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はてなキーワード: ティファニーで朝食をとは

2018-10-25

アメリカ映画必見リスト(1)

前史

アメリカの影

お熱いのがお好き

悲しみは空の彼方に

リオ・ブラボー

真夏の夜のジャズ

1960年

サイコ

アパートの鍵貸します

スパルタカス

エルマー・ガントリー

G・I・ブルース

1961年

ハスラー

ウエスト・サイド物語

ニュールンベルグ裁判

ワン・ツー・スリ

荒馬と女

ティファニーで朝食を

噂の二人

草原の輝き

片目のジャック

底抜けもててもてて

101匹わんちゃん大行進

1962年

樹々の大砲

影なき狙撃者

ロリータ

何がジェーンに起ったか

奇跡の人

アラバマ物語

昼下りの決斗

リバティバランスを射った男

史上最大の作戦

野望の系列

明日になれば他人

1963年

アメリカ アメリカ

ハッド

大脱走

ショック集団

血の祝祭日

たたり

アルゴ探検隊の大冒険

ピンクの豹

1964年

博士の異常な愛情

5月の7日間

未知への飛行

質屋

クールワールド

リリス

裸のキッス

殺人者たち

マイ・フェア・レディ

イグアナの夜

赤死病の仮面

不意打ち

1965年

ラブド・ワン

ファスタープッシーキャット キル!キル!

コレクター

サウンド・オブ・ミュージック

キャット・バル

シェナンドー河

ミッキー・ワン

1966年

セコンド

バージニア・ウルフなんかこわくない

グループ

ミクロの決死圏

銃撃

テキサスの五人の仲間

1967年

俺たちに明日はない

卒業

殺しの分け前 ポイントブランク

チチカットフォーリー

ドント・ルック・バック

暴力脱獄

冷血

ある戦慄

特攻大作戦

夜の大捜査線

招かれざる客

ドアをノックするのは誰?

プロデューサーズ

1968年

2001年宇宙の旅

ウエスタン

猿の惑星

太平洋地獄

フェイシズ

泳ぐひと

華やかな情事

愛すれど心さびしく

殺人者ライフルを持っている

絞殺魔

ローズマリーの赤ちゃん

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

キャンディ

ブリット

華麗なる賭け

グリーティング

甘い抱擁

レッドムーン

おかしな二人

1969年

明日に向って撃て!

夕陽に向って走れ

勇気ある追跡

雨のなかの女

泥棒野郎

ジョンとメリー

スヌーピーチャーリー

ワイルドバンチ

真夜中のカーボーイ

イージー・ライダー

70年代前夜

イージー・ライダー

真夜中のカーボーイ

ワイルドバンチ

ひとりぼっちの青春

アメリカを斬る

1970年

M★A★S★Hマッシュ

BIRD★SHT/バード・シット

ハズバンズ

ファイブ・イージーピーセス

真夜中のパーティ

ウッドストック/愛と平和音楽の三日間

キャッチ22

砂漠の流れ者

ワイルドパーティ

1971年

時計じかけのオレンジ

ギャンブラー

さすらいのカウボーイ

断絶

バニシング・ポイント

ラストムービー

ハロルドとモード少年は虹を渡る

愛の狩人

ラスト・ショー

ジョニー戦場へ行った

フレンチ・コネクション

ダーティハリー

わらの犬

激突!

