はてなキーワード: 千万とは
俺はちょっとマイナーな分野の技術職(非?IT系)をしてるんだが、一年くらい前に地方都市から東京の会社に転職した。
で、家賃とか諸々の兼ね合いで40分くらいかけて通勤してるんだが、とにかく移動時間が長く感じてしまう。家を出て歩いて、電車に乗って、歩いて、地下鉄乗って、歩く。この時間がとても無駄に感じてしまうんだ。
地方にいたころは車通勤で、道路状況にもよるがまあ10〜15分くらいあれば着いていた。この30分弱の差がもったいなく感じる。通勤以外にも、ちょっと買い物行くのでもかなり歩く時間を取られるし。
もちろん音楽聴いたり電車ではスマホいじったりはしてるんだが、それらは「やむを得ず行う暇つぶし」であって、俺が本当にやりたいのは据え置きゲーやエロゲーなんだよ。
そもそもなんで30過ぎて東京に出てきたかだが、都会への憧れとかステイタス感を得たいとかは全然なくて、単純に年収が1.8倍くらいになるので飛びついた(300前半が600くらい)。
でもたかだか30分の差といえど、年間7.6日、年金貰えるまで働くとすると200日分の以上の差がある。買い物やらなんやらにかかる時間も考慮するとなんだかんだ1年くらい差がつきそうだ。
あー勿体ないなぁと思いながら毎日歩くのはなんだか気が滅入る。とはいえ心の中で文句垂れながら日々を過ごすのも非生産的だとは思う(エロゲが趣味の俺がどの口でほざくんだと自分でも思うが)。
そこで聞きたいんだが、東京の徒歩移動時に、なにか面白い時間の使い方はないだろうか? もしくはなにか良い解決策があれば提案してくれないだろうか。
ちなみに、これを読んでくれた人がパッと思いつくだろう解決策はリモートワークだと思うんだが、これは職種上どうしても俺自身が動く必要があるので難しい。
また職場の近くに住めばいいというのも現状難しい。継続的に探してはいるんだが、東京はどこもかしこも家賃が高くて、特に会社付近は目ん玉が飛び出るほど高い。いま住んでるところでさえ地方にいた頃の倍くらいするんだ。これ以上大幅に家賃を上げると折角上がった年収からのリターンが微々たるものになってしまう…
シティーボーイ揃いのはてなーよ、田舎もんの俺に知恵を貸してくれないか?
健康のため歩けっていうのは仰るとおりなんだが、地方では成人以降ちょっとした移動も車ってのが普通だからなあ。爺さんもおばちゃんもみんなそうだから、なかなか受け入れ難い発想だ。「煙草吸ってても長生きしてるジジイ」みたいな発想だが…
追記2
起きたらめっちゃ伸びてて驚いた。ありがたい。
ぜんぶ読ませてもらったんだがこれだ!って解決策は無いなぁ。以下いくつかレス。
駐車場代が高すぎる(地方は3000円だったのに5万円とかしてアホかって思った)のと、道が混みすぎ歩行者多すぎでクソイラつく&結局電車より時間かかることがわかって意味ないなって手放した。
・散歩、歩くことを楽しむ
というか健康を重視する人がこんなにいることに驚く。いまゲームができればそれでいいやって考えだからなあ。
→自転車なんて高校生以来乗ってないから怖いなあ。あとちゃんと調べてないけど駐輪場無さそう
→聴く素材自体は色々あるんだけど、結局一番やりたいことの代替なんだよな。勤務時間以外では一切勉強っぽいことしたくないから資格とか学習系は興味ない
・ソシャゲ
→もうやってるけどこれも一番やりたいことの代替
・もっと近いとこに引っ越す
→家賃が上がらなきゃこれなんだけど、今以上に高い家賃払ったら結局差し引いた分が地方にいた頃と変わらなくなっちゃう。そうなると東京にいる意味ないんだよな。ただ年収が増えるからって引っ越してきたけど、人多いのが嫌いだし文化施設とかまったく興味ないんだ。
やっぱいまの年収ベースにして地元か、地方都市で転職先探すのがいい感じするなあ。ネックなのが俺の専門とするところの求人がそうそう無いところなんだが、根気よく探すしかないか…
「こういう子供なら欲しいかもな」と思えるのは本当にほんの一握りで、あとは
2〜3千万円という大金をかけ、自分の時間を20年以上犠牲にし、汗水垂らして必死に働き育てた結果がコレかよ……とガッカリしてしまうような子が大半だった。
同時に、その子らの今後を想像すると何とも暗い気持ちになってしまった。
子どもがまだ乳幼児や小学生くらいであれば、その存在はまさに明るい未来そのものなのだろう。
でもその子が成長し、冴えないフリーター、ワーキングプア、精神障碍者や日雇い労働者、ホームレス、ブラック企業の社員になってしまった場合でもそう言えるんだろうか。
心血注いで育てた結果がハズレだったと気付いてしまった時、自分の人生は、苦労は一体何だったんだろうと虚しくならないんだろうか。
