はてなキーワード: 京都弁とは
元増田です。すみません、ブコメ見てて思ったのですがどうも「道がつむ」は名古屋の方言ではないようです
勝手にそう思い込んでました
適当な所でコメ返ししようと思っていたのですが、予想以上にブクマがあったので気になったものと代表的なものだけ返事します
小学生の頃、三重は近畿と習い、地図帳にも近畿で境界線が引いてあったので、三重は近畿かと
・標準関西弁
何を基準に標準と言っていいのか分かりませんが、伊勢弁っぽいところを京都弁風にして、少し大阪弁を混ぜるような感じで話してます
しかし、伊勢弁と似てるとは言っても、関西弁話すのは外国語話してるような気分になります
ヨーロッパ人がイギリス英語を学びつつアメリカ英語を混ぜたような感じでしょうか
・方言を失うのは悲しい
もう失ってしまいました…
今、伊勢弁を話すと、よそ者が無理して使っているように聞こえるかもしれません
標準語だと思ってました…
あれはめんどくさいっすね
・バカにされた
バカにされたというよりも、単に面白がってからかわれただけですが
・やんやん
美少女の方言は可愛いです。特に、方言を恥ずかしがって、もじもじしながら話すのがたまらなくいい
しかし、私は美少女じゃなく、ただのおっさんなので可愛くありません
id:doksensei 俺の観測範囲では、三重県人はムカつく奴が多いな
id:littleumbrellas 気にしやんだらええやん
id:ivory_rene 「やん」と「に」は用途が異なるのでは。/でも別にやんやん言ったってええやんー。
「できやんに」っていうのは、むしろ「できへんやろ」に近いかな~
id:AKIT 愛知県人が中途半端に使う関西弁も大概にして欲しい(個人の感想です
分かります。同調してくれてるんやろうけど、バカにされたような気分になります
id:hisaka0228 三重を近畿に含む場合は、愛知岐阜は中部地方だよ。東海地方って言い方はまた別だよね…。道がつむは三重弁やにー。なんかこれ読んで三重県民としてはイライラしたw別に田舎っぽくてもえーやん
三重県民と思われるブコメが意外と少ないのは、イライラさせてしまったからだろうか…
id:as3187 中途半端な関西弁ではなく、立派な伊勢弁(三重弁)です。胸を張ってしゃべりなさいよ。私は他県で暮らしてたときも伊勢弁を貫き通して 友人達に訛りをうつしてやったぞ。
「できやんとか、えらいとか言わんといてくれ。うつるねん。」っていうのはよく言われました
id:sabacurry 三重県の方言が個人的にとても好き。女の子が話すと最強にかわいい。
id:oldriver 和歌山・奈良もやんやん言う
奈良県民にも「できやん」をからかわれました。奈良市内はまた違うんかな
しかし、色々と地元愛あふれるブコメ見てて、なんか情けなくなってきた
別に三重県嫌いというわけではないんだが、少し煽り気味に書いてしまった…
これからは地元にいるときくらいは、三重の方言で話してみるかな
一つは地域を越えてきたのに全く新鮮味がないこと。
二つ目は、その人が私に心を開いてくれていないという点だ。
三重県は近畿ではあるが、旅行ガイドなどではなぜか東海地方として載っている場合が多い。
そして、変な関西弁を使う
関西人なら、「できない」を「できへん」、京都なら「できん」「できひん」とか言うところであるが、
三重では「できやん」という。
相手に同意を求める「できへんやん」、この「やん」は三重県でも「やん」である
つまり、「できへんやん」は三重県では「できやんやん」とやんが2回繰り返される。(または「できやんに」と「に」が付くこともある。これがまた田舎臭い)
俺は三重県に生まれ、京都の大学に通ったが、「できやん」「できやんやん」とか言ってしまって散々バカにされたものだ。
ケッタ(自転車)、えらい(しんどい、疲れた)、道がつむ(道が混む)、机を吊る(机を運ぶ)
これらはうっかり他府県で使うと通じないが、三重県民はこれらが標準語だと思っている。俺もそうだったし。
以前、俺の出身中学にNHKが取材にきた。生徒へのインタビューをTVで見ていて恥ずかしかったな。なんて田舎丸出しの関西弁なんだと。
なので、俺は極力方言は出さないよう、一般的な関西弁(こてこての大阪弁や京都弁じゃないナチュラルな感じの)を話すように気を付けている。
知人も私もそっちの感性皆無。知人のブログを通じての縁。その霊能力者の先生もブログを書いてて、知人が、
