いまは好景気ということもあり、資本家側が旨みを多く吸ってるのは確かだが、
現場の人手不足とは関係ない(賃金上げれば労働者の暮らしは豊かにはなるけど、人手は足りないまま)
じゃあ前向きに、その「資本家が余分に吸ってる旨み」を使って、
(治安を悪化させないように)「移民は高度人材だけに留めて」、
さらに(日本人全体の生活水準を落とさないために)「生産量を落とさないまま」、
結局、現場で働ける人数には限りがあるので、技術革新や生産設備への資本投下で現場の労働力依存度を下げるしかない。
既に単なる生産設備への投資はほとんど終わってるので、生産技術の革新に「資本家が余分に吸ってる旨み」を回すのが良い。
こういう意味では「金を落とせば人は集まる」は正しいのだが、
それは「金を落とせば(技術革新できる人物を)(海外から引っ張ってこれる/日本の高校一年生に、理系の工学部を志望させられる)」という意味でしかなく、
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171124-00010002-teikokudb-ind >「会社が潰れても、雇いたくないでござる。」ってなるか。 > >「会社が潰れても賃上げしたくないでござる」って...
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だが、その新たな設備増強は、その設備を作るために書く方向に金が動き出す。 そもそも、単なる生産設備増強は終わってる?各種競争で中国韓国台湾に負けていってるのに?設備投資...
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