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はてなキーワード: ホモサピエンスとは

2020-09-28

anond:20200928104046

かにそういうこと人生一度は考える。

考えるが、しょせん自由市場におけるホモサピエンスってのは、雌のほうが雄を選ぶことになっているので、むしろ俺たちの側が女さんの都合にあわせることになるのだ。「私の興味ある買い物についてきてくれて、横でちょこちょこ服を褒めて荷物持ってほしい」みたいな願望を男側が叶えることになる。

こっちが上手く相手の願望にあわせられたら、女さんにも一応理性はあるので、あちらも少しは併せてくれるかもしれん。相手にそういう理性があるかを主に考えるのがいい。

 

でも結局は、男友達右手のほうが良かったりはする。

続くのは彼女なくて妻とか母親になってくるからだ。

2020-09-14

喋りすぎるコミュ障をはじめて見た。

見たと言うか、とあるコミュニティそいつはいた。とにかく喋る。人が喋ってるのを遮ってまで喋る。何かと言えば自分語りだ。

前向きに頑張ろう的なぬるいコミュニティなので直接苦言を呈する人間あんまりいない。

自分は喋るのが苦手なコミュ障なので、聞いていようがいまいが勝手に喋り続けるそいつは、適当に間を潰してくれるので当初は気にしてなかった。最近は顔を見るのも鬱陶しいけど。

こないだ2セッション自分語りで埋め尽くしたそいつについに切れた別の会員がかなりオブラートに包んでたしなめたが全く堪えないどころか、それに対する反論からまた自分語りをはじめる始末だ。見てて吹き出しそうになってしまった。頭ゴキブリかお前。首から上なくても喋り続けられるだろ。殺虫剤でも死なないあたり耐性ゴキブリっぽくはあるが。

まり自分と違いすぎる反応回路を持つそれはもはや同じ人間と思えず、何らかの珍獣だと思ってる。多分通年性の鳴くゴキブリかなんかなんだろう。1年中鳴いてるセミみたいなもんだ。セミにうるさいか自重しろと言って自重するかと言われたらしない。つまりそいつ日本語に似た鳴き声でなく虫なのだ。うん、虫だから鳴き続けるのは仕方ないね特にセミは捕まえてもうるさいからね。

相手が何を言わんとするのかを理解する能力がない。相手自分の話を聞いているのかにも興味がない。もちろん他人自分に対して何を感じているかなんて全く関心がない。自分発言に対して何かしらの意見を求めることもないし、意見されても全く意に介しない。ただひたすらに共有の時間自分語りに浪費する。いや、コミュニティにとってはずいぶんな害虫じゃないかな、あれ。知らんけど。運営はおおらかなので特にくじら立てないが規律に厳しいところだったら警告食らうだろう。もう個別セッションやメインセッションでもとにかく喋り続ける。

多分1時間で、自分がそのコミュニティで1年間の間に発言した単語数の3倍は喋る。何を喋ってるのかはよく分からん自分でも喋ってるうちに混乱するとか言ってた気がするが混乱しながら混乱した言葉を発し続ける為、聞いてる相手さらに混乱する。結果、無為時間けが浪費されていく。

ルーピー鳩山大総統閣下と喋ってるとあんな感じかなと思える。腹案はなさそうだが。

少なくともセミは異性に対するアピールとして鳴く。他者を求めて鳴く。ついでに素揚げにして食える。そいつのそれはただ自分のために鳴いてるだけだ。おまけに種族的にはホモサピエンスから殺処分もできないし食えもしない。同席者がみんなちくわになってても多分気づかず喋り続けるだろう。ちくわ大明神。

本人曰くADHDだかなんだかの発達障害ちらしいが、障害特性ではないような気がする。なんだろうな。もっと悪質な病的な何かを感じる。コミュニティ入る前に頭の病院いけ。そのまま帰ってこなくていいから。あ、虫は動物病院では見てくれないか

まぁなんにせよああ言う奇妙な動物が世の中には存在すると言うことが分かったのはそのコミュニティに入った一つの大きな成果だろう。当初の目的は果たせてないまま退会したが。

今でもあのゴキブリはどこかで鳴き続けているのだろうと、秋の虫の涼し気な声色を聞きながら思っている。

2020-08-23

anond:20200823133143

どっちも高くないで

単純に読む必要性を感じないだけ

あというほど読書家か?ブクマカどもは増田程度の文量も読めないよ

文業ワナビー知的ものに不健全な憧れがあるだけだよ

2020-07-11

ブクマカさんはてなーの大好きなクオリアおじさんこと茂木先生の本が出るよ

オラ、出版不況を吹き飛ばす読書家のブクマカさん存分に語れや

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200711093806


クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15

人工知能は、私たち「鏡」なのだ

その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?

