はてなキーワード: プレゼントとは
月1000円(低学年は500円)の小遣いで他人にモノを買う余裕はない
オッサン臭くてレディースラインのある伝統ブランド。ラルフローレンあたりか?
プレゼント貰えるだけ良いと思う
女とは基本的に自分より格下を好きになることは絶対にない。だから軟弱で自分に自信がない腑抜けたヤローなんか見向きもしない。自分に自信があり、何事にも動じない力強い余裕のある男を女は求めている。
そのためのマインドセットとして、まず女を女と特別に意識しないこと。ではどうするか?異性として意識せず同性のように気楽に接することだ。
女に対する神格化を辞める。そうすれば同性のように自然体で接することができるだろう。
次に「こいつならさすがに俺でも絶対に落とせるわ」と思えるレベルの低い女を狙う。ここでの目的は女性と付き合うという成功体験をつむこと。
この段階では選り好みしない。条件をつけない。熟女だろうがブサイクだろうがデブだろうが出っ歯だろうが、とにかく付き合えそうな女なら誰でもいいから付き合う。
寂しくて男なら誰でもいいから欲しいと思ってる女を狙おう。※ただしメンヘラや法に違反することはやめておこう。別れるときの代償がでかい。
でもなぜ、そんなレベルの低い女を狙うのか?
それはレベルの低い女になら気弱な男でもマウントをとれるからだ。異性として意識しないからだ。これが重要である。
女はそんな力強い男(私より格上と思われる男)に惚れる。ただしレベルの低い女は、これまでの経験から男性から女として見られず男から軽んじられている。だからただマウントをとれば嫌なヤツか、面白い異性の友達止まりになってしまう。
そのため少しだけ特別感を出してやろう。「お前のためにわざわざ」をやってやるのだ。それは可愛いという言葉でもいいし、洋服のセンスが素敵だねと褒めてもいい、何か安い物をプレゼントしたりでもいい。とにかく相手に異性として特別扱いされていると意識させること。
でも、これができない奴が多い。なんで好きでもない女にそんな手間暇をかけるのか?と。
無駄なプライドを捨てろ。初めて付き合う人は好きな人がいいとか、可愛い娘がいいとか、同じ趣味、学歴がいいとかね。そんなプライドは糞だ。今すぐ水に流せ。
男も女も関係なく、本当に趣味が合っている者同士以外は、ほしいものがプレゼントされる確率が極めて低いので、事前に欲しいものを擦り合わせしたうえで金額感を合わせて送り合えば良い。
(虎馬田)
元かそもそも釣りかもけど、参考なるかわからんけど書きたくなったのでおいとく
まずは脱線
「ほいっぷる」は虎馬田も普通に好き。相手がほんとに嫌な顔しない限り、(ギャグとして)プレゼントしがち。
で、虎馬田は、口と顔ではありがたがってるが、そんなわけないな と気づける(と自分では思ってる
なので、ネタとしてとか、二段構えサプライズの初手としてしかやらない
若いころ(50代ぐらいまで?)は、ほんとになんでも自分でできて、プライドが高く、すぐブちぎれるタイプだったので、指摘することは家族には不可能だった。
職場や地元コミュニティなどの(昔ながらの?)上下関係あるところではそれなりにうまく生きていたのだろう。見てないが
60代なって、運転だるくなったり、体力的に一人でできない作業が増え、手伝ってもらうのだからと多少我慢を覚えた(ただし唐突にブちぎれる)
ご飯粒めっちゃついた茶碗をまずテーブルに残してごちうさまするところからスタート(実際はごちそうさま言わないこところ)
下げろ→下げる
茶碗に水を張れ→水を張る
は出来た。茶碗は出来たが、炊飯器のご飯最後に食べたときに炊飯器の中に入れっぱなしだった。(保温は切れた)
緩んでくると、忘れる。してなかったよ、というとやってる、という。
他にも実例出てこないが、なぜそうして欲しがっているのかがわからないということに途中で気づいた。
