はてなキーワード: 自作PCとは
クロスバイク買ったわwwww
ママチャリと違うのは、本体買ったらライト、スタンド、ロック錠を買わなければならないってことだww
んーここですでに色んな種類のパーツがあるんでござるww この3つ部品買ったら自分だけのマイバイクがすでにできとるww
更にスピードが分かるサイコンを取り付けるとなお最高だwww愛着がわく
乗ってみるとママチャリよりも断然、速い サイコン見ると30キロ余裕ででとるww 原付かこれww ママチャリの5台分の値段は伊達じゃねぇ!!!!!!
あぁママチャリ抜くときの優越感、ロードバイクに抜かされる時の劣等感
それでだな なぜはまるのか
・自分で選んだパーツを使うことができる
このあたりじゃね 自作PCと同じようなもんだわ
初めてネットに繋がるパソコンが家にやってきたのは2001年の春だった。
もちろん今から考えればくだらないものが大半だったのだろうけど、ネットが楽しかったのは今思えば、周りが皆大人だったからだ。
いや、年上だったからだと言ってもいい。
彼らが懐かしがって語っていた昔のアニメやプラモデル、古いコンピューターや、まだ華やかだった自作PCなど、すべてが格好よく見えて、自分もそういう趣味を自然と持つようになった。
けれど、20歳を過ぎた頃からだんだんと居心地が悪くなっていって、最近、自室からパソコンを排除するまでになった。
それは、10年前と同じように子供の頃を懐かしむ人たちが語る内容が、自分が子供の頃に遊んでいたミニ四駆やスーパーファミコンになっていったからだ。
別に自分が、過去を懐かしむ同世代より優れていると言うつもりはないけれど、そういう話題をわざわざネットですることに理由は見出せない。退廃的でさえあると思う。
そして、自分が10年前の大人と同じ世代になって、ネットから新しい有用な情報を得ることもなくなった。
あたりまえだ。自分と同じように、同世代以上の人々はネットになんか本当の情報を書き込むわけがない。
10年前ももちろんそうだったのだろう。けれど、子供から見ると大人のすることは皆輝いて見えた。
海外のフォーラムも覗いてみたけれど、英語だというだけで、正直なところ内容は日本のものと五十歩百歩だ。
ただ、リアルの人間関係の延長としてのSNSは使う理由があるので、主に普段はスマフォで見るようにして、必要なときだけPCを使う。
自分もまた、下の世代が憧れるようなネット上の大人を演じることも考えたが、そんなことをする義理はないし、なにより下の世代にはネットなんかよりもほかの輝くものを見つけてほしい。
id:nanoha3 や、画面でかいと解像度欲しくなる。サブ画面はTVで良いと思うけど。/ 静音スパイラルのことが書いてないと言うことは、まだ罹患していないかw
23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームのメガネをかけている。趣味は読書で古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏。教養をひけらかして煙たがられることもある。
45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ。趣味はゴルフと旅行。最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。
35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格の拝金主義者。
18歳のキャバクラ嬢で読者モデル。典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブでオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー。西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。
40歳で表向きは会社経営者だが、風俗やキャバクラなどを経営しており黒社会と関わっている。ダブルのスーツを身を包み、首には黄金のネックレス。ベンツに乗っている。
19歳の専門学校生。腐女子。背が低くメガネをかけている。声はアニメ声だが容姿は冴えない。BL漫画と少年漫画を好む。歴女でもあり新選組が好き。音楽はもっぱらアニソン。
19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学の女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。
15歳の高校生。最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。
