はてなキーワード: 給付とは
まあそんなことはどうでもいいです。
外食中などで他人の会話が耳に入ってくると時たまタイトルみたいなことを言う人がいるのね。
流れ的に男女のあれこれの女性のグチがやや多めのアレ。あと男グループで温和な人をチョイ弄る系で出たりする。
世の中には在野の賢人がたくさん居るのだなあと独り言ちるんだけど、居ない。我の周りに聖人君子皆無。見かけるよ。レッドリストにな。
我の基準がチョモランマ?そもさん聖人君子とはなんぞや。知らんがな。他人からの評価だろうからな。一人一派では詰みである。あ、それと現代でよ?現代。昔の徳なんて上流階級の独占禁止法ガン無視じゃろ?この腐敗した世界のスタンドでアローンな現代に堕とされてなお徳詰みタワーバトルが上手い人とはなんぞやとくどくど知りたいわけよ。
それでも標本を集めて比較すれば何かが見えてくるかもしれない。世界に散らばる聖人君子の条件を広く集めてGet and 評価。神龍出てきてこんにちは。ぼっちゃん願いをかなえましょう。聖人君子ってどんな人か教えておじいさん。それはね、そんなことを聞かない人よ。
するかーい!そんな面倒なことするかーい!
日本にあまた居るタレントどもよ。我が家のTVの前に聖人君子を映したまへ。
大食いオカマアスリートに霊能力者。なんでもござれの芸能界から聖人君子キャラのタレントを鮮烈デビューさせたまへ。ASAP!
何?芸能界は汚れきっててタレントとして成立しない?ふーむ水濁れば聖人君子棲まず、というわけだね?ねーよそんな言葉!まだねーよ!俺が作るんだよ!
しかもアレだよ。表題が真とするならばタレントとして売れる要素がないじゃないか。TVに居ないことがつらまいことの証明だ?えーい中学校からやりなおせーい。もう中学生だと?お前はおっさんじゃーい!
はぁ、はぁ。うん、タレントはないね。アイドルにしようぜ。聖人君子9×4とかで36人グループ。いろいろ見れていいじゃない。聖人君子だから握手会も好評。偶像崇拝に最適です。おひとついかがです?
とにかくおりゃーよぉ、聖人君子を目にしてよぉ、この人はなんて聖人君子なんだぁ!!っつー清冽な感情を励起されたいワケよ?おわかりびあん?
つまらなくても良い。聖人君子だと思わせることが大事。そんな聖人君子にのびのびと育ってほしい。そして我が家に存在しない恩を返しに来てほしい。給付型聖人君子。
https://www.sankei.com/article/20211126-5AUUHNFA5ROJNJZOCL3YX745ZI/
一方、1歳の長男がいる同市内の主婦(30)は夫の収入が960万円を超えるため給付を受け取れない。「子供の数やダブルワークに関係なく、世帯主の所得だけで制限をかけるのは不公平だと思う。給付されるのも現金だけの方が使いやすいのではないか」と納得いかない様子だった。
給付に要する費用が多いなと思うけどまず第一に給付条件を絞ってその選別やらに時間と金がかかるんじゃないか。給付条件を絞らなければ選別のための費用もかからずに配る金の割合は増えた。
でもさ、人海戦術系のは人手が必要という話なら、維新がつるんでるあの会社が中抜で絡んでて、費用概要を表に出して炎上してたら面白いなと思いつつ、所詮役所が使いやすい人材派遣会社というのなら、絡むことができなくて八つ当たりで攻撃しても大丈夫だと認定されたから攻撃してるのかなとも思う。
維新絡みが絡んでいることは表に出ないと慢心してたら、自民にとってもうっとおしくなってきてる段階だから、支出相手企業をサクッと出して炎上返しするかも。
自民党総裁選があんなに盛り上がったのは、やはり高市早苗がMMTを掲げて、河野太郎の緊縮財政とデットヒートを繰り広げつつ、岸田文雄がだいぶ高市早苗に引っ張られたところがあると思う。
最も岸田文雄って相当流されやすい人間のようだから、いざ総裁になったら緊縮関係のことを話すわ、追い出したはずの竹中平蔵を呼び戻すなど新自由主義にだいぶ流されてる。
それでも新自由主義維新、経済政策真逆の維新にしっぽを振って、維新が給付に噛み付いてるのに何も言わず、改憲だの外国人永住反対だほざいてる裏切り者国民民主党玉木雄一郎に比べれば自民党は1億倍マシだが。
立憲民主党も消費税増税緊縮財政小川淳也、逢坂誠二、経済ノンスタンスに近い西村智奈美、泉健太との争いで、自民党党首選のような緊縮財政VS積極財政のバトルではない。馬渕澄夫かれいわ山本が推す森ゆうこがでてたら立憲民主党も盛り上がったのだろうなぁ。ただ、馬渕澄夫は馬力が足りないか。
せめて消去法で小川淳也、逢坂誠二にだけはならないでくれとだけ願う。一番マシなのは泉健太だけど。泉健太が今からでもMMTで財政出動して好景気化をする!と叫べば今からでも盛り上がるかもしれない、いささか高市早苗のブーストに比べりゃ今からやっても遅きに失した。
しかし、今からでも泉健太がMMTを叫ぶのが立憲民主党復活の最後のチャンスに近いと思う。あれだけ自民党総裁選に対抗して財政出動何十兆円出すとか叫んでたのどうなってるんよ。
発端はこの辺。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000235188.html
10月31日の夜中に当選した衆議院議員が10月分の文書交通費で100万円受領した話。
ただこれは昔から指摘されてた話で地方議員でもこの手の怪しい経費でたまに揉めてる。
要は議員って手紙書いたり電話したり地元を往復したりするからお金かかってるけど
領収書を管理するのも面倒だから100万支給するよ、っていうお金。
この「領収書を管理するのがめんどいから定額給付」っていう考え方は是非とも日本企業にも見習って欲しいぐらい素晴らしい考え方だと思うが
