はてなキーワード: 通勤とは
負け惜しみとかではなく、本心からそう思ったまま幸せに暮らしている人もけっこう多いと思うんです。
私が思うに、これって、数学がイラナイとか読書習慣がイラナイみたいなのと本質的に似てるなと。
価値の存在を知らないから、それを享受できない不便益を自覚していない。
そういう構図があると思います。
知らぬが仏、というやつです。
首都圏郊外駅チカに住んでいる友人と最近よく遊ぶようになったんですが、その地域のことを全然知らないんですよね。
そこに住んで10年近くになるのに、自宅近辺せいぜい半径300米くらいと、駅前周辺のことしか知らない。
車も自転車も持っておらず、行動範囲が徒歩圏内に限定されているからです。
少なくとも食料品や衣料品はその範囲で十分間に合うので、生活するのに不便はなかったようです。
ですが車で乗り付けて遊びに来る私にとって、その人の活動範囲は「まったくお話にならない狭さ・不便さ」でした。
友人の住んでいる街は都心通勤圏ではあるものの成り立ちは地方都市で、駅前の集積度はさほど高くなく、商圏は国道を軸として広範囲にうっすらと広がっていました。あ、これは車が必要な街だ。
調べてみると、ちょっと車を走らせれば巨大なショッピングモールがあり、シネコンがあり、家電量販店があり、焼きたてパン屋さんがあり、大きな湖があり、ホームセンターがあり、値段の割にまあまあおいしい回転寿司があり、散歩の楽しい大きな公園がありました(ほんの一例です)。友人はそれらの存在すらどれひとつとして知らないまま10年近くそこで暮らしていたのです。
そうした「近場のちょっといいスポット」を地図で見つけては友人を車で連れ出すことを繰り返しているうちに、やがて友人も自発的に(車でなら行けそうな)行きたい場所をリサーチして「今度ここに連れて行ってほしい」とリクエストしてくるようになりました。
また、お米やトイレットペーパーなどのかさばる買い物は私が車で来ている時を狙ってするようになりました。
その友人は今、妻となって私の隣りにいます。
都民だって公共交通機関使わずに、自家用車なりハイヤーなりでドアトゥドアしたいんじゃねーかなと。
都内はそれをするのが困難っつうだけで(駐車場が遠いし高いし、出かけた先に駐車場がないし、道は狭いし混むし)、諸問題が解決されるなら。いくら電車で寝れるとか本を読めるとか言ってもだ、そんなの家で寝て家で読んだほうが快適に決まってる。
アメリカ住んでたときは自家用車通勤してたけど、毎日車で通勤するのはしんどいし運転中他のことできないし事故ガチャ毎日引くことになるしでかなり嫌だったわ。
はてブのホッテントリ見てて気になった事があったので適当に書く。
フルリモートワークで生活が変わったと感じる人は確かに沢山居るだろう。
ブコメで沢山星が付いているコメントのように豊かになったと感じている人も、逆に記事内に書かれているとおり空虚になったと感じている人も居るだろう。
ただ、空虚になったと感じる原因をフルリモートワークに見出すのは違うんじゃないかと感じる。
フルリモートワークが業務のコミュニケーションに問題を生じさせているのはMSやGoogleでも認められている事実なので、フルリモートワークが無関係というのは無理があるが、それはあくまで業務に関する事であって、生活全体の質に関する話とは関係ない。
ただ赤の他人にまみれて通勤しているだけで、仕事上必要なコミュニケーションをしているだけで、空虚なプライベートを覆い隠せていただけなんじゃないか。
実際、俺自身の感覚としてもフルリモートワークをしていて人との関わり合いが極端に減ったと感じるが、それは元々の俺自身の性格から来るモノであって、フルリモートワークが俺を変えたわけではない。
自身のプライベートを軽視していたことに無自覚だった人が、フルリモートワークによって突きつけられた現実に打ちのめされているのだと思う。
なので「やっぱり通勤の方が良い!」と元の木阿弥に向かう前に、通勤でごまかさずに自分の生活の質を上げる努力をするのも一つの方法じゃないかなと思う。
通勤しなくなって食事を3食ほぼ家で食べるようになってから体重が10キロ近く落ちている
もちろん節制はしたが、やはり外食をしなくなった・できなくなったのは大きい
あとちょっと腹が減ったという時に、少しだけ食べることができるようになったのもけっこう大きい
蒟蒻畑1個、みたいな食べ方ができる
あと食事が取りたいタイミングで取れるのも良い、余計に食べずに済む
他にもいろいろあると思うけど、家にいるようになって食事面は健康になった
ただ逆に体力面は悪化の一途だと思う
大雪時も車が四駆でスタッドレスタイヤなら何とかなっちゃうんだよね。その条件でスタックするって10年に1回ぐらいかなぁ。(俺は免許取りたての時に除雪の入ってない会社敷地内で一回ハマった)
俺の周辺でもこのあたりが共通認識なので、四駆でスタッドレスならスタックしても、 「まあしょうがないよね」 みたいな感じ。
二駆でスタックするとさすがに 「お前二駆はねーだろwww」 みたいになるが。
ちなみにチェーンの巻き方なんて知らん人の方が多い。
立ち往生になる事も分かり切ってるよね!?
