2016年12月13日の日記

2016-12-13

増田スマホからも書けると聞いたのでテストしてみる。

出先でもすぐ書けるので「あれ、何て書こうとしたんだっけ…」ってならないのがいいかも。

説002

自分が着ている服や持っているバッグに書かれている英文、何て書かれているか把握してないので横で読み上げられても何の事だか気付かない説。

おしっこを漏らさせました

ぐああああ!もういい!男が漏らした話はもういい!

俺が!書く!俺が漏らさせた話を書く!

当然ながらフィクションだ。世の中そんなエロゲみたいな展開はほとんどない。全然ない。

この手の話はフィクションにしておくことが一番だ。


おしっこを漏らさせました。

別にトイレに駆け込む女性を引き止めたわけでも、居酒屋トイレで酔いつぶれてトイレ待ちの女性膀胱が爆発したわけでもない。

純粋プレイとして漏らさせた。

相手商売女でも恋人でもなく、いわゆるそういう行為をするための契約を結んだ相手だ。

タイミング的に彼氏は作りたくないが、プレイはしたい。そういう人間は男女問わず一定数居る。

まりフィクションだ。


漏らすという行為は、動画などで見る分にはエロいし興奮するが、現実には実はそうでもない。

なぜなら、漏らす行為には我慢が付きまとう。「漏れそう」から「漏らした」までの長い間、勃起を維持することは果てしなくむなしい。思わずプレイ前に賢者になってしまうほどだ。

結局どうしたかと言うと、トイレに行きたくなる程度に溜めてもらってプレイ開始。エロいムードになったあと意図的放出してもらった。

意図的に出させてはもらしではないなどと無粋なことは言わないで欲しい。プレイは楽しめてこそだ。限界我慢までの間勃起を維持できる御仁には敬意を表したい。

話はそれるが、この際に着用してもらう下着はベージュおすすめだ。しみが残らないこともさることながら、あえて勝負下着ではないという生活観が、おもらしという失敗を引き立たせる。

この生活感というもの馬鹿にできない。日常から日常に移行する格差彼女の恥ずかしさをかきたてる重要な要素になる。恥ずかしさもない意図的なおもらしなど、それこそただの室内放尿だ。

仰向けに寝転がった上に、かぶさるように下着姿の彼女がひざ立ちでのしかかる。

軽くいちゃいちゃした後そのまま漏らしてもらう。

向き合ったままでは漏らす瞬間が見えないではないかという同士の方の意見ももっともだ。

だが、このスタイルには理由がある。彼女の顔が間近で見られるのだ。

想像してみてほしい。

彼女の恥ずかしそうな顔越しに、股部分から液体が出続けている図が展開されるのである

一般的なおもらし動画では、カメラから少し離れた位置決壊している女性が写っている状態になる。

そのまま同じ状況でもらさせてみても、間近で見ている以上の目新しさはない。

俺は、相手存在を間近に感じたい。

その点、このスタイル相手の表情と状況が同時に確認できる。そこが興奮するのである

ちなみに、俺は掛けられて興奮するタイプではない。結果的に掛かってしまっているが、出ていることを確認できるという意味以上の興奮はしない。むしろかかっていることは少しだけマイナスポイントだ。

