はてなキーワード: くりからとは
◆事の経緯
今日、自担がバックダンサーとして出演している舞台を観に行った。
ほぼ出ずっぱりで汗だくになりながら踊っている姿や、メイン出演者の補助を任されている姿を見て、感情がおさえきれなくなった私はみっともなく泣いていた。
今日は見えない席だからセーフ、と言い訳しながら「ここに至るまで自担が経験してきたであろう様々な困難」を思い、存分に泣いた。
ただの痛いオタクだった。
こんなものはツイッターにすぐ流してしまえばいいのに、過去の自分の呟きを読むと色々な感情が渦巻き、それはおいそれと人様のTLに流していいものではなくなった。
人を傷つけるかもしれないな、と思うようなことも書きたくなってしまい、これをどうしても形に残したいなら増田しかない、と結論付けた。
これはただの、「自分の正直な気持ちさえも匿名でしか表現できない臆病なオタク」が、「ジャニーズJr.として日々とても頑張っている林蓮音くんとその周囲」に「自分のエゴを押し付ける」話です。
◆手段
おもに過去自分のツイッターで呟いた内容を転記して当時の感情を振り返る
◆注意
「ちび6」界隈だった人(本人含む)は読まない方がいいかと。
私のツイッターは鍵垢でフォロワー数人しかいないので、他の誰かと勘違いして凸らないでください。
『もんぺだから「なんでうちの子(自担)がこんな目にッキィーーーーッ」てなるけどだったら最初からデビューできそうな奴を推せよ…とも思う。なんで好きなのかなんて理屈じゃないんだよ…あのときあの子が一番輝いてみえたんだ。あの子みたいに私も毎日頑張るんだって思えたんだ。』
『 だから自分の伸びしろの限界が見えてしまうまでは、気持ちがどうしようもなく折れてしまうまではキラキラしてる元気な姿見せてほしい。ほんとになんで選抜漏れたのかそこだけが解せぬ…でも金田くんと共に舞台班ルートってのは薄々…見えては…いる…。』
『 (でも私ほんと底意地悪いからまとめ役不在でユニット瓦解しろって思い始めてる…でもあのなかに意外と面倒見いい子がいるの知ってるし自担とずっと一緒にやってきた子達だから成功してほしいとも思っていて気持ちがグラグラ揺れている…)』
『 でもみてる人はきちんとみてるし結局上に上がっていくのは無茶ぶりされてもステージで結果出せる人だよね。自担の場合は後輩とのコンビが思いの外しっくりきちゃったんだろうなってなんとなくわかってるよ…うん。2年後の確変を待とう。』
『 まあでもあの括りのなかでは選ばれた子達皆歴長いからな…うちの子1年くらい差あるからな…まあいま組んでる子たちからしたらうちの子3年以上先輩なんだけどな…ってまだうだうだ考えてる。』
『 とりあえず自担には筋肉と表現力つけて誰にも文句言わせないくらい舞台栄えするタレントになってほしい。早急に。いまって「度胸と努力は買うぜ」って段階だからな…いや私はその努力を尊敬してるんだけどな… 』
HiHiJetが結成された頃の話ですね。
この頃、結構長い間ぐちぐち言ってましたね。お前何様だよって読み返して思いますけどでもすごく悔しかったんですよね蓮音くんもイニシャルHだから入れてくれよ!?ってすごい思ってた。
どうして漏れたんだろう?と考えても意味のないことをうだうだ考えながらも、蓮音くんへのお手紙にはそんなこと書けなくて、「お前どうせコネ枠だろ!?」と猪狩くんに理不尽な嫉妬してましたね。
◆辞めたあの子のこと
『自担にものすごく近い子が事務所を辞めたので…泣いている…悲しいんじゃなくて悔しいしくそがって思うしきみが辞めたことで自担の将来に影響がと思うしお前がダンス頑張りたいとかナマ言ってんじゃねえよと思うし上のオキニだったのにその場所明け渡すとか何考えてんだよと思う』
『 真面目な態度ではなかったけど顔もオーラも支持もあっていずれ上に行くレールはひかれてた、それをぽんと投げてすぐ新天地に向かう感じがすごい腹立つ。ちょうど夢に自担が出てきて私「デビューしたい?それとも舞台でやったいきたい?私たちは蓮音くんの気持ちを応援したいんだ」とか伝えてたから余計に』
『しかも最近は帰る時間あれだけど君ら普通に仲良しだったじゃん?辞めるって話したの?てかお前なに後輩巻き込んでんだよ…これで自担の現相方は初シンメを失ったし、足怪我して舞台途中でいなくなったときに泣いてたいちつきの子とか思い出すと悲しくなるからあああアイドルファンって勝手だなと思う』
『ビジネスシンメとか、シンメにも種類があるけど件のシンメは希望溢れる未来を感じて大好きだったのになあ。本人たち交流無いのに突然引き合わせられた所も、ダンス得意な森田に追い付こうとする作間という構図も、性格全然違うのにいつのまにか柔らかい表情で隣り合うようになったところも、大好きだった』
『自担が完全に兄貴面してるから作間とのコンビはシンメじゃなく先輩後輩なんだよなあくまでも。しかも一等可愛がってる後輩は別にいるっていう。でも二人って気質が似てるからまあうまくいくというかこのまま育てば重宝される未来は続くはずなんだ、なのでやめないでねと思う。』
