はてなキーワード: 自慰とは
ブクマにもあったけど、「特殊な性癖のために妻とセックスする気がなかなか起きず、回数が少なかったりレスだったりして妻の性欲が充たせてないから『私とセックスしないくせに自慰しやがって』と怒られた」みたいなケースだったらどうするんだろう。
もしかして、もしかしてだよ、特殊な対象とかシチュでないと性欲が湧かないタイプなら、そこを伏せて結婚するのはその女性に対しても不実だよなあ。
一方的に我慢を強いてるってことになるし。
配偶者なのに、腹を割って話せる仲でないってことだよな。
さきほどから社内が騒然としている。なぜなら、社内の人間が痴漢で逮捕されたと連絡があったからだ。
そいつとは以前の飲みの席でゲームとアニメの話で盛り上がり意気投合した仲だ。
酔っ払ったついでにやつの特殊性癖の話でも盛り上がったのだが、最近では規制が厳しくジャンルが絶滅しかけていると嘆いていた。
やつは既婚で子持ちだ。しかし、そんな特殊な趣味を理解してもらえるはずがないと、家族には内密のままだったそうだ。
お酒も手伝って多少大げさに相槌をうっていると彼は更に踏み込んだ話を聞かせてくれた。
セックスレスに悩んでいる上に、嫁さんに自慰行為を目撃されそれ以来禁止されてしまったというのだ。
幸い性癖までは追求されなかったらしい。というかそれからというもの汚物としてしか扱われていないらしいが。
当然少ない小遣いだから性風俗に通うような余裕もない。悶々とする欲求をどうすればいいのかと、半ば開き直ったかの様子で高いテンションで話していた。
おそらくはそれが1ヶ月くらい前の話だ。酔が覚めた気まずさか、翌日からは多少仲が良くなったもののそれ以来踏み込んだ話をする機会はなかった。
それが忘れかけていた頃にこんな話である。今まさに目の前で、幾人かの人生が音を立てて崩れ去ったのだ。
よく性風俗やアダルト作品が性犯罪者を助長するという議論がされる。それによって実際に数々の規制が設けられている。
しかしそれは凶悪犯罪の原因にアニメやゲーム、映画などの影響を挙げるのと同じくらいの暴挙といえるのではないだろうか。
本来であればそうした疑似体験で正常な人間の大半は欲求を解決できているはずだ。
逆を返せば、そうした素質を持った人間には作品の影響力なんてないに等しいはずなのだ。
なぜならばそこには確固たる欲求が先にあり、誰かが止められるようなものではないからだ。
果たして彼は法廷に立ち、被害者を前にして弁解するのだろうか。
「妻への性交渉を断られた上に、自慰を禁じられてしまいました。」
「特殊な性癖を解消する先が規制によって失われ、解消の方法がわからないままでいました。」と。
もし彼が遅かれ早かれ犯罪避けられなかったのであれば、こうした規制は彼の行動を後押しするものとしてしか機能していないのかもしれない。
増田トロール船で外洋に出ていると、殆どが、「主語が大きい定期」「●●だと主語が大きくなる注意」(ツイッターでもよくあるが)みたいなのはよくいただく。
まっ、はてブつけてバズに参加してもらっているので、アリが痛い、っちゃあ、アリが痛い。
でも、他の人の見ていてもガチガチにブロックしてても、推測で粗探しはじまるし、そもそもブロックだらけだと安牌だけ切るのかと罵られ…、見たいな。
だったら、もう別に関係なく主語切っちゃった方が早いんだよね。どうせはてブって自分で資料キチンと調べて発言するような人じゃなくて、Wikipediaレベルかワナビが4次情報で自慰する所なんだからさ。
自慰だとできるんだけど、相手がいるとまともに勃たないの。
風俗でもダメ、彼女ができてもダメで、今日、前々からいいなと思っていた相手とたまたまワンチャンあったんだけど、やっぱりダメだった。
バイアグラは使ってる。コンディションがいいと、一応大きくはなる。でもガチガチにはならないので、挿入できないんだよね。
あと、勃起してからゴム着けると萎えちゃう。ゴム着けてからもう一度勃起させようとしても、どうもダメ。刺激が弱いみたい。
医者には「薬変えてみる?」といわれていて、試してみようとは思ってる。でも、それでダメだったら、どうしたもんかなあ。
デブだけど糖尿病ではないと診断されているし、ほかにも特に疾患はない。デスクワークなので、運動不足ではあるものの、血圧とか正常値。
↓おそらく君宛のスレじゃないかな。自分は心理学専門じゃないが、同感する。
