はてなキーワード: スケジュール管理とは
大変っていうのはそれだけ手がかかる個性をもった子供がいるとか人よりキャパシティが低い人なんでしょうきっと。
少なくとも自分が観測する専業主婦は暇そうに見えますね、朝子供を送り出したあとママ友と一緒にひたすらお喋りしてるのをよく見かけますから。
それはそうとして、主婦業で割と大変だなーと思うタスクは以下のあたりかなと自分は考えます。
・炊事(栄養価の考慮、偏食にならないような配慮、など含めた献立決め)
以下は未就学時のタスク、病気の対応がとにかく辛いんだわ、子供が病気すると常に親も同じの貰うって人いるからね。
20代の男性プログラマー増田。SESでは無く自社開発のプログラマーやってる。
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/about/resources/news/topics/2023/0509.html
このニュース見て業界数年のペーペーでもあり得ない設計だと思ったんだが、それと一緒に疑問に思ったのが富士通Japanの人はこの開発でなにやってたの?
プログラミングはしないんだろうけど要求や要件定義にも入ってないの?設計書のレビューとかは?スケジュール管理だけだとしても工程の理解はどうしてたの?
務めている会社はそこまで大きくないからデカい案件についてはみずほのシステム失敗の本を読んだレベルでしか分からない。
詳しい増田いたら教えてください。
大学への求人票は、前のフォーマットがあるはずだからそれ参考にして作る(内容に齟齬がないか誰かに見てもらうこと)
大学ごとにフォーマットがあればそれに従う。以前出した学校一覧とかあればそれを見ながら送る。
社内にいる同じ大学出身者のOB、OG訪問とか、インターンシップもやってみる
合同説明会は今からでも間に合うのか?間に合うなら申し込む。資料作成はは後からでもOK。オンライン合同説明会もある
リクナビの自社ページを読んでおく。矛盾した採用にならないように。あと時間があれば情報を足したり見やすくしておく
求める人物像を固めて、自社ページにも載せる
リクナビを通じてDM(自社をお気に入りとかに入れた学生にメッセージ送れる)やメッセージを出す
男メインで採用は面接後に考えるしかない(性別は事前にわからないはずなので)
取り急ぎざっと書いた
あと自社に入った場合のメリットとか、アピールポイントとか考えておく
とかかな
基本的なことですまないが、とりあえず
こういう人生もよいなw
――いしださん、フライデーです。
いしだ「え! ご無沙汰してます」
いしだ「はい。(本誌が撮った)前の子とはすぐに別れてしまったんですよ。身体が合わなくて。すみません」
いしだによると、今回の新恋人は12歳年下の36歳で、都内の飲食店で店長を務めているという。出会いは3ヵ月前、共通の知人が開いた飲み会だった。
いしだ「1ヵ月前……かな?」
女性「何言ってんの!? 2ヵ月前でしょ!」
――複数の女性と同時に交際しているという報道もありましたが。
いしだ「仲が良い女性がたくさんいると発言したのが、そう取られてしまったんですかね。でも、ちゃんと交際したらその人しか見ませんよ」
――どんなところに惹(ひ)かれた?
いしだ「綺麗なだけじゃなく、毎日、僕の家に通って、料理やら掃除やら全部やってくれるんです。スケジュール管理までしてくれて。この歳になって女性に甘えられるって、イイですよね」
いしだ「10人目ですかね」
女性「(いしだを睨(にら)みながら)他の女性に優しすぎるところは直してほしいですね」
――結婚の予定は?
いしだ「彼女がしてくれるのであればすぐにでも。(彼女に頭を下げて手を差し出しながら)よろしくお願いします!」
そんなやり取りをしていたら、飛行機の出発時刻が迫ってきた。いしだは、「必ず彼女を幸せにします」と言い残し、1週間のセブ島留学へ旅立って行った。
自力でスケジュール管理したりキチンとするの苦手に見える。やりたい事に能力やキャパが追いついてないって本人も薄々気づいてる。だから配信者を続けると言いつつ行動になかなか移さないんだよ。だけどそれを認めるのも嫌だから延期の告知する前にはメンタル落ちるんだろう。
増田がマネージャーになって告知やらスケジュール管理して、本人は配信だけするようにしたら?
復帰する時に増田とコラボ配信はムリだろう。リスナー仲間がどうこうじゃなくて、ただのリスナーだった増田が配信側に回ってもうまく行くか?
