はてなキーワード: フルマラソンとは
増田もだけどマラソン完走してタイム聞かれてサブ5(5時間切りの事)と答えると「遅っw」とか「俺、練習なしで走ったけど初挑戦でそのタイムより早かった」とか言われて心が折れかけた人は居ないか?
オマケにググるとネット記事で「初心者が目指すべき」「歩くよりちょっと早い速度」「練習すれば比較的簡単」とか書かれているものが多く、息切らしてゴールした感動と達成感が一気に無くなる。
結構この手の心無い言葉や記事でせっかくのランニング趣味を辞める人が多いのでフォローがてら書きたい
タイムでマウント取ってくるのは大体体育会系。社会人だと営業。そうでもしないとマウント取れないから。
それはともかくどんなスポーツも一定レベルまでは土台次第で練習無くても行けたりする。マラソンで言うとサブ4.5(4時間半切り)まではこれまでの経験やジムに通ってたりする習慣のおかげで軽く出来たりする。サブ4以降はそれなりに練習をこなさない限りは無理である。なので気にせず練習して少しづつでも4時間台を安定して叩きだせるようにしよう。正直個人差はあるのでめげないのが大事
km/7分で走るのがサブ5の目安だが多くのネット記事は「歩くより少し早いスピード」みたいに書いている。実際歩けば分かるが歩いてkm/7分は無理だしそもそも5時間近く歩くことを考えていない。
たぶん未経験者のコタツ記事なので自分の日常生活のイメージで考えて早歩きだから余裕みたいに書いているのだろう。実際やれば分かるが2時間以降は歩こうが走ろうが疲れて動かない。
完走は関門さえ超えれば歩いても出来る。サブ後は正直歩いては無理だと思う。理論上出来るが5時間歩いても悲鳴を上げない下半身を持っているのなら走った方がむしろ楽だ。
なので途中歩いたりしたかもしれないけどサブ5出来たのなら周りがどう言おうが凄い事だ。大半の人はフルマラソン完走は出来ない
そうは言っても完走証とか見ると順位が書かれていてサブ5だとだいたい下位1/3くらいの順位かと思う。これを見て雑魚と思うかもしれないけど上位以外は1秒で順位がガクンと上下するスポーツなので気にしても意味ない。それこそ同率が何人もいるかもしれない
無理せず怪我せず完走することが第一でタイムや順位はオマケだ。それでも悔しいなら変に負荷とか変えずに練習をまた1年続けよう。大体1年続けりゃ20分はまた早くなりサブ4.5が見えてくる。あれこれ考えるのはその後で充分。
芸能人とかの完走報告のタイムとか見てもし凹んでたら彼らは仕事だから気にすんな。こっちは趣味だ。各地のマラソンとオールスター感謝祭くらいしか目標が無いと思うと逆に悲しく思えてこないか?(そんなことは無いと思うが...)