33歳で無職。童貞。小太りでメガネをかけている。趣味はインターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国とフジテレビとパチンコと民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲。
40歳専業主婦。噂話や人の悪口で盛り上がる。韓流ドラマとハーレクイン好き。旦那の稼ぎが悪いと常に愚痴っている。
29歳のOL。女子大卒。所謂「スイーツ(笑)」で医師や弁護士などが参加する婚活パーティに参加するが結果は芳しくない。おしゃれだが容姿はあまりよくない。友人は多いが親友は少ない。
30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコやボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充。
33歳で広告代理店勤務。ワーカーホリックでいつも忙しく働いているが本人は満足している。やたら早口でしゃべる。
35歳の秋葉原ショップ店員。自作PCとデジタルガジェットが趣味。アニメは好きだがエロゲポスターがベタベタ貼ってあるのには閉口している。AKB48は嫌い。
27歳のWEBデザイナ。デザイン・コーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏。DTP上がりのデザイナをバカにしている。
29歳の料理研究家。手軽に作れる料理を紹介する。たまに明らかにおかしい料理を考案して顰蹙を買う。
37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子どもに不思議な名前(キラキラネーム)をつける。
17歳の女子高生。パンツが見えそうな短いスカートをはいている。ビッチに見えるが実は処女。ニコニコ動画さんと同じ高校に通っているがお互い違うグループに所属しているので話したことはない。アメーバさんに憧れている。
25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲。
31歳のサラリーマンで2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入のほとんどをアニメBlu-rayやフィギュア、エロゲーや同人誌につぎ込む。典型的なアキバファッション。
70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社はヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。
S ネットゲーム アダルトゲーム 同人誌 フィギュア SF 三国志 軍事 声優 風俗 オカルト
A アイドル アニメ サバイバルゲーム アマチュア無線 鉄道 競馬 切手 腕時計 パチ○コ
B 漫画 バイク カメラ ライトノベル 特撮 民族学 自作PC 女子アナウンサー 麻雀 オーディオ機器
C 携帯電話 ラーメン 深夜ラジオ 映画 サブカル 自動車 ファッション テレビドラマ 熱帯魚 釣り
D ビリヤード ワイン 自転車 ダーツ テニス サーフィン ギター 純文学 クラシック音楽 アウトドア
私女だけど、Bまでなら許す
それより上はさすがに…
昔2ちゃんのどっかで見かけた男の趣味ランクのテンプレだが、このうちどうしても理解できなかったのが、
でも実際ネトゲをやってみて、Sランクはものすごく妥当だと思った。
正確にはネトゲ廃人に対する評価として妥当という感じ。
というか男の趣味に貴賎をつけるとしたら、あいつらはエロゲオタを差し置いて
間違いなく最下層と言わざるを得ない。
「大っぴらではなく影でこそこそやれ」とは思うけど、個人的には
そんなにキモいと感じない。
そもそもネトゲ、特にMMOは↓の記事にあるように「自己顕示システム」として強烈な麻薬性がある。
http://lovelove.rabi-en-rose.net/blog.php?n=227
廃人はこのシステムに取り憑かれ、自己顕示欲に溺れてしまった人達と言える。
欲望の赴くままに俺TUEEEEE俺SUGEEEEEを貪る。
その姿がどうしようもなく嫌らしく、気持ち悪い。
そして俺TUEEEEE俺SUGEEEEEは他者との関係無しには成り立たない充足感なので、
周りをあまねく不快にさせる。
しかしよく訓練された廃人だと、そうして周りからウザがられても
「なーんかまたザコが負け惜しみ言っちゃってるよーでも実際俺超かっけーから仕方ねーわ、
あー嫉妬されるマジつれーわw」
まさしく「ギルド一番の誇り高き戦士」の面目躍如といったところか。
特に10代からいくつもいろんなネトゲやってるみたいな、MMO経験が長い人ほど要注意だ。
文字通り頭狂ってる奴が結構いる。
もちろん初心者のうちから廃人傾向の言動する奴もいるけど(リア充のダークサイドとも言えるか)。
