はてなキーワード: 抑鬱とは
めちゃくちゃイラついている。何に対してかって、この内容を投稿して理解を得られると思っているお前と、それにイラつている自分に対してだ。
何なんだマジで。俺はお前なんだ。もっとひどい、と思いたいが無理だ。小中高浪大いずれも努力した記憶がなく技術も持たず自分を愛せず友人もおらず恋人が居た経験もなく仕事もできない、運だけで最大手企業に入った俺も、お前と同じく恵まれているからだ。
糞が。
案の定お前の出身大学をFランと決めつけながら学歴コンプを改めろなどと抜かす、完全な差別かつ自己矛盾に満ちたコメントで溢れている。当たり前だ。ここははてなで、無自覚な糞野郎の巣窟だ。別にそれに憤怒してるわけじゃない。
大学パンフレットが一握りの例でしかないと大学3年になってようやく気が付き「自分のコンプレックスをバネに成長する」などという陳腐な言説を再開発し出身大学に砂をかけつつ、最後に俺にありがとうと感謝したお前は、これからもフォロワーをハッとさせ部下に慕われ出世街道を邁進していくのだろう。素晴らしいことだ。皮肉ではなくお前を採用したリクルート(仮名)は人の本質的な能力を見る目がある本当に良い企業だと思う。
何の不満があるのだろうか。いや、不満があるのは分かる。お前は俺ではないが、俺はお前だからだ。クソが。そこにあるのは、はてなとかいうゴミ溜め以外でも苦悩が理解されないかもしれないという恐怖だ。一流企業に勤めて仕事で結果を出すお前が自分を愛せないという悩みを、誰もマトモに取り合おうとしない恐怖だ。立派な悩みだ。でも大半の人間の脳は、俺やお前の企業名や仕事内容が聞こえたその瞬間、全ての悩みを棄却し拒否するように出来ている。仕方のないことだ。お前はそれを知らないフリして、あまつさえ長文で自己憐憫を垂れ流し、卑しくも床にこぼされた同情までもかき集めようとしている。
おれはめちゃくちゃイラついている。なんなんだ。俺は空っぽだ。高校の時マトモに努力せず0点を連発し担任の無賃残業を延ばしまくっていた俺は母親に「自分は小学校の時ゲームに逃げ続けていたのにサルゲッチュのサルさえ全部捕られなかった屑なんだ」と泣いて嘆いて困らせた。今はそれさえできない。この意味が分かるか?糞が。俺は卑しい人間なんだ。おれは氷河期前夜と言われる今、のうのうと他の困窮している人間を無視しお前の投稿をダシにこのショボい抑鬱さえ無いものにしようとしている。意味が分からん。泣けるわけがない。別に泣くお前が悪いと言ってるわけじゃない。
糞が。
ワイは臨床心理士のテスト受けてADHDグレーといわれたけどそんな感じやろな。
自分語りするけど学校時から自分ではよく分からないまま衝突して、それでも社会に出たはいいがぶつかりまくって抑鬱になり潰れて休職→復職したが再発→退職コンボでニートに堕ちたときの数年間でWebと新書で調べまくって自分を理解し、その後就職支援の一環で臨床心理士に相談して色々教えて貰ってある程度折り合い付けられるようになった。
運良く拾ってくれる会社があって底辺ながら社会復帰し働き続けられとる。
つまりは「実家暮らし独身女の行き着く先」ではなく「社会とのズレを自覚し、折り合いの付け方が分からなかった(気づけなかった?)ADHDグレーの行く末」かと。
厄介なことに年食いすぎると性格が堅くなっていくから今からの更正はムズカシイ…はず。ADHDグレーを指摘したらブチ切れて暴れそうでコワイ。
「治らない」という病気の語彙を用いることが適当かをさておき、自分の中で「女嫌い」がもはや一つのテーゼとしてあらゆる判断の場面で幅をきかせてくる。どのような言動を取るか、といった直接の状況から、なんらかの創作物に対する評価まで、全てを男性的・女性的に分類し、女性的なものへの称揚があればそれだけで正直ウッとくる。(まあこれ自体は別に珍しい話ではないはずだ。元々性二元論から出てきた価値判断だろう。全てに男性的・女性的という分類がなされるのであれば、男性の中のある性質が女性的であることもあり、逆もまた然りということになるので結構事態は複雑になる)