少し恥ずかしそうな表情をしている彼女に体を起こし、キスをしながらパンツに手をかける。

過度の言葉攻めは場をしらけさせるし、俺も好きではない。

なので一言短く「出しちゃったね」とだけ言う。

責めるでもプレイに没頭するでもない。事実確認大事だ。



さて、ホテルのベッドが水浸しになることを心配している御仁がたくさんいるとおもう。

だが安心してほしい。この話はフィクションだ。

床におねしょシーツを敷き詰めた上でのプレイである

最後になるが、結局果てたひとことは耳元でささやかれた

「もう、すごくかたい」のひとことだ。おもらし全然関係ねぇ

http://anond.hatelabo.jp/20161212022246

星空って面白い

光を放つ星はそれぞれ異なる距離にあるのに、光が出でた時間もまるで違うのに、網膜の上では隣同士に輝く。

星空を光年別に色分けできるフィルターがあれば、夜空を眺めるだけで時間の濃度を感じられるのに。毎夜のように歴史絵巻を楽しめるのに。

http://anond.hatelabo.jp/20161212084956

地元の友人向けにヤンチャしてる画像を共有してたら見知らぬインターネットのおじさんに糾弾されました

世界に公開しているという危機意識が足りない!情弱乙!だそうです

http://japanese.engadget.com/2016/12/11/teb-2/

中国おもしろバスが暗証に乗り上げてるのの何が悲しいって、実証上で何か問題が発生したとかそれによって今後の糧となる知見が得られたわけじゃなく

くだらない不正だの財政危機だのの揉め事で止まってしまっているというのが残念

せっかく最初の頃、このニュースで大喜びして、決め台詞中国のパワー凄い、それに比べて日本は…なんて言ってたはてなーもションボリだよ……

http://b.hatena.ne.jp/search/text?safe=off&sort=popular&q=Transit+Elevated+Bus

http://anond.hatelabo.jp/20161213053253

あれだけMS執拗にWin10への無料アプデを勧める中で、きちんとクリーンインストールしろって言ってたのにね。もうアホかと。

めっちゃ好きだったのに

お互いの道を頑張ろうEND

ストーカーのように毎晩LINE送って、誤解を生む表現をして傷つけて。

本当に申し訳なかった。

相手の進む道の邪魔だけはしたくなかったのに、結果的にやっていたようだ。

そんなに悩んでたなんて知らなかったよ。

そんなことつゆ知らずクリスマスプレゼント買ってたわ。

付き合ってもなかったんですがね。

今後は、どんな仲のいいひとでも距離を保って付き合っていきたいな。

しばらくは仕事に専念したいな。

泣きそうだな。

左利きから文字趣味にしようと思ったのです

英語簡単日本語が難しい

ものすごい難易度

http://anond.hatelabo.jp/20161213030400

なるほどユーリの後ろから物語を見ていると、そういう見え方になるんだな。

元増田もやもやを抱えたままだと、例えば10話でユーリヴィクトルにひとしきり苛立ちをぶつけた後、はせつの海を持ち出すところも、見てる方としては、色々あっても結局勇利中心に世界は回ってるのか、けっ、みたいな形で捉えちゃって、益々もやもやするだけで、もういっそ何処かで勇利がボロ負けしないとカタルシス得られない気がするんだよね……。それは単なる恨み晴らしでしかなくて、多分あとからどっと虚しくなるパターンだと思うし、そもそも展開として、まあ、ありえないわな。

そういう点では、あの作品はやっぱり勇利の物語であって、フィギュアスケーター群像劇、ではないんだろう。残念だけどね。

一人のキャラクターが完全に物語主人公になってる作品の脇キャラを好きになると、まあ、こういうモヤモヤと戦い続けないといけなくなるのは、仕方の無いことで、下手な作品だとあっという間に退場しかねないので、悩ましいところだなー。と思った。

WELQ並にヤバそうな予防接種に関するNEVERまとめについて

一言で言うなら『やっぱNEVERまとめもまともじゃないのこいつもさっさと閉鎖しろ』という話。

ただの個人的意見だがネットに限らず不特定多数現在の正しい情報提供するためにはエビデンス(証拠的な意味での)は公的機関等が発表した信頼性の高い書物論文記事であるのが絶対条件。そしてその中でも過去4〜5年くらいまでのものが実際に使えるものだと思っている。私が学生時代ディベート試合なんかをしていた時には年季の入った引用先のエビデンス信憑性が下がるから使うなと指導されたものだ。

WELQに始まるキュレーションメディアの騒動では著作権違反やらエビデンスなんてクソ喰らえと言わんばかりのデマ拡散やらで多いに盛り上がったが最近NEVERまとめでも微妙に怪しいまとめを見つけてしまったのでそのことについて記そうと思う。

近辺でのインフルエンザ予防接種を扱う病院を調べていると何故かまとめサイトに行き着いた。「インフルエンザワクチンは打たないで!」とかいタイトルなのだ引用(という名のただのほぼパクリなのはともかく)されている情報信憑性が欠けているように思えて仕方がなかったので少し調べることに。

このまとめの引用元としてよく使用されている元母里氏の書籍だが発行はなんと2007年。9年も前の医学を元にまてめているらしい。そして氏のワクチンは全く効かないだとかのアンチ意見引用されてるが、(引用問題があるのかもしれないが)特に例を出されている箇所は約30年ほど前のワクチン使用中止の話がベースとなっている節がある。医学進歩する中、今のワクチン事情に引き合いに出すものではない。

あと気になったのが慶応大等の研究結果によりインフルエンザ予防接種中学生乳幼児には無意味!という記事研究結果自体をちらっと拝見すると単に"件数不足により分析不可"ということらしい。うむ、毎○新聞記事はあてにならないということか。