今週末は東京マラソン2024です。大半の人は日々ランニングをして当日も問題なく走ると思うが、中には初のフルマラソンとかノリで申し込んで当たったとかそんな練習不足や不安な人もいるだろう。
そんな人向けにアドバイスを贈りたい
いきなりだが東京マラソンはちょろい大会だ。制限時間7時間なので単純に1km10分で完走できる。これは全距離歩くのと同じだ
ただ関門があるので実際は軽く走って関門は突破しつつ疲れたら歩くが出来る大会だと思えば良い
給水や補給はその辺のマラソン大会より豊富なのであんま気にしなくていい。おススメは
くらいだ。これ以外は要らない。
ロキソニンは何か痛くなったら飲めば良い。スプレーやらなんかするより脳を騙せ。
コムレケアはスタート前に飲んでおくと良いし30km辺りで追加すると後半良い。ゴール後もおススメ。
補給食は10,20,30km毎に食べておこう。あとは給水所で毎回スポドリ飲み、出された補給食全部食べておけばバテることは無い。ちなみによほどのこと無ければレース中に便意は感じない。
そもそもこんな記事読む人はペース配分なんて気にするだけ無駄。考えるのは関門クリアする事だけ。なので自分のペースで走れば良い。一定のペースで走れば絶対に完走できる。
スタート直後に早い人を後半追い抜かす事はよくある。
とにかく柔軟して血行よくしろ。変なタイツで血行悪くするくらいなら寒くても短パンで柔軟しろ。ケガの大半は血行悪くて筋肉固くなっておきる。バキでも言ってたように柔軟には時間をかけろ。柔軟大事。全部伸ばせ。関節回せ。スタート時点で指先まで血をいきわたらせろ
こんな記事読んでる人は大半が後方スタートだと思うが、当たり前だがスタートまでに結構時間がかかる。3~40分は見ておいた方が良いので最初の5km関門(70分)だけは頑張って走ろう。マジで走れないくせに申告タイム嘘ついて前のグループに入る奴多いので新宿四谷は混む。
アドバイスかどうかも怪しいが大手町から品川行って帰る最後の10kmは正直つまらない。高輪ゲートウェイがあるので少しは変わったかもしれないがビルのせいで寒いし応援も増上寺あたりしか元気ないので気持ちが萎える。銀座辺りから「この先つまんない」と覚悟を決めよう
走りながら自撮りする馬鹿は肘で叩いて良い。迷惑行為なのは自撮りの方だ。自分が撮る時はスピード落として路肩で停まってから撮ろう。10、20、30のキリの良い部分と折り返し地点は撮影スポットで混む。
1週間前に練習しても無駄なので毎日5kmとか走る程度にしよう。3/2(土)に長距離走るとかマジで止めよう。
3/2(土)の朝以降はカフェイン抜くと良い。水は飲もう。当日も水だと良い。レース前のトイレの回数は少ないに越したことは無い
当日朝慌てると大体忘れ物する。金曜までに当日の服装や着替えまで準備しておくと当日は寝坊してもどうにかなる。パンフも読んで持ち込み可能な物とか当日の流れとか全部シミュレーションしよう
大事なのは睡眠時間より朝起きる事。スタート地点は時間潰す物が多いので暇にはならないので寝ろ。男ならヌイて疲れて寝ろ。
ウィダーとかだけで済ます奴いるけど補給食出るハーフ以降前に大体バテてる。おにぎりとバナナ。いやスパゲティ。理想はグラップラー刃牙第1話のおじやとバナナ。コーラは要らない。とにかくハーフまでは蓄えた栄養で走らないと駄目なので喰え。いっそ前日に準備しとけ
ギリギリに着けばいいとか思うかもしれないがスタート地点遠いぞ。あと無茶苦茶混んでるから90分前に着くようにしよう。万が一電車が遅れてもリカバリー余裕。どうせ手荷物検査とか荷物預けで気付いたら整列時間になる。トイレも並ぶ。90分前には新宿に着け。120分前でも良い。
無理せず楽しく走ればいつの間にかゴールできる。沿道の声援も多いレースだ。関門も全体的に緩いのでいきなり本番な人でも無ければ完走は出来る。3/3(日)は一緒に東京を走ろう!
フルマラソンだとサブ3.5くらい?
有職吝嗇ランニング趣味の増田が横からトラバするが、アスレシューズライト(メーカーや一般的ユーザーの想定では、健康増進のためのウォーキング目的の商品らしい)はコスパが良いものなのでお勧め(実際に使った上での感想)
普段履きがメインなら、すぐにすり減るから別のものにした方がいいんじゃないかな
[B! sports] ワークマンの980円ランニングシューズでフルマラソンを走ってみた | RUNNING STREET 365
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/runningstreet365.com/try/11479
[B!] 980円のワークマン アスレシューズライトで、ランニング200km突破したので追加購入した話 | アキスタイルフォト
https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Fakistyle.jp%2Fworkman-980shoes-2+
タイトルの通り。
文章が書けない。正確には「小説とか随筆とか、なんか良い感じの文章を書きたいけどその能力があまり高くない上に、良いものを書こうというプレッシャーに押しつぶされて文章を書き始めることが出来ない」だ。
子供の頃から本が好きで、いつか自分も美しい文章や物語を書きたいと思っていた。
だが完璧主義というか、傑作を書こうと無闇矢鱈と意気込んでしまい、筆がまったく進まないどころか原稿の前に座ることすら出来ない。
だけど読み返すとあまりにも稚拙だったり、周りからの評価が微妙だったりして、どんどん書くことが苦手になってきた。
書きたい、という気持ちはある。でもつい楽で楽しいことに流れてしまう。
SNSを眺めていると時間は溶けていくし、ソシャゲをぽちぽちするのもまた楽しい。
「書いている自分」に憧れがあるだけで、実は何も書きたいものなんて無いのでは?或いは、周りから創作している人として見られることで承認欲求を満たしたいだけでは?
