はてなキーワード: 移植とは
スパイファミリーのゲームがもうすぐ発売するみたいだけど、やっと出るのかって感じはある。ブームになってから、1年以上経つんだから。
思えばキャラゲーってほとんど出なくなったもんだな。もちろん定番のドラゴンボールなんかはコンスタントに発売されてるけど、その時々で流行った漫画やアニメのゲームがほとんど出ない。
あれほど大ブームだった鬼滅の刃だって、1本出たきり(移植は除く)。DSやPSPの時代なら、もう5本くらい発売されてそうなのに。
ちなみに短期間で一番狂ったように発売されたのは、家庭教師ヒットマンREBORNのゲームで、3年間で21本も発売されてるけど、これはまあ極端な例にしても、明らかにゲームに向かなさそうなデスノートでも3本も発売されてたからなあ。
感覚的には3DS/VITAの時代辺りから、ゲーム化される漫画やアニメがポツポツ減り始め、Switchの時代になると、すっかりなくなった感はある。
○ご飯
朝:玄米ブラン。昼:豆腐、エノキ、たら、ニンジンの鍋。たまごおじや。夜:唐揚げ。ブロッコリー、ほうれん草、にんじんのスープ。ナポリタン。間食:プリン。アイス。オーザック。
○調子
○人形の傷跡
公称ジャンルは“サイコホラー”なノベルゲームで、90年代後半同人ゲームの移植版を遊んだ。
連絡がつかなくなった大学生の姉を探すために上京した上条明日美が主人公。
上京したはいいものの、同じ大学の学生や事務員に聞いても姉のことは誰も知らない上に、所属している研究所はなにやら怪しい気配が漂っていて恐ろしいという導入。
開幕早々怪しい展開が続くが、本当にただ読者を怖がらせたいだけで、物語的にはあまり意味のないビックリ要素も多々あるのは好みが分かれそう。
ストーリーは二転三転かなり目まぐるしく状況が変わっていき、その時々でホラーらしい恐怖展開が繰り広げられる。
視点人物の認識そのものに恐ろしい何かが秘められている展開などは、まさにサイコホラーらしさ。
それでも上条明日美の根底にある姉を見つける意思は疑いようの無い気持ちであるのが、ホラーと感動のバランスをとろうとしている試行錯誤が見えて興味深い。
恐ろしいビックリする展開はふんだんにあって、確かにどれも怖かったのだけど、それ以外のストーリーの筋は緩急の変化がなく、ずっと急いでいる激しい展開が続く。
このキャラクタがどんな人間なのか? とそもそも興味を抱くシーンすら少な目なので、次から次へと展開する驚きの展開に終始振り回された。
途中でダレることなく一気に走り抜けているので、作風としてはちゃんと一貫していた。
ただ、日常パート的なキャラクタの好意を抱くようなエピソードがかなり少ないわりには、人間としての好意がエピソードの芯にあるため、読んでいる側からすると若干唐突に感じる展開も多数あった。
とはいえ、この辺には大落ちに繋がる重要な設定の影響もあり、移植版で追加されたザッピングシナリオで補完されているので、製作陣も重々承知していて割り切った部分なのだろう。
これはもうジャンル全体を包括したような乱暴な感想になってしまうが、段取りを省略することで唐突な驚きと恐怖を演出すること自体が、良くも悪くもなんらかの解決を求めないホラーらしい展開だった。
僕の好みとしては、キャラクタの個性を魅せる場面や、物事の段取りを立てるパートがあると嬉しかったのだけど、それらが省略されているからこそのホラーだと主張されると返す言葉が出ない。
脳髄が人間の中の迷宮であるという観点をもてた時代から遠く離れて今ここ2023年も終わりに近づく東京の深夜4時、あの頃はよかった何故ならロウマンがあったからねぃなどと誰ともつかない口調でなんとなく前世紀感を醸し出しつつも、もはやこの空が世界のどこに通じていようとも取り返しのつく場所には戻れない不可逆ノーリターンでございます。だから言ったじゃないですか!ネットなんか発展したらすべてあけすけになるけどいいんですか?って。あん時かなりマジの口調で確認したでしょ?全てがあけすけになればどんどん物語はさびれて魔法は(あるいは呪いは)解けてゆき人は過度の現実覚醒状態になってピリピリピリピリお互いに殴り合いばかり、そんでお前がお前自身で最後の寄るべにしてるその脳ってやつも特段なんということもない大して性能良くない装置やで上位互換機種に交換可能やでって言われて、そうやねぇなんて平静装ってchatGPT立ち上げて言語能力も外部化。ほんじゃあお前の中に残ってるもんはなんなんよ、っていうね。生体肝移植なんかより尊厳死なんかよりクローンなんかより、もっと議論すべきやったんちゃうのAI研究に関しては。
どう考えても無理な最新の高画質3Dゲームに対してこういうコメントつくの見るたびに毎回笑っちゃうんだけど、本人はマジで言ってるの?
画質落とせばそりゃ実装できるだろうけどスイッチの強みって任天堂の独占コンテンツだからPS/XBOX/PCを主戦場とするような3Dゲームを劣化させて移植して意味あんのか?
