はてなキーワード: 作品とは
ずーっと昔になんかのCM(HALだかモード学園とかだったような)で、謎の物体がガチャガチャ動いているのを見た記憶があったので、ちょっと興味が湧いて観てきた。
とは言え、「動いてナンボのもんなのに、置いてあるのを観るだけで面白いわけないだろ」とあまり期待せずに入館した。
館内に実物の、ガチャガチャ動く、謎の物体(ストランドビースト)達が展示されている。
間近で観ると、ペットボトルやらチューブやら、子汚いプラゴミの集まりとしか言えない。正直、入ったことを後悔した。この時点では。
ふと脇を観ると「リ・アニメーションの予定スケジュール」が掲示されている。
リ・アニメーションとは要するにストランドビーストを実際に動かす実演ショーらしい。
つまり、置いてあるだけじゃありませんでした。舐めてました。すいませんでした。そりゃそうよね。
実演ショーは1時間に1回程度で、あと10分ほど待てば開催する様子だった。
待つ間、暇なので常設のロダン館を観ていく。前にも観たことがあるので、ざっと眺めるだけにする。
実演の時間になったので、展示室に移動。
作品の説明が流れ、飼育員さん(専属のスタッフの人をこう呼ぶらしい)がコンプレッサーとビーストを接続しガチャガチャやっている。
「スマホのお持ちの方は撮影どうぞ」的なことを言っていたので自分もスマホをかざして準備する。
で、ついに動き出すビースト。おーーー テレビで見たヤツだ。よし、それなりに満足だ。
「実際に作ってみたい方のために、ミニチュアのキットを販売中です!」と宣伝していた。しっかりしている。
拍手とともに実演が終わり、散っていく観客たち。
と思ったら、飼育員さんを捕まえて質問を浴びせている人たちがいた。「なんで飼育員さんになろうと思ったんですか?」みたいなことを聞いているようだ。
答えが気になるが、あからさまに立ち聞きもできず立ち去る。実演ショーの一部に質疑応答を組み込んでくれ。
その後、インタビュー映像とか年表とか観て回る。インタビュー映像は「フリーズしたのか?」と思えるほど、静止する時間が長かった。
テオ・ヤンセンがなんでビーストたちを作ってるのか、色々説明されていたようだが、腑に落ちなかった。
あんなプラゴミを量産しといて(他にも、生産終了が決まったケーブルを50km買い占める、とかも)「SDGsと共鳴するものがある」は無理があるだろう。
要するに「デカくてガチャガチャするものが風だけで動いたら面白いんじゃない?」ってことじゃないのか?認めろヤンセン。
一通り観終わり、物販コーナーで件のミニチュアを確認する。3000円くらいだ。まぁ妥当な値段か。
組み立て済みのものを実際に動かして遊べる(?)コーナーがあった。
ちびっ子たちに混ざって自分もウチワであおいでみる。動いた。すぐ飽きる。やっぱこれに3000円は高いな。
ミニチュアだけではなく、本物のストランドビーストのパーツも額装されて売られていた。見間違いでなければ、10万円を超えていたようだけど、売れるんだろうか。
どうでもいいけど、館内の表記はすべて「ストランドビースト」で統一されていて、「ビーチアニマル」の表記は見つからなかった。
自分は「ビーチアニマル」だと思っていたから、記憶違いか?と思ったけれど、間違いではないらしい。公式には「ストランドビースト」のようだ。本当にどうでもいいけど。
商業エロ漫画なんて、同人エロ漫画化をスカウトさせて熟女ものだとかネトラレだとかちょっとホモ臭い作品描かせるのが目的としか思えないわな。
同人時代は女子高生ものばっか描いてた人が、商業行くと熟女ものやらネトラレばっか描くようになるの多すぎ。
そして男のケツだとかイキ顔だとかは馬鹿みたいに増える。
自分が同担拒否ではないと言い聞かせて日々SNSをしています。
例えばずっと好きだった作品が一躍ネットで有名になり、後から好きになった人たちに対して先に好きだったのにとモヤる。これも私は同担拒否の一種だと思ってます。大分暴論ですが。
なんで私は素直にファンが増えたことを喜べないのかという自己嫌悪が一番辛いのです。
好きなキャラについての自身のアウトプットは出したい。でも他の人の感想を見るとモヤモヤする。
二次元に対して同担拒否って言う方もなんかおかしい気がしてきました。言うたら他解釈拒否人間です。もうだめです。私はインターネットをやめたほうが幸せになれる。自明の理です。
なんでここまで分かってるのにインターネットをやめられないのか。これを機にちょっと深堀りして内心に向き合いたいと思います。
自分だけで感想を抱えているのも寂しくい。せっかくなので不特定多数に見てもらいたい、あわよくば共感してくれたら嬉しい。でも他の人の感想は見れません。どういうこっちゃっちゃ。最悪すぎる。そして自己嫌悪へ。
逆転の発想をしましょう。
なぜ他の人の感想が見れないのか。
