2016年02月28日の日記

2016-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20160228102915

現状で判断するのもどうかと。↓これも参考に

研究者を志して、諦めた俺と諦めなかった人の10年後の現在

http://anond.hatelabo.jp/20160207203750

http://anond.hatelabo.jp/20160228184102

わかる。一人死んでも1000万人死んでも一人一人からしたら一回の死なのに

同時に死んだほうが偉いみたいな風潮はなんでなんだろ。

合算したら無慈悲交通事故死んでる人数のほうが多いのに(天災はしゃーないけど、交通事故理由すらない人災からたちが悪いと思う。)。

会社は常に問題に晒されているから、組織的問題が起こるのは問題じゃない。いや問題なんだけど、それよりも問題なのが

問題を解決し続けていた人がいなくなった、あるいは存在するけど問題難易度が上がりすぎて解けなくなった。

という事だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160228233609

マジクソ孤独マン

友達いなさすぎてここ半年くらい旦那しか話してない

パート休みの日も寒いの苦手だから全然外に出てない

こないだ3連休だったとき旦那友達旅行で家にいなかったときとか月曜パート先で上手く声出なくてもう笑ったwww

声って出し方とかボリュームとかわからなくなるんだねww

対人が超苦手な私だけどそろそろ人と会った方がいいのではという危機感が出てきた

でも会う人いねーー

独身でもう少し若かったらニコ生とかTwitterとか2ちゃんオフ会参加などが良いかもだけど

30代既婚女性からなー

動物もめんどうくさすぎて飼えないし詰んでる

http://anond.hatelabo.jp/20160228214336

女は家にすっこんで拡大家族のイエ制度を復活させろってことやな。

当方 44歳 4人子持ち ローン有り 車持ち

社会保険料 91,723

所得税 30,340

地方税 34,700

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総控除額 156,763

稼いでも、子供たくさんいても、我が暮らし楽にならず。

例えば病院にも家族全員そんなに掛からず。

感覚的には、他人のジジババ養っている気分。

残る金では自分家族には贅沢させられず不満しかまらない。

世が世なら一揆だよな。ウンコ

どんなにハードワークでも、人間は休まなければ死ぬ。休むと強烈な不安にさいなまれ精神的には休めていないのかもしれないが、

肉体は休ませようと思う。どうにかならなければその時はその時だ。

[]2016/02/28

金曜の夜に買った半額弁当がまだ残ってる。

ぶっちゃけ買いすぎた。

安いからといって買いすぎて損するパターン

金曜夜のテンションはやっぱダメだな。

つってもせいぜい2000円くらいだけど。

全部半額のべんとうやら惣菜やらかって4000円相当って買いすぎだろ

平均に比べたら身体も小さくて食も細い方の男一人だぞ

何考えてんだよマジで

馬鹿じゃねーの

半額弁当は半額以上の価値があるときに食うから意味があるんであって、

2日も過ぎて半額以下の価値になってから糞不味くなったのを食ってもまったく意味ないのに

http://anond.hatelabo.jp/20160227090818

メリットその1、地域による視聴時間差というのが無くなる」 への反論

映画館地域差は大きいです。

映画館の数自体にもばらつきがあるし、配給されるかどうかにも格差があります。上映館数が少ないものは大都市圏に集中するので、地方の人にとっては厳しいです。

地方では見られない」ケースは大して変わらないと思います。むしろテレビ放送の方がBS放送ケーブルテレビ等の手段があるから格差は小さくて済むはず。

「Wake up, Girls 七人のアイドル」のときは、劇場上映と同時期にネット有料配信もされていたと記憶しています地域差対策であれば、ネット配信の拡充のほうが有効だろうと思います

デメリットその1、移行するコストが高すぎる」 に対して

映画館でのアニメ上映の現状をご存知でしょうか。

1月
2月
3月
4月


現状ですら全部見ようと思ったら週に1本以上見なければならないのです。

平日に映画館へ行ける人はいいですが、私のように距離的な問題で土日しか行けない身だと、正直なところこれ以上増えたら回らなくなりそうです。

画質に関しては、ここに挙げたものだと劇場用として作られたものが多いように見えますが、「ラストエグザイル銀翼のファム」と「WIXOSS」はテレビシリーズ再構成でした。

劇場上映用に調整されている部分もあるのでしょうけれども、今現在テレビ放送されているアニメの画質は、ほとんどが劇場の大スクリーンでの上映にも堪え得る品質になっていると思われます

