「IME」を含む日記 RSS

はてなキーワード: IMEとは

2018-09-06

はてなチュートリアル

まずはてなIDを取ります

https://www.hatena.ne.jp/register

これがトップページです

http://www.hatena.ne.jp/

主なサービスを紹介します。

はてなブックマーク

いちばん人気のあるサービスです。

ソーシャルブックマークサービス」というやつです。

みんなで色んなURLを共有したら便利じゃね?というものです。

はてなブログ

ブックマークと並ぶはてなの主力サービスです。

はてなダイアリーが古くなったので一から作り直されました。

はてなダイアリー

国内では老舗のブログサービスです。

サービス終了がアナウンスされています

人力検索はてな

はてな最初サービスです。社名の由来にもなっています

要するに「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」と同じQ&Aサービスです。

はてなアンテナ

大昔に人気だったサービスです。

ウェブサイト登録するとその更新を通知してくれます

ちなみに、はてなアンテナの強化版サービスが「大チェッカー」です。

はてなハイク

Twitterライクなミニブログサービスです。

はてな限界集落と呼ばれています

はてなブックマークについて説明しま

いちばん人気があるので説明します。

はてなブックマークソーシャルブックマークサービスです。

簡単に言えば、

みんながそれぞれ「自分が興味のあるウェブページの一覧」を作れば、

自動的に「みんなが興味のあるウェブページの一覧」も出来るんじゃね?

それって集合知じゃね?

という感じです。

ブクマする

ブックマークを追加するページにいきましょう。

上のメニューバーの「追加・アプリ」というリンクです(スマホ版なら左メニューの「ブックマークを追加」)。

http://b.hatena.ne.jp/my/add

場合によっては、記事に「はてブボタン」が付いていることもあるので、

それをクリックすれば「エントリーページ」と呼ばれる画面に行くことができます

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011611431000.html

エントリーページです。

そのページの情報と、そのページをブクマするための追加ボタンと、みんなのブクマコメントが並んでいます

タグ機能こそがはてなブックマークの最重要機能と言っても過言ではないです。

ブクマをするときは必ず付けましょう。

コメント欄にはページに関する補足情報などを入れておくと良いでしょう。

ちなみに、「b.hatena.ne.jp/entry/」という文字列を覚えておけば(IMEユーザー辞書登録するとか)、

ブクマしたいURLの先頭にそれを付けることで、いつでもエントリーページを表示させることができます

自分ブクマを見る

自分ブクマの一覧を見ましょう。

上のメニューバーの「ブックマーク」というリンクです(スマホ版なら左メニューの「マイブクマーク」)。

http://b.hatena.ne.jp/my/

タグで絞り込みができます。二つのタグの絞り込みも可。

たとえば「増田」「はてブ」「解説」などとタグを付けておけば、

「あのはてブの使い方を説明していた記事、確か増田で見たんだけど何だったかな〜」

というときに「増田」「はてブ」で絞り込めばいいわけです。

検索欄にキーワード入力してサジェストっぽく表示されるのは、

タイトル」「コメント」「タグ」を対象とした検索です。

普段はこれだけで十分です。

検索ワード入力した状態エンターを押せば全文検索になりますが、いまいち性能が悪いです。

ドメイン部分をクリックすれば同じサイト過去ブクマが見られます

http://b.hatena.ne.jp/my/20180906」というURLで日別のブクマも見られます

みんなのブクマを見る

見るべきページは三つあります

人気エントリ

いわゆるホッテントリです。

http://b.hatena.ne.jp/hotentry/all

数十〜数百のブックマークが付いた記事が並んでいます

単純なusers順のランキングではなく、一日くらいでぐるぐると入れ替わっていきます

ホッテントリに並んでいるのは要するに「万人向け」の記事なので、ここばっかり見てるだけではつまらないです。

ちなみに「過去の人気エントリーリンクからどんどん過去へ遡ることもできます

新着エントリ

http://b.hatena.ne.jp/entrylist/all

3users以上の記事が「最初ブックマークされた時間順」で並んでいます

ホッテントリよりも流れが速くてバリエーション豊富ですが、そのぶん好みに合わない記事も多いです。

お気に入り

自分ブックマーク→左メニューの「お気に入り」というリンクです。

http://b.hatena.ne.jp/my/favorite

このページでは「お気に入り」に入れた人のブックマークを見ることができます

長くブクマをやっていれば、「自分と同じ記事をよくブクマしてるな」とか

「こいついつも1getしてるな」みたいな人が、何人か思い浮かぶと思います

最近コメントしか見られないので、無言で1getしてる職人を見逃してしまうのが残念ですが)