自分でもびっくりするくらいこれには怒っていた。あまり人に話せることじゃなかったから言えなかったけどすごく怒っていた。
これでひとつ席が空いたね、とかいうレベルじゃなかったからめちゃくちゃ怒っていた。
ちび6の中で玉元くんだけ1つ歳上で先に高校生になったけど、あと数ヵ月で他の5人も高校生になるから、HiHi漏れたちび6組も、やっとグループ結成されて本格的に売り出されると思ってワクワクしていたから本当にガッカリだった。
松松も松倉くんが先に高校生になったけど、うまくそれを活かして二人ともステップアップしたじゃないか…玉元くんファンだけじゃなくて周りのオタクたちが寄せてた期待はどこへ捨て置けばよいの?と思った。
◆続・辞めたあの子のこと
『お前だけの身体じゃないんだよ…!この時期の!この世代で!ひとくくり!天下獲るのも夢半ばで散るのも全部!連帯責任だから!運命共同体だから!っていう…。ビジネスシンメは萌えないけどお互い利用しあって上に行こうとしてる分、運命共同体だっていう認識はあるわけだから、いいよなと思う。』
『だって簡単に辞められないし…。ある程度まとまったくくりから退所者出るとその辺り仕事無くなるから困るんだよ…この隙に新人に場所とられたらどうしてくれんの…いやそれも努力不足才能不足って言われるのわかってるんだけどね!?…アイドルファンほんと自分勝手だけどお金払ってるから許してにゃん』
『夜中の自分が激おこしててうける。まあでも気持ちはわかるよって過去の自分を慰める。自担が持ってないものたくさん持ってて、あとは人並みに努力するだけでいいって恵まれ過ぎてたのにぽんと辞めるとか悔しいよね、お前にとっての仕事ってこんなもんだったのかよ、それに青春捧げてる自担の立場は』
『すぐに文字数いっぱいになる。でも周辺のファンは少なからずこういう気持ち抱えてると思う。自担たちの世代筆頭として盛り上げていける資質持ってたのにな…てか顔だけじゃんって言われるようなきみみたいな子こそ事務所にいるべきだったと私は思うよ…(まだ言う)』
いや、顔だけじゃなかったでしょう玉元くんは…。妄言もほどほどにしないと本当…。
でもそれくらい、誰かが辞めるってことは周りのオタクにとって一大事なんですよね…。Jr.と違ってJr.担って暇だから(少なくとも私は暇)色々考えてしまう。
◆Jr.担の醍醐味とは
『アイドル見ると泣いちゃう病気だけど本人の目の前で泣くとかいうドン引き勘弁だから(今日席近かったですねとか普通に言われる固定ファンの少なさだった当時)彼の頑張りの末に勝ち取った立ち位置でスポットライト浴びて先輩従えて踊る姿何も考えないようにただ記憶して家に帰ってどちゃくそ泣いた。』
『立ってるだけで華がある子と同じ舞台はしんどいけど自分の限界と少しずつの進歩を並行して味わうからずるずる辞められなくて毎日同じ箱の中で過ごす日々に仲間意識も芽生えるのに楽日を迎えた次の日からは別の現場で皆がライバルになるって環境で育つ子がどんな大人になるのか私は見届けたいんだなあ~』
『私が蓮音くんを本当にこの子はすごいなあと思ったのはジャニワでソロダンス任されたときで。蓮音くん、それまでクラシックバレエとか得意ではなかったのにそういう振り付けで、センターで、ソロで。初日、すごいぎこちなかったんだよね。正直見てて、あれ?って思った。』
『本番までに完璧に仕上げてくるのがプロだろって思ったけど、本番までに仕上がらなくても幕は上がるんですよ。本人すごい完璧主義者だから、絶対あの完成度では舞台立ちたくなかったはずなんですよ。私だったら立てないし逃げたくなる。でもちゃんと踊って、及第点には仕上げてきた。』
『初日終わって「小さいのにすごいね」って褒められて、それは悔しかったんじゃないかなあと思う。それから毎日夜お手本の映像見ながら自主連して、朝早く会場入りして、めきめき上達していって。毎日誰かが失敗して出番はずされたり減らされたりしてたあの舞台で一ヶ月その場所を守りきった蓮音くんを』
『私は尊敬したし、公演半分折り返す頃には伸びやかに踊れるようになってて「あの子踊れるわね」って言われて、評価から「小さいのに」が外れてた。長丁場の公演でも穴を開けずに質も落とさずに楽日を迎えたってことはすごい自信と周囲の評価を蓮音くんに与えたと思うから私もあんな風に頑張りたい』
Jr.担の醍醐味は「好きを仕事にしたい」って頑張っている、本当にものすごく頑張っていて「頑張る」が当たり前になってしまっているワーカーホリックたちを応援して「もしかして自分も頑張っているのでは?」という気持ちになれることだと思います。
少なくとも「頑張る」を頑張れないし続けられない自分みたいな人間は、「頑張る」を何年も続けている存在を身近に感じることでなんだか勇気をもらえます。