人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。


<本文より>

☆本書で考察するテーマの一部

眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?

私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である

物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議

〇「意識」は「コピー」できるか?

〇「人工意識」をつくることは可能か?

人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?

統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。

人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?

記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。

〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?

暴力に囚われていない」という幻想

 僕らの人生はどこから始まったのかと言えば、当然二十年前であり三十年前であり四十年前なんだけど、僕らの祖先はどこからやって来たのか、という話をした時に、辿ることのできる歴史には果てがない。僕らは遺伝子ボートに乗って何千万年も旅をしてきた、あるいは、何億年と旅をしてきた。

 僕らの中にある遺伝子の声を聴く時に、そこには声にならない声がある。僕らはその声に耳を澄ませ、そしてある程度言語化された呻きを聴くことができる。僕らは、その微かな声を頼りに、歴史を辿ることができる。


 人のルーツを辿る時、その歴史上最も古い霊長は(今のところ)七百万年前のサヘラトロプス・チャデンシスである。我々ホモ・サピエンス分化したのは今から二~三十万年前とされており、我々はアフリカから世界の各地へと足を伸ばし、集落を作り、文明を伝えてきた。

 当然ながらその歴史暴力と共にあった。共通利益としての安全を求める性質が、かつての我々にあったことは否定しないが、恐らくそこには絶えざる暴力連鎖があった。

 ここで言うところの「暴力」とは戦争軍事力媒介にした暴力行使を指しているわけではない。

 暴力は我々の身近に存在している。

 ごく身近に、あるいは、我々の中に存在している。

 繰り返すように我々がホモサピエンスとして遺伝子を繋いできたのは今から三十万年程前からのこととなるのだけれど、当然そこに至るまでにシームレス旧人類種のグラデーション存在している。我々の遺伝子レースきっかり三十万前に始まったわけではない。あるいはそれは五百万年前かもしれないし、一千万年前かもしれないし、一億年前かもしれない。あるいはもっと前かもしれない。

 例えば、我々の遺伝子レースが百万年前に始まったと仮定して、そして、我々の世代継承が十五年毎に行われていたと仮定する時、我々にはこれまで六万から七万の世代存在したということになる。仮に、たった百万年から我々にとっての遺伝子レースが始まったと仮定してさえ、そこには膨大な数の関係者存在することとなる。

 とにかく我々は遺伝子キャリアとして長い時間を旅してきた。


 そしてそこには必然的に、暴力行使がまとわり付くこととなった。

 それは自明のことと言って差し支えなかろう。暴力が無ければ人間は生きて来れなかったかである

 例えば、鋭い牙と爪、そして圧倒的な膂力を持つ獣に襲われた時に、我々に最も必要ものとは暴力である

 例えば、そんな事態においては武器必要になり、そして、獣を殺す為の殺意もまた必要になる。そこには、暴力を振るうための道具と、暴力を振るうための膂力と、暴力を振るうための意志必要になる。

 これは余りにも自明である

 無論、我々に暴力を振るう可能性があったのは獣だけに限らない。例えば、同族である人類暴力を振るうことも大いにあったであろう。そのような人類に対して、暴力を振るわなければならない場面もあったであろう。