どうしても洗いざらいしたいなら、「有名リスナーだった増田くんと同棲してます」はバラして、増田は表に出ない方がいいんじゃないの。
カタチが整って本人納得というか諦めがつきやすいのは、結婚して子供作って忙しくなって関心が配信から離れて、最後にご報告&卒業配信して終わるパターンだけど、人生設計に関わることだから安易におすすめはできない。
ウチはとあるIT会社である。コンサル業務もあるため、生意気にも中途採用試験にはケース試験を採用している。
そんなに難しいものではなく、ユースケースをあらかじめ求職者に提示してそれに対する考察を書いてもらうというものだ。
これが書かせてみると求職者の人となりが見えて結構面白い。上流工程に強い人は、非機能やビジネスの拡張性について書いてくるし、開発が主戦場の求職者は機能やプログラム、開発体制に関する課題や懸念を洗い出す。
正直この試験自体は面接時のネタにするためのもので、真面目に書けば99%おとさない。おとす対象は、白紙回答とか2,3個適当に書いて提出してきた明らかに熱意のない人々だ。
しかし、一度だけとても熱心に書いてきたにも関わらず、落とした事例がある。その人は超大手有名SIerの4,5年目選手で情報工学ではないが、理系の修士号を持っていた。
彼の指摘は「この文章は句読点が多すぎます」とか「レイアウトがずれてます」とか「サーバとサーバーが混在してます」とかマジか、というレベルであった。職務経歴書にも主な経験としてはベンダーコントロールとスケジュール管理であったため業務部分での鋭い指摘は期待していなかったがあまりにもきつかった。
彼が転職しようとしたきっかけは経歴書に書いてあった気もするが覚えていない。ただ、何も経験値がない自分に焦ってアクションを起こしたのかもしれない。ただ、動くのが遅すぎた。
結局我々は彼を面接に進ませずに落とした。
彼が書く文面には誠実さや品を感じる部分はあったので、おそらくとても良い人なのだろうが肝心な所が不足していた。
あまりSIerサゲはしたくないが、彼の事をふと思い出して寂しい気持ちになってしまったので書いてしまった。
彼は無事転職できたのだろうか。
まず自分の症状、困っている事については、
デスクワークの仕事中に耐えられない程の眠気を感じ、寝てしまうというもので、
新しく仕事を始めてはクビになるという事を繰り返していた。
現在28歳であるが、年々と日中の眠気が強くなってきている様な気がしていて、
ある時、自分の適性にも合っていると思えて内容も楽しいと思える仕事を始められた時、
「この職場は慎重に、ボロを出さずに長く続けよう」と自分の中では決意したのだが、
上司の方には昼寝さえ改善出来ればこれからも雇用していきたいと、
優しく言って頂いてはいたのだが改善できず、半年ほど粘ったが泣く泣くクビとなった。
自分も相手もお互いに関係性を維持したいが、自分の寝坊、約束の反故、無断欠勤(バックレ)等により
原因は紛れもなく自分自身なのだが、破壊したくてそうしているのではなく、
自分でもわからないがいつの間にかそうなってしまうというのが本心であった。
思えば自己防衛のためか、「どうせいつか壊してしまうのだから」と、
わざと深い関係にならないよう、壁を作るようになっていた気もする。
そんな人生であったが1年程前から、尊敬できる女性と同棲する事となった。
今までは適当な仕事を消化して、たまに風俗に行って、金が無ければ消費者金融に借り、
誰かと人生を共にするとなると話が違ってくるのでは、と急に焦り始めた。
そう思って始めた仕事の顛末が半年ほど粘ってクビになった前述の事であった。
そんな頃、やっと今まで避けていた原因追及に乗り出した。
そもそもの人としての「土台」が怪しくないか?と思い始めていた。
若い頃から夜型の生活をしている人がなりやすいという病気?だった。
治すというよりうまく付き合っていけるかどうか、というような話をされた。
ネットで同じ症例の記事を見ていると「ADHDやASDと併発している人が多い」との記述があった。
今まで冗談半分で「俺はADHDだから」と言ったこともあったが、
冷静に思い返して調べるほど真実味を増してきた。
「多動」や「よく喋る」などの特徴には当てはまらなかったが、
「忘れ癖」「ケアレスミス」「片付けられない」「スケジュール管理が苦手」など、
かなり当てはまる点が多く笑ってしまうほどだった。
そうしてまた次の職場でこそこそ寝ながらも、精神科のクリニックに通い始めた。
そこで処方されたのが「アトモキセチン(ストラテラ)」であり、
「メチルフェニデート(コンサータ)」と共にADHD界隈を支える二大巨頭の一つらしい。
アトモキセチン40mgから飲み始め、80mgに増やした所、
もちろん、アトモキセチンは効かずにメチルフェニデートの方が合うという人もいるし、
40mgでも十分効く人もいれば120mgでも効かない人もいるだろう。
自分の場合、40mgを服用していた時は特に効果、副作用ともに感じず、
言われてみれば日中少し脳がすっきりしているかな?という程度であった。
それが80mgに変えた途端、はっきりと体で、脳で効き目を感じるのだ。
午前午後それぞれ100%寝ていた自分が、眠気を一切感じずPCに向かい作業している。
眠さを必死にこらえながら12時の休憩を今か今かと待たずに済むなんていつぶりか。
昼食後、油断が出てくる14時!飯を食った後に眠くないとは何事か?
昼休憩中も起きていたというのに、何が起きている?
意味も無く続けていたカフェイン錠剤をコーヒーで流し込むという荒技は何だったのか?