『周りの子が!おっきくなりすぎてて!うちの子も!少しずつだけどおっきくなってるし!態度は人一倍でかいから!って心中叫び始めるやつ。どんなに「これからだぜ希望溢れる未来へ!」みたいな状況の子でも突然いなくなるからいつも「やめないでね!?」って思ってる(アイドルの話)』
『自担が可愛がってる後輩がだんだん自担とダンス似てきて、レッスン着もお揃いなんだけど、ついには衣装の着こなしも同じになってて、自担、Jr.内では存在感あるんだよな知ってる…もっと外向きにアピールしよ…ってなってる最近』
『今夜たまたま数ヵ月前の自担出演映像(メインじゃないので自担は基本見切れ)五回くらい見たんだけどあいつ笑わなすぎだな!?知ってたけど!いくらしゃかりきに踊ってもな!ニコニコ笑顔には勝てないんだよ!あっちがいくら振り付け間違えても笑顔大正義なんだよ…!って机バンバンしたやつ。 』
『小学生からの自担成長記録を写真で眺めてたら目頭が熱くなってきて…!?もうほんともっとずっと元気をもらってたいし君の笑顔が曇ることなんてできるだけ少なければいいと思ってるからオタクどうしようもない。すげえ鳴り物入りで自担のフィールドに乗り込んできた新人君が一歳下とわかって戦慄。』
『てかああいう手合いの子が事務所に定着しちゃったらうちの子出番食われるよ…これからは笑顔も作れるようにならねばだ。続けてれば絶対いいことあるって私はアイドルから教わったから、自担も情熱が燃え尽きない限りは続けて欲しいって思うし夢が叶ったときの君の顔をこの目に焼き付けたいって思う。』
バレエの子、改め、ジャニオタなバレエの子、改め、松尾くんが入所してきた頃の話ですね。
今では松尾くんもすごくいい子だってわかるから応援したいと思っています。
ていうか事務所で継続して推される子に悪い子なんてそうそういないわ…。何を悪いと定義するかにもよるけるど、少なくとも何らかの努力をして結果を残せる子じゃないとあの事務所で生き残れないってことはなんとなくわかる。
『次世代Jr.選抜組だけのメイン公演ラスト、Wアンコールで幕開いたら出演者全員1列にギュッて肩組んでライトあたって眩しそうに目細めて達成感に満ち溢れた顔で客席見てたの思い出すだけで尊くて泣ける…。』
『終始キリッと仕切ってた井上が最終公演アンコールでシンメと顔見合わせた瞬間涙ポロリしちゃって顔をぬぐうのとか尊すぎたし、先輩後輩(※後輩が年上)がお互いの健闘を讃えるように抱き合ってたらその子の同ライン(※同い年)やシンメ(※年下)が次々飛びかかって団子になってるのとか眩しかった』
『ちっちゃい身体なのに皆に抱きつかれて壇上でよろけた彼の腰をぐっと支えるシンメ(※年下)とか尊すぎて拝んだ。中学校最後に与えられた課題(Aクリエ公演)を高校入学1か月後に完璧に終えたんだからそりゃあ大団円な雰囲気になるよね、あの場に居合わせられた自分が幸せって思った』
『蓮音くん追いかけて●年、こんな幸せな気持ちになれるなんて思ってなかったからびっくりだ。与えられた役割に嬉しいって言ってた蓮音くんが、これじゃ足りない、もっとってメイン目指すようになるとか胸アツすぎて話聞きながら泣くかと思った。』
『あんなに「同じ高校の仲間で文化祭」ってぐらい結束して公演作り上げてたのに、終わってからは「いい勉強させてもらった。次の仕事はわからないけど決まったら来てください」って言ってて切り換え早すぎて毎度びびる。今日まで仲間でも明日からはライバルなんだよなあ…ピリピリ感どちゃくそたまらん』
『蓮音くんが貪欲さをこっちにも隠せなくなったの、元同ラインの大出世がかなり影響してると察するに余りあるわ…。仲間が活躍するのは嬉しいけど、自分が漏れたのはものすごい悔しいんだよな。努力するのは当たり前、結果を出すのも当たり前、+αがないとチャンスもらえないとか世知辛すぎ』
でも今読み返しても先輩後輩(※後輩が歳上)とか誰のことかわからん(笑)
◆それでも「好き」は辞められない
『自担のこと考えるとすぐ泣くから…!ボロボロ涙でてくるから…!モンペにも困ったもんだね!今はね!「たとえ前列とかセンターになれなくても応援してるね」みたいなツイート見かけて泣いてる…』
『やっと出番もらえたと思ったら配置が最後列最下手で、そこから少しずつ少しずつ這い上がってきたの知ってるから、「たとえ~」って人に言われると悲しくなるのかな。言葉にしたら折れちゃう気持ちってあるじゃん。本人が…っていうかアイドル続けててくれるだけで尊いのでもはや存在に感謝』
『タレントとファンの間になんとも言えない不思議な関係が成立するのはすごくよくわかるんだけど、それは絶対に友達とか恋人に変わっちゃいけないものだと思ってる。タレントはファンに歩み寄ったらいけないし、ファンはタレントの理解者になっちゃいけないと思う。』
『いろいろ言うけどでも笑顔で楽しそうにステージ立ってくれたらそれでいいんだよ~。何年前だったかちょっとだけお仕事詰まったときがあってその時顔死んでたからなww』
たとえセンターになれなくても、ってなんだよそれ!!
