2010-12-09

即戦力になるための教育プラン

小学校から情報科を設置し、

中学校では、

また、情報高校を新設し、

C言語エクセルVBAを通したさらなるプログラミングの奥深さ、また、情報学など、より高度な情報分野への学習をする。

設置の動機は、我が国日本のIT後進ぶりの打破である

まず、IT業界というのはそれ以外では喰っていけない、職人のようなものである

しかし、そこに多くの人材たかだか四年程度の情報科を出て、すぐ戦力に回される事態である

それが僅かな人材で高度なことをするエリート的なものではないのが、問題だ。エリート的な少数精鋭なら、学部教育で間に合う。

そこで、ボトムアップをしなければならない。

小学校から少しずつ積み上げ、高校時点で専門化する。

小中9年間の教育は大変重要であり、その9年はとてつもなく長い。

その9年で少しずつ今の高校情報レベルまで押し上げ、高校からは完全に専門的な学習へ移行させるのだ。

教員情報教員枠として小学校から専属の、必修の社会人経験を積んだPGSESIerが受け持つ。

つまり現場ノウハウをもとに実用的な教育ができるということだ。

私の提案したプログラムじゃ駄目だろうが、必要なことであることは間違いないので、ぜひここを見ているカンリョーさんは検討いただきたい

  • 俺が受けてきた授業では、現実の情報、個人情報やアクセス傾向などをプログラムに絡めて実際にコーディングするっていうようなものが一切なかったなぁ。 せいぜい住所録と簡易な検...

  • 大学ではじめてパソコンにさわった自分(20代文系、一般の会社員)は、元増田のいう小1〜6と(中1、2を抜かして)中3を一気に習ったような感じだな。 だけど中年になってから...

  • 日本がITで駄目なのって技術力とかでなく、もっと別の問題じゃないの。 スケールの小ささみたいな。

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