はてなキーワード: ミクロとは
悪影響というのは犯罪を誘引したりですとかそのレベルの有意なものを言っているわけです。
原理上は悪影響を及ぼさないものなどこの世界には何ひとつありませんが、そのレベルにまで議論を後退させるのは個人の実存的な悩みの中にとどめておくべきです。
現実的に考えて社会全体としては捨象してよいだろうというところまでいちいち考えていては具体的で役に立つ施策を考える場所にたどり着くのがえらい遅くなります。
その点私はというと若きウェルテルの悩みを読んで自殺しましたので古典から悪影響を受けたことはあると言ってよいでしょう。
しかし本当に自殺をすることを悪影響を受けたと言ってもよいのでしょうか。
社会的には悪影響といってもよのかもしれませんが個人が自殺することについて他人かあらあれこれ言われる筋合いがあるというのでしょうか。
この古典文学から受けた影響を果たして悪影響と呼んでよいのでしょうか。
このように個人の話に深入りしていくと話が進まないわけです。
とりあえず多数の若者が自殺をする社会というのはあまり好ましくないだろうというところからじゃあどう対策したらいいかと考えるのです。
長々と書いてるけど人間の知能を高く見積もりすぎ。そこらへんの大人はそこまで考えて生きてない。
第一、ミクロの問題と捉えることと「甘えんな。逃げるな」なんて思考停止的な突き放した反応することとの間に繋がりがないやん。
様々な定義があるけれど、ここで言うその定義は「ミクロ=個別事例なのでその個人や個別周辺が対処すべき問題。社会全体で対処するにはコストのムダが大きくなりすぎて非効率的」「マクロ=社会全体で対処する必要があるほど頻出し、個々人で対処をしたのでは全体のトラブル件数が減らない問題」こんな感じ。
友人(ある一個人)がブラック企業に引っかかったっていう個別事例は、ミクロの問題だからその個人が頑張って逃げるなり反撃するなりすべき話で、しかしそれがマクロの問題なら社会全体で法規制するとかしなきゃいけない。一般人はある問題がミクロなのかマクロなのか判断するときに「マスコミがその問題を取り上げて警鐘を鳴らしてるか?」っていう指標を利用している――そんな話なのでは?
もちろん、上記の話は、個々人がマスコミを指標利用してることの正しさや、マスコミが指標として正常に機能していることを、何ら保証はしないけれど、まあそれは別の話。
「Pay to Winじゃない!」というアーケードプレイヤーに違和感しか覚えない。
全てがPay to Winじゃない
Pay to Winだけじゃない
というのはわかる。
実際そのとおりで、例えば武器がガチガチに強化された初心者10人vs初期装備未強化の経験者10人で戦ったらほぼほぼ間違いなく経験者が勝つ。
じゃぁ、今度はガチガチに強化された経験者10人vs初期装備未強化の経験者10人だったらどうか。
一戦というミクロの単位でみれば微妙な所だけど、勝率などを見ればまぁ間違いなくガチガチに強化された経験者10人のほうが高いにきまっている。
なぜって、武器やパーツの強化によって性能そのものがアップグレードされるし、発射レートや単発火力が上がるのがザラ。しかも、重量が下がるし、パーツの装備スロットが増える。
だから、4亀や、20になったから記事書いたって人も手放しに「これはPlay to Winです」と言わない。
「ただのPay to Winではない。」というし、「ガチャはやめろ」という。
そもそも、アーケード勢(ということにしておく)の思考が「Pay to WinとPlay to Winは180度別物、対極の存在、水と油」というように思っているのが見てられない。
Pay to WinかつPlay to Winのゲームなんて基本無料のゲームなら山のようにある。グラブルなんて典型的なPay to Winも、最終的に勝つのは動けるメンバーを集められた人達で、ガチャ芸を繰り返す芸人を集めた団ではない。
PS4版BORDER BREAKも結局のところ、このグラブルと同じである。
Pay to Win かつ Play to Win だ。Pay to Winを否定するべきではない。
ぶっちゃけ、PS4版のBORDER BREAKをするならアーケードをしたほうが絶対にいい。PS4版はあらゆる面でプレイヤーを舐めている。普通、ピックアップガチャもない所に、あまり性能が良くないと言われるパーツをぶちこむか?2週間たった後に「これから本格的に運営します」とか言うか?(既に月額課金サービスは開始されている状況で)
アーケード版なら、景気の良くないゲームセンターで9年稼働しているからだ。某掲示板もベテランしかいないので荒れていない。
それでもPS4版をやりたいのであれば、オススメはできないが、せめてパッケージ版を買ってクーガーS型は手に入れておこうな。とりあえず、それを持って毎月のガチャと毎週最初の配られるガチャ券と勲章(トロフィーみたいなもの)で手に入れることができるガチャ券や石でがんばれ。
でも高い教育を受けた人間が子育てに参加した方が、特に未就学児の教育に良好な影響を与えるって話は有名だろ
あと医者がバリバリ働くこと自体、経済資本が教育資本として投下されたのに経済資本として戻ってきてなくないか?