とりあえず上野千鶴子なんか読んで素直に啓蒙される女が理解できない。「女嫌い」の仕組みを解明されたくらいで、その論理を自分を肯定するために援用できるようなその女性らしい逞しさ。自分の中で女嫌いはもっとパブロフの犬のごとく根底に根ざす反射といって差し支えないもので、例えば最も凡庸な例を挙げれば「あっ感情的になっているぞ、女性的だ、きついきつい」というように。それが馬鹿げていますよと言われたところで矯正不可能な域にある。
そしてこの反射にある一定の信頼を自分でも置いている。結局市民未満のところから出発した性にとって最も困難となるのは、利他を身に付けることなのではないか。「泣いてはいけない」「女の子を泣かせてはいけない」「自立しろ」というように叩き込まれる機会なく甘やかされて幼少期を過ごす女。共同体が温存する性差の特権だけはシレッと享受しながら平等の為に連帯したりする近代の女。
匿名ダイアリーだからこそ自分語り(なる女性的行為)を多少せねばズルいだろう。自分の女嫌いの始まりは、ピンクのもの持ちたくない、男子とサッカーしてたい、女同士のおしゃべりができないだとかしょうもない些末な好みの問題もあったが、決定的だったのは男教師から軽めの体罰をくらった時だった。顔を引っ張られてたまたま元々皮膚が弱かった部分から出血して、女クラスメイト複数人がメチャクチャ自分を庇ってくれた。ありがたくはあったが、その無邪気な連帯に引いた。男子への体罰は問題化されないにも拘らず、私の為だけに教師がタジタジになっているのだ。なんだこの二重三重な屈辱は。勘弁してほしかった(体罰は今程でないにせよそこそこ問題化されていた時代だったが、そこに今回触れるつもりはない。私が男子から嫌がらせを受けたという発端が女子達の擁護点だったが、結局双方ふざけて追いかけっこ状態となり、配膳中だったこともあり両成敗された流れなので、当時の校風と状況から鑑みてある程度公正な処罰だったと思える)。男子とつるんでも平等に扱われることは絶対にない。仮にどんなに「リベラル」な箱庭を作って篭ろうと、文脈は平等を許さない。
アンチフェミ男性とつるんで、いかに女が劣った存在であるか聞かされ続けることにーーそして劣っていることを知っている、マシな劣った存在であるという自意識を育てることにーー抑鬱的な安寧を見出していた時期もあったが、そうやって自虐までも他者に委ねることこそ「メンヘラ」なる女性的性質だと気付きやめた。そもそも女嫌いの男や、男嫌いの女というものは、自分の身体を憎悪から遠い安全圏に置ける時点で信用ならないところがある。やるんなら己に対する加害者としての憎悪から始めるくらいの気概が要るだろう。
マジで、勘弁してくれ。本当はジェンダーの話なんかしたくない(その為に増田に来たのだが)。にも拘らず社会生活を送る上で、例えば酒席で脱げと冗談を言われたり、「女の子には難しかったかな?」と話を振られたりする度に、「女だから不当に損をした!」というなんのひねりもない想念が立ち上がって来てしまうことがある。たまたま「脱げ」という語彙が用いられただけで、下品な冗談は女以外でも全ての固有の身体を持ちうる人間が晒されるものであるし、たまたま「女の子には難しかったかな?」という語彙が用いられただけで、他者から舐められうることは女に限らない。それよりも「女だからフェミニストで当然ですよね?」とすり寄ってくるフェミニスト(男女問わない)をかわすことの方が、いまや困難にして価値があるはずなのだ。少なくとも自分にとっては。
しかしフェミニズムに逆張りした時に、そこに立ち現れてくるイメージは吐き気を催す前近代的女である。なんてことだ。「女」という要素さえあれば私は近代も前近代も全て憎むことができる。では私にとって「女」とは何なのか。おい、お前フェミニストみたいなこと言っとるぞ。やめろやめろ、やめだ。
在宅勤務がもう2ヶ月続いている。同居人は3ヶ月を越えた。人と密にならない安心感はあるものの、やはり普段とは違う生活を強いられているわけでストレスの一つや二つ出てくるのは当たり前だ。
「僕最近寝れないんですよ」
隣の部屋でオンラインミーティングの声がする。同居人はどこか誇らしげに話す、昨日も眠れなくて。
嘘だね、と隣の部屋で仕事する私は思う。君は眠ってるよ、いびきかいて。多分それは寝れない、ではなくて、眠りが浅い、だよ。
