一度だけチカラめしに行った。もう4年とか前だけど。
東横線のどっかの駅前商店街の店舗で、午後3時くらいに行ったから東南アジア系の店員さんひとりかふたりくらいで回してたと思う。
客も俺含めた友人4人くらいだった。
ぶっちゃけ言うと味は全然思い出せない。ジャンク的で、なんか疲れた時に血迷って平日夜とかに寄ってしまうかもとかそんな感じだった記憶。
それ以上に忘れられないのが券売機の音だった。
とにかくうるさい。
音量もさることながら、音域がひどく耳障りだった。
発券する度に赤ちゃんの叫び泣き、あの、腹に一息入れてからヴァァァァーーーー!!!って泣いたときのあの音域。
あれが発券される度にビービーなるもんだから、食べてる間本当にしんどくて二度と行く気になれなくなった。
多分もうその店舗もないし、券売機も別のものになったと思うんだけど、あの音に感じた恐怖だけが未だに忘れられない。
そういうことないですか。