そういう人をお気に入りに入れておけば、自分好みの記事いちはやく見つけることができるというわけです。

まあTwitterフォローと同じですね。

ホッテントリに飽きたら新着エントリ、新着エントリに飽きたらお気に入り、という感じで、

ブックマーカーとしてステップアップしていきましょう。

全体から検索する

はてなブックマーク検索機能はなかなか優秀です。

タグ」「タイトル」「本文」から検索できて、ブックマーク数や検索期間も指定できます

たとえば「5年前のはてな匿名ダイアリーの100users以上の記事」なんかを検索することができるわけです。

b.hatena.ne.jp/search/tag?q=%E5%A2%97%E7%94%B0&sort=recent&users=100&safe=on&date_begin=2013-09-06&date_end=2013-09-06

ここで「タグ機能」が重要になってきます

みんなが真面目にタグ入力していたら、「増田」でタグ検索するだけで十分なはずなのですが、

残念ながらタグ入力しない人が多いので、「増田タグのついてない100users以上の記事があるかもしれません。

そうなると本文検索とかも併用しなきゃいけなくなるので、みなさん、タグ入力しましょう。

また、URL検索するとドメイン単位での「新着エントリ」「人気エントリ」を見られます

エントリーページの上のほうにあるドメイン部分をクリックしても見られます

はてな匿名ダイアリーならこうですね。

b.hatena.ne.jp/entrylist?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F

こちらの「人気エントリ」は、ホッテントリとは違って単純なusers順なので、

いわば「そのウェブサイト歴代人気記事ランキング」になっています

どちらの検索結果もRSSを吐いているので、RSSリーダーを今でも使っている人なら、

好きなキーワード検索結果のフィード登録してみてもいいかもしれません。

(標準でそれに近いことをやってるのが「関心ワード」ですね)

アプリ

スマホメインの人はアプリダウンロードしましょう。

ただし筆者ははてブアプリを利用していないので使い勝手は知りません。

はてなの人へ

いかげんヘルプ更新しろ

anond:20180906114356

2018-08-29

anond:20180829164122

実は世界人間界と尸魂界、地獄の間でバランスをとることで成り立っている

しかし、お前がオナニーをし過ぎたことで人間界に循環するはずだった魂(精子に含まれる)を億単位で消してしまった

このことで世界バランスが崩れ、すべての世界ごと崩壊しかねない

からこれ以上のオナニーはやめろ

※そうるそさえてぃ、が一括変換できると思わなかった。しかwindows純正IME

2018-07-27

虚構新聞かと思った」←これやめろ

ほんっと多いのなこのブコメ。目障り。

普通に「びっくりした」「信じられない」て書いてくれたほうが新鮮に見えるくらいだわ。IME辞書に短縮形登録でもしてるのか?毎日見かけるんだよな。

まあ「虚構新聞かと思った」て書くやつはそれほどボキャブラリーの乏しいやつだっていう目印にはなるけどな。

しかったらひねりを効かせてみろっての。東スポかと思ったでもウィークリーワールドニュースかと思ったでもいいよ。それともお前ら虚構新聞しか読んでないのか?

(追記)

ときどきなら許してほしい、というコメントがあったけど、そりゃ一人一人は時々しか虚構新聞かと思った」と言ってないのかもしれないけどさ、そういう人がいっぱいいるから結局毎日毎日目にすることになるんじゃないかなあ。

オリンピックボランティアのために授業を控えろと政府要請したら「虚構かと思った」、タコマンションにぶつけられては「虚構かと思った」…うんざり本家虚構新聞だってそんな毎日ネタ流してるわけないじゃない。

