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2019-08-25

■anond:20190825063846

https://www.nikkei.com/article/DGXNASJB19017_Z10C12A1AA2P00/?df=2

ただ前回の05年の調査と比べてみると、北陸など近畿周辺で「マクド」派が少なくなっている。関西でも若い世代や東京に勤務した経験のある関西人の間では「マック」派がじわじわ増えているようだ。全国的には「マック」派が主流だ。

関西というコミュニティーのまとまりが希薄になり、関西でも若者を中心に共通語としての「マック」を自然に使う人が増えているのではないかと真田教授はみている。

Permalink | 記事への反応(0) | 21:27

■関西人って

モスバーガーの事もモスドって言うんでしょ？

Permalink | 記事への反応(9) | 06:38

2019-08-19

■いぢり、不謹慎 ネタ撲滅運動

要は当人にとってコンプレックスになってたり、無駄に追い打ちかけて笑ってるやつ。

当たり前のように存在してて、今も多少トーンは抑え気味だったりTPOをわきまえる風潮出てきたけど存在してる。

あれって、結局、優位に立つ、下には下が居るというのを共有するって感じで自尊心保つのとか、ストレス発散するのに最適なツールで笑いと繋がったのが最悪だったと思ってる。

他人に向けるか自分に向けるかで自虐ネタも似たようなジャンルだと思う。

自分語りパート（読み飛ばし推奨）

小学校時代過ごした街は、元々畑だったのが駅が出来て、先祖代々住んでる土地持ちと、公営の団地の家族と、結構高いマンションやら畑つぶして立てた分譲住宅に移り住んできた家族とでごちゃ混ぜになってた。

当然のようにいじめもあったし、いじめとは違って、無視したりいじめ続けたりするほどではないけど、最底辺の友達としていじられたおしてるキャラも居た。

ヤンキーの元みたいな暴力的な奴もいたし、２０人の男子が、上位集団（ポジティブでハイスペックなやつか明るい暴力的なやつ）、中位集団（人付き合いの上手いお坊ちゃまやスペックそこそこの中流家庭の子）、下位集団（それ以外の中でも友達付き合いが可能なレベルの人間、顔が不細工だったり、頭悪かったり、家が貧乏だったり、運動できなかったり色々問題は抱えてる）、ほとんど誰とも絡まないやつ数人、いじめられっこ、みたいに分かれてた。

上位中位はそれなりに仲良く、中位と下位も時には一緒に遊んだりするんだが、上位と下位となると明らかに接し方が変わってくる、お前らよりも上だってのを隠すつもりもない。

もちろん中位は下位をある程度は見下してるんだけど、まだ距離が近い分上位に対する時ほど卑屈にならずに済む。そう、小生は下位グループに属していた。

下位グループは今でいう陰キャっぽいやつらが、でも俺たちそれなりに楽しんでるんだぜって仲間内だけで支え合ってるツイッター民みたいなもんだから、そんで関西人だったから自然と、面白さが評価基準になっていく。下位の中でも上位をキープするために、上位や中位とうまく付き合うために。その他諸々の理由で。

そんときに、もっとも容易に笑いっぽいなにかを得られるのは、いじり、不謹慎ネタだった。不謹慎に関しては中学ぐらいから流行りだしたか。

さて、そもそもはいじりや不謹慎のお手本としてテレビでそういうお笑いをやってるのが悪く、どんどん排除されてってるが、じゃあその穴は誰が埋めてくれるんだろう。

今の小学生もお笑い好きだったりコロコロ読んだりはしてるだろうけど、小学生にとってオリジナルネタを開発するのはハードルが高い。

テレビのモノマネになってしまう。いじりや不謹慎の便利なところは学校の先生モノマネと一緒で、洗練されたフォーマットを身内で置き換えることでさも自分が作り出したネタとして披露できるところにある。

当時はそういう目の付け所、いじり要素を発見したり（モノマネでいう先生の口癖とか特徴的な動きとかか）、新たに街で発見したおかしなおじさん、地元にはまだまだ沢山出没しているが、そういう明らかに地域の大人たちからもはみ出している存在にあだ名をつけたりする能力を磨き合っていた。

いじりもはじめは容姿や能力から親の仕事とか家のにおいとか、まあ陰湿だし、なにも褒められたことではないのだけれども、新たな要素を発見しては飽きるまでいじるという行為。

