はてなキーワード: イノベーションとは
主に学問を盛り上げる為に国立研究機関が懸賞論文をもっと設けてほしいと思うのですが、みなさんはどう思いますか。
「イノベーションとはなにか」とかいう学生に向けてやってみた感じの曖昧な課題ではなくて「Aの基礎はBに求められるべきか、それともCに求められるべきか」という具体的な課題を提示する懸賞論文があるといいと思います。
そんな暇はないという人もいると思いますが、そういう人は対象としません。そうではなくて、自分で課題を見つけることがむずかしい学者の中でも与えられた仕事を卒なくこなす人がいれば、そしてそういう人が取り組むならば、懸賞論文の意義はそれだけであると思うのです。(そもそも懸賞論文を考えたきっかけは「与えられた仕事ならば充分にこなすことのできる人」が日本の中には多いのではないかと思ったからなのですが。)
そして、自分の学問分野を盛り上げたいと思う学者さんにとっても有意義だと思います。またそういう点では、暇のない学者さんにとっても悩むことのできるものではないでしょうか。
問題は特に経営的なものにあると思いますが、だとすればどういう問題が挙げられるでしょうか。あるいは他にどういう問題があるでしょうか。
洗脳教育しようと思えば簡単にできるし、既成概念だって作り上げることができる。
日本人なんかステレオタイプに支配された人間だらけだ、超簡単。
で、それは前置き。
世界で急速に廃れてきているRubyに今なお熱狂する日本のエンジニア、Dockerの開発環境の構築方法が〜と使い方も然ることながら他国ではデプロイにおける完全デファクトスタンダードとなっているのに2017年にそんな記事を出して大量のブクマゲット。
イノベーションがないとか誰か言ってたな。暇じゃないからとか馬鹿なことを言っていたな。
ビジネスにイノベーションがないから競合だらけで時間でカバーしようとしているんだぞ、逆だ。
しかしイノベーションがないことを個人のせいにしていいのだろうか?
もしAirBNBみたいなサービスを日本の会社が一番最初に作ったとしたら?
おそらく外野からボロクソに叩かれて、問題のレッテルを貼られて沈没。
世界で許容されているから初めて日本でも受け入れる土壌ができあがる。
でも、日本初だったらそうはいかないと思う。だってこの社会は前例がないことが嫌いだから。
もうなんか刑法で選挙に行かなかった場合の罰則を定めればいいんじゃないか。
行った人いかなかった人って選挙人名簿ですぐ分かるから対象者の補足も超簡単。
だって、現状、自民党とか公明党とか強固な支持団体を持っている政党は
選挙に行かない人が多いほうが得になってて、そうやって自分たちに有利な状況に甘んじているのは明らかに民主主義への罪だと思うのですよ。
でもあえて選挙に行かないことで与党にダメージを与えようとする人々が発生する可能性があるから、
選挙に行かない人や、その親にも罰則を設ける。過料10,000円くらい。
刑法は応報であるが死刑が応報なのか、もっと相応しい刑があるのではないか
社会に生きる価値のない人は排除すべきで、それにコストが掛かるのはナンセンスだとは思う
被害者が殺し方を決めるのもありなのかなと思う。
死んで償う、という文化の国のようであるが、それは自らが死ぬという選択肢が行ったことを超える時にしか有効ではなかった選択肢であって死刑とは少し違う気がする
もしくは死刑を選択したくなるような犯罪が普遍的に存在する国だからなのか
としたら、死刑囚を作らないように、なぜその犯罪を犯したのかという本質を改善しないといけないだろう、害虫は排除すべきだが、害虫を作らない社会が必要なのだろう
それは小さいコミュニティなのだろうか、同じ価値観で生きるコミュニティなんだろうか
良い社会とはなんだろうか、儒教的に全員が生きる事であるならば、それは小さいコミュニティなのだろうか、そこから改善は生まれるのだろうか
弱者は寛容的に受け入れるべきだろう、だとしたら、犯罪を犯しているのは弱者ではないのか
社会的弱者、貧困に喘ぐ人が犯罪に手を染めてるのではないだろうか
応報ってのもよくわからない
1000万円が致命傷な人もいれば、どうでもいい人もいるだろう
それは納得
似た者夫婦は好きになれない、違いを受け入れて、違いを活用して、より良いものになる筈だから
どう見てもゴミな奴はいる、そいつらを隔離して勝手にやらせればいいのかな
そこからできる奴が出てくればこっちにくればいいし
それでいい気がする