こういう奴らに比べたら、こんな所でヘイトスピーチまがいのクズ日記書き捨ててる
自分のほうがまだマシだと心底思う。
中学まではそれなりに裕福な生活してたんだ。
でも家業がつぶれて親父自殺、結婚寸前だった姉貴はそのせいで結婚流れた。
実家も会社名義だったから手放して、2DKのアパートに引っ越した。
姉貴は俺よりも裕福な期間が長くて大学卒業まで本当にお嬢様育ちだった。
その姉貴もすげー辛かったはずなのに働いて俺の学費出してくれてた。
絶対元の生活に戻ろうと決心した。
でも、マックやコンビニのバイトの時給なんて700円とかで全然足りないんだわ。
だからババア相手に売春しながら金溜めて自分でビジネスすることにしたんだよ。
ビジネスのイロハを覚えて20歳の誕生日に当時流行ってたWEB系の会社を起業。
はっきり言ってダンピングしながら仕事取りまくって、学費と生活費をまかなった。
在学中に国際発表2回、査読論文を1stで1本。共著だと14本ある。
学会でスカウトしてきた某企業に入社した。会社は他人に売った。
自分の給料削ってでも良いエンジニア集めてたから業績も良かった。
1年目に会社売った金で一度手放した実家を買い戻した。空き家になってて修復に結構かかった。
2年目に税金でヤバいことになったけど、色々と裏技を使って乗り切り、しかも姉貴がすげーいい人と結婚した。式代は俺が出した。
3年目に姪っ子ができた。母親が孫出来てめっちゃ喜んでた。姉夫婦から死んだ親父の代わりにって頼まれて俺が名前つけた。
4年目は同期で最速のマネージャーに昇進、配属がUSになって1年海外勤務。インド人相手に格闘してた。
5年目の今年で年収1000万超えた。
年に2回、夏休みとクリスマス休暇に俺の金で姉貴家族と母親を昔親父がしてくれたように海外旅行に連れてってやれるようになった。
今年も今日の夕方の便でハワイ行くんだよ。母親と姉貴にエステとか贅沢させてやるんだ。
なのに昨日、研究室の同窓会に久々に顔を出したときに2次会で同級生に言われた言葉で腸が煮えくりかえってる。
『お前は勝ち組で甘い汁吸って良いよな』
『金あんでしょ?奢ってよ。』
周りもそんな雰囲気になってなんか、金出さない俺が悪いみたいにみんな言うんだ。
なんもしないで研究室のコネで日立とか入ったのはどこのどいつだよ?
ヤメとけって言ったのに自称ベンチャーの零細企業に入ったのはどこのどいつだ?
なんで俺が面倒見なきゃならないの?
当然の結果だろ?
なんで金出さない俺が悪いみたいなことになってんの?
そもそも俺自身は金なんてホトンド持ってねえんだよ。
持ってるわけないじゃん。
俺が稼いだ金は全部、家族のために使ったの。
お前らに使う金は1円も無いの。
中学校では、
また、情報高校を新設し、
C言語やエクセルVBAを通したさらなるプログラミングの奥深さ、また、情報学など、より高度な情報分野への学習をする。
まず、IT業界というのはそれ以外では喰っていけない、職人のようなものである。
しかし、そこに多くの人材がたかだか四年程度の情報科を出て、すぐ戦力に回される事態である。
それが僅かな人材で高度なことをするエリート的なものではないのが、問題だ。エリート的な少数精鋭なら、学部教育で間に合う。
そこで、ボトムアップをしなければならない。
小中9年間の教育は大変重要であり、その9年はとてつもなく長い。
その9年で少しずつ今の高校情報レベルまで押し上げ、高校からは完全に専門的な学習へ移行させるのだ。
教員は情報教員枠として小学校から専属の、必修の社会人経験を積んだPGやSE、SIerが受け持つ。
つまり現場のノウハウをもとに実用的な教育ができるということだ。
私の提案したプログラムじゃ駄目だろうが、必要なことであることは間違いないので、ぜひここを見ているカンリョーさんは検討いただきたい
◆体育会系
このタイプは技術的に伸びない場合、営業に飛ばされる事が多い。
決められたことはこなせる為、体力勝負の人足仕事向き。
半面、設計やバグ調査などをロジカルに行う事が少ないため、過去事例が無い局面で弱い。
◆文系
元々プログラムなどが好きで入った奴が大目、自作PCの話とか普通の話題。
飲み会などではしみじみと隣と語り合うような事が多く、知らない新人は「盛り上がらないっすね」とか言ってしまう。
のめり込む為、技術的に出来る人間も多いが、反面使えない奴はコミュ力もなく外にも出せない不良在庫となる。
このタイプを中間管理職に置くと、上手く立ち回れず責任感で潰れることが多い。
派遣でくるプログラマが常駐する場合、「使える、使えない」「馴染む、馴染まない」の2通りの評価軸があり、それぞれがどう作用するかは、客先のタイプで異なる。
無駄な設計に意見も言えず、残業を喜んでやる職場で、何かといえば飲み会飲み会。
おごればどんな無茶振りも許されるとでも言わんがばかり。
その上、そこのやり方に乗れないと、それが「使えない」「馴染まない」判定になる。