今まで何度も考えたことあるんですが、これが言語化できないんですね。そのキャラについて、私だけが知ってればいいと思ってる?そういうわけでもない。
難しい。
色々考えたんですが私は怖いんだと思います。
他の人の感想を見たとき、自分の考えの浅さを知るのが。劣等感を抱くのが。自分の感想が間違ってるみたいな気持ちになってしまう。そんなわけないってわかってるんですけど。理性と感情が結びつかないのは困ったものです。感想なんて人それぞれ。自分が思ったことを書いてるだけなのに勝手に見て被害者になってる。雛見沢もびっくりの被害妄想だよ。
後は承認欲求ですかね!承認欲求があると表立っていうのは恥ずかしくて墓に入りたくなりますが、結局これなんでしょう。承認欲求なんてない、他人をモチベにしてないと言い聞かせても、数字が多いと嬉しい。矛盾の塊です。。
でも人間矛盾を抱えて生きていくものって誰か賢い人が言ってた気がします。そういうことにしときます。
全然上手いこと言語化できない。そういうのが上手い人に言語化してほしい。それも見たら傷付きそうですが。
こんな面倒くさい気持ちになる人は他にいないんでしょうか?普通に人間皆抱えるものなのでは?と思ってしまいます。
ずっとモヤモヤしていたので匿名と言う形で書けてスッキリしました。衝動のままに書いたのでもし閲覧された人がいたら乱文でお目汚しして申し訳ありません。こいつインターネット向いてねえなという目で見て貰えればと思います。
そいつらがいたせいで、キモイ耽美系ホモを男オタにも押し付けようという発想が代理店に生まれたわけだ。
中途採用でECサイトの業界に入った。二十代半ばの頃である。外資ということで緊張してたけど、意外とそうでもなかった。
厳しい社風ではあったが、それはルールや数字に厳しいというだけであり。自社のポリシーや規則に従って行動していれば、結果が悪くてもそうまで低い評価が付けられることはない。
もっというと、上の意向をしっかり確認して動くということか。いや、違うな。ちゃんとした意思決定の過程を踏むということだ。上の判断が必要なら議論をし、委任事項であれば自分の責任で物事に挑み、失敗しても成功しても検証記録を残していく。これだけのことができずに消えていく人間を何十人も見てきた。
語りが過ぎた。私はeコマース(ネットでの買い物)の世界で長い間働いてきた。実はもう転職が決まっている。記念に、これまでの努力の過程を書き綴っておきたいと思った。ちょうど今は卒業シーズンである。
ただ、努力はしたけれども、いい結果が出ないことの方が多かった。もしくは結果自体の測定ができないか。それでもいくつかの改善はできた。その一部を記していきたい。
私の専門分野はレビューシステムだった。あなたも、ECサイトで★を付けたことが一度はあるのではないか。私は、そのあたりの仕組みやルールを作っていく部門で働いていた。SE寄りではなくて、インフラ寄りでもなくて、格好よくいえば社内Sler兼企画といったところか。
これから、何点かのトピックに分けて思い出深い改善活動について述べていきたい。なお、特定の用語を出すとどこの会社かわかってしまうので、専門用語は一般的な言葉に置き換える。例えば、あるレビューにクリック等で賛意を示すことは「いいね!」で統一する。
昔は、ある特定のレビュアーへの通報が多かった。違反報告か、問い合わせ窓口(TEL,mail)を通じて、「あのレビューは誹謗中傷だ」「特定個人の名誉を傷つけている」「製造メーカーへの粘着が見られる」「差別的な表現を用いているので削除すべし」といったものが多かった。確かに、通報先のレビューを読んでみると、大変よろしくない表現が散見された。
当時は、電話によるカスタマーサポートがあった。その窓口に、正義感を持った方々が、上記の善くないレビュー及びレビュアー(bad egg)について抗議していた。
こういった問題あるレビューについて、私がいた部署では対応が必要と考えていなかった。直属の上司も、さらに上の人間も、どの国にも地域にもいる悪口をたくさん言う人としか捉えていなかった。
しかし、私や数人のチームメンバーは、彼ら悪辣なレビュアー(bad egg,bad person)の行為が、サイト全体の害になると考えていた。具体的には、次のような行為を彼ら(彼女ら)は行う。
・商品をわざと口汚く罵り、マイナス評価や罵倒コメントが付くことを喜んでいる
※アニメや漫画、小説といったエンターテインメントに多く見られる
特に、一番下のタイプの顧客の場合、サイト利用者に不愉快な印象を残す可能性が高い。対処が必要と思われた。
しかし、データがなかった。上司にある対策を提案した際に言われたのは、「今あなたがしようとしているのは、私の権限を超える行為であり、本社への協議も必要である。主観ではなく、根拠を示したうえで提案せよ」というものだった。
それから半年以上かかったものの、私とその小さいチームで初版の検証資料を作成した。それは、次の結論から成り立っている。
