はてなキーワード: 駅前商店街とは
コレ大事。遠征とかすると「結局、都会に住んだほうが良くね?」とか思うので、東京・大阪・福岡近辺以外に住むならオタクをやめるのがベスト
もちろん続けても良いが、ストレスばっか貯まるので割り切れない性格の人は止めるべき
都会の自慢:その他 = 3:7 以上の奴は縁を切れ。ただフラストレーションが溜まる。
よく出る「ムラ社会」だが、そんなんほぼ無いわ。ポツンと一軒家レベルの村ならあるだろうけど
もちろんマイルドヤンキー(古!)が首突っ込んできたりするかも知れないが、移住なら下見で判断出来る内容。やけにフレンドリーでBBQとか好きな青年団とか絶対ウザい
会ったら挨拶。貰ったらお礼。ギブとテイクは決して同量じゃなくても良い。もちろんうるさいのも居るけど、最近はそいつらだいたい寿命で死んだか寝たきり
コレ一番。雇われより雇い主に。ちょっとした観光地なら駐車場とエスプレッソマシン導入してカフェやると良い。味よりインスタ。あと居心地。ケーキとかは近所の店に卸してもらえ。土日祝日頑張れ、平日捨てろ
農業も良い。付き合い面倒になるけど大概喜んで教えてくれる。比較的若い農家が多いと気楽。ジジババばっかだとJAの狗
繰り返すが、週末は都会にって生活していると金は都会に住むより使うことになる
極力生活圏内は狭くする。趣味もアウトドア系にすると良い。海が近けりゃ釣り。山ならジョギングやサイクリング。DIYでも良い。BBQだって趣味だ
Amazon使ってアニメとゲームはとにかく病む。ソシャゲは全てアンインストール。パチンコは死んでもやるな
子供が駄々こねるかも知れないが、イオンモールに連れてきゃ良い
スーパー大事。手当とかそんなのは後回し。まず試しに住む。出来れば1週間。平日と土日、昼と夜を体験する。可能なら1年計画で季節も。
あと市のHPとかで年齢別人口とか調べる。SNSでエゴサーチ。とにかく調べる。移住先が家を準備とか言うならその周囲も調べる。ジジババしか居ない場合は1億積まれてもキャンセル
田舎産まれには決して出来ない唯一の強みは事前に調べられること。オススメは田舎の新興住宅地。ジジババ居ない。付き合い薄い。駅にも比較的近い。家賃収入だけで対して努力もしない駅前商店街とかと絡まなくて良い。最高
好き勝手書いたけど、都会に車で2時間で行けるくらいの田舎に住むのがオススメです。イオンモールには1時間くらいで。そんなの田舎じゃない?それ以上の場所は移住するべき場所ではない
近くに学校がいくつかある駅前商店街で、客は若い女の子を中心にたくさん来る。行列こそできないが、客足が途切れることはない。
「夜なのに暑いな」
俺は独りごちてシャツの袖をまくった。もう長袖も限界の季節だ。
俺の両腕にはヤクザだった頃に入れた紋紋がびっしり入っている。その頃ももうそんな時代でもないのに、言われるがままに入れてしまった。
後悔はしていないが、未だに面倒がつきまとう。
今は長袖を着て隠しているから、こんなにイカツイおっさんがタピオカミルクティーを売っていても、怖いもの知らずの女子高生や子供達にはクマの着ぐるみの様な扱いをしてもらえるが、さすがにこれはマズいかもしれない。
そんな事を考えながら、人通りの途切れた夜の街でクマとタピオカミルクティーが描かれたブラックボードを店内に片付けていると、後ろで足音が止まった。
「あ、あの!」
振り返ると女子高生が縮こまって立っていた。
「違うんです! 私をこのお店で働かせて欲しいんです!」
そう言って、長袖シャツの手を腹の位置で祈る様に組み合わせるのを見て思い出した。
「クビになっちゃったんです。お父さんがお金貸せって怒鳴り込んできて……みんな怖がっちゃって……でも、クマの店長さんなら」
客の女子高生にくまのプーさんみたいに呼ばれてる事を俺はこの時初めて知った。
「親父さんはカタギなのか?」
コクリと頷く。
「じゃあ俺なら親父さんにビビったりしねえわな」
彼女が頭を下げた。
「俺は、雇い主兼用心棒ってワケか。ウチの店は小せえカウンターの路面店だからあんまり涼しくねえけど大丈夫か?」
彼女が袖口を押さえた。足も真っ黒なタイツだとその時ようやく気づいた。
「私、寒がりなので大丈夫です」
「私、フルで入れます!高3だし、受験しないから学校は別に行かなくても…」
「でもそうすると」
「時給はとりあえず1300で良いか?」
「え? そんなに?」
お嬢は毎日閉店までよく働いた。学校が休みの日は開店から晩まで。
「お嬢、たまには休んでも良いんだぜ? 別に店だって毎日開ける必要はねえんだ。この店が年中無休なのは、俺がタバコ代と晩酌の酒代位しか金と時間の使い道がねえからなんだしよ」
「お酒飲むんですか?」
「毎日オールドグランダッドを一杯だけな。俺の流儀でね。多くても少なくてもいけねえ」
「あ、そういう飲み方もあるんですね」
お嬢は棒銭を持ったまま珍しいものでも見る様な顔で俺を見ていた。
親父さんはお嬢が入って1カ月後にやって来た。