120mgを飲んだらどうなるんだとか、じゃあメチルフェニデートはどんな感じなんだとか、
もちろん容量を増やせばその分の副作用とも付き合っていかなければならないだろうし、
一生飲まなきゃいけないのかとか、
効かなくなる時が来るのではとか、
冗談抜きで人生が変わる、というかやっと普通に働けるかも、と思った。
自分のような昼間にどうしても寝てしまうタイプの社会不適合者が、
もしかしたらADHDで、それは薬で抑えられるかもしれないという、少しの希望になればと思う。
効かなかったらすまんが、その時はまた別の方法を考えよう。。
社内のスケジュールがぐちゃぐちゃで、協力会社のデザイン会社が祝日なのに今日は働いてるらしくて昨日はそれ知ってから罪悪感がすごかった。
スケジュール管理する立場じゃないんだけど、私がスケジュール管理にもっと早く口出してればよかったかなとか無力感を感じてしまった。
男性にできること
不妊治療はどうしたって女性側の負担がとても重い。「パートナーにできることはなにもない」というのは自分の実感とも合う。だからといって本当に何もしないとその負担がさらに増えかねないのでできることはやった方が良いとも思う。ただコミュニケーションの取り方については人それぞれだと思うので心理的なところについては書かない。
男性側のスケジュール管理も自分の体調管理もお金の管理と工面も男性側に子がほしいという願望が強くあれば女性側の負担とは関係なくやることだと思うんだが。
女性側の子がほしいという願望に男性側のそれが追いついていない場合に限ってしか成立してない話をしてないか。
あなたが経験したときは女性側だけが強く願っていた状態だったの?自分はあまりほしいわけではないが、女性側の年齢的な限界への考慮ということもあり仕方ないかみたいな状態?
もう5年以上前になるのであやふやなところもあるけど、男性側の体外受精に関する記憶を少し書いてみる。
治療法の変遷や費用についてはだいたい同じ。なので内容が重なることはあまり書かない。
治療時の妻の年齢が少し高く、時間がないということで体外受精に移行するまでの時間はもっと早かった(なのでお金はもっとかかっている)。あと妊娠・出産までももう少し時間がかかったが幸運な方だと思う。
人によると思うが、定期的に帰省するくらいの関係があるなら、両実家に不妊治療をしてることを話しておくのが良いと思う。
たとえば、帰省中に思ったより早く生理が来て病院に行きたいという状況になることがある。実家が遠方だとお盆や正月などの真っ最中に慌ただしく帰るということに(実際にあった)。
どれくらいの理解と協力を得られるかは人それぞれだろうし、場合によっては理解を得られず厄介な状況になってしまうかもしれないが、内緒で治療しているためにそういうタイミングを1回飛ばすというのはゴールの目星が付かない時間との闘いの中では結構重い。
うちは両方とも実家が遠方で両方とも理解があったのでとても助かった。
不妊治療はどうしたって女性側の負担がとても重い。「パートナーにできることはなにもない」というのは自分の実感とも合う。だからといって本当に何もしないとその負担がさらに増えかねないのでできることはやった方が良いとも思う。ただコミュニケーションの取り方については人それぞれだと思うので心理的なところについては書かない。
上にも書いたように、女性の生理の周期に合わせて治療のスケジュールが決まるので、男性側の都合でそのサイクルを飛ばすことになってしまうのは厳しい。
男性はそれほど頻繁に病院に行かなければならないわけではないが、感染症の検査などは余裕を持って行っておけるようにしよう。あと病院へ行かなくても同意書(けっこう多い)へのサインをしっかりしておくとか決められた時間までに採精しておくとか。
自分は時間にはある程度裁量がある裁量労働制なのでこの点は助かったが、仕事や時期によってはスケジュール管理がシビアな人もいるだろう。
治療法によるが、たとえば顕微授精だと精子の状態によってできるかどうかが決まったりする。自分の経験だと精子のコンディションは体調にかなり左右される感じがした。
あと、元の記事に書かれているように女性は治療の影響で体調が思わしくない時間が増えるので、男性側ができるだけ元気でいることは不妊治療だけでなく2人の生活にとっても重要。
噂に聞いただけなんだけど男性側の不妊要因の検査を渋る人がいるってどれくらいほんとなのかな。その不安を抱えながら治療を続けるよりは早く分かった方が良いと思うけど。
どうしても治療前よりは経済的に厳しくなると思うので、お金の管理や工面を男性側が担うのが良いのではないかと思う…けどこれは人によるかな。つらい状況でも(むしろ)自分で把握しておきたいという女性もいるかもしれないし、それまでやってなかったのに下手にパートナーに任せて家計が崩壊する方がまずいということもあるかもしれない。
うちは元々家計の管理自体自分がやっていったのでこの辺りはスムーズだった。
この部分は一緒に不妊治療をしている女性にとっても見えないところなので少し書いておきたいと思う。
病院での採精と自宅での採精両方体験した。自分は心配性なので自宅での採精がうまくいっても病院に運ぶまでに何かのアクシデントで使えない状態になるというのが怖くてできるだけ病院で採精するようにした。結局そんなアクシデントは起きなかったけど。
