はてなキーワード: 電光掲示板とは
http://www.geocities.jp/seishun_tokaido/unyou/index.html
このサイトが参考になるっぽいかも
あと、アナウンスを待たなくても、プラットホームの電光掲示板とかで10cars とか15cars とか表示されてるんじゃなかったかな
世界で一番乗降者数が多いらしい新宿駅。の、とある私鉄のホームの片隅の出来事である。
私が数年離れた小田急も、再び利用し始めて一年が経とうとしていた。
戻ってから実感させられたが、やはり私は物心付いた頃に生活の一部になっていた小田急に、愛着がある。
とはいえ、私はまだまだ若輩者である上、いわゆる「鉄道ファン」を名乗るには知識も足りないと自覚している。
自分が育つとともに小田急は、いろいろな思い出を私に与えてくれた。
一般的な子供と比べて、数多く電車に乗る機会があったこともその一因だろう。
自分の習い事も、父の仕事に相伴する際も、小田急に乗った。そして小田急に乗る度、1両目の一番前に齧り付いた。
そういえば、当時は運転士が前面のカーテンを降ろす理由が分からず、「そんなに子供に意地悪をしたいのか」と捻くれたこともあったと思う。
今となってはその意味を理解してしまい、ただただ当時の自分の未熟さを恥じるばかりである。
今から15年ほど前だったと思う。
疲れた父を引き連れて、当時自宅のあった小田急相模原駅まで各停で帰ろうとワガママを言った。
東北沢駅がまだ地下化はおろか改修すらもされず、2面2線(+通過線2線)だった頃。
通過待ちで止まっていた各停の中でも、ただただ前面で往く電車、来る電車を観察していた。
そんな私に運転士から声がかかる。「電車、好き?」といった感じのことだっただろう。運転士は、私と会話をしてくれた。
詳しい内容までは覚えていないが、子供だった私の心が非常に躍ったことを今でも忘れないほど、大切な思い出だ。
また、当時住んでいた小田急相模原駅は、各停と準急のみが停車する駅である。(※後に「区間準急」が新設され、停車駅に。)
それだけで、数の少ない準急がなんとなく特別な感じがして好きだった記憶がある。
(後に海外に旅立つ日、初電の「各停相模大野 相模大野から急行新宿行」なんてものに乗った時は、自分は非常に特別なものを味わっているような気がして、乗る前からワクワクしていた)
だからだろうか、後に夕方に新宿から一人で帰る機会が増えた時、あえて準急を待って帰ることが非常に多かった。
徐々に大人になっていき、前面への齧り付きもやめたが、それでも準急に乗って端の席で寝て帰り、たまに本厚木まで運ばれたりしていた。
そんなことをしていたから、新宿18:45という時間は私にとって非常に特別なものだったのだ。
感慨に耽ってしまって、まるで本題に移れない。そろそろ移ろうか。
友人と新宿で21時に約束をしていた私は、先の用事を早々に済ませてしまい、18時頃に新宿駅に到着することになる。
その時、電光掲示板にふと「準急」の文字を目にした。18時13分には、新宿駅4番ホームから町田行きの準急が出発する旨が記されている。
そして、3月ほど前から話題となっていた「夕方準急の急行への変更」のトピックも、ふと思い出す。
― 期せずして、"別れを告げる"機会を得たのではないか
そう思わずにいられなかった。
手持ちで写真を撮れるものはiPhone5Sのみという状態だったが、とにかく私は別れを告げることを決意した。
まず、18:13発の町田行きを数枚撮った。
しかし、既にこの時点でホームには数人、写真を撮る人が構えていた。
18:14、定刻より少々遅れて電車は出発していった。
このとき、15時頃に鶴巻温泉駅-東海大学前駅間で発生した人身事故の影響で、ロマンスカーの運休及び僅かな遅れを持った状態で、こんな日を迎えたことを再認識。
小田急新宿駅の18時台といえばロマンスカーも席が全て埋まるような時間であり、ロマンスカーが運休となってしまうと急行ホームには人が溢れ返る。
普段と変わらぬ日常を過ごしている人たちにとってみれば「災難な日」なのかもしれないな、などど心の隅で思った。
町田行きの準急が帰途に就くと、5段ある電光掲示板の一番下に、目当ての列車が現れる。
これを見た瞬間、私はなんとも言えない気持ちに包まれた。
ただ必死に、1本電車を見送る度に上がってゆく電光掲示板を見つめ、また写真を撮った。
そういえば、昔は向ヶ丘遊園での退避なんかなかったなとも思った。後続の快速急行からは新百合ヶ丘まで逃げ切っていたはずだ。
当然、向ヶ丘遊園で抜かさなかった時代の快速急行はノロノロ運転必至だっただろう。
効率を考えて、後にダイヤが改正されたのも当たり前の話であるのだが、なんとなく悔しいと思ったことがあった気がする。好きだった「準急」の自宅までの所要時間が、伸びてしまうのだから。
いくら好きと言っても早く帰りたいと思う気持ちは無いわけではなかった。
結局のところ、末期には向ヶ丘遊園・新百合ヶ丘・町田・海老名と、終点までに後続4本もの急行に抜かされるものとなる。
始発新宿を18:45に出て、相模大野まで60分、終点本厚木までは80分もの時間をかけて辿り着く。
これらの駅への最速達列車との比較をすると、およそ2倍ほどの時間をかけていることになる。
時の流れは案外早いもので、少し待つと本厚木行きの準急は5番ホームに到着した。
到着前、他の列車よりは少ないながらも、この電車に乗るために並んでいた大勢の人を見て、なんとなく嬉しくなった。
この頃、「撮り鉄」と呼ばれる人たちもたくさん見受けられた。
明日は、十数キロ東に行けば、南北を結ぶ大革命が起こる。そんな日。
それでもここ、小田急新宿駅に足を運び、この「準急 本厚木」を撮るたくさんの人を見た。
そんな人々は、小田急にどんな想いを抱いているだろう。問いたかったかもしれない。
18:45の準急が到着した時、私は新宿駅ホームの西口地上改札側にいたが、少々人が多かったので南新宿側に移動することにした。
しきりに写真を撮る私を横目に、運転士の一人が別の一人に「なんですかこれ?」みたいなことを訊いていたようだ。
ベテランと見受けられる運転士は「今日準急本厚木最終日だから」と言っていた。
列車を撮ることに関して、運転士を始めとした鉄道会社の方たちも、快く思う人ばかりではないだろう。
しかし、少なくとも今日、撮影する行為を止められることがなかったことに関して、本当に感謝したい。
そんなことを思いつつビデオを構えた。
程なくして、耳慣れていながら、二度と聴けないであろう、放送が流れる。
.