足元があやしい男が店の前を行ったり来たりしていた。ひどく老けて見えた。
そのアル中の男が再度通り過ぎた所で、俺はゴミ袋を持って店の前に出た。
戻って来ようとした親父さんと目が合ったが、おどおどと引き返して行ってしまった。
用心棒らしい事は何1つしていないが、役目は果たせた様だった。
夏休みになり、お嬢が太鼓判を押すので、タピオカ入りフラペチーノとやらも売り出したら、店には行列が出来た。
なかなかに儲かったが、ブレンダーにかける手間が掛かるので、目が回る程に忙しかった。
冬になって、2人でホッとした。正直もう二度とやりたくない。
それから半年経った3月1日、店のシャッターがガンガンと叩かれた。
「この貼り紙何ですか?」
シャッターに貼り付けておいた紙を目の前に突き付けられた。
「見た通りだよ。店はもう閉めたんだ。元々このビルの建て替えまでの1年の契約でね」
「私、卒業しても働くって言ったのに!」
「店は別の所でやる」
お嬢の顔が若干ほころんだように見えたが、続けて隣県の駅名を言うと、それは消え失せた。
立地の条件や雰囲気はここと似た様なものだが、電車で1時間半の所だ。近くはない。
「じゃあ、もう……」
「鉛筆ビルの店舗の上の2、3階のアパートと丸ごと借りれたんだ。俺と副店長の寮にしようと思ってな」
「そう……ですか」
「どう思う、副店長?」
「え⁉︎ 私?」
「他に居るか?」
「良いんですか⁉︎ あ、でも……お父さんが」
「親父さんにはコレで手を切らせるさ」
「お嬢が受け取らなかったボーナスだよ。フラペチーノで稼いだ金なんだからあんたのもんだろ」
話はつけられるだろう。そういうのが得意な知り合いの力を借りても良い。あの手の男は力関係に敏感だ。
「引っ越したらすぐ出来るよ」
「……勘弁してよ」
・車社会なので駅前商店街よりも駐車場の大きいイオンなどショッピングモールに行く
・三重中京大学が2013年で廃校(推測だが、それに伴いバイトの確保ができず駅前のファミリーマートが撤退)
・三重交通のバス路線の縮小 それに伴い車を乗れない高齢者が来れなくなる
普通に「正論おじさんがいるから人がいなくなった」わけじゃないと思う。もちろん、正論おじさんがいるから来ない人はいるだろうけど、上記の事で来なくなった人に比べたら少数だろう。
まぁ、上記の事で少なくなり、トドメを指したのが正論おじさんって話ならわからなくもないが、廃れた理由を正論おじさん1人に押し付けるのは流石に暴論。
一度だけチカラめしに行った。もう4年とか前だけど。
東横線のどっかの駅前商店街の店舗で、午後3時くらいに行ったから東南アジア系の店員さんひとりかふたりくらいで回してたと思う。
客も俺含めた友人4人くらいだった。
ぶっちゃけ言うと味は全然思い出せない。ジャンク的で、なんか疲れた時に血迷って平日夜とかに寄ってしまうかもとかそんな感じだった記憶。
それ以上に忘れられないのが券売機の音だった。
とにかくうるさい。
音量もさることながら、音域がひどく耳障りだった。
発券する度に赤ちゃんの叫び泣き、あの、腹に一息入れてからヴァァァァーーーー!!!って泣いたときのあの音域。
あれが発券される度にビービーなるもんだから、食べてる間本当にしんどくて二度と行く気になれなくなった。
多分もうその店舗もないし、券売機も別のものになったと思うんだけど、あの音に感じた恐怖だけが未だに忘れられない。
そういうことないですか。
ダイハツがトヨタの完全子会社になることになったけど、俺は子供の頃からダイハツのことがどうも好きになれない。
車がやたらギラギラしてるのとか、エンブレムが川に浮いてる安いボートにしか見えないとか、CMがベタ過ぎるとかいろいろ理由はあるんだけど、一番の理由は「ダイハツ」という名前にあると思っている。
まず、濁音の「ダ」からはじまっていて爽やかさがない。「ダサい」という言葉と同じ「ダ」から始まっているのが致命的な気がする。「ハツ」も肉みたいでスタイリッシュさがない。「ハツ」という字面がどうしても駅前商店街の焼肉屋とリンクしてしまい、半端無い生活臭を感じてしまう。
そして意味。他のメーカーは名前を聞けば「苗字だな」とか「星のことだな」とか意味が分かるけど、ダイハツはぱっと見意味がよくわからないし、“大阪の発動機製造株式会社の略称”という意味が分かったところで字面と意味がすんなりとリンクしなくてもやもやが残る。
挙句英語表記でもダサい。TOYOTA、NISSAN、HONDA、MAZDA、SUZUKI、SUBARU、MITSUBISHIとくらべて「DAIHATSU」はすごくもっさりして見える。とにかく、もう何一ついいところのない名前のように感じる。
国内的にも海外的にも、おそらく既存の「ダイハツ」ブランドには守るほどのブランドイメージはないんだから、完全子会社化を期に名前を変えた方がいいと思う。少なくともダイハツの名前が存在し続ける限り自分はダイハツの車は買わないだろう。
あと、お店とか少ないところに住んでる、とくに大人たちはどこで気晴らしするの?
