はてなキーワード: フィルタリングとは
時代が進むにつれ、人間の欲望が透けて見えるようになった。技術の進歩は情報を容易にし、安価にしたが、それは同時に人間性の浅はかさを露呈することとなった。SNSやAIは、私たちに自己の知らない側面を見せ、それが人生の空疎さを感じさせる原因となっている。かつては感じることのなかった人生の「くだらなさ」が、今では我々の日常となっている。
この情報の洪水は、ただ溺れさせるだけで、生きる意味を見つけ出す助けにはならない。日々は終わりのない暇つぶしと化し、その認識自体がさらなる絶望を呼び込む。特に若者たちは、この厳しい現実に直面し、生きることへの絶望を深めている。彼らは情報に囲まれて育ち、人生をどう過ごすかという問いに対して、絶望的な答えを見出している。
しかし、「絶望(笑)真実(笑)答えは見つからない(笑)」と揶揄されるかもしれないこの感情は、ある意味で青春の一部分。SNSのつながりが浅いと感じたり、AIによる情報フィルタリングが孤独を深めたりする今日でも、このすべてを高校生のような激情で受け止めるのは、人間らしさの証かもしれない。
技術の進化がもたらす孤独や絶望の感覚は、確かに現代病の一つと言えるだろう。しかし、そのすべてを単なる「高二病」と片付けるのは早計かもしれない。この挑戦と葛藤の中で、私たちは自己を探求し、人生の意味を模索する。未来への希望が見えないとしても、その探求自体が価値ある旅となる。人生の「くだらなさ」に直面しながらも、それを乗り越えようとする努力は、決して無駄ではない。
結局のところ、このすべてが人間の複雑さと美しさを物語っている。技術が進んでも、人間が抱える基本的な問題や感情は変わらず、それをどう受け止め、どう生きるかが問われている。絶望や孤独を感じること自体が、生きている証拠であり、それを笑い飛ばすこともまた、生きる術の一つかもしれない。
フィルタリングは本人達がやってたわけですよね。ピクシブも投稿前画面で推奨してましたよ。
なんで外部からきた無知な学生がゴミをたくさんひろえたという理由のみで勝手なフィルタリング基準つくっておしつけやがったんです?
「すいませんみなくていいです外部の「あなた」には価値のないゴミですから。」それがファンアートの基本アーティチュードですよ。
お互いを尊重するための公表ルール(タグ棲み分け)をガンガンふみしだいて悪用してまでやりとげてエロいとこだけ切り抜きまくって公表しやがったわけですからね。
嘲笑(単に笑いものにする)じゃなければこの内部秩序を踏みしだいての他罰行為をなんと表現していいかわからないですね
より悪質なものかもしれませんが、そう、侮辱またはプライバシー侵害、あるいは劣化漫画村、ですかね
著作権の基本理念たる「創作者の尊重」「著作人格権の尊重」どこにあります?
著作者による作品の読まれ方コントローラビリティは基本的著作権たる著作人格権にかかわる問題ですがそれのみに被害がとどまりません。
単なる複製権侵害ではないです、ごく簡単に表現すればいわゆるパクリとなりますが、ふくめてもっと根が深く複雑な問題、創作生態系を破壊する外部侵入者に関する問題です
創作から離れますがわかりやすいたとえでいえばやってることはアラブ人スパマーと同じですよ、猿まねマシンでヒトが読んだフリしてミームウイルスばらまく行為は迷惑行為でありサイトに禁止されています。
botの教育したいなら他のちゃんとした商業出版を買い集るなり編集者に問い合わせるなりでやればいいじゃないですか。それもツリー内ですでに言いました。
婚活業者が婚活おばさんに「身長170cm以上にこだわらなければ高収入好物件の男性と結婚できますよ!」と訴える記事が多数あるほど低身長男性は余ってる
https://i.imgur.com/SLmuAaM.png
一方で「背の高いだけの正社員ですらない男」は身長170cm未満男性と違いフィルタリングをかけられることがなく、需要>人口なので街コンでも「高収入、高学歴、公務員、大手企業勤務正社員」と同じ扱いにされる人気商品。
男は女のように顔を重要視されない
女は若くて寄ってくる男が多いほど男を身長170cmでフィルタリングするし街コンでも低身長の男と対面する無駄な時間を割かずに済むように身長◯cm以上限定が多数開催されてるので、男だけが身長とマッチング率に相関関係がある
男は顔より身長で選ばれる
女は若くてイイネが多いほど、170cm未満の男をフィルタリングするのでチビは顔を見てもらう前の段階で足切りされる
だからマッチングアプリでも婚活でも母数が少ない筈の低身長男が余る
各企業のデータで明らかにされてるのに、ネットの男は「顔だけでモテる男」の存在を主張し、「身長だけでモテる男」の存在を頑なに否定する
若い女はそれだけで身長収入で男をフィルタリングしてもプロファイルをチェックしきれないほど無数の男が群がる
30人同接のたぬかな配信にあれだけ該当者がギャオって無職に追い込んだから、男で身長170cm未満はコンプ抱えるレベルの扱いなのは事実だろ
マッチングアプリでも若い女は170cmない奴をフィルタリングして見えなくするからそのへんの身長の男は余る
それでも選びきれない数の男が残る
日本人男性の6割が170cm以上、165cm以下は1割
しかし風俗客やマッチングアプリや婚活市場の不量在庫は低身長男性のみ
しかし風俗客、マッチングアプリ婚活市場で余剰在庫になる層は低身長男性に集中。始末に困った業者に「売れ残り婚活おばさんは余っている低身長男性で妥協して!」と訴えさせてしまう
https://anond.hatelabo.jp/20230814122322
一方で「背の高いだけの正社員ですらない男」は当然フィルタリングをかけられることがなく、街コンでも「高収入、高学歴、公務員、大手企業勤務正社員」と同じ扱いにされる人気商品。
それにこの内容では「男の顔はゴミ」って
話の否定になってないよね?
