はてなキーワード: 治安維持とは
多分わかってながらわざと言ってるんだと思うけど組織と属性で違う
組織は運営に対する責任を最終的に誰かが担う必要があって警察や国ってのは増田が言うように組織
それに対して黒人というのは生まれ持った属性で黒人全体の行いに対して誰かが責任や統制を持つものではない
レイシストコップが規則を破って黒人を不当に殺したってのなら警官個人を叩けばいいけど警察の仕組みや規則自体に瑕疵が見られるのであれば当然組織が叩かれる
ただ今回のウェンディーズの件で市長が警官の解雇要求をしたり本部長が辞任したのはよろしくない
ガス抜きのために本来であれば正しい規則まで誤っているという認識をさせるとどこまでも譲歩させられて治安維持機構としての機能を警察が果たせなくなる
新卒で神羅電気動力株式会社に入社し、数年間 治安維持部門でソルジャーやってた。
あまり言うと身バレするの伏せるが最終的にクラスはファーストまで昇った。
to フリーランス
いきなり同僚がいなくなったりするのもしょっちゅうあるし、上の方針に従って地方に出張行ったりもあった。団体行動が命じられることもあり、一匹狼タイプの俺にはやりづらいと感じる場面が多かった。
それでも続けてこられたのはロールモデルになる先輩や優秀な同僚がいたのと、ソルジャーの仕事は好きだったから。
特に先述した、俺にとってのロールモデルの先輩が多忙でおかしくなってしまったのはけっこう衝撃で、俺も残ったらああなるのかな、って考えさせられた。
知っての通りコングロマリットの大企業でサイロ化はかなり進行しているので俺の所属していた治安維持部門以外はわからないというのが正直なところ。一般論で良ければ書く。
新卒→縦割りの階層社会に数年耐えればキャリアは積める。年功序列は大企業にしては弱いほう。優秀な人間は年齢問わず出世していくし、ガツガツしたやつは向いてる。神羅出身というだけで雇ってくれる他の大企業も多いし、神子(※グループ子会社のこと。本社に比べると給料は低いがまったりしてて安定志向が多い)への出向パスもある。ミッドガル下層の中小起業は反神羅が多いから中途でそっちに行くのは厳しいかも。配属ガチャはある。宇宙開発部門とかは斜陽なので転属希望を即出せ。
中途→適正のあるところに入り込めるスキルがあるなら有り。激務のイメージあって敬遠されているようだがそれも部門によって全く違う。社宅を初めとした福利厚生は子持ち家持ちでワークライフバランスを考えるような世代にも魅力ある。
自粛期間が明けたら勝手に状況が良くなってると思い込んでる人多いけど、多分無理だと思ってる。
国とか人類とかの目線で、平常運転に戻す為のゴール条件を作るとしたら、
① ワクチンが完成して、今後感染爆発しない程度の大勢に行き渡る
避けたいゲームオーバー条件が、
こんなもん?
③に関しては、持病ある人やそのご家族の方は人類の繁栄の為に我慢してね!って直接的なメッセージを送っちゃうと、Aに直結しちゃうから、表立って出来ないので除外かなと思ってる。
細かい話だと、
なので恐らく現実的には、暴動略奪パニックや医療崩壊が起きない程度に感染者を出しながら、経済活動の蛇口を開けたり閉じたり調整する他ないんじゃないかと思ってる。
失敗したらゲームオーバーもあり得る状況で、民意・経済・国家の板挟みが続くから、政治家にせよ経営者にせよ手腕が問われるよね。
腹くくって頑張ろうぜ
たびたび北海道のローカル線の廃線や使われていない道路などの議論がネット上ではあり、
無駄な公共投資の削減、コンパクトシティ化の促進、計画的撤退などの議論がなされます。
日本がこれから人口減少を迎えるにあたって、日本が小さな政府を目指すか、北欧型の福祉国家を目指すか、
さて、どちらを目指すにしろ、つまり、皆さんの思想がどちら側であるにしろ、
どちらも最低限の国家の機能として「安全保障」と「治安維持」は必要不可欠です。
100年以上前に夜警国家論がラッサールに批判されたときですら、
関東近郊、たとえば群馬、栃木や静岡あたりまで含めた地域に、日本国民全体を集めて住まわせることは
東京と同程度の人口密度をキープすれば可能でしょう。超コンパクト国家です。
では、我々が廃棄したエリア、つまり人が住んでいない四国や北海道、東北、沖縄あたりをどうしましょうか?
