「有償ボランティア」という名称が用いられるようになったのは、ボランティアを受ける側の人の負い目を軽減するため、対価を支払うことがしばしばあったからだと聞いている。
しかし有償ボランティアをする側の人はなぜわざわざ有償ボランティアをするのですか?あなたはお金が欲しいの?ボランティアがしたいの?
自分の周りの有償ボランティアの人達は、ボランティアをやってお金がもらえるならラッキー!と考える方が多数いて、例えば公園掃除の有償ボランティアなんて、じっちゃんばっちゃんがベンチに座りながらぺちゃくちゃおしゃべりしてるだけというときもあった。なんでこの人達に対価を支払わなければいけないの?雇用契約結ぶのではいけないの?派遣でもいいし、業務委託でもいいじゃん。ちゃんと労働と報酬がある環境を整えた方がいいのでは?
少し話がズレてしまったが、自分は「ボランティア気分で責任感をもたず活動して、楽してお金を貰っている人」に納得がいってないのだ。はじめからお金が欲しいなら労働をすれば良い。