はてなキーワード: オタ女とは
https://anond.hatelabo.jp/20221211203618
と
https://twitter.com/DividedSelf_94/status/1601456905221996544
増田はどっちも「現代インターネット事情でいきなり『全世界の他人と付き合わされるストレス』に晒される経験値」の話だと読んだ
格ゲーマーは昔はゲーセン内のちっちゃいコミュニティで程よい負荷を受けながら経験を積んでいった
男性は男性優位コミュニティの中で成長の各段階で程よい負荷を受けながら経験を積んでいった
どっちも若いころからネットに晒される環境で成立しなくなった(最初から風速50m超えの台風直撃程度の負荷)
オタ女性は昔から男性優位コミュニティの外側で独自コミュニティを作るしかなく、そのコミュニティは人口の相対的少なさから最初から薄く広い層をかき集めて形成するしかなかったため、同コミュニティ内で違いが顕著でも付き合いを維持してく方法が模索され、相互を傷つけない方法が構築された
その頃の作法がネット時代の「最初から全世界に開かれてる」環境下でも通用したため、伝統として今も「最初から目に入らないようにする」マナーが定着したままである、という話じゃないかと思う
グループで男女混合だった事はあるけど、グループの中心は可愛く会話力もある女子で、私のような地味眼鏡はほぼほぼ、男子から話しかけられた事はなかった。空気。
グループでの会話の流れがうまく読めず、何を発言していいのかわからなかったし、たまに発言しても(今思えばASD故)場違いで流されておしまい。でも趣味のグループだったしみんなの会話を聞くのは楽しかったので集まりにはよく参加した。
TRPGオフ会というガチオタの集まりだったけど、主催者が女性だったので驚くほど社会人女性の参加者が多かった。当時はスマホもなく連絡手段はEメール、それもプロバイダと契約してADSL回線を自宅のパソコンに引けるリテラシーがないとメールアドレスを取得できなかった時代なので、自然パソコン好きな理系が多かった。
彼もシステムエンジニアだった。
オフ会のオタクあるあるなんだけど、各々自分の好きなことを早口でしゃべるので会話の接着剤になれる人がいないと場の一体感が出ない理系の集まりにおいて、彼は輝いていた。
誰かがぼそぼそつぶやいた発言をひろい、会話に乗り切れていない人がいたら流れをさりげなく説明し、自分を落として笑いのネタを作り、誰かのグラスが空になっていたらビールを注ぎオーダーを伝えた。
にこにこと笑顔を絶やさない彼の周りには人が集まり、オフ会は必ず彼に声がかかったし、主催者のお姉様方のお気に入りだった。(弟属性の彼は少し若くて私も年上)
私はといえば、TRPGのキャラ絵を描いて持っていったら大層喜んでくれて、それで個体認識された程度の立ち位置で、その他大勢の一人でしかなかったけど、それでもオフ会に参加しチャットルームに入りびたり、化粧もするようになり、なんとか彼に近づきたくてがんばった。
彼の自己評価は「恋愛対象にならず、いい人止まりになっちゃうんだよね」だそうで、確かに少し除湿した感があるコミュニケーションをとる人だった。(自分からは追わず、来る者には程々の距離感があった) ならば私にもチャンスがあるかもしれないと思っていた矢先に、チャットルームで彼が仲の良い先輩と今日これから呑みにいく話を偶然目にして、そこに食いついた。脊髄反射だった。当時貧乏アルバイターで会社に着ていく服など裸でなけりゃいい程度の認識で生きていたので、アレな格好だったろうと思い出しても赤面する。
そこで地味オタ女は一世一代の、精一杯のアピールをしたので。(具体的には三次会の深夜カラオケでうたた寝するふりをして彼の肩を借りた。)
そんな事をしていたらまあ、周囲に当然気づく人もいて一番協力してくれたのはTRPG仲間内でカップル成立したばかりの世話好きの姐さんだった。
姐さんの彼氏と合わせて四人で遊ぶ事が増えて、告白は私からした。
飲み会の時は周囲に気を配り、花火オフの時も皆が散らかした花火をせっせと一人で片付ける彼を尊敬している事を伝えた。(当然だが、私はまっったくその手の事ができなかったので)
彼は私から見たらコミュ強で人付き合いも苦にならないタイプなのに、恋愛市場での自分の価値には自信がないという、いわば心の隙間に私が付け込んだといえばそうなのだが、
私も恋愛市場での自分の価値は皆無だと思っていたのに、なぜこの時、こんなに頑張れたのか自分でもわからない。(彼は今でも私の事を可愛い可愛い美人だと言ってくれる。子供にも自慢する。ヤメロ。)
思うに、20代前半の若い頃は皆一様に経験が浅く、大人の付き合いを意識し始めるタイミングも人それぞれで、未熟さに気を揉むよりも若さ故の勢いとかそんなものに押されて生きていて、結婚するなら条件とか色々考えるのも大事かもしれないけど、みんなダメでみんないいって時代に、一緒に成長してくれる人を見つけるのもアリなんじゃないかな。そして若さは誰もが平等に手に入れることができる美しさ。周囲が若いと気付かないだろうけど、男も女も皆その美しさを有効活用すべきと思う。
