はてなキーワード: ヲタとは
全員ではなく一部だが
なんというかナイーブなんだよね
ネガティブとも言える
ハードルが非常に高い
90点じゃ満足しない
というとその界隈のまともな住人に失礼か
単純に他のヲタ界隈ではそういう人たちが「こちらから見えなかっただけ」かもしれない
俺はそういう人たちを見るのが非常に苦手だ
共感性羞恥が強いせいか、重箱の隅をつついてる人らを見てると「うわあああ!!」ってなる
だからそういう人が「見える界隈」
その結果「ああ、あの嫌な人達だ」が少しずつ目につくようになってきた
ただ当事者でもないのに上から目線で「こうするべきだ」と言ってみたりするのは勘弁して欲しい
Jr.の頃から、グループになるよりも前から好きだった自担がデビューしてくれて、デビュー発表会見もデビュー曲披露もデビューイベントもハイタッチ会も外れて、やっと順番が回ってきて当選したデビューツアー、考えていたよりもちょっと少ないけど初日とオーラス入れて6公演も入れることになった。
なんかなあ…もういいやって。満足だ。大好きで大好きでデビューしてほしくって認めてほしくってしょうがなかった。それが満を持してデビューしたらどうだよ。新規付きまくってチケットはただでさえ取れなかった今までより何倍も取れない。今回は何とかなったけど、これから1公演も取れなかったりしたら??
けどそうじゃなくても私は無理なんだ。私は多分Jr.の自担が好きだった。人気がない、けど推され。自分についたヲタはそれなりに大切にする。どこか掴みどころがなくって、でも急に身近な発言もしてきて。そういう大好きな自担のこと、今後付くことになるファンにわかったような口きかれてドヤ顔で語られてたまるかよって。もうダメダメだよ私。馬鹿みたいにしょうもない意地だ。ヲタクのくせにプライドがあるのウケるな。
Jr.だった君を見てこられたことが何よりの宝物だから。大事に持って、これからだって、ちゃんと応援したいと思ってるよ。いつだって最高のパフォーマンスに決まってるんだから。そりゃ無理してでも見に行くよ。でもなんか急に、ああもういいかも。なんか無理かも。なんて。デビューは決して彼の夢だったのではなくて私の夢だったみたいだ。
まあ、どのくらいの数の麻雀戦術本オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない麻雀本の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、麻雀本のことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に麻雀本を布教するのではなく
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う「現代麻雀技術論(web版)」レベルは避けたい。
あと、いくら麻雀本的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
麻雀本好きが『リーチ麻雀論改革派』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
麻雀本知識はいわゆる「アカギ悪魔の戦術」的なものを除けば、「マンガでわかる! 東大式麻雀入門」程度は読んでる
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「科学する麻雀以前」を濃縮しきっていて、「科学する麻雀以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも新書だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この数式過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな麻雀戦術漫画(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「麻雀本オタとしてはこの二つは“漫画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の麻雀本オタが持ってる兄妹への憧憬と、JD監修のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもジャス家な
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを紙面にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「麻雀放浪記だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが近代麻雀では大人気になったこと、
近代麻雀ならVシネマになって、それがTSUTAYAに入荷されてもおかしくはなさそうなのに、
地上波でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり麻雀本は雀力アップのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「フリー麻雀で食う上級雀ゴロゼミ」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるネマタの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも239ページ、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ゲンマの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
