はてなキーワード: 土地とは
とはいえ、日本人の「安定志向」「変化を嫌う傾向」は、突出してるんではないかと思うよw
かつて某IT系企業に勤めてたころに、某ヨーロッパ系のエンジニアと一緒に仕事してたことがあるけど、彼らは地元にずっと居たがるようなそぶりはほとんど見せなかった。面白いやりたい仕事があるなら、日本でも米国でも英国でもまたほかの何処かでも、どんどん出て行って仕事しますよ〜的な意欲に満ち溢れてる感じだったね。
ちなみに、世界59ヶ国における価値観調査で「リスクをとって冒険することが大切」および「新しいアイデアなどを考案し創造することが大切」と考える人の率は日本が最下位。逆に両者ともトップなのはナイジェリアだそうだw
創価学会も結構きわどいことしてきたし、宗門からは破門されているし、宗教が綺麗なとはいえない。集団になれば、悪も自我、生き延びるため、内部の権力争い。そもそも、宗教団体が非課税団というのが可笑しい。宗教の自由と課税は別と思う。文化財や庭園の保存の費用は非課税であっても、教団が高額の土地を買い、立派な建築物を作り、華美、権威を持たす等なものには、課税すべきと思う。宗教家が、高級自動車や贅沢できるようなシステムは、普通の教義の宗教にも反していると思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dda6c6b14a30c55d00e5e90ae9733113fe738b71/comments
完全に飛び火してますな
金持ちだろうが貧乏人だろうがうんこはするし排水もゴミも出すし体臭もあるわけで
人口密度が高けりゃどうやったって臭くなる
臭いはかなり離れてても届くから局地的に密度が低い場所があったって東京全体としては臭いところの方が多いからそこから漂ってきてる
いや日本国内でそれなりの回数訪れたことがある土地(東京・千葉・神奈川・埼玉・名古屋・札幌・那覇・長崎・岩手・長野・大阪あたり)では感じたことがないという意味だぞ。
北米の匂いは飛行機降りた瞬間に分かる。台湾とかも分かりやすい。フランスドイツあたりはあんまり分からない(アメリカに近い)かも。
義務教育ではまず親ガチャによって土地が決まり、入れる学校の質が決まる
学生の意志に関係なく集団に入れられ、民度の悪い学校に入れられると真面目にしていてもそのような趣味趣向に塗り替えられたり、変わらないとのけ者扱いされてしまう
私は歴史が好きなのでトリビア的な歴史エピソードはだいたい知っているしそれにいちいち心を動かされることはなくなった。
ただそんな中でも「大黒の芝」のエピソードは時々思い出してグッとくることがある。
710年に造られた平城京は、その後長岡京〜平安京と遷都の中で主役の座を譲り、810年の平城太上天皇の変以降は周囲には水田が広がるばかりになっていた。
時は流れて明治時代。関野貞という人物が平城京の跡地を探していたところ、付近の農民たちが「大黒の芝」と呼ぶ小高い場所があることを知った。
関は「大黒って大極殿がなまったんじゃね?」と考え、実際に朝廷の中心である平城京の大極殿がばっちり発見され、現在への史跡整備につながっていく。
1000年以上よく農民が語り継いだなぁと思う。
大極殿の意味は失われたが、音だけが残り、近い言葉で信仰でも身近な大黒になった。
それでも残ったわけだ。実際の建物がなくなっても、言葉の意味が分からなくなっても、それでも残った。
藤原道長とか足利尊氏とか織田信長とか西郷隆盛とか色んな有名な日本史を彩ってきたけど、その一方で誰もしらない農民たち誰もその重要性を鑑みず、ただ土地を示す言葉としてひたすら1000年語り継いできたとものなのだろう。
もちろんここは水田地帯で、おそらく遺構部分は水田造成に不向きのため芝生として残ったという現実的な考え方もできる。
それでも、世の中失われるものはいくらでもある中、なぜか語り継がれ、明治の考古学者のヒントになった。
このエピソードから思うに、自分が何気なく喋ったり伝えたりしているものの中にも、何か未来へ伝えるべき内容(未来の人が知りたい内容)が僅かながら含まれているのかもしれない。
何も知らない農民と同じで、私はそれに気づくことはできないだろうけれども。
確率というのものは、数学的構造としては面積とほとんど全く同じなんですよね。
つまり、重なっていない土地の面積は足すことができるとか、重なっている土地を合わせるときは重複を差し引かないと合計面積にならないとか、そういうことです。
普通の意味での面積との違いは「全体の面積は1」ということだけです。