”ご飯粒めっちゃついた茶碗”なので、水を張るだけなら、めったご飯粒浮いた茶碗が放置されることになる。
三角コーナあるので、一回そこに浮いたご飯粒捨てて再度水を張りなおす←これはめちゃくちゃ難易度高いし、これを取得しても別ケースには対処できない
別件
たまにやかんを火にかけて忘れるので(センサーで消えるので大事にならないが)
5分後消火ボタンを押せとお願いする、忘れないと言い返す、最近忘れてたという実例で詰める、しぶしぶ従うが身につかない
(あなたが最近忘れてましたよ、という言い方より、あなたよりも若い私でも忘れるし、念のために、や、自分が忘れた芝居して、父に気付かせるまでやると少し効果があがる)
そういえば、ひいおじいたんも、3歳ぐらいの時にもらってそんなに美味しいと思わなかったけどまあ喜んで食べたらしい(その時は美味しかったのだろう)干しブドウ。
干しブドウ買ってきたぞ、と小学校にあがってもずっと買ってきてくれてたし、虎馬田が遊びに来る、干しブドウ買いに行くぞ! てタイプの人だったなぁ。あれはあれでたまにだったから可愛かったかも。
ご本人にとって納得いく説明込みであれば、お願いや指摘、そんな大げさなことじゃなくても情報? 状態のアップデートは可能というかむしろ得意ですらあった父。
虎馬は面倒なって距離とったし、他の人は今の父を受け入れることを選んだ。流石に年だし。
独りで付き合うとほんまに嫌になるので、周囲の協力得て仲良くする気があるのなら応援しております。
変な話だけど
少女漫画をまだ早い判定
あるあるの、「○○ちゃんもみんなも読んでる」が実は効き目ありそうでした。うちのケースでは。
これだけだと弱いので、理で説明する。掲載誌の対象年齢、購買層、実例の極端なケース(自分よりもっと年下が読んでいるなど)
もちろんありとあらゆることにこんなことして効果あったりなかったりするのがめんどくしんどくなったのだが
女友達からもらったプレゼントは常に100%満足していて、日常使いしたり消耗品なら使いきったりできてるの?
できてるなら女の前と男の前でキャラを変えすぎなんじゃないか?
女友達にはハッキリ要望や好き嫌いを喋るけど男には言わないタイプ。
女友達からのプレゼントでも満足できてないことが多いなら、今後プレゼントはすべて一緒に買いに行くか商品券やギフトカードを要望しよう。私はこうしてる。
俺色に染めたいタイプの男なんじゃないの?
普段シンプルな服ばっかだからハズしとしてワンポイントになるものをあげたかった、とか。
プレゼントってよっぽど適当に選んだものでなければ「この人は自分にこれが似合うと思ってるんだな」って自分を客観視できる貴重な機会だし、普段身に着けないタイプのものもらえたらそれはそれで面白くない?
いらん知識すぎる
けどどうぶつに「⚪︎⚪︎ちゃんにプレゼントを送りたいんだけど、なにがいいかな?」と聞かれて、ああ、⚪︎⚪︎はアイツか…とまずそのどうぶつが誰であるか分かり、着てる服の傾向からたぶんこれ系、と選んで当たった時には妙な達成感がある
いきなり300文字超えの長文送るけど全部読んでね。
プレゼントや小遣いは、期待しないでください。
泊りは、無理ですし、平日昼遊ぶとかも無理です。
こんな私ですが、ご興味あれば、メルアド教えるので、メッセージください。
注意事項:
私の年齢のことは、悪く言わないでね。
プレゼントの話はしていなかったけど、ワインをクリスマスのデート時にプレゼントとして持っていったら、向こうもワインをプレゼントに持ってきていて笑ってしまった。
欲しいものがあったのなら伝えれば良いし、自分に合わないものだったら、そことなく伝えたりすることで今後に修正していけば良いのでは。
いいと思うって言ってくれてありがとう
白か薄いベージュの無難な感じのマフラーが欲しいって言ってたんだよ
覚えてなかった、聞いてなかったみたいだけど
プレゼントにこれ買って!ってやらしい感じするんだけどそうでもない?