白い肌の異常な夜

コールガール

スウィートスウィートバック

1972年

ゴッドファーザーゴッドファーザーPART II

脱出

ポセイドン・アドベンチャー

キャバレー

スローターハウス5フアイブ

ピンク・フラミンゴ

ゴングなき戦い

夕陽の群盗

ミネソタ大強盗団

ディープ・スロート

リッツ・ザ・キャット

1973年

エクソシスト

燃えよドラゴン

ミーン・ストリート

アメリカン・グラフィティ

地獄の逃避行

ロング・グッドバイ

さらば冬のかもめ

スケアクロウ

荒野ストレンジャー

北国の帝王

デリンジャー

ペーパー・ムーン

1974年

こわれゆく女

チャイナタウン

カンバセーション…盗聴‥

ガルシアの首

ファントム・オブ・パラダイス

悪魔のいけにえ

ロンゲスト・ヤード

ヤング・フランケンシュタイン

レニー・ブルース

アリスの恋

ハーツ・アンド・マインズベトナム戦争真実

1975年

ナッシュビル

狼たちの午後

カッコーの巣の上で

JAWS/ジョーズ

マンディンゴ

コンドル

1976年

タクシードライバー

キャリー

ロッキー

大統領の陰謀

ネットワーク

チャイニーズブッキーを殺した男

マラソンマン

グリニッチ・ビレッジの青春

1977年

アニー・ホール

三人の女

ジュリア

イレイザーヘッド

未知との遭遇

スター・ウォーズ エピソードⅣ~Ⅵ

ブラック・サンデー

カプリコン・1

ミスター・グッドバーを探して

サタデー・ナイト・フィーバー

1978年

ディア・ハンター

天国の日々

ラストワルツ

ゾンビ

プリティベビー

アニマルハウス

ハロウィン

1979年

地獄の黙示録

エイリアン

オール・ザット・ジャズ

クレイマー、クレイマー

チャンス

ウォリアーズ

ワンダラー

アルカトラズからの脱出

マンハッタン

1980年

レイジングブル

天国の門

シャイニング

殺しのドレス

グロリア

ブルースブラザー

最前線物語

普通の人々

ロング・ライダー

アルタード・ステーツ/未知への挑戦

フォー・ビデン・ゾーン

1981年

レッズ

レイダース/失われた聖櫃

エクスカリバー

ニューヨーク1997

ミッドナイトクロス

プリンス・オブ・シティ

郵便配達は二度ベルを鳴らす

白いドレスの女

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー

カリフォルニア・ドールズ

死霊のはらわた

1982年

ブレードランナー

遊星からの物体X

ビデオドロー

E.T.

