はてなキーワード: パンパンとは
最近30代の腐女子の嘆きというか反省みたいなのが目についた。そこで恐る恐るこういう末路もあるということを提示してみたくなったのでつらつらと書いてみる。
年齢から言ったら貴腐人とか汚超腐人と呼ばれるべきなのかもしれないが、一般的な用語ではないのでここでは腐女子とする。腐に目覚めたきっかけとかはどうでもいいので省略するが、腐女子歴は30年くらいだろうか。
20代の頃は真っ当な職につき自分の稼いだ金で推しに貢いでいた。また、芝居やヴィジュアル系バンド(当時はV系という単語がなかったのでこう呼ばせてもらう)にもハマっていたので、イベントやらライブやらで私の週末はいつも予定でパンパンだった。またパソコン通信最盛期にはオタサーの姫となったこともある。まあ、あまり自慢できることではないが。
ところが、30の時にで大病を患い社会からドロップアウトしてしまった。またリアルでも2度の事実婚に失敗し、32で実家に連れ戻された。あっという間に、スケジュール手帳を買わなくても済むくらいの生活に陥った。
それでも何回かジャンル移動しながらも、オタクで腐な活動は止められなかった。私が性根から腐っている証だと思うのだが、ここまで来るともはや業であると腹をくくったのがアラフォーになった頃だ。そうすると、生きるのが少しだけ楽になった。
そうして、現在に至るまでどっぷりと腐女子としての生活を満喫して、自分の子供くらいの年齢のオタク仲間とTwitterなんかでキャッキャと萌えを語っている。
私は今現在服はTPOに合わせて年相応かちょっとだけ若作りな格好しているし、皮膚のアレルギーの影響でメイクはあまりしたことはないが、周囲から浮いたことは一度もない。おまけに自分の生きた道に後悔はしていない。
30くらいで道に迷っている方へ。
その世代はちょうどターニングポイントに差し掛かっている頃だろうから、何かと迷うこともあるとは思うけどこういう風に生きているアラフィフの腐女子がいる。どんな道を歩んでも後悔の無いように、強くたくましく生きて欲しい。
夫婦喧嘩などで、特に自分にあまり反論の余地がない問題で執拗に責められた時、
(自分悪いと思っているし、謝っているのに、繰り返し責められる時)
感覚的には頭の中身がパンパンになって、壁や床に頭を打ち付けたりする癖ができてしまった。
いわゆるメンヘラ的なリストカットとかオーバードーズとかの自傷というより、
むしろDV的な暴力衝動を人や物に向けないように無理やり矛先を自分に向けているような感じ。
これをやると妻は狂人を見るような目になって責めは終わるんだけど、
冷静に考えるとみっともないし、やめたいんだけど、どうしたらいいんだろう。
一生に一度の体験だったと思うので書き残したい。
浣腸系のAVで興奮することに気づいた私はパートナーを見つけるべく出会い系に登録してみた。
アナルセックスの経験はあるがめちゃくちゃ痛かった記憶しかない。
赤ちゃん時代に親にしてもらったのを除き浣腸はもちろん経験なし。
プロフィールに正直にアナルに興味があること、そういう相手を探していること書いたらすぐに大量のメールがきた。
その中から何度かやりとりして会話が成立すると思った人と会うことにした。
(ヤリモクの出会い系は会話が成立する人が驚くほど少ないよ!)
セックスはなし、道具は用意してきてくれるとの好条件。
私は今日これから初めて会う人に浣腸されるんだ…と思いながら電車に乗る。興奮しますね。
会ってすぐホテルへin
お酒を飲みながら少し談笑して、それではそろそろ……となる。
まずベッドでイチジク浣腸を二つ入れられたんだけど全然もよおさない!
我慢できない❤️ってなるもんなんじゃないの?!
全く気配がないので嘘をついて出ちゃいそうと言いお風呂へ。
そこにはお相手が用意してくれたデッカイ注射器みたいなやつが!AVで見たやつだ!!
お湯をぎゅ〜って入れられる。AVで見たやつだ!