.
.
「準急本厚木行き、発車いたします。向ヶ丘遊園で快速急行の通過待ちを致します。」
.
.
「Plllll.....5番ホームから 準急 本厚木行きが 発車いたします」
.
.
.
.
.
たくさんの人を乗せて、本厚木へ向かっていった。
私は見送った。ありがとう。
そして、さようなら。
4月1日から新社会人として都会で働くことになったオマイラ、何がめでたいかは知らんがとりあえずおめでとう。
華の社会人人生が始まるか、理不尽で未来も光も無い社畜として全てをすり減らす惨めな人生が始まるか知らんが、まぁ、そんな煽る為に増田に書いてるわけじゃ無い。
まぁー、後先無い老害の為に年金と税金を毟り取られると言うのは金が余って仕方無いエリート様だろうが、俺見たいな社畜の貧困者だろうが平等だけどな。
出来るだけ階段の近くに陣取って、乗り換えの利便性を高めるためにドア付近で何と戦ってるか知らんが動こうとしないお前だお前、はっきり言う、もはや廃れたネタだけど何度でも言う、邪魔だ。
通勤時間帯の満員電車のマナーはもう何十年も前からネット上でまとめられてるし、この時期は駅でも放送を頻繁にしてる。
「階段付近に固まらず、乗車しましたら列車の奥の方までお詰め下さい」
こんな放送が流れてるどころか、駅員が絶叫してる。それでもオマイラ新社会人は耳を傾けず自分だけが良ければ他人の事は知らないと階段付近に固まり、ドア付近から動こうとせず電車の遅延を発生させる。
新社会人のオマイラ全員が馬鹿な事をしてるとは言わないが、実際問題として駅員が声を枯らして叫んでも毎年のように列車遅延が発生し、多くの人々の貴重な時間を浪費させている。
この内容を見て「社会人未経験のニートが社会人ぶってる草必須www」と草を生やすのは構わない、「なにこいつ常識を如何にも偉そうに馬鹿な政治家みたいな事を行ってんだ回線切って氏ね!」と思われても仕方無い(そんだけ見下した酷い事書いてるから仕方無い)、でもな、社会人になったんだから人様の迷惑にならない行動を取るようにして欲しい。
俺がこれを書いてる時間帯は3月30日の午後11時、23時だ。まだ間に合うから一度通勤時間帯に既に会社員やってる奴らがどんな行動してるのか明日の朝は駅に行って暇潰しついでに見学して欲しい。(特に地方から上京してきて、まだ引っ越して間もないオマイラは特に見るべきだ)
始発駅なら「始発列車専用乗車位置」と言うのが、それ以外の駅なら「乗車位置」と言うマークが駅のホームに書かれてる。東京都内の駅なら確実に書かれてる。通勤時間帯以外もそうだけど、必ずその場所に並ぶんだ。
電車が駅のホームに入ってきたら、どんな行動しているか人間観察宜しくしっかりと見届けるんだ。先に電車から降りる奴がゾロゾロと出てくる。降りるやつが居なくなったら馬鹿みたいな人数が乗ってくる。無論、ドア付近に留まる奴は居ない。そもそも通勤時間帯なら嫌でも電車の奥に押し込められる。ここでお前が抵抗して「俺はこの場所に居るんだ!」とやったらどーなるか想像出来るだろう。
そして無理して電車に乗るな。都会の駅なら駅の電光掲示板に次の電車の発車時刻が出てるが、次の電車が1時間後か?通勤時間帯なら5分待てば3本は電車が来るだろう。どうしても乗れなければ次の電車に乗れ。お前が無理に乗ろうとワガママを通すと1分は簡単に電車が遅れる。お前のせいで電車に乗ってる1000人以上の時間を浪費させる事になる。
まぁ、そういう事だ。
俺の愚痴が(知らない奴にどうしてそんな高飛車で見下すような事が出来るんだ馬鹿者がって)大炎上するか、他の増田さんと同じくWebの藻屑として消えるかは分からない。ただ、公共交通機関を利用する場合にこんな事に注意して欲しいんだ。
偶然が重なって、サッカーの観戦チケットを2枚譲ってもらえることになった。友人も彼女も仕事でいけないとのこと。しょうがないから、年五回くらいしか話さない弟を誘ったが断られた。このクソニートが。父と母にも断られた。祖母はそもそも足が悪いので誘えない。一人でスポーツ観戦するのだけは避けたい。日ごろの交友関係の狭さを呪っている暇で相手を探さなくてはいけない。職場の上司に頂いたもので、本人は凄くいきたがってたチケットだけに、無駄にするのも忍びない。でも観衆の中、興味のないスポーツを一人で観るのは嫌だ。結局クソニートの弟に「うるせぇ、いこうっ!!ドンッ!!!」・・・ではなく行く相手がいないから一緒に来て下さいお願いしますとなきついて一緒に行った。
キックオフギリギリに会場に到着。全体としての観客の入りは半分ほど。電光掲示板下のホームサポーター側は満杯。赤いユニフォームで席が埋め尽くされている。三つあるホームチーム応援席の、掲示板の真下の観客は皆立っていて、応援ソングにあわせて体を上下させている。会場入り口近くで250円で買ったコーラ片手に、弟と二人、ゴール裏ホームチーム応援席の手すりの前で立ち見での観戦をはじめる。
試合開始から、十分ほどでホームチームに一点入る。しかし直ぐにアウェー側にも一点入り同点。サッカーはよくわからないが、最初から接触が多い試合のように素人目にも見えた。前半が終わる間近、アウェー側のゴール近くで選手同士の接触があった。ホームチームの選手が倒れる。ちょうどコールも鳴り止み、応援席のざわめきが耳につく。そして野次が飛ぶ。曰く「卑怯者!!」「クズだ!!」etc・・・聞くに耐えない罵倒の野次を飛ばしているのは、声の質からして男性で確実に大人、人数は多くなく一人かあるいは二人。その彼らが更に何かいおうとした時、コールが始まり応援の波にかき消される。そこで前半が終了。