ガープの世界

ソフィーの選択

評決

ランボー

48時間

ダイナー

ワン・フロム・ザ・ハート

ハメット

コヤニスカッツィ

女優フランシス

イラバル

トッツィー

センチメンタルアドベンチャー

1983年

スカーフェイス

ライトスタッフ

シルクウッド

カメレオンマン

ランブルフィッシュ

ストリーマーズ

スター80

再会の時

バロウズ

1984年

ストレンジャー・ザン・パラダイ

パリ、テキサス

ラヴ・ストリーム

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

アマデウス

ナチュラル

ターミネーター

ストリート・オブ・ファイヤー

ブラッドシンプル

ブラザーフロムアナザープラネット

レポマン

チューズ・ミー

ストップ・メイキング・センス

バーディ

スプラッシュ

ハーヴェイ・ミルク

1985年

未来世紀ブラジル

バック・トゥ・ザ・フューチャー

アフター・アワーズ

レックファスト・クラブ

蜘蛛女のキス

カイロの紫のバラ

フール・フォア・ラブ

シマ

1986年

ブルーベルベット

ザ・フライ

エイリアン2

プラトーン

スタンド・バイ・ミー

ハンナとその姉妹

ダウン・バイ・ロー

モスキートコースト

リトル・ショップ・オブ・ホラー

1987年

フルメタル・ジャケット

ロボコップ

ウォール街

メイトワン1920

月の輝く夜に

ザ・デッド/「ダブリン市民」より

1988年

最後の誘惑

存在の耐えられない軽さ

バード

トークレディオ

ウォーカー

ダイ・ハード

戦慄の絆

ヘア・スプレー

1989年

ドゥ・ザ・ライト・シング

セックスと嘘とビデオテープ

ドラッグストア・カウボーイ

恋人たちの予感

ヘザース


1990年

グッドフェローズ

羊たちの沈黙

ワイルド・アット・ハート

ダンス・ウィズ・ウルブズ

シザーハンズ

ゴッドファーザーPARTIII

ミラーズ・クロッシング

ホワイトハンター ブラックハート

リフター

トラスト・ミー

1991年

ターミネーター2

バートン・フィンク

JFK

マイ・プライベートアイダホ

ナイト・オン・ザ・プラネット

インディアン・ランナー

希望の街

ポイズン

殺人

フィッシャー・キング

1992年

許されざる者

レザボア・ドッグス

ザ・プレイヤー

マルコムX

氷の微笑

夫たち、妻たち

バットマンリターンズ

ラスト・オブ・モヒカン

ツイン・ピークス

ボブ★ロバーツ

バッド・ルーテナント

アメリカンレガシー

摩天楼を夢みて

アリゾナドリーム

エル・マリアッチ

1993年

ショート・カッツ

シンドラーのリスト

ジュラシック・パーク

ウェディングバンケット

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ギルバート・グレイプ

カリートの道

1994年

パルプ・フィクション

ナチュラル・ボーン・キラー

フォレスト・ガンプ

クイズ・ショウ

エド・ウッド

ブロードウェイ銃弾

リトル・オデッサ

シリアル・ママ

クラーク

1995年

セブン

カジノ

ユージュアル・サスペクツ

ヒート

リービング・ラスベガス

デッドマン

KIDS

スモーク

誘う女

恋人までの距離ディスタンス

セルロイドクローゼット

トイ・ストーリー

1996年

ファーゴ

ミッション:インポッシブル

ラリー・フリント

クラッシュ

スクリーム

スリング・ブレイド

真実の囁き

1997年

ブギーナイツ

スターシップ・トゥルーパーズ

ジャッキー・ブラウン

タイタニック

L.A.コンフィデンシャル

コンタクト

ロスト・ハイウェイ

アイスストーム

クンドゥン

シーズ・ソー・ラヴリー

ガンモ

1998年

プライベート・ライアン

シン・レッド・ライン

ベルベット・ゴールドマイン

バッファロー'66

トゥルーマン・ショー

マーシャル・ロー

ハピネス

メリーに首ったけ

天才マックスの世界

π

アウト・オブ・サイト

ビッグ・リボウスキ

1999年

シックス・センス

楽園をください

インサイダー

スリー・キングス

ヴァージン・スーサイズ

ハイスクール白書

つづき(https://anond.hatelabo.jp/20181025112725)に行く前に

ファイト・クラブ

マグノリア

アイズ・ワイド・シャット

マトリックス

マルコヴィッチの穴

2018-01-23

映画好きなんです~って言ってインスタにティファニーで朝食をプラダを着た悪魔DVDジャケットまたは本編のワンシーンを乗せる女は、映画じゃなくてオシャレな映画を見ている自分が好きなんだよな。

大丈夫。ちゃんと分かってるよ、ホントの事恥ずかしくて言えないんだよね。理解してるよ。

2018-01-19

安易な黒塗りのタブー化ってやっぱヤバいんじゃないの

もう何周遅れの話題だよって感じだけど書き留めておく。

差別とは思わない」が約5割、“浜ちゃん黒塗り”騒動での視聴者意識

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000322-oric-ent

【黒塗りメイク差別だと思うか?】

差別にあたると思う……7.9%

差別にあたると思わない……55.6%

・どちらともいえない/わからない……36.5%

明確に差別だと断ずる人は7.9%と少ないが、どちらとも言えないと判断を保留する人が36.5%もいるのを見て、これはと思った。両者を合計すると44.4%。過半数に近い。

こうなった以上、日本においても黒塗りは表現方法として「死んだ」と言っていいだろう。昨年の年末エディ・マーフィに扮する浜田を無邪気に笑っていた人たちも、今年も同じ画を見せられたとして笑うことができるだろうか。きっとできない。それは「これは差別表現なのではないか」という問いかけがノイズ」となって絶えずまとわりつくからだ。過半数の人はもう無邪気に笑うことはできなくなった。差別にはあたらないと強固に信ずる人であってもこの「ノイズからは完全に逃れることができるだろうか。日本人はもう無知はいられなくなった。

(「死んだ」と言ったが、もちろんこの「ノイズ」を知った上での表現は終わっていないし、そういうことをする表現者が出てくればいいなと思う)

コンプレックに根差すタブー

黒塗りは何故ダメなのか?ぶっちゃけるとそれって「コンプレックスから」だろ。

人種カリカチュアがいけないとか色々言うけど、白人の真似をして金髪にするのはOKで付け鼻をするのはNGなのはそういうことだろう。高い鼻に憧れがある日本人にはピンとこないかもしれないが、白人にとって高すぎる鼻っていうのはコンプレックスであり美容整形対象である。一方の金髪はもう説明不要だろう。

ティファニーで朝食を』のユニオシに我々日本人イラッとさせられるのは出っ歯が醜いという基準があるからだろうし、細い目を強調されて嫌なのは目はぱっちりしている方がいいっていう信仰があるからしかし、日本人であっても糸目が美しいと感じる人ならば、何怒ってるの?となる。

引用になるが(http://wezz-y.com/archives/51171)、黒人自身が黒い肌を忌み嫌っていることが実験で示されている。

Q:「醜い人形はどっち?」

A:「こっち」(黒人人形を指す)

Q:「なぜ?」

A:「黒人から

Q:「どっちの人形あなたに似てる?」

A:「……わたしに?……」

女の子はおずおずと黒人人形を指差すが、触ろうとはしない。その時の女の子の辛そうな表情。なんと残酷実験だろうか。

また随分前のことなので一体何の文章だか忘れてしまったのだが、「僕たちは君たちのように黒い肌を洗い流すことができないんだ」と黒塗りへの嫌悪感説明している人がいたのが衝撃だった。洗い流す…?