2018-07-23

anond:20180723190423

「ざんげん」で変換して漸減が出てくるIMEちょっとどうかと思う

2018-07-13

Microsoft Teamsの無償提供開始とその反応見て思った

完全な外野適当な思い付きを書いていく。

大体の人の頭の中で「覇者Slackに挑むTeams」な構図になっているが実際はそう単純ではない

公正な比較はできないんだけど、アカウント数および有償プラン契約数でいうと少なくとも国内SlackはTeams(Office365)の足元にも及ばない。

https://www.publickey1.jp/blog/18/slack.html

国内だとSlack無料アカウント含めて50万、有償プラン契約数は15万というのが上記記事に書かれてる。

世界だと有償プラン契約者数が300万人以上、ということらしい。単一機能サービスでここまでの規模に成長しているのはまさにチャットツール市場覇者と呼ぶにふさわしい。

一方のOffice365なんだけど、Teamsを今まで利用可能だった商用の有償プラン契約数は1億3500万人のMonthly Active Userと下記の2018年1~3月期の決算資料に載っている(スライド9枚目)。

流石に契約者数は明かしてくれないらしいが、Teamsを今まで利用できなかった一般消費者向けの契約者数は約3060万人契約とのこと(スライド10枚目)。

https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https://c.s-microsoft.com/en-us/CMSFiles/SlidesFY18Q3.pptx?version=2b0076e2-b5c3-fee9-75df-dc8e78688560

ちなみに少し前に発表されたSurfaceGoの国内版にだけバンドルされて大顰蹙を買ったOffice売り切り版は収入が16%落ちてるらしい。

クラウドへの移行が着々と進行中、という今更説明するまでもない状況みたい。

契約者数はともかく、実際の利用者数、コミュニティ成熟度などはSlack圧勝(私個人見解)

契約者をいくら誇ったところで、Teams利用者の声なんてあまり聞こえてこない。下記のブコメでも「実際に利用して具体的な意見を書いている人」は驚くほど少ない。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1132746.html

Office365企業で大々的に導入している職場をいくつか経験した自分感覚としても、Teamsをまともに利用している職場は見たことがない。

存在自体を知らない、モノ好きの情シス適当に使ってる、大規模導入の検討初期段階、といった感じのところが多いのでは?

利用できる契約者は多くても、そもそも存在自体があまり知られてない、というのがMicrosoft Teamsの現状。

Slackそもそも単一機能を売っているという関係上、契約者はチャットツールを使うために契約しているわけで、Slack契約者≒Slack利用者となるわけだが

Office365そもそも情シス買い切りOfficeカウント地獄から解放」というお題目や、

メールサーバ運用から解放」などといった感じで、Teamsを主目的の一つとしてとらえているユーザーがそこまで多くない感じ(そもそもOffice365リリース当初には無かったサービスだし)。

なので、Office365契約者>>Teams利用者となる。

無償化ユーザー数拡大のための施策なのか?

個人的な見解は「ユーザー数拡大ももちろん視野には入っているだろうが、認知度向上の方が比重高いのではないか?」という感じ。

まずはニュースサイトが分かりやすい構図として「MSSlack対抗サービスがついに無償化」みたいな記事を出せば「あぁ、うちが契約してるOffice365にもチャットツールあるんだ」と知ってくれる既存契約者も多いだろう。