立派にならなくても、生きていてくれさえすればいい、とでも言うのだろうか。
こんな子なら要らなかったと、大っぴらに言えないだけの人が殆どなのではないか。
いわゆる底辺大学の学生に、歴史上の偉人の名前などが立派につけられているのを見たときは「この子も生まれたときは両親の希望そのものだったのだろうなぁ」と切なくなった。
自分は結婚当初、子供はいてもいなくてもどちらでも、というスタンスだったが、あの大量の履歴書を見てからすっかり気持ちが変わってしまった。
幸い配偶者も元々子供が欲しくなく、今の日本で子育てして、一握りの優秀な子を育てられるという自信もやる気も全くない我々は夫婦二人で穏やかに暮らしている。
コラボ支持者ってすぐこうやって嘘をつくよね、ワザとかな
>約192万円を経費と認めなかった。ただこれを差し引いても、支出総額は委託料の上限2600万円を上回っているため、返還請求はしない。
とある為、まず経費と認められなかった分だけでも
✕129万
◯192万
であり、少しでも額を小さくしようとするささやかな努力が見苦しい
また委託料の上限2600万円についても、他の事業と経費を混ぜてないか?高額の宿泊費等(旅行代)は必要な支出なのか?沖縄旅行の費用は辺野古基地反対運動(政治活動)の為の資金では?
会計が複数出てくるのは何故?そもそも政治色が強く支援者を政治活動に参加させている様な団体が公共事業に相応しいのか?
という視点からの疑義があり、仮に総合的に見て若年女性支援団体として相応しくないと判断される様な場合は、今まで注入された公金(数千万~億単位)が「結果的には不用な経費であった」となる
貴殿の言い分は「警察は交通事故を取り締まっているのだから些細なスピード違反ぐらい見逃せ」という主張と同様であり、スピード違反が些細なものか過大なものか、他の違反をしていないかという疑惑がある状況で
★Colaboについて
会計不正界隈においてはものすごく少額、税務署がリソース割く価値がまるでない小物団体。
何億、何千万を平気で隠す人間や、公金着服する政治家がまだまだいるのに
100万未満のうっかり会計なんてかまってられないというか相対的に善良の部類。よって放置。
法律は「もしそれ逮捕したら、同じラインで逮捕しなきゃいけない人間が数万人一気に増えて現実的じゃない」みたいなのは触らないんだよ。法定速度40における60の車と同じ。物事には運用の物理的限界があるから。
優秀な大卒官僚の限られた時間の使い道をアンチフェミの好みに曲げることはない。
★仁藤氏について
ボランティアに酔っているところはあるが、逆にこの程度のやりがいでこんな面倒な救済活動をやってくれる人間は貴重
★暇空氏について
あっわたし気づいちゃいました~これ言ったら消されるかも~と
★周辺の煽る人について
そーなんだよな。
ほそぼそとぎりぎりやってる小売業者でも仕入れで3000万程度かかってるからインボイス登録してるのにな。
声優や映像制作やコンサルで数千万稼いでるやつがインボイス反対とかいってそれに便乗する日共とマスゴミ。
滅茶苦茶なんだよ。
ジャニーズがなくなってそのファンがホストに流れるんじゃないかって話が出てるけど、
特に今のホスト業界のトップが取り組んでいるのは「カジュアル化」。
例えば、今やトップグループは各店舗や各自でYoutubeチャンネル持ってるのは普通だし、
人気チャンネルはディレクターを立て、ドラマ仕立ての動画を作成しており人気が高い。
キャストにtiktokを積極的にやらせたり、とにかく受け口を広く持とうとしている。
俺は俺以外かで有名なローランドのグループでは、人気メンバーが自分のチャンネルで配信を行い
投げ銭で1千万円以上のシャンパンタワーを立ててたり平気でしている。
これまでホストってホストクラブとかいうイカガワシイ場所でしか触れることができない文化だったけど
(ローランドや城咲仁、どっこい翔平といった一部の人気ホストがテレビに出ていることはあったが)
これからはYoutubeやtiktokといった誰でも簡単に触れられる場所で
ホストというものに触れることができ、簡単にお金を捧げることができるようになる。
てかもうなってる。
このタイミングでジャニーズが崩壊し、テレビといった旧メディアに対する熱量が薄れた女性の一部は
間違いなくこのホスト業界のメディア戦略に取り込むことが可能だと考えている。
普通の人ならしり込みしてしまいそうな、一本、何万円のシャンパンを開ける必要はない。
数百円、数千円からホストに貢ぐことができ、貢いだ分だけホストからリアクションがもらえる。
そして一度でも金を投げてしまえば、あとはなし崩し的に投げてしまうのが人間というもの。
1.