たまにジェンダー関係の話題が盛り上がると、男と女で分けて住もうとか言い出す増田が出るけど、男社会が女なしで耐えられるわけがない。
労働生産はなんとかなったとして、子供は男の子だけ女社会さんの方から寄越してもらうとして(女社会さんがどうやって精子を調達するのかは謎)、間違いなく女を求めるに決まってる。性産業のデカさ、あらゆるメディアでの女の扱いを見ればその需要のデカさがわかる。そこからして、男が女なしで幸せになれるとは到底考えられない。
次に女がいた場合。というかこれは現実の社会の話だが、マクロ的に見ても女性の方が幸福度が高いことは知られている。ミクロ的に見れば、職場で辛い仕事を任されるのは男であり、結婚すればより長時間、負担の多い労働をするのは男であり、恋愛とsexでは下手に出るのは男。では労働機会を奪われている女は金に困るかというと、独身女性が貧困率が高いとはいえ、消費者市場全体ではその大半を女は締めている。つまり、その金を稼ぐのが男であろうと女であろうと、使うのは女。
では社会変革があれば男性の幸福度が女性を上回ることがあるかとううと、これは不可能ではないかもしれないが難しいだろう。男が女をうっすら好み、女が男をうっすら嫌うのはなにも社会情勢のせいではないだろう。また男は苦しい状況であれば女のために犠牲になり、恵まれた状況であればその恵みを女性のために使うという習慣(まさに現在の社会の現実な訳だが)は世界中にある。世界中にあるということはこれは変えるのは難しいということ。
お勧めしません。名前には厚かましくも科学なんてカッコいい単語がくっついてますが、生命科学なんて科学でも何でもありません。ちょっとした仮説とただのブルーカラーな単純肉体労働で成り立ってるものにすぎません。
生命科学は一応分類上は理系に含まれますが、工学数学化学等とは違って、理数的な能力を活用できる場面に出会うことは殆どないです。細胞濃度とか溶液濃度みたいなクソ簡単な計算くらいしか出てきません。文系上がりの人間でも生命科学はできます。
理系で優秀な頭脳をお持ちの方が生命科学に進んでしまうと100%後悔します。絶対にやめましょう。
To make matters worse, 生命科学は理数的な要素が極めて少ないだけではなく、学生の将来のキャリアパスも非常に不透明です。学部か修士で出るんだったらまだ何とかなりますが、この分野で博士まで進学してしまうと非常にやばいです。早まってはなりません。
アンサイクロペディアのピペドの記事とか2chとかで生命科学の闇が頻繁に語られているのにもかかわらず、なぜか生命科学に足を踏み入れてしまうものが後を絶ちません。(私もその一人ですが.....) どの分野に進むかは熟考に熟考を重ねたうえで決めましょう。
後悔してからでは遅いです。
一にも二にも社会で応用できるような汎用性の高い専門技術が身につかないからです。生命科学系の研究を一生懸命やっても身につくのはピペット操作、PCR、トランスフェクション、、、、いずれも単純作業でしかありません。こんなの誰でもできます。
工学系で一生懸命やればプログラミングとかネットワーク構築とかができるようになります。めちゃくちゃ需要あります。
化学系で一生懸命やれば有機合成とか高分子合成とかができるようになります。こちらもやはり引く手あまたです。
もうわかりますよね?
生命科学の分野の頂点にいるのは医師です。医学部以外で生命科学をやっても勝ち目はありません。どんなに頑張っても一番最後のおいしいところは全部医師にかっさらわれてしまいます。
つまりどうしても生命科学を研究したいのであれば医学部に行くしかないのです。ピペドを搾取する立場に回りましょう。
また、非医学部出身者だとやはりミクロ(細胞)な視点に陥りやすくなってしまい、その点でも医師にはかないません。解剖学も学ぶべきです。
医学部に行けば医師免許という超強力な資格をゲットできるので、研究者としてやっていけなくなっても路頭に迷うことはありません。
生命科学の研究をやりたいけど医学部に入れる学力はないという状況にある人もいると思います。
はっきり言いますけど、医学部に入れない頭脳しかないのに研究者を目指すこと自体がばかげています。
バカが研究者を目指しても無残に散るだけです。変なプライドは自分の身を亡ぼすことになりかねません。何事にも素養が必要です。現実を認めましょう。
生命科学以外でも活躍できる場所はいくらでもあります。他をあたってください。
生命科学の唯一にして最大のメリットは医学部への学士編入が容易(ただし旧帝&トップ私大非医出身者に限る)であるということです。(私も今年度医学部編入試験を受験する予定です。多分受かります。)
しかし医学部学士編入するんだったら最初から医学部に行けばいいわけであり、やはり非医学部で生命科学をやった時間は大きなロスになると思います。
生命科学系はデメリットに比してメリットが少なすぎます。人によっては上記のメリットも当てはまらない場合もあると思います。この場合はメリットが一つもありません。悪いことは言いません。別の分野を選びましょう。
生命科学に関する良書は無数あります。独学で十分習得できます。生命科学はたしかに面白いですが、専門的に学ぶのはよしましょう。趣味程度にとどめておくのがよいでしょう。
もし既に生命科学の闇に引きずり込まれてしまった人がいましたら、そう急に脱ピペドしなくてはなりません。私のように医学部編入を目指すなり、プログラミングを勉強するなり、株やFXの勉強をするなりして保険をかけるべきです。現状のままずるずる行ってしまうと地獄を見ることになります。早く目をさましてください。時間は有限です。タイムリミットはすぐそこまで来ています。
ぐだぐだになってしまいましたが、やはり生命科学を学ぶなら医学部に行くしかないと思います。医学部に入れない程度の学力しかないのなら別の道に進みましょう。