こうした背景で、黒塗りの安易タブー化って、むしろ黒い肌=醜いという刷り込みの再強化に加担するだけなんじゃないか?むしろ、黒い肌に扮することをセクシーもの、カッコイものとしてガンガン消費していくべきだ。実際に、美しい黒い肌ってあるだろう。

浜田の件だが、美肌でも何でもないおっさんだったのが運の尽きとしか言えない。メイクが雑だったのもあるかもしれないが、あれは美しくなかった。意図せず黒人コンプレックスを刺激してしまった。

海外では、褐色キャラコスのための黒塗りが差別的だと非難されるケースがあるとか。上記の通り、英米スタンダードに組み込まれつつある日本でもその日は遠からずだろ。

いやいや、我々は憧れとしての褐色キャラコス積極的にしていくべきなんですよ!

2018-01-04

お笑い番組の黒塗り問題

あれって、黒人を笑いものにしてるんじゃなくて、

モンゴロイドの有名お笑い芸人が、黒塗りしただけで黒人気取ってる様子を笑ってるんだよね

たとえば「ティファニーで朝食を」のユニオシに対して

日本人って馬鹿だなあ」と笑うんじゃなくて

「お前日本人ちゃうやろ」とツッコミ入れて笑い取ってるようなものでしょ

2018-01-02

anond:20180102001957

何を聞きたいのかいまいちよく理解できないけれども、出っ歯って日本人ステレオタイプの一つです。なので私が例に上げた扮装は日本人の真似という範疇に十分収まると考えられます。(この例は「ティファニーで朝食を」の日本人設定キャラクターモチーフしました。)

このブコメで言いたかったのは、こちらに差別をするつもりがなくても、ステレオタイプを無理に(扮装のような形で)具現化することによって、誰かを傷つける可能性があるっていうことです。当事者気持ちを少しでも感じてほしいと思い、百文字以内で表すには無理がありましたが、このようなブコメを書きました。

そもそも差別かどうかって、とても白黒はっきりできないと思います。実はグレーゾーンで、自分の内心でもわからないのではないでしょうか。この番組製作者や出演者黒人差別をしたつもりではないと思いますしかし一方で黒塗りにした浜田さんの顔を見て笑いものにしています。ここに、必ずしも黒人馬鹿にする思いがなかったと言えるでしょうか。

この日本メディアでの黒塗り問題は深刻に受け止める必要があると思います海外メディアには見つかってはいませんが、もしredditなどに貼られたら、日本人世界中バッシングされる事態になってもおかしくはありません。それぐらい、世界常識から考えると異常なことなのです。ちなみに数十年前のハリウッドも同じ間違いを何回も犯しており、未だにネット上でバッシングを受け続けています。(googleyoutubeでhollywood, black faceなどの言葉検索してみてください。いかに黒塗りが人を傷つけているのかがわかると思います。)

拙い文章すみません。私の意図することが少しでも伝わると幸いです。

追記

外国人の行うつり目行為ですが、あれも多くはアジア人馬鹿にする意図はなく、ただ真似をしただけだと思いますしかし私はすごく馬鹿にされた気持ちがするし、あれは大嫌いです。あれを気軽にやる人を心底軽蔑します。今回黒人の方がツイッターで傷ついたと言っているのは同じような心理だと私は思います

2017-02-01

東京タラレバ娘」はポルノ

アラサー女性恋愛に悩む漫画ドラマを見ると、性的にとても興奮する。

東京タラレバ娘」とか「いつかティファニーで朝食を」とか、そういうのって最近増えているけど、男からしたらあんなんポルノだ。

美人アラサーがまだ売れ残っていて、誰と恋愛するかで悩んで、年下とヤッちゃったり、元カレワンナイトしたりって、それってもうAVじゃん?

しかもそれを「わかるわかる〜」って大勢女性共感しているんでしょ?

え? みんなそうなの? そんな簡単ワンナイトしたりしているの? この漫画買っているあいつもこいつも?

タラレバでは既婚者の男と愛人関係になるキャラがいるけど、それも普通なの? 結婚していても独身アラサーとバコバコやっていいってこと?

そういうものベストセラーになってドラマ化するってことは、そんな人ばっかってこと? エロエロ列島だな、日本!!

