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はてなキーワード: ホラー映画とは

2023-04-29

中田秀夫監督ってなんでずっとホラー映画仕事があるの?

私はホラー映画大好きで女優霊、リング仄暗い水の底からむちゃくちゃ好きなんだけど

事故物件 恐い間取り

それがいる森

はヒドイ映画だった

でも、どんなに酷い仕事をしても中田監督ってリングの功績があるから

ずっとホラー映画仕事があるんよね

今年は禁じられた遊びっていうホラー映画やるらしいけど

映画館に観に行くきは失せるよね

邦画ホラーを見て、面白かったなあって思いたいんだけど令和になってからなかなかそういうことがないんよね

中田秀夫監督じゃないけど、きさらぎ駅は「がんばってるな~」って感じて好印象だった

Jホラーってホラー小説の方は面白いなあ!と思うものがずっと出版されてるけど

映画の方は残穢とかきさらぎ駅とか面白もの

はちょこちょこ出てくるけどイマイチだなぁとかつまらないなーって思う作品が多いような

来るはけっこう人気あるみたいだけど私は原作のぼぎわんが来るが好きだったか原作映像化されることを期待して映画館行ったら「あれれ?」って感想になってもた

ていうか、リング中田秀夫監督がそれがいる森みたいなひどい仕事してるのがつらすぎる

女優霊、リング仄暗い水の底からが好きすぎて、「もうあんな感動を味わうことができないのか」って悲しむのがつらすぎ

2023-04-25

スマホ電話がかかってくる

登録されてない番号からだったので無視

留守電が入る

まず番号をコピペして検索

特に迷惑電話ではないことを確認

留守電を聞く

もしもし(飯屋の店名)です〜、今☓☓の前に停まってます〜、ご自宅はどちらでしょうか?」

間違い電話か?(昨日利用した店舗ではある)掛け直す→電話中→掛け直す→繋がる

もしもし、先程お電話いただいた(飯屋の店名)です〜、○○さんですか?」

「違いますね、ウチは○○じゃないです」

「そうですか〜失礼しました〜」

 

 

1、たしかに昨日は(飯屋の店名)を利用して電話もした

2、たしかにウチの近くに☓☓がある

3、掛け間違い指摘後、2回目に繋がらなかったタイミング留守電が入っていた。聞くと無音の間にハザードを付けているだけの長い間。音楽?車内だろうか

 

 

まあたまたま同じ飯屋の配達電話番号かけ間違って、たまたまウチに繋がったんだろう

(同じ飯屋だとしても、同じ地区の同じ店舗だとは限らないし、たまたま☓☓も被っただけかもしれない)

 

けど

 

ホラー映画の「くる」だったら、

 

 

もし

 

電話に出たとき

 

俺が自分名前を名乗ってたら

 

 

 

 

2023-04-11

日本ホラー映画ろくな映画ない

と思って洋ホラー中華ホラー韓国ホラーと色々見たけど割とろくな映画ないわ。

もしかしてホラー映画って地雷率高いんか……

2023-03-24

ホラー映画キャビンって作品でさ「処女悪霊に強い」みたいな設定が出てくるんだけど

この映画って実はクトゥルフの神の配下にある研究所が恐怖パワーを集めるためにホラー映画的な展開を人為的に起こしていたんですよ!っていう設定なんだけど、その中で日本対象にした実験で使われてるのが小学校なのね。日本小学校悪霊召喚して児童がそれに対抗するっていう展開になってて、最終的に児童悪霊撃退するんだけどさ。

小学校には基本的処女童貞しかいねェよォ!そりゃ負けるよ。無能なのかお前ら。

2023-03-19

すずめの戸締まり24周目+シン・仮面ライダー感想(ネタバレあり)

すずめ(午前)

券売機で小銭をぶちまける。店員さんに助けてもらう。誠にごめんなさい。

シネコンは予告が長いのは嫌だけどスクリーンが大きくていい。見慣れた東京MERの予告でなんか安心する。コナン最近スピッツ版になったからまだ新鮮

・序盤は画力で押し切ってるところもあり、大スクリーン高画質でないとキツさが出るのかも。真水の質感がいい。

・港のシーン、走るすずめの腕がループなのに気付く。ここは違和感ないのに、学校の戸締まりだと腕の振りが一定なのがなんか気になる

なんJ民と突然興奮する患者役KOUSHIROUさんが銀幕で共演しているという事実

・相変わらず面白かった


シン・仮面ライダー(午後)