行動主義系の心理学の学習についての研究を多少は知っているならば、
拷問の映像を見ながら自慰をして快感を得ることのやばさがわかるはず。
そういうのを見続けた人が抑制が弱くなる精神疾患にかかったりすると
本当にまずいと思う。
それは見てないが、ウィキペディアのルドヴィコ療法のところを見てきた。
まあ俺の書いたのもルドヴィコ療法も条件づけとかを考慮している点では似ているかもしれない。
ただし、俺の書いた方法では苦痛により行動を減らすのが目的ではなくて、
ただし、それには条件づけによるまずい問題もあるのでそれを回避できればいいなあ、みたいな感じ。
ルドヴィコ療法ってのは、ある種類の行動と苦しみを条件づけることにより、
この療法はやろうと思えば現実でもできると思う。
マスターベーション条件づけってのは、大雑把には、
もとの俺の書いたものは、射精してしまえばたいていは性行動をする気がなくなるということにより、
犯罪的な性行動をしたくなったらさっさと射精することを推奨するものである。
ただし、マスターベーション条件づけを考えると、短期的にはそれでよくても、
http://anond.hatelabo.jp/20151223021454
http://anond.hatelabo.jp/20151223201827
すみません、御二方に便乗する形になりますが、少し思うところがあったので。
未知なる快楽に挑戦するといった観点からは、たしかにアナニーもサイニーも有効なアプローチですし、そういった活動に真摯に取り組まれる方を心から尊敬しています。
ですが、もしも本当に《快楽の彼岸》へ辿り着こうとするならば、私たちは現実を捨てなければならない。私は長年の自慰研究において、そう確信したのです。ややマイナーな部類ではありますが、ここではユメニーをご紹介いたします。
ユメニ―というのは、その名の通り「夢」のなかでオルガスムスに到達する方法です。
前提条件として
1.夢の内容を記憶していること
2.夢を自由自在に操れること
の3点が必要です。そう、つまりは明晰夢によって極地に達するわけですね。
ユメニーの場合、男性は大変ですね。男性は性的な夢を見ると、無意識的に射精をしてしまう性質(夢精)があります。これがユメニ―修行の大きな難関として立ち塞がります。
男性はこれまでの経験から、「射精の瞬間」を悦楽のクライマックスだと誤認している。まずはこの認知のエラーを修正する必要があります。(手始めにアナルを開発すると良いです)
夢のなかで満たされる快楽と、精液を放つ快楽とでは、まさに「月とスッポン」です。たかだかスッポンの快楽に溺れて愚かな行為に走ってしまう人が後を絶たないことを、私は悲しく感じますし、憐れみさえ覚えるものです。
私たち人間は、理性ある動物として、肉体的な快楽と決別すべきです。さらなる高み、上位の快楽次元を追求し《超人》を目指すのです。
快楽上位次元への到達が唯一可能なのは、ユメニーだけであると私は考えます。
いいですか? 夢のなかでは、時間も、空間も、すべて私が支配する。《空間と時間》というアプリオリな概念を夢によって塗り替えるのです。
私たちユメニストは、日頃から「夢日記」「アクティブイマジネーション」「瞑想」「補色残像を用いたイメージ拡大訓練」「体外離脱」「自律訓練法」「意図的に金縛りを引き起こす」などの血の滲むような修行を積んでいます。明晰夢の完全会得には、私も4年の歳月を要しました。
初心者の方には「夢日記」をおすすめします。夢の内容を忘れてしまうのではユメニ―など夢のまた夢ですので、まずは夢を忘れない能力を身につけてください。
夢日記を1年間も続ければ、かなり鮮明に夢の内容を記憶しておくことができます。
夢日記は、枕元にノートとペンを置いておくか、もしも初期投資を惜しまないのであればポメラを買って活用するのが良いです。
私はすべての夢をポメラで記録していますが、あれはとても楽です。Wordに移して確認してみたら、夢日記の総文字数が300万文字に達していました。小説を書くわけではないので、文体はめちゃくちゃで、箇条書きや単語の羅列でも構いません。とにかく「継続すること」が大切です。
夢を記憶できるようになったら、次は明晰夢(夢のコントロール)を会得します。詳しい訓練法と書くとこのスペースではとても書ききれないので、ググってください。
