「苦痛」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 苦痛とは

2024-05-02

anond:20231105101956

草津町の件でのフェミニスト言動に対する批判に対して、この手の数学的な議論を思わせるような、文脈無視した機械的解釈(以下、疑似数学論法と略す)で反論するのは、無理がある。例えば以下の文。

町長は「明らかに私が加害者であるとの前提で書かれた文章です」とコメントしているが、明らかにそのようには読めない。

上野千鶴子批判しているのは「草津町長の性加害」そのものではなく「事実を究明するまえに告発者をリコールしたことである

かに草津町長の上野千鶴子氏に対する「明らかに私が加害者であるとの前提」という批判は、文脈考慮せずに文言機械的解釈するならば、正確ではないだろう。しかし、新井氏の告発は当初から極めて信憑性が低い(ttps://togetter.com/li/1973629)という文脈考慮すると、上野氏が議会調査委員会の立ち上げを要求するのは極めて非合理であった。この非合理性説明する上野氏の動機として、「明らかに私が加害者であるとの前提」と推論することは、おかしなことではない。仮に上野氏がこの前提を置いていなかったならば、新井氏の告発を精査し信憑性の低さに言及したはずである

前述の疑似数学論法を当てはめると、何でも否定できてしまう。例えば、件の投稿者は次のように主張している。

まさしく「レイプ」ではなく「セカンドレイプ」を批判していたのである

仮に新井氏の告発真実ならば、このような主張も一定説得力を持つだろう。

しかし疑似数学論法を当てはめると、次のようになる。セカンドレイプとは一般に、「レイプなどの性的暴行を受けた者に対して、第三者が、性被害苦痛を思い出させるような言葉を投げたり、被害を受けた原因の一端が被害自身にもあったというような中傷めいた発言をしたりして、精神的な苦痛を与えること」(ttps://www.weblio.jp/content/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97)であるしかし、「事実を究明するまえに告発者をリコールしたこと」は、「性被害苦痛を思い出させるような言葉を投げたり、被害を受けた原因の一端が被害自身にもあったというような中傷」ではない。従って、フェミニストは「レイプ」ではなく「セカンドレイプ」を批判していたのである、という主張は完全に誤っている。

こんな具合に疑似数学論法を当てはめると、仮に新井氏の告発真実であったとしても、当の投稿主の主張をも否定できてしまう。

草津町虚偽告発事件に対するフェミニスト言動に関する議論は、新井氏の告発が当初から極めて信憑性が低かった点を考慮しなければならない。新井氏のリコールが成立した要因はこの点にあり、フェミニスト達が批判されるのもこの点による。この点を考慮せずに疑似数学論法を使えば、いかなる主張も否定し、あるいは肯定することもで可能になろう。

anond:20240502141335

無視(そこにいないかのように振る舞う)は完全にいじめだろ

「当たり障りなく避ける」

って対応必要だったのに、いじめ行為をしてしまたことを反省させる必要がある

それはそれとして、その子と付き合うのが耐え難いほど苦痛だというなら、学校休ませたうえで

「合わない相手と無理やり仲良くするように担任に言われたのが耐えられないから休むと娘が言ってるんだが?」

担任に言うとか

扁桃腺摘出したことがある人教えて

何度も腫れる熱が出る。少なくとも三連休は何も楽しめなかった。

病院に行くと切除を勧められた。

怖いし高いし、でもこの苦痛が今後なくなるならって思うと気になる。

費用と痛くないのか色々教えてほしい

2024-05-01

毎年毎年GWは楽しみだった

今は苦痛しかない

LGBTQ+の口癖として「足を踏まれている人間が痛いという声を挙げただけだ」というものがあるが、

本人が不当な扱いを受けたというのではなく、

「我々の仲間が不当な扱いを受けたと聞いている!我々はそのことに苦痛を感じる!」

みたいな「お前は当事者じゃねーだろ」というのが多すぎる上、

病院性別表記など普通人間は「便宜上記載」と割り切っているものにまで

「心が傷ついた~~~痛い~~~」と言い出すので、

完全に「本人のアイデンティティ脆弱で、被害妄想に陥って痛い痛いとうめいているだけ」の例がかなりある

2024-04-30

anond:20240430212855

デカチンやデカタマで女がメロメロになるシステムはなぜ導入されなかったのか

誰も見たくない醜い存在として社会からそれとなく扱われる苦痛を味わうこともなかったろうに

1人で働ける仕事がしたい

仕事自体は嫌いじゃないんだがHSP気質のため複数人空間にいるのが苦痛

なぜ人は群れないと生産性を上げられないのだろうか?

資本主義の闇である

ロボット風俗ってどんな感じなのか

最近ガストとかやよい軒とかで配膳ロボットナチュラル活躍している

スーパーとかコンビニとかはセルフレジが増えて、店員との対面のやり取りなしで諸々が完結するようになった

これは個人的にありがたいことだ

別に接客業の人が嫌いとかではないのだが店員対応というのが本当に苦手

気を使うというか演技しなければいけない感じがして、お店の人と話すのも表情を作るのも面倒なのだ

同じようなことで、風俗も面倒になってい行かなくなった

人並みに性欲はあるのだがとにかく嬢の機嫌を取るのが苦痛なのだ

若くてかわいいけど性格に難ありな嬢だと特に疲れる

大金払ってこれか……と表情筋を引き攣らせながら思う(結局出すけど)