子供の頃、偶然初代の再放送を見たことがあって、改造シーンとかでホラー映画だと思い込んで怖がってた。これまで昭和ライダー見たのはその一回だけ。戦闘シーンとか切り抜きはあるけど。平成アクションとかCGが洗練されてて、昭和爆薬とか無茶なスタントが凄いという認識

映画館方針か知らんが、予告編アニメからホラーから洋画から何でもあり。ホラー予告はあまり見ないから驚いた。あっPG12から

ネタバレ回避してきたのにコラボCMクモ怪人が出てきて怒。まぁ最初の敵がクモってのはお決まりからいいけど。

・序盤は説明抜きで畳みかけてる感じ。CGかと思ったがミニチュア

クモ怪人がメフィラスっぽい

アマゾンズみたいな血飛沫。延髄ぶっこ抜く方のシン?か

仮面脱ぐと崖っぷちマクスウェルしか見えない

・クソ博士、割とすぐ死ぬグロ死かと身構えたがそんなことはなかった。

クモの隠し腕かっこいい。

・おーバイクかっけー、変形かっけー、なんじゃこの超カッコいい変身は!!?個人的に今までで一番カッコいい変身だった

クモ人間態見れるかと思ったがそうでめなかった。

自動運転サイクロンくんかわいい

コウモリ、闘技場シーンでパラロスじゃん!と思ったら違った。究極の選択かと思ったら違った。線路いいよね…

サソリケレン味が強すぎる!人間が頑張るのはいいけど勝てるのか!?……あれ、勝ったの?

ハチ戦、さっきのサソリなんだったんだ…という気持ちを抱えながら見る。キャンプ道具急いで片付けるとこ、ギャグわからんが好き。サソリ伏線回収されたけど、まぁそれで泣くパターンだよね…アララァ…

ルリルリポスターで見た時はコスプレっぽいなって印象だったがすげー可愛い片桐はいり擬人化みたいな髪型しやがって…老けたチビノリダーみたいな本郷もカッコいいし、後で出てくる2号も藤井隆の出来損ないみたいな印象だったが終盤はカッコいいし。

イチロー兄さん、それって人類保管…

・2号、いいキャラしてるし洗脳じゃなくて素だと思ってた。

・ウォズが梯子下りてきた場所か?違うか…

クモ先輩の後輩、ここで来るんか…

プラーナ移すとかで治せるでしょ?あっ…

遺言バーニィ思い出したが黒波か。あっちは生だけど

ライダー軍団、偽ライダーかパラロスか、ちょっとギャグになってない?共闘とか名前呼び合うの好き

・お前が変身言うのか…Vスリャー!とか名乗ったらどうしようかと。

・正直、弱体化か洗脳のためのマスク剥がしかと思ったらなるほどそう使うのか…

プラーナ体で残るのはいいけど、それって何とか計画あんまり違わないんじゃ…と少し思う

・お前死ぬ!?

・なるほど主役交代…

・ダディーヤナザン!?

ラスト好き。ルリルリも入れてワチャワチャしてほしいとこもあり。

・あのロボが敵ボスなんかね?

エンドロールラブ守永、お前すずめにも出てただろ!

結論、ずっとニヤニヤして見てた。楽しかった。

シンウルトラマンはそうそウルトラマンってこんなんだったよなー、って楽しさがあったが、こっちは自分昭和ライダー詳しくないだけかもだが、仮面ライダー本郷猛の物語として予測不能面白さがあった。

ライダーも怪人つーか、怪人もライダーっぽいというか、ショッカー方針世界征服じゃなくて世界幸福だったりするとこによるかもだが、怪人としての悲哀というより社会不適合者の哀しみみたいなとこはあり。ちょっと極道っぽい。

やたらいい発音英語ギャグでやってないか

そういやマスター役いなかった?警察の人がその枠なんだろうか(追記:他の人の感想読んでて気付いた。橘じゃなくて立花か!滝つっても君の名はの方が…ってかニワカなんで滝の存在知らなかった。あとウルトラマンなのも気付かなかった)

で、テーマコミュニケーションだったり対話なんよね。

シンエヴァの第三村パートみたいな、他者との関わりについて。本郷コミュ障無職だし、緑川家も家族コミュニケーションがアレだし。それでも信頼しあうことは出来るっつー、ミスチルの掌みたいな。