それによって利用率向上を狙っているのでは、というのが自分の予想。

Slackへの攻勢をかけるという線も薄い。

わざわざ自社より小規模でロイヤリティ高くて引き剥がしにくいユーザーを狙う意味がない。

そもそもOffice365自体契約者数は絶好調で成長中だからね。

そもそもSlackの2/3ぐらいの価格でなんでも付けてるOffice365必死な防御策こそTeams位置づけ

よく言われることだが、Microsoft TeamsSlackパクリから始まったサービスだ。

それは間違いない。

ただ、現状のSlackとはターゲットユーザーが違う関係上、進化の仕方が微妙に違っている。

コミュニケーションプラットフォームという大枠の括りは一緒でも、自社内にチャットツール以外が無く、外部との連携機能拡張をするSlackとは対照的

Office365ビジネスプランにはMicrosoftIFTTT的なFlow(これも始まりIFTTT的な感じだったが、もはや全くの別物になった)や、

Microsoft版TorelloなPlanner、WebOffice(プランによってはクライアント版)、SharepointExchange、何でもありだ。

流行り物はどんどん巻き込み、投げ売りといってもいいレベル価格付けでユーザーを囲い込んでいってる。

Plannerが無償版なしだったり、Flow無償版がお遊びレベルの内容なのと違って、Teams無償プランがここまでのレベルなのは

ひとえに「Slackの脅威がヤバいからだ。

単一サービスで300万以上の契約を勝ち取るクオリティリテラシーの高いユーザーによって構成される成熟したコミュニティ

チャットツール無償版なしではOffice365契約が切り崩されかねないという危惧もあるのだろう。

チャットツール代替するものとしてよく挙がる「メール」はOffice365重要位置にいまだあるわけで、

下手にSlack導入して「あ、これメールサーバ要らんな」みたいなことになると、Office365自体契約も危ういわけで、必死になるわけです。

あとはいくつかのブコメに反応して終わり

まずはSkype for Businessを何とかしろ

Teams統合して消滅っていう方針が決まってるよ。

もう諦めて Slack 買収した方が良いのでは。

諦めるどころか、これから防衛戦頑張らなきゃならないんですよ。

買っても大したユーザー増にならないし、どうせ既存ユーザー逃げるし、金の無駄しかいか

買収の線は薄いんじゃないですかね。

Trello対抗にとりあえず作りましたで後は放置のPlannerやWunderlist買収してから放置ToDoとかと同じ末路を辿る予感しかない

PlannerやToDoバックエンドAPI整備がやっと最近ひと段落したので地道に改善はしてたみたいですよ。

そのおかげでまだ不十分だけどFlowトリガーアクションが追加されたしね。

僕らのYammerが転生したってこと?(・・?)

Yammerって気軽に投票募れるぐらいしかTeamsに対する優位点見出せないんだけど、

ちょっと前にデスクトップアプリ出してきたりと、まだなんかやろうとしてるみたいなのが意味不明。

結構な額で買収したから、おいそれと損切りできないのかな?

これ系のサービスは気まぐれで終了されると洒落にならない。無償大丈夫か?

Skype for Businessを生贄にするぐらい今のMSはTeamsに本気だから、当分大丈夫だと思う。

その他クオリティに関するコメント

上にも書いたけど、はっきり言ってチャットサービスとしての完成度はSlackが上だと思う。

Teams結構使ったけど、よく言えば頻繁に機能追加される。悪く言えばそもそも機能が足りてない。

1年以上前リリース当初は場所によってIMEONにできなかったりしたしね。

あと機能追加もよく言えばコミュニティベースから機能要望を挙げて、それに賛同者を募って

多数の賛同を得られないと開発者の目に留まりにくい。たまに投票数の低い案が優先的に実装されたりもするけど

基本的には投票数の多い案件から実装機能が選ばれることが多い。

ただ、わかってる人がゴリゴリ使い倒す、っていう方向でクオリティを上げてるSlackに対して

TeamsあくまでもOffice365との密な連携主題において、外部とも連携できるように、っていう方向なので

ターゲットユーザーそもそも被らないのでは、と個人的には思ってる。

Slackに満足してる人はOffice365に囲われてるおまけって時点でTeamsの印象悪いだろうし、

Office365についてくるTeamsで十分な人はチャットツール単体に1000円/人月なんて払わない。

MS側もSlack対抗というより、Slack開拓してくれたチャットツールという新たな魅力でOffice365契約数を増やしたい、という感じに見える。

2018-07-12

「∀」←こいつ

IME次第なんだろうけど。

「∀」←こいつって変換して出す分には「すべて」とか「たーんえー」とか「すうがく」って打って変換すれば出せるけど

文字選択して再変換でひらがなに戻そうとすると「すべて」も「たーんえー」も「すうがく」もないんだな。

「たーんねー」とか「Turnねー」とかが候補に出てくるけど、当然そいつから「∀」には変換できない

2018-06-27

anond:20180627130211

NECAIというIMEというかFEPものすごいむかしにありましてね。

IMEにはAI搭載しないの?

そう言えばこんだけAI流行ってるけど

日本語入力IMEにはAI搭載!とかってならないよね。

2018-06-23

Markdownは何がすごいの?

この前、

・ 「HTML書かなくてもいいんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ…

・ 「テキスト打つだけで見出しとか箇条書きとか書けます」← 増田でも見出しと箇条書き書けてるんだが

・ 「みんな使ってるからフォーマットデファクトスタンダードになっている」← フォーマットならテンプレートを用意するもの

・ 「ExcelWordで書くよりも検索やすい」← なぜ突然Excel比較を?