印象的だったのは、大声で立って応援しているのは掲示板の真ん中の席だけで、左右の観客はユニフォームこそ上から羽織っているものの、基本黙って、静かに選手を見守っていた。弟もそんな観客の一人で、ユニクロのダウンジャケットを着込んで黙って試合の流れを観ていた。後半線が始まった。
ふと見た掲示板に、どこかで聞いた選手の名前を目にしたので弟に尋ねた。
「そうそう、勝つと三点入る、得失点でも差がつくけど」
「ふーん・・・今やってるのは何なの?何とか杯とかサッカーっていっぱいあるじゃん」
「今のはJリーグだと思うよ(笑)確か今こっちのチームは○位で相手は○位」
会話が止まり、グラウンドに視線を戻す。陽が傾きかける。気温が下がり、風が吹き始めた後半戦の終盤、ホームチームが追加点を入れる。2対1。沸く観衆。電光掲示板でゴールシーンが再度流される。そのままホームチームが押し切って試合終了。会場を去る間際、弟がぽつりともらす。
「勝って良かったね」
駅の電光掲示板の運行情報の欄に「人身事故」の4文字を見るたび「この人はどんな風な心境で電車に飛びこんだのかなあ」と考えてしまう。
朝の通勤の特急待ちの空白の時間帯は、人間の想像力の暗黒面をいたく刺激するらしい。
目の前を猛烈な勢いで通過する特急電車を眺めつつ、自分がこの下敷きになるさまをまざまざと想像する。
きっと飛び降りる寸前は精神が正常な状態ではなく、ある種の狂熱に包まれているんだろう。そうでもなければ、高速で移動する鉄の塊の前に躍り出るようなクソ度胸は生まれそうもない。
つねに自殺を望んでいる自殺志願者であっても、ある程度理性と恐怖心が働けば、実行の瞬間に意気阻喪してしまうだろう。
だが世の中には実際に電車に飛び込む者がいる。それも結構な数の自殺成功者が。
彼らは意を決して飛び込む瞬間、自分を挽肉にしようと巨大な鉄道車輛が迫りくる瞬間、どんなことを考えるんだろう。
これで楽になれると思って救われる気持ちなのか、あるいは今更ながら自分の軽挙を後悔するのか。
飛び込んでから轢かれるまでの刹那、周囲の乗客の悲鳴を聞きながら彼らは何を思うのか。
まあ実際に自分が飛んでみれば分かる話なのだが、死ぬのなら(畢竟他人に迷惑がかかるものだとしても)なるべく迷惑をかけないで憂き世からオサラバしたいものである。
最近のNHKは哀れである。案の定、形式主義に陥っている。ニュースを見れば分かる。やたら光っているだけで中身がない。というよりもむしろ、遠まわしないじめで満ちているようにも思える。例えば、子どもが三輪車をこいでいて、それを「かわいいですね~」と言っているキャスターの男女2人に少しも気持ちがこもっていなくて、見ている方は心が凍て付く。今のNHKの趣旨は、真暗闇にまばゆいばかりの電光を用意するというところにしかないだろう。ニュース報道も、キャスターも、人格のないただの電光掲示板にしか見えない。まあ、暗闇が嫌で、明々としていた方がよいという人にとっては有り難いかもしれないが、暗闇に電気をつけても意味が無いことを知っている者にとってはつくづく馬鹿馬鹿しい番組でしかない。そもそも大空に光を注ぐかのごときNHKの趣旨自体、ほとんどなく、7割方の本音としては、ただ光ってるだけで何もしたくないということだろう。昔のように、匂い立つような趣旨を撒き散らすNHKは、20世紀後半を通じて段階的に衰退し、今や光を放つ以外は一切何もしない機関になってしまった。素晴らしいNHKなどは、50年以上はるか昔のことである。それから綺麗な部分は腐って減少し、劣情が増大してきたが、今や劣情も死にかかり、綺麗な部分は完全に死んで、光を放つ形骸だけになった。というより、生存戦略の観点からはむしろ悪意に染まっているのではないか。なぜなら劣情が死ねば建前の維持も難しくなり、ひいてはNHKという形態自体も存続できなくなるからである。いずれにせよ今のNHKはゴミ中のゴミで、最低というほかない。もっともこれはNHKだけの話ではないが。
パスポートが8月下旬にexpireなcircumstanceなので切れる前にどっか行っとこうと思い立ち、5月11日(水) 〜 5月16日(月) という5泊6日の日程で、5年ぶり2回目の台北旅行に逝って北。夜着・朝発のスケジュールだったため実質4日間の旅であったが、なかなかに充実していたと思われ。
なぜ台北なのかっちゅうと、あまり金を使いたくないcircumstanceなので物価が安いところがよかったこと、台湾が親日国 (地域) であること、前回訪台時は存在すら知らなかった九份へ逝ってみたかったこと、そしてTOKYOとの時差がほとんどないため排便 (メイク・シット) のペースを乱さなくて済むからである。最後に挙げた理由がfirst and foremostってわけでは決してないが、かと云ってignoreできないことは想像に難くない。
そんなわけで
http://www.fastpic.jp/images/744/7434273596.jpg
5/11(水)午後6時ごろ発のUA853便で台北へ出発。ちょうどユナイテッドがアジア各都市行きのキャンペーンをやっていて、今回NRT - TPE往復が燃油サーチャージ等もろもろ込みで約35,000JPYであった。探せばっと安い航空会社もあっただろうが、