自分と向き合うのは、自分の本心を見いだすのは難しいことだ。自分自身に対しても見栄を張ってしまう己がいる。
だから、という接続詞が正しいのかわからないが、取り敢えずこの文章みたいに適当に書くことにした。
最初からフルマラソンを完走出来る人はそうそういないのだ。凡人なればなおさらの事、まずはウォーキングから始めようとそういうことだ。
この投稿に影響を受けてジムに登録して約半月だけど、ジムの効果に手応えを感じている。
これまで朝起きてビールを開けていたのがなくなり、夜に飲むアルコール量もとりあえず飲むなんてことがなくなった。暇があるとフラフラとパチ屋に入ってたのも一日のリズムが出来てきてなくなった。食事はデフォルトで大盛り注文だったのが、そもそもお腹が空いてないなら無理に食べることもしなくなった。
これまでジムは何度かトライしたことがあって、何れもフェードアウトしたのだけど、考えると今回もこれを1年後もやれている気はしないので、どこかでフェードアウトするだろうが、少なくとも-10kgあたりは踏めそうだ。
ジムに行く前は、朝に自宅周辺のランニングをしていたのだけど、続けることのモチベーションの維持がとても難しかった。はじめは中学生の部活の頃のように必死で走っていたが、走るのがしんどくて嫌加減がすぐに満タンになるのでなかなか続かなかったけど、フルマラソンを走っている友達が140bpm(180ー年齢)の心拍数で負荷を維持して走り込むと同じ心拍数でも走れる速度が徐々に上がる練習法があると聞いて真似してみたら、140npmの負荷が全然なくて(9分/kmのペースでこれまで負荷オーバー過ぎたことに笑った)簡単に続けれるようになった。ランニングが続かない人は負荷が高すぎるので、これくらいに落としてみるのがいいと思う。
それでも、膝や足首が痛くなるので、元増田に書いてあったエアロバイクをまわせという話がちょうどよくこれだと思って始めた。140bpmは心肺機能UPには良いが、体脂肪減を狙うには140bpmは高いことがわかり、130bpmの負荷をかけるようにしたらランニングではなくウォーキングになっtてしまった。こんなので効果あるかと思ったけど、長時間続けれるし汗もダラダラとでるので感触は良さそうだ。
毎日のyoutubeなどの情報収集の時間も同時にできることが分かって、0.5h〜1hが簡単に消化できるのでとてもはかどるようになった。有酸素運動+勉強時間or趣味時間が両立できることが、今回のジム通い継続のブレイクスルーになりそうだ。
今の悩みは、筋トレにも手を出してより良い形の健康体になりたいのだけど、体脂肪を落として体重減を狙うことと筋トレで筋肉をつけることが両立しないことが分かり(オーバーカロリーorアンダーカロリー)どちらを先にやるべきかの答えが上手く出せないでいる。筋トレを初めて筋肉量は10日で2kg増えたので(調子に乗っているので)一旦先に筋肉をつけにかかった方が良いだろうか?ググっても筋トレした後に有酸素運動をやればかりで自分の検索スキルにがっかりする。効率的な方法を教えてほしい。40代/164cm/66kg
この2年間色々頑張ってきて、やっと目標を達成できたのでご褒美にデリヘルで二輪車プレイしてきた。
自分は少しだけ特殊で、着衣+手+女性複数+35歳以上のAVでしか興奮できないので、今回もこれが実現できるお店を選んだ。
両方とも初めての指名だったが、1人は波多野結衣、もう一人は篠田ゆう似の女の子だった。
