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はてなキーワード: ガチャとは

2024-10-16

私は被害を受けて悲しいし、不服があるので、しょっちゅう怒っている

おおむね何が悲しいかと言えば、加害者家系に生まれたこである

ガチャは、仕方がないのだがな

金融会社投資を受けて、誰かが蒸気船とか新技術発明し、生活レベルが上がる

そうすると庶民フリーライダーといわれる

金融資産がほぼ貴族資産だったのはただの歴史ガチャなので、貴族だけ優遇されるのは、許し難いと思う

しかしたいした投資ができない庶民女性など)は、軽視され迫害されている

女性投資しようとしたところで、詐欺にハメるくせに

2024-10-15

anond:20241015123143

人生麻雀に似てるね。

将棋囲碁にくらべるとはるか運ゲー

ガチャ、顔ガチャ、アタマガチャ

地域ガチャ友達恋人ガチャ

じゃあ完全に運かというと、そうでもない。

いい大学に入っていい会社に入ったら幸せかというと、うまくいかない時はうまくいかない。

今抱えてる仕事がとか、キャリアがと悩んでるうちに、子供を産むには高齢になり、焦って結婚したり出産したり頑張っても、今度は家が高騰して買えない。

人生ビッグイベントを後ろ倒しにしてまで仕事を頑張っても、そのぶんキャリアプラスされたかというと、所詮は社内の評価で、転職にはクソの役にもたたない。

転職するには武器がなく、起業するにはアイデアもない、資金時間もない。

文句をいいながら、65歳まで働くんだ。

政治のせいにして、非自民にいれるのが精一杯。

無能プロレタリア人生

anond:20241015102107

ガチャという言葉を平気で使う人の、親の気持ちを考えない鈍感さがすごい

ガチャ失敗→×

子供の親ガチャが失敗→◯

ガチャという言葉を平気で使う人の、子供気持ちを考えない鈍感さがすごい

anond:20241015002424

個人的には連れ子虐待ガチャ回すくらいなら多少貧乏支援受けながらでも一人で育て上げたほうがいいと思う派

2024-10-14

親が作らなければ子供そもそもこの世に存在していないんだから

ゲームで言うなら親はガチャを引く側じゃなくて運営側だろ

ガチャという言葉を使う人達のむかつくところは、

子供先天的障害という、親によって外れ遺伝子を掴まされた、まさに親ガチャ大失敗事例を指して

「子ガチャ」呼ばわりしているところだよ

親のせい以外の何者でもないのに

[]精子が出ない体でも子供ができた

不妊治療を始めたら、自分精子の全く出ない体だと判明した。

(途中で切れてたので、続きはこっち https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )

(コメントへのかいつまんだ返信はこっち https://anond.hatelabo.jp/20241021145456 )


…と、見出しは引きの良さで付けてしまったが、我々が体験した体外受精(保険適用)、更に男性不妊という状況での妊娠出産について、教訓の多い体験だったので、経緯をちゃんと残しておきたいと思った。

本音としては「こんな面白い体験文字にして残しておくしかないだろ!」という面が強い。

特に不妊治療において男性側と女性側両方を体験した事例はそんなに多くないと思う。

結果としては、精子はいたし妊娠もできたし、先日無事出産したので、めちゃくちゃ不幸な話を期待した人がいたらごめん。

この経験を書き残すことで、体外受精高齢での不妊治療男性不妊現実的なところ、また費用面の不安を感じている人に、それらの不安を少しでも現実昇華できればいいなと願う。

不安は「よく分からない」が原因の面が大きいと思っているし、そしてたぶん「思っているよりは」費用はかからない

しろ、妻に関しては妊娠出産に関して出ていくお金と入ってくるお金トントンに近かったので、「最高の不妊治療を受けて実質無料子供を作った」と言ってもいいくらい。

何より、実際やってみて我々は夫婦ともに「不妊治療やるなら体外受精(特に顕微授精)一択」と感じている。

インターネット上には不妊治療高齢出産に対してネガティブ寄り(というか慎重論というか)の意見が多いように感じるので、たまにはポジティブ寄りな意見があってもいいんじゃないかな。