http://www.fastpic.jp/images/103/3390313800.jpg
機内でスタバがタダで飲めるのはユナイテッドだけのゆとりである。
なぜか予定時間より30分も早く
http://www.fastpic.jp/images/387/2788337454.jpg
桃園国際空港に到着。機内で見るためにiPadへ映画をレンタルしておいたのだが、離着陸やメシ喰ってる時間のロスがあったため映画1本のうちの半分強しか見終わることができなかったというくらいのメカッ早さである。ほんとに海外なのかここは
到着が早まって助かったことがあって、空港内の午後9時で閉まってしまうケータイショップに滑り込みで間に合ったことである。ここで台灣大哥大 (Taiwan Mobile) の3GプリペイドSIMを購入し、持参したPocket WiFiに装着・設定すればiPhone/iPad/MacBook Airでデータ通信し放題なんである。気になるお値段、5日間 (120時間) でたったの350NT$。少なくともここ台湾においては、海外パケットし放題はアス・ホールだと断言できる。
Pocket WiFi x 台灣大哥大の最強コンボについて詳細を知りたい諸兄はBingってもらえば数々の先人たちのレポートを目にすることができると思うが、what 拙者 experiencedからは2点お伝えしたい。まず、3GプリペイドSIM購入にはパスポートに加えもう1つの身分証の提示が必要になることは広く知られるところであり、日本からの渡航者の場合は日本の運転免許証が有用なのであるが、運転免許を持ってない拙者のような草食系はどうすればいいのか。私は顔写真付きの住基カードを提示したのであるが、案の定、受付ガールは「え... なにこれ... っ!? 」という反応。日本ですら「誰もそんなの使ってねーよ」なブツなので仕方がないといえば仕方がないんだが。私の場合、たまたま隣のキャリアの兄さんが日本人だったので、中国語で住基カードとはなんぞや? を台灣大哥大の姉さんに説明してくれて購入することができた。運も実力のうちである。そしてたまたま居合わせたその兄さんにはfrom the bottom of my heartな感謝を捧げる。
次に、私が持参したPocket WiFiは多数のブロガーがレポートしているイー・モバイル版ではなくソフトバンク契約版なので、使えるという確信のないままの挑戦であったが結果なんの問題もなく接続できた。少なくとも海外SIMに関してロックフリーであることはイー・モバイル、ソフバン共通のようである。
http://www.fastpic.jp/images/328/2822838613.jpg
リムジンバスで移動。わざわざ10倍の値段を払ってタクシーを使う甲斐性がないというのも大きな理由だが、私は旅行では、少なくともその都市を初めて訪問する際は、ホテルまでの送迎付プランやタクシーは使わない、という縛りを自らに課している。なぜなら、空港から鉄道・バスといった安価な交通手段でダウンタウンへ移動しホテルにたどり着くことが、その街を訪れる者へ最初に与えられるチュートリアルだからだ。
桃園からのリムジンバスは、目的のバスのチケットを購入し目的のバスに乗り込むところまでは簡単だが、目的地で降りることが非常に難しい。台北市内の路線バスであれば電光掲示板に停留所名が表示され、「次、降ります」ボタンもあるので簡単だが、リムジンバスの場合は運ちゃんが中国語で停留所名をシャウトし、「降りるぜ」という意思表示も運ちゃんとのコミュニケーションである。英語は通じないと思った方がいい。今回、私は見事に降りたい地点を通り過ぎてしまい、中国語もできないので「次に誰かが降りる地点で降りよう作戦」に出た。台灣大哥大のSIMのおかげでパケット通信を湯水のごとく使えるので、こういうときにiPhoneのマップで現在位置を常にトラッキングできることが心強い。近くに捷運 (MRT) の駅があると確信した上で降車すれば、いくらでも巻き返しが可能だ。もしデータ通信が使えない状態でバスに乗り込む場合は、いっそのこと割り切って台北車站まで行き、そこから捷運でホテルを目指す作戦でもいいかもしれない。
そんなわけで淡水線圓山から捷運に乗り込むはずが2駅南の雙連まで行ってしまったが細かいことは気にしない。宿は士林站そばのゲストハウス。バス・トイレは共用だが部屋は贅沢にシングルを予約した。それでも1泊あたり700NT$。5泊で1万円くらいであった。ドミトリーでもよければ1泊500NT$で泊まれるので、甲斐性のない旅人にはうってつけである。詳細は「パピヨンステイ」でBingっていただき、先人たちのブログを参照されたい。
〜
http://anond.hatelabo.jp/20110520004109
〜
↓ おまけ写真集
http://www.fastpic.jp/images/576/6627153459.jpg
http://www.fastpic.jp/images/990/3089593780.jpg
http://www.fastpic.jp/images/814/2461887106.jpg
http://anond.hatelabo.jp/20101110041534
>何故電車は死に方としてそんなに人気があるのか。