『最近幽体離脱にはまった』というタイトルの2chウィキがおすすめです。
幽体離脱と聞くとオカルトな印象がありますが、言ってみれば身も蓋もない「明晰夢」のことです。したがって「幽体離脱を会得する=明晰夢を会得する」と考えて頂いて大丈夫です。
幽体離脱ができるようになったら、いきなりエッチなことをするのではなく、まずは「夢の滞在時間を伸ばす」訓練に努めてください。私の場合は「夢世界でカップラーメンを作る」という修行を積みました。これで最低でも3分間は夢世界に滞在できるのです。
自称「明晰夢者――クリアドリーマー」には、たった10秒間くらいしか明晰状態を維持できないのに「俺はできる」と思い込んでいる人がいます。私もかつてはそうでした。
しかしそこで満足していては成長がありません。明晰夢ができるようになっても、現状に甘んじてはいけません。人間はいつだって成長できる。精神的に向上心のないものは、馬鹿です。
熟練のプロともなれば、夢世界で3年近くを過ごせる人もいます。(3年というのはあくまで体感時間であって、現実時間ではありません)
年レベルでダイブするにはコツがあって、それは「夢のなかで眠り、もうひとつの夢を見ること」(夢中夢を意図的に作り出すこと)です。夢中夢をある程度コントロールできるようになれば、目が覚めてもそこは現実世界ではなく夢の世界になりますので、理論的には半永久的に夢のなかに留まり続けることができます。(理論通りにいかないのは、人間の肉体としての限界が必ずどこかで生じるからです)
ユメニ―の素晴らしさを知らない人が「たかだか夢のためにどうしてそこまで努力するんだ?」と疑問に思われるのは仕方のないことです。しかしよく考えてみてください。もしも夢のなかで、なんでも自分の思い通りにできて、しかもそのリアリティが現実を上回るのだとすれば、それに優る幸福がこの世界のどこにあるというのでしょうか。
私は夢のなかではすでに、恋人と5年以上付き合っています。夢のなかでは友人にも恵まれ、永遠の青春を満喫しています。現実世界のことで悩んでいる人たちを見ると私は「まだ現実で消耗してるの?」と声をかけたくなるのです。
まずは夢日記、それから明晰夢です。高度に情報化された世界では、夢の操縦法なんてものは検索すればいとも簡単に情報が手に入ります。最初の第一歩を踏み出すのは、これを読んでいる方々です。
えーっとどこまで話しましたっけ。というか今私は文章を書いていますが、ここって本当に現実世界なのでしょうか。
多分書いたと思いますが、今ここにいる彼女が、5年間付き合っている私の恋人なのです。
近いうちに結婚する予定で、ええ、幸せな家庭を築けるように頑張らなきゃですね。イブに増田なんてよしてよ、とアヤコが笑っています。あ、そんなとこ触ったらくすぐったいって。あ、アハハハ。
危なかった
それで自慰に耽っていたはずが、一部のプレイを切り取った動画はわずか5分で終わってしまい目を閉じた。
すると脳裏にあの人の名前と笑顔が浮かんで慌ててさっきの動画をもう一度流した。
さすがに職場の上司をおかずにしてはいけないだろう。脳内で必死に私が私を叱咤する。おかずになんてしてしまったら、ただでさえミスをしているのに更にミスを重ねてしまうじゃない。
そろそろ このアマが!って思われてしまうんじゃないかと危惧しているのにこれ以上意識をしてはダメだろう。
動画をリプレイして満足するまでピンクのそれのスイッチを入れ続ける。
はあ、と息をついた頃また脳裏にはあの人の笑顔。
ダメだ。ぼやけてしまって上手く顔が思い出せない。その代わり少し高いような特徴のある声が脳内で再生された。
あの人も自慰の時には何かをおかずにするのだろうか。SEXの時には愛を囁きながら大事そうに奥さんを抱くのだろうか。
いいなぁ。せめてズリネタくらいにはしてくれたっていいのに。ほぼスッピンで色気も可愛さも出せない仕事中の姿しか知らないから無理か。でも自慰の最中に一瞬でも私が浮かべばいいのに。ズリネタにしてくれないかなぁ。
大学3年のときに自慰を覚えた。はじめて絶頂を迎えそうになったときは、お漏らしをする感覚に似ていたため、お手洗いに駆け込んだ。その日は「オナニー おしっこ」とググッて、「あれがオーガズムというやつなのか!」と心底感動したものだ。