はい

今日はいい酔い方をした

何もしていないのに感動している

今までやってきたことが何かの悲劇みたいで

さっきからずっと泣いている

http://anond.hatelabo.jp/20160207011039

こういう風に性欲を言い訳にする奴は、何か問題起こした時は、警察じゃなくて保健所管轄にするのが良いと思う。保健所職員にはすまんけど。

潰れる組織の流れ

会社組織的問題が発生する

一定数は会社を辞め、一定数はグチを言いながら転職もせずに仕事をし続ける

→残った社員組織的問題とグチを言うことによって精神が消耗する

自分に自信が無くなり、仕事おざなりになる

自身が無いので環境を変えるのが怖くて会社に居座る

ダメ社員しか会社に残らなくなる。

体が弱い自分の雑感

これを読んで思ったこと

【老後が不安なのは定職や金がないからでなく行動力がないから

http://minimote.hateblo.jp/entry/2016/02/18/200100

あ〜、なるほど、体が強くて体力に不安がない人はこういう考え方をするんだなと思った。

自分10代後半くらいからグングン体が弱ってきて、布団に寝たきりのままで1日を過ごすことも

週に2回ほどある人間で、

とにかく体があちこち痛くて痛くて、バラバラにもがれそうになって起き上がる事ができない。

体が普通ということが、まず月に3日くらいしかない。

なので、老後が不安というよりは、老後そのものが来るのか、それまで生きていられるのかすら不安

今日たまたま発言小町をなんとなく読んでいたんだけど、難病をかかえた人のレスとかで、

「これまでさんざん苦しんできたのだから死ぬときは苦しまずに死にたい」とあって、

まさにこれ!これだよ、これ!

って思った。

体が弱いとまわりに迷惑をかけてしまうことが増えてくるんだよね

からなるべく人と連絡を取らないようにして、じょじょに人にふれあわないようになっていく

働けないので当然お金もないので、できるだけ人と会わない、話さない、連絡しないようになっていく

自分迷惑をかけるってわかってるから、「助けてください」とも言えない。

体調を人がどうにかできるもんでもないから

頼んだって助けられるもんでもない

ひっそり死ねたらいいな

自分はもしかしたら脊髄液減少症かもしれないけど、母も同じように病弱で

子供のころの記憶にあるのは寝ている姿ばかり。

遺伝が強いかなと思う。

祖母もほぼ寝たきりだったらしい。

体が健康な人、親に感謝してその健康を失わないように気をつけて生きて行って欲しい

けいおん!劇場版みてきたった!

みんなどうせみないだろうからネタバレちゃうよん!

けいおん部がむぎちゃんのお父さんの知人の音楽プロデューサーの目に留まりメジャーデビューが決まってヒット連発して成功

レコード大賞とるわ紅白歌合戦でオオトリを務めたりで国民的人気バンドに成長。

その後、澪に外人彼氏ができて彼氏の影響で澪がデスメタルバンドに加わり、HTT総選挙で一番人気のあずにゃん単独アイドルデビューすることになったりで。

目指す音楽性の違いからメンバー対立が決定的になり、放課後ティータイム解散コンサート日比谷で行うまでの話でした。

今まで抜けた歯を保管しておけばよかった

高く売れるらしい

http://anond.hatelabo.jp/20160228231629

学振受かってるやつってのは、一部を除いてたいてい指導教授に書いてもらってるんじゃないの?

最後まで責任持てない人間は親になるなよ

なんか「成人するまで育て上げたらそこから先は全部本人の責任からボロボロのズタボロで自尊心のかけらもなくても本人の責任から。知~~らない。ポーイ」って親結構いるっぽいけどそういうのいい加減にしろよな。

話題になってるバイオリンババア自分の子供が15ぐらいまで思い通りに育ったらそっから先はなあなあで済ませて親のロボット状態のあの兄弟からある日突然ケーブル引っこ抜くのが目に見えてる。

そういう「相手子供の間ひたすら自分理想のために利用して、青春若さだけ奪い去った搾りかすにしてから残りは全部本人に押し付ける」ってやろうとしてる奴らは今すぐ中絶しろよ。

そうやって量産された暴走ロボット達がアキバで人を刺して回るんだからな。

いいか絶対やめておけよ。

子供を作るなら子供死ぬまで自分責任持つ覚悟を持ってやれよ。

もしも「成人したらそっから先は知らない」と思っている自分に気づいたら今すぐコンドームつけろピル飲め中絶しろホモになれレズになれ。

分かったな?

http://anond.hatelabo.jp/20160228222352

あなたのような人が生まれしまう状況が悲しい。

派遣法は一刻も早く改正してほしいと思う。

ペットオンオフできたら飼いたい

飼うの大変じゃない?

[]映画バケモノの子

★★★★☆

最初に言っとく。

ウィキペディアは見るな。

あらすじが注意書きなしで全ネタバレありで書かれてる。

あらすじ(ネタバレなし)

人間世界の裏には獣人たちが暮らす世界があった。

そこでは、一番偉い獣人神様になっていなくなるということで、

次の獣人トップを決めるために、二人の獣人決闘することになっていた。

一人は人格者、一人は粗暴な荒くれ者。

一方人間界では、両親の離婚で父を失い、母方に引き取られた後に事故で母をなくし、無神経な親戚の養子にさせられそうになっていたところを、家出した男の子がいた。

男の子がひょんなことからその世界に迷い込み、荒くれ者に弟子入りしたことから、奇妙な親子のような師弟関係が始まる。

感想ネタバレなし)