内容もそうだけど、あれに共感する人がいっぱいいる、めちゃ人気出ているっていう状況にめちゃくちゃ興奮する。こんな人は多いと思う。

2015-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20151024193024

ティファニーで朝食をかなんかで図書館では静かに、的なシーンがあったような無かったような。。。

時代が違うのかな。

2015-06-14

ファンではないが『ラブライブ!The School Idol Movie』を見てきた

正直、予想していたよりずっと良かった。

ニューヨークに渡ったとき、μ'sボケ勢が「ティファニーというところで朝食を~」なんていうシーンでは『ニューヨークと言えばティファニーで朝食を』なんて中年思考を無理にぶっこんでくる製作者(花田?)のことを少しい愛おしく感じたりもした。

テレビシリーズ欠点だと思った部分が改善され、長所だと思った部分が伸ばされていたのである。そりゃあ評価せざるを得ない。

というわけで楽しく見ていたのだが、終盤のラブシーンで欠点改善まやかしだったことを突きつけられるわけである

テレビシリーズラブライブ(大会の方)でμ'sは、他の出場者などいないかのごとくアンコールをやってのけた。ラブライブは全国のスクールアイドルが競い合う場ではなくそこで生まれる他校のドラマも無く、あくまミューズが夢をかなえる場に見えてしまう。それが本当に座りが悪かった。

この度の劇場版では、それ以外のスクールアイドルドラマ垣間見せてくれた。それが非常に嬉しかった。しかである、終盤、やってくれるだ。秋葉原スクールアイドルが集結し、スクールアイドルのための歌を歌うという圧巻のシーンだ。これが映像的に、どう見てもミューズバックダンサーのみなさんにしか見えない。

ああ、やはりそうかと、このシーンでは本当に落胆した。確かに正しいのだろう。周りのアイドルと一緒になってた映像より、μ'sが大きく取り上げられていた方がファンは嬉しい。商業的に正しいつくりをして、狙った通りの評価収入を得るのであろう。

熱心なファンがいる作品というやつは、それ以外のファンが見ても面白いと思わせるクオリティを持ち合わせていることが多い。ラブライブ評価がファンとそれ以外の人間とで乖離しているわけは、根源的な部分を信者に向けチューニングしたことにあるのだろう。

というわけで、ファンでなかったので楽しめなかった。くやしい、という話でした。周囲が絶賛ばかりで冷や水をぶっかけるのもなあと思ったのでここに投下しておく

2015-04-15

サードウェーブ男子日記

髭を整え、いつもの眼鏡をかけて、寝癖をニットキャップで隠したら準備はok

お気に入りNew balanceを履いてLet's go

お目当ては「いつかティファニーで朝食を」で紹介されていた、あの店の美味しい朝ご飯

http://www.comicbunch.com/comicinfo/itsuka_tiffany/

Googleマップでナビったら、いつか彼女が読んでいた&Premiumに載っていたコーヒーショップも近いようだ。

最近コンビニコーヒーにハマったから、スペシャリティコーヒーとやらも試しに飲んでみようかな。

http://magazineworld.jp/premium/premium-13/

とりあえず、お店に着くまでの電車ではZINEでも読みますか。

この無印良品リュック、本が入れやすくて最高だな。買って正解だった。

http://nikkan-spa.jp/830115

夜はライターやらイラストレータースタートアップ界隈と合コンだし、今日テンションあがる。

クラフトビールかー。どんな味なんだろ。楽しみ。

2014-12-21

マキヒロチ「いつかティファニーで朝食を

読みました。昨日何食べた?とかが好きなのでそういうのんびりグルメ漫画かと思って。

から買おうと思っている人は絶対に買わないほうがいいです。

一昔前のトレンディドラマに通じる主人公達のどうでもいい話が繰り返される。

グルメ漫画なのに、食べる描写全然おいしそうではない。

食べ方が汚い(口の中に食べ物が入ったまま話すところは見てられなかった)

ガイドブックに載っているようないわゆるおしゃれ系の店の紹介ばかり

絵が汚い。丁寧さがなく見てて不快

コマ割がなっていないため、読みにくい。

これらに耐え切れる人はどうぞ。

やけにプッシュされていたので買ったのですが、お金無駄でした。

さっさと古本屋に売ります

2014-01-26

映画館の鑑賞マナーCM

名シーンのパロディ

他にもあった気がするが忘れた

2009-05-11

村上春樹訳に感動した

たかが訳ひとつで、ここまで変わるものか。

ティファニーで朝食を』(カポーティ)を読んだ。感動した。これってば、すごく面白い話なんじゃん。知らなかったよ。前ちょっと読んだときは、名作とか言われているけど全然おもしろくないじゃんって、途中で積読行きしてたから。