(これを測度論的確率論と言います。より詳しく言うと物理的な面積にとって意味のある測度はルベーグ測度ですが確率空間の場合はそれに限らないため、無限要素数や連続体濃度が関わってくるときに違いが出てくるわけですがまあそれは普通は考えなくていいことです。)
面積とほとんど同じ意味しか持たない確率という構造それ自体に「ある特定の家族の子供が女である確率」とか「家族を100組集めてきたときの頻度として子供が女である確率」とかいう意味を自然に持たせることは不可能です。
そこはユーザーが別途やるしかないわけです。具体的には、面積の切り方のパターンを全列挙してこの面積はこういう意味(ある特定の家族の子供が男であるという意味、など)、この面積はああいう意味、という感じで、面積の切れ端と表現したい意味の対応づけを逐一定義する必要があります。これをやって初めて意味を踏まえた確率の議論ができるようになるわけです。
(これがσ加法族および確率変数の定義ということになります。)
モンティホールや元増田の設定などで毎回毎回議論が紛糾するのは、議論している人それぞれが頭の中に浮かべている面積の切り方のパターンと意味づけが異なっているからです。違うσ加法族、違う確率変数についてあーでもないこーでもないと言っているわけです。違うものを議論しているので意見が一致することはありません。
確率という構造およびそれと現実との対応について、何を明記すれば同じものを考えていると思ってよいかを整理したのがコルモゴロフの測度論的確率論の偉大な成果です。これは現実における確率の議論において避けることが絶対にできないものですが、中学高校の教育課程ではこのことを巧妙に避けて教えようとしているのが問題ですね。結局失敗して確率を国民に理解させられないままになっているから毎度紛糾するわけです。
まともに議論をしたければ、自分が想定しているσ加法族(面積の切り方のパターン)と確率変数(標本空間から実数値への、想定したσ加法族に対して可測な写像)を明示しましょう。それ以外に解決法はありません。
一連の行動のあまりの無責任さに既婚者という記載をすっかり忘れてしまっていました。ごめんなさい。
しかし既婚者であるのなら尚更貴方の夫の行動は無責任かつ意味不明です。
でも、落とし前をつけさせるという意味合いでは好都合です。不幸中の幸いかもしれません。こんな幸いはいらないかもしれないけど。
貴方はきっととても真剣に話し合っているのだと思います。でも話し合いとはお互いに席に着く気持ちがあって初めて意味を成すものです。
多分、貴方の夫にはその前提がありません。だから貴方の真剣な気持ちは全く響かないし話し合いは全て無意味なものと化しています。
彼が「ちゃんと考えて」行動を起こす日が来る可能性は極めて低いでしょう。
きっと貴方はそれを解ってらっしゃるんでしょう。解っていなければ不安など感じずインスタントラーメンだって呑気にすすれたはず。
それが出来ないのは貴方も夫が今後頼りにできる人物ではないと解っているからだと思います。
貴方だってきっといい所があると思っているから結婚したのでしょうし、信じられる人だと一度は思ったから慣れ親しんだ土地を離れたのでしょう。
子どもだって可愛いですよね。小さい体が一生懸命動いている姿は言葉で言い表せない可愛さです。17週だと胎動も感じているのかな。
信じた夫と協力して可愛い子供を一緒に育てていく未来を夢見てしまいますよね。
それは当然です。当たり前の願望です。どこかにそんな未来があるんじゃないかと希望を抱いてしまうのは決して貴方が愚かだからじゃない。
でも、私が思うにそんな日は来ません。
婚姻関係を続けるにしろ、それは覚悟すべきです。それが貴方のためでもあり、子供のためです。
貴方が経済的に自立して子供と夫を養い家事育児を全て担っても、恐らく彼は貴方に平穏をもたらしてはくれません。
彼がどうして仕事があると嘘をついて貴方を呼び寄せたのか。貴方を孤立させ自分に頼るしかない状況にするためです。
彼が嘘をついて仕事が見付からなかったのに「仕事をする気が無いと思った」と言ったのは何故か。悪いのは自分ではなくお前だと言って自分が上のポジションを死守したかったからです。
彼が何故急に死をほのめかしたのか。そう言えば貴方が黙ると思っているからです。これ以上の糾弾を避けるためです。話し合いから逃げるためです。
そして彼がどうしていつまでも行動しないのか。貴方に責任を押し付けたいからです。産めば貴方が勝手に産んだと言い、おろせば貴方の意思でおろしたのだとなじるでしょう。
私から見た貴方の夫はそういう人に見えます。要は典型的なモラハラ夫に見えます。
これからどんな決断であるにしろ、彼がそういう人であるという事は頭に置いておくべきです。