どちゃくそむかつくしそれを検索で出てくるようなワードと共に呟くのは頼むから辞めてくれないか。
蓮音くん、センターになるからね!?何度もセンターになってるからね!?なにをおっしゃいますの!本当に!失礼しちゃうわ!!(モンペ)
◆熱くなって、時々冷める
『なんでデビュー組の夢を一緒に追いかけないの?そっちのが(なくなる心配がほとんど無いから)安心じゃん…って何かあるたびに思うけど、十代の輝きは二度と戻ってこないかけがえのないものだし、「好きを仕事にしたい」っていう熱量にはどうしたって引き込まれる…』
『舞台端の真っ暗なところでしゃかりきに踊る姿を見つけてしまったら、応援したくなるじゃん?いつかスポットライトと五万人の歓声を浴びる姿を見たいと思ってしまうじゃん?まあ実際は本人のやる気と責任感が半端無いのでこっちが応援しなくても勝手に現場で気に入られて出番増えてくんですけどね。』
そう、結局のところ、ファンの応援なんてほぼ必要なくて、むしろ鬱陶しいくらいで、そんなものなくたって本人のやる気さえあればどんどん上り詰めていくものなんですよね。
今日の舞台観て、あーこれは(デビューとは縁遠い)職人Jr.への道を着実に歩んでいるわー、と複雑な気持ちになりましたが、継続の大切さを知っている蓮音くんは何年後かに「これも正解だった」と思わせてくれるに違いないので悲観なんてしていません。
◆結局の話
『ファンレター書くけどさ、相手の年齢とか考えたら重たいこと書けないわけよ。相手がさらっと読み流して翌日も頑張れるようにって思いながら書いてる…ので、さすがにまだちゃんと読んでると信じたいし重くて汚くて書けない思いはそこらへんにぐちゃぐちゃっと置いていく。』
「私の戦闘力は53万です」
というのはフリーザの有名なセリフなのですが、ソフトウェア産業でもまさに同じようなことが起きていて、戦闘力(=生産性)が桁外れの人がごろごろいるのです。
100人のプログラマが2週間かかって出来ないことをスーパープログラマが2時間であっさり解決とか普通にある世界です。
Google Code Jam とか Top Coder のアルゴリズム部門といったオンラインプログラミングコンテストに出場してみればわかると思います。(誰でも出場できます)
全世界一斉によーい・・ドン!と始まって、1問目の問題文を読み始めます。
すると・・三分の一も読むか読まないうちに、スコアボードにはすでにプログラムを提出して正解判定をもらっている人がちらほら出始めます。
なん・・だ・と・・?!
なんとか心を冷静に保ちつつ、1問目を読み終えてプログラムを作成、テストして提出し終えた頃には団体様はすでに最後の4問目まで提出し終わっています。
とか言っている場合ではありません。実は日本人もこの手の大会で上位入賞どころか優勝しまくっている人はいます。
じゃあ、こういう魔人たちは一体どこで働くのでしょうか?
答えは書かなくてもわかっていると思いますが、日本の IT ベンダーにはまず就職しません。
(まあ、私には崇高な魔人が本当に考えるところはわかりませんが)
はて、ソフトウェアエンジニアは日本でどうやって幸せになるんでしょうか・・
IT は超戦士たちが跋扈するドラゴンボールの世界です。特殊な世界には特殊な戦略で立ち向かわないとだめです。
常々私が思っていることに、
という事があります。
IT というのはモノづくりから「レシピ」の部分を純粋抽出した産業です。
そのため、実際の物質の制約がほぼないので、際限なく効率化できてしまうのです。
ここを理解せずに従来産業のモデルを当てはめていれば崩壊するにきまっています。変な平等主義がさらに輪をかけて状況を悪くしています。
出典探しても見つからなかったけど、もともとは必殺技(コマンド技)をユーザーが容易に扱えるようにするための優遇措置だったと記憶している。
当時は難しいであろう必殺技をある程度簡単に楽しんでもらうための措置だったと思うのだよね。
キャンセルが発生するメカニズムは、通常技に対する必殺技の優先受付時間が起因している。
その時間内であれば例え通常技が出ていても必殺技が成立した時点で通常技がキャンセルされるようになってた。
そうすることでコマンドが終了する前に技のボタンを押してしまっても、コマンド成立後に必殺技が出やすいようにしたんだよね。
ただし、技の出始めからヒットまでの時間が短い一部の通常技は、必殺技が成立する前に技がヒットしたとしても必殺技が成立するようになり、その結果として生まれたのがキャンセル技だったのです。
なので、当時は必殺技キャンセルができるかできないかの判断は、技の出始めからヒットするまでのフレーム数で判断することができた。
ついでにいうとヒットするまでのフレームが長い技であっても、ヒットする前までのフレームならキャンセルできた。
その時、ヒットしない場合に比べてヒットした場合に必殺技が出遅れるように感じるのは通常技がヒットしたときのヒットストップが原因。
ついでに、Xになってスーパーコンボが採用された時に、通常の必殺技ではキャンセルできない技もスパコンならキャンセルできたのは、スーパーコンボの通常技に対する優先時間が長く設定されていたことが要因。
その後のシリーズでは技ごとにキャンセルの可否を決めることでバランスを取っているので、一概にヒットまでのフレームでは判断ができなくなった。