逆のケースは良くわからないが、少なくとも本人が苦痛を感じるだろうことは想像できる。
サッカーの話もスキーの話も車の話も中途半端で、パーツのスペックやゲームの話だけは盛り上がる職場。
多分、嫌だろう。
こればっかりは、画一的に話せることで無いと思う。
PCとゲームと漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。
会社に入ってからも、土日は殆どゲームで時間を潰す日々だった。
給料でカメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。
社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。
最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。
無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。
今ではワンシーズン15回はかならず行っている。
陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。
でも、真夏の太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。
終わってから、出演アーティストのアルバムを買ったり借りたりし、覚えた。
翌年からは、どのアーティストを順番に回るか考えながらフェスに参加した。
ライブにも行くようになった。陽水のコンサートくらいしか行ったことなかったのに。
マラソンにも参加した。
最初は10kmだった。同期で駅伝にも参加した。
カンボジアでハーフマラソンも走った。東京マラソンでフルも走った。
毎年フルマラソンに参加するほどになった。
記録はあんまり良くないけど。
ロードバイクもはじめた。
佐渡で210kmを走ってきた。雨の中だったけど面白かった。
疾走感が堪らない競技。他では得られない。
山に登りはじめた。
ついでに、山も走ってみた。トレイルラン。
あんなに辛い事はもうホントに無いんじゃないかと思う競技だった。
知識とお金を貯めて、冬山にも行ってみたい。
冬山にいったら、バックカントリーにも挑戦したい。
海にも潜ってみた。
そんなに潜れないけど、そんなに泳げないけど、海を見るのは楽しかった。
深く潜れればもっと楽しいんだろうけど。息が続かないんだよな。
ウェイクボードもやってみた。
スノーボードに似ているけど、ちょっと違う競技。
かろうじてジャンプできる程度。ウェイクを飛べたら面白いんだろうな。
まぁ、まだしばらくは引っ張られるだけでいいのかもしれない。
ゴルフもやってみた。
…これはまぁ、そんなにはまらなくても、適度に迷惑かけない程度でいいのかな。
ゴルフというより、仲間とラウンドしているのが楽しい競技なのかもしれない。
8年間。
色々やった気がする。22歳で会社に入って、今年30歳。
学生時代に手を出さなかった事に、片っ端から手を出したような。
漫画とゲームとPCしかなかった様な人間が、こんなに色々やるなんて。
ゲームは殆どやらなくなった。
殆どのゲームを売ってしまった。PS3は持っているけど、殆ど電源を入れてない。
FF13も買わなかった。やる時間がないし、体験版ですら苦痛だったから。
でも、もうそろそろいいかなと思った。iMacでも買って落ち着こうかな。
あとはiPhoneがあればいいや。
漫画は相変わらず読むけど、月20冊とかは買わなくなった。
2000冊近くあった漫画も、かなり処分した。でも1000冊はあるかな。
これもどうしよう。ホントにお気に入りだけ残せばいいのかな。
でも、もうそろそろいいかな。
学生時代に引きこもりオタク的な生活をして、アウトドア的な楽しみをしなかったけど。
20代で十分過ぎるほど、取り戻した気がする。
もうそろそろいいかな。
一生涯やる趣味というものを、この中から決めてもいいかもしれない。
楽しいことなら何でもやりたい。
笑える場所なら何処へでもいく。
やらなきゃなんも始まらないんだ。
はい。
知っている人は知っているシリーズの最新作にして最終話です。
文章だけは書き留めてあって公開するか迷ったのだけど、これで最後にするということで公開することにした次第。
これまでのあらすじ。
何の因果かfollowerの福岡在住の女の子(以降好きな人)に恋をした。
実際に会ってもいないのに告白するなど自重できない行動を起こしいろいろあった。
その後一年くらい色々あったのだけど大したことじゃないので中略
去年5月に観光で上京した好きな人と邂逅を果たす。イメージ以上の人でよりいっそう想いは強くなった。
8月に所用で再び上京した好きな人と会うことになったのだけど、初めは2人だけで会うことになったはずなのに気がついたら元彼含めて5人でよくわからない食事会がもようされるという面白いことが起きて悶々とし、その悶々とした感情を増田に投げつけごく一部に好評を博した。