・悪辣なレビュアーと論戦になった顧客は、その後半年間での実質退会率が高い
具体的なマイナス幅を提示することはできないが、統計学上、数パーセント以上という有意な範囲で顧客にマイナスの影響を与えていた。当然売り上げも落ちている。
悪辣なレビュアーは、一般的な顧客とレビュー内容を巡って論争(※当時はコメント機能あり)になった際、いわゆる煽り行為をする。その口汚い言葉が顧客を傷つけ、顧客体験を棄損してしまう。そんな当たり前のことに気が付くのは容易だったが、数値的に証明することは難しかった。
私たちの検証結果は、上の階層へと引き継がれた。さらに細かく検証するという――それから数ヶ月が経って、本社の方から通達があった。
「次のとおりレビューシステムの仕様変更を検討する。そちらの考えをまとめて回答せよ」とのことだった。以下は仕様変更案の参考文面である。
‐改善案‐
「参考にならなかった」のコンバージョンボタン(Conversion Button)の廃止を検討する。
理由:悪質な利用者が一定数いることで顧客体験を損ねている。顧客がより安全にショッピングを楽しむためにも、悪意をもって低評価をする者への対処が必要である。
私たちは、その通達と、添付されていた検証資料を読んだうえで、時間をかけて再検証を行い、廃止は正しい行為であるという回答を上申した。
加えて、現状のレビューシステムにある顧客同士で討論できるコメント機能についても、建設的な議論が行われているとは言い難い状況にあることから、廃止を提言した。
積年の課題だった。残念ながら目下解決には至っていない。不正レビュー根絶の目途もつかない。明白な違反者であれば発見・処分ができるのだが、グレー段階での処分は難しい。
実際に、不正を行ったと思しき者を見つけることはできる。AIが発展した現在だと、いわゆるサクラレビューと呼ばれるものはシステムの方で自動的に発見し、一定確率で怪しいものを報告してくれる。
昔は、一件一件手作業であったり、Excelのフィルタ機能を組み合わせるかのように検索条件を設定して虱潰し(shirami-press)に見ていく必要があった。
そう、不正行為と思しきレビューを見つけることはできる。あくまで見つけることは。だが、はっきりクロだと断定し、処分を下すのは人間にしかできない。1日につき何十件、多い日だと百件以上も上がってくる不正と思しきレビューに対応するのは不可能に近い。
多くのECサイトには、利用規約や社会倫理に反する行為をする利用者(販売者、注文者、閲覧者)を処罰するためのポジションが存在する。弊社においても当然あったが、少数精鋭が過ぎて不正レビューへの対応が後手に回っていた。
不正を見つけることはできても、処分することは難しい。冤罪があってはならないのはもちろんのこと、微妙なケースである場合も、利用者が今後弊社を利用してもらえるよう最大限配慮する必要がある。
はてなのサービスでいうならば、以下の利用規約の適用に係る取扱いが最も近い。
d. 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
e. 自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
私は、学生時代からはてなのサービスを利用している。はてな匿名ダイアリーにおいては、この規定を制限的に運用しているように見える。
というのも、明らかに釣りと思われる投稿をしたり、他人になりすましたり、特定の企業や団体を匂わせる文書を発しているエントリが一定数みられるが、運営が規約規範として対処している様子はない。
推測ではあるが、99%のクロであっても、それが100%でない限りは対処しないという方針であろうと思われる。冤罪を避ける意図もあるが、意見の多様性を保持するためでもあるし、はてな匿名ダイアリーをひとつの実験場として捉えているのかもしれない。当方は、増田なる場所を蟲毒のひとつであると考えている。
話を戻す。レビューに関する不正行為について――その大半がサクラ行為であるが、不正行為の抽出までは技術的に自動化できるものの、最終判断は人がせねばならない、かつ間違いがあってはならない――という課題について説明した。
ただし、今のところはそれで問題ないと個人的に考えている。というのも、不正レビューへの対処が迅速ではないというだけで、悪質な行為をする利用者を取り締まること自体はできているからだ。技術が向上すれば、今後の改善も見込まれる。
今でも、ECサイトを覗いているとサクラレビューが多く散見される。会社を去って他業界に行く自分がいうのもどうかと思うが、今後も建設的な手段により不正行為への対策が効率化される未来を願っている。
多くのECサイトでは、役に立つレビューを行った人に賛意を示すことができる(冒頭の「いいね!」ボタン)。多くの点数がついたレビューは、商品欄において上位に表示されるようになる。