で、ロボット風俗ってのがあるらしいがあれだったら良いのかな、なんてガストで考える

あれは、こっちは一言も話さず作り笑顔もせずに、ただ気持ちよくしてもらって出して終わりって感じなのかな

それともこっちは人間から、結局ロボット設定の嬢に話しかけたりしなきゃいけないのか

前者だったら自分は最高と思うけど、おそらく風俗好きには、若い子の機嫌取り含めての駆け引きとか終わった後のトークこそ楽しみにしてる人もおるんやろなあ

人間って不思議な生き物ですね……

2024-04-29

anond:20240429224901

とは言え現地だと(普通仕事等でもそうだが)基本的3K、キツく汚く危険仕事の大半は男性がやらされている

単純な力仕事から行方不明者の捜索…という名の、ご遺体の捜索作業殆ど男性職員なりボランティアが割り当てられる

男性でも、肉体以上にメンタルがやられる、とても苦痛作業だが、誰かがやらざるを得ない仕事

そういった「誰か」は、男性ジェンダーバイアスにより半強制的役割を課せられている現状がある

避難所での炊事が女性にばかり押し付けられてる問題を騒いでたフェミニストさん、おったねw

一部のフェミニズム活動家に対して思うこと

例えばさ、災害で皆苦しい思いをしてる所に「女子だけ特別!」なんてやりに行くのとか

正直嫌がらせもいいとこだよねって思う

老若男女困っている所に「女性救済!」「中高生女性にだけ特別支援を!」とか

わざとヘイトを買いに行ってるんじゃないかと疑うレベル

まああっちも多数の支持を得ようとも思って無いんだろうけど


とは言え現地だと(普通仕事等でもそうだが)基本的3K、キツく汚く危険仕事の大半は男性がやらされている

単純な力仕事から行方不明者の捜索…という名の、ご遺体の捜索作業殆ど男性職員なりボランティアが割り当てられる

男性でも、肉体以上にメンタルがやられる、とても苦痛作業だが、誰かがやらざるを得ない仕事

そういった「誰か」は、男性ジェンダーバイアスにより半強制的役割を課せられている現状がある


こういった現実と、『男女平等』の教育及び思想が行き届いた現代社会において

女性だけ特別に救済を!」とやっている主張や集団を見せつけられて

男性が、特に若い少年が見て、一体何を思うだろうか?


「女ばっかり!」って全く思わない方が難しいだろう

男女平等の道は、フェミニズムフェミニスト破壊しているのである

さす九のリアル上京して「お前の地元おかしいよ」と言われるまで〜

「実は、女は台所で美味いものを食べて楽しくやってるんですよ」という話で噴き上がったさす九。

じゃあ、実際はどうだったのか。1人の九州出身者(身体女)の体験談を、列挙していく。

もちろんこれは、単なる個人体験談であり、また実際に以下の事象が起こったという裏付け証拠を出せ!と言われても無理である増田から匿名だし。

ただまぁ、こういうことを経験したと主張する人間が、少なくとも1人存在する。

小学校

テスト

すごく賢い男の子がいた。

私と彼は、競い合っていたわけではないけれど、だいたいテストでいい点を取るのはこの2人だよね、的な空気クラスにはあった。

ある時、別の賢い男の子が転校してきた。

そしてその男の子2人は点数を競うようになっていった。

まり点数を気にしていなかった私も、2人の姿に競争心が刺激されて、点数を稼ぐための勉強をした。

ある時、私が満点で、男の子2人は満点を取れなかったテストがあった。

点数を聞かれて、私は自慢げな気持ちを抑えてテストを見せた。

男の子たちは、私に凄いと褒めてくれた後、とても悔しそうに呟いた。

まさか、女に負けるなんて」

何だか、全部バカバカしくなってしまった。

女の子が産まれたら

私はずっと、父親から「お前が生まれたと聞いた時、駆けつけて『女の子ですよ!』と言われてガクーッと来たんだよなぁ」というのを、ジェスチャー付きで言われつづけてきた。

そして、祖母は「どうして男を産まなかったのか」ということで、ことあるごとに母をネチネチ虐めていた。

そして、従兄弟が産まれたら大騒ぎし、初めての男の子!と色んなプレゼントをし、男の子から!とお金を渡し、やたらに可愛がっていた。

兄弟クズだったしバカだったが、それでも従兄弟の方が可愛がられた。

これで無関心になってくれれば良かったのだが、孫の中で唯一私だけが、ある程度進学校として名の通っている中学校に進んだので、祖母の自慢要員(アクセサリー)兼おさんどん係として、今後も振り回されることになる。ちなみにアクセサリーとして祖母随伴してもお小遣いはもらえない。旨みなどまったくない。

・私の顔

私は、嫌になるほど祖母に似ていた。

外で歩くと、「あら〜増田さん(仮)ちの子でしょ!」と顔を見て言われるほどで、本当に嫌だった。

そして、祖母はおじ(父の兄弟)と似ており、私はおじの子だと間違われることがかなりあった。

私はおじも嫌いだったので、母に「また外で似ていると言われた。そんなに似ているか?」と愚痴った。

「そうねぇ、アンタは産まれた時からおじさんに似てるって言われてたわぁ。○○おばさん(祖母姉妹)なんて、『本当に似てるわねぇ。何でそんなに似てるんだろうねぇ』って言ってきたのよ」

「えっ?それって」

「明らかに、おじさんと不倫したんでしょ、ってニュアンスだったわ」

ギョッとした。それからしばらく、なにも言えなかった。

中学校高校

・寮

田舎小学校あるあるかもしれないが、会話していても本気で話が通じなくて苦痛だった(A=BでB=CならA=Cだろう、という会話で何でなんでそんなのお前の感想じゃんじゃあA=Dじゃん!みたいなことを喚かれる)。