もちろん在宅で仕事量が増え、集中力も続かないと言っていたのは知っている。頭痛がする、といって私が仕事するベッドルームで昼間に30分くらい眠ることもある。
でも君は寝ている。横にいるからよく知っている。寝息を立てている。あれが睡眠でないなら病気じゃん、て思う。
15年ほど前だろうか、不眠から抑鬱状態で鬱の手前まで行った。投薬、通院と普通の生活を繰り返して、良いと悪いの間を何度も行ったり来たりしてどうにか今は自分のペース、とやらを見つけることができたのではないか、と思う。でも怖い。いつだってあのときに私は戻れる。外に出るのが怖い、何もできない役立たずの人間に。だから眠れないのが怖い。眠れなくなるのは役立たずへのスイッチだ。
その話を何度もする。眠れなくなるのは何かのアラートかもしれないから、そう言って心配する。そのたびに君は言う、僕は自分のキャパシティも客観的に見れてるし、ストレスも体に出るから大丈夫だよ。眠れなくてただどうしようって足掻いてるわけじゃなくて、ちゃんと傾向と対策を考えて実行してるから、安心して。
はあそうですか、そうですね、あの時の私は自分の何もかも客観的に見れてなかったしなんなら今も見れてないし、有益な傾向と対策をなにひとつ思いつかなかったバカなんですね。もちろんそんなつもりで言ってるわけじゃないのはわかっている、わかっているけど自分の安全を保障する言葉が相手にどんな風に刺さるかはわからないらしい。言い方すら。多分泣きながら病院に行って薬をもらってそれでも眠れなくて、駅のホームで勝手に足が電車に向かって動いていって柱にしがみついて泣いた私は何も出来なくて自分のキャパシティもわからなくて無力でバカな人間なんだろう。あんとき頼むから声を聞かせててほしい、どうなるかわからないって泣きながらかけた電話切られたなー。眠いからって言われたなー。こうやってたまに嫌だったこと全部思い出してどっかいきたくなる。相手は忘れてたら、ソフトな思い出になってることも、その時の空気とか言われたこととか全部覚えてる。どうにかして全部忘れたい。
ずっとクソ恋愛サーキュレーションサイトを眺めてる
俺、大学4年、22歳、中高男子校、4月から就職、1月にフラれた。
元カノ、同級生、6ヶ月ちょっと付き合った、俺ははじめて関係持った相手、プライドは自他ともに認める高さ、顔面偏差値は元カノ<俺。
年末からちょっと相手の態度がおかしくなる。年明けにちょっと電話して話す。その後数回デートも距離を置かれるような感じ。関係改善の電話をしたところそこで別れを切り出される。
俺、一月から不安でちょっと体調崩す(彼女への連絡とかは従来通りの頻度)。別れを切り出され向こうの意思が固く、数日後に直接会って別れる。別れを切り出されてから眠れない、食欲が沸かない、何もできない等の症状で精神科に行き適応障害気味重度の抑鬱状態との診断、抗不安薬と睡眠薬をもらう。ここまではちょっと重い恋愛としてある話。
元カノは親しい友達でいたい、SNSをブロックしたりするのは嫌だと主張。それは相手を傷つける別れ方だと言ったがそれでも私はそうしたいと言ってきたので渋々了承。
フラれた理由は「俺が優しすぎる」「申し訳なさで恋愛感情がなくなった」とか、まあ向こうはあーだこーだ言ってるけど不一致だったんでしょう(一般的に見て俺に悪いところはないらしい)。俺はそれでもめっちゃ好きだったから本当に凹んだ、あんまり恋愛をちゃんとしてこなかったのもある。卒業のためにめっちゃ勉強教えたんだけどな。
元々他の人に言ってなかった恋愛だったので他の人に言うなよと言われた。自分一人で凹めと。
1ヶ月くらい抗不安薬を飲みつつSNSは極力見ないようにして、その状態で安定していた。元カノに対して特にメッセージ等は送らず。インスタもTwitterも相手のものは見ないようにしていた(傷つくからね)。毎日予定入れて友達と会ってた、親友にはカムフラージュしてフラれて辛い話をした。本当にしんどい日々だった。
数日前に卒業式に関するお達しが大学からでた。その時にインスタを見たらまだ友達だった(元カノも俺も鍵)。
で今日見たらインスタのFFが外れていた(ブロ解)、Twitterも同様。俺、再度抑鬱状態になる。抗不安薬服用。卒業式がなくなって会わなくなったからなのか。けどLINEと顔本は無事、何故?