数日後、帰郷する好きな人を見送りに羽田に行った私はまたも悶々とした状況に陥りその悶々と葛藤を増田に投げつけ主に笑いを誘った。
さらに9月、三度上京した好きな人と自重できないTwitter-er共とオフ会を開催。
8月に書いた増田がネタにされ散々いじられるも正直イヤではなく嬉しかった。だって好きな人も笑ってたから。
その後オフ会のレポを増田に上げてまたごく一部で話題になったとかならなかったとか。
あらすじ以上。本題に入る。
10月11月は表面上は特に何もなかった。好きな人の関係も進展も後退もなかった。
個人的には色々あって、深くは書かないけど10年来の持病で仕事をクビになり、職を転々としていた。
そんな私には一つの目標があった。
福岡に行くこと。
福岡に行って好きな人と2人で街歩いてお茶してあわよくば告白を・・・とか童貞じみたことを考えていた。いや、魔法使いなんだけどさ。
しかし、だ
病気で仕事クビになって職を転々とする私には先立つものがない。当初は12月に行くことを予定していたが延びに延びて何時行けるかがわからなくなった。
私は焦っていた。早く福岡に行きたかった。
天然のお姫様属性の彼女だ、近づく男は多数いたし、いつ彼氏ができてもおかしくない。だから、早く行かなければ、早く想いを告げなければ・・・焦りは焦りを呼び私は徐々に追いつめられていった。
後は福岡に行けば何かが変わる、そんな幻想を抱いていた。幻想とはわかっていたけどそれにすがっていなければ壊れてしまいそうだった。
Twitterで時折その嘆きのようなものをpostしてしまったことがある。
それがいけなかったのかもしれない。
11月の終わりあたりから変化が現れた。
好きな人に@を送っても返事がこなくなった。メールを送っても返事がこない。
Twitterだし返事が来るかどうかなんて適当だ。始めは忙しいのかな、と思っていたけどそれが何度も続けば話は別だ。
避けられている・・・?
そう疑念を感じたのは12月に入ってからだった。
焦った。とにかく焦った。
福岡に行けない焦り、想いを告げられない焦り、そして避けられているかもしれないという疑念と焦り。
悪いことは重なるもので12月から始まった新しい仕事でパワハラに合いその仕事を辞めなければならない事態になった。パワハラなんだから訴えてもいいかと思い関係各所に相談したけど結局泣き寝入りしなければならない結果になった。
仕事が始まった時点では2月に福岡に行くつもりだったけどそれもおじゃん。それどころかコミケにもいけなくなった。絶望するしかなかった。
絶望だけが心を支配する。そんなどうしようもないほど落ちてる状態だった。
しばし泣き寝入りした数日後、好きな人が旅立つ準備をしているというpostを目にした。どこに行くかは隠していたみたいだけど元彼(彼女自身は恋愛関係ではないと明言していたけど・・・)に会いに上京することは目に見えていた。
男に会いに行くという時点で告白もへったくれもない状態だったけど阿呆な私はケナゲにもpostする
「どこかにお出かけですか?」
・・・しかしリプライは来なかった。
その後2~3回@送ったけど返事はこない。
ひどく焦った私はメールすることにした。
ふと
「どうせ無視されるけど、だけど一通だけ・・・」
とpostしたらなぜか
「無視されるとかわかってるならやらなきゃいいじゃないですか」
とかリプライが来た。
普段無視してるくせにそういう言葉には反応するんだね。訳が分からない。いや、完全に嫌われてますね、わかります。
ちなみにメールは送ったけど返事は来なかった。
きもいなー、我ながら。
ほんの少し腹が立った私はまた余計なことを言う
「嫌なら反応せずにリムーブすれば済む問題なのに」
数時間後followerが減っていたので確認したら好きな人からリムーブされていた。
オワタ
何もかもオワタ
売り言葉に買い言葉な面もあるのかもしれないけど、それは明確な拒絶。
終わり
終了
続きはない
いろんな言葉が脳裏によぎる。
しばらく放心していたけど、急に吐き気が沸いて出てきて盛大に吐いた。何度も吐いた。涙も止まらなかった。
情けねぇなぁ、ホント。
その日のことはもう何も覚えていない。
数日魂が抜けたような生活を送り、気がつけば年末30日。
ようやく立ち直りかけた私は数日振りに外に出ることにした。
近所の散歩に行く装備で何となく家を出た私は気の向くままに電車に乗り・・・気がつけば秋葉原にいた。
アキバ納めもたまにはいいかな、とごちて暫し秋葉原を散策、そしてTwitter-er御用達のリナカフェに立ち寄った。年末だし顔見知りのTwitter-erがいるだろうと思ったからだ。
いつものようにオレンジジュースを頼んで円卓の端っこに座ろうとして・・・心臓が止まるような衝撃を受けた。
元彼とTwitter-erらしき人計4人でなにやら談笑していた。
なんでだ?