波多野結衣に羽交い締めされながら、篠田ゆうに3回抜いてもらった。
ちなみに少し自慢になるが、この2年間でほとんどゼロの状態から、フルマラソンでサブ4、筋トレ、中検準一級、Toeic890を達成できた。
心折れそうなときもあったが、デリヘルをモチベーションに何とかやり切れた。
次の2年間も頑張るわ。
10年近く不妊治療をしていた友達が出産して子育てしている。子どもは6カ月になった。生れてすぐに会いにいって、お祝いした。それからもときどきおもちゃや洋服を送って、「がんばって!」って言って、最近また会いに行った。お弁当を食べて少し経ったころ「赤ちゃんが重くて持てない」とボロボロ泣き出した。赤ちゃんをだっこさせてもらった。6キロくらいだろうか。ちゃんとこちらにしがみついてくれるし、抱きにくい子ではない。「大丈夫だよ。かわいいねえ」「私には重いの!」と言って「もう無理」とずっと泣いていた。私はしばらく見てるからと言って、寝てもらった。眠れないようだったけど。
友達は長い不妊治療の間にメンタルを崩していた。病院に行って何らかの診断書を貰えば自治体にもよるかもしれないけど保育園にも預けやすいと思うよという話もした。だけど、せっかく長年望んでできた赤ちゃんだから……と言葉を濁していた。
そういえば、と、彼女の話を聞きながら思い出すことがあった。安定期に入った頃に妊娠を教えてくれた彼女は「これでやっと解放される」と治療のことを言っていた。
「不妊治療」は確かに出産がゴールだろう。彼女は10年近く走り続けていた。ほんとうに大変だったと思う。だけど、本当のスタートは出産してからなのだ。だけど、やっとのことで辿り着いたゴールのその先を、ゴールする前に想像できる人なんてどれくらいいるのだろう。そして私にはフルマラソンを走ってきた人に、そのままもう一度フルマラソンを走ることになるよなんてとても言えなかった。
私にも子どもがいて、彼女の子よりも二学年上になる。授乳や夜泣きで眠れなくなった時のことを思い出した。保育園に預けたばかりのころ、風邪を切れ目なくひく子に眠れなくなったこと。今も心配ばっかりだ。だけど、出産はスタートだから、これからも大変だよ、なんてとても言えなかった。子どものことで、色々話したいこともあったけど、なんとなく言えなかった。とにかく彼女がゆっくりでも心と体が慣れて、なんとなく走っていけることを願うしかない。
それから預けていた夫から「そろそろ……」というヘルプメールが来たので家に帰った。帰り道、別の友達からも連絡が来た。別の友達も、結婚十年目でやっと子供が出来て妊娠中だった。本当は今日一緒に行くはずだったがコロナが怖いからと取り止めになった。彼女も長い不妊治療でメンタルを壊し、ひどい悪阻で会社を休職していた。「どうだった?」というメッセージに、楽しそうな写真を送る。
彼女もこの先大丈夫だろうか。そして、ここまでしてほしい子どもってなんなのだろう、と思ってしまった。もちろん子どもはとんでもなく可愛いけど、ここまで自分を削っていいものじゃない気がする。だけど、そんなことを言ってしまうのも無責任なんだろうか。望み過ぎた願いは、呪縛にはならないだろうか。呪いにはならないだろうか。不妊治療はすごいけど怖いなと改めて思った。私も二人目が欲しくなって出来なかったら治療に行きたいと思うのだろうか。なんだか周りは、悪魔と契約して魂を犠牲にして錬成しているみたいなケースばかりだけど。そんなことを思ってしまって、なんとなく、暗い気持ちになってしまった。