さらにいうとこのシステムはストリートファイターEXというマイナーなゲームにも継承されていて、それを裏付けるわけではないけど普段ならキャンセルできない通常技も、めくりから振り返ることで技の出始めが1フレーム短縮されるというバグによってキャンセルできるようになるなんて現象も見られた。
ちなみにボタンを離すときにも必殺技が成立するのは同じく入力に対する優遇措置。
ボタンを押し終えてからコマンドが成立しても必殺技がでるようにしたため。
先ほどの通常技に対する優先時間と合わせることで、より必殺技を出しやすくしようという制作側の意図だったのだ。
同じような優遇措置に1/512というのが存在して、通常技のボタンを押した際に1/521の確率で必殺技が成立するというフューチャーもあって対戦を大いに盛り上げた。
記憶が曖昧だけど、おそらくこの辺のことが開発陣から語られたのってスパ2Xとかが出てからしばらくしてからだったと思うのだよね。
当時色々とフレーム計算とか研究していながら、そもそもどうしてこんなことになったんだろうっていう疑問がぱーっと晴れていったのを記憶しているから。
ひとまずこの辺で。ご察しの通り加齢臭キツ夫です。
http://anond.hatelabo.jp/20150701085027
ちなみに、ほかにも小攻撃なんかにある連打キャンセルがらみの同時押しや立ちしゃがみモーションキャンセルやジャンプモーションキャンセルとか色々マニアックなキャンセルがあるよ!
小攻撃の連打キャンセルは1発目以外キャンセル出来ないはずなんだけど、ガイルの下小px3からノーキャンセルでダブルサマーがつながるんだぜ!胸アツ!
結局、結論はいつも同じと思って、働くを結婚に置換して、微調整したところ、
やっぱり納得の内容。
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元ブログ:「なんで結婚しないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある既婚者の回答。
http://blog.tinect.jp/?p=10598
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昨年は、この時期には既に独身の人たちの婚活が始まっていた。が、今年は円安の影響で、来年の3月からとなっている。
未婚者の動きもそれにつられて遅くなるのかとおもっていたが、実際には水面下でかなりの人が動いているようだ。これは、「婚活パーティー」と名付けられた「青田買い」の影響もあろう。
さて、とある「婚活パーティー」に参加した一人が、婚活パーティー終了後、あるメールを送ってきた。婚活パーティーへのお礼を綴ったメールであり、既婚者に宛てたものであったが、その中にある「質問」が含まれていた。
私はそのメールを既婚者に転送し、どのように返答するか、支持を仰いだが、その既婚者は、質問を見て「自分で回答したい」と言った。その質問とは、オブラートに包まれてはいたが、要約すれば、
「なんで結婚しないといけないんですか?」
という質問だった。
その既婚者は「確かに、婚活パーティの成績や、質問内容は結婚に関係ない、と言ったが、この質問はなかなか勇気がある」と感心し、まじめに答えたいと言い下のような主旨のメールを未婚者へ送った。
「なんで結婚しないといけないんですか?」という質問をもらって、私はとても驚きました。私は「結婚するのが当たり前だ」と思っていたからです。
でも、「当たり前」と思っていることを疑うことはとても大切なことだと思いますので、まじめに考えて、回答したいと思います。
私も、あなたと同じように「結婚するのはとてもつらく、苦しいことだ」と思っていました。今はどうか、と言えば、あまり変わっていないようにも感じます。相変わらず結婚生活は苦しいですし、楽であることは一つもありません。
でも、「結婚する」ことはあなたに多くの物をもたらすでしょう。それをお知らせします。
「家族などいらない」という人も世の中にはいます。でも、あって困るものでもありませんし、多くの人は家族がいなければ生活できません。むしろ、「家族のために結婚する」という人もたくさんいます。
ただ、「家族のためだけに結婚する」のであれば、あなたの言うとおり、結婚はつらく、苦しい物になってしまうかもしれません。多くの人は、人生の大半を「結婚生活」として過ごしますが、それがつらく、苦しい物であることはできれば避けたいでしょう。
ですから、「結婚生活がどうしたら楽しくなるか」ということについて、知っておくことは大切だと思います。
「なんのために生きるのか?」という問いに対しては私は答えることが出来ません。でも、家族を持てば、「この1年、何に取り組んでもらうか」ということについては明確なものを与えることが出来ます。
毎日を無為に過ごすよりも、明確な目標を持ち、それを達成するために努力することは価値があります。
単に「消費」するだけなら、誰とも会わずに済みます。そういった孤独が好きな方もいらっしゃるでしょう。でも、ほとんどの方にとって「孤独」はつらいものだと思います。
結婚することは、社会に参加することです。結婚することで、様々な出会いが発生します。家族のみならず、親戚、パパ友達、ママ友達には様々な方々がいます。
もちろん、それらが全て、あなたにとって意義ある出会いかどうかはわかりません。ですが、「一期一会」という言葉もあるように、一回の出会いが人生を変えることもあります。
