はてなキーワード: 宅急便とは
結婚前から仕事では活動名を使っていたので、本名が変わることに抵抗もなく、自分が相手の姓に変えることにした。
5年以上同棲したのちの結婚だったので、生活や心持ちとしてはそこまで大きな変化はなかったが、やっぱり思ってたより本名変わるのめんどい…と思ったので、経験談としてここに記しておく。
・保険証
役所で手続きが必要な身分証明類は入籍翌日に役所でまとめて手続きした。年金は年金手帳の名前を変えたいとかでない限りはそのうち戸籍に合わせて勝手に変わるようだった。
マイナンバーカードで姓は変更できるとサイトで見たので、役所帰りの足で警察署に行ったが、結婚で変わった本籍地を変更するために結局住民票がいると言われた。
入籍直後だと住民票出してもまだ反映されていないので、二度手間になる。
・銀行口座
個人事業主なので、業務中だけど請求支払いはまだな仕事などもあり、口座名義を変えるタイミングが難しかった。
あと住んでる家や公共料金の名義も全て自分だったので、変えるもの多いことに辟易した。
結局、結婚数ヶ月後に引っ越すことになったので、そのタイミングで住所と合わせて全て変えた。
銀行印は主に下の名前だけの印鑑を使っていたおかげで変更の手間が一つ省けてよかった。
あと携帯電話の名義を変えたのに、携帯会社発行のカードの名義は旧姓のまま更新されて「なんでだよっ」ってなった。一括にしてくれ…
久々に買い物とかしようとすると、旧姓で●●さんこんにちは!とか出てきて、まだ残党がおったんか…という気持ちになる。
配偶者宛の宅急便を受け取るのに、これまでは違う名前のサインをしてて、配達員さんとの間に「誰だテメェ」って空気が流れるのを否めなかったが、今では同じ姓なので躊躇なくサインできるし判も押せる。
一番実感するのがこれ…
仕事や表に出る名前は活動名を使っているので、本名はほとんど使わないし、「本名は真名なので他人に簡単に見せられない」という意識も旧姓の時より強くなった。
だけど個人事業主なので、契約や請求の時は本名になるし、仕事柄書類上で本名が要る場面が意外とあったことを実感してる。
その度に「結婚したので姓が変わりまして…」と説明しておめでとうございます〜!とかやりとりするのめんどい。生きづらい。
配偶者は住所が変わっただけなのに、こちらは住所も名前も変わったことを周知していかないといけないのが解せぬ。
旧姓の名前を見ると、「くっまだ残党がいたか!」という気持ちと同時に「お前はもうこの世で使われることのない名前なのよ」と淋しい気持ちも湧く。
現時点ではこんなところ。
これから子供ができたとしたら、本名の苗字がより強くなってきて、自分誰なんだっけ…とかなるのかな〜。
自分は納得して姓を変えたつもりだけど、この面倒臭さも淋しさも女性の方が当たり前に請け負うべきとなるのは解せぬとやはり思う。
あー、職務上知りえた元上司の勤務先を、退職後、私的濫用していますね。コンプライアンス違反です。
宅急便受け取るお姉さんも、「私物を職場に送らせないでください❣自宅に!」
って毎年カンカンですよ
このシーンに対して、宮崎監督は『ジブリの教科書5 魔女の宅急便 』(文春ジブリ文庫)に収録されたインタビューにおいて、このように仰っています。
「(前省略)老婦人のパイを届けた時に、女の子から冷たくあしらわれてしまうわけですけど、宅急便の仕事をするというのは、ああいう目にあうことなんですから。特にひどい目にあったわけじゃあなくてね、ああいうことを経験するのが仕事なんです。
僕はそう思いますし、キキはあそこで自分の甘さを思い知らされたんです。当然、感謝してくれるだろうと思い込んでいたのが……。違うんですよ。お金をもらったから運ばなきゃいけないんです。もし、そこでいい人に出会えたなら、それは幸せなことだと思わなくちゃ……。別に、映画ではそこまでは言ってませんけどね(笑)。僕らだって宅急便のおじさんが来た時に「大変ですねぇ、まあ上がってお茶でもどうぞ」なんて、いちいち言わないじゃないですか(笑)。ハンコをわたして、どうもご苦労さん、それで終わりでしょ。」