細田守ん中で一番うまくまとまってる気がした。

それでも尺足らずだった感はあるけど。

普通に正統派でいけば2時間でちょうど、もしくはちょっと釣りがくるくらいの内容だったのに、

ひとひねり入れちゃうことでめちゃくちゃ尺がきつきつになってしまっていた。

それでもなんとか丸め込んでまとまってたから見ててホッとした。

でもどうせなら2時間半か3時間にしてもうちょい駆け足気味だったところはじっくり描いて欲しかったなあ・・・

デジモン映画はふーんハナホジーって感じで、

時をかける少女はまあそこそこ好きで、

サマーウォーズは見てないけど突っ込みどころ満載ってことだけは知っててネガティブな印象しかなくて、

雨と雪は原作小説だけざーっと立ち読みしていまいちだなと思ってネガティブな印象しかいくらいには、

細田守ポジティブな印象はほとんどない自分でも、

これは面白いと思えた。

前半だけの雰囲気で行けば子ども向けにもなったんだろうけど、

ひとひねり・後半部分がちょっとだけ対象年齢あげちゃってるかなーって感じ。

それでも子どもにまったく伝わんないことはないとは思うかな?ってくらいにはエンタメしてたと思う。

これまでの細田守作品がシンエヴァの序とかQなら、バケモノの子は破って感じ。

声優陣は山口勝平しかわかんなかったけど、スタッフロール役所広司って知ってびっくりした。

役所広司うめえな。

早口になるとすこーし聞き取りづらいとこあったけど。

それ以外の少年少女棒読み具合はまあ他と同じくらい。

大人役も大泉洋とかリリー・フランキーとか津川雅彦とか全然わかんないくら違和感なかった。

イカネタバレ



















あらすじ(ネタバレあり)

男の子は、弟子として17歳まで過ごし、着々と成長し力をつける。

そんなとき、ひょんなことから久しぶりに人間界に戻ってしまうが、

ある少女出会って勉強の楽しさを知り、勉強を始める。

受験をするという話が出てきて戸籍を見て、離婚した父親のことがあっさりわかり会いに行くが、

過去なんか忘れてこれから楽しく二人で過ごそうと言う父親に反発してまた獣人界に戻る。

獣人界では人格者と荒くれ者が決闘中。

荒くれ者が負けそうになっていたところに男の子応援したことで、逆転勝ちする。

しか人格者の子が心の闇に飲み込まれ、念動力で刀を荒くれ者に刺して逃亡してしまう。

獣人界には、心に闇を持つ人間を引き入れてはいけないという掟があったが、

実は人格者の方も、過去人間界赤ん坊を拾って自分の子として育てていた。

しかし、その子に本当のことを伝えず、大きくなったら自分のような獣人の特徴が出てくるという嘘を教え続けたせいで、

ひねくれて育ってしまって心に闇を抱えてしまっていたのが爆発したのだった。

人格者の子男の子人間界で対決するが、

男の子は、過去家出したときに抱えた自分の心の闇で、人格者の心の闇を吸収して消え去ろうとする。

しかし、荒くれ者が刀の付喪神になって男の子の心と一体化して、男の子人格者の子も死なせることなく勝つ。

荒くれ者は心の剣となって男の子と常にいっしょになった。

男の子受験することにする。

感想ネタバレあり)

ネタバレあらすじざっくりしすぎててごめん。

ちゃんとネタバレあらすじ知りたい人はウィキペディア見て。

細田守が「人間の心の闇」を描くとこうなりますという映画

弟子をとって弟子同士を戦わせる?とかとおもったけど違った。

弟子をとってクマテツを成長させる以外の意味はとくになかったのかな・・・

弟子って位置がなんか必要性あんまりないように感じられて、無理矢理感があった。

前半の獣人界の内容と、中盤から普通青春ものっぽいギャップがなんともいえない違和感を生じさせていて、世界観どうなってんのかとムズムズした。

最終的に両方ともこれで終わんのかと別のところでハラハラさせられた。

修行どうすんのかとかロードムービーはじまんのか?とか前半はほんと方向性についてムダな心配をしていた気がする。

結果的に良い感じに省略されてたけど、強さについていろんな人に聞いて回るところはなくてもよかった気がする。

ただやっぱりどうしても尺足らずってのがひっかかってきちゃうなあ・・・

せめてあと30分あればなあ・・・

もしくは中途半端人間界に割く時間をもうちょいどうにかするとか。

描写不足なのがなあ・・・想像する部分とかい擁護はあてはまらない。

でもそういったような、もうちょっとたかったのにと思わせるくらいには、細田守そんなに好きじゃない人間にも面白いと思わせる映画だったということだと思う。

ちっちゃいハムスターみたいなやつがかわいかった。チコっていうらしいけど。

http://anond.hatelabo.jp/20160228225111

なるほど、、これがやっていける人間と苦しんでる人間の差か。

研究者に向いているかどうか分かるたった一つの条件

学振申請書を苦にせず書くことができるか。

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