中学校では、
また、情報高校を新設し、
C言語やエクセルVBAを通したさらなるプログラミングの奥深さ、また、情報学など、より高度な情報分野への学習をする。
まず、IT業界というのはそれ以外では喰っていけない、職人のようなものである。
しかし、そこに多くの人材がたかだか四年程度の情報科を出て、すぐ戦力に回される事態である。
それが僅かな人材で高度なことをするエリート的なものではないのが、問題だ。エリート的な少数精鋭なら、学部教育で間に合う。
そこで、ボトムアップをしなければならない。
小中9年間の教育は大変重要であり、その9年はとてつもなく長い。
その9年で少しずつ今の高校情報レベルまで押し上げ、高校からは完全に専門的な学習へ移行させるのだ。
教員は情報教員枠として小学校から専属の、必修の社会人経験を積んだPGやSE、SIerが受け持つ。
つまり現場のノウハウをもとに実用的な教育ができるということだ。
私の提案したプログラムじゃ駄目だろうが、必要なことであることは間違いないので、ぜひここを見ているカンリョーさんは検討いただきたい
俺が受けてきた授業では、現実の情報、個人情報やアクセス傾向などをプログラムに絡めて実際にコーディングするっていうようなものが一切なかったなぁ。 せいぜい住所録と簡易な検...
大学ではじめてパソコンにさわった自分(20代文系、一般の会社員)は、元増田のいう小1〜6と(中1、2を抜かして)中3を一気に習ったような感じだな。 だけど中年になってから...
日本がITで駄目なのって技術力とかでなく、もっと別の問題じゃないの。 スケールの小ささみたいな。