ということについて、確かにJRおよび地下鉄、私鉄各社は心理的な検証をしたことがあるのだろうか。
どうして電車で死んだんですか、と経験者にインタビューしようとしてもその人は既に肉塊になってしまっているので、無理もないだろうが。
電車での自殺を実行コストの観点から説明しようとすることには確かに一理ある。
しかし、腑に落ちない点もある。
そこであらためて「電車が死に方として人気がある理由」を考えてみたい。
といったようなイメージが強烈に定着しているということがまず、あるのではないだろうか。
みんながやっているから、確実に死ねる。赤信号、みんなで渡ればみんな死ぬ。
日本人にとって、電車とは自殺の安心ブランドなのではないだろうか。
ほかに簡単で苦しくない死に方を思いつく人にとっては、こういう死に方は思考停止に思われるかもしれない。
そうだ、死にゆく人の思考は停止しかかっている場合がある。
重度の鬱で気がついたら死のうとしていた、という人にとって、自分の死に方についてそれほどクリエイティブな思考を巡らせるだけのエネルギーはもはや残っていない。
だからそういう人は、この国における「自死」のイメージに強烈に結びついた電車のイメージに、まさに身体ごと引き込まれていくのではないだろうか
2【自分が死んだことを知ってほしいという願望がどこかにある】
誰にも迷惑をかけず、この世から消えてしまいたいと本気で思った人は、富士の樹海への行き方を調べたことがあるのではないだろうか。
電車で自殺をする人は樹海を目指す人たちとは異なる考え方をしているように見える。
たとえば毎日の通勤で、駅に行くと電光掲示板に「人身事故」の文字が流れる。
このようにして、電車で自殺すると、あなたの死はいやおうなしに知らされる。たとえ大部分の人にとってそれが匿名の死であっても。
電車で死ぬ人には、彼または彼女が愛した人にであれ、殺してやりたいと思っている人にであれ、自分が死んだという事実を確認してもらいたいという願望がどこかにあるのではないだろうか。
ホンダの強み
ttp://reiji-ohtaki.com/article/128249921.html
ホンダの役員室を拝見する機会をいただいた。オープンオフィスだというのは有名な話だが、聞きしに勝るオープンオフィス。なんだか図書館の閲覧室みたいに「だだっ広い」部屋に小さな机がポツポツとあり、それらの机をつなぐように丸テーブルが数個配置されている。柱には電光掲示板があり、各役員の在席、外出、会議中が一目で分かるようになっている。伊東孝紳社長ですら120センチ幅の小さな事務机。回転いすで後ろを振り返ると全役員が目に入り、中心にある丸テーブルに移動すれば10秒で役員会が開催できる。
売り上げ10兆円の企業でこれはあり得ない!
しかし、これこそがホンダの強みなのだ。社員のチームワークは重んじられるが、それを推奨する役員が実はチームになっていない会社が世の中の大半だ。ホンダ経営陣がスピーディーに問題を共有し、合意形成ができるのはこの役員室と、それを実現せしめた経営理念だと確信した。
根源的な脳の3つの本能、すなわち「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」
壁にタッチした後、振り向いて電光掲示板を見た瞬間をゴールだと考える
結果を求めるあまり能力を発揮できない愚を避けるには、目標達成の「仕方」にこだわるのがいい。勝負に懸けるのではなく、達成の仕方に勝負を懸けるのだ。そして、損得抜きの全力投球をする。
結果を求めず、達成の仕方に全力投球するとき、人間は信じられない集中力を発揮する。ポイントは、「損得勘定抜きに」だ。損得勘定とは、実は、結果を求める気持ちにほかならないからである。
●point 1:ゴールを決めない
●point 2:コツコツやらない
●point 3:結果を求めない
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100212-00000001-president-bus_all
先月合コンをした女の子たちともう一度飲み会を開く事になった。
僕はその中の1人の子が気になっていた。
第2回が開かれるまでの3週間、僕はその子とメールのやりとりをしていた。がっついてるように取られたくなかったし、でも連絡は途絶えさせたくなかったから、相手が返信するのに気を遣わない程度の内容でメールを送っていた。だけど、あなたの事が気になってますよオーラを出さないのは苦労した。そのせいでその子の事をもっと知りたいのに、やたら他人行儀。
「次回の集まりは新宿辺りでいかがでしょうか」とか。
です・ます調が堅苦しさに拍車をかけてしまい、自分のメールを読み返して、一体僕は何をしたいんだと軽くへこんだ。それなのにメールを送る度に、その子への想いが強くなっていった。たった1回しか会っていないから、顔もまともに思い出せないのに、気持ちだけが先行して盛り上がってしまっていた。
このままだと何かやらかしてしまうのではないかと思ったので、客観的に意見を貰おうと、一緒に合コンに行った男友達に気になる子がいたことを伝えた。そうしたら第2回を開いた時に、2次会から2人で消えちゃえよって言われた。意外だった。落ち着けと言われるかと思いきや、ドンと背中を押されてしまった。
