はてなキーワード: 資本家とは
いまは好景気ということもあり、資本家側が旨みを多く吸ってるのは確かだが、
現場の人手不足とは関係ない(賃金上げれば労働者の暮らしは豊かにはなるけど、人手は足りないまま)
じゃあ前向きに、その「資本家が余分に吸ってる旨み」を使って、
(治安を悪化させないように)「移民は高度人材だけに留めて」、
さらに(日本人全体の生活水準を落とさないために)「生産量を落とさないまま」、
結局、現場で働ける人数には限りがあるので、技術革新や生産設備への資本投下で現場の労働力依存度を下げるしかない。
既に単なる生産設備への投資はほとんど終わってるので、生産技術の革新に「資本家が余分に吸ってる旨み」を回すのが良い。
こういう意味では「金を落とせば人は集まる」は正しいのだが、
それは「金を落とせば(技術革新できる人物を)(海外から引っ張ってこれる/日本の高校一年生に、理系の工学部を志望させられる)」という意味でしかなく、
労働者からみればだれが生産しようがほかの世界の流通がうごけば富ができるしだれかが受け取るみたいに思うだろうけど
資本家という単位が生産をしたいという欲求について労働協力者に協力を依頼して貢献の対価に給与を払っているの
自分ちの庭でとれた花を街で売ってきてくれたらお小遣いあげる自分の子供とは構造的に同じ
自分ちの花が人気になってみんなが売りに行かなくても買いに来てくれるになると子供のお仕事はなくなるわけ
工場が全自動化したら業績達成という目標について人がいらなくなり人件費がうくわけ
じゃあその浮いたお小遣いと経費を働かずにいる子供に「再配分」しよっかってなるのん?
富豪の生産が機械になったら貧しい人に再配分しても損じゃなくないってちょっとどうかしてない?
がんばった人に重税をかけて「なんかしらんが平等の旗のもとに努力結果を再配分しよう」ってどうなの
機械ががんばっているからおまえががんばってるわけじゃない不労所得だろってそれ権利権限の私有化阻止だよね
共産主義なわけ?労働以外の資産価値はみな国有共有化がいいの?個人でもてないよね?もったら重税で再配分なんだから
もとより持つ意味もないし持ちたくもないよね?
ミクロとマクロは齟齬がでて同じものではないということで家計とマクロ経済が違うものだと思考停止してるのをよくみるけど
計測範囲、起算地点と決算位置の比較位置がちがうからずれているだけで生産消費清算について同じ範囲でくらべたら同じ
国という単位は家の敷地と同じ 政府の単位は家庭の大きさ 土地をつかったり土地の労力をつかって生産したり換金したりする
そうならないためには支給される資金を経費として消費につなげないといけない
支給される資金が余剰資金ではいけない 生活に最低限必要なものは対価であるべきで 努力コストを0にするための支給でなくてはならない
でなければ遊ぶだけ
遊んで金がまわることが大事だというならはじめから使う先に補助金をダイレクトに出してやった方がいい
機械化が進んで労働力の不要が大きくなればさぼっていいではなく労働に対する補助が大きくなるとか
行動 活動 経費についての支援を大きくしていくべきでそうなれば個人で富が多ければ動く数は相対的に小さくなるため支援も小さくなり
個人の富がすくなければ行動しただけ補助される大きさは大きくなる
AIやロボットが作った富はその持ち主(資本家)のものでしょう? かれらは増田から見て他人だし、他人の富を勝手に奪うのは私有財産権の侵害だよね? 誰も損しないどころか、彼らの財産を横から奪ったら彼らの損だ。
このことからも分かる通り、この件は技術の進歩の問題ではなくて、社会制度のシステム設計の問題なんだよ。
富が十分に作れるかどうかではなく、それをどう配分するかの問題だ。
機械工学や情報工学の技術は順調に進歩しているけれど、人類は社会合意を穏便に形成するための政治技術を全く進歩させてないんだ。イギリスでもドイツでもカタルーニャでもベネズエラでもアメリカでも日本でも、それが理解できる政治光景がひろがってるでしょう? 「万民から見て正しい再配分を合意する」ってのは現在の政治技術じゃ不可能なんだよ。
合意形成が不可能なまま強行するのは(経済的だか政治的だか思想的だか、あるいはそのまま基本の物理的だかは横におくとして)暴力だよね。それはつまり「殴ってお前の財産を奪う」って話。
人であることが機械であることよりも優れているという信仰はもうすぐ死ぬ。
機械如きが人間よりも優れた結果など出せるものか、どうせ世界を滅ぼしてしまうだけだ、と。
そして次に怒った。
機械を壊し、自分たちよりも機械が優れているという事実を否定するために、発展する事の素晴らしさを受容しながらそれを必死にぶち壊そうと暴れまわった。
次に行われたのは取引であり、失敗に終わった。
せめてこれだけは残してくれとあれもこれもと例示しては、その全てが機械に取って代わりうる事が証明され、逆にその取引の過程で尊厳を感じるべきだと信じていた物の虚ろさすらも白日の下に晒された。
機械にいつか全てが敗北するという事実に怯え、無力感の中で日々を生きている。
データを集めてAIを作るよりも、労働者をコキ使ったほうがずっと安いという理由だけで雇われているサラリーマンが無数にいる。
彼らはその事実に薄々気づいている。
機械化・自動化に踏み切るコストに経営者が二の足が踏んでいることだけが、自分たちの首にそれなりの値打ちのする首輪が繋がっている事の理由なのだと。
そしてそれは資本家も同じだ。
機械が社会的に信用のある地位につける所にまで辿り着いてないからこそ、自分たちがまだ平等の名の元に身ぐるみを剥がされるに至っていないのだという事に気づいている。
世界を包むこの抑うつは、人類が人類であることの限界を自覚し始めたことによって生まれている。
○名前
チャック・グリーン
デッドラジング2
○デザイン
おっさん。子持ちだけあって渋くていい年。前作主人公のフランクさんよりもカジュアルな感じ?