「この人おもしろそうだぞ」と。試しに行ってみっかー、と。
私は「そんなもん(幽霊とか)いない!」みたいな完全否定派でもなく、かといって、そういうのを感じた経験も一切ないので、スタンスとしては、「わりとどうでもいい」だった。関係ない、みたいな。
最寄の駅に着くと、50代半ばの、白髪眼鏡の紳士系おっさんが迎えに来てくれた。京都弁。フランクな、サラリーマンとしか見えないおっさん。スラックスにポロシャツ。
自宅でやってるらしく、15分ほど炎天下の中歩く。家は、なんというか、まるで生活感・生活臭の感じられない不思議な家だった。あと、玄関先とかによくある盛り塩がなかった。
彼は小さいときから能力があったらしい。「生まれてくる前は綺麗な世界だったのに、この世はなんか暗いなあ」とか言って両親を困惑させたりしたという。また、色々「見えてた」という。中でも面白かったのは、他の「見える」ものとは何か違うものが見えていたこと。「ゴリラみたいなのが見えてた」と。ずうっとそのゴリラ的なのが不思議だったが、大人になり会社員になってから、あるつてで霊能力者(先生の師匠となる人)に出会う。その師匠に、「その変なゴリラは不動明王様だ」と指摘を受ける。また、「龍神も守護してるよ」と言われる。その師匠に、「お不動様&龍神様がバックにいるんだから、のちのちは私と同じ職業になるねwww」とも言われる。
先生曰く、先生自身は、「そういう『神の眷属』の道具」であり、「彼らのロボット」なんだとか。
師匠に弟子入りして能力を磨き、脱サラ。そのあたりから、透視(霊視のことだと思う)→浄霊(除霊ではなく、昇天させる)ができるようになる。
二階の部屋に上がる。五段のデカい神棚以外簡素すぎる室内。テーブルに知人と私、対面して先生。
先生、仕事着に着替える。紺色の作務衣。首に、坊さんが掛けるような模様入りのやつ。手に長い茶色の数珠。
何をするかと思ったら、右手の指でやたらノートに書いた名前をさする。この時点でもう「あーなるほどね」的な感じの先生。さらに画数も見る。それは意外だった。(ちなみに知人の画数は完璧で、しかも霊的にも何にも問題なし、とのことだった)
「自分のこと以外でなんかある?」とのことだったので、自宅について見てもらう。先生、住所をノートに書く。さする。
最初に自宅。
先生は神棚に向かいなにやらぶつぶつ言う。あまり聞き取れなかったが、なんとなくこんな感じだった。
先生「岐阜県〇○群〇○についてでありますが・・・不動明王様・・・龍神様・・・なんちゃらかんちゃら・・・・」
実家には特になんかあるわけではないらしい。が、「暗い」「若干淀んでる」とのこと。なので、「空気入れ替えまめにしてね」と。
次は私本人。
同じようにお不動様と龍神様に呼びかける。今度は数珠を先生自身の胸にバシバシ当てる。さらに背中にもバシバシ当てる。3~5分ほどそれを眺める。で、浄霊、つまり憑いてたやつの昇天(成仏?)終了。
私は特になんにも感じない。喫茶店で冷たいコーヒー飲みたいなあと思ってた。
先生曰く、憑いてたのは江戸時代あたりの女の不成仏霊(40歳くらい)だと。
結構長い間私に憑いていたと。そんで、私の生命エネルギーをちゅうちゅう吸ってたと。そりゃしんどーなるわ、と。でももう昇天させたので、これからは元気いっぱいになる、と。あと、私はごくごく弱い霊媒体質だと。
今後そういうのを遠ざけるには何したらいいかと聞いたら、「とにかく汗をかくこと!(循環・新陳代謝よくする意味で)」と言われた。「サウナは?」と聴いたら、「サウナ?サウナね・・・」と、ちょっと微妙な顔された。運動ですかそうですか。あとは、「よくわからないお地蔵さんとか微妙な神社とか祠とかに絶対に手を合わしたらあかん」と。他には他には?としつこく聞くと、「それ以外別にない」とのこと。ただ、「源泉かけ流しにかぎり温泉はいいよ」とのこと。下呂温泉はあかんらしい。まじか。
その後しばし雑談。色々聴いてみたことを箇条書きに。
・医者、特に精神科医の人は強くないとやられる。気付いてないけどすごいのを背負ってたりするらしい。
・仕事の対象は、「憑りついた不成仏霊」「邪気」「因縁」のみっつ。
・「邪気」とは、妬みや恨みとかの、その人に向けられた負の感情
・「因縁」とは、先祖がやらかしたことの報いみたいな。先祖が武士だった人に多いらしい。これが一番難儀らしい。
