はてなキーワード: 仏教とは
仏教理解への解像度が違いすぎて高卒が旦那で国公立大学が妻にしか見えない。いくらなんでも”仏教”と一括りにしすぎなのが気になる。なんで宗派への言及が全くないのだろう、旦那のほうが高卒なのではないだろうかという仮説が立つ。だいたい、どこぞの葬式に引きずり出された場合でも、事前に宗派を把握してないと始まらない。というのは、どんな行動で地雷を踏んで要らぬ批判を浴びてしまうか宗派の名前が事前に判明していなければわからないからだ。同様に、妻がハマっているとされる宗派の情報がわからないと、対応の取りようがない。
危険なのか無難な宗派なのか、まずは切り分けて脅威度と負担度合いを推定するべきだ。無料かお茶会程度の額でやってるる坐禅会くらいなら無難だろうし、くっそ朝から朝回やってますみたいな家庭に負担がかかるようなところならしっかり話し合うべきだ。
それで、まずは人間としての土台をしっかりさせるために仏教の勉強を始めたんだ。
どうやら住職YouTuberの影響らしく、その住職のオンラインサロンにも加入してる。
毎月、課題を提出してるみたいで、かなり真剣に取り組んでるんだよね。
仏教の教えを学ぶことで心の成長を図りたいって言ってる。
https://goetheweb.jp/person/article/20240327-domdomhamburger-01
https://anond.hatelabo.jp/20240630145952
「ほぼ詐欺師みたいな奴のオンラインサロンにはまっている」可能性も含めて考えるべき
生活がどんな風に変わってるかを観察してほしい
生活がしっかりしてきたとか
そういうことの兆しがあるかどうか
出家比丘ははるかに高度な戒を守って修行と勉強に明け暮れることのかわりに布施を受ける身分であって
だらしない生活してる坊主、修行してない坊主、人格がしっかりしてない坊主、頭悪い坊主は論外なんだよね
YouTuber住職のオンラインサロンでいくら課題を提出しても「仏教の勉強」にはならん(もちろん趣味として聞く分にはよかろうが)。そのくらいなら、いっそ、大学の仏教学科にでも入ってもらってきちんと仏教を学んでもらうのがいい。
大学の仏教学科で仏教を学ぶと何が手に入るか? オンラインサロンなんかでは得られない仏教の体系的な知識と、オンラインサロンでのお気持ち作文なんかではないきちんとしたレポートを執筆したり調査をしたりする技術と、そして、大卒資格が手に入る。簿記や会計士や医療事務と違ってすぐに就職に直結するわけではないが、高卒から見ればステップアップには違いない。
っていうか、教員免許も取れるんだな、仏教学科って。まあでも、宗教の免許なんて取っても使い道がないかもしれんけども……学芸員や司書も、取ってもあんま使えないし……ただ、坊さんのオンラインサロンよりは遥かにマシだろう(最近では教師のなり手が少ないから、たいていの自治体では教員採用試験で年齢による足切りは撤廃されてることを伝えておく)。
https://www.let.ryukoku.ac.jp/support/bs.html
https://www.otani.ac.jp/career_support/nab3mq0000001222.html
佛教大学なら通信教育課程もあるぞ。だいたい100万円積めば仏教の勉強ができて大卒資格も手に入るらしい。
https://tsushin.bukkyo-u.ac.jp/course/faculty/bukkyo/
https://tsushin.bukkyo-u.ac.jp/expenses/
坊さんのオンラインサロンなんて今すぐやめさせろ。いや趣味で坊主のYouTubeを聞いてる分にはいいし、好きなYouTuberのファンクラブに入るのもアリだが、それはなんも成長に寄与しないから、成長のために聞くというのはやめさせろ。要するにあんたの奥さんは就職をしたいという気持ちはあるが実際に働くのは怖いから二の足を踏んで勉強に逃避しているんだろう。それは無駄だ。だってオンラインサロンなんていくら聞いても勉強にならないんだから。
したがって、
みんなだったら、どうやって妻にこのことを伝える?アドバイスが欲しいんだ。
できれば、妻の気持ちも尊重しつつ、就職に向けた実践的な勉強もして欲しいと思ってる。
どうすればいいだろう?