なのになんでそこに車で出かけていくかな?
道についても 「とりあえず幹線道路を走っておけば深夜でもない限り除雪入ってるし大丈夫かな」 みたいな認識。
通勤路もとりあえず幹線道路を選ぶみたいな感じで、雪が降ると幹線道路が混みあう。
なので、幹線道路を四駆でスタッドレスで走っていたら、スタックしてもまぁ責められることはない。会社や家庭で一日ネタにされて終わり。
こんな愉快な記事がったんだが
コンパクトシティー阻む「縦割り行政」 見えぬ成功例:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE248CG0U2A121C2000000/
これが全く住民の目線が無くて嗤える。そりゃ失敗するに決まってんじゃん。
本文よりコメントプラスのほうがより分かりやすくて、例えば斎藤氏(日経論説委員)
市街地を広げないことが地価を維持
(…)
大切なのは人口が減る中で地価を保てる地域をどう残し、そこが生む利益(…)車を手放したお年寄りが移り住んで地価が下げ止まる
とかコメントを出している。つまり、彼らの目的は地下を下げず、不動産収入を維持するという事なんだよな。
敢えて言おう。知ったことか!
下々の者はお殿様が開いた都に高くても住むべし、みたいな江戸時代の身分制度をそのまんま持ってきているようなイメージすらある。
元気な老人も含まれるんだが、若い人ににとっては土地の価格が下がることはよいことなんだよ。
移住してくる人が何を望んで地方に来るかというと、多くは自然であったり、広い家にすめるとか、周りに何も無い広々とした住まいとか、そういうことを求めてやってくる。
彼らにとって、土地の値段が値崩れ起こしてタダ同然になることに何の問題がある?安けりゃ安いほどいいだろう。
人口減少が起きたら困るという人もいるが、裏返せば一人あたりが占有できる土地面積が広くなると言うこと。
これは移住までいなかくても、田舎で幸せに暮らすマイルドヤンキーだって同じこと。まぁマイルドヤンキーは旨いこと大企業の地方工場にでも入り込まない限り低賃金労働者なので、土地が安くないとそもそも家が建てられないという事情もある。
裏を返してコンパクトシティ。
ちょっと郊外に出ればだだっ広い土地が広がっているような土地であっても、そこの昔からある市街地、とても土地の価格に似合うだけの利益を上げそうにも無いような価格が未だに付いている。と言うか、そこに住んでいる人が頑なにこの価格で無いと売らないとがんばていると言い換えてもよい。
そんな所に何故か金を出して高層マンションを建てるディペロッパーがいたりする。よくよく話を聞くと御上の政策でコンパクトシティだからと助成金をもらって計画し、その低層階に市役所を入れたりなんかしている。
だが、だからと言って便利な交通機関があるわけでも、時刻表を見ずにふらっと駅に行っても電車にすぐ乗れるような環境があるわけでもないので、通勤通学には車が必須だ。
結果として、ディペロッパーが建てた都会水準の高額物件にぎゅうぎゅう詰め込まれつつも、働くには車がいるから最大の時には一家で駐車場を4台借りてその費用がかさむ。
こんなの、都会と田舎の悪いところを足したような住まいじゃないか。なんでこんな所に住まなければいけないの? え?地価の下落を防ぐため? 冗談櫻井よしこさんやぞ。
これを全部同じ言葉ですまそうとするなと思う。
インフラ維持が無理になってくる限界集落の住人を、中心市街地の狭っ苦しいアパート住まいにしようなんて事はできないし、都会に無いものを求めてやってきた若い人を東京の劣化版のような所に押し込めたって嫌気がさすだけだ。
日経の記事では、イオンなどの大資本を入れて、大規模な郊外型ショッピングモールを開発すると言う事がコンパクトシティに反する事例として扱われているが、実際には逆だろう。
郊外型ショッピングモールを中心として、安い土地に宅地を開発し、そこを新たな中心街とすればよい。そうしていけば旧市街はだんだんと人がいなくなって土地の値段が安くなる。だんだんと間引かれてくるから、そこで再開発をすればいいんだよ。
車は一人一台。うちは分譲地で駐車場4台。建売でも3台分は大体ついてる。
敷地60坪、建坪33坪の建売が3000万ぐらい。
ほとんどの人が車通勤30分以内。通勤で1時間ぐらいかかるとかわいそうと思われる。
保育園の待機児童はいない。大抵第2希望ぐらいの保育園に入れる。