色々とあるけど、でも、だから何? 彼は彼だ。マイナスがあるからって彼のプラスの面が消滅するわけじゃない。彼なら笑って「あなたはそう思うんですね」って言う。
彼はトンチキな発言をする私を面白がり、私を見限る事もなく、真摯に付き合ってくれ、私もそんな彼に応えたくて生まれてついてのモノはどうしようもないなりに反省したり改善の努力は続けている。
こんな私にも理解のある夫くんができました。
※発達障害で社会的に苦労したアレコレは元増田【追記】発達障害者が理解のある夫くんを得るまでや【追記あり】発達障害は「生きているだけで嫌われる」のかと大体一緒なので割愛。
ブコメに発達は相手を木だと思ってる故とかあったのでそんな事ない! 世の中には木も人もいる!と思って書いた。リレー小説と思ってください。
これって発達障害者なの?と思った方へ、地続きなんですよ。私は診断済みです。
オタ女ってこんなのばっかやな
オタクの人は、自分を偽っているようで心外かもしれませんが、婚活を成功させたいなら書いてはいけません。
さまざまな婚活コンテンツに上がっているプロフィールを見ると、最近は自分のオタク属性をアピールする人が多くなりました。結婚相談所の仲人にも、「オタクを出して」と指導するところがあります。その結果、マッチング率が高まるかというと、そんなにうまくはいきません。
むしろ、オタク属性をアピールすることで、ご縁がなくなっているケースのほうが多いように思えます。なぜなのでしょうか?
そもそもオタク趣味というのは、「品のないもの」だと私は考えています。初対面の人に話すべきことではありません。堂々と自慢げに話す話題ではないのです。
クールジャパンなどと取り沙汰されて勘違いしてしまっているオタクがいますが、いまだオタク趣味(特にアニオタ)というのは、一般の人にとっては、変態的で、ロリコンで、病的な異常性を感じるもの、品のないものなのです。
アメリカのCNNの記者は、AKB48を念頭に秋元(あきもと)康(やすし)氏に「少女への性的搾取に関与しているのか」と追及したことがありますし、国連の一部組織では日本の漫画の性的表現を非難したりもしています。欧米などでは、日本のイラストや漫画の一部は「児童ポルノ」と考えられ、過激なものは所持するだけで逮捕されることさえあります。
オタク趣味をさらけ出すことは、自分が下品だと表明しているようなものです。これが、オタクの婚活がうまくいかない場合の原因の一つです。
写真=iStock.com/Sensay
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Sensay
■婚活に失敗しがちなワケ
オタ女性は、オタク趣味を「品のない趣味」と認識しており、職場などではオタクを隠す傾向にあります。よく「擬態する」などと言いますが、この人は信用できる、オタク仲間だと認めた人に限り、オタクを出していくのです。
一方、オタ男性は「オタクの俺をありのままに認めてくれ!」と言わんばかりに承認欲求が強いため、誰かれかまわずオタクをさらけ出す傾向にあります。
すると、何が起きるかというと、いくらオタク男性がオタク属性をアピールしたところで、相手がオタク女性でも一般女性でも、ただただドン引きする、という結果になります。女性からしたら、初対面でコートをバッと開いて恥部を見せつけてくる変質者と同じです。女性は、変質者とのオタク話なんて望んでいません。
つまり、プロフィールは「どんな異性にもウケるように書く」のが正解です。そのためには、むしろ絶対にオタクだとバレないよう擬態する必要があります。普通の人を装うのです。あなたが婚活でアピールすべきなのは、オタク属性ではなく、あなたの人間性や性格、オタク以外のスペックであることを忘れないでください。
「この人ならお付き合いできそう」「この人なら一緒にいてもいい」「この人なら私をわかってくれそう」と、相手に「この人なら」と確信を持ってもらって、人間関係の基礎を築いていくことが先決です。人間関係の基礎ができれば、その後にオタクをカミングアウトしても、相手は認めてくれるでしょう。
昨今は芸能人の中にも、オタクであることを公言する人が増えています。それを見て、「オタクは世間に受け入れられている」と思うのは大いなる勘違いです。
芸能人たちは、すでに「万人から称賛される芸」を持っている人たちです。その人たちはオタク属性をさらけ出すことで、「芸の幅」を広げ、仕事を増やしています。
あんなにキレイな人(かっこいい人)がアニオタだったなんて! と「ギャップ萌え」効果もあり、ますます人気が高まります。
一方、ただの普通のおっさんがオタク属性をさらけ出しても、なんらギャップはありません。だから、誰も萌えません。芸もないから、芸の肥やしにもなりません。普通の人が、オタクであることをアピールしても、メリットは一切ないのです。