東京にきているというのは知っていたけど、なんで、今、ここにいる?
訳がわからない。
パニくる頭を何とか押さえ込んで好きな人に背を向けて円卓の隅っこに座った。
オレンジジュースを一気に半分くらい飲んで気分を落ち着かせ携帯から「リナカフェなう」とpostする。
しばらく持ってきた文庫本を読みつつタイムラインを眺めているとふとリプライが帰ってくる。
好きな人からだった。たった一言「どこ」と。
「円卓の端っこ。ニット帽をかぶっています」と返事を返す。たぶん私の存在に気がついただろう。でも向こうを向けない。どんな顔してあの人に会えばいいのかわからなかった。何を話したらいいのかわからない。
・・・
・・
・
ふと好きな人の方を振り返る。
目が合った。
私は軽く右手を二度振った。
再び背を向ける
時間にして5秒もない。たったそれだけの再会。
顔なんてろくに見られなかった。
オレンジジュースを飲み干しひと息すると、無性に酔っぱらいたくなったのでワインを注文。
酷く不味い白ワインだった。
不味い不味いと思いながら一気にワインをあおっている間に好きな人のグループが退店した。
「おつかれさま」
みたいなこと言われた気がする。
こっちは顔を見ずに再び二度右手を振った。
ワインをあおる。不味いので一気にあおる。
酔っぱらったけどぜんぜん楽しくなんかなかった。
しばらくして残っていたTwitter-erに軽く挨拶してカフェを出た。
酔った状態で秋葉原歩くなんて9月の好きな人達とのオフ会以来か・・・。
さらに落ち込みながら夜の秋葉原の街を徘徊した。どこで何見たかは覚えてない。
家に帰ってきてから愛用のTwitterクライアントを立ち上げ、好きな人のIDを抽出IDから消した。
本当はリムーブでもするべきなのかもしれないけどできなかった。NGIDにも設定できなかった。抽出からの削除ができた精一杯の行動だった。
あの人は息をするかのようにリムーブしたのにね。
まだ未練があるのか、と冷笑ひとつ。
また涙が溢れてきたのでひとしきり泣いて、久々に泥酔するほど酒をあおった。
そんな感じ2010年を迎え今に至る。
未だに好きな人に未練があると言えばYesとしか言いようがない。
もうチャンスも希望も何もないのに。
もう、何もできないのに。
人は滑稽だと笑うだろう。女々しいと罵るだろう。
それでもいい、甘んじて受け入れる。しばらく忘れられそうにない。
想いを断ち切った後、次の恋愛は・・・多分無いだろう。人生においての恋愛に対してのエネルギーは使い果たした。多分もう誰かを好きになることはないかもしれない。
昔増田書いたときの返事に非モテはひとつの恋愛にエネルギーを傾けすぎるので一つの恋が終わると次の恋に向かうという行動ができないというのがあった。まさにそれである。
好きだった人が悪いのではない。私のキャパシティーの無さの問題だ。本当につまらない人間だな、私は
今は何も考えないように就職活動をしている。できれば今月中に仕事が決まればいいな、と思うけどこのご時世結構厳しい。でも必死になって仕事を探している。
病気のこと?