どのECサイトも、できるだけ多くのレビューを投稿してほしいと考えている。世の中の儲かる商売というのは、消費者に働いていただくことで成り立っている(GoogleやTwitterが典型例。もちろんはてなもそうである。運営会社はブロガーの生産活動によって生きている。ほかには食べログ・リクルート・メルカリなど)。
過去の弊社においても、どういった仕組みを採用すれば多くの利用者にレビューを書いてもらえるのか、サイト黎明期の先達は検討に検討を積み重ねた。
結果として、レビュアーランキングシステムという、今では各社で一般的になった仕組みが誕生した。かつてECサイトが未開の荒野を歩いていた時代の発明のひとつである。
永きにわたって活躍したランキングシステムだが、今では隔世の感が否めない。レビュアー同士の競争を促進することで、より多くの良質なレビューが生まれるという判断があったが、それは一企業人の錯覚に過ぎなかった。一企業においても高度の統計分析が可能となった現代において判明したのは、その役割を果たさなくなっていることである。
「レビュアーランキングの存在によって、自らの票を集めることのみを目的としたレビューが増える。初めは良質なレビューを書いていた利用者でも、ランキング上位になった後にレビューの質が低下する傾向にある」
ある時、自分の書いたレビューがバズったとする。それは、有名な映画か小説か漫画かアニメか、化粧品か家電製品か衣服か、はたまた書籍か、なんでもいい。自分のレビューが数百人からの「いいね!」を集めたとする。その後も良質のレビューを投稿し続け、同じような体験を繰り返したとする。そして、あなたは晴れてレビュアーランキングの相当上位に昇った。あなたが投稿したレビューのどこかに、それを示すバッジが掲示される。
さて、晴れて上位レビュアーとなったあなたであるが、その後に何もしなかった場合、順位は落ちていく。数ヶ月も何もしなければ、まず確実にバッジは剥がれる。元に戻るのだ。
それが嫌なレビュアーもいる。上位レビュアーでありたいがために、関連商品にとりあえずのレビューをいくつも投稿する。人の目を引くために過激な表現を使うし、ゴシップサイトさながらの低俗な言葉遣いをすることもある。また、省力化のため、自己や他者のレビュー内容の一部を借用することがあるかもしれない。
上記の調査研究において、上位レビュアーによるそういった傾向が明らかになった。特に、サブカルチャーにおいては顕著であった。
【具体例】
・新作アニメの公開時期になると、数行程度のレビューを無差別に付けて回る
・水平展開するコンテンツ(原作→アニメ、小説、映画、舞台etc)の各所に似たレビューをする
現在では、レビュアーランキングシステムは廃止されている。上に挙げたようなマイナス効果の方が大きいというのが、社内の統一された意見となった。
レビュー自体については、今後も廃止されることはないだろう。私自身も、レビューの調査研究を続ける度に学びになることがあった。人の親愛の興味深い傾向(ex.数千字にわたって自分の家族の話をする)であったり、笑いを狙ったユーモア(ex.ヘッドフォンの音質は、元の電源によって異なる。原子力発電か火力発電かソーラー発電かを聞き分けられると一人前)であったり、その道のプロと思われる学術的なレビュー(読書カテゴリに多い)も多数拝読した。
日記は以上である。懐かしい思い出を振り返る機会ができてよかった。年度末ということで、新しい職場に移る前に買き始めておきたかった。投稿はゴールデンウィークになってしまった。
次の職場も、一般企業と各消費者を結びつけるタイプの仕事になる。フリマアプリの会社である。残念ながら、自分の仕事を通じて、どれほどの顧客体験を社会にもたらしたのかを測定できる手法は未だ確立されていない。私が生きているうちに、そういった手法が生み出されることがあるのだろうか。
最後に、ここまでお読みいただきありがとう。今後、あなたが利用した商品をレビューしたことで、そのサイトでショッピングをする何千、何百万人という利用者が喜ぶ未来を祈っている。
Gガンダムの新作が公開されるらしいけど、正直屋ああいうノリってもうウケないよね
ああいう過剰さや熱さを笑うっていうノリってさ
アンパンマンをムキムキにして笑うような感じって、今のオタクにはもうないよね
その証拠に今川泰宏のアニメって、テキストサイト時代のネットミームで終わってるよね
ツイッター以降はネットミームになってないから下の世代に伝わってない
その後の世代はアニメでもヒーロー特撮でも普通に熱いことやってるから、熱い=笑えるっていう認識がない
2000年以降の今川泰宏作品って、期待値は高いけどヒットしていない
注意:ここで言う「オタク」は表現の自由戦士とかポリコレリベラルとか一切関係なく、漫画や映画に必要以上に入れ籠んでる、SNSに常駐するすべてのコメントイナゴのことである。