おなかパンパンで苦しい、みたいなのを期待してたんだけどそれもない
(今考えると初めてなので加減した量で入れてくれてたのかもしれない)
出したくないのに我慢できずに出ちゃう、をやりたかったので少し待ったが気配もない。
お相手も少し戸惑ってる雰囲気だったのでまた出ちゃいそうですと嘘をつき普通に自分の意志で出した。
本来こんなに短時間で何度も放出しないのでお尻の穴も普通に痛い。
そのあとベッドで手足を拘束されて道具で両方の穴を一時間くらい責められた。
スパンキングもリクエストしていたので、四つん這いで道具をつっこまれて鞭で叩かれた。
約束通りセックスはなし。最後は優しくなでなでされて次も会いましょう!って笑顔でお別れした。
最後の方はずっとイキっぱなしだったと思う。
したかったこと全部できたのになぜだろう?と考えて気づいたこと
・自分に浣腸への耐性がありすぎて苦しい恥ずかしいでも出ちゃう……になれなかった
・お尻を叩かれるのは手がよかった
自分で驚いたんだけど私は色々ひどいことをされたあと最終的にセックスで物みたいに扱われたいんだ!と気づいた。
あと出すときは毎回洗面器に出したのでラブホの備品の衛生は一切信用しないと誓った。
プレイが始まる前にこれからされることを想像している時が一番興奮してたなあ。
むくんでるのもあるし、何らかの筋肉痛?
昨日筋トレとかしてないんだけど。
きゅうりも丸ごと1本食べた。
でも治んない。
筋肉のこりか、血の巡りが溜まってるらしい。
おとついの夜は私はいつも通り寝たのにな。
添い寝してくる猫を潰さないように変な格好で寝たのかもしれないが。
かなり重だるいけど、足の色が変わっているわけでもないので
多分筋肉が張っているせいだろうと言うことで、土曜日もやってる接骨院で
揉んでもらって帰ってきた。
筋肉で血管が圧迫されるとそこが詰まって、血栓ができるらしい。
それで最悪の場合死に至るとエコノミー症候群について書いてあったので
生活の質がだだ落ち。
すべてもやる気をなくなるんだよね。
闘病中の方達のブログとか本を読むと、その忍耐力に圧倒される。
そんな中でも明るく生きようとしている人とか、申し訳なくなる。
ちょっとした足の筋肉痛?で、こんなに不安になる私なんだから。
月一回の女性の日なので、出血量が見えないだけで相当量あるし、
気圧のせいで軽い頭痛もある。
こういう時、外で働くの辛いなって思う。
私は今在宅ワークだけど、昔はお店で働いてたから、出血しながら
足は毎日パンパンでだる重くて、雨が降ろうと台風だろうと出勤させられ
若い頃頑張ってたなぁ。
在宅の今、猫にぶーぶー愚痴りながら、なんとかかんとか
俺の祖父の妹、大叔母の話
卒寿の御祝をうちの一家からも贈った年、数えかもしれんが誤差の範囲内だろ
大叔母は不美人だけどこじゃれた人で昔はイブサンローランのカウンターで働いてて
俺の妹が高校生になった時に眉毛の化粧品?をあげたりもしていた
お金はあるようでダスキンとか宅配の食事とか色々と契約したマンションで一人暮らしだった
俺たちが住んでいる地域よりちょっと田舎なんだけどかなり駅に近くて、
たまたま俺の進学で2年だけ行く大学キャンパスの路線だったから
2年間限定・飯洗濯掃除は自力・大叔母の邪魔をしないという約束で間借りしてた
就活と卒論で忙しくて大叔母と顔を合わせる機会もそんなに多くなかったんだけど
「〇〇くん今日は家?おでかけ?」「もし帰ってくる場合は連絡お願いしますネ」
「おでかけなら、しゅうかつ頑張って!」と立て続けにメールが入っていた
しかし「今日は家にいます」と返信したつもりだったが送信までたどり着けずに寝た
しばらく後に目が覚めると、ふぅんふぅんと声がした
大叔母が隣の部屋でセックスをしている声だった
男の囁くような声もしたが低くて若いのか年寄りなのかもよくわからない
あの時の心境はゆっくり振り返ってみれば多分ショックだったんだと思う
寝ておけばなかった事になるような気がした
男は帰ったようだ
大叔母は俺がいたことにびっくりしていたが特によそよそしさもなかった
人間は50くらいで色んな楽しみが終わると思っていたけど
まあ男は勃たないかもしれないが
そういうはなし
「○○という行動は障害者である」という前提がある人間と付き合うと、健常者じゃなくて障害者として扱われるようになって人間としての尊厳が試されるぞ!
「君はそういう考え方をする障害だから仕方がないけど」とか「こういうのが嫌で介護の仕事を辞めたのに、なぜ家で介護をしなければいけないのか」みたいなことを遠回しに言われたり直接言われたりして人格の強度を試されるぞ!
やがて相手がマジで疲弊していくのが目に見えて、諦めようという気持ちになるぞ!
「君に障害があるなんて」とまるで異物を見るような目で見られるぞ!
あらゆるミスをなじられるぞ!一つ一つのミスについてどうすればいいか逐一説明をされ、指示通りにやった結果ミスしたら「お前は本当に人間なのか」と直接言われるぞ!