採精と言っているが男性の場合、つまりはオナニーなわけだ。周りから望まれてするオナニーというのがなんとも不思議な感じだったのを今でも覚えている。
で、病院にある採精室というのはオナニーのための環境がある。つまりはエロなDVDとか雑誌とかが置いてある。自分は「うわーこれ20代の時に買ってた雑誌だな」とか懐かしみながらそれほど時間をかけずにいたすことができたけど、おかずを選ぶという人はたぶん自分で何か準備しておいた方が良い。今ならスマホとかタブレットでいろいろ見れるよね。普段と環境が違うので緊張感とか焦りとかからうまくいかなくなる人もいるかもしれないから、特に最初は気をつけた方が良いかも。
自宅で採精する場合はそれほど緊張感みたいなものはないだろうけど、時間がある程度決められているし、ラベルに名前を書いて容器に貼るみたいな作業もあったりするので、余裕を持って臨むのがおすすめ。
男性諸氏なら体験的に分かってる人が多いと思うけど短期間で連続でやると出せる精子は減っていくので(一応どれくらい時間を空けると良いか関する病院からの指示もあった)、採精を予定している前日の夜になんか盛り上がってオナニーしちゃうなんてことはないように。病院によって違うかもしれないけど、だいたい朝早いよ。
2022-10-03
■ADHDの生きづらさ
定型発達と生活する上では特に「時間」が合わないなと感じている。
ADHDは人によって症状がかなり違う。
・落ち着きがない、待てない(多動性)
・人の話を遮って話す、気になったことへの我慢ができない(衝動性)
・ミスや無くし物、忘れ物が多い、授業などで集中力が続かない(不注意)
この多動性、衝動性、不注意の配分が人によって違う。
自分の症状は不注意の部分が大きく多動性はほぼない。衝動性は少し。
具体的には、必ず遅刻してしまうのとスケジュール管理が苦手、忘れ物や無くし物が多い。
気になったことをすぐ調べたりなどしてるうちに過集中でびっくりするほど時間が経ってる。
ちなみに短期記憶も歳をとるごとに悪化してる。部屋に入って何を取りに来たか忘れるなんてしょっちゅうだ。
発達障害と依存症は相性がいいが、依存は何にもしないので酒タバコもやらないし、買い物や食に走ることもない。
本題に戻るが、ADHDの自分とは定型発達と流れる時間の速度が違うということを常々感じている。
「少し」が3時間の人がいないだろうか。
彼らは何も怠惰やわざとそうしてるわけではなく、「普通に暮らしてるがそうなってしまう」のだ。
自分も遅刻については困っていて、いつもの3時間前に起きたり早めに準備をするもなぜか電車を一本乗り過ごしてしまう。
解決策としては、みんなより1時間前に待ち合わせの時間を設定することでギリギリなんとかなっている。
遅刻の理由については、早く支度しても何か気になることをしていると過集中で体感5分なのに30分過ぎていることが多々あるからだ。
この過集中は気をつけてやめれるものではない。
ていうか気をつけてやめれたら専門の病院で病名がついて診断書をもらってない。
やりとりは基本ネット上だけでとても楽だ。
スケジュール管理が苦手なので納期は本来の一週間前としてカレンダーに書いてそう思い込むことで問題なくこなすことができている。
自分はたまたま興味があることが音楽で、それに過集中できるタイプの発達障害だったから人より時間の関係ない仕事につけてるが、そうでない人はかなりしんどいと思う。
自分は現在眠くなったら寝る生活をしてるが、その時間が毎日同じではないことが気になって寝る前の時間を1年メモってみた。
すると、30〜60分ずつずれて遅れていき綺麗な波のようになっていた。
日中眠くなる、夜に眠れないのはこの体の時間がずれているからだと思う。
体が眠りたい時間に寝てあげれば、ずっとだるかったり眠かったりはない。
自分は生まれてから同じ時間に同じことができた試しがないし、学校はとにかく苦痛だった。
小さい頃から朝はギリギリでボサボサの状態で起き抜けに走って登校していた。(親は会社勤めではなく寝ていて起こしてくれない)
今訳もわからず苦しんでる人はせめて自分の身体にあった時間の仕事ができればいいのになと思ってる。
自分は明らかに夜の方が身体の調子がいいので夜型の人間は一定数いるんだから、そういう人に夜を任せて会社とかも深夜できるところはできるようにすればいいのに、と思う。
定型発達と生活する上では特に「時間」が合わないなと感じている。
ADHDは人によって症状がかなり違う。
・落ち着きがない、待てない(多動性)
・人の話を遮って話す、気になったことへの我慢ができない(衝動性)
・ミスや無くし物、忘れ物が多い、授業などで集中力が続かない(不注意)
この多動性、衝動性、不注意の配分が人によって違う。
自分の症状は不注意の部分が大きく多動性はほぼない。衝動性は少し。
具体的には、必ず遅刻してしまうのとスケジュール管理が苦手、忘れ物や無くし物が多い。
気になったことをすぐ調べたりなどしてるうちに過集中でびっくりするほど時間が経ってる。
ちなみに短期記憶も歳をとるごとに悪化してる。部屋に入って何を取りに来たか忘れるなんてしょっちゅうだ。
発達障害と依存症は相性がいいが、依存は何にもしないので酒タバコもやらないし、買い物や食に走ることもない。
本題に戻るが、ADHDの自分とは定型発達と流れる時間の速度が違うということを常々感じている。
「少し」が3時間の人がいないだろうか。
彼らは何も怠惰やわざとそうしてるわけではなく、「普通に暮らしてるがそうなってしまう」のだ。
