僭越ながら「ひょっとして自分、"いい人"なのではないか……?」という考えを拭い去れずにいる者なのですが、
これがただの思い違いだったら大変恥ずかしいことになると思い、ここらで一つ白黒はっきりさせるためにも、どうか私の「いい人度」を判定してはいただけないでしょうか。
2016/05/16 12:06 追記
・ただの臆病者だという意見
仰るとおり、私はとても傷つきやすいタイプです。加害に対しても、被害に対してもです。
臆病者っていい人扱いされたがるよねという意見もありましたが……本当にその通りで、お恥ずかしい限りです。
私はおそらく、積極的に物事と関わることができないことに引け目を感じていて、
それでも、積極的に関わっていって加害や被害を引き起こしてしまう人よりはマシじゃないかという自負みたいなものもあって、
その部分だけでもせめてなんとか評価して欲しくて、このエントリを書いたのだと思います。
空気かもしれないけど、せめて空気として精一杯できることはしているよ、という意味で。
みなさんのコメントを見て「人畜無害」という言葉を思い出せました。私は「いい人」というよりはこちらの方が相応しいのかもしれません。
本当の「いい人」って一体何なのでしょうか?
パッと思い浮かばなかったから書かなかっただけで、別に人間に対しては厳しいとかそういうのではないです。
たとえば……「飲み会で一人入っていけなさそうな人を見つけたら率先して話しかける」とか、
「友人から貰ったプレゼントが一瞬で壊れてしまったけれど本人との会話ではまだ使っていることにしている」とか、
「人に質問するときは他人の時間を拘束しないよう出来るだけ要点を事前に纏めたメモを持って話す」とか、
「「○○で困っている」という話を聴くと、どうすればいいのか自分も気になって調べ始めてしまう」とか……
・いい人かどうか訊いてしまった時点でいい人ではないという意見
もちろんそのジレンマについては分かっています。なので、「僭越ながら拭い去れずにいる」「ここらで白黒はっきりさせるためにも」と書きました。
その上でも訊くなというのなら……「いい人」というのは難しいものですね。
それどころかホモとロリとロリコンの全部が揃っているアニメも結構ある。
現実の人間がそういったドラマを演じるのは流石に問題があるからアニメの中でやっているんだろうな。
そしてそれを見ているロリコンやホモの人たちはそれを見て現実で開放できない欲望のガス抜きもしている。
ロリやホモがいない作品もあるんだけどそういうのは「隠れ蓑」って匂いがプンプンするんだよね。
アニメはロリホモだけじゃないよインテリジェンスな話もありますよって言い訳の為にある感じが凄い(攻殻機動隊とか)。
そういえば海外では獣人キャラクターの絵を探すと「そういう」ジャンルの絵ばかりが見つかるらしい(理由はもちろんそういう人たちが隠れ蓑として獣人を使ってる)。
そういえばディズニーの映画も獣人やロリが出てくるけどもしかして海外でもアニメはそういう人たちの物になってきてるのかなあ。
嫌だなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20160513123402
和菓子って、おいしくない。 - はてな匿名ダイアリー
レシピ本には、さまざまな一工夫が載っている。
ひとつまみの塩を入れると甘みがたつとか、黒砂糖など精製度が低い糖を使うと、餡の味に深みがでるとか。
家庭でつかう上白糖よりも、敢えて精製度が高い氷砂糖、グラニュー糖を煮溶かして使う。
渋抜きも少なく、小豆の旨味と雑味に、砂糖の甘みをギリギリのバランスまで。
あと少し念入りに渋抜きをしたら、きっと平凡な味になっただろう。
足し算と引き算だ。
足すのは砂糖それ1つ。
おそらく、豆嫌いには苦手な味だろうし、豆嫌いでなければ、単調で平凡と感じる人が多いことと思う。
ほんの一工夫で、水墨画から奥行きがあってカラフルでグラマラスな世界に飛躍できるのに、それをしない。
書のような、潔さ。
口の中に残らず、脳に残る余韻。
俺にも、生ドラ、生クリーム大福、ああいうものを有難がる時代もあった。
しかし、意外とないのだ。
よもぎだかクロレラだかわからないくらい、香りがなく色だけつけたような草餅だったりする。
昔なら餅を使う大福も、うるち米でつくる柏餅や草餅も、餅粉や求肥だったりする。
さすがにどうかと思うんだけど、昔ながらの作り方だと冷蔵庫に入れると硬くなるから敬遠されるらしい。
常温でいいものを冷蔵庫に入れるために製法を変えるとか、なんかのパロディだろうか。
はちみつやら水飴やらみりんや醤油の隠し味なんか要らないのに、なぜ要らん工夫をするのだ?