https://twitter.com/investorz_mita/status/1785504430030475277
自分にはまったくもってよくある誇張した漫画表現以上のものは何も見られず、また誰かを侮辱しているわけでもないので、何をどう炎上させる必要があるのか一切わからないが、これに対しX上のオタクコミュニティが親を殺されたような勢いで群がっている。
このリプライ、リポスト群を見ると、「オタク」(繰り返すが、エロ表現とかポリコレとか以前に、漫画や映画に必要以上に入れ籠むオタクすべて)がどうして普通の人に醜悪で気持ち悪くて有害な存在と感じられるのか、その悪いところがすべて凝縮されている。
以下ではそのポイントをいくつか挙げるので、人間的におかしいオタクをやめたいオタクは読むと良い。
この漫画の中では、別に「映画を損切りしない奴はバカ」とか言ってるわけではない。ただ、「映画を損切りする奴は投資にも向いている」と言っているだけである。「投資に向いていない」(それだって、作中に出来なかった部員がいるように、完全な落第扱いでもない)と評価されたからと言って、なぜ人格否定されたように怒る必要があるのか? オタクのこういう時折爆発する当たり屋的劣等感は、ちょっと常人の理解の域を超えている病気である。
コメントを見ているとわかるが、この異常な拒否反応の裏には「投資家」という、漫画のパターンとしては冷酷な悪役と見なされがちな属性に対する先入観に基づく全否定が根源にあるように見られる。「投資家は冷酷だ」「投資家は他人をバカにしている」「投資家は豊かな人間生活を否定している」という偏見に基づいて、作品を普通に読めば読み取れるキャラクターの人間性をまったく読み取らずに、何か妄想上の「悪の論理」を勝手に見いだして「どんな無理ないちゃもんをつけても良いもの」という扱いをしている。敬意を持つなんて建前すらない。
作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。「これは彼らの遊びに過ぎないよ。『つまらない映画』なんて単純な評価はできないし、彼ら自身もそれほど信じてるわけじゃないよ」という意味を込めてなければ、作家はこんなセリフを書かない。しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。こういうのに絡まれたときの面倒臭さは、増田も覚えがある。
そもそも、これは漫画、物語である。極端なキャラクター設定をして、極端な立場からものを言わせることでテーマを浮き彫りにするというのは、シナリオづくりの最も基本的なスタイルである。差別的な思想を語るわけでもなく、ただ「映画を損切り出来る奴は投資に向いている」という程度の思想をもって極端なことをするキャラクターぐらいを肯定的に描いただけで否定されるのならば、「漫画は面白ければ良い」だって「男なら戦え」だって「命を食べて生きる」だって、普通は極端であえて日常の中で主張はしないようなテーマである。これらのオタクは、そもそも漫画の表現手法そのものを全否定している。
結局のところ「オタク」には、創作に敬意を持っているからこそオタクであるという建前どおりの存在は少ない。少なくとも、SNS等で声の大きい奴らほど、そんなところからは全然遠い。奴らにとって本当に大事なのは「自分」(劣等感を抱えて何かにすがりたい自分)なのである。漫画や映画という創作物は、奴らにとっては道具に過ぎない。自分の劣等感をすがって誤摩化して糊塗するための道具だ。だからこそ、自分の劣情が発揮された瞬間に、創作物や表現者に対する最低限の敬意すらゴミのように捨ててしまう。作品を好きなように切り取りして読んで、書いてあることをねじ曲げ、ごくごく当たり前のデフォルメ手法すらもあっさりなかったことにして見せる。
オタクと言うのは、漫画や映像という他人の創作物を身勝手に援用して、自分の劣等感、攻撃性を解放したいだけの、要するにフーリガンなのである。
文豪ストレイドッグスが海外でも人気で、ロシアのティーンエイジャーにすらファンがいる(ロシアの文豪の名前が出てくるらしい)ってんで、まあアニメ見始めたんですけど、つまんないんですよ正直。
絵も動きもクセ強すぎるし、ただのイケメン萌えバトルものじゃんこれ。
1〜2分ごとに集中力が切れるんで1話見終わるのに3時間くらいかかってるんですわ。
でもね、マッシュルだって最初つまんなかったけど我慢してたら途中から少し面白くなってきたし。
ブルーロックも最初は全ッ然おもろないわ!と思ってたけど後半からグイグイ引き込まれるものがあってシーズン1最終話まで見たら評価変わったし。
よく我慢してまでアニメ見るとかバカなの?って言われるけど、まあバカなんですわ。一回見るって決めたら損切りせず最後まで見ちゃうんですわバカだから。
とりあえずイケメンさえ出しといたらつまんなくても国外でも商業的に成功しうるっていう作品の例として学ぶものがあるかもしれない。でしょ?