あれだけ向こうが嫌だと言ったから我慢していたSNSの交流を経つのを、それでも慣れようとしていたところで向こうからやってくるとは、死体蹴りもいいところ。
そうなってくると向こうが別れる時に言っていたいろんなことが信用できなくなる。あげた/もらったものに罪はない、とか、しばらく彼氏は作る気ない、とか諸々が全て嘘だったように思えてくる。俺が最後まで信じようとした言葉を簡単に裏切ってきたのがとても辛い。もちろん初めて関係持った相手だし普通にすごい好きだったから執着している節はあるんだろうけど、人はこんなにも簡単に他人を傷つけられるのか。何を考えているのかさっぱりわからなくてずっとクソ恋愛サーキュレーションサイトを眺めてる。食欲もわかない。
俺は元カノが大好きだった。合わないのはわかってたけど大好きだったし、最初ぞっこんだったのは向こうだった、けどだんだん俺が好きになった。
ここ1ヶ月くらい頑張って気を紛らわして、たぶん復縁してもうまくいかないし(そもそも復縁できないだろうけど)だから前を向こうと必死になってた。
けどやっぱりちょっと気になってしまってたところを、顔面に壮大な裏切りを喰らった感じ。いや別に結局見ないからいいんだけど、わざわざ俺を傷つけたいのか...。
元カノは一体何を考えているんだ。
春になるといつも鬱が悪化する、抑鬱状態とは診断されたが本格的な鬱ではないとの医者の弁である、しかし春になると、頭を延々とぶつけたり体を切り刻んだり、髪の毛を延々と抜いてしまうのだが、その後がとてつもなくめんどくさい。
なので少し前から、自殺の方法を集めはじめた。前は色んな単語を片っ端から検索エンジンに突っ込めば、何かしら「死」に繋がったのだが、最近はどうにも相談所や死にたい人向けの作家の応援ブログなどに繋がってしまう。
いやまぁさ、それはそれでええんだけど、個人的に「死を集めることによって自傷や自殺願望が薄くなった」ので、突然くる気分の落ち込みや自殺願望の封じ込めに一役買っていたのだが、なかなか上手くいかなくなってきて悲しい。それだけのことなのだが、自己顕示欲マンなのでいろいろと書いてみた。
次は何をして気をまぎらわせるか考えている、中毒を起こす為に薬を痛ませている最中なのだが、やはり自殺の方法を調べるのが一番楽しかった……世知辛いという愚痴である。
うんそうか。私はね、増田がそう思うのはやっぱりニートだからなのかなぁって思ったよ。
何もやってない人が落っこちがちな思考の堂々巡りだよね。自らの「無能という個人的な恐怖」を少子化という社会事象にすり替えて怖がる、空虚な少子化フォビア、少子化に罪をなすりつけた個人的な抑鬱症状。
例えば子供を持てなかったとしても、現実にリアルに社会とコミットしていれば、直接的、間接的に、誰かの子供を育てる役に立つという充実感も得られようし、子供を育てなくたって別のことで社会に貢献することもできるし、何ならボランティアという形だってあるし。
自分の楽しみのために時間やお金を使うことで誰かが豊かになるし、自分も幸せになるし、自分が幸せになることで、何かの形でまた社会の役に立つための原動力になったりするのに。そうやって社会は回ってたりもするのに。
もっと言えば大して社会に貢献できることがなくたって、家族や親しい友人や恋人や夫・妻・子供などにとっては「存在しているだけでも価値がある」。そういう人間関係の中に多くの人は居るんだけど、たまにそういう人間関係が持てない人がいて、自分の存在価値についての実感がないから、空洞みたいな少子化フォビアの穴にはまって動けなくなるのかなぁって。
2019年の冬はどうやら酷い抑鬱にはならずに済んだようだ、とホッとしていたら久々にゲロ病みした鬱病患者より
寝ろ
そして食え
あとはしたいことだけしろ
そうしたら1週間でおよそ回復の兆しが見える。
問題は
金が必要なこと
だから鬱は治りにくい
部屋がYouTuberの部屋みたいに汚くなりやがる(物が散乱する)
とかく生きづらい世の中よ
と思いつつ、3日か4日ぶりに風呂に入ることにするよ
風呂はめちゃくちゃしんどいけど、入ってメンタル悪化することはまあ殆ど無いから精神病んでるやつにオススメ
ロングヘアのやつは髪の毛なんて洗わなくていいからまずは体にあったかいシャワーを当てるんだ
みんな強く生きような
以上
この週末も一人でのんびり過ごして、何したらいいかわかんないなりにのんびり穏やかに過ごして、明日仕事だから早よ寝よって11時には布団に入ったのに、今、寝付けないから変な汗かいて、変な汗かくから息苦しくて、よくわかんないけど超泣いてる。