んなものどうにかする。どうにかしてみせる。
後は新しい自作PCを買う資金をためること。
こんにちは、皆さん。
私、秋葉原で皆さんと一緒に働きたいと思います。
前職は、実は、ソープランドのボーイでした。
在職中は、鶯谷駅でお客様やホステスの送迎、お客様の接待、店の掃除など、
ボーイとしての様々な職務を忠実にこなしました。
無論、理不尽な事を主張されるお客様への対応経験も豊富でございます。
卒業後、若気の至りで、サラリーマンという奴隷にはなりたくないと思い込み、
就職せず、世界を放浪し、後に日本に戻り、職を転々とした結果、
ソープランドのボーイに。
秋葉原に店舗が在るPCパーツ・ショップの就職を希望しております。
従来のPCパーツ・ショップのオタク店員には負けないと自負しております。
どこか、私を雇って頂けたら幸いです。
嫁に食わせている現状は実に切ないです、嫁の仕事を熟知しているからこそ。
早くPCパーツ・ショップに就職して、嫁を今の仕事から解放して上げたい。
やっすい中古品から自作PCなんて既に確立された技術でちゃんと集めれば誰でも出来るんじゃないの?http://b.hatena.ne.jp/entry/hamusoku.com/archives/627391.html
家鍋なんて既に確立したレシピでちゃんと調理すれば誰でもできるんじゃないの?http://b.hatena.ne.jp/articles/200911/568
効率的な物件の探し方なんて既に確立したノウハウで経験すれば誰でも出来るんじゃないの?http://r.nanapi.jp/286/
石器なんて既に判明した事実で歴史を学べば誰でも出来るんじゃないの?http://www.google.co.jp/search?q=%E7%9F%B3%E5%99%A8
OSなんて既に開発された製品で本を読めば誰でも出来るんじゃないの?http://www.monaos.org/
ま、Canvasで動く3Dってどういう[アルゴリズム|ルーチン|オブジェクト|ライブラリ|フレームワーク|設計]で作ってるんだろう?→なにこのそーすあほせつない、か?
俺は、26歳の彼女いない暦=年齢の男だ。
顔は子供っぽい童顔で今でも20歳くらいに間違えられる。
小学校、中学校と自分は女の子に苛められていた。もともと、社交性があまりなく重要な場面で空気が読めないのが災いしたらしい。
「○○はきもい」「死ね」
などと、頻繁に言われていた。
それは、中学になっても続いた。
こんな自分が、コンプレックスを拭う事ができるのはアニメや漫画、小説などの内向的な趣味でありそれを語ることができる男のオタク友達だった。
このころから、電子工作や自作PCやプログラムに嵌ることになる。
幸い、自分は勉強だけはできたので県下の公立進学校に進学した。
高校に進んでも、付き合うのはオタクタイプの友達ばかりだった。
同級生の中には付き合っているという話も聞くようになったが、はっきり言って興味がそれほどなかった。
好きな女の子とタイプを聞かれたら、あずまんがの大阪と答えるような高校生だった。
好きな勉強ができるというのは辛いながらもそれなりに楽しい。ギャル女やギャル男が大嫌いな自分にとって、基本的に真面目な男しかいないこの環境というは非常に心地いい。
でも、20歳を越えたころから周りの友人に彼女ができ始めた。サークルや合コンで知り合っているらしい。
自分も女の子は好きだ。だが子供のころのトラウマから特に同年代の女の子が怖いのだ。
自分も合コンに参加してみた。私立の女子大生との合コンだった。
だが、そもそも何を話して良いのかわからない。彼女がいたことがないと言うと驚かれた。そんな風には見えないと。
子供っぽい顔も、年齢が高くなってくると悪くない顔に見えるらしい。
だが、共通の話題が一切見つからず、隅でじっと一人で酒を飲んでいた。
このような合コンには何度か参加した。
中にはアプローチと思われる行動をしてくる人もいて
血液型や星座が同じだと「運命感じる」などと言ってくる人もいたり
だが自分はそれに対してどんなリアクションをとったら良いかわからないし、子供のころのコンプレックスからか恐怖を感じてしまう。
決して、女の子が嫌いなわけではないのだが。。。。。
そのうち、研究室配属後はこのようなイベントにも参加しなくなった。
就職は、誰でも名前を知ってる大手の自動車メーカーに決まった。
就職後は忙しい日々を送りながらも、同窓会や合コンに参加してみる。
自分の勤務先を知るやいなや、甘い目線で話しかけてくる元同級生の女の子。はっきり言って気味が悪い。
合コンでも、似たような感触を受ける。
彼女らは自分自身ではなく、自分の年収とボーナスに興味があるのだ。
そんなこんなで、26年たった今でも彼女いない暦=年齢だ。
http://anond.hatelabo.jp/20081125153212
の増田です。えっと、戻ってきたら祭りの原因作ってたみたいなんで一言。
ツリーの流れはざっとしか読んでません。嘘、最初の自作PCのあたりはしっかり読んでた。
で
http://anond.hatelabo.jp/20081125152639の
「そういう人だって、フォトショを絵を描く事に使っても写真加工には使わないし。」
で、写真を本格的にやってない知り合いの人だって普通に自分の家のコンパクトデジカメの写真加工に使ってるよ!