日本人男性の6割が170cm以上、165cm以下は1割
しかし風俗客やマッチングアプリや婚活市場の不量在庫は低身長男性のみ
しかし風俗客、マッチングアプリ婚活市場で余剰在庫になる層は低身長男性に集中。始末に困った業者に「売れ残り婚活おばさんは余っている低身長男性で妥協して!」と訴えさせてしまう
https://anond.hatelabo.jp/20230814122322
一方で「背の高いだけの正社員ですらない男」は当然フィルタリングをかけられることがなく、街コンでも「高収入、高学歴、公務員、大手企業勤務正社員」と同じ扱いにされる人気商品。
※読みづらいので断定口調で書くけど、あくまで推測なので語尾には全部「だと思う」がついていると思って読んでください。
ブコメなんかでも指摘されていることだけど、彼が強気である根拠は「同意がある相手としかしなかった」に尽きる。
松本人志にたどり着くまでにいくつかのフィルタリングがあって、それが要するに彼らにしてみれば「同意」フィルタリングとして機能をしていた。
この一連の流れの中で一度でも拒否があれば、絶対に深追いしないと決めていたのだろう。
当然自分がスキャンダルを起こすリスクは十分に承知していて、最後にたどり着くまでかなり慎重に対応していたであろうことが予想できる。
本人はこのフィルタリングが厳格に運用されている限り安全であると考えていたので、当初の強気の発言が出たのだと考えられる。
記事には手淫を強要してきたと書かれてはいるが、それが事実ならもみ消す前提でここまで強気には言えないことを考えると手淫については同意があったのではないかと考えられる。
「俺の子供を産んでほしい」までは本当かもしれないが、拒否をされれば強制はしなかっただろう。
つまり、彼としてみれば自分にたどり着くまでに幾つもの同意を経ているわけだから、そこに問題がない。=事実無根という認識で居たのだと考えるのが妥当だ。
事実、もしこれが本当に正しく運用されていれば、「既婚者による女遊び」という倫理観以外には問題がない。
松本人志がトーンダウンしていった理由は、その運用が正しくされていなかったことがわかってきたからではないだろうか。
具体的には、飲み会の参加にロイヤリティやペナルティを匂わせる場合などだ。
「今日、女性を紹介できないと自分の立場が悪くなるから協力してほしい」
フィルタリングの同意の中で、一度でもこうした理由をもとに同意を得てしまっていたのであれば、このフィルタリングは意味をなさなくなってしまう。
「同意しない意思を形成、表明 又は 全うすることが困難な状態にさせること、あるいは相手がそのような状態にあることに乗じること」
また、そうなってしまう原因として、経済的、又は社会的関係上の地位に基づく影響力による不利益の憂慮がある。
あくまで8年前にはなかった法律ではあるが、法が施行されるということはつまり過去の事例が問題視されていたということでもある。
罪に問われなかったとしてもイメージを重視する芸能人としてみれば致命的と言えよう。
これもブコメで指摘のあったことだが、水曜日のダウンタウンで行われた「怪しい自称プロデューサーから“100万円で『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ”と言われ払ったらホントに出演できるホントドッキリ」についてだ。
まさにそうした状況の中において100万円という大金の支払いを迫っている事自体に問題があり、「払ったから出演できた」「払わなかったから問題ない」以前の話であるということには留意しておきたい。
しかし、問題の本質はそこではなく、如何にしてその選択を迫ったかの部分にある。
番組としてはドッキリという形で終わってはいるが、そのような話が事実として存在していなければ、ドッキリとしてそもそも成立しない。
出演者はドッキリと明かされるまではその交換条件について真剣に悩んだわけで、それが嘘で済まされるなら詐欺未遂の全ても嘘で済んでしまう。
ここらで一度整理が必要な話だとは思うのだが、この「実害がなければ問題ない」という認識はそろそろ改めるべきだろう。
そうでなければ詐欺未遂はし放題であり、目の前で止められたはずの被害者を救うことができなくなってしまう。