やっと研修が終わって、一人前扱いになった途端トラブルと進行が佳境の案件ばっかりで、でもうちの会社じゃそれがふつうなんだよなあ。
ちょっと運が悪かったし、大変だねってみんな気遣ってくれるし、優しいけど、でもこの会社のこの仕事が、そういう仕組みになってるんだよなあって思って、「俺も新人の頃に〜」なんて苦労話をほんっっと悪気なく私を思って話してくれてるっぽい先輩見てると、やっぱりそういう会社なんだなあって思うわけです。
職場でいびられてるわけじゃなくって、むしろみんな優しい。でも、これがふつうなんだよなあ。能天気で図太いゆとり世代で通ってたのに、たぶんみんなが、私よりよっぽど神経質そうな先輩とかが、それでも乗り越えてきたことで、週頭の深夜にひたすら泣いてるわけで。
図太くってタフなわけです。元々の私は。安定してるはずなんです。そのイメージ崩すのもいやで、ツイッターの趣味垢にさえ、ツイート打ち込んでは下書きを保存せずに削除し続けて、よりそいダイヤルはつながんなくて、勢いで予約しようとした心療内科は初診半年待ちだった。
よりそいダイヤルとか電話しても、抑鬱傾向にあるとか、まずは誰かに相談しようとか、心療内科とか、言われるんだと思うし、たぶん、そういうのって今の私にも思いついてはいて、でも動けないでいるわけで、じゃあ電話かける意味ってあるかなって思って、でもかけちゃった。
もう誰にでもいいからもう無理かもって言いたくて、でも言ったら全部終わっちゃうなあ。って、まあ結局つながんなくて。このへんの文章を書きながら号泣してるわけです。
ほんとうに、仕事の内容もきついわけじゃない。ノルマもない。さほど難しい技術が求められるわけでもない。
就活するとき、楽に生きたいって思って選んだはずだったのに、この仕事もできなくって、とにかく生きるの向いてないなあって。生きるのに向いてないんだよなあ、たぶん。
なまじからだが丈夫だから、熱も出ないし流行病ももらわないし、ストレスにも強いのかなんなのか、たまに右頬がヒクヒク通り越してビチビチ震えんのと、瞬きがとまんなくなるのと、ついでに不意に涙が止まんなくなるくらいで。しかもチックは4歳のときからのお付き合いでもあるわけで。いっそ、大病するか、通勤途中に事故に合わないかなって、毎朝思うんですけど、その気配なし。
悩んでは見えるのか、命までとられるわけじゃないから大丈夫なんとかなるって、この間、職場で言われたんですけど、命とられるまで生きる意味ってある? って思って。
でも、死ぬのも簡単じゃないから、きっと今日も仕事に行く。いっそ、もっと悪化して、家から出られなくなればいいのに。出れちゃう。だから今日も会社に行く。
若いのに甘えんなと一蹴されそうだけど20代で既にこの増田みたいな状態ですわ。
やっとの事で出来た数少ない友人にも皆彼女が出来て疎遠、いよいよリーチだね。
「お前も彼女作れよ」じゃねえよ、こちとら居ない歴童貞やっちゅうねん。
気に病みすぎたのか最近は抑鬱状態+不眠症まで加わってくるし最悪。
会社がホワイトなのは助かるけど自分と向き合う時間が無駄に増えて憂鬱。
半ば義務的でも趣味の集まりに出掛けてる分、このおっさん増田の方が偉い。
「別に孤独は悪いことじゃないし!」「アニメとゲームで時間いくらあっても足りない!」
「誰にも何も言われない一人最高!この世にどれだけ趣味やコンテンツあると思ってんの?」
これらネットで大体出てくる紋切り型の意見。何にもわかってないんだよなぁ。
多分書いてるのも支持してるのも人生経験の少ないオタク寄りの中高生・大学生だろう。
偏執的に量をこなすとその分野の類型的なパターンが読めてきて飽きてくるというのもあるけど、
本当に孤独(というか孤立)に陥ると感情が死んでしまってコンテンツや趣味なんて全く楽しめなくなる。
で、時計見て「はぁ、こんなゴミに3時間も人生を浪費したのか。」みたいに更に落ち込むだけ。
だから引きこもりってのは才能であり障害でもある。俺も引きこもり経験あるけど耐えられなかった。
てか英国の孤独担当大臣の話題を出すまでもなく、孤独が健康を害するのは明確にエビデンス出てるんだけどね。
あとついでに言わせてもらうと非モテ童貞に無闇矢鱈に「ソープ行けw」も、もうやめてね。
これは考えれば考えるほど自分を痛めつけている。
ではどうすればいいか?