 更には、そのような暴力防衛自衛のみを目的としていたと仮定することは恐らく不可能であろう。そこに積極的暴力行使可能性があったことを、認めなければならないであろう。

 そんな時、我々の振るってきたであろう暴力は――あるいは、我々が振るわれてきたであろう暴力は――どんな種類の暴力であろうか。

 まず挙げられるのは、殺人

 強盗

 強姦

 傷害

 恐喝

 その他に何があるだろう? すぐには思いつけない。

 何らかの種類の搾取があったかもしれない。詐取が存在していたかもしれない。

 我々の祖先はそれを不断に行ってきただろう。恐らくそれを止めることはできなかったであろう。

 それを止めることによって、周囲の遺伝子キャリアに対する対抗手段を失ってはいけなかったかである。我々はそれを止めるわけにはいかなかったのである。それを止めた途端に、我々の遺伝子キャリア頓挫し、今日という日に辿り着くこともできなくなるからである

 恐らく、ありとあらゆる種類の暴力行使は、我々の遺伝子レースにおいて切り離すことのできない要素だったであろう。

 つまり、この文を通じて僕は何を言わんとするのか。


 それはつまり、恐らくだけれど、貴方のかつての父親は、あるいは貴方のかつての母親は、誰かを殺したことがあるということである

 何かを盗んだことがあるということである

 誰かを傷つけたことがあるということである

 誰かを犯したことがあるということである

 誰かを騙したことがあるということである


 誰かにまれたことがあるということである

 誰かに傷つけられたことがあるということである

 誰かに犯されたことがあるということである

 誰かに騙されたことがあるということである


 その他の、無数の暴力を与え、そして、与えられてきたということである

 我々のかつての父は殺し、盗み、傷つけ、犯し、騙してきただろう。

 我々のかつての母は殺し、盗み、傷つけ、犯し、騙してきただろう。

 我々のかつての父は盗まれ、傷つけられ、犯され、騙されてきただろう。

 我々のかつての母は盗まれ、傷つけられ、犯され、騙されてきただろう。


 例えば、百万年前までの歴史を辿れば、我々一人につき六万から七万の世代存在することになる。そして、当然そのような世代は必ず一人の人間継承し続けてきたわけではなく、無数の兄弟姉妹存在していたことであろう。そのことも勘案すれば、我々にはおよそ無数の関係者が――無数の肉親が存在していたということになる。

 我々には関係者があまりにも多すぎる。そう考えた時に、我々の関係者の内に、一人たりとも、百万年歴史において暴力を振ったものなどいない、と言い切ることのできる可能性は、どれほどあるだろうか。恐らくはその可能性は限りなくゼロに近い。我々は無数の暴力をはたらいてきたし、恐らくは無数の暴力に晒されてきただろう。

 我々は暴力と共にある。我々は(そして私は)、これから暴力を振るい、そして暴力を振るわれるだろう。

 これまでもそうだったし、これからもそうだろう。我々は生きなければならないからだ。

2020-08-20

全員で供出して不採算のところもカバーし合う

でもサボったりポッケナイナイしてわざと不採算ブラックホールを作るカスが焼け太っていくから皆んながどんどん供出しないといけなくなる

不遇な状況で困ってる人にお金が回るようにすることを断固拒絶するホモサピエンスはそんなに居ない

でも不遇なフリをしたり困ってる人につけ込むやつが間に取り入ってブクブク太るから払う気を無くす

あと、いっときは頑張ったのかもしれんけどいい椅子に座ってどんどん老いて太って全然勉強努力もせずそこに居座って、振り返ったら人生の大半は他人を踏みにじって利益を出すのが本業だった生き様みたいな人も多い

やっぱマイナンバーと口座紐付けして全部管理したほうがディストピアかいろいろ云う以前にとりあえずカス排斥できる

でもカスが素朴な善意と恐怖心を焚きつけてディストピアを煽って民意共通理解が変な方向にいく

このままだとこれを解決するのにあと250年くらいかかりそうだけど、そのころまで日本地球アメリカか存続してるのかはちょっと疑問

2020-08-08

anond:20200808090851

女に甘いというよりは男女ともホモサピエンスのXXとは違う概念として扱っていて

必要としていないにも関わらず知的ものに過剰な憧れがあって

やたら人間が好きでアットホーム職場が好きなだけでは?