「いやぁ、同じですよ。だから、僕はあのパーティの女の子が出てきた時のしゃべり方が気に入ってますけどね。あれは嘘をついていない、正直な言い方ですよ。本当にいやなんですよ、要らないっていうのに、またおばあちゃんが料理を送ってきて、みたいな。ああいうことは世間にはよくあることでしょ。それがあの場合、キキにとってはショッキングで、すごくダメージになることかもしれないけど、そうやって呑み下していかなければいけないことも、この世の中にはいっぱいあるわけですから。」
また、書籍『風の帰る場所』のインタビューではこのように言っています。
「(前省略)たぶん一番つらいのは、あの映画を観てキキが運んでいったパイがね、ああいう扱いを受けたっていうときに腹を立てる子供はいっぱいいると思うんだけど、気がつかないうちにその腹を立てさせる側をやってるっていうことなんですよ。
(中略)
子供のほうにしてみれば、確かにニシンとなんかのパイなんか持ってこられたって困ると思うんですけどね。いい加減にしてよ、おばあちゃんっていう(笑)」
って事だから、少なくとも宮崎監督はあのお婆ちゃんに対して「人の為に仕事をしていてもいつも感謝される訳ではない」「映画を観てる人にとって孫娘は腹立たしく映るけど、自分も他の誰かからいらない物を受け取った時にああいう反応をしてしまう事あるんじゃない?」というエピソードが描きたかったが故の登場であり、「小さい時の孫の好物をいまだに作っている」って設定は(少なくとも作中でわかる形では)してないようだよ。そこは上記のエピソードには重要じゃないので特に決めてないんではないかな。
コンビニバイト中のささやかな疑問なんだけれども、営業マンや宅急便のドライバーなどの人達が、明らかに仕事用のバッグから小銭を出してタバコや飲み物を買い、しかも領収書どころかレシートさえも持って帰らないのは、横領とかにならないのだろうか?
今日も車屋の営業みたいな風体の人が釣り銭用のバッグから小銭を出してタバコを買っていったので、何気なくAさんにその疑問を投げてみたところ、一般的な集金業務の人達はどうか知らないけど、かつての新聞屋の集金人なら余裕で可能だった、という答えが帰ってきた!
なになに、それってどういうこと? と突っ込んで聞いてみた。すると、こんな訳だった。
昔の新聞の集金の人は、とあるエリアの集金を任されたら、そこから集金できるはずの金額を、決められた日に入金すればそれでよかったのだそう。お客さんのサインとか帳簿とかが必要な訳でなく、ただお金を新聞屋に入れればいいだけ。入金日までは自分で集めたお金を持っているのだから、着服し放題である。
着服しちゃったら、当然、納めるお金がなくなってしまう。だから、お客さんから「多めに」お金を集めて帳尻を合わすのだ。つまり詐欺である。お年寄りが留守番している家などを狙い、二度目の集金に行くのだ。お客さんから「今月は払ったよ」と言われても、居座って「いや、払ってもらってません」と強く言い続ければ、お年寄りは自分が忘れちゃったのかな? と思ってつい払ってしまうのだ。こんな手口を繰り返して、詐欺られた方が新聞屋に苦情を出したり警察に訴えても、証拠はどこにも残らないので、泣き寝入りとなる。
ということを何故Aさんが知っているのかというと、実際にAさんのお祖母さんがその詐欺に遭ってしまい、その詐欺被害に最初に気づいて、お金を取り返そうとあれこれ手を尽くしたのがAさんだったからだ。
まあ、新聞屋だって今はそこまでユルくはないだろうし、車屋の営業マンとか宅急便屋さんはそれなりに厳しくされていそうだから、お客さんから預かったお金を着服して自分の嗜好品を買ってることは無いのではないか。
そういう人が使うお金は明らか集金してきた札ではなく釣り銭用の小銭だが、もしかして釣り銭用の小銭って集金人の持ち出しなの? という謎はある。
https://anond.hatelabo.jp/20211117091725
今朝はこれ↑を書いただけで書き疲れてしまった。