という問いへの答えは、以下のような内容を伝えることだろう。
簿記出来るならまあ事務仕事は出来そう、とかの評価出来るけど仏教知識ってどうにも評価出来んというか、最悪スピリチュアル系と思われてマイナスにすらなりかねんと思うで。
実際どうなんやろうな
雇われるならそうだろうけど、人生お悩み相談とかって現代的な需要は高そうだし、機械に置き換えられていきそうな簿記よりも最終的には仏教どうだとかやってたほうが起業とかできる人にとっては将来性はありそうな気もする
最近、妻が就職を目指して勉強を始めたんだけど、ちょっと変わった方向に進んでる。
うちは地方国立大卒の俺と高卒の妻がいる家庭で、妻はこれまで専業主婦だったんだ。
子供が成長して手がかからなくなったから、働きたいって思うようになったらしい。
それで、まずは人間としての土台をしっかりさせるために仏教の勉強を始めたんだ。
どうやら住職YouTuberの影響らしく、その住職のオンラインサロンにも加入してる。
毎月、課題を提出してるみたいで、かなり真剣に取り組んでるんだよね。
仏教の教えを学ぶことで心の成長を図りたいって言ってる。
確かに、心の成長も大事だと思うし、仏教の教えもためになることが多いのは理解してる。
でも、俺としてはもう少し現実的なところを見てほしいというか、
就職に直結する資格の勉強をした方がいいんじゃないかと思ってるんだ。
例えば、簿記とか医療事務とか、具体的なスキルがあれば就職活動もスムーズに進むだろうし、
実際の仕事にも役立つと思うんだよね。
正直、妻が住職YouTuberやオンラインサロンにハマってるのを見ると、ちょっと残念な気持ちになる。
もちろん、彼女の気持ちや努力を否定するつもりはないけど、やっぱり実際の生活や将来のことを考えると、
でも、それをどうやって伝えたらいいのか分からなくて困ってる。
妻の熱意を見てると、否定的なことは言いにくいけど、現実的な面でもっと役立つ勉強をして欲しいっていう気持ちもある。
仏教の勉強を続けること自体は悪いことじゃないけど、それだけに時間を費やすのはどうかなって思うんだ。
みんなだったら、どうやって妻にこのことを伝える?アドバイスが欲しいんだ。
できれば、妻の気持ちも尊重しつつ、就職に向けた実践的な勉強もして欲しいと思ってる。
どうすればいいだろう?
著書を残さなかったが、弟子や信者がその思想を書き留めて後世に伝えた思想家の例として、以下のような人物が挙げられます。
ソクラテスは著作を残さず、対話を通じて思想を伝えました。彼の教えは弟子のプラトンによって書き留められ、プラトンの対話篇を通じて後世に伝えられています。
ギリシアの数学者であり哲学者であるピタゴラスも自身で著書を残さず、彼の教えは弟子たちによって伝えられました。彼の思想はピタゴラス教団によって広められました。
仏教の開祖である釈迦は自身で著書を残さず、彼の教えは弟子たちによってまとめられ、仏典(経典)として伝えられました。
孔子自身は書物を残していませんが、彼の言行録である『論語』は弟子たちによってまとめられました。
老子は道家の思想家で、彼の教えは弟子たちによってまとめられ、『道徳経』として伝えられました。ただし、老子自身が書いた可能性も否定されていません。
イエス自身は何も書き残していませんが、彼の教えや生涯については弟子たちによって書かれた新約聖書に記録されています。
イスラム教の創始者であるムハンマドは自ら書を残さず、彼の教えは弟子たちによってまとめられ、『クルアーン』として伝えられました。
これらの人物は直接著作を残さず、弟子や信者が彼らの教えをまとめ、後世に伝えました。そのため、彼らの思想は間接的に伝えられています。