戦国時代の話。
奥方は誠意を尽くしてもてなそうと料理をせっせと御膳に運んでいた。
酒が進み、気分が高揚してきたとある武家が奥方にこう、尋ねた。
その問いに奥方はこう、即答した。
「それは”塩”でございます」
一瞬の静寂の後、周りは大爆笑。
「はっはっはっはっ、奥方様、それはないでしょう 今私の前には肉や鯛や漬物といったうまいものが沢山並んでおる それを差し置いて、”塩”などとは… はーっはっはっはっはっwww」
どんなに周りに笑われようとも、当の奥方はにこりとしただけで何も反論しなかった。
時は流れ、再度その武家で宴が催された。
前回の宴の際に出された料理が殊の外うまく、評判になっていた。
お呼ばれした面々たちは今回の料理もさぞうまかろうと期待を込めて口に運んだが…
あれ、なんか、全然おいしくない。
というか、何の味もしない。
「奥方様、なにか、、、今回の料理は、、、その、何の味もしないであるが?。。。」
一瞬の静寂の後、周りはどよめいた。
「”塩”ですか??」
奥方はにこりとしながらも全く笑っていない目でもって武家の一人を射抜きながらこう続けた。
「前回、貴方様は”この世で一番うまいものはなんであるか?”とお尋ねになりました。
私はあらゆる料理の下味をつけるのに欠かすことのできない”塩”と答えましたが、
貴方様はたいそうお笑いになられ、そんなはずはない、と仰られました。
ですので、今回は”塩”を一切使うことなく料理した次第でございます」
ぐぬぬ、
武家の面々はただの一言も言い返せず、ただただ平謝りしたそうだ。
2.
その工場では一ダース(12個)分の歯磨き粉を段ボールに詰めて出荷する決まりになっていた。
つめるのは機械で自動で行われていたが、たまに機械がきちんと動かず、空箱のまま梱包され出荷され、
この対策をするようにと社長から大号令がかかり、関係部署から超エリートが選出されたタスクフォースが結成され、
数か月に渡るの打合せの後、数千万円の投資をして自動重量検知器を製作した。
ラインを流れる段ボールを逐一計量し、重量が規定に満たないものがあるとブザーが鳴ってベルトコンベアが止まるという機構だった。
重量を正確に測りきれず、きちんと一ダース入っているのにブザーが鳴って止まることが度々あった。
しかし空箱を顧客先に送るよりマシかと、特に何の対策もしなかった。
投資対効果を算出するため、担当の間接部門では装置が月に何度の検知をしたのかを集計していた。
導入当初は月に5~6度の検知をしていたが、3ヶ月を超えた辺りから全く検知をしなくなっていた。
たまたまか、そう思ってそのままにしていたが、さらに半年すぎてもただの一度も検知していないため、
そこで間接部門の担当者は唖然とせざるを得ない光景を見ることになる。
社内の超エリートが数か月の時間と数千万の金を投じて導入した自動重量検知器のスイッチが、切られていた。
替わりにあったのは、現場で働く従業員の暑さ対策で置かれていた業務用の扇風機。
その風を梱包済みの箱に向けていた。
「これは一体どういうことだ??!」
「あの機械さ、しょっちゅう誤作動で止まってこっちは仕事にならんのよ!
扇風機の風当ててれば中身入ってなかったら空箱吹き飛ぶからこれで十分なんだよ!」
その後、自動重量検知器を導入した責任者はこの会社を去ることになった。
あと一つあるんだけど、それよりも君のお気に入りの小話、聞かせてくれない?