やがて「指摘をしても無駄だ」と学習したASDは「指摘をしても無駄な奴とは会話も無駄だ」という結論にシナプスを接続し、一切の会話を拒否されるようになるぞ!
ASDの脳内定義はどうやって更新すればいいのか、みたいなことに日常生活のリソースを裂くことになるぞ!自分のことでパンパンな日常生活のリソースを!
地方医学部だけど、こんなにも毎日勉強したくないと思いながら勉強するのは健全じゃない気がする。つまんねー勉強の仕方をしてるから、つまんないんだよな。でもコスパがいいんだよ。
私の勉強の仕方は、テストで点をとることに特化した勉強の仕方だ。うちの大学は毎年試験の過去問が共有されているので、過去問の対策をすればコスパよく点が取れる。
でも、いくら興味のある分野でも、過去問を見てひたすら知識の穴を埋めていくような作業をしていると嫌いになる。
世界史の勉強をするときに、本を読みながら流れを整理していけば、こういう流れでフランス革命が起こったのかへー面白いってなれるのに、ひたすらセンターの過去問をときながら間違えた問題を修正していくという方法で勉強をしている。
つまんねーにも程がある。
つまんねーなら、本を読みながら理解して勉強をしていけばいいんじゃないの、興味が持てるし面白くなるだろうと思う。
でも、そのやり方は「テストで点をクリアする」のにとても時間がかかるんだよ。
医学の知識は深めようと思うとどこまで行っても底が見えない深い深い沼だ。医者に専門を聞くと、とんでもないところまで細分化されていることに気づく。深淵にハマるのは楽しいが、テストで点をとるのにはなんの役にも立たない。去年、すごく賢かった6年の先輩が国家試験に落ちたと聞いた。ちなみにうちの大学では95%は国試に一発で通る。賢い先輩は国試の勉強をしているうちに、深淵に潜ってしまったのだろう。
試験で求められているのは学問をキワのキワまで、極めることじゃない。ひろーく、あさい知識を頭にパンパンに詰め込むことなのだ。そして大事なのはそのすべてを暗記する、ということだ。
理解することと、覚えることは似て非なる脳の作業だ。きっと何度も経験があるだろう。テスト勉強の時点では理解して覚えたはずだったはずの知識が、テスト用紙を前にすると一向に思い出せない、という現象を。
池谷裕二先生の「受験脳の作り方」という本に書いてあったのだが、脳はサボり魔で本当の本当に大事なことじゃないと覚えてくれないそうだ。だから単語帳を一周しただけだと、ほとんどどの単語も覚えられない。これを何周も何周もさせると、こんなに何回も何回も出会う知識だ、きっと生きるのに必要な知識に違いないから覚えておこうと認識してもらえるようになる。
そして暗記するのに最強の方法がある。「思い出すこと」だ。脳は本質的に思い出すときにしか覚えることができない。必要な知識をなんとか引っ張り出そうとするときに脳に回路が作られるようだ。
これを踏まえると過去問を解くというのは、とても理に叶った暗記作業だ。本を何周も読むより、ずっと早くにテストに出る知識を「暗記する」ことができる。
ただこの方法は理解することを楽しむという学問のご褒美を全く味わえない。過去問を繰り返し解いて知識の穴を埋める作業は学問ではない。テストで点をとることに特化した作業だ。ただ悲しいことに圧倒的に点を取れるし、なんなら隅々まで覚えているから理解も深かったりする。
在宅勤務で間食が増えがちな人はおやつ代わりにしても良いかも。
以下の分量で1日1回、(茶碗サイズの器に盛って)食べて約1週間分。
・玉ねぎ x 2
・キュウリ x 3
・にんじん x 1
など
コロナのせいで仕事がまぁまぁ暇になって、これまでは毎日9時か10時まで仕事していたのにここ1~2ヶ月は毎日6時には帰っている。
土日が全部休みになった。
時間があるものだからスーパーに寄って毎日自炊するようになった。
これまで週1回掃除するだけでいっぱいいっぱいだったけど、汚れやホコリが気になったらその都度掃除するようになった。
洗濯も週に1回パンパンになった洗濯機を回していたけど、週に2回くらい回すようになった。
それでもまだ時間があるから近所の河原まで散歩して、なんならiPhoneの歩数アプリで一日8000歩になるまで歩くようになった。
なんだろうこれ、これはもしや、ひょっとしてこれは、「生活」ってやつなのでは!?
多分、今うちの会社は結構やばい。潰れるかもしれないし、クビになるかも。良くても給料は減るかな。
でもなんでだか不安とか焦りとかがぼんやりして、他人事みたいに感じている。
今のこの「生活」という分厚い膜に包まれている生ぬるい安心感。
どちらかというと元の勤務体制に戻ることの方が怖い。