から脱出先を探し、幸運にも「親の出した条件」をクリアする学校が見つかったのでそこを受験した。

というわけで、若干遠い学校に通うことになった。

一時期、寮に入っていた。

その時、管理人(男/中高年/既婚者)が、授業中に無断で女子生徒の部屋に入っていたことが判明し、問い詰めたことがあった。

下着も干している、プライベート場所だ。なぜ留守中に入る必要がある、今すぐやめてくれ」

私の主張は鼻で笑われた。

「お前達は子供だ、親は部屋に入るだろう。俺は親代わりなんだから部屋に入って当然だ」

私は食い下がった。

「お前は親ではない。というか親だったとしても、親はわたしプライバシー尊重してくれる。留守中に、下着を干している部屋に無断で入ったりしない」

男は心底驚いた顔をした。

「それは、お前の親が、家庭がおかしいんだ。お前の親、おかしいよ」

周りには、部屋に入られた他の寮生もいた。

管理人の異様さのせいか、みんな何も言えなかった。

親がおかしいとまで言われ、私は絶句し、泣いた。

どうして下着を見られたくない、それだけのことなのに親まで詰られなければならないのか。

翌年から私は寮を出た。

私も、周りの子も、親や教師相談をしたと思うのだが、奴が問題になって出ていく、みたいなことはなかった。

お前達は子供からお前らの下着を見ても別に興奮しない、みたいなことずっと言ってたけど、疚しかったんだろうなぁ。キッッッショ(感想

・その他

あとは、その辺で陰茎出してるお兄さんとか本屋で尻触ってくる痴漢かいた。あと、ちょっと気持ち悪すぎてここでは書けない(性被害の度合いとして酷いことをされたというより、なんかもうキショすぎて口に出すのを憚られる。周りからすると笑えることだと思うけど、今でもキッショいなぁ〜恥ずかしいなぁ〜口にできねぇ〜!って思っちゃう)ことがたくさんあった。この辺りは九州特有の、というわけではない気がするので今回は割愛する。

一般の、日本に生きる女子中高生としてよくある性被害を受けていた(これも大概どうかとは思うが)。

大学

このあたりで、うっすらと「フェミニズム」が九州でも認知されてきたように思う。しかしそれは、九州的な「女がすべきこと(雑用)」を完璧にこなして男様を気持ちよくさせた上で男様の2倍の実力を発揮できるようでなければ、自分権利を主張するな、という空気しかなかった。

今も変わらない?そうかな……そうかも……

部活

部活は男女に分かれている一方で、用具の準備やらなんやらの雑用はかなり女子が多くやっていた。

理由は「女の方が弱いのに、同じ体育館を使わせてもらってるんだからその分部活に奉仕しろ」とのこと。

今思うと頭おかしいが、当時はせっせと雑用をしていた。

もちろんマネージャーもいて、お茶の用意などは基本的彼女らが全部やってくれた。だがマネージャーであると同時に友達でもあるので、やっぱり時間があれば手伝うことも多かった。

引退する時、部長(男)が全員を集めてこう言った。

「お前らは知らないだろうが、マネージャーはずっと俺たちにお茶を作ってくれたりと雑用をして支えてくれたんだ。お礼を言おう」

しらねーーーーーのはお前だけだがーー!!?!?!?!(流石にキレる)

感謝気持ちがあるなら毎回手伝えばよかったじゃん!?!?!?!?!?!?手伝ってたのは女子部員だけだし、女子部員は全員毎回誰かしら手伝ってたんだよ!!!!それも見てなかったの!?!?!?!?!?

最後感謝して俺いいこと言ってる✨顔してんの、何なんだよ!?!?!?

葬式

母の父、私から見て祖父が亡くなった。

人が亡くなると、49日までお経あげたりと度々集まるような宗派だったので、私は毎回その集まりに駆り出され、おさんどんをさせられていた。

食事は、「気が詰まるだろうから」という「お気遣い」をいただき台所で食べた。

「そんな扱いされると分かってるなら行くなよ!」とか「拒否れば?」って思う人も多いかもしれないが、こちとら物心ついたときから盆や正月、親戚が集まれば配膳や酒を注ぐやら灰皿変えるやらさせられていた九州の女である。手伝いに行くことに、疑問すら持たなかった。

唯一疑問を持ったのは、祖父の墓に参れなかったこである

お経を上げ、お墓参りに行く時、女衆は座敷のセッティングをして墓参り組を待つのだ。

ただ、みんな車に乗っているので、お酒の準備はないし、料理も既に用意していたりお弁当を並べるだけだったりして、正直女でも2人いればどうにかなる。というか、机動かすのとか男がやれよなって今なら思えるが、当時はそんなことも思い浮かばなかった。

最後の集まりの時、おじから「今までお墓参り行ったことなかったよな。今日は行くか?」と聞かれ、私はもちろんと頷いた。

ここまで、孫なのに墓に参ることもなく、おさんどんだけさせられて帰らされていたというのは(そして男の孫はそんな目には遭っていない)かなりグロい状況なのだが、そんなことには気づいていなかった。そして、初めてお墓見るなぁと、少しワクワクしていた。

お坊さんがお経を上げ終わり、じゃあみんなでお墓参り行こうかという準備をしていた。私は、ギリギリまでおさんどんして、残る人たちの負担が少しでも減るようにしていた。

完全に行くつもりで玄関に立っていた私に、母から

「やっぱり、お墓参りちょっと……今回は、家で待っててもらえる?」

と言いにくそうに言われた。

「今回は」も何も、一度もいけたことはなく、ずっと家で待っていたが?????おん?????????

と思ったが、絶対絶対お墓に行きたーい!みたいな情熱は無かったので、まぁそう言われるなら……と私は了承し、家で待った。

何で「やっぱり、お墓参りちょっと」なのか。

兄弟たちは行けるのに、なぜ私はダメなのか。

そういえば、私以外の女の孫は、みんな来てないなぁなんて思いながら、墓参りに参加するために急いで用意してしまいやることがなくなった台所で、ぼんやりと親戚一同が帰ってくるのを待ったのだった。

・さつまおごじょ

大学は、九州各地から色んな人が来ていた。

そんな中でも、鹿児島の人たちの話は強烈だった。特に女性から聞く話はもう、上記のような経験をしている私からしても「おかしいよ!!」と絶叫するような話ばかりだった。

そのうちの一つが、以下に書くような話だ。

「胸が大きいと、同級生先生からセクハラ行為を働かれる。

というか、胸の大小について、男性から公的場所で、大っぴらに色々と揶揄われる。触られる。性的言葉をかけられる。」

これまで私が受けてきたセクハラは、「性的意図はないから!」みたいな隠れ蓑が必ずあった。建前というか、私は悪いことしてませんよ、と言うために本音を隠す「何か」があった。

