なるほどユーリの後ろから物語を見ていると、そういう見え方になるんだな。
元増田のもやもやを抱えたままだと、例えば10話でユーリがヴィクトルにひとしきり苛立ちをぶつけた後、はせつの海を持ち出すところも、見てる方としては、色々あっても結局勇利中心に世界は回ってるのか、けっ、みたいな形で捉えちゃって、益々もやもやするだけで、もういっそ何処かで勇利がボロ負けしないとカタルシス得られない気がするんだよね……。それは単なる恨み晴らしでしかなくて、多分あとからどっと虚しくなるパターンだと思うし、そもそも展開として、まあ、ありえないわな。
そういう点では、あの作品はやっぱり勇利の物語であって、フィギュアスケーターの群像劇、ではないんだろう。残念だけどね。
一人のキャラクターが完全に物語の主人公になってる作品の脇キャラを好きになると、まあ、こういうモヤモヤと戦い続けないといけなくなるのは、仕方の無いことで、下手な作品だとあっという間に退場しかねないので、悩ましいところだなー。と思った。
私は腐女子であること、ユーリが好きで、メインの二人に疑問があり、批判的になってしまうこと、 モンペと呼ばれるだろうが、皆がこうではないので前置きしておく。 1話をわくわ...
なるほどユーリの後ろから物語を見ていると、そういう見え方になるんだな。 元増田のもやもやを抱えたままだと、例えば10話でユーリがヴィクトルにひとしきり苛立ちをぶつけた後、...
やーもー! ユーリ1位通過じゃん! 見てたか見てたか!?
見てました、散々書いておいてなんですがちょっと泣いてしまいました。