結婚してないので、独身男性は60代でしぬことはほぼ決定している
ということは、もうあと数十年とか、せいぜい20年とか、そんなぐらいしか人生残ってない
この残りの時間で達成できることなんて、たかが知れてるわけで、焦る気力さえ失せてしまった
もう座してしを待つとはこういうことなんだろう
考えてみれば、一時期は彼女を作ることに躍起になった時期もあった
「女の子はお砂糖とスパイスと素敵な何かで出来ている」という古からの伝承を元に、
スーパーやホームセンターで買い集めた素材から、なんとか女児を錬成できないかと試みたが、
それは失敗に終わってしまい、その代償として私は右腕を失ってしまった…
ウソです
単なる自損事故で失ったのでした
残りの時間で作曲でもしようと思ったものの、どうせパワーコードちょっと弾ければ作曲なんてほほいのほいですよ、
と甘い気持ちでDAWや楽器を購入しまくったものの、けいおん!やぼっち・ざ・ろっく!という作品を後から見てしまい、
Z世代すげー、JKすげー、と思って、羞恥心と嫉妬と劣等感で投げてしまいました
もう、残り時間で到達できる山のレベルとか、山の高さとか距離とか推測できるわけで、
人生がとにかく空しい…、しかし、こういう荒廃した心を頂き女子が狙っているのです
現代社会は恐ろしい
頂きりりちゃんは厚化粧の20代だったから、自分のストライクゾーンから大きく外れているわけですが、
もし、りりちゃんが5歳とか8歳とかの女児だったら、私は余裕で騙されていたと思うのです
恐ろしい、本当に恐ろしい
・6話までみた
・1話の引き強い
アッ…
藤子・F・不二雄ミュージアムでやってる
好きなもの展に行く前にこれ観たらかなり面白く感じられるだろうなって
無名の新人の作品として視聴したときにどういう感想を持つかわからんのです
・IQ不足のせいかもしれないけどルールがかなりガバガバなんじゃないかな…って
・音楽がいい
・OPかっこいい
・ぼん君は他人の悲鳴を聞いたらとりあえず駆けつけようとすぐ動いてくれる
主人公なので好感を持てる
・
・追加で7話と最終回みた
私が初めて創作らしいことに手を付けたのは、物語を作ることではなく何かしらのテーマにキャラを当てはめることだった。
https://note.com/euphoniumg59/n/n8cb90fceb072
元々お酒好きと言うこともあって、それぞれのキャラにカクテルを選ぶという遊びは今メインとしているジャンル……文アル以前からやっていた。文アルで選んだ時の画像のまとめを出そうとして、主にTwitterに上げていたせいで凍結した今では見られないという事実にたった今気づいたので、今度どこかでまとめなおそうと思う。
文豪混酒紹介譚
https://www.pixiv.net/novel/series/1067167
そんな遊びを始めたのは2017年。始めた頃はほぼ壁打ちで、一人で細々とあげ続けていた。そんなある日、重治に選んだカクテルについて、とあるフォロワーさんがこんなことを教えてくれた。
「ミモザの花は、もともと女性労働者を象徴する花。女性の同志にも寄り添っていた彼によく合う」
選んだカクテルは「バックス・フィズ」、イギリス発祥のシャンパンのオレンジジュース割りで、タンブラーグラスに氷を入れてその中で混ぜて作る。これを氷無しでシャンパングラスで作ると「ミモザ」というカクテルになるのと合わせて、プロレタリア文学の3人の共通テーマとして挙げていた「簡単に作れるもの」に「花でいることもできるのにその道を選ばなかった」辺りからイメージして選んだのだけれど、当時はミモザ自体にそんな意味があったのかと驚いたのを覚えている。その後も新作を上げるたびに反応をくださって、好きと言ってくださって、特に啄木で選んだ「ブラッドアンドサンド」では一節のショート・ショートを頂いた。あれから私も小説を、物語を書くようになって、微々たるものではあるが作品も積みあがってきた。見せられればと思っていた矢先に、その人はいつのまにか、何も言わずに、いなくなってしまわれた。
Twitterでしか繋がりが無い以上、あの人が今どうしているのかは分からない。何の前触れもなくつぶやかなくなってしまわれたので、元気にしていればそれでいいけれどもしかしたらそうじゃない可能性だってある。人との別れは突然でいくつになったって慣れることは無い。私も小説を書くようになったんですよと伝えたくても、伝える術が無いことに棘が刺さるような思いがする。今の私にできるのは、気が向いたときにでも世界に向けて作品を上げ続けることぐらいだ。万が一でも、目に止まればいいのにと願いながら。
ミモザの日が来ると思い出す。
「影響を受けた」とか「リスペクト愛」とか言って設定丸パクリする作家も作家だし、それに付いてく信者も正直救いよう無いと思ってる。
タイムリープしまくっても人が死にまくるのはユーノのパクリだし、
どっちよ?