4.結婚することは、学びをもたらす
結婚することは、「学び」をもたらします。家族を持たなければ知らないことだらけ、毎日学ばなければならないでしょう。また、自分の知識が陳腐化しないよう、学びはずっと続ける必要があります。
ただ、家族を持つと、「学校の勉強が苦手だった」という人とよく出会います。でも、安心してください。学校の「勉強」と、家族における「学び」は、異なります。
学校の勉強は特定の問題をを短時間で「処理」することが目的でした。家族における「学び」は、問題づくりから始まり、答えを探して、現実にそれらを実行するまで全てに関わるプロセスです。それはとても創造的な活動です。
ですから、人は「学ぶ」ことで人生を豊かに過ごすことが出来ます。
5.結婚することは、信用をもたらす
結婚することは、責任を引き受けることです。責任のない結婚はありません。ですから、「きちんと結婚する人」というのは、「きちんと責任を果たしている人」とされ、社会的に信用されます。
また、「信用」はお金で買うことが出来ません。例を挙げましょう。あなたは、目の前の人が「単にお金を持っている」というだけで信用できますか?おそらく出来ないと思います。信用は積み上げた行動でのみ、測られるからです。
きちんと結婚することは、信用を積み上げる第一歩です。
6.結婚することは、自信をもたらす
こう言うと、いや、「自信過剰」や「妙なプライド」は持つべきでない、というご指摘をもらうこともあり、ネガティブな側面を思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも、誰にとっても「真の自信を持つこと」は大事だと思います。真の自信は、それまでにその人が積み上げた実績によってのみ得られるもので、虚勢や高慢とは無縁です。虚勢や高慢は、「自信」を持っている人の行動ではなく、「自信がないから、他者に認めてもらいたい」というだけのものだからです。
本当の「自信」は他者を必要とせず、「自分の力を発揮して、何かを成し遂げた」人だけにもたらされるものです。
結婚することは、なにか成し遂げることです。「自信」は、一生懸命、家族を作ることから生まれます。
親(私にとっては祖父)のコネで大企業に入り、転勤なんのその勤め上げ、退職後資産運用に失敗、アル中から脳梗塞痴呆で5年間寝たきりだった父が死んだ。
家庭を顧みない父だったが気の小さな優しい人だった。本社で祖父に見張られるを嫌がり、地方を転々として、私達も10数回の引越しについていった。
祖父が死んでから、東京に戻り祖母が同居することになった。気位の高い人で、私達家族を見下げていた。当時高校生の私を筆頭に家庭は荒んでいき高校を卒業する子供達はと次々家を出た。
祖母が死んだ後、妹達に財産放棄させた父は浪費のあげく騙されて資産を失い、うつからアルコール依存症になった。
たまに孫の顔を見せにいくと飲んでいるかこれから飲むか、飲みすぎて寝ているかだった。
母や私達の言うことを聞くはずもない。隠れて飲み、断酒会も続かず、強制入院を考え始めた矢先、脳梗塞で倒れた。
母は専業主婦だったがパートで稼ぎ、自分のへそくりから返済した。
二回目に脳梗塞の発作が起きて、母は父を病院に連れて行き、発作がおさまった後、自宅に連れ帰ることを拒否した。
父は精神病院に入り、三ヵ月後完全に廃人となり、要介護で施設に入った。
あれから二年経ち、先日ようやくお迎えが来た。
遺体の口に酒を注ぐと、笑っているように見えた。
親が転落していく時、子は無力だ。
私は、父を助けられたはずである母を恨んでいる。私は長女で、父が好きだった。小学生のころ、父は母のものだと理解して以来、母恨んでいたような気がする。
大好きだった父や祖父と同じ墓に入れないと言われた時に、母を憎いと思った気がする。
私は長女で、祖父の家で生まれて(弟たち里帰り出産だった)、立派な門のあるあの家に毎年預けられていたのだ。
あの家の嫁としての勤めを果たせず、身代を食いつぶした母を私は許せない。
なんか偉そうに書いてみた。
SFCには頭がおかしいプログラミング言語使いがたくさんいる。特に研究室に入ると、バイトでバリバリ書いている人間や、研究や趣味でライブラリを量産する人間に出会うこともあるだろう。彼らに惑わされてはいけない。最初は彼らの言っていることは一つも理解できないだろう、理解する必要は無い。彼らはプロダクションで安定するかどうかという縛りから自由だ。流行り廃りに敏感で、昨日言ってることと今日言ってることが違う。
これは実際に手を動かして使ってみて好感触かどうかささっと確かめられる人間だからできることで、プログラミングできない人がこれについていこうとしたら間違いなくプログラミングが嫌いになる。
こういう言葉に惑わされるな、コードを書くための勉強をするな、コードを書け。
できる人は概ね、できない人の気持ちがわからない。受動的になるな。積極的に書け。
「プログラミングなんて特殊技能で、少なくとも教養じゃないでしょ..」という認識が横行している今だけのチャンスとも言える。
webプログラミングができると「技術的には簡単だがアイデア一発で作ってみた」もので、ほんのちょっとだけ有名になれる可能性がある。論文を書いて学会に投稿したりニュースになったりするよりも、よっぽどお手軽に(一部での)社会的ステータスを高めることができる(かもしれない)。
↓ こういうのでいい(失礼だが)。