 

同じ職場自分の方が力関係が上なら確実に黙らせます

プライベートでは絶対視界に入れない

店先で騒いでるの見るのはセレブじゃ無いから仕方ないね

2020-07-25

anond:20200725072420

俺は種の話をしているのだから比較すべきはホモサピエンスじゃなくて別種

他のホモ種、哺乳類、雌雄のある種などと比較すべきであってアマゾネスとかどうでも良いんだよ

種としての選択の話が重要であって性別は副要素にすぎない

なぜお前が俺に女について言及してくるのか文化について言及してくるのか全く理解できない

せめて種の生態の話をしてくれ

anond:20200725070232

倫理現代水準に達している先進国での例を見せてくれよ

主流になってない時点でそれはホモサピエンスにとって過去システムなんだよ

過去システム運用できてるってことは倫理過去のものなんだよ

現代ホモサピエンスはそのシステム過去のものにしたんだよ

ホモサピエンスは愚かにホモサピエンスとして平等に生きていけるかもしれないシステムを捨てた

捨てたあとも度重なる倫理アップデートがあり現在ホモサピエンスがある

いか?俺は女も働ける、男のほうが優れてる、男女平等、その他の性別優劣論みたいなもんは一切していない

俺はホモサピエンスの話をしてんだ黙ってろ

anond:20200725063438

300kg現代女性でも担いで歩けるんやで

成人した健康ホモサピエンスなら誰でも担げると言って良い

理由は道具と姿勢にあるんや!

背負子(しょいこ)は人類の叡智が詰まった非常に合理的な道具だったんやで!

今は道路整備されたし悪路なとこは空輸するから道具としての背負子は廃れただけ

例えば登山家はある特殊な条件が発生すると数百kg荷物を背負って降りなければならなくなるときがある

その条件は山の上で誰かが亡くなったとき荷物遺体を背負うことがあるんだ

まぁこれできるの登山家というそれを職業としてるプロだけだろうけどね

平坦な道なら一般人でも出来る、悪路プロじゃないと無理やで

2020-07-11

ブクマカさんはてなーの大好きなクオリアおじさんこと茂木先生の本が出るよ  anond:20200711093806

オラ、出版不況を吹き飛ばす読書家のブクマカさん存分に語れや

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200711093806


クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15

人工知能は、私たち「鏡」なのだ

その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?

人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。


<本文より>

☆本書で考察するテーマの一部

眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?

私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である

物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議

〇「意識」は「コピー」できるか?

〇「人工意識」をつくることは可能か?

人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?

統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。

人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?

記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。

〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?

塩とかいう最強チート食材っていつから使われていたんだろう

~~~回想~~~

たまには肉を食おう。

肉屋のおばちゃん!肉!400g!

おばちゃん!袋要らない!バッグに直接入れる!

家ついた!

肉!焼く!……美味しくない!!!

塩振る!美味しいいいいいいいいいいい!!!

異世界の人ってこういう気分なのかなあ

~~~回想終わり~~~

人類歴史は長い。

しかアウストラロピテクスから数えると400万年ぐらいだったはず。

ホモサピエンスサピエンスから数えても15万年ぐらいだと聞く。

その中でいつ、塩を食材調味料保存料として用いるという手法が生まれたのだろうか。

流石に古代人はウホウホ言いながらマンモスの肉を焼いて食っていただろう。

だが、紀元前4000年頃にメソポタミア人はビールを当たり前のように作って作っていし、パン作りはそれより更に1万年遡った頃から始まっている。

一方で人類史の先駆者一角であるはずのイギリス人がまともにカラトリーを使いだしてからまだ500年程度という。

からぬ。

塩をふって肉を保存するという行為にいつ人類が気づいたのか。

保存まではいかずとも肉に塩を振ると美味いという事に気づいたのはいつなのか。

そもそも、味覚を危険予知のためでなく快楽追求の手段として用いるようになったのはどこからなのか。

からぬ。

とりあえず、肉は塩を振ると美味いということを今日覚えた。

少しだけ賢くなった気がする。

はてなーの大好きなクオリアおじさんこと茂木先生の本が出るよ

クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15

人工知能は、私たち「鏡」なのだ

その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?

人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。


<本文より>

☆本書で考察するテーマの一部

眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?

私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である

物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議

〇「意識」は「コピー」できるか?

〇「人工意識」をつくることは可能か?

人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?

統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。

人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?

記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。

〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?