2023-03-18

オカルト好きな人間にとっては嬉しい時代

平成元年まれ子供とき図書館怪談児童書を読んで、TSUTAYA稲川淳二怪談ビデオを借りて見ていた人間なんだが

子供ときもっともっと怖い話摂取したい!!と欲求不満になったが

アラサーになるとYouTubeオカルト怪談都市伝説系のチャンネルが見れるし

怪談師がたくさん増えて稲川淳二以外の怪談もたくさん聞けるようになった

あとは怪談ライブとか怪談イベントに一緒に行って、「こわかったねー」ってニコニコできる友達がほしい

一緒にホラー映画を観に行って感想をいいあったり

こんな時代を生きれて幸せ

2023-03-09

キャリーカートがほしくて尼で検索したら

サイコホラー映画キャリーで、血まみれの顔が出てきた。

やめてくれ。心臓に悪い。

2023-02-20

YouTube広告でこれから公開されるホラー映画CMが流れてた

異人種同士のゲイカップルアジア系養子ってすごい現代ポリコレっぽい組み合わせの家族だな〜という感想が最速で浮かんだ

そのポリコレ作品の良さになるのか?

それとも、むしろポリコレからこそ、そこに意味を持たせるべきではない?

カラダ探し」見たけどさ

十代ならではだよな、あの「また同じ明日が来るんだから今日はなにやっちゃってもいいじゃーん」っていう

中盤の開き直りキラキラシーン。

いやお前、また今晩惨殺されるんだぞと思うんだが、これが若さという奴か。

状況を把握してから「死にゲー」「覚えゲー感覚カラダ探し攻略していくのもよかった。

カラダ探しに巻き込まれることで、各個人が抱えているいろんな問題解決されていくところなんかは

ザ・青春映画という感じ。

 

ただ、どうしたってこれ系だとちょっとズレるけどハッピーデスデイには及ばんなって感じがしてしまう。

ちなみにハッピーデスデイは「何度同じ日を繰り返しても殺されてしまビッチが頑張る話」だ。

ハッピーデスデイに比べるとホラー要素とキラキラ要素と謎解き要素のバランスが悪かった。

謎解き要素も雑だし。

ハッピーデスデイはホラーというよりはサスペンスミステリよりなのでそこで比べるのもよくないか

ハッピーデスデイはゲームとしてよりトライアルアンドエラー提示が丁寧だった。

オールユーニードイズキルなんかもそうだけど、やっぱ繰り返しものは俺ならこうするのに~が楽しい

カラダ探しそもそもカラダがどこにあるかという謎は特に存在せず、

基本的にひたすらローラーしていくだけだったのでそのあたりのエンターテイメントが足りてなかったかな。

 

ネットでは最近ホラー映画にしては高めの☆3くらいついてるけど妥当評価だと思う。

2023-02-14

まれ変わったらアニャ・テイラージョイになりたい

かい目、でかい鼻、でかい口が妙にまとまっていて美人範囲内に収まっているアニャテイラージョイになりたい

表情でかい女優を作る思考実験で生まれたかのような顔パズルの組み合わせに憧れる

彼女メガネザルかよってくらいでかい瞳は、演技なんて門外漢自分にも感情機微を全て読み取らせてくれる

狂人に襲われている際の怯え、天才思考過程、困難な状況に立ち向かうことを決めたときの一瞬の全能感が目の揺らぎからにらみに溢れている

彼女の眼はそこに宿る虚栄心のオンオフを操っているように思う

暴力や耐え難い事実に対し、自信が折れ、虚栄心に変わり、絶望へと屈していく様、逆に絶望から一瞬のチャンスを見つけ出し、虚栄心で自分を満たし、強がりからの切り替えしを始める際のスムーズ

なんてわかりやす感情が伝わってくるのだろう

観るたびに作品邪魔じゃないな、嫌いじゃないな、むしろ好きだなに変わってきた

筋張った首から連なる細い頬は震えることで恐怖を増長し、開いているときバカっぽく見えるでかい口も、唇に紅を引かれて閉じると、この人を怒らせたら厄介そうだと思うような芯の強さを感じさせる

