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はてなキーワード: 海外旅行とは

2024-03-20

anond:20240319014855

結婚相談所保守的で、プロフィール保守的イメージになりがちなところはある。例えば、女性プロフィールが「料理好きなゆるふわ美人」みたいなイメージに寄せられていて、それ以外の部分(海外旅行が好きとか)は隠されがちなところとか。

ただ、重要なのは保守的かどうか」という軸より、相手にとって「魅力的かそうでないか」という点。増田はそこを勘違いしている。

最初お茶代は男が全奢り

お見合いでは男から声をかける

・席の確保は男がする

デート基本的に男が多めに出す

デート段取りは男が率先してやる

プロポーズも男がする

女性は聞き役に徹し男を立てる

これ、最後の1つを除いたら、相手女性)にとっては魅力的な行動になるよね?

から、これを「保守的だ」と言ってやらない増田男性)は魅力的ではない。逆に、女性積極的に奢ったり、声をかけたり、率先してデート段取りをすれば「魅力的な女性」になれる。

他の例だと「女性料理をする」というのは保守的価値観だけど、「料理が下手で作れない女性」は魅力的ではない。男性が「自分料理が得意なので相手女性料理が下手でも大丈夫」という人なら魅力的な男性になれる。

anond:20240320183146

海外旅行ってそんな僻むほどすごいことじゃないよ…

やっぱそう思うから必死こいてアピールするんだね

anond:20240313095538

実際マッチングアプリ

趣味海外旅行」で高級そうなホテルでの自撮りあげて私は大した稼ぎもないのに金を浪費する女ですってアピールしてるやつと

趣味ディズニー」でランド自撮りあげて相手が興味なくても余暇ディズニーに行き続けてますってアピールしてるやつは

地雷率が高い

anond:20240313095538

海外旅行好き」と「海外旅行好きを無駄アピールする」ってのはまた違う気がする

前者はそんなに性格悪い感じはしないが、後者は明らかに面倒臭い人が多いとは思う(女から見ても)

で、前者は同レベル海外旅行趣味の男と結婚して平和暮らしてることが多い。

anond:20240313095538

そもそも海外旅行きじゃない女のほうが珍しくない?

そういう生き物なのでは

anond:20240320093951

10年前と今とでは海外旅行位置けが変わってる

10年前】

国内コスパ最高施設最高おもてなし最高賢者選択

海外→行きたい観光地じゃなけりゃ無理していかなくてよくね

【今】

国内ゴミみたいなサービスゴミみたいな店員あんまり安くもない

海外日本よりましなサービス、値段もそれなり

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばきてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、おしんドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしん過去を振り返るために旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だからこそ外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものがもっていた。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧される女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合

希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀)は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、温かい視線旅人である自分に向けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

anond:20240313095538

これへの反応を見るに

海外旅行経験あることで優越感を感じてる女ってのはけっこういるんだよね

海外に行けてる私凄い!金もあるし行動力もあるし好奇心も旺盛!批判してるやつは海外旅行も行けない貧乏陰キャの弱男!!」って

anond:20240313102853

ワイの友達海外旅行大好きで行きまくってるんやが給料は全部自分お小遣いで親の買ったマンションに住んで仕送り生活しとるわ

anond:20240313095538

海外旅行に行けて羨ましい、僕も行きたい! って素直に言える性格だったら非モテ弱男から脱却するチャンスも人生にあったかもしれない

anond:20240313095538

全面同意ではないがわからんでもない。性格が悪いかわからん

年収500~600万ぐらい以上の大手正社員

・年一ぐらい

・ほかに金のかかる趣味がない

こんな感じで趣味海外旅行というなら健全イメージがある。海外旅行ピンキリなわけだし。

別に性格悪い人とは思わない。

そうじゃない場合となると、

風俗水商売で、エロス資本を換金して稼いでる

 →尊厳を換金してるので平均的に性格が悪くなる

収入支出バランスが悪くて、貯蓄なし

 →性格が悪いというか自制心がない印象

という感じになってくるので、ちょっと引くという感じ。これは男女関係ないのでは。

anond:20240320093951

海外旅行好きの女なんて何百万人もいるだろうに

何百万人にレッテル貼って超個人的考察ネットに上げようという心理考察もしてほしい

2024-03-18

anond:20240317153855

本当にバカから馬鹿にされても仕方ない。

海外での普及率が90%???

君の「海外」の定義を聞いてみたいね。本当に海外旅行したことある?

海外で現地の人の家に行ったことある

せめて100ヵ国くらい見てから海外では」とか言って欲しいわ。

2024-03-16

もしかして定年後って前科ついても問題いか犯罪し放題?

就職関係ないし、海外旅行でもしない限り問題なくない?

前科がつく8つのデメリット

解雇懲戒されるおそれがある

就職活動で申告を求められる場合もがある

就くことのできない職業がある

離婚事由になり得る

ニュースインターネット上に残る場合がある

海外旅行等の際入国審査に影響がある国もある

検察庁警察に記録が残る

再犯後の刑事裁判で刑が重くなるおそれがある

https://keiji-pro.com/columns/264/

ほら、定年後は前科ついても無敵じゃん!

そりゃみんな犯罪ちゃうよね…

anond:20240315125320

「妻子がいる33歳の海外旅行」は金額問題じゃないだろ

乳幼児と妻を置いて行くにせよ、一緒に行くにせよ

何の動機があればクソ大変な時に海外旅行するのか

創作は細部の整合性大事なんですよ

2024-03-15

anond:20240313205454

妻子がいるなら、金を理由にしなくてもいくらでも角が立たない断り方はあるでしょ。

シンプルに「家族をおいて海外旅行とかふざけんな!そんなん行ったら離婚じゃ!…って言われた」でokじゃね。

もうちょっとソフトにいくなら

「一泊くらいなら行けるけど〜。何泊も家を空けるのはウチはきついわ」くらいでも家の雰囲気察してくれるでしょ。

あるいは金銭面を理由にするにしても、

「行きたいんだけど…いま、マンションの買い替え検討してて、ちょっと奥さん許可出ないや」と、お金はあるけど妻が許さんのよね…という雰囲気を出す断り方とか。

そういう断り方で一度参加しなくて、それで縁が切れちゃうような友人関係なら、それはもう続けなくていいと思う。

anond:20240313205454

なんで20年もサバを読むのか

妻子持ち男性友達同士で海外旅行

乳幼児育児中の33歳ならおかしいが

子育てが一段落ついた53歳なら不自然な設定ではない

この書き手はこういうどうでもいいミエをはってしまう癖がある

ということは現実関関同立の友人とF欄の自分くらいの話なんだろう

anond:20240315105400

そこは全然違和感ないけど一番のツッコミどころは妻子持ちの男4人が海外旅行に行こうとするところだろ

しかも一人は医者だろ?

2024-03-14

41歳独身終活開始

死ぬまでにやっておきたいことは40代のうちに終わらせることにした。

とりあえず飛行機新幹線海外旅行死ぬまでに必ず1回は体験したい。

修学旅行を仮病で欠席したのでいろいろ未体験なのだ

2024-03-13

anond:20240313100350

海外旅行はどこまでいっても「消費」。

「消費するのが好き!」って言ってる人間

anond:20240313095538

海外旅行好きな女の特徴

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