でも、鹿児島にはそれがない。女にセクハラしようが何しようが、性的意図で触ることが「悪」ではない。少なくとも、その場で眉をひそめられたり、他人から咎められることではないのだ。

私は中高生時代に、胸が小さいことをさんざん同級生揶揄われたので、スタイルが良くて良いねと心の底から羨ましがったら、「胸が大きくていいことなんかない」と言われ、上記のことを教えられた。その後、鹿児島ってそうなの?と別の子に聞いたら、そうだよーあるあるーみたく言われ、本当にヤバい場所だなと認識した。

から余計に、「鹿児島は本当にやばい、いわゆる男尊女卑とはああいうのを言うんだなぁ。私は普通でよかったなぁ」となった。

普通じゃないことを知ったのは、上京してからのことだ。

大学

祖母ダブルパンチ

大学院に進んだ。

そこそこ名の知れた学校で、進むにあたりかなり頑張ったので、私はかなり鼻高々だった。調子に乗っていた。

父方・母方の祖母2人に、進学を報告した。

一方はかなりボケていたが、どちらも全く同じ事を言った。

「女がそげん勉強して、どがんすっ」

翻訳すると、「女がそんなに勉強して、どうする」という意味である

小さく、私にしか聞こえないように、告げられた。

戦争で進学を諦めた、母方の祖母なら理解してくれると思ったけれど、この地はそんな祖母気持ちすら奪った。恨むべきはこの地なのに、私は祖母が受け入れてくれなかったことを、裏切られたように感じてしまった。

荷物持ち

大学院に進んだ後、同じ研究室の人と軽いパーティをしようという話になった。

買い出しで、私は当然、重たい水の入った袋を持った。だって運動部で、鍛えていて、そのくらい持つ力があったし、「男と同じように扱われたいなら少しでも男に甘えてはいけない、それはダブルスタンダードだ」という考えが、日常から言葉でも言葉になっていなくても、骨の髄まで染み込んでいたからだ。

男性陣はそれに驚いて、「いいよ!増田ちゃんは軽いやつ持ってよ」と言ってきたが、ああそういう『ポーズ』ね、と思い「大丈夫だよ〜わたし力つよいし」とそのまま行こうとすると、

女の子なんだから

と言われた。

雷に打たれたような気持ちだった。

こいつは何を企んでいる?と思った。

どう対応すればいいのかわからなかった。初めての経験だったから。

頭が真っ白になっている間に、男性陣が荷物を持っていってしまった。

女の子から、という理由作業免除されたのって、もしかしてこれが初めてじゃないか?書いていて思った。

感想

さす九の何が嫌かって、「女は3歩後ろをついてこい」「外では俺を立てろ」と要求してくるのに、女を全然守ろうとはしないことなんですよね。女に守ってもらい、女にお世話してもらい、女に気持ちよくしてもらい、というおんぶに抱っこ。少しでも自立しようとすれば「だったらこれもやれ」「俺の世話も手を抜くな」「そこまでやって初めてお前は権利を主張できるんだ」と。

もちろんそうじゃない男性もいるとは思うんですけど、私が20ウン年あの地で生きてきて、荷物持ってもらえただけで衝撃を受けたってのは、やっぱりあの地に残る空気感、仕草、そういったもの日本の他の地とは違っているからだと思います

普通に訪れたり、一人暮らしするだけではわからない、実際にあの共同体に組み込まれて、初めてわかるものがある。

中学生くらいの時から欧米女性自分で何かをやり、自分で自立することをフェミニズムという!お前らは権利を訴えるだけ!見習え!みたいなことを言われたりもして、そうかぁ!そうだよなぁ!!ってしゃかりきになって勉強して自立しましたが、最近になって「欧米女性そもそもお人形さん』『アクセサリー』のように大事に扱われるのがデフォから、そこからの脱却を目指していたんだよ」と聞いてズコーーーっ!!!とずっこけました。

前提が違うじゃん!お前は割烹着きて家事育児して俺のご飯の準備とセックス相手をして少ない給料でやりくりしてから好きなこと言え!働きたいなら最低限そのくらいしないと自立した女じゃない!みたいなのが日本の反フェミっていうかフェミが台頭したいならちゃんしろよ論者が言ってきたことじゃん!?少なくとも1020年前の九州ではそう言われていた。

生きづらくて逃げに逃げて、逃げた先から昔いた場所俯瞰して「やっぱあそこおかしかったんじゃ〜〜ん!?そこから脱出できた私えら〜い!!」って、今は自分を褒め称えようと思います。いやマジで頑張った、ありがとう、本当に今とても楽です。

【おまけ】トランスジェンダーになりたい少女たちについて

上の話を読んでなんとなく察した人もいるかもしれませんが、私は小中学生時代男の子になりたかった。

だって男の子だったら本を読んでいても、勉強していても、不細工でも、問題ない。何も言われない。変だとか、生意気だとか、言われなかった。

男の子がよかったのになぁ」と言われることもなかった。

セクハラされることも、顔や体つきについてとやかく言われることもなかった。

一度、男の子みたいな格好をしてみた。別にそれで何か嬉しかったりとかはしなかった。

ただ、私が男の子だったら、こんな面倒なこと、摩擦が起きなかったのに、という、消極的気持ちで、男の子になりたかった。

あの時、「あなたは本当は男の子なのよ」って言われたら、泣いて喜んでいたと思う。

私は男の子なの、男の子として扱って!となり、治療も受けていたと思う。

けれど、男になった私を、親族は誰も受け入れたりはしなかっただろう。跡取り(そもそもそんな立派な家ではないが)として扱われたりなんかはせず、ずっと後ろ指を刺されていただろう。