めんどくさい女だけど私のためにちゃんと考えてくれて、その結果ちゃんと普段から話を聞いて理解してくれてたんだなっていう過程含めてプレゼントな気がするしそういうのを求めてるのかも
つらいな
つらいポイント
①私の服装や雰囲気と合わないので、私のことを考えて選んだと思えないところがつらい
②ほしい色や雰囲気を伝えていたのに、聞いていなかった(覚えていなかった)らしく全く違うものがきて、話を聞かれてなかったのがつらい
③おじさんぽいマフラーで、今時の女の子がつけるマフラーとはかけ離れてて、彼氏がいかに時流に乗ってないか、周囲を見ていないかがわかってつらい
④でも伝統のブランド(ハイブラではない)ので、それなりのお金が趣味に合わないプレゼントに消えてしまったことがつらい
⑤とはいえ彼氏もそれなりに考えてくれただろうにそれを素直に喜べない自分の性格がつらい
普段の私の様子を見て、シンプルで王道のものが好きなんだなと普通の予想をしてくれてれば、、
あと、彼氏から、無地がいいだろうなと思ったけど、なんか変わったものあげたくなっちゃったんだよね、って言われたのもなんか嫌だった。
普通に喜んでほしいって思わないのかな?
わたしは彼氏に喜んで欲しくて、彼氏のライフスタイルや持ち物やキャラクターに合うブランドとか素材とか色とかめちゃめちゃ調べるタイプだから、気持ちがわからなさすぎて。
彼氏が一生懸命選んでくれたものならなんでも嬉しい♡みたいな女じゃないことが辛い。
それなりの値段って言っても1.5万とか。
でも1.5万払ってもいいって知ってたらもっとちゃんとお願いしていたというか、、、
なんか、、、、
こういう時の気持ちの整理の仕方が知りたい。
ていうか歴代の彼氏全員プレゼントのセンス悪い。王道でシンプルな素材と色とデザインのものが欲しいし、見てたらわかるだろって思っちゃう。奇抜なものなんか持ってないし。
なんか、それを選ぶ時点で、こういう奇を衒ったプレゼント選びができる俺!のために買ってる感じがするのが辛い。
あとこれからもずっとこのセンスで選ばれるの?これからもずっと?って思っちゃう
今回は
大判でモコモコしすぎない素材の白か薄いベージュの無地のマフラーが欲しかった、欲しすぎて自分で買いそう。
彼氏が買ってくれた、おじさんがダブルコートの首元につけるために買ったみたいな、ボリューム少なめのダークブルーグレーのタータンチェックのマフラー、いつつけたらいいの?
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フェイクが薄かったのでここまでバズっちゃったら彼氏の目にいつか触れるかもと思って彼氏に言いました
彼氏はめっちゃ笑ってくれてそういうところが好きだからこれに笑ってくれる人柄の彼に今時点選んでもらっていることは私はありがたいな〜と思ってます
どちらかというと見ず知らずの人にこんなに色々書かれて大丈夫?って心配してくれた
人からもらったものに文句を言う女を選んじゃった彼は見る目ないと思うし何よりも本当にこんな女で申し訳ないと心から思う…
あと、ちなみにそのセンスで選ばれたのが増田、のコメントは私も天才かと思った、
私が彼氏のセンスをこきおろしてしているとすれば大打撃だったと思うけど問題はそこじゃないので笑えて済んだ
一緒やんて言われるかもしれないけど私は彼氏からのプレゼントや彼氏のセンスをダサいとは思っていないです
品物としてはすごくいいしこれが好きな人もたくさんいると思う
グッチの財布って素敵だけど私の趣味じゃないんだよね、みたいなかんじ