2020-06-03

[]めだかどろぼう出没か

ご無沙汰しておりました。めだか日記です。

ブームが沈静化しません。ホームセンターでヒメダカを買おうとしたら、どんどこ売れていきます。みんなそんなにめだかが大好きなんですかね。お店の人になかなか声がかけられず困りました。

さて、表題の通りなのですが、めだかが急にいなくなることがよくあります。去年もあったので、2回目です。鳥とかヤゴとか猫とか狸とかいろいろと考えたのですが、網をあけてまで食べるかと思うとホモサピエンス仕業なのではないかと思います。変なブームのせいか、どこかで売れるのか、ホモサピエンスの線が濃厚です。カラスカワセミの線が濃厚という意見も聞きました。

今年は、レアめだかはやめてヒメダカ路線で楽しみたいと思います

連休作業

この連休中は、水槽リセットを地道に続けておりました。水槽の移動も行いました。以前の日記で、水槽の配置場所めだかの育ち方や生き残り数が違うというお話を書きました。今年はそのセオリーを重視して、良い場所しか水槽を置かないことにします。東と南が開けている場所、午後から日陰になり、西日が当たらないところという条件に会う場所水槽を移動しました。それ以外の場所撤去します。素人考えと断っておきますが、昼から日が当たらない場所は、適度な水温上昇でグリーンウオーター化がしやすいのではないかと思います。日が当たりすぎる場所は、水温が上がりすぎてグリーンウオーターにならないのような気がします。このエサの自然発生メダカの生育のカギなのではないかと思います撤去と同時に小型の容器から戦力外通告。素焼きの植木鉢ボウルの穴をセメントで埋めた容器が冬の間に寒さや凍結で割れたり、外から剥離が起こりました。今年でこの容器は引退です。

いままでメダカ養殖場と化していた庭の南面ですが、ここからメダカ撤退。畑にするために庭の隅から土を運び畝を作りました

アマガエルが現れる

アマガエルが塀を飛び越えてやってきました。鉄腕ダッシュならば、10分くらい尺を稼げるイベントです。アマガエルかわいい。定住されても困るので、捕獲して近所の用水路へ放流。

カナヘビが現れる

毎年、出現するカナヘビ。今年もいました。乾かしていた容器にはまり込んで困っていたようなので、逃がしました。

ヤゴ

容器をリセットしていると底の泥からヤゴが出現。20匹ほどいたと思いますヤゴ捕獲して近所の用水路へ放流。

・110リットルタライの導入

今期最大の投資案件。大型タライ。これまで最大の45Lタライ2個分のスペースを占有します。オーバフロー用の塩ビパイプをセットして現場投入です。ここに100円均一で購入した防風ネット洗濯ばさみでとめてヤゴ対策しました。

以前は木枠をつくり、網戸の網を貼っていました。作るのが面倒なのと保管場所に困ったので、今年はシンプルにいきます

・雪囲いネット

100均ネットの丈夫なものとして、防風ネットを探していたのですが、大きすぎました。調べてみたら、雪囲いネットという小ぶりものがあることが判明。こちらを採用することにしました。ネット店舗在庫を調べて、いつもより少し遠いホムセンへ行ってきました。雪囲い用品なので、春夏には在庫がないようで、昨秋の売れ残りだったようです。こちらのほうがサイズと強度的にベストでした。

・ヒメダカを購入

適当ホムセンで買ったのですが、最強に強まった個体が当たりました。産卵用個体が年老いたので、放出したのか、選別漏れなのか、初期状態からステータスが高そうな個体です。とりあえず、睡蓮鉢の番に投入しました。

ヤマトヌマエビを購入

ミナミヌマエビくださいと頼んだところ、さっそうとバイト君が間違えて、ヤマトを詰めてしまったようです。翌日に帰宅してから紙袋を開けてびっくり。お店も遠いし、値段も同じだし、まあいいや。入れる場所がないので、睡蓮鉢の番に投入しました。ヤマトくんは、えさ不足になるとめだかの寝こみを襲うんだよね。混泳可能と言われていますが…。