・この世は、霊格の高低色んな人がいる。神レベルの人から、しょうもないのまでピンキリでごちゃまぜ。
・だからこそ面白い、とのこと。あの世に行ったら同レベルのとしか関われないとのこと。
・死ぬ前一週間くらいにお迎えがくるらしい。
・自殺の場合はこない。むしろ、厳罰喰らうらしい。成仏できずさまよったり?する。
・木村藤子という人はガチ。ただ、客が殺到しすぎて力が弱まってるらしい。
・「生霊」というのはない。というか、それは「邪気」のことらしい。(生きてる人が憑りつくとかはないということ)
・「なんか知らんけど自分が元気になる場所」こそがパワースポット。有名所が自分に合うとは限らない。
はっきり言って今一つ実感はないのですが、「霊能師」という人に初めて対面したので、面白かった。
ここまでするとものすごい勢いでサブカル男が集まって、勝手に物をプレゼントしてくれたりします
レスが遅れてすいません。
ううむ。理系と文系の対立みたいな残念な方向に流れてきてしまいました。仕掛けたのは私のほうかもしれませんが。
京都弁?なのは一向にかまいませんが、大元の記事よりもレトリックが雑になってきているようです。
最初はそれなりにいい線いっていたのに、ここにきてもう投げやりというか、反論のための反論というか、急速に劣化ウランしてます。
オウム真理教の信者は人間。燃料棒はモノです。人間相手なら断罪するのは慎重さが必要だと思いますが、燃料棒相手にそこまで遠慮する必要はないでしょう。あそこで遠慮したことで、「メルトダウン隠蔽説」の発生という大損をしたわけです。これは表現の細部の問題で、後でいいますが、こういうのが信頼を作りだすにあたって重要なんです。
(本論と直接関係ありませんがオウム事件のくだり「化学薬品が大量に見つかった時点でもうほぼ真っ黒」という発言は気になりますね。そうやって河野さん一家も冤罪で酷い目に遭いました。人間相手にはくれぐれも慎重に頼みますよ。モノ相手はバッサリやっちゃってください。)
反原発派が物理的限界を超えて放射能が拡散する可能性を語ったせいで「だまされた」ことを批判されていましたが、今度は、逆に、物理的限界を超えて炉心の水位が保持されなかったことについては、裏付けが取れるまで断定しないことを良とする。せっかく「物理的限界」についてのあなたのロジックをもとに議論を展開しているのにスルッとかわされてしましました。なんともやりきれません。
「あいつらの中に悪い奴おるんちゃうか、だからあいつら悪い奴や」とは言っていません。「推進派が嘘をつきましたか?否。」と言いきるのは極端ということです。この点はあまり突っ込みたくなかったので、控えめに「かもしれない」で終わらせたつもりですが、もっとハッキリ言わせていただくならば、九電が今回やったことっていうのも、ウソじゃないんですか。流通していないから大丈夫って、今になってセシウム基準値オーバーの牛だって流通したことが出てきたじゃないですか。あれもウソじゃないんですか。と言いたい。それが意図的かどうかとか、実害があるないかないかは関係ないんですよ。あの船場吉兆だって、あんなの食っても到底死にませんよ。でも信頼失ったらオワコンになるんです。信頼というのはそういうもんです。推進派は、そこがまるでわかっていないんです。かわいそうなくらい。だから原発を自動車と比較したり、死者の数を出して、どうだ安全だろといったりするんです。ずっとこの調子なんですから。そんな議論で到底信頼は得られませんよ。
誤解のないように言っておきますが、わたしは原子力だけを特別扱いしているわけではありません。たとえば、メキシコ湾を汚染した油田だってああいう事故起こすのは許されません。自動車だって、免許は持っていますが、自分は下手くそなので(制御できる自信がないので)運転はしません。
広瀬隆の著作が「だまされようがありません」というのは、(あなたレベルなら)だまされようがないということです。
まあ、一読をお勧めしますね。賛否はともかく、それなりに楽しめると思いますから。私にしても全部同意するほど無批判な読み方はしていません。
「原子炉時限爆弾」の冒頭で出てくるのは、1960年、政府が原発事故の影響を試算したの極秘文書で、これが日本列島をすっぽり覆う被害予想になっているんですが、これなんか、あなたをミスリードしたナイーブ系反原発派をミスリードしたのは実は政府そのものというネスト構造だったのではないかと思えてきますよ。原発の「安全神話」もその崩壊も、推進派と反対派の弁証法じゃあないでしょうか。
