はてなキーワード: 駅伝とは
居間で飯を食いながら、いとこたちと興味ない箱根駅伝についてくさしていたらしい
なんかその記録がPCに残っていたのでまとめてみる
4個ほど論点があったようだ
あまりにも走る選手たちに興味が無く、「隣の車線混んでるなあ」と言った話になったようだ
この点に関しては、もし渋滞中の運転手だったらという目線で、二通りの意見が出た
意外と「選手を近くで見れてラッキーと思っているかもしれない」という意見
単純に「駅伝に興味が無かったらこの大学生たちのために渋滞してるかもと考えて、憎いって思う人もいるんじゃないか」という意見
また「そもそも箱根駅伝のために車線を全部封じないのか(ランナー危なくないの?迂回設定とかできないの?)」という指摘も出た
これは駅伝自体がつまらないという意見ではなく、あまりにも自分たちが楽しむために事前情報を持っていないからだという結論に至ったらしい
「推しができないので、ずっと知らんやつやなあとなる」
「しかし、これは私たちが関東周辺の大学に通ったわけではないから愛着が無いのでは?」
また唯一、駅伝に詳しい弟による「学生連合が10位以内になると来年の予選枠が一つ増える」という情報提供がこの論点の際にあった
この情報提供後、「じゃあ学生連合を応援してみるか」の流れになったかはメモに残っていなかった
現在視点だと、それだけの理由でチームメイト内に絆が一番なさそうな学生連合を応援するのはひねくれすぎているように思う
箱根駅伝鑑賞の楽しさがわからないという話をつづけた結果、「え、じゃあこの道端で応援している人たちって何?」となったようだ
応援している全員がランナーに知り合いがいるわけではないだろうし、出身大学のチームがあるわけでもないだろう
自分たちと同じ状況のはずなのに、わざわざ道に出て応援している人がいる理由とは何だろうと話し合いが行われた
しかし、駅伝に詳しいわけでもないからテレビ内の情報からのみ考察し、「そもそも応援する時間が短い」という指摘があったようだ
「これって一位から最下位までの時間差の間、道に出ていればすべてのチームを応援できるのでは?」
「寒い中で立って応援していて大変なことだと思っていたけど、現在の差だと意外と短くて、30分アニメくらいの長さの娯楽だ」
「だとすると、家の近所をランナーが走る場合、箱根駅伝応援ってわりと気楽にやれる娯楽かもしれない」
駅伝に詳しい弟が見かねて「がんばっているすごい人を応援するのは元気が出る」という意見もあったようだ
暇だったようだ
「正直似合っているとは思えない」
「美容師に何も言えないタイプの人なんじゃないか」というするどい指摘が出た
従妹からの意見だったため、「え?髪型が似合ってなかった場合、女性からそんなこと思われてるの?」と男性陣がざわっとした
何でこの話をその当時メモに残したかわからんし、よっぽど暇だったんだろうなとも思うが、
そこで久々に会ったアラサーの妹が、ただでさえこじらせていた性格が悪化していた
文章がうまくないので以下箇条書きで気になった点・気になった発言を列挙する
見た目は悪くないのに彼氏とも続かないキツい性格してると前から思っていたが、在宅勤務中心となったことで他人との交流が減った結果更に悪化していた
もはや結婚して欲しいともできるとも思わないが、多少なり正気に戻るためには一体どういう対応をしたら良いのか全く分からないなと思った今年の正月だった
今年から日経の有料会員に登録してみたがストレスが減ってとても良い。
「箱根駅伝、青学が総合優勝 駒沢は2位」という記事タイトルを見たときそう思った。
これがゴミカスニュースサイトになると「箱根駅伝、1位はまさかの〇〇大学…?!」ってタイトルになることが容易に想像できる。
実際、試しにLineニュースを開いてみると「嫁は他人と見下す義母から「来月から20万の仕送りをしなさい」→私「他人なのに…?」断った結果」 といった記事が無限に陳列してて吐き気がした。
はてなはというと、クリックベイトの類は少ないものの「原がバラエティで調子に乗るのが不快」「駅伝は男しか出ないから男女差別」といった大量の不愉快ブコメを見せられる羽目になる。
駅伝の順位の字が見えなくてまた度数上げないとな〜とか思いながら、ふと顎を上げて視界の下の方を正面に持ってくるとちょっとピントが合った。どうにも視界の中央の方が焦点が合わないっぽい。上の方もあまり良くないっぽい。
スマホの見すぎだろうか。顔の正面に構えて使うのが良いって聞くけど、ストレートネックとか以外にもこういうのがあったりするんだろうか。
20年前くらいは毎回必ず一回は大ブレーキが起きていた気がする。
それで、カメラがトップから最下位近くを走っている泣きそうな顔をしているブレーキの選手を大画面で映して、テレビのアナウンサーが本当に嬉しそうに三文芝居としか思えない精神論や根性論を下品にがなり立てて、本当に微笑ましくて面白かった。
それがここ10年くらいほぼない。
結局のところ昔は精神論や根性論が幅を利かせていて、スポーツ科学が無視されていて、無茶が横行していたのだろうな。
今はしっかりと選手の体調とかも管理されて、そんな根性論唱えていた監督もパージされて、選手たちに無茶をさせずに走っている……。
きっとそんなところなんだろう。
「給水です!」
「もうちょいいります?いりません?頑張ってください!」
みたいなやり取りをした給水マンが引っ込むとき、入れ替わりで監督の車がやってきた。
ペッコペコ50度ぐらいの深いお辞儀を。
怖〜〜。
「おらおらお辞儀せんかい。ワシはここで一番偉いじゃい」「へへーーペコペコ」
みたいな感じかね?
まあ先輩たちが
「おらおら監督にお辞儀や。監督は神、俺らは天使、お前ら下僕。雑用なんでも喜んでやぞ?」
みたいに教えてるのかな?
そういうのがね、一瞬のお辞儀に現れるわけ。
ゾっとしたわ。
日頃、何をさせているのかがね、全国に映ってしまってるわけ。
おー怖いね。
いつだって誰に見られても恥ずかしくない生き方をしなさいってこういう事かー。
ヒェ~。