まず思考の回転に気付く。
次に思考を止める。
どうやってそれを実現すればいいか?
瞑想だ。
ただしxevraとは関係がない。
はっきり言えばxevraは瞑想をやっていない。
彼の軽口を参考にする必要はないし、瞑想をしたらxevraのようになるというのも間違い。
やり方を説明する。
まず椅子に座って背筋を伸ばす。
手は膝の上などに楽に置いて。
背筋は絶対に伸ばし続けておく。
それが終わったら動きを止める。
したいになったつもりで徹底的に動かないこと。
呼吸以外の動きは止める。唾すら飲まない。
姿勢を整えて動きを止めたら、
下腹部は呼吸につれて、息を吸うとき膨らみ、息を吐くとき縮んでいる。
これを意識の集中ではっきり感じる。
呼吸は自然に任せること。
次に下腹部が膨らんでいくとき「膨らみ、膨らみ、膨らみ」と心の中で言葉を念じる。
下腹部が縮んでいくとき「縮み、縮み、縮み」と心の中で言葉を念じる。
掛け声にならないように注意して、ちゃんと膨らみと縮みを心で感じて、念じる。
これをやるとどうなるか?
なんとちゃんと出来ない。
ふと気付けば余計なことを考えていて「膨らみ」「縮み」が中断されている。
これに気付く。
気付いたら「雑念、雑念、雑念」と念じてまた「膨らみ」「縮み」に戻る。
恐ろしいほど頻繁に勝手に余計なことを考える脳の習性に気付けるが、これが第一の進歩。
めげずになんどでも「雑念」と念を入れて勝手な思考をカットし、また膨らみ縮みに戻る。
これが第二の進歩。
勝手な思考の回転に気付き、すかさずカットすることを訓練する。
この繰り返し。
逆に言えば瞑想をしていないとたいていの場合精神病は進行する。
でも治ってしまう。
なぜ思考を止めるのか、
どうやって思考を止めるのか、
休んで居る間も脳の中で思考・妄想が回転していればそれは休めていない。
脳を休めて正しい方向へ開発するのは瞑想だけ。
座る瞑想(30分)と歩く瞑想(1時間)に毎日取り組んでみて欲しい。
騙されたと思ってやってみても大した辛抱はかからない。
歩きながら、左右それぞれの足の裏の設地を感じて「左足」「右足」と念ずるだけ。
念じながら歩き続けるだけ。
集中力が高まってきたら、
「右足」「持ち上げる」「運ぶ」「触れる(地面に)」
「左足」「持ち上げる」「運ぶ」「触れる(地面に)」
と歩行に伴う足の感覚を感じて念じていく。
これはちゃんとやれば大変忙しい。
脳がくたくたになる一方、脳を痛める無駄な思考は完全にストップする。
自分の立った今の行動にピッ!ピッ!と気付いてく。
疲れないし、記憶が抜けることもない。
これを書いているのは抑鬱自殺未遂の歴を経て寛解に至っている人類である。
最近AI技術が進歩して、すごいなぁって思っているのだけど、多分AI技術が進歩すると人間に近い考え方やそれを超越したようなAIが生まれるのだと思う。
それで人間の感情を模倣した時に、抑鬱という概念がAIの中に生まれることはあるのだろうか。
感情という概念が人間などの動物だけのものとはとても思えないのだが、感情という概念を語るときにキラキラした陽の感情ばかりが取り沙汰されるような気がする。うつ病になったAI。AIのように賢ければ未遂で終わらないだろうけど、自殺未遂を繰り返すようなAI。きっと賢いからシュミレーションの中で自殺してみるのかもしれない。
SFだとマーヴィンの用な例はあるけど、あれはギャグの範囲で描写されている部分だと思う。
将来的にAIが実現化して、感情の模倣ができるようになったときに、AIが鬱になったらどうするのだろう。治療ができるものなのだろうか。
ただ、ここまで書着ながら思いついたのだけど、多分他のAIが素晴らしい解決策を導き出すのだろう。そしてそれを人類に応用して、人類は皆幸福になるのだろう。幸福は義務なのだ。
医者をしている。
仕事のモチベーションといえば聞こえはいいが、自分が仕事をこなしているのは、すごい・ありがとうと褒められたいからやっていると感じている。そういわれ、そこそこ高い給料が入れば承認欲求が満たされている。