それにしても飲み会で男女が集まって、2人で消える?一体どうやって?その子は協調性のある子だったから、団体行動を重んじて他の人に気を遣って、断ってくるのではないかと僕は思ったのも束の間
「俺が他のメンツを連れて先に出て行って、携帯の電源が入らないところに行くから、その隙にバーにでも行っちゃえよ!」
と作戦まで提示してくれた。あぁ、なんて良い友達なんだ( ;∀;)
ドキドキワクワクしながら迎えた当日、ミラクルが起こった。
一件目のお店は個室の座敷だった事もあり、作戦を決行する為、その子に最後に忘れ物チェックしなきゃとわざとらしく言った。残りの4人は先に靴を履いて出て行った。ブーツの子もいたので、すごく間合いを計るのに苦労した。僕はその子と2人でお店を出ようとした。すると何故か四人がトイレのある入組んだ所に突っ立ってるじゃないか。おい、先に出て行くんじゃなかったのかよ。呆気なく合流しそうになってしまったので、僕はその子に先に出てようと言ってさっさとお店を出た。
すぐに携帯電話が鳴った。作戦を考えてくれた友達からだった。
「今のうちに早くいなくなっちゃえよ!」
うん、うんと頷く僕。話が違うじゃないかと言いそうになったけど、今2人っきりになってる現実を目の前にして、僕はその子に向かってとっさに嘘をついた。
「後から皆来るから、先に次の店行っててだってさ。」
嘘をつくことに抵抗はあったけれど、平然を装ってセリフが出てきた自分に、我ながらナイスと思ってしまった。向かったのはホテルのラウンジ。雰囲気のいい場所でお酒を飲むと女の子は感動すると、さっきの友達が教えてくれた場所だった。
「みんな来ないね。どうしたんだろうね。電話全然つながらないよ。飲みすぎちゃったのかな。」
絶対来ないのに心配するふり。ちょっと心が痛んだ。でもその子との会話は思った以上に弾んだ。
女性と話をしていてこんなに楽しいと思ったのは久し振りだった。明るいし、元気だし、優しいし、笑顔が可愛かった。
僕はこの子に恋してる。それは間違いなかった。
ラウンジを後にして駅へ向かう僕と彼女。一体みんなどこに行ったんだよーと、酔いどれ口調で叫ぶ僕。酔っ払った僕に向かって、大丈夫?大丈夫?と心配してくれる彼女。ふと時計に目をやると、終電の発車時刻だった。携帯サイトの終電案内と時計を彼女に見せた。
「これ見て!同じ時間だよ!すごくない?」
びっくりして目を丸くする彼女。家に帰れないじゃんと心配してくれた。でも僕は問題なかった。1人で時間を潰すのは得意だし、マンガ喫茶にでも行けばいいと思っていたから。彼女はまだ電車があるらしく、僕は大丈夫だから帰っていいよと言った。駅の改札口で彼女は自分の終電まで付き合ってくれた。でも時計を見て、本当にこの子は帰れるのか逆に心配になってしまった。彼女の最寄駅まで帰れないんじゃないか?
「ねぇ、本当に0時40分が終電?こんな時間なのに本当に帰れるの?」
思わず聞いてしまった。さっきそう出てたと改めて終電を調べる彼女。出てきた画面には0時20分発と0時40分発の電車が映っている。よく見ると後者は3時間半待ちの5時着を示す文字が。終電検索じゃなくて普通に現在時刻で調べてしまっていたみたいだ。発車時刻の電光掲示板を見ると、20分の電車は既に出発していた。瞬時に酔いが醒めてしまった。
実家に住んでいる女の子って、家が厳しくてオールとか絶対NGでタクシーに乗ってでも帰って来いって言われているケースが多いから、酔っ払った僕に付き添ったせいで終電を逃してしまった彼女に大変申し訳ない気持ちでいっぱいになった。ごめんね、ごめんねと繰り返す僕。でも彼女は優しい笑顔で、もう家にメールしたから大丈夫と言ってくれた。オールする予定なんかなかったのに、意外な展開になってしまった。
僕らは駅の近くの居酒屋に入った。かまくらみたいな個室に案内され、2人きりの空間になった。そこでお互い色々な話をした。前にどんな人と付き合ってたとか、どういった理由で別れたとか、恋愛の話ばかり。なんだかお互いをプロファイリングをしてるみたいな感じだった。3時を回ったくらいだろうか。2人とも眠くなってきてしまった。布団に入って寝たいねと会話が進む。
「じゃあ、今から布団に寝に行こうか。」
ギャグのつもりだった。「えっ?」って返されたら、そんなの冗談に決まってるでしょと返す気満々だった。下心とかそんなものは全くなかった。彼女の事をどんどん好きになっていってたので、むしろこのままSEXをしてしまうのは僕のポリシーに反していた。本当に冗談のつもりだった。でも彼女の口から出てきた言葉は違っていた。
「はい。」
えっ?彼女言うはずだったセリフを僕が発してしまった。なんでなんで?この後どうなっちゃうの?頭の中が混乱した。でもここで引き返すわけにはいかない。僕も彼女もいい大人だ。Yesと答えてくれた彼女に、僕はNoと言えるわけがない。僕らはお店を後にしホテルへ向かった。
ホテルに向かう途中、僕は猛烈な吐き気に襲われた。ダメだ。我慢するんだ。彼女の前で醜態を晒しちゃいけないんだ。脂汗をかきながら、彼女に悟られないように平然を装おうとした。だけど彼女にバレてしまった。私そういうの平気だから、気持ち悪かったら吐いちゃっていいよと気遣ってくれる彼女。お酒が回って頭の中がグルグルしていた僕は、彼女の買ってくれたミネラルウォーターを飲みながら、大丈夫、大丈夫と連呼していた。