婚活の現場で、人間関係の基礎ができるまでは、オタクであることを封印しましょう。
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横井 睦智(よこい・むつとも)
1971年、岐阜県生まれ。オタク専門婚活戦略コンサルタント。幼少の頃からアニメや漫画に興味をもち、学生時代にはオタクといじめられ、社会人となる。友達の紹介から婚活パーティーやコンパに参加するもうまくいかず、数々の結婚相談所に相談に行くも、強引な営業に嫌気がさす。そこで、自ら女性との会話や接し方を研究。努力の甲斐あり、2000年に結婚。2012年、日本で初めてオタク・腐女子に特化した専門の結婚相談所ミューコネクトを立ち上げる。著書に『オタク婚活はじめます』(すばる舎)、『ガチオタが1年で結婚できたわけ』(デザインエッグ社)がある。
当時の美術部は俺以外はオタ女ばかりで気味悪いのしかいなく、唯一まともだったのが部長だった。
ブスだらけだったから多少可愛く見えたのもあるんだと思う。
肝心の童貞を卒業したのは土曜日。その日は俺とその子の2人しか居なかった。
その日描き上がったデッサンのフキサチーフが乾くのを待ってる間、ムラムラしてきてしまった。
どうしても抑えきれずおっぱいを触ったら少し驚いた顔をしていたが嫌がりもせず受け入れてくれた。
中は暖かいし当時流行り始めたTENGAとも違って気持ちよかった。
セックスした後もその子との関係は変わらず、むしろより深い関係になったと思う。(卒業まで3回はヤった)
周囲で実際にいたオタ女の話なんだが、片っ端からネットを含む男に金の無心や機材や準備費用をねだっていた。
俺も14万(!)とかする録音機材をねだられたことがあった。その段階では2回会った程度の仲だったのだが、それでも何の呵責もないようだった。
あのメンタル、羨ましい……というのは置いといて、まぁその時の女の手腕は雑なものだけどもとにかく思い切りが良かった。
というか、14万の価値がわかっていなかっただけなのだろうが。(それ以前にも投げ銭で1日200万とか稼いだことがあるという話があったので、元々たかる才能にかけては天才だったのだろうし、環境のせいもあったんだろう)
んで、はじめはいわゆる普通の歌ってみたをやっていたのだが、その後には曲を作ってもらって歌って、そしてその後Vデビューした。ちなみに歌はうまかったが、「一緒にカラオケ行ったら褒められまくるよね!」ぐらいなもんだった。
そこに至るまでの経費がどれだけ莫大かは俺にはわからんが、どうやって捻出してたのかはわかる。
で、そりゃあまぁ本人にとって大した投資でもなけりゃ、熱も入らんわな。
3本くらい上げて「最近作れてなくって〜」と言い始め、かれこれ2年ほど経っている。
全員が全員ってことはまずないだろうが、そういうやつもたくさんいそうだ。
いや…おまえ昭和いきてねえじゃん
自分が知らなかっただけだろが
ただのオタ女が…ってのは腐女子があらためてBL限定で一般化したってことだろ
ネットに出入りしてセックスセックスとかおっぱいおっぱいとかいってる時点で「腐った女」とか「中身は男です」と自称しておかしくない潔癖社会だったんだよ昭和は
男と女どっちが悪いっていうより、ネットに出入りするような若者は妖しいハッカー(単なるプログラマです)か、ヤクザ知識を求める社会脱落者だったんよ、今のLINE社会ではわからんだろうけど
僕地球のアリスみたいな世間知らずで騙されやすいのが標準的で平凡なおっとりした、オタクのお子さんは本当にいいお子さんねといわれる女子高生。だからそうありたいと思う人にめちゃウケたんだよ
腐女子に限らず、引っ込み思案なタイプのオタク男女は自分からアプローチできないので実は仲良くなれる素養があっても発展しない。オタサーの姫がモテるのは(恋愛に限らず友人として)アプローチや自己アピールという重宝されるスキル持ちだからで、オタク女性が非オタク男性と付き合うケースが割とみられるのは。アプローチされるのは女性側が多いからだ。オタク男性もアプローチ(急に告るとかじゃなくちょくちょく適度に遊びに誘うなど)すればそこそこいける場合が多いんじゃないかと思う。よく「告ハラ」などどいう酷いことを言われてしまうのは、気遣ってくれる人(多くがアプローチ上手=自分も頑張って自己アピールしてるので人の評価も厳しい)人を脈がある!と思ってしまうからだと思う。普段モテない人にまでじぶんからコミュニケーションをとろうとしてくれる人はみんなにそうなので、競争率が高く難しい。それより、本当は仲良くしたいと思っているかもしれないが自分からアピールする勇気がない女性に適度に優しくする側になるとうまくいきやすいかもしれない。無論オタク女性も皆が皆本当は仲良くしたい人ばかりでもないので、一度誘って断られたら気にせず次にいけばいい。最初の一声かける勇気と、芳しい返事が返ってこなかったらさっさと撤退する姿勢さえあればそうそうひどいことにはならないし、いいこともあるかもしれない