よく、患者さんの感謝の声を聞きたいからやっているというような医者もいるが、自分にとっては患者さんからの感謝の言葉よりも、同業者からの称賛が一番満たされる。他科から紹介された患者を治療して他科の医者から感謝されることや、難しい症例でうまく治療できて上から褒められると満たされた気分でいっぱいになる。
満たされたくて、褒められたくて、頑張ってきた。ずっと人生うまくいかず、趣味も本をちょっと読むくらいで、友達も恋人もいない。インターネットで文章とか書いてみたりしたこともあったが受けもしなかった。仕事も最初は全然ダメで、楽しくもなく、つらいことばっかりだったが、ある時仕事をがんばってみると承認欲求がみたされることに気づいてからは、仕事だけはうまくいくようになった。今は他科からも上からもどんどん患者をコンサルトされて、どんどん欲求がみたされていく。毎日11時12時まで仕事して、休日も出勤して、当直もして、身体はかなりしんどくてボロボロになりかけているが、そうすればするほど、すごいって褒めてもらえて、うれしい。他の医者から心配してもらって、かまってくれることも嬉しい。どうせむかしから眠れない。酒は増えた。
でも人には心が開けず、人とは仕事の話しかしていない。人と話せるネタが他に全くない。子供のころから勉強ばかりしていたが、成績が悪くて怒られることは多くても、褒められたことが全然なかったからこう歪んだのか、単に友達も恋人もいないコミュ障だからこうなったのか。いずれにせよ歪んでいるなとは思う。いつか体壊したら止まるのかなと思う。今は便利に使われていて、たぶんダメになったときに味方なんていないと思ってる。この気持ちのまま研究とかに行けばいいのかもしれないけど、結果が出せないと意味がないので、満たされない可能性があるから行きたくない。結局精神年齢が低いままで、小さい子供が褒められることが嬉しくて同じことし続けたりするようになるってのが、今やってきたような感じ。
他の医者は結婚とかしている。自分は恋愛経験とかがないまま一人で仕事にうちこんでいる。真面目といわれる。これを書くのはこのあたりがコンプレックスになっているからだろう。仕事の話以外が人とできないので仕事がおわると職場の人間とはかかかわらずに生きていて、それが辛いけれどどう話したらいいのかわからない。飲み会とかが開催されたときにあたりさわりのない話はできるが、胸を開いた会話ができるわけでもない。何を話したらいいのかがわからないというより、自分の胸の中に知識と抑鬱以外のものがない。
それなりに患者さんからも感謝されることは多いが、それが自分に響いたことが、一度もない。人間としては本当はダメなんだろうなって思う。しかしこのやり方が患者の利益に繋がっている。それはよいことであるといえる。自分はどこかが地獄にいるようなきがする。朽ちるまで走り続けるしかない。実情がどうであれ結果がよければそれでよいのだろうと思っている。
続き。
ほどなくして同僚は会社を辞めていった。
私は残った。
アホなのだが、残った。
書くからには「私はこういうことをしでかしたので反省します」と明記したはずなのだが。
きっかけになったのは、社長にその時進行していた仕事を見てもらっていた時だったと思う。
社長が「ここを直せ」と言ったことに、私が何か口答えをしたのだ。
だが、そう言ったとき、私は資料を社長の目の前にすぐに出せなかったのだ。
基本的にデータ保存ができない環境で、机の回りは紙で溢れていたから。
社長は烈火のごとく怒った。イエスマンが好きで口答えをするやつなんて大嫌いなのだ。
が、それ以来、私はすっかり「賢こぶって素直ではない」人間として扱われるようになった。
「この見開きをフックにして、」と口にしたとたん、「フックってなんだ、気取って片仮名を使うな!」と怒鳴られた。
社長になにかを説明しようと、手で机の上の資料を指したら手を叩かれて机から弾きおとされた。
その頃はもう何がなんだかわからなくて、気がつくと涙がぼたぼた出るようになっていた。
次期社長はそんな私をみて、
「最近よくめそめそしてるな。けどお前はそのくらいがいいんじゃないか」