・ 「![タイトル](URL)で画像も貼れちゃいますよ!!」← 画像は選んで貼る時代じゃないのかよ…

・ 「書き方がシンプルからタイピング回数が減ります」← スマホで ### とか半角にして打つのめっちゃダルいし、IMEでいちいち半角にするのもダルいけど

・ 「プレビューを表示しながらMarkdownを書けるエディターがあって便利」← 例えば増田プレビューを見なくても書けます

・ 「あと、自動HTML化できるんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ!!

…などという回答を得たんだけど、Markdownを使う利点(同じソフトウェアや、同じWebサービスで使わない場合比較して良くなる点)が知りたい。

 

「〇〇ができる」と言う前に「それが必要でなくなること」のほうが大事

 

【追記:2018/06/23 9:37】

自分ひとつつけました。

・ 素朴なテキストしか入力できないブラウザーでも、Wordみたいな体裁付きの文章をかける

Markdownの利点は、ブラウザーの記入欄がWindowsメモ帳以下だからこそ成立するのではないでしょうか。

2018-06-17

IME日本語

xeroxとかerrorとか打つとき日本語のままになってて


ぇろx


とか


えっろr


かになっててそのままエンターで送信してしまったとき絶望

2018-06-16

ローマ字入力キーアサイン歴史ってどんな感じだったんだっけ?

anond:20180615154508Twitter流行した議論が広まってきたんだろうか?

あなたはどっち派?】ローマ字入力で小さい文字(拗音促音)の打ち方はx派? l派? https://togetter.com/li/1219896

このTogetterだとエンジニアデザイナーの違い、ひいてはWIndowsMacintoshの違いに原因を求めている。

そもそもこの差は80年代ATOK、VJE、松茸EGBridgeの争いに端を発してたような記憶がある。

PC関連のことはググれば結構歴史が書かれていることが多いのに、フロントエンドプロセッサ周りの歴史って意外と検索に引っかかってくれない。一体どんな状況だったんだろうか?

うろ覚えではVJE、EGBridgeなどシェア2位以下のFEPの多くは拗音、撥音の入力にxを使っていた。

一方シェア1位のATOKはlを使っていた。

ここでx派とl派に別れたはず。

松茸はどっちだったかうろ覚えですら覚えていない。Cannaに繋がるNEC日本語入力もどうしてたんだろう?。

VJEとEGBridgeシェアを押さえたMacintoshではxを使うのが主流になったのだろう。

キーアサインATOK準拠させる戦略を取った後発のWXP(WXII+)はマイクロソフトWindows3.1にIMEを標準装備させる時に選ばれ、MS-IMEベースになる。ここでWindowsではlが主流になる。

WXII+含め、初期MS-IMEはxもlも使えた気がするのだけど確認するのは困難。

l派の上流にはATOKがあるのだろうけれど、ATOK最初の源流かどうかは分からないし。

モヤモヤする。

2018-06-14

anond:20180614161852

IMEに全幅の信頼置いて長文で変換してるんだろうなとしか思わない

2018-05-12

chromeBookを買って気に入って手放した

プライベートPC趣味の調べ物をしたり、excel家計簿をつけたり、ChromeCast動画モニタに移したりするような用途がメイン。

iPadも持っているけど、iOSIMEが使いにくかったり、Bluetoothキーボードも気に入るものが中々無くて専ら閲覧専用につかっている。

仕事で使うPCを探しているうちに、持ち運びやすくて動作の軽いサブPCが欲しくなって調べていくうちに、ChromeBookにたどりついた。

Macは遊びに使うには少し高いので選択肢から外した。

Windowsモバイル性と値段が比例していくし、ある程度スペックがあってもOSの軽快さはiOSAndroidには及ばない。

結局は値段の安さとモノの質感が良さそうだからという理由でC101Paを購入した。

結論から言うと、Chromeのタブを直接共有するような動画キャスト以外は満足の行くPCだった。

電源OFFからの立ち上がりは10秒も掛らないほど速い。キーボードも大きさと値段の割には打ちやすいし、トラックパットコピペちょっと慣れが要るものスムーズ。そしてファンレスで静か。