人が住んでいないので、公共サービスを提供する必要はないですよね?水も道路も電気もいらない。
放置しておきましょうか。
すると、何が起こりますか?
超過密の東京国の生活に合わなかった人たちが抜け出し、スラムをつくるでしょう。警察もいないですから、無法地帯ですね。
捨てた北海道や沖縄はどうなりますか?沖縄はアメリカが欲しがるかもしれません。
北海道はロシアや北朝鮮に占領されちゃうかもですね。それでよいのでしょうか?
つまり、小さな政府であれ、福祉国家であれ、日本が現在の日本の領土の「安全保障」と「治安維持」を
実現するには、国の中に交通ネットワークを引き、警察や軍隊に類似するものを配置し、
川や山、海岸線を維持管理する必要があるんですよ。もし人が東京近郊にしか住んでないとしても。
これは北海道のローカル線の廃線うんぬんの話ではないです。ネオリベな人たちが赤字路線を廃線したいならすればよいと思います。
しかし、ローカル線を廃線し、辺境の民をすべて東京に移住させたとしてもなお、
我々は国境線を維持する必要があるんですよ。そのコストのことをどう考えていますか?
どっちみちそのコストが必要ならば、その周辺に住みたい人に住んでもらって、維持管理コストの一部を負担してもらってもいいんじゃないですか?
こういう考え方が、地方や辺境の維持管理が必要な理由の一つだと思います。
※追記
誤解されると困るので、「だから、地方や辺境の維持管理が必要です。非効率のように見えても、地方に人が住んでも良いのです」と言いたいわけではなくて、
非効率な居住形態を縮小しましょう、みんな大都市近郊に住みましょう、と言っている人たちが
「安全保障」と「治安維持」の維持管理コストをどのように考えているのか知りたい、というのが本稿の目的です。
大都市圏に集中して住んでも、日本の現在の国境線と山、川などの国土を管理しようとすると、
どちらにしても膨大なコストがかかるわけで、人がいなくなればそれだけコストが増大します。
たとえば維持管理のための基地への道路ネットワーク、食料、生活必需品はどうしましょうか?全部空輸しますか?
東京都市圏に甚大な影響を与えるであろう川やダムは放置しますか?維持管理しますか?
特定のエリアに住むことを諦めたとしても、川や土地は繋がっていますからね。上流の影響は下流(=都市圏)にくることは不可避です。
すべてのサーバを関東に置きますか?地震がきたらどうしましょう?クラウドで米国か第三国に置きますか?
でも、それなら、縮退後にこれらのコストがかかったときに、「こんなはずじゃなかった!」というのはやめてほしいのですよ。
そんなの五輪で十分です。
コストカットのために縮退して、日本国民全体で東京に移住したのに、実はさらにお金がかかるような国土構造になってしまった、なんてのはまっぴらごめんです。
だって、そうでしょう。効率性のために、居住の自由を制限し、冗長性も失い、ある種の人権を放棄するわけです。目の前の効率性のために。
そして、結果として効率的じゃなかっただなんて、愚の骨頂でしょう。
これらのコストも踏まえたうえで、それらを含んでも日本は縮退を目指すべきだ、と言ってほしい。
もしくは、これらのコストは膨大なので、日本は一部国土を切り捨てて、四国や九州、沖縄は放棄する、とちゃんと言ってほしい。
そうして、やっと議論ができると思うのです。