竹書房やマイナビだったらきっちり200ページにしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて239ページを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の雀風を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえネマタがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でAクラス麻雀読んだことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
リーチ麻雀改革派よりも前の段階で、阿佐田の哲学とか麻雀打法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がこの時代に出版されていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく麻雀本好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるマガジン版哲也でしか阿佐田を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ウザクの「目」あるいは「何切るづくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「デジタルな打牌を毎日繰り返す」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアニメ版『咲』最終話は俺たちの戦いはこれからだエンド以外ではあり得なかったとも思う。
「デジタルな打牌を毎日繰り返す」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はウザク本にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうオカルト打法風味の雀風をこういうかたちで単行本化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に、みーにん本を選んだ。
凸から始まってみーにん本で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、天鳳以降のデータ麻雀時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
追記
最終的に狙うのは、まさにその状態ですね。
このセレクションのキモって、「科学する麻雀」のところで書いているように、あくまで
「オタクが非オタのためにどこまでオタ臭を出さずに麻雀本を説明できるか」
『脱オタクファッションガイド』と方向性は真逆だけど、狙っていることは同じ。
それができそうなのが私の場合この10本ということであって、シチュエーションとしては彼女の方が
「ちょっと麻雀本のことが聞きたいんだけど、何を見たらいい」と聞いてきた場合を想定しています。
そこをディープさを感じさせずに見せられなかったら、なんのためのオタクだよと。
『ノーマーク爆牌党』は頻繁な爆牌が人を選びそうなので、それよりは正統的なコマ割りのオバカミーコを。
ふくちんこのギャンブラー麻雀本はいいと思うんですね。押し引きは最終候補に残しましたし、『麻雀テクニック』も
東大式との比較という点で、長くなければぜひ入れてみたかった。
ここ最近相撲とか記者に対するセクハラ?とか某アイドルとか色々あった。そしてそのたびに相手の性別を叩きたい人達による的外れなケンカが始まり、要らんとこまで話を広げて、肝心な点は忘れられる
まるでマスコミみたいだ、当事者達のことを考えてない、自分達のネタが欲しいだけ
相撲に関しては『緊急時』なのにあんな事した司会が悪いで済むことだし、通常は今まで通り男だけでいいと思う。「女は土俵に上がるなよww」という意見を見たが、『通常時』だったらそれは正論かもしれない
伝統ルールは無く、ただ男が居ないだけ、女が居ないだけだったらどんどん進出して欲しい、職業選択の自由はその為にある
話は少し変わるが、表現規制(主に萌え系の)運動してる人達がいるみたいだ、その人達の意見を見ると児童ポルノ!ロリコン!性犯罪!とか言ってる。さらにはワンピなどの一般向けにも文句を言う
いや、おかしいだろって、萌え系はがなくなったから性犯罪、児童ポルノが消える、減少する保証はどこにあるの?そのいう事やる人は関係なくやらかすよ?不謹慎発言?女ヲタも結構酷いよ?
あと、一部の反フェミに一言いわせてもらうと、何故そうなったかを調べないまま否定して、自分達に都合のいい話ばっか引用するから言ってる事がめちゃくちゃになってる、ミイラ取りがミイラになってる
死ねばもろとも、人を呪わば穴二つ
あくまで私の所属する界隈でのハナシ。私は腐女子で、日頃の主な活動場所はtwitterで、そこでは政治的な話題というのはタブーである。公文書改ざん問題のようなものはともかく、アナ雪はこれこれこういう意味で新しい、みたいな話も敬遠される。そういうお硬い話題はここにはふさわしくない、アンタッチャブルという暗黙のルールがあり、うっかり誰かが怒りや熱量のあまり口にすると、慌てて火消しが始まる。そういう話題はふさわしくないよね、という同調圧力がガンガンかかってくる。なんでそんなグループにいるねん、と思われた人も多いだろうが、普段はいい人たちなのでつい忘れてしまう。
で、プリキュアである。今回、プリキュアで男の子もお姫様になっていいというセリフがあったらしい。ジェンダーだとかステレオタイプだとかの時事問題を、時事ネタに引っ掛けて持論を展開するのは、普通なら空気の読めないやつと思われるし、誰かがおっぱじめてすぐに火消しが始まる。しかし今回はどうだろう。みんな気軽にアンタッチャブルな話題を口にしている。思えば前回、子育てというプリキュアのテーマだったり、宝塚歌劇団の人が声優をやるイケメン女性キャラだったり、プリキュアをきっかけにヲタ垢で社会的な議論が許された空気が発生したことがあった。そういえば、セーラームーンとかもプリキュアと同じく、政治的なことを語ってもいいコンテンツだ。ディズニーはだめだけど女児向けアニメなら許される空気というのは、謂えば不思議だ。完全にファンタジーであり自分たちと切り離せるからって感じなのかな。なんか変なのと思ってここに書いた