もちろん、若いうちに子供を作れたら理想ではあるけれど、40過ぎてチャレンジしたって罰が当たるようなものではないのだ。

本筋含め長いエントリだけど、興味のある人は付き合ってくれれば幸い。

ワードとしての伝わりやすからここまでは「体外受精」と書いたが、実際は顕微授精なので以下は「顕微授精」統一で書いていく

=====

■経緯

詳細は後述するが、夫婦(私は40、妻は41)で不妊治療を始め、最初から体外受精、それも顕微受精(精子卵子を別個に採取し、人工的に受精培養させる方法)を選択した。

顕微受精となると、一度の採卵で母体から何個も卵子を取り出す(別途採取した精子受精させ、ちゃんと分裂始まった卵子のみを冷凍ストックする)ので、排卵誘発剤の自宅注射を2日に1度くらいのペースですることになる。

Falloutみたいだ!」「今日もヤク入れるよ!」と二人で笑いながら自宅で注射をしていた。

(Falloutのスティムパックのように、針を腹に刺して薬剤を注入する方式なのだ)

採卵日間近になると、今度は貯まった卵子が出てこないよう、点鼻薬による排卵抑制剤の投与が始まる。

妻は前日22時以降禁食、当日朝は水しか飲めない。

一方私は朝一で精子採取し、医院へ。

妻は座薬(痛み止め)を入れ、施術着に着替え、採卵の待機を…といったところで、私に医院から呼び出しがかかる。

「もう一度精子採取させてくれ」

一抹の不安を感じつつ、再度提出。

しばらくの後、言い渡される「男性不妊」。

どうやら、精液の中に私の精子が一切出ていないらしい。

「少ない」とか「元気がない」なら年齢的に覚悟していたが、掛け値なしゼロとなるとショック度が違う。

医院先生が、ちょっと歯切れの悪い、バツが悪そうな言い方をしていたのが印象に残っている。

ということで、ここまで妻が色々頑張ってくれた経緯は全て無駄となり、その日の採卵は中止となる。

■「絶対妊娠できない」宣告はめちゃ堪える

先生曰く、「ウチではこれが一時的もの先天的もの判断ができない」と。

通っていたところの系列医院なら男性不妊対応できるというので、その日のうちに速攻で仮予約の連絡を入れた。

ただ、その日は土曜日

仮予約の返信が来て、診察日が決まるのが最短で月曜日

この2日間はなんだかすごく長かった気がする。

恥ずかしながら、今まで「自分精子が出ていない」ということを疑う機会・症状などなかったので、かなり頭が混乱した。

今までは、年齢とか仕事とかお互いのストレスとか、子供を作らない(作れない)原因は色々あると思っていたのが、不妊治療を始めて一気に100 : 0になってしまったのだ。

精子が出ないなら出ないでいい。

そもそも高齢だし、もう子供ができる可能性がゼロならば、それはそれで諦めがつくのだ。

ただ、何もかもハッキリしないのがひたすら怖い。

月曜に医院からの返信が来たときは、まだ何も始まっていないのにすごく安心した。

男性不妊の種類を調査

初診で訪れた産科医院は、当たり前だけど女性9割超の空間

学生時代(大学女子9割の学部だった)を思い出し、懐かしいと思うなどする。

先生は後述する「この医院らしい」先生で、現実的なことを淡々と包み隠さず話してくれ、安心感があった。

曰く、無精子症はいくつかあるらしい

1 : 主な一つは精子通り道が何らかの原因(性病や各種炎症の後遺症など)で詰まる機能不妊

2 : 主なもう一つは先天的睾丸機能が弱く、精子作成能力が低い遺伝的な不妊

3 : あとはストレスホルモン異常による一時的精子減少などなど

2~3週かけて何度か採精し、毎度精子ゼロだったため、3の可能性はほぼなくなった。

ということは、可能性は1か2。

併せて行ったエコー診断や採血染色体検査を見て、先生的には「データと診断の限りはどこを見ても健康体で、健康精子がいる可能性が高い」とのこと。

染色体に異常がないので、精子が採れた場合、障がい児が生まれ可能性も下がるらしい(結果を聞いて、思っていたより安心感強かったので、子を望む人は染色体検査やった方がいいと思う。