今、私は、身体違和を感じていない。

まれながらの心の問題とは別に社会構造として、男に憧れてしまう(少し意地悪な言い方だが)状況がまだまだある以上、そして誰も責任を取らない、取れない治療である以上、成人前の子供に性適合治療をすることは、厳に慎むべきだろう。

2024-04-28

学校事務職労働組合神奈川実態について(学労川崎)(がくろう川崎

川崎市単体では組合員数が少なく(労使交渉などに常時動いているのは更に少ない2、3人)横浜支部などと合わせてがくろう神奈川支部として活動している。

この組合は、自分達のイデオロギー合致すること(例として米軍基地移転マイナンバー反対)や、労働組合として定例の取り組み(賃上げ要求雇止め反対等)には取り組むが役員必要性を認めない、労使関係に影響を及ぼすような(要は及び腰になるような)組合員個別トラブルや悩みには支援介入しない。最初のうちこそ多少は交渉に動いたものの、後半にはこちらは診断書まで提供して何点もの当局問題点を追及するよう強く要請したが、組合自らが非難している市教委当局や川教組、政治家よろしく殆どにつき「追及はしない」「検討必要」との回答に留まり何一つ踏み込んだ行動や私の希望する対応はしてもらえなかった。反対にこちらが問題のある人物かのような態度をされた。結局組合加入中にも拘らず一人で当局交渉することを余儀なくされた。

特に事実上組合トップである書記長Iはひどい。加入直後こそ御祝儀期間で多少交渉等に動いたもののその段階から我が強く、交渉の席で任せてと話を遮ったり、組合自身の考えを展開したり当事者である私の主義主張とずれるところがあった。私が二度目の休職に追い込まれた後には、私が医師の勧奨も無視する不当極まる配転命令に屈することはあり得ない、訴訟も含めあらゆる手で徹底抗戦する、異動を前提にしなければ復職は出来ないと再三面談や資料提供も含め伝えているにもかかわらず、自らの考えで勝手専門医休職と言っているのだから休職復帰が最優先で復帰まで支援はしない(即ち人事共に屈し、居るだけで心身悪化する苦痛まりないパワハラ配属先に年単位我慢しろ、出来なければ分限免職止むなし)と結論付け、こちらの話を聞かず考えも一切曲げず一方的支援打ち切りを通告してきた(この時点で事実上除名のようなもの労組として考えられない対応である貴方の為などと嫌がらせ人事する連中と大差ない)。

その冬の当局への年一回の異動交渉の場でも、他役員への私の強い申し入れの結果なんとか名前「だけ」は出させたが通勤負担の低い職場という一般論だけで私の詳細な希望は盛り込まれなかった。ついには加入当初は当然になされていた、どこの組合でも組合員基本的権利である筈の労使交渉の場での発言等の進捗情報の送付共有(私個人のため特別作成するものではなく普段から組合員に向け書記長により作成されているもの)さえもしてこなくなり組合仲間から指摘されても改めず、その対応について私が指摘すると自らの過去発言を翻し「組合員権利」→「病状を考えて送らない。アンバサダーではない。送付する義務はない」。病状悪化などしないしそんなことは一切こちから希望してもおらず提供するよう改めて強く求めると後日SNSにて自分が悪いにもかかわらずハラスメント(笑)されただの引用文にかこつけてテメー呼ばわりだの逆切れしている始末であった。よってこれ以上加入を続けてもメリットゼロどころか話にならず不快まりないため脱退することにした(なお、上記発言事柄等は全て証拠として残っている)。

SNS等では加入させるために威勢の良いことをごちゃごちゃと並べ立てているが、結局のところ何を言おうが事実として私の抱える労働問題殆どの力になることは出来ず、それどころか後半は最初の一歩である当局への申入れや交渉さえせず脱退後は他の学校事務職員には送っている情宣誌も私には勿論一切送って来ない。これがコイツ組合の本性であるスケールメリットもないこの組合に加入し毎月無駄組合費を払わされるくらいなら直に弁護士相談するなり自分自分のための組合を立ち上げた方が遥かに良い。人数が少ないため自浄作用もなく役員の交代も期待出来ず加入は全くお勧め出来ない。

発達障害疑って検査したけど健常者だった

Waisを受けた。

結果は「検査結果から発達障害と見なすことはできません」と言われた。

救われたような気持ちでもあるし崖から落とされたような気持ちでもある。

発達障害であれば「うんうん病気とか生まれつきなら仕方ないよね」となるが、健常者ということは今までの苦労や挫折が全て自責ということになってしまう。

それとも自分他者よりも苦痛を感じやすいだけでみんなこんな気持ちを抱えながら生きてるのだろうか?

とりあえずしばらく何もしたくないかゴールデンウィークはずっとふて寝する。

派遣社員に怒鳴られた

私が勤務する会社には、派遣社員エレベーター使用してはいけないルールがある。(委託会社社員については、場合によっては許可される)

先日、派遣グループが出勤時にエレベーターに乗り込もうとしていたので社員として注意したところ、派遣グループ(男3人女1人)に囲まれ

エレベーターぐらい使わせろ!毎日歩きで登るのは大変だ!」と詰められた。


揉めている内に別部署男性社員がやって来たので後の対応は変わって貰ったんだけど、

4人に囲まれて問い詰められていた時は本当に怖かったし苦痛だった。


そもそも何でこんなルールがあるのかと言うと、私が入社する前の時代は、3階のフロアにある部署事務社員としてしか

派遣使用しておらず、あくまでも2アップ3ダウン運動健康増進の一貫としてそういうルールが出来たらしい。

そのルールが今も残る形で、派遣エレベーター使用禁止が今でもあり、

オフィス移転し、派遣も他部署で使うようになり、9~10階の開発やデザイン部署があるフロアに行く際も

一律で派遣社員エレベーターを使ってはいけない、という事になっている。


かに毎朝10階ぐらい階段を登るのは大変だろうし同情はするけども、

ルールルールではあるし、嫌ならば別の所に行くか、正社員を目指せば良いだけだろう。弱者男性のように自己責任しか無い。

大体ルール文句があるのならば、一社である私ではなく、派遣元やこちら側の人事部等に苦情を言うべきだろう。


正直普段八つ当たりをされた気がして非常に不愉快だったので

ルールを破った派遣がいる」「ルール違反を指摘した所、逆ギレされて集団で怒鳴られ恐怖した」と上の方には報告させてもらった。

苦情を言うべき人間を思い切り間違えている上に、一社である私を集団で囲んで脅してきた派遣の連中には正直腹が立つ。


報告して翌日には派遣元の方にもクレームがいき、担当者がすっ飛んできて謝罪しに来たようだし(私は有給で不在、後日再度謝罪に来るようだ)