アニャテイラージョイよ、一生スクリーンの中で、ホラー映画に出続ける呪いにかかってくれ

さっき、『ザ・メニュー』を観たけど、気難しいシェフが店に閉じ込めたお客様にわけのわからない料理をふるまう、ギャグなのかそうでないのかよくわからないシーンもあんたがいることでいくらかポッブに見えたよ

劇中であんたが食う飯は最高に美味そうに見えた

僕も生まれ変わったら生まれ変わったらアニャ・テイラージョイになって、この人の笑顔を見るために料理作ってみたいなと思われてえもんだ

2023-02-13

同性愛者の当事者だけど先天性か後天性かなんてどっちでもいいと思うんだがなんでみんなそんなの気にするの。

パンご飯どっちが好き?その理由は?私はご飯が好きだけどそれは日本人遺伝からくる先天性なのか文化的な後天性なのかわからない。

かにセクシャリティアイデンティティに関わる重要なことだけどそれと同時に人間の一部分でしかない。

そして人間は時と共に移り変わるものだ。なぜ同性愛者だけ理由証明が求められるんだ。

当事者の中にもいつか異性をとって捨てられてしま可能性に怯えてバイを嫌ったり先天性説を重要視する人がいるし

自分も親に無用な悩みを抱かせたくなくて先天性説が正しいと思っていた時期があった。

結局はみんな自分を救ったり何かに納得したいか理由を求める。

でもさー他人人生をただそっとしておくのに理由必要なのは心が狭すぎやしないか

個人セクシャリティ生き方については肉親ですら外野しかない。

勝手に何かを感じたり理由をつけて納得するな。

自分同性愛者と気付いてからずっとそれを認めて受け入れて生きてきた。

両親を含む近しい人たちはそんな自分を受け入れてくれて日々の生活でたまに気まずかったりむかつく思いをすることはあれどストレスなく暮らしている方だと思う。

数年前生まれて初めて異性を好きになりかけた。すぐに相手セクシャルマイノリティであることがわかり(ちなみに同性愛者ではない)恋愛関係に進むこともなく今も普通に友達をしている。私ももうその人に対する恋愛感情はない。(このくだりを読んでじゃあお前は同性愛者じゃないじゃんという人もいるだろうけどここに書いていないことを含めた様々な状況を汲むとこの出来事は私の自認が変わるほどではなかった)(同性愛者の定義当事者ですら人によって揺れがあるのであまりここで厳密に話そうとしても意味がないというのもある)

この出来事で一番ショックだったのは異性を好きになったかもと気付いた瞬間に涙が出てきたこである

それは自分同性愛者ではないかもしれないということに対するショックでもあるしついに普通になれたという喜びでもあった。と自己分析した。これまで周囲に恵まれて楽しく生きてきたと思っていたけどそれでも同性愛であることにストレスプレッシャーを感じながら生きていたんだということに気付かされてそれが一番辛かった。でもそれによって何かが変わることも変えようと思うこともなかった。死ぬ以外自分からは逃げる方法はないから。

結局自分がいいなと思う方法しか生きられないし自分がしっくりくるセクシャリティしか名乗れないし、それもこれも日々変わっていく。子どもの頃大嫌いだったフルーツも今はよく朝ご飯にしている。昔はホラー映画普通に見れたけど今は結構苦手。好き嫌い、やるならないを選べることも選べないこともある。今は同性ばかり好きになるから同性愛者と名乗るのが一番コミュニケーションがしやすい。でもいつか異性や無性の人に心奪われるかもしれない。別にそれでもいい。いつか恋愛関係じゃない人と一緒に暮らしたり、複数人恋愛関係になったり、それはもう数え切れないくらいの人間関係可能性がある。今はありえないと思うことでもそのとき私が幸せならそれでいいしなんでもいい。その生き方がどこからきたのかも名前理由もなんもいらん。社会自分も、変えようと思ったり変わったと気づくより先にもう変わってるものだ。

2023-02-02

ホラー映画不条理に蹂躪されるのが好き。動機構造が描かれるとなんか陳腐に感じる。ワケの分からない存在にワケも分からず襲われて、助かったり全滅したりするのを観てモヤッとしたい。

人間ドラマを描く為とか舞台装置として便利だからとか色々あるんだろうけど、ほぼ人災だったり内ゲバオチになる作品が多くて寂しい。マジの不条理だと「笑い」に転びやすくて難しいのかな。

