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はてなキーワード: イスラム教徒とは

2018-01-30

anond:20180130003104

社会人同士で付き合ってて、◯万円のプレゼントをやり取りして、SEXしないってちょっと想像出来ないんだけど、、、。

男目線だと、それ付き合ってるうちに入るの?ってなる。

イスラム教徒かな?

2018-01-28

anond:20180128113227

キリスト教徒の街を作るための労働力(あるいは費用でも)はイスラム教徒から徴収するね!だって総体としての)イスラム教徒が悪くて怖いんだもんね!ってふっかけたら宗教内戦必至だな

女性だけの街っていうのが話題になったけどさ

これって宗教対立と似てるよ。

イスラム過激派テロはある。

そういう国ではイスラム教徒が居なければ安心出来るっていうのが本音だろ。

でも、普通イスラム教徒テロリストじゃない。

男の性犯罪者はいる。

でも普通の男は性犯罪者じゃない。

そして変質者行為などまで含めたら、かなり多くの女性がそういう被害や恐怖にあってるのも知ってる。

でも男からすると99%の人はやってない。

1%以下のゴミ複数事件問題を起こしてる。

からすごく不当に感じる。

アメリカの真ん中でイスラム教徒がいるとテロを警戒する必要がある!キリスト教徒だけの街を作りたい!というとポリコレ棒でフルボッコにされるように、女性だけの街を作りたいいうたらフルボッコされますよ。

性犯罪者迷惑してる男性もいるし、過激派迷惑してるイスラム教徒もいる事を分かってね。

anond:20180128001113

少子化になってない強固なコミュニティを作れているイスラム教徒が勝つ。

予言ではなく確定しております

2018-01-24

女だけの街、探求、少年少女

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

 

※※※ ※※※

 

高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀さらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性けが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。

「そっか、由紀は行きたいのか?」

「わかんない。でも親が決めたことだし」

話はそれで終わった。由紀はそのまま学校卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。

 

※※※ ※※※

 

祐太は地元高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀人物画の癖。

そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言きっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」

「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」

生活物資やなんかは流通必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」

町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近スケッチだけ。町の写真盗撮につながるから規制されていたからだ。メールももちろんできない。

それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。

 

※※※ ※※※

 

検問は数度あった。そのたびにコンテナ死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。

その日は関東一帯に4年ぶりの大雪が降った日だった。

夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。

周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチ場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。

誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。

 

※※※ ※※※

 

祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。

あなたは…男の人?」

ブルカ女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。

「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」

安心して、あなた突き出したりはしないわ」

「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」

後ろの方のブルカから男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。

「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」

そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。

 

※※※ ※※※

 

家の中に入ればもうブルカ必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性比奈男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチ情報から比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合い精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。

しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。

「昔、目元やチークを真っ赤にするメイク流行ってね。うさぎメイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」

「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」

聞けば恋人を作りたい女性父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。

由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」

どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。

二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。

 

※※※ ※※※

 

祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学とき面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。

「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」

「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?

「お母さんの美術教室アトリエよ。今時期は教室やってないか自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」

「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」

「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」

「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」

「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。

その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してから生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。

「これから、どうするの?」

明日には帰らなきゃいけないかな。長くはいられないだろ」

「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」

それもそうかもしれない由紀学校はしばらく休講らしい。

ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。

 

※※※ ※※※

 

「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」

突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。

寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?

「僕は、…由紀は、これからどうなるんですか…」

祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。

隣に座った大柄な女性警官威圧的雰囲気だ。でもパトカーシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。

なんて結末だ。

 

※※※ ※※※

 

「密告があったみたいねあんたも大胆なことするわね…」由紀母親コーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的由紀は朝からずっと泣いていた。

「ごめんなさい。もうこんなことしない…」

「本当だよ!色々面倒なんだからね!」

母親一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。

その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。

 

※※※ ※※※

 

大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。

「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュック荷物を詰めた由紀玄関母親に言った。母親は答えた。

「どうやって町を脱出するの?貨物列車にでも忍び込む?」

「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」

「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」

ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?

「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」

それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!

「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」

何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!

「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」

わかったお母さん。私も頑張る!

まだ寒い晴れた冬空の下、由紀は駅に向かって駆け出した。

 

※※※ ※※※

 

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。由紀コンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

2018-01-17

anond:20180117233258

キリスト教徒イスラム教徒じゃないなら不倫自由だし

女をどれだけ食ってどれだけ本能快楽を充してきたかは男のランク

日本法治国家刑罰への恐怖で特定行為禁止するだけの国なんだから

物事善悪を考える必要があるのは政治家だけ

2018-01-13

anond:20180113003345

あとノルウェーには期待もしてるんだよね。フェミニストの大規模社会実験してる。なんか皆がある思想を信じてるし幸福感は感じているんだが、それいつまで続くんだろう。イスラム教徒が増えても今の国の形が維持されるのかなー、とかね。

のでガチハイスピードで進んでほしいね

anond:20180112145748

子供が増えてる先進国ってどこ?