自分も遅刻については困っていて、いつもの3時間前に起きたり早めに準備をするもなぜか電車を一本乗り過ごしてしまう。
解決策としては、みんなより1時間前に待ち合わせの時間を設定することでギリギリなんとかなっている。
遅刻の理由については、早く支度しても何か気になることをしていると過集中で体感5分なのに30分過ぎていることが多々あるからだ。
この過集中は気をつけてやめれるものではない。
ていうか気をつけてやめれたら専門の病院で病名がついて診断書をもらってない。
やりとりは基本ネット上だけでとても楽だ。
スケジュール管理が苦手なので納期は本来の一週間前としてカレンダーに書いてそう思い込むことで問題なくこなすことができている。
自分はたまたま興味があることが音楽で、それに過集中できるタイプの発達障害だったから人より時間の関係ない仕事につけてるが、そうでない人はかなりしんどいと思う。
自分は現在眠くなったら寝る生活をしてるが、その時間が毎日同じではないことが気になって寝る前の時間を1年メモってみた。
すると、30〜60分ずつずれて遅れていき綺麗な波のようになっていた。
日中眠くなる、夜に眠れないのはこの体の時間がずれているからだと思う。
体が眠りたい時間に寝てあげれば、ずっとだるかったり眠かったりはない。
自分は生まれてから同じ時間に同じことができた試しがないし、学校はとにかく苦痛だった。
小さい頃から朝はギリギリでボサボサの状態で起き抜けに走って登校していた。(親は会社勤めではなく寝ていて起こしてくれない)
今訳もわからず苦しんでる人はせめて自分の身体にあった時間の仕事ができればいいのになと思ってる。
自分は明らかに夜の方が身体の調子がいいので夜型の人間は一定数いるんだから、そういう人に夜を任せて会社とかも深夜できるところはできるようにすればいいのに、と思う。
事務職になりたいの?
事務は女性に人気の職種なのと、所謂「一般事務」ってマジで高度なことはさせない前提だし、人柄と見た目に問題あれば切りたいので、正社員で雇いたくないって会社が多い。
要するに総務、人事、経理。
総務の仕事を超ザックリ言うと、株主対応と法対応含む会社の維持管理になるけど、入った会社でたまたま総務に配属されたみたいなパターン以外で経験を積めないのよね。
で、総務経験者って地味にレアキャラなので、会社が中途で雇いたい場合は、足りない年齢層の即戦力補充メインになる。
申し訳ないがあなたには無理だと思う(応募してもハネられると思う)。
人事は簡単に言うと採用、評価、教育、福利厚生をやる部署。たまーにだけど、若ければ未経験可の求人がある。
人口減少による人手不足化が進んでいるので、まともな会社は採用に力入れてる。
若くて熱意があればワンチャン雇ってもらえるかもしれない。
ちなみに、もし人事で採用関係の実務経験を積めたら転職先にもあんま困らなくなる。
それくらい採用できる人間の需要が今は大きいし今後も大きくなる。
もし勉強する気があってそこまで転職に焦ってないなら簿記2級の取得は個人的におススメ。
中小だと、経理できる人間が会社に一人か二人しかいないなんてこともよくあるので、欠員募集とか定年予定者の後釜候補とかで求人が常にあるんだよね。
例えばだけど、A社の商品をB社が買うとして、大本の取引開始の交渉は所謂「営業」の人がやるんだけど、取引開始が決まった上での日々のやり取り部分は営業事務のスタッフがやる。
営業事務のスタッフ置く会社(病院とかもだけど)って毎日大量の受発注や請求をこなす必要があるので、基本的に忙しい。
でも正社員の求人は少ないかもしれないのと、求人に明記はしてないけど女性限定求人だったりする。
秘書っていうと若くてキレイなおねーちゃんがやってる的なイメージがあるかもしれない。
実際顔面偏差値は高めだったりするし、若い会社だと本当に社長の愛人だったりもするが……。
そういうアレな場合を除き、ほどほど以上の規模でまともな会社なら経営者は基本的にクッソ忙しいので、秘書を置かないとやってられなくなる。実際には男も多い。
経営者のスケジュール管理や雑務部分の対応、社内外の一次窓口になったりするので、実務処理能力とコミュ力をかなり求められる。大変。
あと遵法意識と、立場上色んな秘密を知れてしまうので、それを絶対に口外しない意識がめっちゃ求められる。
※秘書から情報漏れたのがバレると一発で異動させられる。最悪一発でクビになる。
未経験の求人は正直あんま見たことないが、若くて真面目で見た目が良ければワンチャン雇ってもらえるかもしれない。
ぶっちゃけ言うと雑用係。主力スタッフにやらせるのが時給的な意味で効率悪い仕事を代わりにやる係と言ってもいい。
ただ、一般事務の方のパフォーマンスによって主力スタッフの業務効率がマジで左右されるため地味に重要なポジション。
なので会社と配属先によって実際にやることと、どのくらい高度なことをやるのかは全然違う。
基本的に真面目で、仕事を頼まれても嫌がらずにやること、人当たりの良さあたりが求められる要素。
ただし基本的に給料安めで大して昇給しないし、管理職になるルートも事実上無い。
会社としては、ちゃんと稼いでる旦那さんがいる女性とかで、そういう待遇でも別にそう文句は無いみたいな人を雇うか派遣とかで済ませてしまいたいポジション。
イメージできただろうか。
急に休むのでスケジュール管理出来ない
ってのが問題なのでは?