ところで、コーヒーと和菓子が合うことは意外と知られていない。
実際、お茶よりも合うかもしれない。
ショタおねとおねショタの話でも出てたけど、「なんで自分はそれが嫌いなのか?」というのにしっかり向き合ってみるというのは大事だと思う。
ムカデ!気持ち悪い!本能!で済ませるんじゃなくて、ムカデのどこが気持ち悪いんだろう?動いてなければ平気なんだろうか?じゃあなんでクモは気持ち悪く思わないのか?などなど、徹底的に掘り下げてみる。
そうやっているうちに克服できることもあるし、そうじゃなくても原因が分かれば対処がだいぶ楽になる。
だから、最近つまらなくなったというのは確かに感じつつも、それでも何かといろいろ攻撃されるのは可哀想だと思っていました。
ただ、1つどうしても許せないことがありました。
それは「金儲け」の姿勢を、極端なまでに全面に出してきていることです。あれはもう異常です。
だから「ファンとしてそれをやめてほしい」「どれだけそれが嫌悪されることか気づいてほしい」と思って先週問い合わせフォームにメールを送ったのですが、特に何の返信もなかったのでこちらにアップすることにしました。
そりゃ問い合わせフォームにはイチャモンのクレームとかが沢山寄せられてるとは思うのですが、これぐらいの正論にはせめて「貴重なご意見ありがとうございます。今後の参考とさせていただきます。」ぐらいは返してくれてもいいのに・・・。
そんなわけで、もうLIGはメディアとして死んでるし、「オウンドメディア」とか「コンテンツマーケティング」とかを代表する企業ヅラは2度としてほしくありません。
「営業」がいる時点でそもそもブランディングおかしいのですが、こんな簡単なことがわからない、わかっていても無視しているような事業ってなんなのでしょうか。
ーーー(以下、問い合わせフォームに投げたメールのコピー)ーーー
<お願い>
最近の個別の記事の右カラムに表示される「LIGの広告の成功事例をまとめました」というバナーの固定表示(スクロールしても固定表示される仕様)を、非固定(昔のように、スクロールで流れた後は白画面)にしていただけないでしょうか?
女性の顔のアップで目線がこちらを向いている図がずっと固定されているのは非常に圧迫感があり、読書体験として大きなストレスを感じます。
嫌なら見なければいい、という考えもあると思いますが、白バックに黒が基調となっているページで緑の固定枠は視認性が高すぎます。(誘導が「自社広告」ということもあり、下品にすら感じます)
また、アップの視線が常にこちらを向いている構図というのは、どうしても視界に入ってしまい、読了後に疲れを感じます。
御社の広告バナーとしてはそれで正しいのかもしれませんが、メディアとしてはいかがなものでしょうか。
マネタイズ化が大事ということはわかりますが、「自社広告がコンテンツの邪魔をする」というのは、コンテンツマーケティングとして最低だと思います。
ブログとの親和性を無視した自社広告を固定させ強制的にクリックさせる行為と、今業界的に問題視されている誤誘導目的のバナー設置と、何が違うというのでしょうか?
記事でストレスを感じることで、LIGブログ(そして全く関係ないであろうモデルの女性)に対して嫌悪感すら抱くようになってしまいました。
広告の出稿主となるようなクライアント企業にはわかりやすいかもしれませんが、それ以外の読者の99%を無視してまでおこなうことでしょうか?
そもそも本気で出稿検討する企業は、フッダーの「メディア・広告掲載について」ぐらいちゃんと確認します。その確認すら怠るような企業がクライアントになる(=固定表示することでCVがアップする)とは思えません。
この固定化は、一体誰が得するのでしょうか?
(正直バナーのクリエイティブ自体も、作り手側の自己満足の押し付けでは?と思っています。本当にこれは広告として優れていますか?)
もしかして、こんな誤認誘導と同列の施策をとることで「広告紹介事例の記事なのに、こんなにクリックされるようになった」「(最初から成約見込みの極めて薄い、いわゆる“ひやかし”の問い合わせを集め)こんなに問い合わせ件数が増えた」と、オウンドメディア成果としての実績にしたいのでしょうか?
