はてなキーワード: 飲食店とは
23歳の男性がパラコートをわざと飲食店の飲み物に混入させ殺害を図った。その会社を倒産させ、発覚した後に逮捕された。「その会社に恨みがあって復讐をしてやりたかった」と供述している。
怖くて泣いちゃった。
今の私は齢32歳でチェーン飲食店の契約社員(パート)をしている子供部屋おじさん。高卒。
6年前に鬱と統合失調症の診断を受けて前の会社を辞めてから、傷病手当金と失業保険で二年半ほどの療養を経て、社会復帰に向けて頑張った。
そこは特級呪物級のパワハラ社員がいた(現在は他所の店舗に移動した)うえに人手不足で色々と厳しい職場だったけども、私が怒りをモチベに変えられる特殊なタイプの人間だったので乗り越えられた。
でもそれもたぶん今日まで。
コロナ前までは気楽だった現在のアルバイト先は、インバウンド需要で一年前から激務。
ベテランの方も過労やストレスで辞めたり、大学生も就職などで消えていくし、私も鬱が再発症し始めている。
せめて傷病手当金目当てに夏までは耐えるつもりだけど、どこかに吐き出しておかないと自殺する可能性があるので遺書として綴る。
おじさんはもう疲れました……
それはまだ背中の羽根を無くした頃(Webメディアが今よりは多少元気だった時)の話。
今でこそWebメディアの記事=コタツ記事(取材を一切せず自宅から動かずに書ける様な代物)などと揶揄される事が多く
当時も似たような批判はあり実際に「ネットで調べた事をまとめただけ」で書かれた様な記事も少なく無かったが
ちゃんと実際に取材に行って記事を書く事も多かった。まだ多少は元気だったので少々ではあるが予算が出たからだ。
飲食店、美容関係(店舗)の記事が多かったが、実際に記事を読んでお店に行ってみた、みたいなコメントが増えて行くに従って
お店の側から「ウチの記事も書いて欲しい」と依頼される事が増えた。
「そういうのは宣伝になるので…」と穏便に断る事もあったが、結果的に依頼を請けて記事を書く事もあった。
さすがに金銭の支払いは拒否したが、「じゃあ代わり」にと次回の食事代を無料にして貰ったり(実際に行かない事も多かったけど)
美容関係だと実際にサービス・施術を受けてそれを無料にして貰ったり。
商品の宣伝だと、試供品を大量に貰って編集チームの面々で分け合ったりした事もあった。
高価な電化製品だと、自分はやらなかったが、こっそりオクに…という人もいた。
あくまでも「お金」を貰って記事を書いた訳では無いから問題無い――「という事」にしていたのだろう。
まだステマという言葉が一般的では無かった当時でもちょっとこれどうなの?と思う事もあったが
依頼する側も請ける側も特に問題視はして無かったので、「そういうもの」だと割り切る様にしていた。
記事を読む人は、自分達メディアが本当に良い、推せる!と思ったから記事を書いている、と信じていた人の方が多かったと思う。
記事を真に受けて大した事無い店に行って「実際に行って見たけど美味しかったよ!」とコメントを書くヤムチャみたいな人間は良い面の皮である。
ステマが問題になり、遂にステマ規制法なる法律まで出来たが、今でもステマ「的」なネットメディアはそこらにある。
例えば「◯◯先生のあの漫画は凄い!」とか、□□グルメの誰それが今もっとも推している!なんてのは大半がステマ「的」である。
記事を書いて宣伝する事により、別の媒体で誰でも(餃子みたいな坊主でも)書けそうな記事の仕事を「対価」として与えられるか
紹介の「お礼」としてお店で「接待」されるなど、あくまでも「金銭」は伴わない形での利益提供を受けている。
寧ろインフルエンサーやら人気ネットライターやらを標榜する人間が、一切のステマ的行為をした事が無い・利益を提供された事が無いという方が不自然だろう。
某ネットライターが某インフルエンサーを「ステマと指摘されたのは事実摘示の名誉毀損である」として訴えたという話を聞いて
当時の事を思い返しながら罪滅ぼし的に書いた。
話を聞く限りは確かにステマ「的」ではある。消費者庁の定義には引っかからないかも知れない。
しかし一般の目線からすれば「友人からの依頼で宣伝」「(人的資源の)利益提供」
があったという時点で「ステマ?」と思う人の方が多いだろう。