Aさんが20時に出勤。宅急便紛失騒動の顛末をAさんに話すと、
「俺も荷物なくされたことがありますよ。宅急便屋にめちゃめちゃキレてやりました!」
とAさんは言った。こう、サービス業になっても神様お客様精神を失わないって、ある意味羨ましい。私は自分が客の立場の時に店員だの宅急便屋だのの不手際で迷惑をかけられても、まあ相手も忙しいんだし……と思いがちだ。
Aさんから、Amazonが黒猫と縁を切ってからの配送トラブルの色々の話を聞いた。それから私はAさんに、今のAmazonの使ってる運送屋を現に見たことがある? と聞いた。そしたらないというので、私は某所にあるAmazonの宅配ボックスに業者らしき人が荷物を納品している所を目撃した時の話をした。その業者は運送屋というよりは水道屋か内装工かといった感じで、沢山の工具がごっちゃごちゃに詰まれたワゴンでやって来て、宅配ボックスに荷物を納品した。副業というか、片手間仕事というか。
「ヤバいっすよね」
「ヤバいですよね」
月曜日、Aさんは女子フリーターアルバイトさんと男子高校生アルバイトさんと女子高生新人バイトさんの三人がシフトに入っているときに出勤予定だった、それをこの前の日曜日、Aさんが「若者達だけで盛り上がっている所に出勤するのは辛い。『おはようございます』って言った途端に沈黙されたら嫌だな」と言っていたので、実際、沈黙されたのか私はAさんに聞いた。
すると、Aさんが言うのは実際は女子フリーターアルバイトさんが一人で盛り上がっており、二人の高校生達は完全に引いていたので、Aさんはそこへ出勤しても気まずい思いはしなかったとのこと。
女子フリーターアルバイトさんはどこからどう見ても今時の派手目な女子で、一方男子高校生アルバイトさんは平和とハーレムものの二次元を愛するオタクで、女子高生新人バイトさんは少年漫画を愛するオタクなので、三人はそれぞれカテゴリー違いもいいところだった。ハイティーン三人寄らばかしましい的なことにはならない模様。
そんな白け切った空気感の中、一人ではしゃいでいた女子フリーターアルバイトさんが、高校生ズにFF商品をおごってやったらしいが、高校生ズは思春期真っ盛りの塩対応で「あざます。」と無表情で奪うようにFF商品の包みを取ると、そそくさと帰って行った、とのこと。まあそうなるな。
女子フリーターアルバイトさんとのシフト。出勤した途端に電話が鳴り、帰ろうとしていたDさんが電話を取った。かけて来たのは宅急便のドライバーさんで、用件は、当店から集荷したはずの荷物が二個足りないので、店内に置き忘れられていないか確認してくれないか? との事だった。
それで、Dさんが宅急便置き場周辺をチョロッと探して「無いからいいや。」と言って帰ってしまった。
……という事があったのだが、Dさんは仲良しの女子フリーターアルバイトさんとしか情報共有をしなかった。私には遠目に見て何かあったらしいということしか解らなかったので、女子フリーターアルバイトさんに「なんかあったの?」って聞いたら、女子フリーターアルバイトさんは、
「Dさんが大丈夫って言ったから大丈夫だと思います。どうでもいいことだから大丈夫ですw」
と言う。いやいやいや、あんたDさんのことをやたら信用しているけど、あの人変なところで物凄くいい加減で、普通そこ雑に済ますか? ってところで適当ぶっこいてトラブルを起こす人だぞ! 放置したらやべぇ匂いがぷんぷんにするので、「さっき宅急便の置き場を二人で見てたけど、宅急便関係か?」と聞いてやっと、
「ここで回収した荷物が二個足りないってドライバーさんから言われましたー」
と、事のあらましを明らかにした、女子フリーターアルバイトさんだった。で、
「どうせ宅急便を受けたのはDさんとシフトリーダーだし、あの二人は完璧だから間違うはずないです。宅急便屋のミスだと思います」
とも言う。いや、何の根拠もなく相手のせいにしちゃダメでしょ。宅急便の荷物が無くなるって相当ヤバいやつだよ! 店内よく探さなきゃ! と、私がせかせかと探し始めてやっと、適当に済ませてはダメな問題だと、女子フリーターアルバイトさんにはご理解頂けた模様。