そして、この「おそらくいるであろう精子」を取り出すには、手術の必要がある。

まり、「睾丸を開いてみないと実際いるかどうか分からない(開いてから取り出す方法を決める)」ということだ。

ちなみに、症状が1なら高確率妊娠可能精子が採れ、2だったら30%とからしい。

人生初の手術が精子の取り出しになる

まさか人生初の手術が「精子を取り出す」になるとは思わなかった。

そして人生初の全身麻酔も同時に達成することになる。

前日は22時以降禁食、当日も朝から厳密な制限を経て、朝早くから通院。

手術台に寝かされ、麻酔科医の先生世間話をしたと思ったら、



次の瞬間に手術が終わっていた。

ビックリするくらいあっけない。

ソ連SF映画不思議惑星キン・ザ・ザ」を思い出した。

(分かる人だけ感覚を分かってほしい

健康精子が採れた

結果からすると、精子はいたし(前述の状態でいう1)、数値を見る限り年齢なりの衰えはあるっぽいが、先生曰く「健康精子いっぱい採れました」とのことなので、顕微受精に支障が出るようなものではないようだった。

精子ストックは「10回分」(「10匹」ではないらしい)。

これを冷凍してストックする(年額で維持費がかかる)。

もし使い切ったら、もう一度同じ手術をすることになる。

(ちなみに、冷凍精子原則として婚姻関係又は事実婚相手しか使えない)

手術はものの1時間で終了。

術前の待機時間と術後の様子見の時間の方が長く感じたくらい。

以降、不妊治療の主役は再度妻にバトンタッチすることになる。

ちなみに、切開したのは1~2cmほど。

いわゆる「金的を蹴られたような痛み」が、その後1週間は続いたことも記しておく。

結構痛くて寝るのに支障があった。

ともあれ精子ちゃんと採れた!

事前に「まあほぼほぼ大丈夫でしょう」と言われていたので、喜びや安堵はそこまで大きいものでもなかったが、「ハードルを1つ越えた」実感があった。

■余談1

術後、なんとなく興味本位で「精子を取り出す」以外の選択肢(例えば元のように精子が精液に混ざって出てくるようになる術とか)があるのか聞いてみた。

先生曰く「かつては詰まった精子の管をバイパスする手術があった」らしい。

ただ、術式的に「精子だけ取り出す」より難易度が高く、ニーズも低いため今は殆ど行われていないとのこと。

まあ、精子が再度出るようになって得するケースは確かに少なそうだと思った。

スペック

改めて我々のスペックは以下の感じ。

不妊治療開始時 : 私40歳, 妻41歳

結婚して数年、都内賃貸在住、一応車は持っている。

不妊治療保険適用は43歳(になる前日)までなのと、私の本厄を目の前にしての治療開始なのが、なかなかヘヴィなところ。

現代で似たような年齢・タイミング高齢出産考える人結構多いんじゃないか

前述のとおり精子は手術で取り出して凍結済。

そこからのざっくり経緯としては、

生理周期に合わせての採卵2回(男性不妊発覚で中止した回は除外)

・着床試行回数1回

妊娠成功、そのまま出産

最終的に採れた卵子が2回合わせて10個くらい(中止した初回を入れれば15くらい?

若い人は1回に20~30個採れる人もいるらしいので、ここはやはり年齢が出るところなのかもしれない。

その10個の中で、受精可能そうな卵子が4つほど。

さらに、受精させてちゃん細胞分裂が始まった卵子が2個。

ちなみに1回目の採卵で採った卵子は全滅(受精させても細胞分裂が始まらなかった。

単純計算妊娠に適した卵子が出る確率が40%、妊娠まで到達した卵子20%。

これを自然妊娠(タイミング法含む)でやろうとしたら更に確率が下がるのは想像に難くないので、この時点で既に、我々の年齢で自然妊娠は相当に難易度が高いというのが分かる。