自分では真っ直ぐ歩いてるつもりでも、足元はフラフラ。ダメだ、背筋を真っ直ぐ伸ばすんだ。自分に緊張の糸を張る為に、思い切って彼女と手をつないだ。すごく小さくて暖かい手だった。僕が手を取ると彼女は握り返してくれた。心臓が破裂しそうなくらいバクバクいってるのがわかった。吐き気なんてどこかへ吹っ飛んでしまった。
ホテルに着くとソファーに座り、2人で今日の出来事を振り返った。そこで僕は全てを暴露した。初めて会った時から気になっていたからメールを送り続けていたこと、今日二次会以降で僕たちが2人っきりになれるように友達と作戦を立てていたこと、寝ようって言ったのは冗談のつもりだったこと、そして何回かデートを重ねてクリスマスに予定を空けてもらおうとしていたことまで。
彼女は僕に寄りかかり、熱心に話を聞いてくれた。そして彼女も僕に話をしてくれた。普段の自分とは違う行動をとっていてビックリしていること、寝ようって言われて嫌な気持ちにならなかったこと、クリスマス予定空けておきますということも。
すごく自分に素直になれた時間だった。これまで相手に良く見せようと取り繕っていた自分ではなく、正真正銘の素の自分だった。お互い素直になれて安心したのか、自然な流れて僕たちはキスをした。
「こんな事言うと怒られちゃうかもしれないけど、もうちょっと待って欲しいな。ちょっと展開が速すぎで自分でもついていけないから。」
2人で布団に入った時に彼女が言った。僕も彼女と同じ考えだったので正直ホッとした。お互いこれから長い関係を築く為に、ここで急いでSEXをする意義は何もないと思っていた。我慢とかじゃない。間違いなく彼女に対する思いやりが、きちんと僕の中で生まれていた。
「ねぇ、この次会うときはデート?」
布団で口元を隠し、つぶらな瞳で見つめる彼女が愛おしかった。僕はもう一度彼女にキスをし思いっきり抱きしめた。僕の考えとは裏腹に僕の息子は大変なことになっていたけど。(苦笑)
だらだらと長い文章になってしまったけれど、そんなこんなで彼女ができた。ちょうど一年前に7年付き合っていた彼女と家庭の事情で別れる事になってから、僕は一生恋愛できないのではないかと思っていた。でも彼女と出会ってきちんと恋愛ができる自分がいることが確認できた。出会ってまだ2回しか会ってないし、彼女が僕の事をどう思っているのかもよくわかっていない。それでも僕は彼女の事を一生大切にしたいと思っている。彼女を傷つけたくないと思っている。素敵な人との出会いって運命なんだと思う。
僕の前に現れてくれた彼女に感謝の想いを込めて、ありがとうって伝えたい。そして絶対に幸せにします、と。
最後に、こんな長い文章を最後まで読んでいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
何をしているのかと思ったら、何もしていなかった。いや、Wordを立ち上げて何かをしようとしていたのは確かなんだが、ここ一週間は連日徹夜でまともなコンディションではなかったためか、Wordを起動した時点で力尽きたらしく当人の意識は8割ほど消失し、「Wordで何かをしなければ」という、PC-98時代の森田将棋よりも遙かにシンプルな意志だけが残ってる状態だった。
それでいて肉体は中途半端に覚醒しているらしく何やらポチポチとキーボードを叩いているのだが、脳味噌が殆ど眠っている状態のためか打ち込まれる単語がまるで脈絡が無い。リアルタイムにその時検索された単語を電光掲示板のように表示するサービスが検索エンジンで一時期話題になったが(おそらく今もあるだろう)、それの一個人の脳味噌バージョンとでも言うべきか。脳味噌が殆ど眠っている、無我の境地か涅槃のような状態にいる妹の脳内世界がキーボードを介して出力され続けるという希有な状況に息を呑まずには居られなかった。
しかも、周囲の音声による刺激にある程度反応するらしく、テレビの電源を入れてボリュームを少しばかり大きくしてやると、その時々に流れる単語に反応して画面の文字列が微妙に変化するのには感動した。実際に観測した時間は数分程度だったと思うが、その時のファイルはこっそり厳重に保管しておく事にしよう。
そろそろiPhone騒ぎも落ち着いて、普通に使う人とそうでない人の分類がはっきりしてきたころじゃないかと思います。そこで、自分使っているiPhone appを並べてみます。app storeへの適切なリンクの貼り方がわからないので、名前だけで。
iPhone向けと良いながら、実は自分の持っているのはiPod Touchなんだけど、カメラ機能が使えない事を除いては、非常に楽しいapp生活です。でも、そのカメラ機能こそが非常に面白そうなんだけどね...。
■学歴詐称で停職処分の大阪市職員(1141人いる)からボランティアを募集
■選手送迎バスが勝手に選手残して帰って、ドーピング検査してた選手が夜中二時にホテルに帰る
■大会実施費用が予定より約20億上回る。不足分は大阪府の血税で補填
■ボランティアスタッフのシフトを管理するシステムデータがすべて消える
■大会ボランティアがボランティア用無料配布Tシャツをオークションに出品
■女子100メートル決勝で電光掲示板に1位を間違えて掲示 会場、選手、解説みんなが呆れる
■小谷実可子→ウォーミングアップしてた選手に対し「ちんたら走ってた」発言
■TBS実況アナ→男子マラソン、女子マラソンで苦しそうに口あけてる選手に対し「歯を食いしばって激走」
■TBS→レース実況で着順を間違える 訂正一切無し