もしも荷物が見つからず、トラックや配送センターでも見つからなかったとしたら、オーナーに監視カメラのデータを見てもらって、集荷の時のやり取りの記録からどっちのミスなのかハッキリさせなきゃいけない。
こういう場合、宅急便屋のミスではなく店側のミスで荷物が紛失することも大いにあり得る。こんなの当たり前のことだが、女子フリーターアルバイトさんは「Dさんがあり得ないと言ったからあり得ないです!」の一点張りで、荷物を探す気がない。
他人の言うことを鵜呑みにする人を説得するには結局、こっちの言うことを鵜呑みにして貰うしかないのか……、幸か不幸か、私が以前勤めていた他店では、実際店の従業員の不手際により荷物がなくなってしまい、オーナーが関係各所に謝罪をしてまわり、勿論賠償金も払った、という事件があったので、その話を女子フリーターアルバイトさんに話したら、
「お店のせいで荷物が無くなることもあるんだ!」
と、ご理解いただけた。まあ、そんなトラブルを起こしても、頭下げなきゃならないのはオーナーだけなので、「うちらバイトには関係ないですよね」って笑ってスルーされるんじゃないかなと思ったら、女子フリーターアルバイトさんは、
と、そこでは何故かさっきまで行方知れずだった「当事者意識」が発揮されたのだった。
一時間くらい経って、荷物行方不明の件で電話してきたドライバーさん本人が来店。自ら集荷場所を探し、女子フリーターアルバイトさんに聞き取りをして、やっぱりここで失くしたのでは無さそうだと結論し、他を探してみると言って帰っていった。
更に30分後、荷物が無事見つかったと連絡があった。荷物の一つは他店の駐車場で発見され、もう一つは誰かが拾って最寄りの配送センターに届けてくれたらしい。おそらく、他店で集荷作業中に、トラックの荷台から当該の荷物が落ちてしまったのだろう。
状況からいって、無くなったのはメルカリ便だろうなと思う。メルカリ便ではしばしば、こんなん普通郵便で送れやって言いたくなるほどにごく薄い荷物がある。包材が定形郵便の封筒なので、何が入ってるのかは知らないが、サイズは84円で送れる普通郵便そのものだ。
そんな小さい荷物も、宅急便屋さんは集荷を素手で行うので、大きい箱の荷物の上にそういう小さい荷物を乗せて手で運ぶなどしていれば、何かの拍子に落としてしまい気付かないということもあるだろう。
今回は荷物が無事見つかったし、原因も宅急便屋さんの方のミスだったから良かったけど、繰り返すが、こちらのミスで荷物が無くなることはあるし、ベテランのパートさんだってたまには凡ミスをする事はあるのだから、最初から「どうせうちらのミスじゃない」と決めつけないで、まずは探そう。と、女子フリーターアルバイトさんには話した。
はぁ。それだけの事なのに、すごく疲れたなぁ。以前、女子フリーターアルバイトさんが、
「うち、お母さんとお姉ちゃんから馬鹿だって言われてるんですー」
と言っていたんだけど、最近彼女のお母さんとお姉さんが「馬鹿」の一言で表現したものが何であるのか解ってきたというか、「馬鹿」の解像度が上がったというか……。要は、女子フリーターアルバイトさんは思い込みが激しくしかも頑固で、こうと信じてしまうと人の言うことを中々聞き入れることができず、そのせいでよく失敗をする、ということなんだろうなと思う。
他の犬がどうかはわからないので、あくまでうちの犬に限っての話ではあるけれど、散歩をしているときには基本的にとてもご機嫌であり、
かつ自分に好意を向けてくれる人、その可能性がある人の存在にはとても敏感である。
たとえばよく来てくれる宅急便のお兄さんを見つけたときは、尻尾を大袈裟に振って、リードを引っ張って走っていく。
仕事の邪魔になるのでよしなさいと言っても、むしゃぶりつこうとする。
有り難いことにとても犬好きの方なのでたっぷり撫でてもらえて満足気にしている。
たとえば散歩コースにあるマンションの管理人さんもそうで、時間によって掃除している箇所が違うのか毎回会えるわけではないのだが、