(ちなみに先程帰宅してきた家人に聞いた所「えっ?(それ)ステマじゃないの?」とあっさり言われた。一般人はこんなものだと思われる)
ネットメディアという虚業界人からすればこれが「ステマである」と認定されたら
自分達のやってる事の大半がアウトになるから戦々恐々になっているかもしれない。
既にライター業から足を洗って久しいし、今更自分に火の粉が飛んでくるとは思わないが
当時の自分達が書いた宣伝記事(PRとは書かれていない)を読んで真に受けたヤムチャ達からしたら
狼牙風風拳の一つでも叩き込みたくなる事だろう。
一般的に考えれば、例え金銭の支払い・商品の無償提供が無かったとしても
何らかの利益提供を受けて「これが私の一推し!」などと、さも本人が良いものであるる思って推している
かの如く宣伝している時点でステマ臭いとは思うし、何より読者・視聴者に『不誠実』だよね。
出来れば法律でガチガチに規制するのでは無く、界隈の良心に期待したい所だけど……難しいよね、やっぱり。
これ完全にカルピスの原液、カルピス・オリジン、カルピスの始祖、原初のカルピスと呼ばれる垣鍔晶さんへの当てつけだろ
https://omocoro.jp/kiji/407493/
2024-03-04
ゲームだろうが、ラーメンだろうが、音楽だろうが、アニメだろうが、最も重要なのはここ。
そして、絶対的最適解はない。
客毎に求めているものも違う。
重要なのは、事前に看板で宣言した内容に合致した要素・濃度になっていること。
薄すぎれば「何度も注文させて客単価あげようとしてるケチな店だ」と感じるだろう。
濃すぎれば「単位酔いたいだけならもっとキツいのを飲んでるので、ちゃんと味のバランスを考えて欲しいな」と感じるだろう。
『飲み屋のチューハイ』という商品に対して求めている濃さというものが、それぞれの客の中に漠然とあるってことだ。
そこに対して店はおおむね最大公約数的なものを提供するし、それに満足できない客は勝手に「濃いめにして」とか口にする。
カレー屋なんかは辛さを段階的に示すことで、客に合わせたものを提供する仕組みを作っている。
飲食店はまだいいんだが……これが映画・パズル・ゲームなんかになると途端に面倒くさくなる。
テンポよく謎が深まっていく映画は集中力のある客からすれば密度が高い体験になるが、話を聞くのが下手な客からは「難しすぎて意味不明だった」というクレームがやってくる。
ゲームで敵を弱くしすぎると簡単にクリアされてしまうし、強くしすぎても不満が出る。
同じような敵を繰り返し倒しまくるゲームは水増しと言われるが、それを一切やらずにボス戦ばかりになるとプレイヤーはしょっちゅう強敵に倒されてしまうばかりで嫌になってくる。
絶妙なバランスがユーザー毎に変わるのならば、もう出来ることは事前に「これは難しいですよ」「これは簡単ですよ」とアピールするしかない。
如何にソレを魅力的に、かつ不要な客層にはアピールしすぎないようにやるかだ。
たとえばドラマなんかには『イケメンが沢山出てくる!とにかくイケメンが沢山出てくるよ!』で売っている作品があり、そういった作品はイケメンを楽しむのに邪魔にならない程度のストーリーしかない。
そういうった作品を「イケメンだけじゃない!ストーリーも魅力的だ!」なんて売り方をすると、大失敗をする。
余計な要素を入れてしまったことが、本来の客層を遠ざける要因になるからだ。
なんでもかんでも増やしまくればいいという発想をするのは、クリエイターとしての基本がなってないアホだ。
1本100円ぐらいの黒のボールペンが欲しくてコンビニに行って、1本500円の4色ボールペンしか置いてなかったら……必要な買うかも知れないが、どうしても満足度は下がるだろう。
必要なものを適切な濃度で提供するためには、余計なものをいかに削るのが重要になる。
これが出来ないと、客は離れる。
足すことばかり考えて引くことが出来ない奴は、無能ということだ。
先天的な容姿レベル上位15%が若いころは何の努力もしなくても爆モテ、16~84%が脳機能次第、下位15%がごめんだけど後天的に何をやってもどうしようもないゾーンだと思う。美容整形しても「う、うん…」って感じの仕上がりにしかならない人はいる。骨が終わっていると厳しい。現代の美容整形技術では正直、もともと並以上に生まれている人が美のレベルを上昇させるようなものしか実装されてない。ビューティーコロシアムの類似企画動画、だいたいそういう現実を見せてくれる。