セリアめだか用品

なぜかコアにホビー商材が多いセリアめだかでも面目躍如です。今回発見したものは、めだかの産卵床という直球な商品。これまで、汚れ落とし用のスポンジを流用していた産卵床づくりでしたが、めだかの産卵床に特化した商品ペット用品売り場にありました。どのあたりが特化しているのかというと、色がダークグリーンで地味。ピンクとかイエローとか派手さがなく落ち着いた色使いです。さらに産卵床一つ分の大きさにあらかじめカットされています12枚入っています。これだけでは、固定できないので、ホームセンターの電材売り場に行き、エアコン工事用の配管にかぶせる真ん中に穴の開いた保温材を買います因幡電工耐熱パイプカバー エンボス表皮付丸棒タイ10mm厚 PME-13-10という商品です。セリアプールバーでもいいのですが、小さい直径とエンボス加工のおかげでカッターでのカットがしやすいです。産卵床用のスポンジ材にはさみで切込みをいれ、耐熱パイプカバーちくわの輪切りのように切り、穴の中に丸めたスポンジ材をねじ込みます。これ売れるんじゃね?と思える品質の産卵床が完成します。簡単かつ高品質です。

2週間ほどして、再度見に行ったら、穴の開いた浮きの部品12100円(税別)で売っていました。見つけたら即買いです。

・防犯用品

めだかのために投資するのも本末転倒なのですが、一応検討してみました。

センサーライト

 人感センサーで光るライト

防犯ダミーカメラ

 赤いLEDが点滅する模擬カメラ

防犯カメラ

 ソーラータイプ無線タイプとかスマホに飛ばせるのとか楽しそう。

防犯砂利

 踏むとじゃりじゃりと音が鳴る砂利。

門扉の施錠

 電気とか水道の検針の人が入れなくなる。

2020-05-20

生涯独身孤独っていわないと 生涯独身だとちがういみに聞こえるから 障害独身孤独だった。ただし、孤独独身とは、人類人化ホモサピエンスなど同種族とする

2020-05-06

anond:20200505162916

日本語の通じないホモサピエンス」という語のインパクトに気を取られて、切実な書き込みのはずなのに笑いしか生じない。

係長、これ前に●●にしろって仰ってましたが、変更ですか?」とか聞いても「ウホッ?」しか返ってこねーんやろな。

2020-05-05

日本語が通じる人間と働けるのは福利厚生だということ

部署が異動してから久しんだけど、そういえば前に居た部署日本人を謳っているホモサピエンス係長仕事してて度々日本語通じなくていつしか自分自身日本語理解してないじゃないかって思ってすごく落ち込んだ時期があった。

一年前に異動願い出したら受理されて新しい部署にいるんだけどすごく仕事捗る。嘘じゃないかってくらい捗ってる。正直自分でも驚きを隠せない。

新しい部署人間達はすごい優しいし、 OJTもめちゃくちゃうまくてすんなり入ってくる。

やはりホモサピエンスではなく、日本語が通じる人間と働くべきだしそういった環境に居られるのは一種福利厚生何だなってしみじみ感じている。

よく「部署が変わったらめちゃくちゃ成長したやつがいる」とか「転職したら鬱が治った」とか聞くけどその人間自身が悪いのではなく、その人の上についている日本語の通じないホモサピエンスが悪いんだなって最近は思うようになった。

まぁそもそもそういったホモサピエンス達を簡単解雇できないような日本社会制度問題なんだろうな。

2020-04-05

anond:20200405131657

イケメンゴリラ「メスだったら誰とでもというオスの習性も奇妙に思われるのだろう、だがホモサピエンスは女だったら誰とでもと言うわけでは無い、これは実に奇妙だ 」

2020-03-12

anond:20190626224519

113+2

254日目

コロナぐらいじゃ人類は滅びないって確信があるの、遂にホモサピエンスもここまで来たかって感じるな

2020-03-07

レイプ事件を過度に怒ってる男もレイプ犯と同じ感じがする

悪いけど気持ち悪い。

ホモサピエンスバグ一種なんだろうな。

2020-03-02

anond:20200302102612

ホモサピエンスけが人間定義ではない。

人語を話すことができれば、相互コミュニケーション可能であれば、猫や犬も人類とみなすことは可能である意思疎通が可能であるならば、生物に限らずである

機械コンピュータも、いずれは人類に含まれ時代は来るであろう。

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