恐らく来月早々には彼らの席は無いだろうなってなっている。

悲しいGWを送る事になるだろうけど、正直自業自得だろう。

2024-04-27

公務員になって1ヶ月

20代後半の男。

転職して地方自治体職員となり1ヶ月が経過。

有給をとって連休にしたので4月の勤務は終了した。

自分転職組の先輩や同期との会話を通して感じた公務員になって良かったこと、悪かったことを紹介する。

公務員になって良かったこ

・緩い上下関係

もちろん常識的範囲での先輩や上司への言葉遣い挨拶はみんな心得ているが、前職のような厳しい上下関係はない。

お辞儀判子もないし、通りすがる度に正対して挨拶する必要もない。飲み会でも正座する必要はなく、課長すら自分料理飲み物自分で取る。

ノルマがない

前職のようにカード、定期、投信ノルマを課されることはない。事務処理の締日はあるが、遡って処理できるし間に合わなかったら来月付にすれば良いだけ。

・昼休み自由

前職は昼休みでも顧客が来れば対応したし電話も出なきゃ行けなかった。外食や外出も基本禁止だった。

今は昼休み自由外食や外出できるし、窓口に人が来ようが電話が鳴ろうが昼休みなら対応しない。

有給が取りやす

部署にもよるが、基本的に先輩たちは一年から有給をほぼ使い切っていたらしい。

・先輩や上司が味方になってくれる

前職ではトラブルが起これば基本的上司顧客側に立って「お前は何をしたんだ!」って感じだった。顧客大口なら尚更である

今では怒り狂った市民が来ようが上司や先輩たちは基本的自分の側に立って「そちらに不備があったのでは?」という感じのスタンスを貫いてくれる。正直こっちにミスがあったとしてもそれを事前に報告していれば「こちらに問題はない」という態度を取ってくれる。

公務員になって悪かったこ

飲み会が多い。

盲点だった。先輩や上司は平日の真ん中でも朝まで飲んで青い顔で出勤してくることがある。痛風率高め。

残業

残業普通にある。電話や来庁者がいなくなった定時後に事務処理を集中して行うので仕方がない。ただ、自分で「この週は残業して事務仕事を片付けて、来週は定時で帰る」という様に管理できるので苦痛ではない。

前職では不祥事防止のため残業禁止支店のみんなで一斉に退社していた。事務仕事ノルマもあるので残業禁止普通にきつかった。

研修がない

前職では4月はほぼ研修だった。

必要仕事知識電話対応、全職場共通システムの扱いを一通り身につけてから支店に配属だった。

自治体基本的入庁式の直後に部署突っ込み新人も戦力にカウントして配置を行っている。初日から何もわからない状態仕事をするため、知識0で市民対応をして市民たらい回しにし怒らせてしまったり、書類同姓同名の別の市民に発送してしまミスもあった。ミスで詰めてくる上司や先輩がいないので良いが、何もわからない状態で周りと同じ仕事をしなきゃいけないのが大変。

独りで食べるご飯うまい

誰かと一緒に、特に家族恋人や親しい友人など一緒に食べるとおいしいというが、そんなことはない。

王将にんにく激増し餃子サイゼリヤ目玉焼きハンバーグKFCオリジナルチキンリブ)、サーティワンロッキーロードマクドナルド三角チョコパイ、好きのものをあげればきりがない。

お手頃な価格でおいしいものにあふれている。それが現代。贅沢な時代である

どれも独りでゆっくりと味わって食べたい。心からそう思う。

ありがたいことに愛する妻と子どもたちがいる。

家族ご飯を食べると、子どもたちの世話をしてしまう。自分がチョイスしたものでも誰かが欲しがればシェアしてしまう。自分食事二の次になる。

ありがたいことに親しい友人がいる。友人が話をしていれば聞いてしまう。私も何か話をしたくなってしまう。そこで食事話題もあるが、それも含めてやはり食事全集中することは到底できない。

このことは誰にも言えない。だから増田に書く。

家族にも、親しい友人にも、知人にも一緒に食事をする可能性がある人には誰にも言えない

それが極めてないような人にも、わざわざそのことを言うようなシチュエーションはこれまでなかった。

そう、このことを話すことができる最も適切なシチュエーションは誰かとの食事なのだしかし、その内容は最も適切ではない。

私は、酒もたばこギャンブルも、ポルノゲームショート動画も、例え合法であってもおよそ依存性のあると言われるものに強い警戒心をもっている。過度にドーパミン放出するような物質摂取行為には、過度な警戒心がある。そのせいか、どれも楽しめない。

しかも、大概、得た快楽以上の苦痛や深い落ち込みが後からやってくる。全く割に合わないのだ。

でも、食事は生きるために必要行為なので避けることができない。食事場合、過度に量と内容を間違わなければ、食べた後は元気になるだけである

から純粋に楽しめる(最近は排尿、排便も密かな楽しみになってきている)。

食事依存性に関してはジャンクフード砂糖や脂質、カフェインに対するツッコミもあるだろう。油断はできないが、他の依存性の物質行為比較するとまだ何とか扱える範囲だと思う。