こう言っている人間を見て何を思うだろうか。
「いや少しずつでいいから今やれよ」とか「英語できたらもっと世界ひろがるのに..」とか「大学生なのにそれで恥ずかしくないの」とか思うかもしれない。
知らない世界を知らずにいることは大いなる機会損失である。プログラミングに金はいらない。金はないけど時間はある、時間を大量投入できる最後の機会、大学生である内に学んでおいた方が望ましい。
基本的なスタンスとして、講義ではプログラミングを教えてはくれない。講義に期待するな。プログラミングに限らず、全ての講義は自習への足がかりであり、興味のとっかかりである。実際に意思を持って積極的にコードを書かない限りプログラミングのことは好きになれない。自分で考えながら手を動かしてコードを書かなければ覚えないし、初学者が配られたプリントを写経しても血肉にならない。
「今日から俺は!」という感じでプログラミング講義を受けると爆死は約束された未来である。「腕試ししよう」「これなら楽勝じゃろ」という意気込みで講義を受けると、意外に学ぶことが多い。完全な初学者の域は脱しておいた方が講義は有効的に活用できる。少なくとも、最初の2週間をインストールと環境構築のみで終わらせるスジの悪い講義を取得してはいけない。
また、講師によってはJavaScriptのことをJavaと呼称したり、JavaScriptはLispに比べて読解が平易であるためハッキングを受けやすいと言ったことを平然と言ってのける。選別にあたっては「講義名」と「講師名」を明言した上で「先輩に聞く」「Twitterを活用する」等の手段をとるべきである。十二分に注意されたし。
道具を選ばないのはプロだけである。初学者は多少高くても自分をサポートしてくれる良いマシンを入手すべきである。1行のコードを書くだけでも恐ろしい手数が必要なアーキテクチャを選択するのは愚行だ。
モデルは何でもいい、無理して上位機種を買う必要は無い。お金が余ってるならMacBookProを買えばいいし、勿論一番安いMacBookAirでも全く問題ない。特にweb系のコードを書く際、インターネットで検索して出てくる記事はだいたい「OSがUNIX系であること」を前提としたサンプルである。これをWindowsの開発環境に読み替えるのは、初学者に取ってつらいだろう。
また、Macならばパフォーマンスは多少犠牲になるがwindowsも起動できる。どうしても光学機器が必要になればCNSコンサルタントで外部接続式の光学機器を貸し出してくれる。Macが気に入らなくてもどうせ研究が射程に入る3年生に上がったぐらいのタイミングでPCを買い替えるだろう。バイトして稼いだ金で「俺の考えた最強のマシン」に買い替えればいい。それまではMacを使え。
OSに固有の使い方なんて学ぶ価値はない、覚える価値も無い、操作時間が短縮されるだけだ。「普通の会社はWindowsなんでしょう?」というくだらない理由でWindowsPCを選択肢の第一候補にするな。Windowsを買うなら積極的選択としてWindowsを買え。
SFCにおいて、PCは毎日抱えて通学し、毎日開いて講義を受け、苦楽を共にする相棒だ。消極的に選択するな。
SFCには「共同購入PC」という制度がある、これを利用してはいけない。
もし要件が変更され、Macがラインナップに入れば積極的に利用するべきである。
条件を示す。
見た目に変化が無いと楽しくないだろう、こんなのを実行しても何も楽しくないはずだ。
#include <stdio.h> int main() { int a; a = 1 + 1; printf("%d", a); }
マイナーな言語を選択してはいけない。「ライトウェイト言語」と呼ばれるくくりから選択肢するのがいいだろう、以下のようなものがある。
中でもjavascriptとrubyは推薦できる、SFCでも書いている人間は多い。
phpとperlはおすすめできない。ドキュメントは多いが、不慣れであればロジック以外に割かれる労力が非常に多い。pythonは日本語のドキュメントが少ないため最初はつらいだろう。
最初にjavascriptをやるのは理に適っている。index.htmlというファイルを作り、scriptタグの中にコードを書き、ブラウザでindex.htmlを開けばもう実行されている。web上のドキュメント量も豊富だ。
rubyも推薦できるが、少なくとも「自分でHTTPサーバを立てる」という言葉にピンと来るようになってから使い始めた方がいいだろう。きっと何をしていいかわからないはずだ。
他にもProcessing(http://processing.org)などが推薦できる。ダウンロードに時間がかかるだけでインストール作業は必要ない。こちらに関しては旧プロダクト名である「proce55ing」をキーワードに検索すると記事が引っかかりやすいという暗黙のルールがあった、今はどうだか知らない。
最近ではnode.jsの採用事例も増えてきた(他に比べれば圧倒的少数、増加傾向にあるという意味)。クライアントでもサーバでも活躍できるjsは学習コストパフォーマンスが高いと思われる。
書ける言語は一つにしぼってはいけない。なるべくたくさんの言語を使ってみよ。ブログ記事を読みあさり、「その言語は何が得意なのか」調査しろ。不得意なことをその言語にやらせるな。
下記のような上達ストーリーが考えられる。