完全無欠によろしくないことなんだけれど、そういった行為を通して、空気を読んだり、人との距離を測ったりという経験値も明らかに積まれてただろう。

実際その経験が仕事で生きたこともあると思ってる。

そして、ネタが受け入れられたことや他者より優位に立ってるという思い込みを通じて、精神的な平穏を保っていられた。

勉強も運動もできず、家が裕福でなく、ルックスにも恵まれていない、でもクラスの一員としてはみ出さずに居場所を作るにはそういう能力が必須だった。

そしてそういう子供が成長した今、場末の飲み屋ではいまだにいじって笑いを取るおっさん、不謹慎ネタをぶっこむおっさんが多数生息している。

もちろん、社会に出て、限度をわきまえたり、相手を選んだり、笑いに変える（付き合いでのお愛想も含め）能力は多少成長している。

が、そもそもオリジナリティなど皆無で、他人のフォーマットをアレンジする以上の能力がないので、それ以外のネタとしてはせいぜい漫画のセリフを引用ぐらいしか引き出しは増えていない。

現時点でのおっさんは、それ以外の武器を持ち合わせていないのだ。

そして、それ以外のコミュニケーションで己の居場所を作ることができなくなっているのだ。

なんとか己の自尊心を見たそうと軽はずみな発言などしようものならマウンティングおじさんと呼ばれてしまう。

そして人をいじることしかできないおっさんや、不謹慎なネタを平気で口にするおっさんは若者から煙たがられるようになってしまった。

狭い範囲の観測で恐縮だが、５０代以上は過度ないじり世代、それ以下は不謹慎ネタの比率が高いと思う。

年配にいじりが多いのは、年上なのをいいことに十数年、あるいはそれ以上の期間、いじりネタ一本で生きてきてしまった上の弊害でもあろう。

そして、今の４０代はひょっとすると年下が増えて、いじりのダークサイドに堕ちてしまうのかもしれない。

あと３０代は自虐が多い。

２０代は引用ネタが多いような気がするし、そこそこ自虐も使う。もちろんそういう傾向が見えることもあるってだけで、きっぱり割り切れるものでもない。

とにかく、４０代の小生からしても５０代のいじりは見てて辛いものがあるし、なんなら年下から我々も同じように思われているのだろう。

時代が変わってしまったんだから、新しい能力を手に入れて適応すべきだが、今更困難だ。

それでも、いじりと不謹慎は排除すべきだとも思う。人を貶めることで結局自分に跳ね返ってくるからとか綺麗ごとを言いたいわけではない。

単に、それが時代に合わなくなり、取り残されたおっさんが集う呑み屋以外に居場所がなくなってしまうからだ。

もちろんこのまま同様の人種だけが集まってなれ合って終わりを迎えることも簡単だ。

だがあがきたい。そういうわけで、代替案を考えているが、なかなかに難しいものである。

今日もまた焼酎やハイボールを飲みながらおっさんたちはいじりいじられ不謹慎なことをネタして生きていくのだろうか。

Permalink | 記事への反応(2) | 12:57

2019-08-04

■名乗り出てきた関西人とかけまして、金属の細い紐と解きます

ワイヤー

Permalink | 記事への反応(1) | 20:42

2019-07-30

■anond:20190730125349

関西人って滋賀とかの人の言葉をえせ関西弁って呼んでそう。

驕り高ぶり言語道断。ただの地方の分際で方言をブランド化すんな。

Permalink | 記事への反応(1) | 12:59

■anond:20190730125349

関西人のこういうところ大嫌い。

Permalink | 記事への反応(0) | 12:56

■吉本 芸人の報道についてマスコミにどうしても言いたいことがある

頼む！

関西出身のアナウンサー多分居るだろ！

その人に読ませてくれ！

頼む！！！

頼むから！！！

頼むって！！！！！！！！！！！！

お願いしますエセ方言さぶいぼ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

関西人がごめんなさあああああい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

Permalink | 記事への反応(3) | 12:53

2019-07-22

■今日の吉本・岡本 社長の会見　個人的まとめ

今回の会見は、記者がYes/Noで答えさせて言質を取るための質問に対して、社長が前後の経緯まで説明しようとしたため、見ている側としては非常に長ったらしい答弁に見えた。冒頭の3時間と休憩後少ししか見てないが、そこでの答弁をざっくりまとめてみた。なお、このまとめは筆者の解釈であって、受け手によって多少異なる解釈はありえると思う。実際の会見の様子はYouTubeでノーカットで見れる。