保育園のときは夕方6時、学童保育は夕方7時まで延長料金なしで見てくれる。
保育料も一人目4万ぐらい。(世帯年収は800)
それほど自治会の大変さはない。役員じゃなきゃ年2回ぐらいの清掃作業ぐらい。
東京から電車で2時間ぐらいだからライブとか行こうと思えば行ける。
スーパーは夜9時に閉まるところが多いけど、24時間営業や夜1時までのところもある。
買い物にこだわりがなければあまり困らない。
勤務先のある駅より一つ手前の駅でドアが開いたので、一旦ホームに下りて待っていたら、最後に降車したご婦人が軽く会釈してくれた。
ツイッター見てたら、白饅頭とかいう人のnoteで「独身40代が狂う」という趣旨で書かれていたらしく、その記事に関するつぶやきがたくさん流れてきた。
わかってる。わかってるんだよ。
わかってるけど、目を伏せてるのに、目の前に突きつけてくるなよ。
突きつけられたら自分は正気じゃないのか、とぐるぐるぐるぐる思考が巡り気が狂いそうになる。
帰りもコンビニかスーパーにしか寄らずに帰宅して、スマホゲームをするかNetflixを見ている。
20代の頃は資格の勉強とかしてみたけど、今はもう軌道が見えていて、何を足掻いてもこの軌道かちょっとずれたところにしか行けないんだ、と希望が持てない。
勉強はした方が良いだろうけど、希望も興味も持てないし、だらだらと流される日々。
このままだとダメだと思ってもやる気も起こらない。きっと、1年後もそう。2年後、3年後も同じ生活をしている。
50歳になったら?60歳になったら?そのとき、自分の周りには何がある?誰がある?
こんなの考え始めたら正気でいられないだろ。
「1億円の壁」是正へ、所得30億円超えの超富裕層に25年度から課税…政府方針
(https://news.yahoo.co.jp/pickup/6447486)
超富裕層への課税を強化する場合、税率を上げすぎてしまうと、高額の課税に嫌気が差して税率の低い海外に脱出する人が増えて、人材流出と税収減を招く恐れがある。
実際、フランスではオランド政権時の2013年に100万ユーロ(1億4468万円)以上の所得の富裕層に75%課税する富裕層課税を導入したが、海外に移住する富裕層が相次ぐことになり、結局税収が減る結果を招いて、2015年に廃止されることになった。
いや、だってね、フランスは地続きの国ベルギー、スイスに引っ越しても、フランス語を話したまま暮らせるんだよ。スペイン語とフランス語の違いも方言くらいの違いなので、すぐに順応できるし。フランスからベルギーやスイスやスペインに行くには、新幹線みたいなTGVでも行けるし、高速道路で車でそのまんまだって行けるよ。しかも高速道路で行き来できるレベルなので、例えばベルギーやスイスに引っ越しても、仙台から東京に戻るくらいの距離感・費用でパリに戻れるんだよ。最悪通勤だってできるんじゃない?
フランスの例は、「東京都がいきなり税金をあげたので大阪や仙台や新潟に脱出する人が増えて、東京都の人材流出と税収減を招く恐れがある。」と言うレベルの話だよ。
バカなのか、騙しに来ているのか?
どっちでしょう?
さんざっぱら自分本位な男性が増えてきたのにはほとほと愛想が尽きました
もうこれ以上問題が発生する前に、男性は根絶対象にするべきだと思います
まだ実用には程遠いけどiPS細胞で女性のみでも妊娠、出産が可能になる
そうでなくても必要最低限の精子さえ培養できれば、男性なしでも繁栄はできる
治安や環境の観点から言っても今の倍以上は美化、清潔になるだろうし
女性の方がスマートな視点で物事を解決できるから、今よりもっと便利なグッズが出来るでしょうし
中々解決しなかった些事についてもすぐさま対応できる社会になるでしょう。
育児も介護も女性だけなら安心ですし、通勤や日常だって断然平和になる。それだけで素晴らしいと思いませんか?
それに女性だけの方が協調性は湧きやすいし、国家として立派になれると思うんです。
レディーファースト先進国として海外からも称賛されるに違いありません。
(もっともその時には海外の方が国民皆女性化運動を完遂しているかもしれませんが!)
これを実施すればLGBT問題も気にする必要はありません。あれは男性がいるからこその問題ですし。
ほら、ここまで書いて貴方も分かったでしょう?
男性がいなくても社会は回る。むしろ、より円滑に進行していくのです。