まさか「これぐらいストレスになるはずがない」と本気で思っているのでしょうか?
ふざけないでください。
オウンドメディアやコンテンツマーケティングの代表的な成功企業として評価を確立したLIGが、なぜこんな詐欺まがいの数字操作をしているのでしょうか?(しかも誘導先は、クライアント広告ならまだしも、「自社広告」ですよ?)
そもそもWeb制作会社の「顔」ともいえる自社サイトで、UI・UXのことを少しも考えていないのですか?
同じ業界で働く身ですが、本当に最近のLIGの評判は悪いです。
本当にファンとして残念ですし、こんなことを続けていては本当に誰も相手にしないメディアになってしまうのではないでしょうか?
クライアントさえ獲得できれば、読者のことはどうでもいいんですか?
そんなことのためにみなさんは記事を書いたり、編集したり、企画を練ったりしているのですか?
スマホのフッダーでの固定表示(これも正直厭らしいと思います。スマホから直のコンバージョンはToBでは考えづらいですし)も含め、いますぐ右カラムの固定表示をやめていただけないでしょうか。
過去記事は右カラムのバナーは非固定でスクロールすれば消えるので、できないことはないかと思います。(そしてやはり大変読みやすいです)
あるいは、対象のバナーの直下にある「お問い合わせはこちら」と同じく、白黒の文字だけデザインのバナー表示でよいのではないでしょうか。
(背景色等とよく合っており、これなら特にストレスにはならないと思います。)
これは長年のファンとしてのお願いです。
決してネット特有の「嫌儲」の意識からのお願いではありません。
ネットの記事広告文化をここまで定着させたのは御社の功績ですし、そもそも(バナーやリスティングなどの誤誘導メインの)ネット広告文化から、読者に「良質なコンテンツ体験ができる広告」を提供すべく今まで頑張ってこられたのではないでしょうか?
そう思っているからこそ、個人ブログ等での一方的な攻撃ではなく、こうして問い合わせフォームに送信させていただいた次第です。
メンバーが多く抜け、コンテンツの内容が過渡期にあることは(会社である以上)致し方ないこととは思いますが、「記事を読ませ、その面白く・役に立つ(そしてストレスのない)読書体験を以て、LIGというブランドに還元する(結果広告出稿が増える)」という基本姿勢をなくしては、本当に何のためのブログなんですか??
身内の関係者?広告を出稿してくれるクライアント?それ以外の人は、LIGブログにとって何なんですか?
もう最近はそれすらわかりません。本当に悲しいです。
以上、感情的な長文とお願いとなってしまい恐縮ですが、嫌がらせ等ではなく本当に今後のLIGブログのことを心配したうえでのお願いとなります。
これ以上のマイナスブランディングや読者体験の阻害を防ぐためにも、早々のご対応をいただけますと幸いです。
それが難しい場合、せめて「これだけの要素があるのに、それでも「自社広告」を続ける理由」を、簡単でいいので教えてください。
お忙しいところ申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ーーー(以上、コピーここまで)ーーー
もうLIGには何も期待していないのですが、嫌悪広告にモデルとして使われる社員がかわいそうなので、せめてテキストやイラストに変えてあげたらいいのにな、と思っています。
追伸:
何日か前に岩上さんの素晴らしいインタビューが掲載されていましたが、あれは現状から考えれば「副社長」の岩上さんではなく「社長」の吉原さんに発信させるべきメッセージではないでしょうか。
これな。コメ欄・はてブでは、おっさんがいつの間にか児童買春したことになっているけど、そもそもおっさんは児童買春をやってないんじゃないの?