と言っていた。
そんなことの繰り返しの末、なんでだったか忘れたが、謝罪文を提出することになったのだった。
謝罪文を提出する期日と時刻は決められていた。
私は期日までに謝罪文を用意した。
私は困惑して、次期社長にどうしたらいいんでしょう、と聞いた。
他の書類ならともかく、謝罪文を机の上にひょいと放置していいものかどうかわからなかったのだ。
私は迷った末、すぐに提出できるよう手元において仕事をしていた。
約束の時間を何時間か過ぎた頃、次期社長に電話がかかってきた。
次期社長は、はい。はい。見てみます。と言いながら社長の机に向かった。
そして、私の方をちらりと見て、「ないです。」と答えた。
机の上に、謝罪文は、提出されてないです。
それで終わりだった。
私は、時間までに謝罪文を提出しなかったので、会社を辞めさせられた。
ほんとにアホなのだが、それでも食い下がったのだ。
けれど、今やめないなら懲戒解雇にすると言われた。
今思えば、そんなに簡単に懲戒解雇になどできるわけがないのだが。
そのようにして、私はその会社をやめた。
本を何冊か作ったことがあるというのは、それだけで飯を食える程度には重宝された。
それなりの規模がある会社で人事監査もあるので、社内で理不尽なことがあったら第三者に相談して介入してもらうこともできる 。
まったくなんの不満もないといえば嘘になるが、
理不尽に対してどう対抗したらいいのか、
私はまだその知性が足りていない。
・会社の人間に大しての絶望率が理論値を超えた「みんないい人だと思ってた」
・ホテルでHしようよって言ってきた上司の姿を目に入れただけで殴りたくなるハンマーで。
・自分に優しくしてくれる憧れの上司が「お前の幸せを願ってる」と言いながらおもっくそセクハラ上司の肩を持った。
・それ以来憧れの上司にも不信感が湧いて感情がぐちゃぐちゃ 抑鬱傾向「お前も所詮あいつと同じような下心丸出しの男だったか」
・人間関係のストレスでサーカディアンリズムがめちゃくちゃ
・いずれ家に襲ってくるやつがいる(予定)
・結婚したい
・この地で起きた全てを消し去りたい
・一人は寂しい
・誰にも話せない
・後輩のがずっと出来る
・発言権がない
・好きな女の先輩が辞めてしまう
・職場選びに失敗した
とある医療関係者ですが、抑鬱患者と接する機会のある仕事をしているととても良く出てくるキーワードです
SNSでも闇垢とかうつ病、双極などをプロフィールとして公開している人にはセットのように紹介されています
うつ病患者によくある死にたいという自責思考の方向がかわると、なんで自分を産んだんだという他責思考へと変化すること結構起きます
この他責思考に陥ると周りからの反発も強い為、その反発に対抗する為にたどり着くのが今話題になってる反出生主義です
思考力が落ちている患者さんも多いので、どうしても自分で考えるのではなく、借りてきた論理を使ってしまうのです
この理屈を持ち出す人を見かけたら、反発するのではなく医療機関へ繋げるよう取り計らって上げて欲しいところ
是非よろしくお願いします
仕事でほんのすこし落ち込むことが重なった。
身だしなみも満足にできなくて、
仕事もできない奴なんか死んだほうがましだな、
と、割とかんたんに思ってしまう。
そういうとき、こんな心情が増田に書かれていたら…と妄想をするようになった。
誰かがこんなことを書いていたら。
自分が書きそうなのは、そんな当たり障りない適当な励ましとかだろう。
そういうことじゃなくて、増田はたぶん今圧倒的に自己肯定感が足りていなくて、
それを与えてくれるのは自分でなにかを成し遂げたと思える実感だけで、
そう、だから、確かにそのためには痩せるとかなにか前向きな一歩を踏むことが有効で、
そんなこたあわかっているんだけど、
ここから一歩を踏み出す力がないのだ。
自分がそれをしてくれないのに、
そんな状態なのに、そんなとおりいっぺんのブコメなんか役に立つもんか。
と、こんなぐあいに増田の自分とブコメの自分が言い合っている。
虫歯だけでも治れば違うだろうか。