議員歳費とは別に支給して裏金のように扱ってるのは非常に良くない。
政務活動費とかも同じで、議員の給料に全部入れて内訳をちゃんと出せば良い。
こんな誰でも不思議に思うようなことにもはてなを始めとした東京左翼の会が噛みついてあら探しを始める。
https://twitter.com/oishiakiko/status/1459866996107984904
政党交付金を受け取って偉そうなこと言うな、という全然関係ない話を始めた変な人(この人大阪だけど)。
維新は文書交通費が要らないなんて言っていないし、政党交付金が要らないとも言ってない。
しかし吉村が議員だったとき、10月の文書交通費は10月1日の1日だけしか議員やってないのに貰ってると指摘。
https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1460149616838868994
ケジメが付かないので返すことに。憐れ。イソジンといい、たまにこういうことやるよね、この人。
とはいえちゃんと返すあたりは偉いんじゃ無いの?と思うがブクマカ左翼の会は「バカ」「アホ」などの小学生レベルの煽り。
さて、維新としても面白いおもちゃを見つけたので党を挙げて応援していくことに。
https://www.sankei.com/article/20211115-3I2BNC4M45MO5I3TC4MTGJQCMQ/
維新の議員は全額返納。とはいえ返納する先も無いので党に寄付してもらって、党からどこかへ寄付するそうな。
まぁなんか金の流れは怪しいけれど拳を振り上げたからにはこのくらいはせんとダメだろうね。
で、ブクマカは例によって「かっこつけ」「これはひどい」と親でも殺されたのかっていう煽り。
「共産党は政党助成金を受け取ってないのに」「政党助成金を返せ」っていう政党助成金に親を殺されたコメントも多い。
何度も言うが政党助成金は関係ない。国から貰ってるっていうところしか共通してない。
領収書を付けろとも言っていない(はず)。
せめて日割りにしろ、って言ってるだけだし、それぐらいなら別に出来るだろう。
一律100万円振り込んでるところを一律3万3千円にすれば良いだけ。
こんな少額を減らしたところで何にもならんのは事実だけれど、さすがに数時間で100万円はちょっと擁護できないんじゃないの?
コロナ困窮者貸付、2回目は給付 借金が膨らむのを回避、厚労省
厚生労働省は15日、新型コロナウイルス禍で失業するなどして困窮状態にある人に最大60万円を2回まで貸し付ける「総合支援資金」について、2回目は貸し付けを行わず、返済の必要のない給付金を支給する方針を固めた。貸付額を減らすことで借金が膨らむのを避けるのが目的。19日に決定する経済対策に盛り込む。
【データ】生活困窮者を巡る新規相談件数と住居確保給付金の支給額 20年度
厚労省は1回目の貸し付けを終えた後もなお生活が苦しいと訴える人に、2回目は貸し付けをせず、最大30万円の「生活困窮者自立支援金」を支給する。困窮状態が続いていると判断された場合は追加で30万円を支給する。
おおよそ、受給者側に立って、「この金はいらない」という声は聞こえない。
むしろ、もらえてラッキー、と思っている人が多いのが、地方の支店労働者、工場労働者、パート主婦層、契約社員層の声だろう。
けしからんと思っているのは、大卒でも大手企業勤務、マスコミくらいではないか。(財務省職員も含まれるかも知れない。)
まわりの空気とマスコミの空気の違和感を最近感じているのだが、この原因は、マスコミ界隈の記者が、庶民から遠くかけ離れた存在になっているのではないか、ということだ。
これは立憲支持層にも言えることで、自民支持層にも言えることかも知れない。
国民の大半は大学にも行っていない人ばかりだ。関東以外の大学進学率を見れば一目瞭然である。(関東の大学進学率も実際は大学と呼べないところも含まれているのかも知れないが。)
今のマスコミ界隈の記者は、当然大卒であって、下手をすると地方の公立小学校、中学校を通っていない層が多数になっているのではないか。
これは霞が関にも言えることだし、世襲政治家にも言えることである。
どうにもマスコミの論調が、お行儀のいい、学級委員長の指摘にしか聞こえないのは私だけではないだろう。
これは自民党の世襲議員で、地元は地方と言いながら、東京の私学小中高で生活し、似たような人々としか付き合ってないグループと似ている。
つまり、世の中が分断されているのではないか、と思わざるを得ない。
マスコミが衆院選の議席数の見込みを誤ったのも、自らが見ている世界、周辺世界が、日本国内の広い世界と分断されているからではないのか。
私はこの点、公明、共産には、根強い、幅広い支持層がいることでバランスが取れているのではないかと期待はしている。
ただ、公明は、根っからの学会員(進行を通じて幅広い人々と付き合ってきた人であるはず)からのたたき上げ国会議員が少なくなってきているときく。共産も、組合員たたき上げ、あるいは民青同盟からのたたき上げ(有名大学ではないところからのたたき上げという意味。(運動を主導すれば、幅広い人々と付き合ってきた人であるはず))という候補が少なくなってきている。
やはり、味のある人物というのは、あらゆる層とも話ができる人物で、そういった人物に政治を託したいものである。
これは、マスコミにも言えることだ。
特に、中央の政治部の記者は、今まで関わったことのない人々との交流を、取材を通して深めて欲しいと切に願うばかりである。(地方勤務時代に原点を築くだけでも全然違うのではないかと思う。)