はてなキーワード: 精神鑑定とは
「ちゃんとした診断」って何なの、という話はまあ置いておき「正しい診断」「妥当な診断」に置換しておくことにして……
もうかなり昔の話だがな。あるスポーツ関連をフィールドにする記者がいた。この記者、過去にも何度か周囲とトラブルを起こし、暴れることがあった(ただしただ粗暴というのではなく、相手の不正などを見たときに我慢ならなくなる性質だったらしい)のだが、あるとき、結婚していた妹の家で親の介護問題について話し合っていたときに激昂、家具を壊すなどして、とうとう警察を呼ばれた。警察は彼を拘束、妹夫婦はすぐに告訴取り下げをしたにも関わらず拘束は続き、その中で行われた精神鑑定で「精神病質」との鑑定結果が出たため、彼は多摩の病院に措置入院ということになった。
彼は病棟でひとりの若い女性と知り合ったのだが、この女性はロボトミーの一種であるチングレクトミー(脳にメスを入れ、前部帯状回を外科的に壊す手術……まだ「精神外科」という分野が盛んだった頃の話)を受けさせられ性格が一変、手術の一月後に首を吊って命を絶った。このことに激昂した彼は執刀医に詰め寄ったのだが、なんと病院側は、彼の母親に十分な説明もないままに承諾書にサインさせた上で、彼に肝臓の検査と偽って麻酔をかけ、彼にもチングレクトミーを行ったのだ。彼が逮捕されてから8か月後のことだった。それから4か月後、ようやく彼は退院したが、その後は度重なるてんかん発作に襲われるようになった。美しい事物に感動できなくなり、ライターとしてエキサイティングな文章を書くことも困難になり記者を廃業する。言うならば、彼は医師の傲慢にして誤った医療措置で人生を失ったのだ。
手術から15年後。彼は執刀医に復讐を敢行した。家を探し出し、執刀医の帰宅する時刻を調べ上げ、帰宅前であろう宵の口にデパートの配達員を装って訪問、執刀医の母親と妻を縛り上げた。執刀医はたまたまこの日に送別会があったため帰宅が遅れ、(元)記者は縛り上げた二人を殺し、物盗りに見せかけるために執刀医の給料袋と妻の貯金の入った通帳を奪い逃走した。てんかんの発作を抑えるために大量に服用していた睡眠薬のため、池袋の改札前で手錠を落としたのを見咎められ、血の付着した凶器や給料袋が見つかり、逮捕されたのだった。
……まあ、色々な意味で最悪なケースだが、こんな話もあったっけ。蛇足ながら書き添えるが、ロボトミーの考案者にしてノーベル医学生理学賞を授賞したエガス・モニスも、かつて自分がロボトミーを行った元患者に銃撃されて脊髄を損傷、身体障害を負っている。
他国の排他的経済水域に入ればその国の軍用機が巡回しに来るのは当たり前。
友邦の軍用機を「ウザい」と感じる事自体がそもそも異常。となれば「見られたくないもの」がそこにあったと考えるのが妥当。
艦上層部の「はねっ返り」が、レーダー照射で追い払おうと考えたとします。そのとき、わざわざ司令部に許可を求めてSTIR-180を使うでしょうか? そんなわけないですね、司令部に却下されるのがオチです。
韓国海軍というのは自衛隊なんかよりも遥かに上下関係が厳しい世界なのは知られた話。
艦長の命令もなしに兵装を勝手に起動するなんて事は絶対にありえない。もしあったとしたらその場で身柄拘束されて精神鑑定を受けてるレベルの事態。
そして、約28時間後の翌21日夜、防衛大臣による記者会見として外部発表されます。岩屋防衛相は「実際の火器の使用に先立って実施する行為」と述べます。おそらく、この時点では「STIR-180/MW-08の確定が済んでいなかった」あるいは「MW-08に対空FCレーダー機能があると誤認していた」か。いずれにせよ「対艦FCレーダーの照射だった」とは認識していなかったと考えられます。
防衛省の専門部隊で海自P-1哨戒機に照射されたレーダー波の周波数、強度、受信波形などを慎重かつ綿密に解析した結果、海自P-1哨戒機が写真撮影等を実施した韓国駆逐艦の火器管制レーダー(STIR-180)からのレーダー波を一定時間継続して複数回照射されていたことを確認しています。なお、近傍に所在していた韓国警備救難艦には、同じレーダーは搭載されておらず、韓国駆逐艦からの照射の事実は、防衛省が昨年12月28日に公表した動画の内容からも明らかです。
つか、とっくに終わった話を今さら妄想でひっくり返そうとしても無駄だよ。
「韓国海軍は自衛隊にとって信用ならない存在になった」。これで終わった話。
国家レベルで大嘘ついて相手の信用を損なったツケは、これから長い時間をかけて支払われる事になる。
そもそもの話だが、
いいやキミみたいな黒ムツを防ぎたいだけだよ
たったこれだけを面倒臭がるのは、
流石に虐待や飼育能力を疑われても仕方ないじゃん?と思ったら、
譲渡した犬猫が自治体へのクレームの元や事件の元なったら、マイナスどころの話ではないし、
キミみたいなヤツがいる限りは致し方なしじゃない?
まさかまだやってもいない犯罪で収監したり精神鑑定受けさせるわけにもいかんし
犬猫には気の毒だけど仕方ないよね
クソ親とクソ飼い主は完全一致ですわほんま anond:20180904110433
https://nakorightnovelvirtual.hatenablog.jp/entry/2018/10/22/205042
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今日、テストの日に提出した国語のノートが返ってきた。評価はBだった。
先生はプリントを貼ってなかった人が多かったとおっしゃったから、どこかプリントが抜けたのかと考えた。
友達にA評価のノートを見せてもらって、プリントに不足がないことを確認した。
何かの間違いでB評価かもしれないと思ったから、授業後に、「なんでB評価なんですか?」と聞いた。先生の返答はこうだ。
ぼく「字が汚いと評価を下げるんですか?」
ぼく「ほーぉぉぉん」(諦め)(着席)
何諦めてんだこの陰キャ......。
では問題です。
なぜ授業でノートを取らなければいけないのか、答えを述べよ。
ぼくの答えは、「記憶の補助のため」です。
極論授業の内容をなにもなしに記憶できるのならノートは取らなくていいと思うんですよね。
まあぼくはそんな天才ではない訳で、記憶の補助としてノートを書きます。
はい。たぶんここまでは概ね賛成いただけるでしょう。
じゃあ問題!
「NNDN-TDSISKTKRNDY」
なんの伏字かわかる?正解はね、
なんでノートで成績つけるんだよォ!
じゃあなんでノートで成績つけるんだよ......。
ほとんど同じ内容を書いてまっっっっったく天と地との差ほどのテストの点とって
あなたのために書いてないです。
まったく違う点数なんですが?
字が読めないのは確かに悪いことですが、それはテストで×つければいいでしょう。
ノートを取るのは成績をつけるためか?
内容理解だけで成績つけてくれよ
もうどうしようもない。綺麗にノート取ろうとしたらたぶん成績落ちる。
落書きばっかで汚い字でもいいだろ......。
あなたの読める読めないとこちらの理解しているしていないは関係ないだろ......。
何も考えてなくて、だから30点40点50点取ってるんだろ......。
そういう話だったっけ。いや違う。
小学生の頃からなんでノートを取るのか知らずに考えずに今でも板書しているんだろうな?
といっても、ノートを取る理由を自分の中で確定できたのは中3の田野先生との出会いなので、それまでは彼らと同じく思考停止マシーンであったのである。別に偉くは言えない。
私の勉強観と、高校でつまらない授業を受けている話。 - nakoのラノベ・VTuberブログ
教えて偉い人!どうしてノートを取るの?
ま、結局は自分の評価より上の評価の思考停止マシーンがいるのが嫌だという、身勝手な思いから来ていて、自己正当化がしたいだけなんだけど。
と、こんな内容を母に話したら「じゃあ(先生に)言えばいいんじゃない?」と言われた。そらそうよ。
僕は明日から理由を問いまくるクッソめんどくさい生徒になるぞ〜〜。なりたい。
まあ授業中つまんなかったら寝たいけど時間勿体無いから授業とは別のことしてるという時点で相当めんどくさい生徒なのは既にそうなんだが。
や〜、自分から別のことをやるのが楽しいんですわ、先生にどうこう言われないでやるのが楽しいんです。自分でやってるのが好き。もう先生が自習監督みたいなもんだな。
あと最近この男調子に乗りすぎだろう。もっと謙譲してIKEA。そんなにクラスメイトや先生を馬鹿にするなよ、100点満点のテストで8点取った奴とか馬鹿に......wするなよ......w(性格悪すぎない?)
あ!もしかしたらぼくのノートは自分のためという前提がおかしいのかも!
文科省さんとかはノートは経済を回すABC分析で言ったらAの商品というだけかもしれない!
「板書」が、いちばんやってる感を味わえるのだろう。そうやってやってる気分だけ味わって中身はすっからかーんってか、ははっ。
マジで教師は全員精神鑑定を受けてくれ。そしておまえらの授業を生徒に採点させろ。自分がどんな授業をしているか知れ。
あ、これを読んだ方のご意見が知りたいので、コメントお待ちしております。
SNSで共有していただいてよりたくさんの人に見てもらって意見が欲しい。
おわり。
麻原の詐病の真偽は、会ったことのないひとには判断しようもないが、〈参考〉に挙げられていたリンク先(https://diamond.jp/articles/-/8876?page=2、https://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/63db65c218a5ee890796ceededb22c87)の内容は、詐病でない根拠が貧弱だなと思った。
1つ目の記事に6人の医師が「訴訟能力がない」としているとあるが、その一つ一つの根拠が、接見した状況、時間、判断基準も含めて記事内に明確に記されてないことにはまず判断ができない。ちなみに、一人目の医師にあたっては、「正式な精神鑑定を」とあるが、西山医師が正式な精神鑑定を行ったわけではないのだろうか…?(私が無知なんかも)
二つ目のブログは接見状況について克明に記されており、かなり信頼は持てる。ただ、医師が実際に行った検証方法、「話しかけても反応しない」「大きく手を叩いても反応しない」の2つであるが、正直、詐病の可能性を捨て切るには薄い根拠だと思う。元拘置所医師の時の経験をもとに判断されているが、麻原自身を多角的に検証した上で述べてほしかった。おそらく30分は検証には短すぎたのだろう。
最後に、件の西山医師の判断(しかも真相究明の会http://www.aum-shinsokyumei.com/2018/05/20/post-97/)を読んだんだけど…。ちゃんと根拠が示されてる分、やはりこっちのほうが納得できてしまう。拘置所の中で意思疎通できてる場面は少なからず存在してたってことがポイントだとおもう。あと、モノを握る能力はあったのに握らないことがあった、とか。
意志が発動してるのかしてないのかを見極めることがポイントだとおもうけど、そこに対するアプローチを徹底的にされない限りは詐病でない根拠は持てないと思う。難しいことだいうのはよくわかるけど。
麻原と、弟子12人の死刑囚という構造は、キリストとそっくり。
全く同じじゃん。
その必要はないと言われて、受けさせてもらえなかった。
もちろん裁判中は合理的な自己防御言動をとっていたから、たしかに正気だった。
だがその後は?
麻原が指示したかどうかについては、弟子の口からも、麻原の口からも語られてないだろ。
裁判記録を読めと言ってる連中ほど読んでない。
指示したかどうか明らかではない以上、弟子たちの忖度合戦、つまり裏切りによって麻原が追い込まれたと解釈される余地が残されてしまう。
裏切られ、十字架にかけられても、裏切った弟子たちを愛して、死んでいった。
弟子たちは後からその話を聞いて、衝撃を受けて、罪悪感が極限まで高まり、ついには彼は神だったのだと捉え返して、認知不協和を解消した。
復活の噂をパウロから聞いたとき、すんなり信じられたのも、深い罪悪感と、悲劇性、法的な不条理があったから。
最後にはみじめにも、ここ一番の重要なタイミングで空中浮遊に失敗した。
信者からしてみれば、ここでは奇跡を起こすだろうというところで、ぶざまに失敗した。
前例のない洪水と、地震があったくらいで、日本社会はびくともしていない。
キリストが死んだときは布が真っ二つに裂けたけど、それと同じような、ささいなしるしに過ぎない。
無力のただなかで死んだ。
しかも麻原の場合はそれに加えて、7人の弟子たちと死刑にされるという、強圧的な執行によって死んだ。
共犯者同時執行の慣行が守られずに、国家の恣意的な判断で死んだ。
一緒に転生させる判断って何なん?
本当に執行して良かったのか?