EU圏の人口増加はイスラム教徒の影響が大きいですよ。というか、白人先進国合計特殊出生率は1.7台だったと思うが。

2018-01-10

anond:20180109222504

イスラム教徒過激派を注意しないようなもんだろ

当事者意識がまるで無いのはジャンルに限った話じゃない

2018-01-02

結婚しない選択肢がある社会イスラム教徒に淘汰される

なぜなら、人がいなければ社会は成立しないから。

私は別に100年後の日本イスラム教の国になっても構いませんが、みなさんは家父長制より厳しい戒律社会になってもいいのでしょうか。

そろそろ、自分にとって都合の悪い人間と接点すら持たないことを政治的に正しいとする新興宗教の敗北を認めてはどうですか?

2017-12-28

若者」という生き物は存在しない

最近の若者は~」で始まる若者批判は、いつの時代もなくならないものである。50代くらいのサラリーマンが、居酒屋ビールを飲みながらくだをまく様子がありありと思い浮かぶ。きっと彼らも30年位前に同じようなことを言われていたのだろう。

しかし、批判対象となっている「若者」の中には、こう思っている人も多いだろう。「この『若者』とは果たして誰のことを言っているのだろうか?」と。

例えば、「最近の若者根性がない」などという話を、仕事勉強に頑張っている若者の前で言っても、白い目で見られるだけだろう。または、「最近の若者向上心がない」と、若い起業家が集まるセミナーで言えるだろうか?

そもそもそういった「若者批判」をする人たちは、どれほど若者と接しているのだろうか。おそらくは自分身の回りにいる数名だけではないだろうか。その数名がたまたま出来が悪かったり素行が悪かったりした時に「最近の若者は…」という思いが湧くのだろう。非常にくだらない話である

そういった批判をする人たちが、「最近のおじさんは電車痴漢ばかりしている。おじさんは皆性犯罪者だ」と言われたり、「最近のおばさんは気に入らないことがあるとすぐクレームを入れる。おばさんはクレーマーから気をつけた方が良い」と言われたら、どう思うだろうか。「ふざけるな!自分はそんなことしない!一緒にするな!」と憤るのではないだろうか。

当然である。一部の事例を挙げて全体を評価することほど愚かなことはない。少数の非常識な「おじさん」「おばさん」がいるからと言って、全ての中年が悪いはずがないのである。そして、それは若者も同じなのである

もちろん、批判に当てはまる人もいるだろう。根性のない若者や、向上心のない若者もいる。痴漢をしているおじさんや理不尽クレームをつけるおばさんもいる。だが、それは必ずしも多数派ではない。多数派であったとしても、全員ではない。

誰かが「最近の若者は~」と批判した時、批判対象となる人は、「若者」という漠然とした集団ではない。それは批判した人と同じように、個別名前を持ち、血の通った一人の人間なのである

そんな基本的なことも忘れて、「最近の若者は~」「これだからおじさんは~」と安易批判する人は、「想像力が欠如している人」ではないだろうか。

そして、想像力の欠如は容易に差別を生み出す。「最近の若者は~」という批判は、人種差別性差別と、本質的な違いはないのではなかろうか。

集団批判することに意味はない。個別の事例については、その当人を論じるべきだ。イスラム教徒テロを起こしたからと言って、全てのイスラム教徒が悪い訳ではないし、痴漢を犯した男性いるからと言って、全ての男性痴漢を犯す訳でもない。同様に、あなた身の回りにいる若者が出来が悪いからと言って、全ての若者が出来損ないという訳もないのである

ちなみに、冒頭に例として挙げた「50代くらいのサラリーマンが、居酒屋ビールを飲みながらくだをまく」というのも同じだ。「若者批判をするのはそういう下らないおっさんたちだ!」というただの偏見であり、合理的意見ではない。もちろん冗談ではあるが、正直そういうイメージが湧かなかったかと言えばウソになる。自分偏見が捨てきれていないことを反省しなければならないと感じた今日この頃であった。

敬虔イスラム教徒日本に来る理由はなぜなのか?

煽りではなく、素朴な疑問。

日本だと、最近学生は内向きであまり留学しない、ハングリー精神が足りない、アメリカの有名大学の学部にはほとんど日本人がいないみたいな話があるじゃん

これの理由はいろいろあると思うけど、若者にとって日本がそこそこ満足できる生活が送れるからって理由があると思うんだよね。良いかいかは置いといて。

一方で、敬虔イスラム教国家、たとえばインドネシアパキスタンから日本大学留学してくる学生は多い。

敬虔イスラム教徒にとって、イスラム国家での生活生活やすいわけじゃん、当たり前だけど。

にもかかわらず、日本留学してくるってことは、なんらかの目的ハングリー精神があるわけで、国内では学べないことを学びたいだとか、国内の閉鎖的な環境が嫌だとか、そういうなんらかの先進的なというと語弊があるけど、保守的ではない考えがあるから他国留学するわけだよね。

でも、彼らの多くは日本においてもかなりイスラム文化を大切にしているところがあって、小さな問題から大きな問題まで結構衝突が起きる。

ハラールひとつ取っても、あれは食べていいもの悪いものがあるわけではなくて、屠殺の仕方から変えなきゃいけないひとつ概念なんだよね。

で、他国に来るとそういうところから説明しなきゃいけないわけだけど、なぜ彼らは日本にやって来るんだろう?