その意味では休む理由の一つとして「生理」が絶対に入ってくるので「女の評価が下がる」って事じゃない?
育児休暇でキャリアがストップするので昇進速度が違うし管理職に成れない。みたいな。
育児休暇に関しては最近変化もあるみたいだから、あくまで例えね。
あと一日休むだけで、あとは「微熱ありますけど薬飲みました、コロナじゃないです風邪気味なだけです」程度のパフォーマンスに落ち着くような女だけじゃないんで一概に言えない。
三日とか五日とか休まれたらどうよ?風邪だったらこのくらいは休む場合もあるよね。でも風邪じゃないからわりと決まって毎月三日以上はキツイだろうから休むよ、休めるなら。
ってなるのが厄介なんじゃない?
「血が出てる期間」に限ったとして個人差あって、3日で終わる女も居れば7日かかる女も居るし、その期間の出血量が下痢レベルかそうじゃないかって個人差。下痢レベルでも婦人病とまで行かない女も居るので対処法が無かったりする。有る女も居る。本当に個人差。
最悪を想定するなら、生理前と生理後の何日かも含めて月のうち四分の三はパフォーマンス落ちる女も居る。
名古屋編の人の「成功体験談が集まれば~」っていうのが面白そうだったので、1つのバリエーションとして今年結婚した自分も書きたくなったので書く。
■39歳男
■マッチングアプリ(pairs)は6年くらい断続的にやっていた。20~30人は会ったと思う。
■人に相当気を使える性格だと思う
■結構な人見知り(緊張する、人の顔が覚えられない)
■童貞(付き合ったけどしてない)
とこんな感じで、年収は戦えるスペックだけど、その他はかなり戦闘力低めだと思う。
■7歳下
■かわいい
元々結婚願望や子供願望はあったけど、マッチングアプリとかもあんまり成果でないしで、諦めかけてた。
そんなところにコロナ禍になって、一人暮らしでずっと在宅なのが寂しくなったから。
絶対一人で生きていく方が楽だと思うけど、楽しいのは結婚する方かなと思った。
まぁ今後どうなるかは分からないけど、結婚しなかったら老後に後悔しそうだと思ったというのが理由か。
結婚相談所に加入したことなくて詳しくない人に向けて説明すると、IBJというのは結婚相談所連盟(ネットワーク)の最大手。
結婚相談所は個人経営の所も含めて沢山あるけれど、今時の結婚相談所はほぼ必ずどこかの連盟に加入している。
同じ連盟であれば婚活者の情報は他の相談所と全て共有されるので、基本的にどこの相談所に行っても同じ相手と出会える。
なので相談所ごとの違いとしては、相談所からのサポートと料金のちょっとした違いくらいだと思う。
(同じ賃貸物件がどの不動産屋からでも紹介できると同じイメージ)
脱線したけど、そのIBJが自らやっている直営相談所がIBJメンバーズで、とりあえず一番無難そうだからそこに入会した
だからそこしか知らないけど、どこの相談所でも入会すると担当の仲人さんが付くと思う。
■入会金: 22万円
■月会費: 1.5万 * 7か月 = 10.5万円
■成婚退会費: 20万円
(食事代はちょっと分からないけど、10万は全然行ってないと思う)
成婚退会費はプロポーズがうまくいったら、退会するときに払うお金。
元増田は成婚料がかかってない分だけ合計が安く見えるけど、本当に無いんだろうか。
(ちなみにこの20万は、男女両方が払う必要があるので、結構な出費だと思う。
でも個人的には成婚退会費はあるところを選んだ方が良いと感じる。
なぜならこれがないと、相談所側からしたら婚活をダラダラ長引かせた方が得になっちゃうから。
成婚料で利益を出すビジネスモデルの相談所の方が背中をつついてくれそうだし、仲人に対して「やる気ないんじゃないか」と疑う必要もなくなる。
以下、各フェーズの内容と所感
入会相談、および入会後に仲人の人と1時間位の面談をすることになると思う。
趣味とかはもちろん、希望の相手や過去の恋愛経験についても聞かれた。
個人的に印象に残っているのは、「過去にマッチングアプリで付き合った」と言った時に、仲人さんが急にテンション上げて「それなら絶対いけます!」と言われたこと。
要は、マッチングアプリより結婚相談所の方が難易度が低いから、マッチングアプリで少しでも恋愛経験を持ってる人は、仲人さん的には勝負の場に上げやすいんだと思う。
あとは、お見合いからプロポーズまで3ヶ月という目標を立てさせられてビビる。
プロフィールに載せる用の写真を用意するってところはマッチングアプリと同じだけど、相談所はちゃんとした撮影スタジオの手配まで全部やってくれる。
マッチングアプリで「良い写真がないよ」って悩みを抱える人は多いと思う。自分もそうだった。
でもこれはちゃんとカメラマンが指示まで出してくれて、言われるがまま撮ってもらうだけだったので良かった。ちなみに服装は男は全員スーツと決まっているのも楽。
ただし、自分は普段スーツを着ないし、手持ちのも10年以上前に買ったやつだから、買うところからスタート。
平日昼間にスーツのお店に行って、正直に婚活目的なことを店員に伝えて、時間をかけて一緒に選んでもらえたのは良かったと思う。義両親への挨拶とかにも使えたし。