そもそも、「卵子精子注射針で直接ぶち込む」という超・直接的な手法をもってしても妊娠に至らないケースがあるんだと驚いた(成功率は我々で50%

とはいえ、そんな状況でも通院開始から男性不妊治療を経て、妊娠判定まで半年ちょっとなので、我々は総合的に比較的運がいい方だったんだとは自覚している。

妊娠判定時で妻42歳、私は41歳になる直前。

保険適用期間の治療で、なんとか成功できた。

から考えると、

病院選び

最初から体外受精(顕微授精)一択

先進医療を惜しまない

あたりが妊娠成功率を上げるポイントなんだと思ったので、それぞれの感想とか以下に書いていく。

勿論だけど、顕微受精は採卵時の母体への負荷があるので、母体が許すなら、という条件は付くが、何度も書くけど我々は「それでも顕微授精が最も良い」と感じている。

また、後述するが「思っているよりは」お金はかからない(金額について知りたい人は飛ばしてほしい。

病院選びについて1

なんとなくぼんやり子供欲しいよね」くらいの気持ちで、不妊治療保険適用になったことだし、そろそろ…と思いつつ、不妊治療自体には少し二の足を踏む。

…と、これ自体は我々含めよくあるケースだと思うけれど、やってみて分かる二の足を踏むには事情がある。

そもそも病院をどこにすべきか分からない。

みんな実際ちょっとGoogleマップとかで「不妊治療」で調べてみてほしい。

我々の場合(都内在住)、一番近所の不妊治療クリニックが「魂のこもった~」とかなんかラーメン屋みたいなこと書いてあり、この時点で結構キツい。

それ以外も「不妊治療専門の鍼灸院」というよく分からないトコがあったり、口コミ医師への愚痴が延々書いてあったり、「子供」というある種神聖ものを取り扱うからか、とにかく情報ノイズが多い!しか口コミでみんな専門用語使うから、ふわっと興味で調べてみた勢は口コミ勢の知識マウントでだいぶ気持ちが挫かれる(それだけみんな真剣なんだとは理解するが。

そのうえ、病院ではよくあることだけど、どこも口コミ評価が1か5に完全に二分している。

特に不妊治療ともなれば、子供ができたら高評価になるだろうし、できなかったら低評価になるだろうことそれ自体は分かるが、手探りでこれら情報ノイズを潜り抜けて「ここにしよう」と思える場所を決められる人はそんなにいないんじゃないか

私の場合は、調べ始めた一発目が明らかに相性悪めな「魂のこもった」ラーメン医院だったので、だいぶ「これは大変だ…」と思ったのをよく覚えている。

病院選び2

そんな折、知人女性たまたまXで話してお茶することになり、話の流れで不妊治療話題になった(相手は顕微受精子供を産んでいる。

曰く、

最初にかかった医院は合わなかったので乗り換えた

お金はかかるが絶対に顕微受精がいい

・2つめの医院自分に合っていた

実際に転院をしている人の意見は心強い。

この知人はハッキリとデータで話す人を好むタイプなので、そんな人が「自分に合っている」と感じた医院なら、前述のラーメン医院みたいな要素が薄そうでいいな、と思い、後日妻と相談の上、同じ医院受診

名前は一応隠すが、場所都心オフィス街

なんだかすごいエレガントな門構えの高級感ある医院だった。

少し遠いので、私が毎回車で送迎することにした。

病院選び3

結果から言うと、我々が選択した医院目的への最短経路を選ぶ傾向があって良いと思った。

初診時の説明は、ふんわりとした要約ではあるが、

あなたたち、その年齢で顕微授精以外の選択肢があると思ってるの?」

的なことを、データと共にハッキリキッパリ説明してくれた。

当初、顕微受精大前提とした説明が始まったので、「我々は知識がない、他の方法はどんなのがあるのか?」と割り込んで質問したところで、↑の回答。

一応他の方法も形だけの説明はしてくれたが、提示されたデータからは、現実的に「顕微受精(保険適用)+随時先進医療」以外の選択肢がなさそうなのは明らかだった(結果として、それが一番二人のストレスが少なく、かつ費用的に安くなりそうだとも。

成功率の高い妊娠を最速且つ確実にさせる」「その際、女性キャリアを極力邪魔しない」ことを是としたような医院で、さすが都心オフィス街ど真ん中にある医院だと思う。

加えて、医院の「ウチは高いですよ」オーラによるのか、客層がいい(こういう書き方をすると角が立つとは承知しているが。

客側に理解力があるので、ギスギスもしていないし、医師相手咀嚼できることを前提にハッキリ説明してくれる。

年齢による態度の変化もないし、100%の確約もしないし、変な励ましも空約束もしない(確率の低いことは隠さず低いと言ってくれる。

あと、待ち時間が少なかった(これ重要

予約した時間に行ったら、30分以内には何がしかアクション(診察・採血等)が起こる。

「これが民度の高い医院…」等と思わずはいられない。

私見にはなるが、この医院は「魂」とか「寄り添う」とかやらなかった。

目の前の患者に対して「結果」への最短距離データ準拠提示する。

人によっては冷淡に映るかもしれないが、我々にとっては初診の時点で「もうここしかないな」と思わせるには十分な明快さだった。

結果として、初診時に顕微受精以外の選択肢を閉じてくれたことで、男性不妊の発覚も早かったとも言える。

体外受精費用について

ざっくりと妊娠成立までにかかった費用(窓口で支払った費用のみ、交通費など諸経費は入れない)については、

男性不妊治療 : 合計10万円ちょっと(実は男性不妊手術も保険適用)