なので彼氏のセンスそのものを問題視したりセンスが悪いと思ってたりしているわけではなくて、そこに至るまでの思考プロセスのありかたの違いとかズレを悲しんでいるかんじでした まあ普段から人の話を聞けではあるけど
今回はプレゼントっていう形のあるものでアウトプットされて問題が表出しただけで、そしてどこかに吐き出したかっただけです、
センスあるブコメとそれを取り上げてくれたツイートで変にバズっちゃった
蛇足だけど私が考えていた以上にいろいろ考えて用意してくれていたこともわかって、彼氏は話は聞いてないけどすごく優しくて面白い人です
俺の娘は中学2年くらいで急激にグレた。学校に行かなくなり不良グループと夜な夜な暴走族をしているようだった。
中学3年のクリスマス、たまたま帰宅してた娘に特攻服をプレゼントした、チーム名が大きく背中に書いてあるものだ。右下に俺と妻と娘の名前を小さくいれた。ダサくする事で、やりたい放題していた娘に対する親からの反抗?と見守ってるぞの2つの意味で。バレたら娘はブチ切れるだろうなと思っていたが、娘はその事に気づいた時、照れた顔で「ありがとう」と言ってくれた。
そしてクリスマス暴走?があるからとその特攻服を着て出かけていった。
俺が殺してしまったんだ、俺のせいだと後悔したがもう遅い。
そいつは人懐っこい性格なのか、たまの帰省でやってくる見知らぬ俺にも触らせてくれるいいやつだった。
猫を挟んだ母との会話も自然、その子の話が中心となり、母は楽しそうで。俺の代わりというよりはもはやかつての俺以上に猫中心で暮らしているんじゃないかと羨ましかったり、母を頼んだぞといった気持ちでいた。
そんな愛の独占者からはじめてプレゼントをもらったのは数年前のお盆だった。
まだ暑い季節。築50年は超えてると思うボロい実家。猫類から人類への贈り物はGだった。Gの死体だった。
フィクションだけの話だと思っていたが、まさか本当にGを咥える猫がいるとは!
俺はGが大嫌いで、ボロ屋で毎年Gが出ても一目散に逃げて母に退治を依頼する軟弱ボーイだった。視界から外れることの方が恐いがそれでも目視も耐え難いので丸投げ一択。依頼して外出だ。一人暮らしをするときも何が一番不安だってGが出たときに一人で対処しないといけないことで恐怖に震えていた。まあガチガチに対策してなんとかシャットアウトしているのだが、毎年夏は憂鬱になる。
閑話休題。
当然俺は飛び起き距離を取り母に報告して玄関で爆発物処理を待ったのだった。
また余談なのだが、俺にもわずかながら彼女といふものが居た期間がある。軟弱学生ボーイだったころだ。そして軟弱学生独りよがりボーイでもあった。
今でも4℃やピケ、ダサピンク、サイゼリヤ問題などの話題が盛り上がるとチクりと胸が痛むのだが、そう、俺は初めてプレゼントでどう考えても喜ばれないアクセサリーをプレゼントしてしまったのだった。当時はそれが彼女に似合うと思っていたんだ。本気で。俺は頭がわいていた。舞い上がっていた。独りよがりボーイだった。
当時これはイケると思ったプレゼントは思ったより喜ばれず(露骨に嫌がられなかったのは感謝しかない)、それが原因じゃないにしろなんだかんだで別れてしまった。
Gをくれた、人の心がわからない哺乳類モンスター。それでも俺はあのキャットが嫌いではなかった。なんせ猫は猫であるだけで愛らしいのである。
一方、人間のやらかしプレゼントは被害甚大だ。俺がGの死体を笑顔でプレゼントしたらその人は俺と絶交を返礼してくれるだろう。あ、爬虫類飼ってる友達はGが餌とか言ってたけど。それでも人to人じゃ喜ばないだろう。
Gを贈られても愛される。猫ってすっごくズルくないか?あるいは人が猫に寛大すぎないか?
