「Pay to Winじゃない!」というアーケードプレイヤーに違和感しか覚えない。
全てがPay to Winじゃない
Pay to Winだけじゃない
というのはわかる。
実際そのとおりで、例えば武器がガチガチに強化された初心者10人vs初期装備未強化の経験者10人で戦ったらほぼほぼ間違いなく経験者が勝つ。
じゃぁ、今度はガチガチに強化された経験者10人vs初期装備未強化の経験者10人だったらどうか。
一戦というミクロの単位でみれば微妙な所だけど、勝率などを見ればまぁ間違いなくガチガチに強化された経験者10人のほうが高いにきまっている。
なぜって、武器やパーツの強化によって性能そのものがアップグレードされるし、発射レートや単発火力が上がるのがザラ。しかも、重量が下がるし、パーツの装備スロットが増える。
だから、4亀や、20になったから記事書いたって人も手放しに「これはPlay to Winです」と言わない。
「ただのPay to Winではない。」というし、「ガチャはやめろ」という。
そもそも、アーケード勢(ということにしておく)の思考が「Pay to WinとPlay to Winは180度別物、対極の存在、水と油」というように思っているのが見てられない。
Pay to WinかつPlay to Winのゲームなんて基本無料のゲームなら山のようにある。グラブルなんて典型的なPay to Winも、最終的に勝つのは動けるメンバーを集められた人達で、ガチャ芸を繰り返す芸人を集めた団ではない。
PS4版BORDER BREAKも結局のところ、このグラブルと同じである。
Pay to Win かつ Play to Win だ。Pay to Winを否定するべきではない。
ぶっちゃけ、PS4版のBORDER BREAKをするならアーケードをしたほうが絶対にいい。PS4版はあらゆる面でプレイヤーを舐めている。普通、ピックアップガチャもない所に、あまり性能が良くないと言われるパーツをぶちこむか?2週間たった後に「これから本格的に運営します」とか言うか?(既に月額課金サービスは開始されている状況で)
アーケード版なら、景気の良くないゲームセンターで9年稼働しているからだ。某掲示板もベテランしかいないので荒れていない。
それでもPS4版をやりたいのであれば、オススメはできないが、せめてパッケージ版を買ってクーガーS型は手に入れておこうな。とりあえず、それを持って毎月のガチャと毎週最初の配られるガチャ券と勲章(トロフィーみたいなもの)で手に入れることができるガチャ券や石でがんばれ。