■TBS実況アナ→女子ハンマー投げで地面に置いたカメラによろけてハンマーぶつけた選手に
「高額の請求書が届くでしょう」発言
■係員→男子マラソンで尾方の前を走っていた選手を間違って誘導
■男子3000障害で選手がハードルに顔面強打、失神。救出にてこずり1周してきた選手たちは
コースを大回りせざるを得ないことに
■客席→ガラガラ タダ券ばら撒きで来場者水増し
■山崎→係員の誘導ミスでゴール後棄権扱いに 入賞および北京オリンピックの出場権パア
■ホテル→手配ミスでエリトリア選手をロビー横のラウンジの床で寝させる
270 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/03(月) 00:48:17 ID:LDtInKoZ0
>>234つづき
■高野進監督→有力選手の異変に対し「ミステリー・・・ミステリーとしか言いようがない・・・」
■TBS実況アナ→競歩で途中で棄権した選手に「あー歩いてしまってます」
■TBSニュース→「山崎選手、誘導ミスに気づかず」と山崎の方に過失があるかのような報道
■大会組織委員会 高橋勲・道路競技審判長→「誘導ミスはたまたま」と不適切発言
■大阪府知事→競歩の誘導ミスに対し 「誘導員はボランティア。無実」
■女子マラソンで歩道を自転車が併走、手を広げて必死に警察が制止するが振り切る
■TBS実況アナ→女子マラソンで疲労骨折を「金属疲労、金属疲労」と連呼、他の解説者は一切無言
■女子マラソンで「勝訴」の紙を広げて男が併走
■TBS→リレーで優勝したのに67億分の1位 女子の種目で67億分の1位
マイナー種目でも67億分の1位
コピペ元:
ふと気付いた時には、電車の扉はもう半分閉まりかけていた。降りるにしても、目の前の乗客をそれこそ掻き分けるようにしなければならない。僕は諦めて次の駅で引き返すことにした。もう完璧に遅刻だ。
一年近く続いた電車通勤も最初の頃はそれなりに楽しかったけど、最近ではもう面倒くさいの一言だった。それが今日からは歩いて十五分という素晴らしい環境になったというのに、僕は解約しそびれた定期でいつものように電車に乗って、やっとそこで気付いたとそういうわけである。
いつもなら、いや昨日までは電車の中では文庫本を広げていたのだけど、タイミングよく読み終わったせいでかばんには一冊も入っていなかった。反対の扉まで押しやられた僕は、仕方無しにガラス越しに流れていく風景を眺めていた。梅雨空の下に広がった街並みは等しく彩度を失っている。僕は雨の日が嫌いではない。しかし、こうも雨続きだと気が滅入ってくる。僕はため息を一つついて車内に目を戻した。車内にも雨の匂いが漂っている。
電車は並行して走っている線の駅を二つとばして、ようやく駅のホームにたどり着いた。僕は、位置エネルギーの減少と増大、とつまらないことを考えつつ階段を降り、また階段を上って隣のホームに移動した。電車はまだ来ていない。僕は次の電車の時間を示す電光掲示板に目をやり時間を確認した。次の電車は七分後。前の電車は出てしまったばかりのようで、人はまだほとんど並んでいない。ドアの位置を示す番号の前に移動して、もう一度時間を確認する。九時二十八分発静岡行き。あと六分。
静岡という文字に僕は少しだけ違和感を覚えた。静岡、しずおか、シズオカ、僕は記憶の糸を辿る。そして行き着いた先に僕は苦笑してしまった。 「今日の静岡の天気は晴れです」今日の朝の天気予報でただ一箇所だけ晴れマークをつけていたのが印象に残っていたらしい。そうか静岡は晴れか。僕は少しだけ嬉しくなって、晴れている静岡を想像しながら電車を待っていた。僕が一度も静岡に行ったことがないということなど、この際些細な問題でしかない。
そうこうしているうちに、静岡行きの電車がホームに入ってきた。この時間帯の下りの電車は大体において空いている。僕は座席を確保して暫し考える。僕はかばんの中から携帯電話を取り出し、メール機能を呼び出して文字を打ち込んだ。「体調が悪いので休みます」これでよし。メールは転送されて会社の人に届くだろう。もし届かなかったとしても、多分誰も困らない。
静岡は晴れているに違いない。
昔あった本当の話。
夜の11時頃、首都高湾岸線ベイブリッジを北方面に走行中だった。
スピードは80Km??100Kmくらい出ていただろうか。
手前の電光掲示板で「本牧→大黒 事故 走行注意」と出ていたから、
この先何かあるだろうと思っていたら、急に路肩からライトで直接照らされた。
まぶしい、一体なんだろう?と思って少し減速気味に(それでも80Km/hくらい)しつつ
ベイブリッジを渡っていたら、急にライトで照らされた前に動物の死体?らしきものが。
そりゃたまげたよ。急ハンドル切ったらこちらもスピンしておだぶつだ。
「うわーーー」と思いながら少々でもいいからハンドル操作したが、時既に遅し。ごりっ。踏んだ。よけきれなかった。
急減速。40Km/hくらいに速度を落として進むと、追い越し車線に2台の事故車が。
たしか1台はスカイラインだったと思う。追い越し車線側の橋桁にぶつけて、完全にひしゃげてる。
最初にライトで照らされてまぶしいと思ったのは、事故処理の人が警告していたんだ。
その後、大黒JCTにさしかかる前に路肩にクルマを止めてタイヤを確認したところ、血と動物の毛らしきものが付着していた。
あの動物はどこから来たんだろう。まさかベイブリッジに野生の動物が迷い込むとは考えにくい。