例えばpythonは音響処理や数学計算が得意だったりする。そういった特徴を徐々につかみながら書ける言語の種類を増やし、好きな言語を見つけて好きな言語のことをもっと好きになればいい。
自分が好きな言語のことを胸を張って自慢できるようになったなら、あなたは既に初学者ではない。
人に聞くとvimやemacsを推薦されるかもしれない。もしそれを使ったことが無いなら、あるいは「プラグインの導入方法がわからない」なら、やめろ。Terminalを開かなくても書けるGUIアプリのテキストエディタを使え。
具体的にはSublimeText(http://www.sublimetext.com/3)を使うのがよい、無料である。
ライセンスが必要だが、起動時に「買ってね!」というダイアログが出続けるだけで無料で使用し続けられる。信頼できるエディタだと思ったら買えばいい。
SublimeText3にPackageControlというものを導入すると、標準で備わっていない機能を拡張できるようになる。こちらのブログ(http://p.tl/Ev7b)の「インストール手順」セクションのみを実行する。たとえば「Jadeという言語を、文法に従って色付けしてほしい(SyntaxColoring)が、その機能が無い」という時に、「Jade用プラグイン」をSublimeText内で検索し、インストールすることができる。
もし使い方がわからないければ、回りにいる「プログラミングができる優しい人」に上の記事を見せ「インストールしてくれませんか?」と頼んでみろ。きっと戸惑いながらも正しい操作をしてくれるだろう、一挙手一投足を見逃さず学べ。
エロ画像を集め続けるツールが欲しいとする。どうやったらいいか考える。クライアントjsだけでは限界が来る。rubyなど別の言語を試すステップを踏む。
http://www.slideshare.net/shokai/ss-26387303
プログラマ同士じゃないと伝わりにくい用語が頻発すると思う。逐一人に聞いていてはラチが開かない。人に聞くな、適当に読み飛ばせ。
ブログ記事は本ではない、それを読解しなければならない理由はない。適当にはてブでもつけといて、次の記事を読め。たくさん読めば共通項が見えるだろう、コードが書けるようになるに従い読めるようになるだろう。
みんなが息をするようにコード書いてさ、みんなでしあわせになろうよ。
それを無意識の内に理解しているのが「はてな村」のはてブら辺に暮らしているはてな民達だと考えている
長いこと生きてると
「魂を傷つけられた人が他人の魂を傷つけたがるのも」
「人ではないゆるキャラにまで複数IDを装ったアンチがしつこく悪評を広めようとするのも」
「生き詰まった人達がネットのあれこれにけしくりからんとケチをつけたがるのも」
磨り減ったSAN値を他人の反応やSAN値で回復させようとする行為だということが分かってくる
磨り減ったSAN値を回復させるには、他人との触れ合いや歌や踊ることポエムや
上手い事言ったら賞賛の声等、感動したり誉めたり、言祝ったり他にも色々あるけど
他人に酷い事言うことでしか回復できない類の心の傷を受けた人もいる
そんな人も「排除しない」「存在を許す」という事の為には、自分も辛い思いをした事を潜り抜けられないと
なかなか許せないし、若いと「間違ってる→許せない」という方向に走って行きがち
自分は綺麗だと思ってるかも知れないけど、人は誰しも他人の心のSAN値を意識的にせよ無意識的に
しても搾取しなければ生きていけない動物。他人からSAN値を分けてもらうことを一切拒否して
自分だけはお綺麗な自分で居続けたらSAN値の自傷行為につながる
そーゆーこと
>・道路を男女で連れ立って歩く際は車道側を男性が歩き、女性を事故や引ったくりから守る。
>・エレベーターでは扉を押さえて女性を先に乗せる。降りる際も扉が閉まらないように気をつけて女性を先に通す。
>・ドアは男性が開け、後に続く女性が通りきるまで手で押さえて待つ。
レディファーストの中でも一般的で重要な事はこの三つだと思うのだけど
これ、子供の頃は年少者に対する接し方として教わるし
大人になったら年配の方に対しても普通にするようになる事だよね
扉を押さえて下級生を先に乗せる
後に続く下級生が通りきるまで手で押さえて待つ
紳士が連れの淑女をエスコートする際のマナーとしてのレディーファーストは、下記のとおりである。ただし型どおりであればよいということではなく、状況により臨機応変に動くことが必要とされている。
・道路を男女で連れ立って歩く際は車道側を男性が歩き、女性を事故や引ったくりから守る。
・エレベーターでは扉を押さえて女性を先に乗せる。降りる際も扉が閉まらないように気をつけて女性を先に通す。
・ドアは男性が開け、後に続く女性が通りきるまで手で押さえて待つ。
・高級レストランで案内が付くときは、女性を先に通して男性が後ろを歩く。ただし、案内などが付かないレストランでは男性が先に立って席を探す。
・ロングドレスの女性は座ってから椅子を引きにくいことがあるので、座りやすいよう男性が椅子を引き、女性が座りやすいように椅子を戻す。
・レジでの勘定は、どちらの負担であるかにかかわりなく男性が行う。ただし女性から招待を受けている場合は別である。
・車などの乗降の際において、特に女性がロングドレスにハイヒールという装いならば、運転する男性が助手席に回ってドアを開閉する。