いや違う。前読んだ時もちゃんと最後まで読んでいたようだ。ようだってのは、今回読んでみて改めて気づいたから。あ、私この本のあらすじ知ってんじゃん、そう思いながら読んでいって、最後のおちまで知ってたことに気づいたのは、そのまさにおちを読んだとき。そう、すっかり記憶から抜け落ちるほどに、以前読んだ時には感動も何もなかった、面白みもなにも感じていなかったわけです。

同じ新潮文庫、同じ作者、同じ話。何が変わったって、訳が変わった。

以前読んだのは、龍口直太郎訳。今回読んで、感動したのは、村上春樹訳。

何が凄いって、訳一つでここまで変わるのか、と。文学ってのはコンテンツ依存するものだとおもってた、そりゃあ文体なり表現なりはコンテンツの一部だけれど、そもそも外国文学ってのはその微妙な表現を理解するには、原語に長けていないと無理だし、名作と呼ばれるものは訳にたがわず名作なのだと、そう思い込んでいた、今までの私よ!無知であった。訳って重要だ。何はともあれ重要だ。物語の再構築じゃん。

たとえばさ、私が共感した一文がこれ。自分のことをずうずうしい女だとおもってるでしょ?という問いに対し、そんなことないよ、と返されたときの返しの一文。

村上春樹訳)

「ふん、思ってるわよ、みんなそうなんだから。でも別にいいんだ。そう思われてるほうがらくちんだもの」

(龍口直太郎訳)

「いいえ、そうよ。だれだってそう思うもん。でもあたし、気にしないわ。それが役に立つんだもんね」

ぜんぜん違うよ!春樹訳は圧倒的に共感しちゃうんだよ。それから、これ。

村上春樹訳)

「人は誰しも、誰かに対して優越感を抱かなくてはならないようにできている」と彼女は言った。「でも偉そうな顔をするには、それなりの資格ってものが必要じゃないかしら」

(龍口直太郎訳)

「だれでもだれか他の人に優越感を感じないではいられないもんよ」と彼女はいった。「でもその特権を使うまえに、ちょっとした証拠をみせるもんなのね」

もうさ、春樹すげーよ。共感まくりんぐだよ、私。龍口さんの役だと、意味はとれるけど共感とカ感動からは程遠いですよ。

訳者によってこうまで変わるか文学!と思った。なんだろう、読んだ時の私自身の状況とか環境とか、考え方の差はもちろんあるんだろう、あるんだろうけどでもね、その差を差し引いても、この感動は以前にはなかった。あんまりおもしろくない話だと思い込んでいた。それがここまで変わるかおまいさん、だよ。


あぁ、日本編集者の皆様、名作といわれる作品を、もっともっと訳してください。きちんとした訳者で。物語を再構築できるような、適切な言葉を選べるような、そんな素晴らしい訳者をつかってください。そう強く思ったので、自分日記に書いても誰も見ないし、ちょっとここに呟いてみた。

2009-02-21

ブンガク格付け

超名作

ドンキホーテ 戦争と平和 神曲ファウスト

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名作

魔の山 レ・ミゼラブル デイヴィッド・コパフィールド 

人間の絆  白鯨 カラマーゾフの兄弟 重力の虹

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良作

回帰線 赤と黒 阿Q正伝 ボヴァリー夫人 失われた時を求めて 1984年 キャッチ22

ゴリオ爺さん ガラス玉演戯 ユリシーズ 響きと怒り 城 アンダーワールド 異邦人

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佳作

怒りのぶどう 大地  世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

グレート・ギャッツビー 明暗 老人と海 夜の果てへの旅 スローターハウス5

感情教育 ハムレット 失楽園 オデュッセイア モンテ・クリスト伯

クオ・ワディス 大使たち イワンデニーソヴィチの一日 ライ麦畑でつかまえて

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ラノベ

豊饒の海 ティファニーで朝食を レベッカ 万延元年のフットボール

決壊 初恋 アルジャーノンに花束を グランド・フィナーレ 椿姫

見えない都市 百年の孤独 オネーギン オブローモフ 外套 暗夜行路

ムーンパレス 嵐が丘 ジェーン・エア 伊豆の踊り子 涼宮ハルヒの憂鬱

キノの旅 ダ・ヴィンチ・コード

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