と思っただけで。(その人は絵をやってる。)
あと、なんか下の方沢山トラバがくっついてて荒れてるみたいなんですが、まあここは一つごめんなさい。
うーん。
まず、性差が薄いとか少ないっていうのは置いておこう。
以前より少ない。大学の理系学部において、女子の入学比率は20年前の数パーセントと比べて上がってる。建築や情報、化け学、薬学等が女子にも人気がある。半々には多分1世紀経ってもにならないとは思うけれどもニーズ自体はもうちょっと早いんじゃないかな。
でもまあ、性差はある。それは認める。
で、時代を考えるとPCが無い理系学生っていうのは稀少になるよね。レポとか書くのにPCを利用したツールがあれば格段に時間が短縮されるから。まあ図書館に籠もって手書きとかもやってた世代なんで羨ましい限りだけれど。でもまあ既成PCっていうのはお手頃価格とは言えない訳で。そうなると性能がよくて自分で組み替え可能とかになってきたら男だろうと女だろうとPCを作り始めると思う。外食だとカロリー高いし好きなもん食べれないし値段も高いし、って言うのとほぼ変わらん。
しかも今の時代はPCは理系学生だけじゃなくて普通に文系だって使う。
大学生レンジで話を進めているけれど、もっと若い子だってお姉さんだって普通に使っている。
その中にはカスタマイズ好きとかも居る、と思う。
前にも(http://anond.hatelabo.jp/20081124193051)書いたが、自分の所感としては女性のニーズっていうのはちょっと刺激して、ブームに乗せてしまえばある程度の需要が掴めると思う。だから女性用の自作PCメリットと簡便さを出して市場を開けばいい具合に顧客を掴めなくもない。だって安いから。
ただ、一番重要なのは、女性用と銘打たれた自作PC用のコンテンツを作る側に女性を多く参入させる必要がある。
男性視点の「女性用のもの」というのは一概にそうとは言えないけれどピンクにしておけばいい、とかリボンとか花とかつけておけばいい、とか大味なデザインというかセンス悪いとしか思えないプロダクツを作り出す。企画立てるのが女性でも通すのがセンス悪いおっさんだとそういう事が往々にして起きる。
女性(ま、自分だが)が身につけてたいとか家に置きたいとか思わないようなそういうのを平気で売り出す。誰も買わないから、女性はこういった品が好きじゃないんだ、と結論付ける人がいるけれど、そうじゃない。リサーチ不足も甚だしい。
あ、女子全体で行くとピンクが大好きな子というのはいない訳じゃないけれど、5%位じゃないか。携帯でもピンクしか売ってないからピンクを持ってるけれど。本当はベージュとかブルーシルバーとかの方が欲しいという声はよくあるよ。ピンク=カワイイ!ってわけじゃない。押し付けの概念だと思う。昔は生理用品の開発も男性がやっていて大変使用便宜に欠けていたのは有名な話。
で、作る方に女性を参入できるようになる事を考えると、これは結構時間がかかるかもしれない。
先に例を挙げた自動車会社はトップが外国人になった為、デザイン起用のそれまでのノウハウを捨てて、自由に若い女性社員でも出せるように仕組みを変えたんだけど、日本人だけの社会の場合、そうい性差を超えるようなう思い切った事ができる分野って家電か薬品か食品がWeb産業くらいしか思いつかねえや。
本当は結論として、女性用の自作PC市場が50年後とか100年後とか何言ってんだバーカって事を書きたかったんだけど、考えていくうちに20年はかかるかもしれねえな。とは思った。
今自作PCが大分下火なのは、市場狭くして一部のレンジにしか興味を持たれていなかったのが問題だと思うんだよね。少し腕を広げてみるのも大事だと思う。