まあ、私が極端な「理系」コンプレックス濃厚なのはご覧の通りですが、私にこんなにもコンプレックスを与えている、あなたを含む「理系」エリートは凄くあってくれなくては困るわけで、それが凄くないもんだから、もうプンプンですよ。上から目線などとんでもない。どんなにパニクっても、おが屑突っ込むみたいな無意味なことを弁護するのはやめてほしい気持ちでいっぱいです。あと、文系の連中ごときに手足縛られて、安全対策ができないっていうのなら、団結して職場放棄しろといいたい。「理系」には、モノを握っているという、そういう力が有るはずです。そういうのが「理系」の良心でしょう。原子力を制御できても、文系のアホ連中は制御できないって情けない話じゃないですか。
その2極の間の無数の中間。
結局、ナッシュ均衡で決まるんじゃないでしょうか。
全電源喪失が発生してから、東電が炉心溶融を(可能性があるではなく、ほぼ間違いないという形で)認めたのが5/12だったが、3/11の夜の時点でわかっていたはずではないかという話です。私は、分かっていたと思いますね。
はあ…、さよでっか。素人さんの考えはることは難しおますな。私にはようわかりまへんわ(エセ京都弁)。
余りに脱力したんで関西弁のまま書かせてもらうけど、そんなん当たり前ですやん。よろしいか?3月12日、保安院は原子力安全・保安院は、福島第一原発1号機で炉心溶融が進んでいる可能性が高いと発表してます。んで、5月12日だかその時の発表は、水位計を直して、それで水位がぜんぜんあかんいうことも確認できたから「これはメルトダウンや」いうて断定したわけですやんか。要するに「裏付け」が取れたから断定したわけやし、逆にそれまで断定してへんかったんは「裏付け」が取れてへんかったからやし。
そない言うんやったら、古い例で申し訳ないけど、地下鉄サリン事件かて、犯人がオウムなんは強制捜査始まった当日か翌日に化学薬品が大量に見つかった時点でもうほぼ真っ黒やろ。せやけど警察が「犯人はオウムや」いうて断定したんはもうちょっと経ってからや。あれも警察が「隠蔽」しとったんか、いうことになるわね。はっきり言うたら「いちゃもん」ですわ、そんなもん。
そんなん推進派に聞いたら、「死者の数数えてごらん」言われるんがオチやで。「安全」の一番大事な基準が「死者の数」やいうのは異論ないよね?あかんの?それやったら「原発推進派は命を軽視しとる」とか言いなさんなよ。
ナイーブ系反原発派のあかんところはそうやってダブスタ使い分けて常に原発に一番不利な基準を持ち出すところや。あるいはトンデモ論持ち出して健康被害を水増しするところや。だから説得力ない、いうことを理解せんとね。
推進派が嘘をつきましたか?否。と言いきるのは極端ですよ。地元民を前にして「絶対安全」と言った人もなかにはいるんじゃないでしょうか。
「おるんやないか」ってそらあんたの憶測やんか。「あいつらの中に悪い奴おるんちゃうか、だからあいつら悪い奴や」なんて、相手がショッカーやったらそら言うてもええかもわからんけど、生身の人間相手にそういうこと言う奴って信用できんわ。
畑違いとはいえ、俺が技術屋として一番嫌いなんがこの手のナイーブ議論や。火付けたら吹っ飛ぶような危ないもんを燃料にした乗り物が道を埋め尽くしてて、実際それで毎年何千人と人が死んでても絶対「ガソリンなんて人間には扱えへん」なんて絶対言わんくせに。要は「ようわからんもんは怖い」だけやろうに。
「理系」の頭のいい方たちがこれまでやってきた原子力発電が、いざ事故が起きて、建屋が吹き飛んでからは、ああ、果たしてどういうアイデアでこの事態を収拾してくれるんだろうね、文系のオレには想像もつかないやと思いきや、ヘリから海水ぶっかけるだの、おがくずと新聞氏と水溶性ポリマーで汚染水を止めるだの(これは海外のネットユーザから、かぶと虫でも飼うつもりか、髪の毛でも入れて詰まらせたらどうだと揶揄されましたね)もう次から次へとアホくさくみえる案を繰りだしてくるんでガックリきたわけで。なんだ。口ほどにもない奴らだな。そんな程度の技術力で火遊びやっていたのか。もう玩具ぜーんぶ取り上げだ。という気分でしょうかね。
あんたに限らず「理系」いうところにやたらと噛みついてくれる人がようさんいてるけど、「理系」の何が気に食わんのよ、ほんま。理系はあんたの親の敵かいな?