または、なぜ郷に入っては郷に従えという考えにならないんだろうか?

2017-12-23

ロシア少子化対策イスラム教徒頼りだった件

フランス少子化対策がたいして効果がないことは周知の事実だが、

ロシア母親を大儲けさせるという政策も、イスラム教徒チェチェン人が平均4人産んで大成功!と言ってるだけらしいじゃん。

誰でしたっけ?ブログロシア少子化対策をドヤってたのは。

2017-12-01

宗教差別をなくす政策は、政教分離抵触しないのか?

イスラム教徒への差別をなくすため、「ハラル」に対応した学校給食を用意すれば、それは政府イスラム教優遇していることになるんじゃないの?

  

障害者特別配慮をするとき税金を使ってよいんだからイスラム教のために税金を使うこともセーフという見解だろうか。

  

リベラル政権を任せたら、大増税まったなしだなwww

2017-11-19

フランス白人出生率が1.4であるのに対し、イスラム教徒は3.4から4、って凄げー

anond:20171118104414

ソースあるかな、と思って確認したらあった。 

日本出生率は1.46だから、やっぱ先進国化しちゃう少子化はするし移民導入なんすかね。

http://vpoint.jp/world/eu/97124.html

日本日本少子化対策必要だと思うし、結婚したい人はできるような環境はあった方がいいと思ってるが... 少子化は何が原因なんだろね

まぁイスラム教徒でも現地で生まれ育った、フランス的な価値観/教育を持った女性が3人も子ども作るか、という点は興味あるけど。

2017-11-17

コスプレ禁止の会場って、和服OKなの?

マラソン大会コスプレでの参加を禁止にして、まじめに走らせる規則を追加したらしいんだが……

それならばイスラム教徒スカーフとか、少数民族民族衣装はどうなるの?

  

俺はもう一律禁止でいいと思うけど、ポリコレ厨が差別ダーーと騒ぎそうだなww

2017-11-15

[]対応は「適切」 ミャンマー軍が内部調査

http://www.sankei.com/world/news/171114/wor1711140061-n1.html

ミャンマー国軍は14日までに、

イスラム教徒少数民族ロヒンギャ武装集団による警察や軍施設襲撃に対する治安部隊掃討作戦は適切で、

兵士による市民への過剰な暴力などは一切なかったとする内部調査結果を発表した。

ラカイン州北部ロヒンギャを含む3000人以上を対象に行った聞き取り調査で、

裏付け証言を得たとしている。

って「無かったといえ」と脅している姿しか想像できないんですが…

2017-11-14

https://anond.hatelabo.jp/20171112210152

多様性って大事だと思うんだけど、自分たちが望んでいるものだけ実現させるのって多様性とは違うんじゃないでしょうか。

だって日本イスラムの人が一夫多妻を認めてほしいと言い出したら、それに合わせて法改正すべきなんですかね。

一夫多妻海外では合法な国もあるし、イスラム教徒には宗教的ニーズがあるんだから多様性を認めるなら無視できない。

もし夫婦別姓に賛成な人が一夫多妻には反対だとしたら、自分たち多様性は認めるけど他人多様性は認めない態度にならないんですかね。

夫婦別姓賛成の人で多様性大事って言っている人たちって、そのあたりどう考えているんですか?

https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c

>>1. 一人ひとりのニーズ尊重しよう。(多様な個性尊重) 2. 社会の変化に合わせてルールを変化させよう。(生成発展)

2017-11-06

anond:20171106100730

実際の予想では将来イスラム教徒が多数を占めてる

フランス出生率過大評価する片田舎精神科医は間違っている

ひとつは、出生率回復が報じられて久しいフランス

http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171106/1509915600

一時期、そんな説も流行りましたね。

フランス白人出生率が1・4であるのに対し、イスラム教徒は3・4から4。フランスでは人種ごとの国勢調査実施しないがガーブ氏ら研究者は、フランスイスラム教徒人口は同国人口の10%、670万人に達していると考えている。

http://vpoint.jp/world/eu/97124.html

まり地元フランス人だけの出生率調査すればうまくいっていない可能性が高いということ。

ロシア事情はわからないが、これから人権侵害後進国相手人口を増やす競争になる。

本気で少子化対策するなら婚活国民運動が生易しいと思えるような強権的で人権制限するような政策をとるしかないんじゃないですかね。

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