モンハンみたいに寝転びながら友達と遊ぶ目的であればスイッチのほうが手軽さはあるけどさ
格ゲーやRPGみたいに集中して取り組みたいとか長時間やりそうなものをスイッチに劣化移植するメリットないのにスイッチ版出せっておかしくねーか
俺は物心付いたころから鼻の片方がいつも詰まっていて常にどちらかの鼻の穴からしか空気が通らない体質だった。
右の鼻から息を吸ってる間は左の鼻は詰まっており、時間が経過すると逆転する。
鼻の穴が2つあるのは片方は常に詰まるものだからだという認識だった。
成長するにつれて様々な情報を受けて「どうやら普通の人間は両方の鼻の穴から同時に呼吸できるみたいだぞ」と知ったが特に支障なかったのでそのままだった。
それがコロナにかかった後で肺の容量が小さくなった感覚になり深く呼吸ができなくなったのに加えて最近では両鼻が同時に詰まるようになって日々のリアル息苦しさが増した。
テレビを見ていてこういう時はどうやら鼻炎薬が良いと聞いてドラッグストアで一番安い点鼻薬を購入。
シュッとやって暫く経つと詰まってた鼻にスーッと抜けるように空気が通る。片方ずつ鼻の穴を押さえても左右どちらからも空気が通り抜けるのが分かる。両鼻同時に呼吸するってこういうことなのかと。普通の人になれた感じ。
○ご飯
朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:人参と大根のスープ。目玉焼き。ナポリタン。間食:チョコ。プリングルス。
○調子
○和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE
抽象化されたドット絵で謎解きの雰囲気を演出する短編ミステリアドベンチャーゲーム。
スマートフォンで展開していたエピソード3作に加えて新作エピソードを追加した移植版を遊んだ。
昭和の世界観なレトロな雰囲気を演出するためだけでなく、この作品独自の演出やストーリー展開のためにもドット絵の表現が生かされているのが面白かった。
タバコの煙が醸し出す昭和の空気感に、キャラクタの顔がわからない程度のドットなど、なるほどこの作品はこのビジュアルじゃないと成り立たないなと腑に落ちるのが心地よかった。
システム面はオーソドックスな探偵もののADVらしく、人への聞き込み、証拠品や現場の調査を繰り返してキーワードを集めていき、それらから正しい選択肢として選んでいくお馴染みのそれ。
かなりサクサク進み、とんとん拍子に証拠品証言が集まっていくので、いっさいだれずに捜査を進めることができた。
ほとんどミスリードや捜査が空振りする展開がないため、悪く言うと遊びがないとも捉えれるが、僕は無駄なく綺麗にまとまっていると感じた。
とはいえ文量のボリュームは少な目なので、ある程度は、そういうものとして前提を飲み込まないといけない部分もあった。
それが欠点ではなく、物語に良い意味で余白を残していたからだと思う。
表情がわからないほどに荒いドット絵ながら演技の表現が入るため、そこに見入るような熱があったのが余白を感じれた理由の一つ。
そして何より、今作最大の魅力である捜査終了後のサプライズ要素。
4作品全てでこのサプライズ展開が徹底しているのはお見事だった。
短編だからこそ“お約束”として触れないと思っている部分に容赦なく触れていく、どんでん返し系の構図は驚かされた。
流石に3作目や4作目になると身構えるので、ネタ自体は予測できたものの、魅せ方の工夫が効いていて面白かった。
どのエピソードも良かったけど、あえて一番を選ぶと、2作目の「隠し神の森」。
狭い村の人間関係を調査するパートが楽しいし、恒例のサプライズ展開もそこをズラすかあ、と感服した。
あと孫がいる年齢の男女が老いて尚お盛んな描写がエッチなんだけど、ビジュアル面がドット絵なのでイヤラしくないのも抑え目な表現がいい味。
勿論他のエピソードも面白く、1作目ながらシリーズの魅力が詰まっている自己紹介的な「処刑人の楔」、虚構と真実の境目で迷う主人公を俯瞰する楽しみがある変格っぽさもある「影法師の足」、オーソドックスな館物ながらシリーズを通して遊んだ後のご褒美的な側面も嬉しい「指切館の殺人」と、どれも楽しかった。
どのエピソードも、短編ながら捜査の楽しみと、謎解きからのサプライズ展開と、文量という意味ではなく、体験という意味でのボリュームはしっかりあるので、プレイ時間(4時間ほど)の割には満足度は高い。
ただ、謎解き部分はかなり真っ直ぐな構成であり、謎らしい謎が少ないところは、少し僕の好みではなかった。
道中の捜査の楽しみも、勘所は抑えられているとはいえ、流石にボリューム的に遊びの文章が少ないのも惜しかった。
windows 98/95時代のゲームである。
簡単に言うとTGL社のファーランドシリーズに似ていると聞く。私は比べたことはない。
このゲームの凄いところは、魔法に該当するアーツというもののグラフィックである。
当時のゲーム、それもシミュレーションRPGのグラフィックとしてはかなり凄いと思う。
有限会社バロックはマイナーな会社だがよくこれだけ作ったと思う。もしかして外注だろうか?それにしたってどこに外注したのかと思うし。
また音楽も凄い。
シミュレーションRPGだが編成というか戦闘に参加する人数の選択はなし。
編成する楽しみが無いと思うか、シンプルで良いと思うかは人それぞれだろう。
ゲームの終盤は全体攻撃アーツを連打するゲームになってしまうと聞いたことがあるが、
このエレメンタルアーツ、韓国ではファイナルタクティクスという題名で出ているそうだ。
このファイナルタクティクス2は日本でいうとエレメンタルアーツ2というべきだろうか、しかし日本でエレメンタルアーツ2は発売していない。
ファイナルタクティクス2は韓国で独自に発売した作品のようだ。
エレメンタルアーツは成人向けで出して欲しかったという意見も見かけたが私はそれには反対である。
一般レーティングで良かったと思うし、出来るならパソコンではなくてコンシューマで、例えばプレイステーションやセガサターンなどで発売して欲しかったと思う。
当時のプレイステーションなどではやはりこのグラフィックが出せないだろうか。
バロックはすでに法人が無くなっているようでPS5やNSへの移植も望めない。
残念な限りだがこのゲームを他の人にも知って欲しい。