人が喜ばないプレゼントを贈っても苦笑されつつ許されるような、そんな猫のような人に私はなりたい。できればついでにあのときに戻ってプレゼントを選びなおしたい……。
なんてことをつらつら考えていた。なぜ今そんなエピソードを書いているかというと、明後日の帰省のときにはもうそいつは居ないからなんだな。Gをプレゼントしたあいつが居ない実家は寂しいなと感じているので、やっぱり猫はズルいよな。
今年は本当に特典が多かった印象。
もはや、映画を観せているのか特典を配っているのか良く分からない状況。しんどい。
まず、シンプルに滅茶苦茶めんどくさい。
仕事なのにめんどくさいとか言ってすまん。
でも聞いてくれ。
配布期間
配布方法
・在庫が無くなるまで配り続ける
・週替わり
配布対象
・全員プレゼント
・中学生以下のみ
配布後の対応
・劇場にて廃棄
・返却(元払いにて返送)
これが、作品Aは土曜日より配布・週替わり・全員・返送/作品Bは金曜日から配布・在庫が無くなるなで配り続ける・全員・廃棄/作品Cは~/作品Dは~
みたいな感じで作品ごとに違って、複数の組み合わせが同時期に進行したりする。
その上「在庫が無くなるまで配り続け~」の場合、配り続けている間に、ハイ!第2弾!ハイ!第3弾!と畳みかけてきたりする。
頼んでもないにのにどんどん送ってくる。
もはや置く場所さえ困るレベル。そして余った場合、捨てるにも返すにもお金がかかる。
さらに昨今は「この特典のビジュアルは●月●日●時からの解禁となりますので取り扱いには十分ご注意ください。管理の徹底をお願いします。」とか責任重大なことを言われたり、
「最近、特典の売買行為が見受けられるので、劇場におかれましても在庫管理の徹底をお願いいたします」とか、スタッフによる転売疑惑までかけられたりする。
昔(もはや太古の昔のように感じる)は余った特典はアルバイトスタッフにあげたり、
個数管理にもそこまで神経質になることは無かったが、特典に妙な価値を与えてしまった現在、
無料で配るものにも関わらず管理にやたら労力と神経を使うことになっている。疲れる。
次に、特典目当てで来場したお客さんたちの様子を見るのが結構つらい。
特典でお客さんを集めること自体は今に始まったわけではないが、
数量限定やら週替わりやらブラインド・ランダム配布やら最近やりすぎ。
そんなんで煽りまくって釣りまくった結果、かつては考えられなかったお客さんが増えた。
例えばブラインド・ランダム配布の特典をなるべく多く入手する為に、映画を観ずに複数の劇場をはしごする方。
それも転売ヤーとかじゃなくて、トレーディング目的の一般のお客さん。
特典だけ貰って次の劇場へ移動って、スタンプラリーじゃないんだから…
最近、劇場サイトに一定の時間を超えると入場できないルールを明記したり、
「入場者特典はチケット購入特典ではございません」とかわざわざ書く映画館が増えているように感じるが、
たぶん上映終了間際(場合によっては終了後)とかにやってきて特典だけくれという人が激増したからだと思う。
本当に上映終了後に来る人がいるんですよ。びっくりするわ。
また、自分がチケットを買っていた回より前の回で特典の配布が終了してしまった場合、
「貰えないないと分かっていたらチケットを買わなかった。払い戻して欲しい。」などとと言ってくる方もいる。
特典が終了するタイミングの告知は非常に難しい上に、あくまでも本体は「映画」なんじゃないの?と思うのだが、
転売ヤーじゃない一般のお客さんの中にも、あからさまに「映画の方に用は無い」という態度をとる方が増えた。
一般の方がSNSで、さも事情通のように好き勝手書き込んでいる様を見てモヤモヤすることもしばしばだ。
「A劇場は3日間配布できるのに、B劇場は初日で無くなるなんておかしい」とかはよく見かけるが、
上映回数とキャパ数が違う劇場を単純に日数で比較されても困る。
そのあたりも計算して入荷数を推測して比較している方もいるが、
配布数は前週までの実績など加味して割り振られる為、同じキャパの劇場でも数はまちまちである。
大前提として映画館が決めている訳ではないので「入荷数少なすぎ!」とか文句言われても困る。
この間の週末は「こんなに早く配布が終了してしまったのは映画館のスタッフが転売して配布数が少なくなっているからでは?」
配布できる上映回数に影響するほどの量を抜くとかできるわけないでしょ…
映画会社の側が特典を餌にオタクにお金を使わせまくった結果に他ならず、
映画館とは言え業界の片隅で働いている者としては本当に忸怩たる思いと言うか、罪悪感すらある。
綺麗ごと言うなと怒られそうだから職場では言えないが、ほんと特典商法やめて欲しい。
でも映画会社の人は「こちらもビジネスなので」とか言いそうだよな。てか、たぶん言ってるだろうな。
まあ映画館で働いている人でも「客が入ればなんでもいい」って言う人もいるもんな。
そんな「運営」にあえて騙されているふりをしているオタクたちは
(その「あえて」というところに自分の客観性を見出しているつもりで、自尊心を守っているのかもしれないが、
というか、そうでも思わないと馬鹿馬鹿しくてやってらんないのかもしれないが)ちょっと冷静になってくれ。
配っている張本人が言うのも変な話だが、特典が貰えたり貰えなかったりすることがそんなに人生の一大事みたいな事か?