それから、好きな男の子ができた。でも、その男の子Aは、別の女の子B(彼氏持ち)のことが好きで、私は何も言わずに飲み会でその2人を見ていた。飲み会から帰ると、泣きながら陰部に右手を伸ばした。でも、濡れているのに、なかなか絶頂を迎えることができない。目を閉じて、妄想に耽ることにした。AとBが性交をしているところを妄想した。Aの家で、声を押し殺して後背位で犯されるBを想像した。Bが「イッちゃう、イッちゃう」と連呼している様を想像して、私は絶頂を迎えた。
それから何ヶ月か経って、私はAと付き合うことになった。Aと付き合うあいだも、しばしば自慰をした。自慰の見せ合いもした。そのときも、私はAとBが性交しているところを想像した。Aに「何を考えながらしてるの」と訊かれたが、私は笑って誤魔化した。
大学を卒業すると、もうAとBで自慰をすることはない。でも、同期同士を妄想の中で性交させ、何回も絶頂を迎えた。
私は同性愛者の自覚はないが、自慰するときにいつも思い浮かべるのは女性が感じている顔だ。なんなら、男性側の主観で彼女らを犯すこともある。不思議だが、この文章を書いているあいだに悶々としてきたので、布団に向かうことにする。あ〜、セックスしてえ〜。
聖書には兄ちゃんの未亡人と結婚させられて、妊娠させたくなかったから膣外射精したら神の怒りに触れて殺されて、あげくに自分の名前がオナニーの語源になったオナンさんという気の毒な男が出てくる。
医師もくる病、関節リューマチ、肺炎、慢性カタル、視覚・聴覚の衰えなどなどの原因はオナニーだといいががりをつけ、何人もの自慰をした女性の性器を焼きごてで焼却治療するなど、それ医師がすんげーサディストなだけだろみたいな恐ろしい論文もある。
植民地時代のアメリカ合衆国コネチカット州ニューヘイブンにおいて1640年代の法典では「冒涜者、同性愛者、自慰者への最高刑は死刑」と規定されている。
オナニーをさせないための貞操帯もあり、本人が誘惑にかられてぺニスでオナニーを始めると大きな警報がなり、それでも続けるとぺニスに電撃が走る徹底っぷりだ。
だからグラマーな部下(客にナンパされること数回)が大学時代何回か告白を断られたって聞いて驚いたよ。
大学時代ガツガツいったのにほとんど収穫がなかった俺からすると草食系なんてカッコつけてるだけだと思ってたのよ。
でも部下の一人に「自慰の後の感じが常に続いてる感じ」って言われてピント来たわ。
進化かそれとも退化か。
我々は「相手の同意なき性行為は認めるべきではない」という価値観の社会に生きてるから、
「レイプもペドフィリアも近親相姦も現に存在するんだから認めるも何も関係ない」とは言えないだろう。
「異常」ということと「認めるべきでない」の理由と結論の間がすっとんでるんだよね。
生殖を目的とする性行為もしない性行為も同性愛も自慰も避妊も堕胎も異常だろうが正常だろうがそこにあるんだから認めるもなにも関係ない。
そこにあるものを見たくないと思っている人がいるだけ。
性欲をすっかりなくせとは思わないしそんなのできるとも思わないけど、他者に対する欲求だから加害行為や不快感情に繋がりやすいので、慎重に制御して手綱を握っておくべきだと思う。
で、私や友達とのやりとりからすると、性欲って大体「おいしいものを食べたい」みたいな感じだ。
食べたくはなるけれど、お金のない時期、つまり相応しくない時や場面なんかは我慢することができる。自慰の頻度もちょっとおいしいものを食べに行く時と同じくらい。
それに基づいて、現状は性欲を露わにする人や物が多すぎるから、相手の合意と周囲への配慮が十分取れるとき以外は伏せておきましょう、みたいなことを言うんだけど、その手の主張をすると特に男性から反論が来る。
我慢できないものだ、と。
私は、性別なんてざっくりしたものでは精神面で大きな差はなくて、男性もごく一部を除いて性欲を理性で抑えておけると信じたい。(もちろん常に抑えるのではなく、許される時以外は抑えておくってこと)
だから「我慢できない」ってのは、我慢したくないから言ってる嘘だと思ってるのだけれど、最近ちょっとずつ不安になってきた。
男性の平均的な性欲って、本当に理性で制御できないくらい強いの?
もしそうだとしたら、理性のきかない衝動を抱えてる人たちが世界に半分もいて、自分がその人たちと性的関係を持つことが多い性別だなんて、正直、かなり現実に絶望を感じる。
……って私の中の性問題に敏感な私がうるさい。