結局、こんなことは、増田しか書けない。

ご飯は、独りで食べるより、家族恋人、親しい友人など一緒に食べるとおいしいというが、そんなことはない。

そんなことを、マクドナルドで、アイスコーヒーとメープルバターホットケーキパイを食べながら妄想していた。

anond:20240426204459

スゲー平凡な名字から、全国に百人もいないらしい超珍しい漢字名字になって一年目だけど、私自身は毎日ものすごく楽しいわ。

一応、渡邉渡辺みたいな、常用漢字もある系の名字から職場ではそれで通ってる。

夫の親戚に聞いたら入籍タイミングで常用の漢字に変えた人も多いっぽいけど、そんな制度があるの知らなくてこうなった。

夫は名前間違えられたり漢字ワープロで出ないのが苦痛っていうけど、私はそれも勲章って思ってる。

まじで字面珍しすぎてお役所関係手続きが遅延する上に99%カタカナになる(正式名前で書かれる書類マイナンバー免許証戸籍謄本くらい)弊害はあるから、誰彼に勧めようとは思わんし、もうすぐ生まれてくる子どもに、

まれときからこの名字で生きていくしんどさを強制してしまうのは、申し訳ないなとは思う。

それでも多分、私は子供が生まれたら、この名字を誇りに思ってほしいって伝えるよ。

って自分語りしちゃったけど、全国民佐藤さん問題ニュースみて、即効淘汰される名字なんだなーってガハハ!って感じ

2024-04-26

オタクくんさぁ、新人歓迎会とか忘年会とかそれくらいは参加しようよ

別に会社飲み会が嫌いならそれはそれでいいと思うよ。

なんなら課内のごく少人数で行われるタイプの、自腹切るような飲み会は参加しなくてもいいと思う。

でも流石に会社が全額出してくれるタイプの節目の飲み会は参加しなよ。

今の時代一発芸を強要されたり上司から説教されたりアルコール強要されたりすることなんてないんだからさ。

普通に楽しくタダ飯を食いながらお話するだけなんだからさ。

会社に属している以上、どこまでいっても社会性が大切なわけじゃんか。

ひとりで何でもこなせるっていうなら独立して起業するなりフリーランスとして働くなりすればいい話。

会社員として働いている時点でどこかの誰かの手を借りたり、あるいはどこかの誰かに手を貸したりしてチームで仕事を進めていかなくちゃいけないわけだよね?

それなのに「私は会社の人と仲良くなりたいわけじゃありません」「会社の人と親睦を深めたくありません」ってそりゃ通らないでしょ。

そんなに飲み会が嫌いなら何でフリーランスにならないんだよ。

独立する気力も勇気スキルもなく、安定のために会社歯車をやりたいっていうなら歯車同士が軋まないように関係性を構築する努力をしなよ。

そういう社会人として当たり前の社会性が欠如しているからゆく先々で周りから嫌われちゃうんじゃないの?

タダ飯が食える環境にさえ苦痛を感じるってどんだけ社会性がないんだよ。どんだけ人との会話が嫌いなんだよ。どんだけ人と仲良くしたくないんだよ。

はっきり言ってハラスメントもない、半年に一度あるかないかの節目の飲み会にすら参加したくなってちょっと病的なレベルだよ?

社会人として会社に馴染んできちんとキャリアを積んでいきたいなら新人歓迎会とか忘年会とか節目の飲み会には参加しようよ。

それができないならフリーランスをやりなよ。

それさえ無理なら精神病院治療を受けようよ。

治る気のない病人ほど人を苛つかせる存在ってないんだよ?

わたなべ問題

私の苗字は「わたなべ」である

漢字表記すると「渡邉」であり、ああ難しい方のね、と認識されている方も多いだろう。

わたなべの表記は「渡辺」「渡邊」「渡邉」の3パターンに大別されるかと思う。

簡単ななべと、後者2つは難しいなべだ。

私が最近フラストレーションを溜めているのは、苗字漢字表記をまったく気にしないタイプ人間がいるということだ。

かく言う私のわたなべ歴は浅い。

結婚してこの苗字になったので、5年目くらいか

以前の苗字もごく普通のものであったが、わたなべは全国6位だったか、非常に多い。

そんな平々凡々の苗字に対しての思い入れは全くと言っていいほどない。

しかし、何度も何度も表記を間違えられると、こちらとしてもイラッとくるものだ。

学生時代、「さいとう」の漢字を間違えられてぶつぶつ文句を言っていた友人の気持ちも、今なら理解できる(そんな彼女も今は結婚して苗字が変わってしまったが)。

渡辺」に間違えられるのはいい。

だが「渡邊」と間違えられるのは腹が立つ。

難しい方、とまで認識できているのに、なぜ最後の二択まで気を回せないのか。

会社の中には、表記違いを防ぐためか、苗字を敢えて平仮名表記でしてくる人もいる。

いっそその方が気持ちがいい。

世間一般の人はそこまで漢字に対して気遣いがないものなのか。

私がこだわりすぎているだけ?