いやいや最近は本当にゲームやってるつっても24時には絶対寝る必至必勝方を掲げてから案外体調いいのよね。
まあいくらめちゃたくさん寝ても生理前はものすごく眠たくなるのはどうにかならないのかな?とも思うけど、
なので
ストーリーを進めたいけれど、
進め多分終わりも近づいちゃう悲しみもあり
いや1周クリアしてからの次の新しいニューゲームも1周目にはない要素があってそれも楽しみだけど、
進むには勇気がいるわ。
本当にどんなストーリーなんだろうって。
これ以上ネットでネタバレに晒されながらネタバレの地雷を踏むわけにはいかないのよ。
私は流石にネタバレしたからって同僚はいないけれど殴ったりはしないわ。
それは私に教えないでね!
でもさ、
もう何十年前の作品を今さらネタバレだ!って言うこのネタバレ解禁期間ってあるじゃないなんとなくの期間。
さすがに今ごろシックスセンスのネタバレはどうのこうの言って激怒する人はいないと思うけれど、
まだネタバレで起こる人がいるということはそのコンテンツが新鮮さ保っている目安となるのかも知れないわね。
だから私も『ステラーブレード』のネット記事をいろいろ探して読んでみたいなって検索するけれど、
もうネット見ない!ってならざるを得ないのよね。
で検索エンジンの悪いところで、
そういうの1回見ちゃうと、
この情報いいのあるよ!
ってもう地元の居酒屋の大将に「今日いいの入ってる?」って言いたい気分のもう大将の方から今日の仕入れが上等なのが入荷仕入れできたので、
お客さんに言われる前に
検索エンジンはネタバレとか関係なく一応の情報だと思って私たちに薦めてくんじゃん。
あれ余計なお世話よね。
だからシックスセンスのネタバレを私に仕掛けて話しかけようとする人がいたら
でもよ、
『ステラーブレイド』今のステージクリアして次のシーンに移っちゃうと今までのステージや街に戻れなくなるって噂を私はネットのネタバレにかすっちゃったのを知ってしまったので、
早くストーリーは進めたいけれど、
街のみんなの困りごとは助けてあげたいけど
その葛藤があるわ。
そもそもとしてPlayStationの画面にゲームタイトルの横にストーリーの進み具合の進行状況がパーセンテージで出ちゃうのも私あれネタバレ要素になると思う、
あとどのぐらいで物語が終わっちゃうのかしら?って悲しくなっちゃうわ。
でもでもよくよく考えてみたら、
書籍の本の紙のやつだと読み進んでいると、
残りのページが分かっちゃうじゃない。
そう言われてみたらあれはネタバレとは言い難く、
そのぐらいのストーリーの進行状況のパーセンテージ表示は残りページあと何ページですって最後まで行き着いてしまうのは紙の書籍と一緒なのよね。
まあそれはいっかーって。
ネタバレをしない検索エンジンがあったらそっちの方が流行るんじゃないの?って
そのネタバレ要素を加味してくれないのかしら?って思うのよ。
よく検索結果にこれはお役に立ちましたか?って良い悪いをボタン押させるときがあるじゃない、
あれよりもこれはあなたにとってネタバレになってませんでしたか?って
ネタバレセンサー発動するぐらいのそういうボタンを実装した方が実益は高いと思うんだけど。
それによ
もう今の朝ドラの話の内容を今週はこんなでした!ってダイジェストのネット記事を私にいちいち推し進めてくるのやめて欲しいわ。
ただでさえ録画を撮り溜めていて見るのに時差があるってのに。
なので結構マジでネタバレ回避策を練った方がよくない?って思うのよね。
でも逆に検索エンジンをうまく使いこなしましょう!って一時期言っていたシーズンの季節や時代もあったけど、
今は逆にうまくネタバレ回避しましょう!ってリテラシーをつける側の私たちのリテラシーアップセミナーをリテラシーアップ講師が開催すれば結構人気出るんじゃね?って思うけれど、