顕微受精(採卵3回、着床1回) : 50万円くらい

これだけ見ると高いと感じるかもしれないが、ちょっと待って欲しい。

これはあくま国保・社保のみ適用した場合金額(自己負担3割+自費治療 + 先進医療)で、実際は様々な要因でここからお金が返ってくる。

まず、上記の内、妻の先進医療分約10万円が、東京都助成金で7割補填される(上限額あり。

また、我々のケースでは使えなかったが、東京都助成の上限額を超えた場合は、市区町村助成金が出るケースもある。

さらに、民間医療保険不妊治療(正確には先進医療+日帰り手術)をカバーしているものがあり、それを適用することで妻は30万円くらい保険金が入ったようだ。

よって、最終的な妻の負担分は10~15万円程度。

私の最終的な負担額は5~6万円程度(民間医療保険国保の上限制度で多少補填された。

「最新の医療を駆使して子供一人作るのに15万円」

男性不妊治療込みで20万円」

こう考えると、まあまあお金持ちでなくても払えなくはない額に収まっていると思う。

ただ、重ねて書くが、これは我々が比較的運がいい方だったからの金額だ。

もし受精卵のストックが切れるまで着床を試してダメだったら、また採卵→受精→着床のサイクルが始まり上記女性側の金額が単純に倍になる。

予期せぬトラブル流産が起きないとも限らないし、民間医療保険審査が通らないことだってあるだろう。

治療中の気持ちとしては、最終的に自己負担分50~100万円くらいまでは使う覚悟をしていたし、実際そのくらいの覚悟で臨むのが適正だと思う。

(続き→ https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )

先進医療医療保険ガンガン使った方がいい

少なくとも東京都

ガチャって言葉を使っている大半は、

既に子供を産んだ上で我が子が育てにくいといった理由で「子ガチャ外れ」呼ばわりしている人達なんですけどね…

そっちに対しては何も言わないくせに

独身の女が使った時だけ集中砲火で叩くというのが、ほんと権力勾配

anond:20241009134633

出生なんてするべきじゃないんだよね

子ども人生も運なんだよ。親ガチャ当たったって言わせられる確信ないんなら産むべきじゃない

子供は生まれたくて生まれるわけじゃない。障害かいい例なんだよね。ハッタショで産まれてきたいです!なんて奴いないだろ

実力も運のうち。結局人生は運。子供は産まれたいって言ってない。親のエゴ子供人生を無理やり開始させられる

非人道的行為だと気付けたのなら絶対に産むなよな

ガチャという言葉を平気で使う人達の、他責性と被害者根性が凄い。

仮に障害児が産まれたとして、自分が子に障害遺伝させてしまった(つまり自分が親として親ガチャが外れ)と考えるのではなく、

子供勝手障害を持って産まれてきたと考える人達の他責性の強さ…

ガチャという言葉が明確に間違いなのは子供は単なる両親の遺伝子の混成コピーに他ならず、そこに偶然が介在する余地存在しないからだよ。

親が優秀ならば優秀に、そうでないならばそれなりに、障害者ならば障害者に、反社ならば反社に。そこにある程度の幅はあるにしても、極めて狭い範囲内での推移に過ぎない。

一部の人達の間で、障害児なんて滅多に産まれて来ないという楽観論が見受けられるが、違うからね?発達障害の子供の割合だけでも10分の1と、実にありふれた存在です。

しかも親に障害があればその障害子供に受け継がれる可能性は格段に上がるし、

中でも発達障害に関しては認定されるハードルが年々下がっているので、両親のどちらかがグレーゾーンならば子供はまず間違いなく発達障害認定を受けるだろう。

ごくごく稀な例外として、病院における新生児の取り違え事例という例外もあるにはあるけれど、この場合にも実の子は全く異なる環境で育ったにも関わらず、きちんと実の両親の遺伝子を受け継いでそっくりに成長したらしいからなぁ…。