…とまあ医療知識に乏しい素人目でもちょっとおかしいなと思っていたのだがネット上にもこのまとめについてWHO等の発表や最近ワクチン事情について比較信憑性の高いエビデンスを用いた反駁をされている方々がいるようで。それらはワクチン効果は十分期待できるものであり近年使用されているワクチン危険性が低いよう改良されている等まとめの内容と真逆を行く情報ばかりだ。

無論私もワクチンに限らず薬には副作用があるもの100%安全性があるとは考えていない。が、この情報を見た今まとめにあるような危険性があるとも考え難いものがある。まとめを信じるか否かは各々に任せるとしてもこのような情報確認したまとめ閲覧者はどれ程いるのだろうか。

他に腹の立つことを挙げるならば後半のページにあるこのまとめに対する肯定意見ワクチン否定派のTwitterまとめ。否定的意見は気にもせず一方通行で「常識ウソ、こんなに沢山の人が信じているから正しいに決まってる」的な誘導をしたいのだろうか。このような自分に都合の良い情報ばかりを集める所はアフィリエイト丸出しの2ちゃんねるまとめサイト等にもよく見られるものだが。

このまとめを知る人からしたら何を今更とも思うかもしれないが一連のキュレーションサイト問題がここまでの大炎上となった今、この騒動が鎮火する前に是非このような情報拡散するNEVERまとめも逃げずに削除なり何なりの対応を取ってほしいもである