スピーカーの質もBGM流す程度なら問題ない。

充電は2つのUSB-TypeCを使える。スマホ用の充電機でも遅くなるが充電できたので、外出時はとても便利。

性能も、Chromeのタブを何十個も開くような使い方はしていないが、特にまったりするようなこともなく、youtubeを流しながらブラウジングする程度なら十分なスペックだと思う。

当初はPlayストアからexcelでも入れようかと思っていたけど、DropBoxexcelファイルをそのままChromeからexcelonlineで編集できたので、それも必要なかった。

Googleアカウントを使うので、スマホPC環境を引き継げるのでサインインからすぐにいつものブラウザ環境を利用できたのは便利だった。

ChromeOSAndroidと似通った操作感で直感的に使えたし、読書灯(ナイトシフトの様なブルーライトカット機能)など気の効いた機能もあった。

あと主観だが、IME何気に使いやすくてこうしてWindows文書を打つと不便さを感じる程だ。

タブレットで良いじゃんという人も居るだろうけど、画面が自立しているクラムシェル型は楽でいいし、年寄りなのでハードキーボードがあるのは嬉しい。

これでLTEが使えたらモバイルとして言うことないな。

モノが安いので雑に使っても良いだろうし、壊れてもアカウントを入れなおせばすぐに復旧できる。試していないが、リモートで自宅のPCを動かせるのも便利だろうな。

じゃあ、なんで手放すのかと言えば、外に持ち出さないからだ。

持ち歩かないので、もう少しだけ大きい画面が欲しくなったし、上記したChromeのタブをキャストする時に気になった微妙なカクつきが出ないようなスペックが欲しくなった。

C101Paは本当に素晴らしいPCなのだけど、私のライフスタイルに合わなかったのだ。

そして、私はあまり余計なものを持ちたくない性分なのでC101Paを手放します。

自分勝手で酷い人間ですが、せめて最後に供養したく推しの文を書かせて頂きました。

本当にありがとうございました

2018-05-06

改竄」を変換できない奴ってどういうIME使ってるのか気になる。

新聞が変なこだわりで漢字を開くのはもはや仕方ないが

個人が同じことやってるのには首をかしげる。

2018-04-25

anond:20180425161222

最近IMEはむしろ長文のほうが前後文脈を読み取って精度が上がるんじゃなかったか

短文でこまめに変換してしまうのは昔ながらの人間の悪癖だな。

2018-03-25

Proxyカタカナプロキシ って書いたらIMEプロ棋士って変換するんだけど

プロ棋士を経由してなにするんだよ

2018-03-20

誤変換が多い上に直さない人

チャットで5回に1回くらい、明らかにミスったなって分かるレベル誤変換・誤入力をやらかす人がいる。そしてやらかした後にぜんぜん修正しない。

入力なんて誰でもミスるし、変換についてはIMEが悪い面もあるからミスを責めるわけはないんだが、何故修正しないんだろう?自分だったら書いた文がおもしろおかしくなった状態ログに残ってると恥ずかしくなるし、特に仕事チャットならいい加減な人って思われたくないから気付いたら直ぐに修正してしまうんだけど。

気にしない人の心理とか考え方を知りたい。

2018-03-13

anond:20180312142007

なんで課金側で語ってんだ?

と思ったけど、誤用の方の課金

ところで、課金対義語ってなんだろう?

課税納税」だから、「課金⇔納金」でいいのかな?

IME普通に変換してちょっとびっくりした。

2018-03-08

anond:20180306151235

正しい論文の書き方では、段落の途中に出てくる数式も文章の一部とみなすんだ。

ここで、

x+y=1

であるから

x=2。

って感じで。

文章から、終端には句点を打たないといけない。たとえ終端が数式であっても。

ところが数式に「、」や「。」を付けるのは違和感しかない。

見栄えが悪いし、ほかの重要記号(たとえばx_0 エックスゼロ とか)と区別しにくくなって良くない。

そこで英語論文と同じように「,」「.」を使うしきたりがあるんだ。

ただ、論文を書く時に毎回「。」と打って変換して「.」にするのは面倒が過ぎる。

なので理系論文を書く学生は初めからIME機能を使って「,」「.」がデフォで出るようにしてるわけ。

これが理由だね。

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