脳機能次第で恋愛・結婚可能性が決定されるゾーンに7割の人が属している。脳機能の内訳をいうと、忍耐力・自己抑制・社交性・精神安定あたりになってくる。「人間は中身が大事」とか言われるときの「中身」ってやつ。これも努力次第のようで、先天的に結構決まっていると最近の研究でわかってきてる。つまり親が二人とも貧乏で低学歴でメンヘラのデブの離婚家庭だったりした場合は、子供の脳機能も高確率でそんな感じになってしまうということ。結局、容姿+脳の合わせ技で決まる真ん中70%のゾーンでも、脳機能もだいたい先天的に決まってるから、親ガチャの時点で終わってる決定論ってことになる。
そして、生まれつきの容姿のレベルが高さが若い時に無双するのに対して、忍耐力・自己抑制・社交性・精神安定あたりの脳の強みは年をとるほどきいてくる。あと収入に影響するのもこれ。異性だけじゃなく同性に好かれるかどうかもこれ。人生の幸福を決定してんのもこれ。上司・同僚・恋人・家族など、長時間を一緒に過ごす相手にこそ高スキルであってほしいのがこれ。逆にここが壊滅していると自分自身も不幸だし、相手も不幸にする呪いの存在になる。先天的に非常に美形に生まれ、芸能人になった男女が、反社と付き合って容姿も精神もボロボロになるケースがあるけど、あれは脳のほうの防御力が低かったためにこうなってしまうパターン。生まれつき容姿に恵まれていても、脳が追い付いてないとせっかくの強みを守り切れないことがある。もちろん、両方恵まれている人もいるし、そういう人こそが最強。どっちも悲惨な人は生まれてきても何も良いことがないはず。
女性が男性の振る舞いに対してアレルギー反応のようなものを見せるとき、そこには自閉傾向のサインが隠れていることが多い。たとえば食券式飲食店以外に入店できないとか(システムが分からずパニックを起こす)。たとえばポケモンカードやゲームの高額課金は否定しないのに、衣類・食品・住居に対する日常支出についてはかなりケチで他者の常識的な金額の消費であっても、節約を怠っている愚かな浪費とみなして全否定するとか。自閉があると生活の傾向としてあらわれる特徴があって、それを察知すると女性は激烈に拒絶したりする。自閉は遺伝しやすいし、キャパの小ささにより他者を否定してしまうことが多い障害なので社会適応がかなり難しくて、IQが高く偶然フィットする職業が見つからない限り、不幸な人生になる確率がものすごく高い「個性」だから。アメリカでは自閉だと職が得られないことが多い、自殺率が何倍も高いなど、まったく希望がない統計データが出てる。
だから生まれつきの上位15%の美形ではない、真ん中70%のゾーンの人がやっているモテテクみたいなものって、ほとんどは自分は自閉じゃないですっていうシグナリングみたいなものなんだよね。忍耐力・自己抑制・社交性・精神安定のポイントが高いです、自閉傾向ないです、人に興味あるしパニック起こさないです、みたいなサインを出してる。婚活エージェントみたいな人のアドバイスも、自閉っぽく見えないようなふるまいを会員にさせようとしている。でもまあ、偽装なんだよね。自閉もスペクトラムで、重症から軽症までいる。軽症の人についてはエージェントのアドバイスに従ってみたり、従っているうちに自然と発達したりして(そういうことも軽度なら結構ある)、徐々に健常寄りになっていくかもしれない。そうなったら幸せな結婚生活なども可能かも。でも重症だったらアドバイスなんかまず無意味。そもそも結婚の手前、人としてただ生活していくところで躓くのが重度の自閉というものだし。そして治療の方法は無いわけだし。「初心者向け婚活アドバイス」みたいなものに対して初手で怒りの気持ちがわく人は、傾向として自閉持ちが多いと思う。これは女性向けアドバイスに怒る女性であってもそう。重度の人はそのまま結婚を否定してほしい。定型発達者のほうが間違っていると思っているままでいい。「すっぱいぶどう」みたいな揶揄は無視して。重度の人は結婚しても不幸だし、相手も不幸にするし、何より子供ができてしまうと子供が一番苦しむことになる。そういう人が、結婚には価値がないって考えていたほうが、社会・個人双方のメリットになる。