言うたやん、この事故は「理系」いうか技術屋のせいやない、いうて。実際、福島第二とかと同じようにしてりゃ防げたんやから。地震が来たらどないなるか、いう予測も「原子力村」の技術屋はやっとったがな。その対策をやらせへんかったんは東電の経営やら保安院やら、要するに文系の人間ばっかりやないか。技術屋がこしらえた事故処理用ロボットも電力会社と政治家の天下り団体がよってたかってお蔵入りにしてしもた。
そうやって両手を縛られとって、技術的に鮮やかに解決なんてできるわけないやろ。科学技術は魔法とちゃう。きちんと準備と研究開発を積み重ねてれば多少のことはできるかもわからんけど、咄嗟になんか起こったところにあり合わせのものでどないかせえ言われたらローテクでなんとかせなしゃあないやないか。一刻も早く汚染水止めたいならおがくずだろうが新聞紙だろうがダメモトであるもん流してみなしゃあないやないか。それにヘリで水かけえ言うたんは確か文系の政治家やぞ。なんで全部技術屋のせいになんねん。
「文系」の人間のやることって大抵そうや。そうやって「理系」の人間の両手を縛っておいて、いざとなったら「理系」を最前線に送り込んで責任おしつける。何様なんあんたら?何が「その程度の技術力」や。何が「火遊び」や。何が「玩具」や。無能な経営者や役人のケツ拭かせといてどんな上から目線や。なめるんもほどほどにしときや。
よう言うわ。ネットぐぐってみい。騙されとるアホがなんぼでもおるわ。それに広瀬は温暖化陰謀論だのユダヤ陰謀論だのも書いとるがあれはええんか?特にユダヤ陰謀論。「だまされようがありません」「問題ありません」いうてサイモン・ヴィーゼンタールセンター行って言うてみいや。言えるもんなら。
最近では、原発に関する書籍もかなりたくさん出揃ってきましたので、それらも新聞、テレビ、ネットとはまた違った情報が得られて面白いですよ。
専門書でも買わん限りろくな本殆どあれへんがな。大抵の本には「デマ」と間違いだらけの「知識」しか書いてへんがな。有益な「情報」なんぞどこにもない。あんなん読むんは単なる時間の無駄や。
http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2007/08/post_f74a.html
>この男性弁護士が、「マスメディアやインターネットでの意見を見る限り、
>法廷で無罪主張をすることは被害者に対する許し難い侮辱行為であるとするのが
>多くの国民の声である。私を懲戒すると、弁護士会は国民の弁護士に対する要求を
>踏みにじることになる。それでもよいのか。」という反論をした場合、
>マスメディアやネットの論客さんたちは、これに賛同してくれるのでしょうか。
その反論には賛同しない。その理由は…京都弁護士会に聞け。土俵にはのらないよ。
つーか大多数の人間は、「話している相手(男女どちらでも)が方言だろうがなかろうがどうだっていい」だろう。通じないレベルだとちょっと困る、ってくらいか。
方言を話す女の子云々って、そもそもあんまりリアルに即していない感じがする。なんとなく可愛い二次キャラとか可愛い芸能人とかが、たまたま方言喋ってるの聞いて、「ああいうのも可愛いな」レベルだろ、大概が。そもそもマジになって言ってる奴は少ないべ。「方言の子が好きな自分」というある種の自分へのキャラ付けの場合もある。あと方言とかいっても京都弁とか大阪弁とかああいうそれだけでキャラが立つようなメジャーどころで、リアルな半端な方言に萌えたりする奴は少ない。方言の子が好きって言ってる奴は大抵、その向こうに何か「大阪弁の典型的女子イメージ」とかそういうのを抱いていて(もっといくと特定のキャラクターや特定の芸能人)、それが好きなだけだ。
でも「方言しゃべる男の子が好き」っていうのはあんまし聞いた事ない。
「東北弁しゃべる男の子最高!」なんて言ってる女の子は見たことない。
むしろ「標準語も喋れないのかこのイモが!」みたいな扱いになるんじゃないだろうか。
なんで女の子が方言喋ったらかわいくて男が喋るとイモいんだろう?
ここにオリエンタリズムの精神が垣間見えるように思えるんだが、どうだろうか。
つまり地方の特殊性を「女性」の一要素として見て、言語的に強い立場にある「自分」の優越性を認識し、
「標準語を喋れない、かよわい女性」を守ってやりたい!という気持ちにキュンキュンになっちゃうんじゃないだろうか。
そして男が方言を喋ると、「けっ、標準語もしゃべれない、ひよわな男」みたいな認識になっちゃうんじゃないだろうか。
考えすぎかなぁ。