漫画に登場するおっさんはどっちかというと「星○蒼人」とおなじタイプ。星○蒼人はニコ生の人気歌手で、その活動を通して知り合ったファンのJKとセックスしたらしいが、その逮捕容疑は東京都の青少年健全育成条例に違反したことであった。彼は児童買春をしていないはずだし、児童買春禁止法(刑法)に抵触して捕まったわけではない。(※1)
さて、この美人局の手口がすごいのは援助交際ではないことと、自然な恋愛に見せかけることである。もし最初からJKがお金の取引ありきで誘惑をしてくれば、おっさんは「援助交際はやばい!!」と思って断念するだろう。しかし、JKが好意を寄せてくれてしばらく仲良く付き合っていたなら、そのときこの男女は援助交際ではなく愛し合っているという状況ができ上がる。おっさんはJKに金銭供与したことはないし、この先もそうする予定はないはずだ。彼の視点では自分がJKと普通に恋愛をしているつもりなのだ。
しかし、一回目の性行為が終わってからJKは豹変する。突然に金を要求し始める。「たとえ金銭供与がなかったとしてもJKとセックスしたら淫行条例でアウト」という弱みを握っている。それを使っておっさんを恐喝できるのだ。この漫画はそういう手口を紹介している。
なので、「俺は援助交際なんかしないから大丈夫だわ(笑)」と油断しているオッサンがこの手の美人局に一番ひっかかりそうな気がする。
援助交際・売買春に対して心理的抵抗がある男性は、「セックスするならばおたがいの好意によって求め合うべきだ」という考え方をしがちである。それは裏を返すと、おたがいが自発的な好意で求め合っている状況下なら、彼はほいほいと調子にのってJKとでもセックスをやってしまう危険があるということだ。この漫画の美人局はまさにそういうオッサンを狙い撃ちにした手口である。
コメ欄やはてブでは児童買春・援助交際を非難する論調ばかりが並んでいるが、それはオッサンの護身には完全に逆効果である。お金でセックスをやることの卑劣さを憎んで忌避すればするほど、その対極にあるもの、すなわち男女がたがいに好意を持ちあってするセックスを賞賛することになる。
おっさんはその好意とやらを信じたあげくに淫行条例に引っかかって、最悪そのことをネタにして恐喝されたわけである。
※1 漫画の作者は、東方同人のイラストレーターが「児童買春」容疑で逮捕されたニュースが報じられたことをきっかけにこの漫画を描いたらしい。ただし、これはその報じられた事件を取り扱った漫画ではなく、あくまで別人が起こした全く別の事件について描いたものだということに留意すべし。漫画中に登場するおっさんはセックスの対価で金を払うという買春行為はしていない。
追記
私がこの漫画で一番不可解に感じたのは、JKと本命彼氏が警察に通報することだ。もしオッサンが逮捕されてすべてを自白すれば、このJKと本命彼氏は恐喝罪に問われるし、恐喝がバレたらそのお金を返還しなければならない。だから、ふつうは恐喝する側がわざわざ警察にチクったりしない。
JKと本命彼氏はおっさんから適当な金額を巻きあげて手打ちにするだろう。おっさんも恐喝されたことを警察に訴えでる立場にはないから、ゆすり取られたのが適当な金額だったなら涙をのんで泣き寝入りする。こうして恐喝事件は闇に葬られる。
追記2
美人局にはもっと酷い手口がある。JKはおっさんとホテルに入った時、処女のふりをしてセックスを怖がってみせる。おっさんはJKの気持ちを尊重してあげてセックスを強要しない。で、ホテルから出てきたところを本命彼氏が待ち伏せして恐喝。
おっさんはJKと金のやりとりをせずに関係をもったし、彼女が嫌がるセックスを快くやめるぐらいの善意を持っていた。それにもかかわらず、淫行したという罪を捏造されて恐喝されるのだ。
追記3
この他によくある美人局の手口としては、「JKが年齢を偽ってオッサンとセックスする」ってやつ。
おっさんはただでヤラせてくれる女子大生とセックスをしたつもりだったのに、事後になってJKとセックスしてしまったという事実を告げられる。年齢詐称について証明すれば無罪を勝ち取れるとは思うが、家庭や職場に下半身の話を知られるのはつらいし、警察沙汰にはなりたくないのが普通だ。それに何より、とっさのことで当惑してしまうはずだ。
cider_kondo 釣りにしても雑いな。もしかしてホンモノ?(4~9月が上半期、なら疑問点はないが、1~6月が上半期、なら明らかにややこしいだろ
元増田のネタは”半分に分けた時に半分になる”というネタなんだから、学期的区分を用いることはそのネタを解釈する上で必要じゃない、一月始めの上半期下半期を使っても成り立つネタだろ
ややこしいとか関係ねーっての
二等分できればいいんだから
そういうコンセンサスなんかないところで一方的にボンクラ扱いするお前ら
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160515161043
そういうことは先に考えてから辞めるもんだろ。