自由記述でプロフィールを書くけど、これもマッチングアプリとほぼ同じ。
趣味とかは少ないけど、仕事とかでも自己PRとか考えるのは結構得意だから、これは苦労はしなかった。仲人さんにも褒められた。
個人的には
■ネガティブなことは書かない
■将来のビジョンを示す
とか、多分就活とか仕事の面談とかをイメージして、しっかり自分の売り込みを所々に盛り込めばいけると思う。とにかくそれを読んだ人がどんな印象を持つかを想像するのが大事かと。
書かないほうが良い趣味とかもあると思うけど、それは仲人さんが指摘してくれるはず。
あとは相手の希望年齢を書く欄もあるんだけど、批判を恐れずに書くと「5〜10歳下希望」と書いていた。但し、そう書いた所でそれ以外の年齢層からもガンガンお見合い希望が飛んでくるので、好感度を意識して「年齢希望無し」に変えた。
あとはここだけの話、ほぼ無趣味だから趣味の話は盛った。数えるほどしかやってないものでも「ハマり始めたころにコロナになっちゃって、最近出来てないんだよねー」で貫き通した。余裕余裕
自分のプロフィールができたら異性のプロフィールも見れるようになるので、希望の条件で検索しながら、気になった人にお見合い希望を出す。この辺もマッチングアプリと全く一緒だった。
違いとしては、マッチング成立するとすぐにお見合いが仲人さんによって調整されること。マッチングアプリだと1ヶ月位やり取りしてから会うっていうのも珍しくないけど、これは手っ取り早くて良い。お茶する場所も取ってくれるので、悩まなくて済む。
自分の場合は、こちらから出した希望に対してOKが出たのは10~20%程度だと思う。まぁそんなもんかなという感じ。
(元増田のほぼ100%は異常だと思うわ。絶対、記載されてるの以上にスペック高いだろ。)
ただし新着会員のうちは目立って希望が来やすいため、来る者拒まずタイプならもっとすんなり行くかも。
この時の服装もスーツって決まってるから、男はほんと楽だと思う。なお、支払いも男持ちって決まってる。ルールで決まってるってほんと楽よ。男持ちなことに文句を言う人もいるけど、服とか化粧とか男の方が断然楽なんだから、お茶代くらい安いもんだと思おう。
初対面は相手のプロフィールをしっかり読み込んで、深掘りしてるだけでも1時間程度はなんとかなる。コミュ障だけどいけた。あとはマナーとかも明文化されてるから、とにかく無難を心がけた。
顔面には自信がないのが不安なんだけど、写真付きのプロフィールを見てお見合い希望を出してくれてるはずなので、そのフィルタは通ってるはずと信じて頑張るのみ。
ちなみに、スーツとキレイめの服着た男女が2人でお茶してたりするのを見るけど、大抵同じ立場の人たち。結婚してからもそういう人たちを見かけると、ちょっと応援したくなる。
前提で書かなかったけど、実はこれをやってた時期は緊急事態宣言中だった。だから外じゃなく、Zoomで初対面と言うケースも多かった。出かけなくて良いのは楽だったけど、過去の先人の知恵があまりないのがきつかった。
こっちの方が合う人もいると思うけど、自分は対面の方が楽だった。
あと初対面がリモートは良いんだけど、ずっとリモートだと話題が無くてしんどい。
ただ、オンラインでできるボードゲームとか謎解き見たいのも色々充実してるから、それを遊ぶところまで持っていければ良いと思った。
一回お茶して、お互いに「もう一度会いたい」と思ったら、プレ交際というフェーズに進む。
ここからは決まったレールがなく、自分たちで服装や行く場所を決めていく必要がある。
次のフェーズに進むのが難しい箇所でもあり、誰にとっても一番きつい時期になると思う。
自分の場合は、お見合いした人とは全てプレ交際に進んだ。全部で7人かな。
でも無難な言動してて、かつ相手がよほど気に食わない人じゃなければ、基本はここまで来れると思ったほうが良い。
このフェーズの一番のポイントは、複数人同時並行可能なことにある。
先に書いちゃうけど、ここから真剣交際(本交際)に進めるのは10%くらいらしい。大体10人とプレ交際したら9人は失敗するから、失敗前提で動いた方が良い。
具体的にはプレ交際中の人がいてもお見合いは申し込むべきだし、プレ交際中の異性は常に複数いる状態が望ましいと思う。
多分そうじゃ無いと、失敗したときのダメージがでかい。「失敗しても他がいる」と思えるのはストレス軽減には重要だと思う。
ちなみに振られるのは辛いと思うかもしれないけど、断る方がダメージでかいよ。
(自分の場合は最後に1人選んだ時に、もう片方はお断りすることになったけど、今でも思い出して申し訳ない気持ちになることがある)
当時の自分はそんなこと分からなかったけど、今だったら「みんな辛いから頑張れ」って思う。
結論を書くと、2人同時並行だった時に、お見合い希望を出してきてくれた相手と結婚した。
3人並行は無理だと思って、最初はお断りしようと思ってたんだけど、妙に気になって超悩んだ結果、会ってみることにした。そこからとんとん拍子だった。
なお、システム的に同時並行はどんどんすべきではあるんだけど、それはそれでやってて相当しんどい。