会えたときには毎回とても可愛がってもらえるのがわかっているので、そのうちに尻尾を振って管理人室の前まで引っ張っていこうとするようになった。
そうするうちに管理人さんが代わってしまい、新しい人はそこまで犬好きではないので挨拶はするもののあまりかまってもらえず、少しがっかりしたような顔をする。
「かわいい」という言葉を覚えてしまったようで、たとえばコンビニや、駅前や、そういったところを通り過ぎたあとに後ろからカップルや友人同士の連れ合いが
「あの犬かわいいね」という会話をしているのを耳にすると、らんらんとした目で「それはぼくのことですか!?」と言いたげな感じで振り返る。
そこから尻尾を振ってすり寄っていくのでたいてい相手のことを驚かせてしまうのだが、こちらとしても犬が褒められているのは嬉しい限りなので礼を言いつつ撫でてもらう。
尻尾の振り方にも幾通りかあって、初めて会う対象に若干警戒しながら「あなたのことに害意はないですよ」と伝えるときは、下がり目に尻尾を振る。
たいていはピンと上向いた尻尾を揺らしながら歩いていて、目を輝かせてこちらを見上げてくるので楽しい気分であることが伝わってくる。
見知った犬や人を見つけた時には左右に大きく振る。
特に仲の良い犬やオヤツをくれるその飼い主さんに出会った時には、ぐるんぐるんと旋回するように降る。
もしくは尻尾を振りすぎて腰のほうが持っていかれそうになったりもする。
犬種の説明に「陽気で社交的でフレンドリーな性格」とあったけれど、本当にそうだなと思う。
毎朝散歩をするようになって数年経ったけれど、こんなにも犬というのは挨拶が好きなのかと思うことが多い。犬同士はもちろんのこと、
好意を向けてくれる人にも必ず挨拶をする。目線と気配でそれを察する。たまに尻尾を振って近づいていっても無視されることもあるが、
散歩というのはもっと面倒なものだと思っていた。だいたい朝に40分、夕方もしくは晩に40分くらい歩いているので時間は相当とられているのだけれど、
どんなに忙しくとも散歩は楽しい。毎日毎日同じコースを歩いて飽きないものかと最初は思っていたが、まったく飽きない。
犬の目線で歩いていると、電柱、植え込み、曲がり角といった何でもないポイントに、視覚ではわからない情報がマーキングによって書き込まれていて、
それを嗅覚で読み解きながら辿っていくのが散歩なのだということがわかる。もちろん自分自身もタイムラインに書き込みをする。
何を言いたいかというと、犬は、「犬を好いてくれる人間」を待っているということ。
散歩をする側は「かわいいですね」と声をかけられるのには慣れているし、
相手は主に私とやり取りしている取引先のAさん…の先輩であるBさん。
私の特技は手芸でちょこちょこ作品を発表してるんだけど、手芸フェスタみたいなところで作品のファンだと言ってくれたのがBさんだった。
あみぐるみの打ち合わせで何回か通話して、その時に取引先の会社の人だと判明した。Twitterも相互になった。
相手も私が取引先だと知ってるし、Aさん(Bさんと私が知り合いなのを知っている)と進めている契約や売買の話に影響がでたら…ひいては会社にばれたらと思うと踏みきれない。
取引先では定期的に異動があって、AさんのポジションがいずれBさんになる可能性も捨てきれないからだ。
しかもBさんは自分とは比べ物にならないくらい社交的で友達も多い。
みんな俺がお守りして当たり前って意識になってるんだよなぁ
早く今の仕事をもっと早く済ませて、本来の業務範囲をきちんとカバーしてくださいね
休日も少ないし、その貴重な週に1日しかない日曜日は宅急便の受け取りや買い物、家事掃除でほとんど消えてしまう。
健康のために運動しよう!などと運動時間を差し挟めば、さらに自由な時間は減っていく。まあ運動は楽しいけどね。
なんかもう考えなくてはいけないことがあっちにもこっちにもとっ散らかって、
しかもどこかで「これ、本当は俺が考えなきゃいけないことじゃないよなぁ。A部長のやる仕事だよなぁ。」という気持ちがあるので
前向きに取り組むことがまったくできていない。
人生つらい