はてなキーワード: 資本家とは
http://www.afpbb.com/articles/-/3169752
これみてちょっと思った雑感。
ここ20年くらい、企業の純利益とか内部留保とかが5倍10倍のレベルで増えまくってるのに、人件費の総額はほぼ横ばいなんですってよ。
和を以て尊しとかなんとかの国民性かどうか知らねーが、そんなのかなぐり捨てて、ストとかデモとかもっとガンガン主張すべきだと思うんだよなー。
人手不足でヒーヒー言ってる業界が多い今こそ千載一遇のチャンスじゃんw
思えば、30年くらい前に初めて就職して労働組合のヒトが職場集会で使う「闘争」って言葉にものすごい違和感を覚えたもんだった。
闘いとか争いとか、そんな物騒なこと毎年、あるいは半期に一度、やっていかなきゃいけねーのかよ、クワバラクワバラ…みたいな感じ。
でも、会社やめちゃってもう長いことニートしてる「第三者的視点」から見ると、やっぱ闘争はすべきだよなーって思うよ。
和を大切にするのは利害関係を共有する仲間内だけでいいんだよ。経営者・資本家側と労働者側は、明らかに利害関係の対立がある。
国や公的機関が何とかしてくれる的な、お上に頼る意識もダメだ。自分たちで闘って勝ち取っていくという姿勢が大事。これホント。
建築土木や工場が非正規で回されるようになった今やつらは人材派遣会社を営み地方の若者を搾取する資本家に成り下がったのだ。やつらは国道沿いを活気づかせ車を趣味にし荒いながらも若くて立派に生きる弱者などではない。派遣を送るために大企業と癒着し金に汚く人を人とも思わない非情で醜い肥えた豚である。中小企業を営む人情溢れたマイルドヤンキーなどは今は昔の話だ。太い実家には土地があり名誉欲におぼれ地域経済の顔役ともなろうしている。自己責任論で派遣を鼻で使い上前をはねている。こいつらは地方を弱体化させる都会のおっさん連中の下っ端として働いてるのに過ぎない。誰なんだこんな強者の金持ちを都会の青白い引きこもりくんと対比しなが褒めてるはてな民は。
「保守」「革新」の本来的な意味を説明してもあんまり意味ないと思うので、日本の政治勢力というか、主流な立場について思うところを自分なりに書いてみる。
左翼または革新。反米主義。資本家(≒大企業の経営者や株主)が嫌い。将来的には日本で共産主義をやろうとしているが、「急にはやらない。国民が納得するまで待つ。だから安心してうちらに投票してね」と訴えている。憲法9条が大好きで、改憲には徹底的に反対する。ただし、共産主義施行の際には改憲が必要なので、これも「当面の間」の立場と思われる。
左翼または革新。反米であることが多い(多分)。米国にべったりにならず、周辺国とバランス良く付き合ってポジション保つ感じを目指したいらしい。北欧型の社会民主主義(民主制を保ったまま高い税率と手厚い福祉を実現する体制)に憧れているが、増税には反対する傾向がある。貧困問題、格差問題、マイノリティに対する差別などの問題に高い関心を示す。改憲には批判的な傾向が強い。
創価学会のための政党。どちらかというと左派っぽいが、自民党と連立を組んでいる都合上、あまり左派色が出せないでいる。自民党の票集めに協力しているので、自民党から妥協を引き出すこともある。改憲も本当はやりたくないが自民党との間で妥協点を探っている模様。
保守または右翼。親米。防衛はアメリカに全部やってもらえばいいと思っている。自衛隊はアメリカに協力し、アメリカの機嫌をとる為に使う。自主憲法の制定を党是としていて、改憲には積極的。政府が日銀や経済界とべったり協力し合う、お節介型の体制を取る。神道と皇室が大好きで、戦前に憧れているのではないかと心配されることもある。
保守または右翼。海外メディアには極右と書かれることもある。ナショナリズムが嵩じて共産党のような反米主義を唱えているところもある。改憲には積極的なところが多い。新党と皇室が大好きで、戦前に憧れているのではと心配されることもある。自民党とは仲がいい傾向がある。
これが知りたかったみたいなのにスルーしてしまったので追記。もう一同いうけど「右」とか「左」の本来的な意味はあまり関係ないです。現状ざっくりこんな対立構造があるでしょう、という程度。
沖縄から基地を減らそうとするのは左側。そうじゃないのが右側。
徴兵制を訴えるのは右側(といってもごく一部だ思う)。そうじゃないのが左側。
原発をなくせあるいは減らせといってるのが左側。そうじゃないのが右側。
右側の方が強硬な立場を訴える傾向にあると思う。が、ここは左右対立あんまりないのではないか。
韓国大好きなのは左側。韓国はダメなやつだと思っているのが右側。北朝鮮に妥協するのは左側。韓国が北朝鮮と妥協するのを警戒するのが右側。
会社を退職した人がいる。辞める前に理由を聞いた。理由は「給料が上がらないから。」だから辞めると言っていた。ということは転職先は給料が上がるところがいいのか?でもあんたさ、給料を上げてもらえるだけの働きしたのか?そういうことを考えずに給料を上げろなんて権利だけ主張するのはどうかと思うな。こういうこというと資本家の搾取がうんたら〜と言われるけど、でも労働者の権利と同等にあんたは義務を果たしたのか?と問いたい。そして文句を言うなら起業しなさい。起業して自分で稼ぎなさい。それが出来ないなら大人しく組織に所属して毎月お金を貰いなさい。改善の為の意見を言うことはいいことだと思う。でも文句ばかり垂れて何の役にも立っていないのに権利ばかり主張するのは無しだよ。これからもそうやって生きていくんだろうな。残念ながらそういう人に良い未来はないだろうね。反面教師。
ジャンルという程の横の繋がりはないのですが。
今年の冬にコミックマーケットという有名な同人誌即売会があるのですが、一応書く事は書きます。
この件はまた詳しく後述しますが、コミケに関する批判は余りにも少ないです。
私は最近、5ちゃんねるの同人板を見る事にハマっています。只、そこの記事はオタク叩き(とも取れる言動)もあり、万人にはとても勧められない書き込みもあります。
『男向けや男オタが嫌い』スレには、ツイッターレディース、まなざし村と思われる、または近い書き込みもあります。
かと言って、私はオタク文化が大好きだった身として、これだけは書きたい。
コミケへの違和感、それを中々言い出せない人に、この記事を贈ります。
https://togetter.com/li/1144990
私がオタク文化に疑問を持ち始めたのは、真木よう子氏に対して、「コミケの掟を分かっていない」という人がいた事です。
連合赤軍、ナマモノ赤軍(確かな根拠なくナマモノジャンルをやめさせようとする人々。ディズニー自警団と酷似している)のそれと、変わらないからです。
更に言うと、真木よう子氏が「コミケを止めるまで」追い込むのは、スマイリーキクチ中傷被害事件の加害者とメンタリティが変わらない。
先のTogetterまとめでもありますが、「コミケは何かあっただけで潰れる」とあります。
果たして本当にそうでしょうか?