まず2人と並行しただけでも、土日は基本それぞれ潰れる。場所決めのコストも倍。
さらに自分はMAXで3人並行だったけど、そうなってくると会う日の調整も相当辛くなってくる。普通の人は週休2日だから、相当無茶なことになるのは自明。
昼と夜に分けたり、1週開けたり、スケジュール管理が大変になってくる。
あと緊急事態宣言中はやってる場所も限られるから、同じ場所に別の人と連日行ったこともある。とにかくしんどい。
ちなみにそれで一番やらかしたのは、別の人と話した内容を違う相手にしちゃったこと。相手も同時並行してることは把握してるけど、心象はやっぱり最低だからかなり凹んだ。
話した内容の記憶は場所と紐づいて記憶されてたりするから、別の人と同じ場所に行く場合の一番リスクはそれだと思う。
断る方が辛いと書いたけど、お断りされるとやっぱりかなり凹む。それが続くと猶更。
そんな時は、やっぱり仲人さんに相談するのが一番だったかなと思う。
マッチングアプリだと、何が駄目だったか分からないまま終了になるけど、結構相談所の一番の利点はフィードバックがあることだと思う。
仲人経由で相手のお断り理由を教えてもらえるので、それを活かして次に行くのは大事。
ただし、理由は結構ボカされていることも多いので、そこは仲人とちゃんと聞いた方が良い
1人に対して告白をして、付き合った状態になったのがこのフェーズ。ここでようやく恋人状態になったと言える。
ただし「恋人できたぜ、わーい!」という感じではなく、「さぁ結婚に向けた準備を始めよう」という状態が近くて、具体的な結婚後のシミュレーションをし始めることになる。
なお、ここまでお見合いから2か月程度、会った回数で言うと4~5回でここまでくるのが平均らしい。振り返ってみても信じられないけど、実際自分もそのくらいだった。
まぁでもマッチングアプリも3回会ったくらいで告白だから、そんなものかもしれない。
ただし、スピード感で行くとこの真剣交際が一番早くて、ここからプロポーズまでが1か月程度という超スピード感。
自分も半信半疑だったけど、告白から1週間後にはプロポーズ用の指輪を買いに行っていたし、その1週間後には彼女とウェディングドレスの試着に行っていた。何を言っているのか(ry
それを良しとするかは人によると思うけど、結婚相談所はそれが基本スタンスだから、どんどん背中を押してほしい人に合ってるんだろうと思った。
ちなみに、相手が指輪が欲しいかどうか、とかも仲人さん同士で確認しあって教えてくれる。これはほんと楽。
ただし、「相手がプロポーズ待ちかどうか」、「受けてくれる状態かどうか」も仲人さんが教えてくれる。何度も言うけどほんと楽。
だから言えばOKなことは分かってるけど、それでも超緊張した。良い思い出だけど、2度はやりたくないね。
まぁこの辺は多くは語らない。
すごい長々と書いちゃったけど、マッチングアプリと相談所を両方経験した上で、相談所のメリットは以下だった
・仲人さんが色々手配してくれて楽
・マニュアルが充実
逆に駄目でもめげずに数打てる人はマッチングアプリが良いと思った。
特に20代の中盤くらいまでの女性はマッチングアプリの方が圧倒的だから、絶対に若い子が良いって場合もそっちかと。
「収入が人より高いからでしょ?」と言われるかもだけど、それは否定しない。
やっぱり平均より高いものは自分の武器になると思う。ましてやマッチングアプリや結婚相談所はプロフィールを見て選ぶところスタートだから、スペック勝負になるのは仕方ない。
でもそれは顔とかも同じだし、何より万人に等しくある年齢こそがとにかく重要だと再認識できた。
これは聞いた話だけど、年収100万円は年齢にして1歳と同じくらいの価値らしい。
実際、自分は10歳差くらいの女性は手応えはなくて、結婚相手は7歳差の年収300万くらいだから、差額を見るとその辺が下限だっていうのはしっくりくる。
だから収入が伸びる自信がなければ、とにかく早めに婚活するのが吉。
多分だけど、39歳年収1000万と34歳年収500万は、相談所という戦場では互角だと思う。(もちろん他の条件が同じならだけど)
結婚相談所って婚活最後の砦っていうのが世間一般の認識な気がするし、自分もそれで30代最後になんとかと思って入会したくらいだった。
だからどうせ変な人ばかりなんでしょう?って思ってた。
でもぶっちゃけ、変な人はマッチングアプリの方が多い。単純に収入確認や入会で余程の人はフィルタされるからだと思うけど、マッチングアプリは会話が成立しない人とかもいたから。
30代なら、まずはマッチングアプリより相談所の方が良いと思う。それでやり方を身に着けたほうが良い。
自分みたくマッチングアプリで揉まれてから相談所、っていうのもありだとは思うけど、遠回りにはなるかなぁ。
1つ補足しておくと、結婚自体を全ての人に推奨してる訳ではないです。
その信念は人それぞれだし、自分も結婚しなくて良いかなと思った時期はあったから。
あくまで、結婚願望がある人にとって相談所は1つの選択肢としてちゃんと考えたほうが良いと思うし、お金はかかるけどその分のメリットはあるかなと言うのが主張。