私は漢字というものへの関心が昔から高く、それ故に人の名前表記間違いには厳しい。

同じ会社にそれこそ複数いる「わたなべさん」の漢字だけは間違えないようにと気を付けているし、「さいとうさん」だって漢字社員名簿で調べてから書くくらいの気概はある。

「間違えられた時に訂正すればいいじゃん」

それはそう。

最初に訂正しておけばよかった。

でも細かいところに煩い奴だと思われたくなかったし、いつか間違いに気づくかと安易な考えをもっていたのだ。

そのツケが回ってきて、今でも毎回「渡邊」と書かれる。いや、複数名にではなく特定の一人にのみだけれど。

進捗管理担当者欄を、一括置換で「渡邉」に変換するなどのみみっちい努力をしている。

でも新たに増え続ける「渡邊表記

仕方がない。PC漢字変換が直近のものサジェストとして一番上に出してくるからだ。

旧姓では表記を間違えられることはまずなかった。

別に夫婦別姓派でもなんでもないけど、姓が変わってのフラストレーションは思わぬ形で降りかかってきている。

繰り返すが、新姓に思い入れは全くない。

だけど表記を間違えられるのは苦痛だ。

しかも画数が多い。直筆署名は地味に面倒だ。

全国のワタナベさん、サイトウさん、イトウさん、そのほか漢字間違えられ苗字の方々。

私もやっと気持ちがわかりました。

ゲームする友達欲しい

タイトル通り。

当方33女性、夫と5歳2歳の子どもと暮らしてる。

地元から遠く離れた田舎県庁所在地に住んでる。

ゲーム読書筋トレと昔からやってるスポーツ趣味

リアルに会ってやってるゲームの話とかできる友達欲しい。

好きなゲームゼルダ(全部)、シレンN64〜)、MOTHERシリーズドラクエドラクエモンスターズ、アンダーテール、ロックマンエグゼシリーズ、ぱわぷろくんポケット

やったことがあったり内容が分かったりで話せるゲームカービィシリーズスマブラシリーズピクミンシリーズマリオシリーズ、昔のFFスプラトゥーンポケモン等。

苦手なゲームどうぶつの森乙女ゲー全般、育成物

世代女性は皆忙しそう。

忙しい時間をぬって自分の見た目が美しくなる方向に課金するのが趣味のように感じる。

美容室、服を見る買う、美容医療アクセサリーネイル、バッグ…

自分も女なので周りから浮かない程度には課金するけど正直こんなことに時間お金使うのが苦痛

でも女性と話をする時は明らかにその話題の方が盛り上がる。

趣味聞かれたときゲームって正直に答えると「…えっ…?」みたいな反応になる。

たまに子供の園のお父さんとゲームの話で盛り上がるけど、大体その奥さんゲームしないし周りの目があるのであんま仲良くするわけにもいかない。

最近こんなゲームしてるとか聴きたい。こんなゲーム面白いらしいとか話したい。

どうすればゲームする友達が作れるんだろう。

誰か私の友達になって。

ゲームする友達欲しい

タイトル通り。

当方33女性、夫と5歳2歳の子どもと暮らしてる。

地元から遠く離れた田舎県庁所在地に住んでる。

ゲーム読書筋トレと昔からやってるスポーツ趣味

リアルに会ってやってるゲームの話とかできる友達欲しい。

好きなゲームゼルダ(全部)、シレンN64〜)、MOTHERシリーズドラクエドラクエモンスターズ、アンダーテール、ロックマンエグゼシリーズ、ぱわぷろくんポケット

やったことがあったり内容が分かったりで話せるゲームカービィシリーズスマブラシリーズピクミンシリーズマリオシリーズ、昔のFFスプラトゥーンポケモン等。

苦手なゲームどうぶつの森乙女ゲー全般、育成物

世代女性は皆忙しそう。

忙しい時間をぬって自分の見た目が美しくなる方向に課金するのが趣味のように感じる。

美容室、服を見る買う、美容医療アクセサリーネイル、バッグ…

自分も女なので周りから浮かない程度には課金するけど正直こんなことに時間お金使うのが苦痛

でも女性と話をする時は明らかにその話題の方が盛り上がる。

趣味聞かれたときゲームって正直に答えると「…えっ…?」みたいな反応になる。

たまに子供の園のお父さんとゲームの話で盛り上がるけど、大体その奥さんゲームしないし周りの目があるのであんま仲良くするわけにもいかない。

最近こんなゲームしてるとか聴きたい。こんなゲーム面白いらしいとか話したい。

どうすればゲームする友達が作れるんだろう。

誰か私の友達になって。

漫才が苦手

セットアップの口上しっかり聞かないといけないのが苦痛

2024-04-25

anond:20240425211312

んー調べてきたし赤松の言い分も見たけれど

それならフォーラム資料に載せるのは宮本から君へだけで十分だし

原作者作画が異なる作品の取り扱いという点においてはアクタージュじゃなくて

皇国の守護者のほうが漫画家権利についての議論には適切だったろうに

赤松本人も皇国の守護者絶版について過去に触れているんだしさ

 

ウケ的にはアクタージュなんだろうな

原作者犯罪打ち切り選択した悲劇漫画

みたいなほうが支援者たちは「漫画家は悪くないのに打ち切りなんて酷い、漫画だけでも売って印税漫画家に渡して救済すべき」って乗ってくれそうだし

実際漫画家は悪く無いしな

 

でもさ

> 以上のように、私の資料で「アクタージュ」を取り上げているのは、作者や出演者等が犯罪を犯した場合作品コンテンツはどう扱われるべきかを皆さんと議論したいとの考えからです。

って赤松は書いてあるけれど、漫画家声明見たら議論余地さえない内容だったんだけどな

議論ってことはアクタージュの漫画家が出した声明の「被害者作品を目にすることで恐怖を思い出したり苦痛を与える原因になりかねない」という一文を無視して「作品は売るべきだ」「売らないべきだ」という議論をしたいってことだろ

 

アクタージュの漫画家徹頭徹尾被害者の救済が最優先」であり「被害者を叩くな」と「被害者のことを思えば打ち切り妥当」という利益よりも優先すべきものがあるとした毅然たる態度だったのになぁ…なんで汲み取らなかったんだろう

anond:20240425220735

ゲームになんの興味もなくなったのにゲーム作らされる苦痛

2024-04-24

本当に同じゼミの人無理かも

状況を説明しづらいんだけど

今授業でグループワークしてて、pc正面の私の席を中心に同じグループの子椅子持って集まる形になってる

いつも私の真後ろに座る男子がいるんだけど、息が首筋に当たるくらい近いし、私の椅子の背もたれに腕のせてて揺れるし、目の前にパソコンあるんだけど指さすために身を乗り出してきて体が密着するし、どうしよう気持ち悪い

今日なんか、私の太ももに3回くらい手とか腕が当たってまじで泣きそうだった

必死で腰ずらして避けてるんだけど気づいてくれない、同じグループから言ったらめんどくさくなりそうだしどうしよう無理ゼミ時間けが苦痛

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん