はてなキーワード: 体罰とは
秀岳館のケースを見ていてふと思ったのだが、そもそも体罰に教育効果はあるのだろうか?
スポーツでも勉学でも楽器でもなんでもいいんだが、体罰を用いた指導を受けた人と、体罰のない指導を受けた人とを比較した場合、体罰指導の方が教育効果が大きいのなら体罰根絶は至難の業だ。なんせ、効果のある方法を人間はなかなか手放せないから。
こういう観点からの研究はなされているのかな?その研究結果次第で体罰根絶に向けたアプローチも変わってくるだろう。あ、体罰は根絶すべき指導方法だという点はコンセンサスがあると考えていいよね?
効果的な指導方法である体罰をしたくなるのをグッと堪えて別の方法で指導するのか、それとも体罰なんていう効果の薄くて古臭くて人を傷つけるダサい指導方法をさっと捨て去るのか。
「後でやり返されるかもしれない」とか、露ほどにも思わないんだろうか。
そこまで考えが至らない短絡的な人間だから、そんなことやってんだろうけどさ。
「自分より位の低い奴がやり返してくるはずがない」っていう、その揺るぎない自信はどっから来るのか。
自分なら相手からの報復が怖くて、そんな類の事は到底出来ない。いや、最初からする気も無いけどさ。
自分自身子供の頃から理不尽が嫌いだったので、体罰・パワハラ・いじめの類は目上とか関係なく徹頭徹尾やり返してきたんだけど、
大抵の加害者は思わぬ反撃喰らうと、まさに「鳩が豆鉄砲を食った」ような顔をして、笑っちゃうくらい狼狽するんだよな。
そしてそれを境に加害者側が変によそよそしくなって、体罰・パワハラ・いじめの類はピタッと止むんだ。こちとら何回も経験がある。
さらに悪化したパターンもわずかばかりあったけど、加害者側の体罰・パワハラ・いじめのヒートアップに比例して、必然的にこちら側の
報復行為も周囲に伝わるレベルで段々酷くなっていくので、流石に見るに見かねた第三者が放っとけずに介入してきて最終的には丸く収まった。
結局さ、加害者側って付け上がってんだよな。被害者側に甘えてんだよ。
どうにも腹に据えかねたら、ウィル・スミスみたいに加害者の横っ面でも急に張り倒してみろ。大体解決するぞ。
「暴行罪じゃないの?」アホか。情状酌量されるように体罰とかパワハラの証拠集めしてから、満を辞して張り倒すんだよ。
加害者側だって相当面の皮が厚くなければ、自分の過去に積み上げてきた悪事が露見することを恐れて、易々と暴行被害を訴えることもできまい。
「諸外国(非儒教影響下圏)では日本のようなパワハラ・セクハラはありません!」っていう出羽守言説も、ある意味正しいと思うよ。
だって向こうで恨みを買えば、日本とは比べ物にならないくらいカジュアルに鉄拳・ナイフ・拳銃が出てくるからな。そらやらないよ。怖いもん。
日本人も目上とか関係なくもっとブチ切れてやり返すべきなんだよ。そうすりゃもうちょっと世の中の風通しが良くなる。自殺者も多分減る。
この手の加害者連中、なんでやり返されないと信じ切ってるんだろうな。
自分は目上とか関係なく、衆人環視の場で堂々とやり返すんだけど、
加害者連中、揃いも揃って鳩が豆鉄砲を食ったような顔するんだよな。
面白半分に小動物を虐めてたら、指でも噛み千切られたみたいな感覚なんだろうか。
「え?あんたがやってきたことをそのままお返ししただけなんですけど・・・」って感じだ。
東アジア以外の諸外国で自殺が少ない理由、儒教的な考えが浸透していなくて、
尊敬できない人間に対して皆がちゃんとやり返してるからじゃないかなと思ったり。
そら車で突っ込まれたり、ナイフでブッ刺されたり、拳銃で蜂の巣にされたりするかも、
と常日頃考えを巡らせてれば、赤の他人をそんな易々と気軽に追い込めないもんな。
団塊の世代は1945年の終戦直後の1947〜1950年に生まれた世代。この頃は日本国憲法が施行、サンフランシスコ講和条約で主権回復した頃だ。
2022年現在70代くらいであと20年〜25年で居なくなるだろう。
本当の地獄は第二次ベビーブームに生まれた1965年〜1970年代に生まれた世代である。
団塊の世代の子として生まれたこの世代は20歳代でバブル景気に突入。
楽に就職を決め、結婚もしやすい年代だったと推察する。(これは田舎地域や不況の影響受けなかった職種か?)
昭和の考えを団塊の親から植え付けられ、それを今の若者に植えつけようとしている世代。また体罰や残業が当たり前で団塊世代と同じようなところがある。
しかし今の若者(所謂Z世代)は転職は当たり前、お金より休日や自由など考えが真反対である。
この若者と団塊ジュニア世代の軋轢は凄まじく、今でも「毒親」と言われている始末。
Z世代に幸あれ。
いじめが何故起き、そして何故黙認されるのか、それは学校という空間が異常だからだ。
個人的背景も経済的背景も違えば勉学に対する意欲も成長の度合いも違う人間を集めて管理するなどそもそも無理がある。
その無理をどうにかするために行われているのが学校の治外法権化である。
治外法権となれば当然「外の世界」の法律は適用されなくなり、中の都合によって法は定められていく。
多くの教師が考えているのは生徒を管理下に置くことであり、分かりやすいヒエラルキー構造が教室に広がるのは管理するのには都合がいいのだ。
端的に言えば教師にとってはいじめは程度さえ大きくなければ歓迎してもいい状況である。
個人が個人の感情で暴力を奮っても、力関係が強いものがやったのであれば黙認されるべきであるという風潮は、教師が体罰をするにあたっても都合がいい。
クラスのリーダー的な存在が生まれれば、教師が機嫌を取るべきはそのリーダーと取り巻きであり、下位層にいる生徒は卒業までの間に壊れないかだけを注意しておけば良くなる。
社会が教職者に押し付けた無理を、教職者は学校という空間の法とモラルを歪めることで解決しているのだ。
もし、その歪んだ法を正そうとすれば何が起きるか?
「いじめ問題だけを隠蔽することを辞めさせれば良い」なんて簡単に考えているのだろうか?
そんなことを生徒や親が許すはずがない。
生徒が法によって裁かれるなら教師も同じでなければならない。
逆を言えば、生徒が法で裁かれることを免れているという後ろめたさが学校の治外法権化を支えているのである。
鎖はどれか一つの輪が断ち切られれば全体が意味を為さなくなるという話である。
学校とはそもそも教育施設を兼ねた監獄であり、現代の社会が抱える無理難題を無理矢理に押し込めた地獄の釜である。
この状況を生み出しているのは教育の現場であり、そこに子供を預ける両親たちであり、子供というものを無知な獣としか思っていないこの社会全体である。
そもそもをして全く違う背景を40人の人間に対して1人の人間が監視を行って管理するということ自体が容易ではないのだ。
これはなにも相手が子供だからではなく、大人であっても同じだ。
免許の更新、職場における集合教育、失業保険目当てで通う職業訓練センター、そういった所で後ろ側に席をとって周りを見渡せば話を聞いているフリをして寝ている大人やバレないようにスマホを弄っている大人が如何に多いかを目にできるだろう。
大人か子供かではなく、意欲もないのに教育の場に参加させれば自然とそうなるのである。
だが多くの大人たちはそういった場面で見かけ上はマジメに聞いている。
彼らには、免許を更新したいとか、教育を受け直しになりたくないとか、失業保険が欲しいとか、そういった極めて直接的な理由がある。
だが、小学校や中学校においてはこういった要素が薄く、それこそ出席をしなくても卒業をして次のステージに進むことが出来てしまう。
学校という空間は如何にして1人につき40人を真っ当な報酬系統も存在しない状況で監視するという異形をなしているのだろうか?
答えはシンプルだ。
教師と生徒という関係に超巨大な傾斜を設けて、教師が白を黒といえば生徒はそれに従うほどの力関係を用意するのだ。
これにより教師が与える体罰、精神的苦痛、各種のハラスメントは教育という概念として昇華され、一生傷が残る行為と物理的な接触を伴うセクハラ以外はあらゆる行為が黙認されることになる。
そもそもをして、強制的に集められた40人を1人が管理するなど、こういった異常な環境下でなければ容易には実現し得ないのだ。
もちろんキチンと環境を構築するという容易でない道を選ぶことも出来るが、それを実行しようとしたものもゆくゆくは燃え尽きていく。
25歳で教職についたとして定年までは40年、個々人の意欲のみを報酬とするには長すぎる時間なのである。
かくして学校という空間は独自の法によって運営される出島、監獄となる。
ではこの監獄島に外の世界をルールを真っ当に適用したらどうなるだろうか?
教師と生徒が平等になれば、暴走する生徒を止める手段は通報のみとなる。
教室において教師が出来るのはハラスメントにならない範囲までの注意、いわば善良な管理者の注意義務までである。
その範囲は決して広くはなく、今までであれば先立って体罰によって躾けることで無理やり予防できた数多くの人災に対処が及ばなくなるだろう。
教師は超人ではないので、人間としての限界を超えることは出来ないが、法の縛りを逸脱することを許可することで擬似的に半超人化していたものがなくなるのである。
授業や生徒の管理を妨害された時、今まであれば超法規的措置によって体罰をして解決していた。
だがそれが不可能になったらどうなるか?
証拠を集め、公務執行妨害を適用し、少年院に送られてもらうことを選ぶしかない。
他の生徒のことを考えればそうならざるを得ない。
生まれついての犯罪者として真っ当な職業に付く機会は、少なくともテレビで名前を聞くような企業に入る機会は場末のアルバイト以外では望めないだろう。
今までであれば鉄拳制裁を受け、顔の腫れが3日後に引けば終わったものが、これからは一生消えること無い履歴書の傷を引きずって生きることになるのだ。
そしてこれは何も極めて救いがたい悪童に対してのみ行われるのではなく、多動性を持つ生徒、注意力散漫な生徒、偶然虫の居所が悪かった生徒、いわばほぼ全ての生徒がそう言ったリスクを背負って通学するようになるのである。
元からそうだったと言いたい人にはこう言おう、もし治外法権がなくなれば通報されるリスクが10000000倍になった学校に通うことになる、と。
我々が声高に「いじめをなくせ。隠蔽を辞めさせろ」というのは簡単だ。
だがそれは「学校への治外法権の適用をやめろ。これからは学校で起きたありとあらゆる犯罪行為が法的措置の対象となるべきだ」ということなのだ。
さて、貴方の家の子供は悪戯の一つもしないで今日まで生きてきただろうか?
悪戯とは、相手が許さなければ犯罪になる行為であり、犯罪歴がつけば人生の可能性が半分以上消えるということを理解できているだろうか?
そんな自信は自分にはないなあ
「左派」や「リベラル」に怒るのは勝手だけど文章を正確に読解してくれない?
少なくとも元増田(anond:20211217082930)では「残念ながら赤松には投票できない」と書いた次の段落で「支持できないにせよ非難もできないかなぁ」と書いている通り、元増田は別に赤松を敵視していない。支持も投票もしないが一定の理解を示していることは読めばすぐにわかる。
赤松を非難・敵視してきた連中に怒るのはけっこうだが、その怒りを元増田にぶつけるのはどう考えても筋違いだ。
それともひょっとしてアンチ自民なら野党支持者の振る舞いに連帯責任を負うべきだとでも言いたいのかな? そんならアンチ野党の皆様にも自民支持者の差別発言とかの連帯責任を問うていい?
そもそも、左派の皆様にしてみりゃ「中立(んなこと全然思ってねえくせにな)」や「超党派のロビー活動」からして、全く面白くなかったに決まってるんです。
左派の皆様はどうか知らないが、少なくとも元増田からはそうは読み取れない。元増田が赤松のロビー活動を面白くなかったと思っていることが一体どこから読み取れるのか?
それが腹立つという感情は大いに理解できますし、怒るあまりにネタごと盛大に放り投げる共産党ムーブも大いに結構(選挙前に馬脚顕してくれたあたり、彼らはまだ誠実だと思います)。
でもそこで見え透いたウソつくのやめませんか?
あのー、元増田は赤松を支持できないと書いた直後に「共産党が「社会的合意」に基づく表現規制を示唆するに至った。言うまでもなく、到底受け入れられる政策ではない」と書き、最後の方では「表現規制推進派の限界フェミにも投票できるわけがない」とも書いてるんだが。
ちっとも表現の自由を投げ捨ててないでしょ? 一体どこから表現の自由を放り投げるムーヴを読み取れるの?
元増田に先入観を持つのは勝手だけど、元増田が書いてることくらい正確に読解したらどうです? 国語のテストなら赤点だよ? 元増田をちょっと読めば、自民党を嫌うのと同じくらい表現規制派フェミを嫌ってることが読み取れるでしょ? そんなことも読み取れずに元増田と「左派」を一緒くたにして叩くの、党派性で目が曇っているのはどちらだよと言うほかないのだけれど。
この増田についたブコメも、ちょっとは元増田を読めば書かれるはずのないブコメばっかだな。はてなーのネットリテラシーも地に落ちたもんだ。それとももとから地中に埋まってたのか?
aa_R_waiwai あれだけオタクや萌え絵描きを「表現の自由戦士」と攻撃し、相手が反対側に行ったら「お前のためを思って言ったのだ」って、完全に体罰教師の言い分なんだよな。
元増田は明確にオタク蔑視にも表現規制にも反対しているのだが……? 「表現の自由戦士」と攻撃してくる連中が憎いのはわかったが、攻撃していない人に向けて言う意味とはいったい……?
by-king そもそも左派政党から表現を規制しようという発言が多すぎるからな。しかもそんな発言が咎められる様子もなく。
うん、それ、元増田の後半部分で問題視してるよね。なんならそういう連中がいるせいで赤松も自民党側に付いたのかなぁ、とまで言ってるよね。
あのさ、元増田は明白に「野党に入り込んだ表現規制派フェミうぜえ」という趣旨のことを書いているわけ。これはどちらかというと「表現の自由戦士」側の発言だよね? それに対して「お前らはオタクを『表現の自由戦士』呼ばわりして攻撃してきただろう!」とか反論しちゃう(そしてそれに賛同しちゃう)のは端的に言ってアホのすることなのよ。それ「オタクはネトウヨ」みたいな左派の偏見とどう違うの? 党派性に目が曇って目の前の板に表示されてる文章も読めなくなっちゃったんでちゅか?
学級崩壊動物園で体罰も使えず生徒になめられっぱなしの飼育員であるお前の事情なんざ知るか。
知性が欠如してるのは問題点を認識していながら行動に移さず腐すしか能のないお前。
読解力w
1ビット脳w
いやー楽しかった。
困ったことにヴィーガン食にはアレルギー反応がないとか適当なことを抜かしている
絶対に一部の馬鹿が勘違いしてピーナッツとか蕎麦食べて死ぬだろ
どうせ馬鹿なんだからヴィーガンを始めてるんだしアレルギーも理解せずに殺すだろ
自分を賢いとか成長しているって思い込みに耽るために新しいことをしようとするのは勝手だが
関係のない人間をいちいち巻き込まずにやれよ、一人で勝手に食べてればいいだろ
体罰、いじめによる自殺、熱中症、組体操での怪我に加えて栄養も与えないつもりか
日本の教育機関は子供に死んでほしいのか?公教育が虐待推奨してるようなもんだろ
食事さえまともに提供出来ないなら税金で運営するのをやめるべきだ
すべての家庭がタンパク質の入った食事を提供出来るわけじゃないんだ
貧困だったり、親が栄養価まで考える人間じゃないとか、時間がなかったりする