映画のおまけで大の大人が激怒したり狂喜したり異常に悲しんだり、正直ちょっと怖い。
日本の映画業界(もちろん全部じゃないけど。主に一部の大手映画会社)は、
一定の人たちに餌を供給し続けて1人に100回観てもらうスタイルで行くんかな。
配りきれずに捨てられた特典の山に埋もれて死ぬ。
【追記】
深夜に書いた愚痴が予想外に広まってしまって正直ちょっと焦ったので追記する。
「特典が無くなったら、むしろ映画館が死ぬのでは」みたいな意見を読んで、確かに興行の側が配給に対してかける圧もあるよなと思った。
特典だって興行の方から配給にもっとよこせと言ってるケースもあるかもしれんし。
きっと配給の側にも「特典、作りたくて作ってるわけじゃない」って人もいるよな。
あと、返却が元払いの件に対しての意見も多かったけど、中には着払いでも構わないところもあるのでそれも追記しておきます。
なんか先週末あたりあまりにも配るものが多すぎて、ふと「自分何やってるんだろ…」とか思っちゃったんだよな。
9年も付き合ってて
セックスレスにもならず仲良くここまで来て
お互いにプレゼント渡しあったり
たまにお互いに甘えて戯れあったり
言い合いになることもたまにあったけど
仲直りしてベタベタしてた
惚気じゃないけどすごく仲が良かった
それが突然終わった
恋愛って何があるかわかんないよ…
だいたいわかるなー
自分は80-90年代に子供時代を過ごしてきて、まあうちがドライだったのもあるけど、
「良い子にしてないとサンタさん来ないよ」ってのは「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるぞ」と同程度のしつけ法だった
実際、クリスマスプレゼント買いに行くよって、一緒にデパートに行ったりしたしな
それで、やっぱり2000年以降ぐらいから、かなり本気でサンタさん信じさせる流れが来てるように思える
でもまあ、うちも一応子供にはサンタさんからだよってプレゼント渡してるけど、
それでもクリスマスプレゼントをお願いしてくるのは、可愛いことだと思ってしまうんだ。
娘はゲーム機が欲しいと言った。
はっきり言って私は薄給だ。
一介のサラリーマンで、自分が有能だとは思わないし、だから親子三人かつかつながら何とか暮らしている。
娘が欲しいと言ったゲーム機は最新型のもので、なかなか値段が張った。
それでも頼ってくれたことは嬉しいし、クリスマスは今でも一緒に過ごしてくれるのも嬉しい。
子供は本当に、あっという間に成長する。
今のこの時が本当に貴重で、大切なことも知っている。
良い関係で居たい。
娘は小さい時、私からなかなか離れようとはしなかった。
甘えん坊な子だった。
失望させたくない。
共働きの妻と話して、買ってあげることにした。
それからプレゼント用の包装に包まれたゲーム機をプレゼントした。
娘は喜んだ。
その綻んだ顔を見て、ああ本当に良かったと思った。
妻と一緒に顔を合わせて笑った。
包装を破くように解いて、ゲーム機を見て、娘は少し首を傾げた。
どうかした?と妻が聞くと、娘は言った。
これ、中古じゃん。
は?なんで新品じゃないの?
途端、笑顔が消えた。
ごめん、新品は高くて…
娘は納得しなかった。
妻を見ると震えていた。
何も言えなかった。
うちって新品も買えないほど貧乏なんだ。
最悪。
娘は喜んだ。
その綻んだ顔を見て、ああ本当に良かったと思った。
妻と一緒に顔を合わせて笑った。