例えば飲み会で女性を連れてくる若手芸人は、連れて行った女性の行き着く先を知っている。
それにもかかわらず、自分がやっていることはただ、飲み会に誘い出すという行為のみで、そこだけを切り取れば何かしら問題があるわけではない。
そうして罪の意識を軽減しながらも、しかし、問題が発覚すれば他人事ではないことも理解しているはずだ。
さらに言えばセックスに同意した女性さえ、例えばそれによって自らにロイヤリティがあったりと、セックスを何かの代償行為に置き換えているのであれば共犯と考えるべきであろう。
例えば100万円の支払いと同じく、有名番組への出演権を得ているとすれば、それは正規の手段ではなくまごうことなき不正行為だ。
この場合、本当の意味での被害者はこのシステムの外にいる真面目に取り組んでいる人たちになる。
こうして関係する人間誰もが緩やかに共犯関係にあることで得られるメリットは2つ。
そしてももう一つは、組織の不正を明らかにすることがつまり自らの不正を認めることになるために、内部告発がしづらくなり発覚が困難になるという点だ。
思い返せば、2023年を賑わせたニュースにもこの関係性は多く見られた。
これらの問題全て、関係する人間が時に被害者であり時に加害者でありと、それでいて一つの利権を牛耳るという緩やかな共犯関係にある。
そして本当の被害者は、その外にいる不正を行わずに真面目に取り組でいる人達であり、搾取だけされて放り出された人たちだ。
こうしたことが社会問題として注目されるようになった結果とも取れるニュースではあるが、こうしたハラスメントの連鎖によって作られる閉鎖的な組織についての研究はもっと進んでも良いかもしれない。
言うなればハラスメントチェーンによる組織的隠蔽を利用した不正組織が世の中にはまだ多く存在しているということだ。
その上で、セックスをさせることが前提で組織が組まれ、そこに誘い込まれた被害者が「自らの選択だった」と後悔することすら許されず、周囲からも「同意があった」とセカンドレイプすらされかねないようなシステムを善と言えるのだろうか。
お礼メールを持って「同意」を確信した松本人志本人は、今頃周囲から指摘を受けてやってきたことの問題の大きさを後悔していると信じたい。
そのシステムに組み込まれていた後輩芸人たちも、自らの責任が希薄であることを良いことに自分に罪はないと開き直るべきではなく、もし自分の妻や恋人、愛する娘がそうしたシステムによって権力者に食い物にされたらどう感じるかを考えて見てほしい。
それがどれだけグロテスクであるかが理解できたなら、先輩芸人のためだなんて偽善を捨て、自らの罪を認めて事件の解明に協力するべきだろう。
今日もGoogleという巨大な情報の喰い物に囲まれて、自らの存在を見失っていく。
Googleはまるで不可視の糸で私たちを操り、私たちの日常を徐々に狭めているようだ。
朝、目を覚ますと、スマートフォンを手に取り、瞬く間にGoogle検索に問いかける。
しかし、その裏では何かが起こっている。
私の動向、好み、趣味、考え方までがデータとして収集され、私を知り尽くしたAIが、次に何を欲しているのかを予測している。
まるで私は自分の主ではなく、Googleの思惑に従うだけの存在となってしまったようだ。
Googleは私のデジタルな足跡を辿り、私のすべてを知り尽くす。
一方で、私が何を見たり、検索したりするかに基づいて、私に合わせた広告が表示される。
私は自らの意志で行動しているように錯覚するが、実はGoogleのアルゴリズムによって操作され、導かれているのかもしれない。
それだけでなく、Googleは情報のフィルタリングで私たちを翻弄している。
検索結果や表示されるニュースは、私たちに都合の良いものだけが選ばれ、真実から遠ざけられている。
言論の自由とは名ばかりで、実際には私たちは制約され、誘導されているのだ。
私はもはや自分の意志で生きているのか、それともGoogleのデジタルな網に絡まれたままなのか分からなくなってきた。
私の日常はGoogleによって縛られ、私はその虜となっているように感じる。
この深淵なデジタル世界から脱出する方法を模索する中で、私はますます絶望感に囚われていく。
明日もまた、この闇に向き合うことになりそうだ。