2023-01-31

育休を利用してもう一度あのホラー映画を好きになってみようと思うんだ…

Re:好きリング

2023-01-27

anond:20230127105941

カルト白石晃士監督

心霊番組ナレーターに抜擢されたタレントあびる優岩佐真悠子入来茉里の3人は霊能力者を連れてとある家族の家に行くんだけど……といったモキュメンタリーホラー映画

 

後に「貞子vs伽椰子」「不能犯」「地獄少女」などを撮る白石監督だが

初期の映画は低予算モキュメンタリー形式ホラー作品が多かった

元々「ほんとにあった! 呪いビデオ」等の心霊ビデオ方面活躍していた監督なので

いかにも胡散臭いけど「あったっぽい」作品作りには定評がある

 

俺は『カルト』が一番好きだけど世間的には『オカルト』のほうが評価は高い

2023-01-21

anond:20230121150530

シナプス問題じゃないか

うちの奥さんなんかもすぐ悲鳴、それもホラー映画みたいな悲鳴上げるんだけど、

見てると驚きとか恐怖を感じる部位と悲鳴を上げる部位が直結してる感じする

2023-01-18

盲目の人はどれが有名な絵かは分かるけど、作品自体オーラ微塵も見えてないよ

有名な絵は他の絵と比べて

美術館のいい場所に置かれている

②飾られ方に気を使ってもらっている

③鑑賞している人が多い

という特徴がある。

から盲目の人が博物館に行って有名な絵の前で立ち止まって「これちょっと違うな」と感じるのは全然不思議じゃない。

それは目に見える人には分からない絵の要素が見えているからではなく、むしろ「絵というもの微塵も感じておらず、その絵に対して周囲がどういうリアクションを取るかしか感じとってない」からなんだよね。

「奴らはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ」の究極系みたいなもん。

ソレに対して「盲目の人にも絵の凄さって伝わるんですねえ……」とか言ってる人はただの馬鹿

誰もいない空間ガラス越しに全く同じ起き方をされたら、片方が子供落書きで片方がゴッホだろうが全然違いを感じ取れないよ。


じゃあそういう人が美術館に行くのは無駄かって言うと、それはちょっと違うと思ってる。

絵は見れないけど、絵を人間がどう扱うかは感じ取ることができてるんだから

ある種の人間観察として十二分なコンテンツ力はあると思う。

まあ物自体は見れないわけだから障害者割引を込で考えれば行っても良いぐらいの感じにはなっちゃうかもだが。

たとえば「有名な絵のために用意された特別な配置」に対しては目が見えない人の方がおそらくより敏感で、それがやってくるよりも手前から「なんか流れが違うな」と分かると思う。

そうして少しずつ空気や人の流れが変わっていくのを肌で味わうのは、ある種の「オーラ体験する」という錯覚さえ起こすと思う。

誰かが他のものに影響されている様子ってのは十二分にコンテンツになっていて、たとえば「激ムズゲームホラー映画初体験する人からしか取れない栄養」なんてのはまさにソレ。

人が特定の状況からどういったリアクションを起こすかは結構人気のジャンルとさえ言える。

目が見えてない人からすれば、足音の量や脚の止め方が他とは違う空間存在するというのは、中々に印象深いものがあると思う。

それを「オーラが見えているんだろう」って雑な解像度の低さで終わらせるのは、人をコンテンツとして消費する能力が貧しいなって俺は感じちゃうね。

2023-01-14

anond:20230114200729

パニックホラー映画みたいな派手な死体」というのは戦争であってもあまりない

しろそんなわかりやす画像動画があったらなんらかの意図を疑うレベル

2023-01-06

シャイニングは未見でドクタースリープ見たんだけどさ

シャイニングはヘンなおっさんがドア突き破って顔を出してるホラー映画!ってことくらいしか知らなくて

その続編のドクタースリープ見たら超能力バトルもので「おもてたんと違うー!」ってなった

シャイニングの続編としてあの映画で本当に良かったの?

2022-12-29

anond:20221229104644

映画。バシッとオチが決まって視聴後感最高!ってなる映画もあれば、ずっこけるほどしょうもないオチで忘れられない作品や、翌週にはオチが思い出せないような映画もある。

ただ、後者でも途中がめちゃくちゃ面白い作品があるんだよね。ホラー映画に多いかもしれない。

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