学歴ではないだろう
海外旅行して帰ってきた時に、日本は総じてサービスのレベルが高くて、
いわゆるおもてなしの心があるなあと感じて、その差は一体どこから来てるのか考察してみた。
それで思いついたのは
日本人のおもてなしの正体は、恥をかくことへの恐怖と村八分されることへの恐怖が
日本では学校教育は優秀な子もそうでない子も横並びで勉強して、減点主義で間違えることは恥だと刷り込まれる。
ちょっと変わっているといじめられるから、いじめられないように皆と違うことを恐れる。
過去の日本でも村八分にされちゃうと野垂れ死ぬか犯罪者になるかしかないだろうから、
もしかしたらDNAに村八分への恐怖とルールから逸脱したものへの攻撃性が刷り込まれているのかもしれない。
そういうわけで恥をかかないように、
業界から世間からハブられないように、後ろ指をさされないように
恥をかくことへの恐怖と村八分されることへの恐怖は
変わってるやつ、ルール違反したやつを徹底的にいじめる(ネットで炎上したやつを安全圏から徹底的に攻撃する)っていう
おもてなしの心、サービスの改善による創造的イノベーションという光の部分も作っているということだ。
まあこの推測が正しいとして、外人にこれを知られると幻滅されるだろうから
知られないほうがいいなあw
・初日に「俺はお前らの会社の経営者から委託されてるから、俺の言葉は経営者の言葉と思って聞け。嫌なら会社を辞めろ。」と脅される
・体操(ラジオ体操の変形)の完遂、営業十訓の暗記(ごく短時間で)を命じられる。「研修の修了には必要。研修が修了できなかったら会社を辞めろ」と脅される
・質問にはすぐに答える。答が解らなくて考えていると「何か言え」と罵倒される
・何も考えずに言うようになると失言する。その失言を捉えて人格否定する
・「帰れ」と言われるが帰ろうとすると周りのメンバーに「なぜ引き止めない」と罵倒する
・朝晩のスピーチでは自己否定させる。スピーチは大半の者が泣き始める
・研修中に「羊」を見つけ、徹底的に罵倒する。周りのメンバーにも「なぜフォローしない」と罵倒する
・「羊」にするきっかけは些細なこと。少し反抗的な態度をとったとか、目をそらしたとか。
・最終日、上司や経営者がサプライズで見学し「感動を演出」する
・上司や経営者が見守る中、「決意表明」という名のスピーチ。大声を出して感情を露わにしないとクリアしない
・研修終了後、途端にやさしくなり修了証書を渡すときにはハグまでして「感動を演出」する
・上記の内容は秘密にしてくれと言われる。ネタバレすると無意味だし、結局は残る内容もその程度だから
・得られたものは「こんなに厳しい研修をクリアしたんだ」という達成感。しかし、日数が経てば薄れてしまうので「フォローアップ研修」も用意されている
イノベーションの動機は純であれ不純であれよく定義された問題でなければならず、ゆえに往々にして私的である。報酬の帰属先は個人だ。
イノベーションとは個人が資源、特に人的資源と投資を集めて、存在するアイディアを自己成長するビジネスとして自律する形に仕立てることだ。
公私混同がないということは雇用主と労働者の間に労働の提供しかないということで、建前上は理念や概念の提供がないということだ。
公私混同の批判を防ぐ一つの方法は私的な報酬を減らすことで、多少はいい思いをしているけれども一切実質がないと納得させることだ。
現実には動機を薄めて投資効果を抑え、この二つを両立したと称するもののみが生き残るだろう。夢は大きく語りつつも実現は避けるのがイノベーターにとって最も安全な戦術となろう。投資家にとってはなるべく起業家を安く買い叩き投資を回収出来次第即座に潰すことが安全であろう。さて、われわれは本当にイノベーションを求めていたのだろうか?
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/08/zeria_n_17704150.html
男性が書いた研修報告書には、「何バカなことを考えているの」「いつまで天狗(てんぐ)やっている」「目を覚ませ」などの講師のコメントが書かれていたという。
研修を請け負っていたビジネスグランドワークス社に在籍し、現在は独立した三宅進(ビジネス・イノベーションシステム社)の研修で同じことをされた。
研修の中ではグループの中で羊を見つけて徹底的に追い込み、他の者にそれを無理やり助けさせたりして連帯感を生ませる。
俺はその羊側だった。
追い込むきっかけは本当にささいなことで、