「静観でいきましょう」

当初、フライデーで報道された芸人たちは「反社からお金は貰っていない、ただ参加しただけ」と言われた。吉本はこの発言を信じて、関係各所にその通りのプレスリリースを出した。
しかし、その後、宮迫、田村から「当初の発言は嘘で、実は金銭を受け取っていた。入江が総額40～50万円を受け取り、それを参加したメンバーに分配していた。嘘の口裏合わせは宮迫がリーダーとなって行った」と言われた。
吉本は「プレスリリースを出した後で、嘘をついていたと撤回するのは都合が悪い。どうせ撤回するなら一度きりが良い。全ての情報が出揃ってから公表するべきだ」と考えた。
「静観」という単語を使ったかは記憶にないが、「真実が有耶無耶な状態での早まった公表より、事情聴取と実態解明を優先すべきだ」という意味で何らかの発言を行ったと思う。

弁護士を退席させて「テープを回してないやろな」「クビにする力があるぞ」

1回目のフライデーに出た4人と、2回目のフライデーに出た7人とで分けて、吉本のスタッフと顧問弁護士が事情聴取する面談を行った。
2回目の7人はスムーズに面談が進んだが、1回目の4人は各々が自分の保身の事しか話さず、面談に長い時間が掛かっていた。
そこで面談の場に岡本社長が呼ばれた。
岡本社長は10分ほど4人の話を聞いた上で、4人は弁護士に何か指摘されるのが怖くて情報を出せないでいるのではないかと考えた。
岡本社長は芸人たちを息子のように考えており、弁護士を離席させれば、父親である社長に何かを打ち明けてくれるのではないかと考え、弁護士を一旦離席させた。
しかし、4人の態度は変わらず、硬直した状態が続いていたので、何かジョークを言って場を和ませないといけないと考えた。
「テープ回してないやろな」はそこで発言したジョークの一つだったが、4人にはジョークが通じず、結局何も情報を得られなかった。
自分のような生粋の関西人が「クビにする力があるぞ」のような標準語を面談の場で使うとは考えられない。異なる発言を、宮迫と田村がこのように解釈しただけだと思う。

『「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから 大丈夫」と言われたが、何が大丈夫なんだか分からない』

田村が会見を生放送したいと言い出した。
複数のテレビ局が吉本の株主になっているが、その中には、例えば昼の時間帯にワイドショーをやっていない局などもある。
生放送の実施時間について、一部のテレビ局の都合のみを優先するわけにはいかない。株主のテレビ局すべてと時間調整が必要だ。
このような文脈で「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主」の話題は出したが、「株主だから大丈夫」という発言はしていない。

「記者会見をさせるつもりはない」

静観発言と同じ。
事実関係が有耶無耶な状態で記者会見をして、後から撤回したり、週刊誌に嘘を指摘されるのは都合が悪い。
記者会見をするのは、実態を解明し、修正申告の内容、詐欺被害者のケア、今後の社会貢献のあり方などについて検討してからだと説明した。
しかし宮迫と田村は独自に弁護士を雇い、記者会見の早期実施を強行しようとしてきた。そこで吉本は宮迫の弁護士を対して、記者会見の目的を質問した。

「引退か契約解消かを選べ」

7月12日に宮迫の弁護士からの会見目的に関する返答で、7月19日までの会見実施の可否について、7月16日までの回答を求められた。
7月16日に週刊誌から宮迫が別の反社(金塊強奪犯)とも関わりを持ってる事についての質問状が届いた。
吉本は宮迫の弁護士に対して、週刊誌による新情報について話し、このような状況下だから 7月19日の会見は一旦保留したほうが良いのではないかと話した。
宮迫は引退の決意が固まったことを弁護士を通して吉本に話したため、吉本は引退会見の場を用意すると返答した。
7月17日に宮迫の弁護士から、宮迫は引退したいが、田村は引退したくないと言ってる、と連絡があった。
その数時間後に宮迫の弁護士から、宮迫も引退したくなくなった、だが謝罪会見はすぐにしたいと連絡があった。
7月18日に吉本から宮迫の弁護士に対して、会社としては実態解明前の会見は難しいため、どうしてもすぐに会見したいなら引退や契約解消をして、吉本とは無関係に独自で会見してほしいと連絡した。
「引退か契約解消か」のどちらかを選べという意味ではなく、「すぐに会見したいなら引退や契約解消を」「引退や契約解消したくないなら会見の延期を」のどちらかを選べという意味。