本格スケートアニメ

私は腐女子であること、ユーリが好きで、メインの二人に疑問があり、批判的になってしまうこと、

モンペと呼ばれるだろうが、皆がこうではないので前置きしておく。


1話をわくわくして見ていた。話が進むにつれて疑問に思う点が増えた。

ユーリヤコフ、スケートのもの蔑ろにされているように感じるからだ。

ヴィクトルと勇利の関係はしばしば、大きく崇高な愛、恋愛よりももっと深いもの、などと表現される。

果たしてそうだろうか。

もし二人に、その関係に、(ファンが言うようなLGBTについて世界に何か影響を与えるほどの)大きな愛があるなら、

周りの気持ち尊重できる人間であってほしかった。とても大勢の人が「尊い」と称えるほどの人物には見えない。


勇利と同じように、ユーリにとってもヴィクトルは憧れだった。

一生懸命スケートをしていた幼い彼の約束は守られなかった。

代わりに泥酔して腰を擦りつけた勇利の約束を守りに海を渡った。

なぜその憧れの気持ちに差をつけられなければならないのか。

ユーリは、とりわけヴィクトル日本へ渡ってしまって以降、真摯スケートをしている。

常に勝ちたいと思っている。他国選手も同様。勇利達はそうではない、と私は思う。

勇利が一人で戦えば応援して、ピロシキを一緒に食べる。万全の彼に勝ちたいからだ、ライバルだと思っているからだ。

そのユーリに、二人は試合前、スキンシップをとりながらにこにこして「ガンバ」だとか「僕の方が体力ある、ばーか」と言う。

馬鹿にしていると思った。

マジアガペーを見て焦るどころかのん気に応援してくるライバル約束反故にした張本人

怒って当然だ。

それを見て、応援する二人かわいい、怒って嫉妬してるユーリかわいい、という感想を多く見かけた。

ユーリの闘志は、いつも嫉妬一言で掃き捨てられてしまう。


コーチ代理のシーンも、ユーリヤコフの気持ち尊重されていないと思う。

その上憧れた人のコーチに緊張したり、キスクラでは有難いと話を聞くそぶりもない。

大事マッカチンが生死を彷徨い戻ってきても、

空港内を並走して抱き合いプロポーズみたいだね、と言う二人が不思議だった。

真っ先にマッカチンの無事を喜ぶよりも、自分ヴィクトルへの気持ちが優先されてしまう。

コーチをしてくれるヴィクトルに対しても、弱いメンタルを察してくれと怒る。

地元応援感謝もあまりしていない。

バンケットでは現在コーチがいる前で、別の人間コーチを頼んでしまう、

ユーリとの約束があるのに、突然それに乗っかってしまう。

ダンスバトルだって長谷津での勝負だって本来ユーリはしなくていい勝負に負けたのだ。

完璧人間はいない、リアルだ、と言われても、その人間性に疑問を持つことに変わりない。



雑誌版権絵で大人二人がブランドの袋に囲まれニコニコと密着している間も、

二次創作ヴィクトルと勇利がBLしている間も、

この時ユーリはどう思っているんだろう、と考えてしまう。

名前が同じキャラを出したかった都合上生まれライバルらしいライバルにも据えられず、

本人の気持ち蔑ろにされている状況が辛い。


もっといろいろあった気がするが、つまりスケートに対する向上心と、周りのキャラへの尊敬、敬意が見えないかもやもやする。

そういう部分で、最近話題の本格スケートアニメが見たかった、という意見には同意した。

作画が良い、技が忠実、そういうことではない。

同性愛だって異性愛だって、どんな愛が描かれてもいい。ただ、それを魅力的と言うには、

努力葛藤を重ねて、真摯スケートにとりくむ人だから素敵と思える、そんな描写が圧倒的に足りない。

代わりにあるのは、そういったものをすっ飛ばして育まれる二人の愛のシーン。


葛藤があるからいいアニメ、というわけでもないのだが、魅力に感じる作品には

やはりそれを乗り越えていくキャラの様子が描かれていて、その過程萌えたり、熱くなるものなんだと思う。

から、薄味に感じるこの作品がここまで高尚なものと称えられると、?と思ってしまうのだ。

作品現実選手まで引き合いに出して、ユーリはやっぱりすごい、と言ってしま空気が、私にはちょっと苦しい。

本格スケートアニメ、二人のユーリというふれこみに、勝手に期待したといわれればそれまでか。


とは言え、ファンの人たちはそういった部分を読み取って楽しんでいるんだろうし、それを全て否定するつもりはない。

違和感があるのは、腐女子同性愛関係性的に消費しながら、アニメに絡めて声高にLGBT差別がなくなるといいとか、これは差別の無い理想の世界、とあまりにも過剰に賞賛することだ。

ちなみにこの気持ち差別意識によるものではない。


現実差別があったがこのアニメは違う、と言う翻訳ツイートたった一つで、それをすぐに信じ込んでしまい、スケート界って大変なんだねと盛り上がり

制作側が差別のない世界を描いたと発信し、そういう素晴らしいアニメだという話が一斉に広まった。

考え方は立派で否定されるものではないが、正直、一人が言い出したからよく考えず我も我もと高尚なアニメを見て感想を言うことが目的になり、

後付けで差別のない世界ですと言っているように見えてしまう。



試合のあとに高揚したまま、抱き合ったりキスしたりすることはあるだろうが、

本当に主題がどんな好きも否定されない世界であったなら、

過剰な演出特にバンケットでの勇利や、妊娠しそうの発言必要だったんだろうか。

これが男女であっても、人前でそういうことをするのはあまり好ましく思えない、

からこそ男性同士にそれをさせることが、いかにも同性愛男性はこういうことをしそうだというレッテルのようにも、

BLが好きな層へのアピールにも見えた。

差別されない世界なら、これらの行為は本当に咎められないのか?男女がそうしたセックスアピールをしていたら、尊い愛だと言えたか

電車の中でいちゃつくカップルを見ているような気持ちを、差別とは言わないはずだ。

男性同士の恋愛差別されているから影で楽しんできたのではなく、男女や百合エロと同様、自分性的に消費しているから隠すべき趣味としていた部分が大きいと思っているので、カップリング名がトレンドに入って喜ぶことも理解できなかった。

LGBTを賛美しているか同人誌を書いたり、アニメを見ているのか?少なからず切欠は違うと思う、萌えて、エロいことをさせたいと思ったから、ついキャーとはしゃがずにはいられないのではないか

そうである限り、成人向けなどのコンテンツが人に見えにくいところで楽しまれるように、現実問題とは分けて、ひっそり楽しむもので、だからといってBL区別することが差別だと言うのも違うだろう、と思う。