CASE:0と同様だが、着替え要素のDLC衣装がアホみたいに強かったので、自分のプレイ中は忍者の格好をさせていた。
CASE:0と同様様々なアイテムを組み合わせることができるシステム。
チャックさん自身の特徴とは言い難いのだけれど、前作と比べて救助者の質がすごく向上している。
救助者にも個性がありそれぞれなのだけれど、好戦的でアイテムが使用できるキャラを救助して、アサルトライフルなどを持たせると
注意点としては、銃器でなく接近武器を持たせると、チャックさんの攻撃に巻き込んでしまい、離反してしまうことがある。
戦力としてサイコパスに挑むときは遠距離武器を持たせるのが無難。
・釘バット
最初から最後、最後は嘘だけど、かなり終盤までお世話になったお手軽コンボ武器。
セーフハウスから外に出るときにあるメンテナンスルームの中だけで作れるため、コンボ武器の難点である素材の調達が面倒ということもなく、すぐ作れる。
性能もそんなお手軽にしては悪くなく、レベルがそれなりに上がってしまえばサイコパス戦もこれだけで卒なくこなすことが出来る。
コンボ武器の要領でジュースを混ぜることが出来るのだけれど(これ前作にもあったけ?)、ワインとワインを混ぜ合わせると出来る時飲み物。
効果は一定時間足が速くなる、なのだけど、これがDLCの忍者衣装と組み合わせると「チートかな?」と思うぐらい、笑ってしまうほど足が速くなる。
このゲームは、かなり制限時間に急かされるゲームのため、この飲み物を常備しておくとかなり気が楽だし、なによりストレスがたまらない。
まあ、ロードがアホみたいに長いからそこでストレスは結局溜まるのだけれど。
○名台詞
終わったんだ…
家に帰ろう
アウトブレイクを裏で操っていたサリバンを倒し、因縁の相手であるTKも倒した末の言葉。
ただ、このセリフはセリフだけを見てもあまり意図が伝わらない。
というのも、このセリフは要するに娘のケイティーを慰めるための嘘なのだ(と自分は解釈している)。
もちろん、死んだ人間は生き返らないためケイティーの母親であるチャックの妻は生き返らないし、アウトブレイクにより放浪生活を送らないといけない今も変わらない、
そして何より、前作デッドライジングで発端となったカリートの「アメリカ社会への怨嗟」は、形を変えてこうしてアウトブレイクの繰り返しへとなっている。
そう、デッドライジング2で最も怖かったのがこの点だ。
前作の黒幕であるカリートはアメリカ社会への復讐のため、自分が支援した孤児たちにゾンビの因子を埋め込み、アメリカ全土に養子に出した。
その彼らからゾンビ因子が発症しアメリカ各地でアウトブレイクが発生する、というのがカリートの筋書きだが、
このデッドライジング2で発生したアウトブレイクは、その孤児たちの因子によるものではない、製薬会社によるゾンビレックス安定供給のためのアウトブレイクなのだ。
それも、製薬会社の裏には政治家や資本家たちがいることも示唆されている。
これのなにが恐ろしいって、もうアメリカにとって「人間が大量にゾンビになり対処のしようがなく街を一つ空撃で更地にする」ことが、社会のシステムとして組み込まれているも同然なのだ。
もはや、カリートのアメリカ社会への復讐は、これ以上ないぐらいに達成されたのだと思う。
そんな地獄そのもののような国で、生きていかなければならない。
それでもこの選んだセリフを言い、
チャックとケイティーはステイシーを新たに家族に迎えたかのように、三人で手を繋ぎながら去って行く。
この三人で手を繋ぐところにはセリフが一切ないため想像でしか補れないのだけれど、物悲しくて、それでも何かが待っていそうないいエンディングだったと思う。
容疑者がキレやすい性格だったとして、その原因は「顔」でいじめる連中がいたからだろう。
はてなブックマーク - 進路塞がれ停車、追突され夫婦死亡 6月の東名事故:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKB85SBPKB8ULOB00Y.html
北斗の拳の三下チンピラみたいな顔。ザコキャラ顔。何だこの眉毛!!!!あー許せない!!!!
顔で判断しちゃいけないとは言うけれども、それでもやはり「いかにも」な顔してるわ。
この貌、きらいだわー
資産の格差とともに、今後ますます顔面格差社会が進むことが予想され(就職でも結婚でも資本家は見た目で選ぶ)
ニュースで消費される事件の容疑者には、資産も顔面も貧相な人が増え続けていくだろう。
とともに、ますますお金持ちの間で、貧乏人へのレッテル貼りが固定化していき、社会の分断化が進むディストピアになるんだろう。