大学進学と同時に実家を出てしまったので正しい回答が出来る自信はないが、個人的な意見で答える。
「お店とか少ないところ」の「お店」ってのは、スーパーじゃないよな?
とりあえず、実家にあったお店というのは、こんなだよ。
スーパーはある。
ドラッグストアはない。
小さな薬局があった。
コンビニは、高校に入った頃に出来た。
お菓子屋はあった。
服屋というのは、高校指定の制服とかジャージとか売ってる店を指すならばあった。
雑貨屋に相当する店というと、文房具とプラモデルを売っている店があった。
食器を店頭販売もしている窯元があった。
スナックもあった。(入ったことがないので詳しくはわからない)
そして、それらは点在していて、モールや駅前商店街という一角に集まってるわけじゃない。
言い忘れたが、駅はない。
パチンコ屋があった。
あとは、神社とか、寺とか?
大学進学と同時に実家を出てしまったので、成人男性成人女性がどこでどう気晴らしをしてるかはよくわからない。
田舎はパチンコくらいしかとよくいわれるが、当時高校生だった自分には経験がなかった。
パチンコ屋もどんどん潰れてたので、田舎の娯楽を独占してるというわけでもない気がする。
で、どこでといわれると、圧倒的に「家で」だ。
「だれだれんち行こーよ」
だった。
都会っ子でも小学生とかはそれだろ?
高校くらいになると、原付乗って出かけるということを覚えたりだけど、基本は「誰々の家に行く」が遊びの基本だった。
そんなノリで異性を連れ込んじゃうし、ホイホイやってくるもんだから、デキ婚率が高い。
出かけるとなると、ミニバンに乗って、今で言えばイオンがあるような大きな街まで。
アメリカじゃバーベキューセットが、日本の田舎ではホットプレートになり、フローリングの広い部屋が、畳に布団で引き戸に代わる感じ。
オープンカーにタンクトップとキャミソールの男女が4人乗ってヒャッハーのアメリカの風景が、スウェットのガキどもがミニバンでNHKFM聞きながらで田んぼ道。
当たり前だけど、田舎にも一定の割合で他人と遊ぶのが嫌いなやつがいる。
一人でテレビゲームしたりとか。
俺もそっち側の人間だった。
慣れだよ慣れ。
言うまでもなく都会の方が便利。
ピザが食べたけりゃピザ屋に電話一つ、セックスがしたかったらデリヘルに電話一つ。
でも、休日はゲームして、明るいうちから風呂に入って腹いっぱい飯食って、ちょっとだけ飲んで、寝て、それで幸せだし。
わざわざ、映画行きたいとか、ディズニーランド行きたいとか、そういう願望が湧いたことがないのでちょっとわからん。
(ディズニーランドは行ったことがないのでなんともいえんが)
70年代に山の裏に作った住宅街が都心回帰で荒廃して、無子高齢化して、この間複線化したばっかりの通勤電車まで廃止になることに決まったけど、さらに奥の、10年代になってから作った車が便利で新しい住宅街にはどんどん夫婦が入居して子ども作ってる。
地方都市ってどこもこんな感じなんじゃないのかなあ
かつての私鉄沿線に沿って住宅地が外に広がるドーナツ化が、都心部のドーナツの穴と、ドーナツよりさらに外のロードサイド郊外に二極分化していって、ドーナツ部分は廃墟になる
首都圏だとひとつの都県の中にさえ範囲が収まらないのと、ドーナツの穴部分がまだ栄えてて都心回帰も出来ないから、問題がややこしくなるんだろうな
文化というより一度手に入れた土地家屋にしがみつかないと死ぬ不動産制度上のものだと思うけど
古い世代が居座ったまま動かないから新しい世代は新しい開拓地を作って住むしかないわけで。
居座って先細った第一世代が「駅前商店街が過疎化してる、大変だ!」とか騒ぐけど
そらお前らが居座って若い人に場所を譲らないんだから若い人の居場所ないじゃんっていう
そう言って私鉄沿線郊外に出ていった第二世代が「団地が高齢化してる、大変だ!」とか騒ぐけど