2024-10-12

「お前みたいな大人にはならない」

実にガキらしい意見

かにルートはいくつかある

だが、どのルートに行くかは努力だけでは完全に決めることはできず、相対評価でどこのルートに行くかが決まる

そして、犯罪など悪いルートは親ガチャ遺伝子ガチャ環境ガチャによって決まり自分制御するのは意外と難しい

特に被害者はその後加害者にもなりやすく、君がそう言いはった奴もかつての被害者

から、これだけは言わせてくれ

君は犯罪者になる素質がある

育ての親は犯罪者の因子をくさるほど持っており、君はその因子をいくつか引き継いでおり、知能と環境が悪ければそうなっていた

君が「お前みたいな大人にはならない」といきがれるのも踊る大捜査線の室井管理官と出会い母親風俗属性を持ちつつも境界知能や低所得という因子がないからだ

そして、君が住むその家も風俗街で借りられる家にしては広いほうで、そのような家を低所得者が借りることはできない

2024-10-11

まーた身内や親が学者とか大企業研究の子供が科学コンクール的なもの入賞して囃し立てられてるわ。

 

あいつらアイデアはあっても周囲に知識のある大人がいなくて日の目を見ない子供のこと笑ってそうだよな、ざまあつって

 

きっと入賞経験大学入試で実績として評価されて有利になるんやろうな

ガチャ極まってるわ

anond:20241011143214

大谷が当てたガチャ数えてみようぜ



あと外したガチャも数えてみよう



生育環境は当たりなの?詳しくないか分からん

あと他に何がある?

2024-10-09

よし、すり抜けずにシロネンお迎えできたわ

きっちり仮天の80連前後まで引かされたけどいつものことやな

わりと運いいほうでよかった

これで50%:50%は2連続win

といっても前回のwin50%:50%じゃなくて、3連続すり抜けを回避演出からwinだったから厳密には75%:25%だった

コインで表を2連続で引くよりはすごくない運だな

ちなみに4連続すりぬけ100%確定で阻止されるように5.0でなったのよ

そういうレアケースを考慮すると総合で55%になるってだけで大抵の星5演出時は依然として50%:50%なんだよ

このへんまだ理解してる人少ないけど海外の有志検証で分かってる

極端な悪運に救済があるってのはすごく気が楽でいいな

かつてないほど運で差がつきにくいガチャシステムになってて他ゲーにも輸出してほしい

ガチャ

ガチャという言葉最近よく耳にするけど、私はそれで言うとアタリの部類なんだろう。

裕福かと言われると別に裕福では無い。必要最低限の暮らしと、美味しいものを食べることが出来る家庭だ。ほんとにただそれだけ。

あと、自分の考えていることや思いを受け止めてくれる両親だったので、精神的には良かったのでは と思う。

この普通が当たり前ではないことを、幼い頃から理解出来ていたのは、いとこ家族と父方の祖父母存在が大きい。

そもそも父の育った家庭が母の育った家庭と真逆だった。

父の育った家庭は、互いに興味を持たない家庭。

父が結婚する前の話を聞くと、互いが変に共依存しているみたいだった。共依存というよりお互いを駒か何かと勘違いしている感じ。

父はみんなの駒だったみたいだ。黙って話を聞いてくれる駒、車出しをしてくれる駒、自分の下で働いてくれる駒。父の自由なんてなかった。

自分の将来を決めることも許されず、自分が働く場所さえも今後駒として使えるようにと親に決められた。

父方の祖父母、父の妹は性根が腐っていた。

祖母は私の母にチクチクと嫌がらせをしたり小言を言ったり。そしてとても自己中。自分の話しかしない。

祖父はずーーーーっと寝っ転がってテレビを見ている怠惰まりない人。

父の妹はダブル不倫で家庭崩壊後も不倫相手の家に泊まり込み、まともに母親をしていなかった。

から私は小学生の頃から奴等が嫌いだ。

自分の育った家庭が変だと気付くのに16年かかっていた。そりゃ、33年そこで生きてきてすぐにはおかしな部分に気付けないだろう。

気付くキッカケになったのは、父の甥、私のいとこの自殺だった。

大人大人をしない家庭は子供子供らしく居られず、健康精神の発育が出来ないんだなと思い知らされた。

悩んでも相談できない、頼れない、話せない。

家族が100パーセントいかと言われると違うかもしれないが、被害者面する叔母に言いたい。

お前が子供に少しでも寄り添って子育てをしていれば、こんな結末にはならなかったんじゃないかと。

彼らはみんな子育て被害者だ。

祖父母も結局幸せな家庭で育っていない。だからこうなる。誰かがどこかで新しい風を起こしてくれない限り繰り返す。

歪んだ精神先祖代々育てられた彼らは親ガチャ大失敗だったんだな。

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