あの殺人事件を起こした革マル派や中核派、もっと言えばアルカイダやタリバンですら、潰れてはいません。
もしコミケが潰れたとしても、『コミケ』は無くなるかもしれませんが、アンダーグラウンドでも何でも何らかの形で『同人誌即売会』は残るでしょう。
先の例で言えば、イスラム過激派が無くなっていないように。
都が建物を貸してくれないのなら、資本家に頼み込む、自分達で作るなど手法はいくらでもあります。
何なら「ビルを丸ごと借り切る」、「無人島の仮設テントで同人誌即売会」もアリかもしれません。
そんな表現者が多い様に感じる。
そこに疑問を覚えます。
ある表現者は言いました。
「表現規制の問題と、現行法下で無修正エロをばら撒く事は話が別」と。
つまり、一部のオタクは、コミックマーケットにおける検閲は「検閲ではない」と言い張っている可能性がある、という事です。
考えてみてください。
「オタク」を「中国国民」に変え、「コミックマーケット」を「中国」に変えると、凄くおかしなことになる。
完全に国の意向に従っているも当然ですよね。
コミケは元々日本漫画大会へのカウンターカルチャーとして生まれたのに、今は国家の検閲に加担しており、それを「存続のため」と目を瞑る。
ミドリ十字は、加熱製剤が安全だと知っていても、厚生省の言う通り、非加熱製剤をずっと輸入し、HIVに多くの人が感染した。
私達はこの問題に問題意識を持つべきです。「存続出来なくなる!」と騒ぐだけでは何も解決しません。
そしてこれは、韓国でもアメリカでもフランスでもやっている事です。
私は「元」オタクでした。
正直そう思います。
コミケへの批判が少ない件ですが、個人的にはオタク叩き、差別的言説以外で(私はリバタリアンなので、ヘイトスピーチ含む差別的言説の規制には反対です)、コミケへの批判を少なくとも見た事がありません。
本当に少ないんです。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Criticism_of_Apple_Inc.
上の記事はApple社への批判ですが、かなりしっかりとまとめられています。
只の一企業であるApple社と、コミケを並べる事はおかしいだろう、そう思う向きもあるかもしれません。
然し、大企業ですら批判があるのですから、巨大化していったコミケが批判されるのは時間の問題かもしれません。
私はコミケにはぶっちゃけ参加した事は無いのですが(すみません、参加する予定もありません)、これを機に、内部で変えていく必要があるのではないのでしょうか。
性的に成熟している個体のみを相手にしていることを前提として、中田視した場合に妊娠する個体ごとの蓋然性はほぼ外的には予測できないのでセックスするまでに話を絞ると、ナニに至るまでに負担しなければいけないコストというのは当然あるわけで、自分がセックスに至ることのできる可能性の高い個体が性的に魅力的に感じるのは生殖の成功のコストまたは不確実性を減らす意味で進化論的に正しい。
それは別に白人様の肢体は物として美しいという意味じゃなくて、美しい白人ともしっかりセックスしたいという意味で魅力を感じてるんだけど、それよりは予想されるセックスしやすさのほうが生殖の観点からは断然魅力的だということだな。
まあ実際、性的な意味で魅力的な外見なんてのがどんだけ個体の生存率と関わりがあるかはかなり疑問があるし、それよりは性選択の圧の方がよっぽど強いんだろうから、つまりは美しい外見とお股のゆるさというのは進化的にたいした違いはないということだ。いい女体もヤリマンも男の点数付けがつくる。
というのはまあ当然オス側の観点で、メス側からすれば自分の生殖機能にどれだけの値段が付くかというのは生殖のみならず自らの生存をも左右するな。ここに需要と供給の市場原理が関わってくるから話がややこしいな。手に入らないものほどなぜか高値が付く。ようするに人間(じんかん)は余剰資本がジャブジャブいってるってことか、どこにいっても。なんてこったい。
つまり元増田は希少性などという幻想に惑わされない、資本家の豚ドモとは一線を画した、物の本質のわかる、ヤリマン好きのセックスマシーンだということだな。