特に当事者ではない私達が深く理解していない段階のまま、LGBTにとって理想の世界と断定してしまうのは間違ってはいないだろうか。

それを判断して、見るか見ないか、どう思うか決めるのは私達ではないので、どうかどこでも誰にでも押し付けるようなことはやめてほしい。


何が言いたいかよくわからなくなった。

とにかく目に入ってくる反応と、本編の内容、キャラ内面があまりにかけ離れていないかBL趣味現実を巻き込みすぎてはいいか?と思った。

本格スケートアニメが見たかったユーリ好きな人間のもやもやとした気持ちの一部だ。

http://anond.hatelabo.jp/20161213021059

同志よ

ってか俺は毛を剃っただけで匂いがほぼ消えて魔法か何か?と思うほどだったか

国民腋毛そりを推奨したい

http://anond.hatelabo.jp/20161213013256

そういう話じゃねえよw

お前も自分ほめてないで周りの人ほめろってことだよw

テレビそこそこ観る僕ですらPPAPダメヨーやラッスンゴレライって…

流行語大賞まで知らなかった…

いったいどんな番組に出ていたんだ

他人自分否定しないと思い込むのは甘えじゃないのか

自分肯定してもらえないと死んでしま病気

http://anond.hatelabo.jp/20161211235129

うーむとxevraは定期的に話題になるな

この注目度から認知度は流石って感じ

はてな内輪ネタで定着してしまってるから脳内フィルタ入れておかないと

瞑想という単語だけでホッテントリに上がってきたり、野菜350gとかつぶやく奴とか出てきているからこれからも辛いぞ

昨日、とある女児アニメの界隈で話題になった記事。わかる人だけ「ああ、あの話ね」と思ってくれればいい。

くだんの記事は削除済みだし、本人もこれ以上この件に触れるつもりはないらしいので、読んでいて収まりがつかなかった部分を吐き出させてほしい。(本人に直接、何らかの連絡手段を用いて意見する気がなかった以上、特にマウントを取る意図がないことだけは最初に述べておきたい。)

細部に多少首を傾げるところはあれど、そこは本人に飛んだリプライで触れられていることだし、今更どうこう言うつもりもない。

あの記事で述べられた大意に関しては、おおむね賛同できる。セクシャルマイノリティへの、無意識のうちの忌避感を嘆く彼の気持ちはよくわかるし、もっとフラット社会形成されれば、それが最善のかたちだとも思う。

けれど、この界隈で常々「逆差別的」言動に生き辛さを感じていた人間いたことも、わかってほしかった。

くだんの記事でも挙げられたジャンルでの二次創作では、百合大勢を占めていることもあって、本当に見過ごされてしまいがちではあるんだけど、ヘテロCPに対する批判的言説も存在しているということもまた事実なんだ。

この界隈で生きてきて、「そのキャラクターアイドルから、男女恋愛もってのほか」だとかいもっともらしい理由で、公式で描かれた関係すら否定するような言葉を、少なくとも両手、両足の指を使っても数えられないくらい聞いた。

そのあとに続く言葉は、決まって「だから百合大丈夫」だった。

くだんの記事を書いた彼にも、(たぶん皮肉意図で用いていたのだろうけれど)同性愛肯定するあまりのそういった言動は目立ったし、それで傷付いていた人間いたことも知ってほしかったし、それについては完全に見過ごされていたと、そう感じた。

誤解のないように言っておくと、自分はくだんのジャンルでは、異性間のカップリングと、同性間のカップリングのどちらも好んで読んでいる。だからこそ、「フラット社会」を願う彼の思想が、同時に逆差別的な言動を生み出していたこともすごく残念に思う。

少なくとも創作世界では、「ひとがひとを好きになること」ってもっと単純なことでいいと思うし、そこに境界を設けていがみあってるのを見るのにも、そんな言葉を浴びるのにも疲れた

愚痴っぽくなってしまったけれど、平和に生きたい。平和に楽しく公式から供給を得て、二次創作を読んで暮らすことができればそれでいい。

修正ナイスバディ値について

修正ナイスバディ値 BWHd = sqrt(バスト[cm]^2 + ヒップ[cm]^2)/ウエスト[cm] - 189 (小数点以下四捨五入

これまでのあらすじ

日曜にでっち上げナイスバディ値 http://anond.hatelabo.jp/20161210174254 があまりに雑だったので、もうちょっとまともな指標はないものかと思った。

数式について

現代女性からだの美しさを示すバランス指標の一つとして、BWHの周径バランスがあり、ヒップウエスト比(H/W) とバストウエスト比(B/W)の散布図によって評価されている[1]。

そこで、修正ナイスバディ値を、H/WとB/Wの値の組を極座標表現した際の距離dとして捉えることにした。

これにより、メリハリの効いた体型は距離dが大きく、ストレート型に近い体型は距離dが小さくなるはずであり、この分布ナイスバディさを表すことになるものと考えられる。

(以下あとで書く。なお極座標表現した場合位相角 Atan(バスト[cm]/ヒップ[cm]) は pi/4[rad] を中心に胸優勢か尻優勢かを評価する数値となるが、超爆乳も超巨尻も等しく愛することにしたので評価対象にはしない。)

参考文献

[1]BWHの周径バランス http://www.bodybook.jp/dictionary/201304/bwh-1.html

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