私たちが如何に賢くお利口さんにネタバレを回避する技術を習得する周富徳さんばりに中華食材を自在に操って美味しい中華料理を作るようなまるでそんな技を得て回避する方が得策なのかもしれないわ。
こんなこと言ってる間に、
悲しいかな進めるとお話の終わりに近づいて終わっちゃう悲しさにも直面しなくては行けない悲しさがあるのよね。
こればっかりはどうしようもないので私次第ってことなのよね。
でも勇気を出してえいや!って進めなくちゃ行けないわ。
でもさ
ネタバレ回避力アップセミナーのネタバレ回避力アップ講師の方が
訝しさが満載して幾分そんな怪しさがあるわよね。
でもネタバレ回避力アップセミナーあったらちょっと行ってみたいわ。
うふふ。
お寝坊しない私はみかんの花咲く丘公園前駅の商店街の喫茶店で和食モーニングをいただくの。
ここはスクランブルエッグももちろんろんのもちで美味しいんだけど、
トースト片手に持ち食べつつキーボードを打つのはお行儀が悪いこと請け合いなので、
和食だとお箸でご飯のお米をつかんで食べるから手が汚れないじゃない。
だいたいは鯖か鮭なんだけどね。
水出しだと総じてエグ味というかそういうのがないような気がして
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「推しの子」ネタバレされ部下に暴行か 法務局職員を書類送検 京都 | 毎日新聞ustamネタバレを嫌う人って、作品のストーリーを追ってるだけで鑑賞はしていないからあまりお友達にしたくないタイプ。2024/05/02 19:46
yogasayogasaさん がスターを付けました。
tempodeamortempodeamorさん がスターを付けました。
marilyn-yasumarilyn-yasuさん がスターを付けました。
yoko-hiromyoko-hiromさん が ネタバレを嫌う人って、作品のストーリーを追ってるだけで鑑賞はしていないを引用してスターを付けました。
FmPGCa7NFmPGCa7Nさん がスターを付けました。
laislanopiralaislanopiraさん がスターを付けました。
今Redditに以下の四コマ漫画が投稿され、多くの支持を得ている。
https://www.reddIt.com/r/comics/comments/1cidn5l/petite
内容としては、「設定は成人だけど性格含めて子供にしか見えないキャラ」のエロ絵が好きな者を馬鹿にした様子で風刺する内容になっている。
そしてこれに対するコメントの多くが「アニメ見てるとこんなのばっか」と、これを18禁のエロ絵のみならず普通のアニメにもある事を嘆いている。
これは今後の日本のクリエイターにとって大きな問題となる可能性をはらんでいる。
何故なら、これが「なぜ日本は我々の価値観に合わせないんだ?」という攻撃へと変わり、NetflixやAmazonプライム経由で日本のアニメや漫画の制作現場が抑圧される事が予想されるからだ。
例えば今人気のダンジョン飯なども、イヅツミが蒸し風呂で(毛皮に覆われているとは言え)上裸になり、その性的魅力をほのめかす描写もある。またタデもあの太い生脚を露出していて多くの人に性的に見えるだろう。両者とも設定からして現代社会では未成年なので、Redditユーザーの主張のとおり考えるとそれぞれアウトになる。
もちろん実際にはRedditユーザーでもそんな事は言わないだろうが、問題は「そんなお気持ち次第で動く地雷原歩くくらいならいっそ書き直すわ」と、日本のクリエイターが防御的に対応してしまう事である。結果、札束で屈服された魂のこもっていない凡庸な作品に落ちてしまうかも知れない。そうなったら悲しいし、それを先導したのがあの下手クソな四コマだったらと思うと正直めちゃくちゃムカつく。
今のところメイドインアビスでも「キモい」で済んでるが、彼らがこのようなエコーチャンバー内で膨れ上がった主張で日本を「教育」してくる日は近い。