だから支援は受けられるものは全て受けましょう。そのために今まで税金を払ってきたんです。
彼の元に行く時に彼から「君がしたがってる仕事が空いてるよ!何年も空いてるからバイトとか出来ると思うよ!」と言われてそれを信じて今の仕事をやめて直ぐに彼の元に行きました。
実際は募集は終わっており他の仕事を探そうとしても募集しているのは流れ作業ばかり。
接客とかやるには何駅も乗らないとできない状況でした。私自身初めての土地でなんも分からず遠いところは怖かったです。彼も〇駅名までの範囲で仕事探しなと言いました。けど実際はそんな中に仕事はなく、見つからない2週間の間は家事をしたり軽い在宅ワークをしてました。
まぁ、当たり前の話なんだけど。
職場結婚でお互い年収600万くらい、合わせて世帯収入1200万くらいだった。
特別贅沢はしていないつもりだったが、共働きということもあって外食(テイクアウト含む)は多め、
月2くらいでデートして多少買い物しても十分貯金ができるくらいの余裕があった。
マイホーム購入も計画を進めていて、関東近郊のベッドタウンで注文住宅を建てる土地を探していた。予算は4500万ほど。
子供ができて産休に入る前は、当然育休が明けたら職場復帰するつもりで話をしていた。
しかし職場復帰してまもなく、妻が子育てと仕事の両立が辛いとのことで正規職員をやめたいと言い出した。
なんの証明も出来ないので言い張っても仕方ないが、家事については夫婦で限りなく公平に分担し、育児についても同レベルに参画してきたつもりだ。
俺は内心では正規で続けて欲しかったが、妻の精神面の不調も顕著になってきたため、非正規になることでストレスが減るならばと賛成した。
この時点で妻の年収は約半分に激減し、世帯収入は900万ほどになった。
貯金にまわせる額は減ったが、生活レベルはそこまで落とさなくても何とかなった。ただ無駄遣いはなるべくやめるよう気をつけるようになった。
妻は非正規になったが、実際のところ労働によるストレスはそこまで減らなかったようだ。
家庭の事情によって仕事に穴を明けざるを得なくなることに対して、必要以上に引け目を感じているように俺には見えた。
最終的にはほとんど鬱病気味になり、頻繁に泣いては死にたい、消えたいなどと言い出すため、病院に行くようお願いしたのだが断固拒否された。
しかし最悪の事態を避けるため、仕事は辞めさせてしばらく休ませることにした。
家族を養う収入源は私の仕事だけになり、世帯収入は600万になった。
手取りだと30万弱。通勤交通費、保険、家賃、光熱通信費などの固定費を引くと12〜3万しか残らない。
首都圏で家族3人で暮らしていくにはいささか心もとない数字である。イベントによっては貯金どころか赤字の月もある。
マイホーム計画は白紙になった。マイホームを持とうとするのであれば、中古住宅を探すことになるだろう。
スーパーで肉や魚を買うにも国産は躊躇する、野菜もトマトは高くて躊躇する、フルーツはバナナかリンゴくらいしか買えない、そんな感覚になってきた。
何が言いたいかっていうと、これから結婚するかもしれない諸君、妻の収入はあてにしない方がいい。
「子供が生まれても仕事は続けるつもり」という言葉は、本人はそのつもりでも、難しくなる可能性がある。
早まって4500万のローンを組まなくて本当に良かった。
どこかの誰かの参考になれば。
・上司も満員電車もない。会社員時代より起きるのが早いのに苦痛じゃない。
・若いだけで持て囃される。余裕があるので手伝いや放棄してる土地の耕作引き受けただけでヒーロー。
・農協で働きながら実家の農業もやってる可愛い女の子あてがってもらえて結婚できた。
・全額祖父が出してくれて家も建ててもらった。
・うちの祖父や亡くなった曽祖父がなかなか働き者で評判良かったみたいで、俺も小さい頃から頻繁に遊びに行ってたのでよくある余所者扱いみたいなのもない。
2010年代以降、日本では原野商法そのものの被害よりも原野商法の被害者に対する二次被害が中心となる一方で、海外富裕層に法外な価格で日本の土地を購入させる外国人相手の土地取引が急増している[2]。販売されるのは観光施設や別荘として活用できるような土地ではなく、道路も通っていない上に年間のかなりの期間が雪に閉ざされる人跡未踏の原野であるが、外国人富裕層(いわゆる「成金」)の間では海外の有名観光地に土地を持つのがステータスと言うことと、また日本の庶民とは金銭的な価値観が違うこともあり地図の上では有名観光地域にあるというだけの人跡未踏の原野を法外な価格と納得した上で購入する人も多い、と業者は主張しており、2010年代に活発に販売された。海外富裕層相手のブローカーは、牧場経営などに失敗した日本人が多かったという。