はてなキーワード: 直交とは
凸最適化になってるか(なってない場合に一般的に最適化をどう構成するか)とか、カーネル法で非線形に写像した嵜が気軽に"無限次元"とかいうけどどういう意味で無限なのか(例えばそもそもその"内積"は写像したさきの空間で完備化されてるのか、もっと言えば可分なヒルベルト空間でなければ高々可算個の直交基底の存在すら一般には言えないけど計算機で表現するときには有限次元で近似するわけでそのへんどうするのか)とか、そういう数学的に素性のいい空間での議論になってないと色々厳しい気が。(いや私もディイイイィィーーープラーーーーーニングは全然知らないのでそのへんどうなってるのか無知なんだけど)
社会学に限らず人文科学・社会科学(いわゆる「文系」)が自然科学(いわゆる「理系」)と大きく立場を異にするのが、「社会現象に絶対的真理はない」ということ。
自然科学において1+1=2というのはごく当然のことで(1+1=10という2進法を用いると法則がかわるよねとか、平行線が直交しうるという概念を新設して非ユークリッド幾何学が生まれたとか、そういう話はあるがその辺は措く)、人文科学・社会科学ではそういった明確な自然法則は存在しない。ただ、それでもやはり仰る通りの「科学」の手法をとるなら、科学的な手法で研究をしていかねば、という話は出てくる。
大学時代に受講していた政治学ゼミの教授が言った印象的な言葉がある。一字一句覚えているわけではないのであくまで要約と思ってもらいたいが、ざっとこんな感じだ。
「目の前に特定の政治現象を説明する理論があったとする。そこで重要になるのは『それが正しいかどうか』ではない。社会科学である以上、その理論に対する例外的な現象が発生するのは当然なので『例外があるから間違っている』と考えるのはそもそも誤りだ。それよりも、『その理論がどのくらい多くの現実を説明することが可能なのか』が重要な論点だ。その理論が否定されるとしたら、その理論よりも『より多くの現実』を説明できる理論が立てられたときだろう」
この辺の話はおそらく「パラダイム理論」という名前がついている。「正しいかどうか」ではなく、「どのように現実を説明できるか」というのが「文系」では論点になる、というのは覚えておいていいかもしれない。
http://www.kisho.co.jp/page/120.html
旧ソ連のフルシチョフの時代に計画された、小麦農業の集散基地としての都市アクモラ(人口約27万人)を歴史的都市として保全しつつ、その南側(イシム川左岸)に新都市をつくり共生させる構想。 イシム川の両岸を新しい住宅地として開発し、川(自然)と共生する都市をつくる。冬季、南西部より秒速平均7mの風が吹くため、それを防ぐためにイシム川の南西部に人口森林をつくる。既存都市の鉄道駅から南へ伸びる都心軸は、イシム川を越えて南へ延伸される。 政府の建物、大統領官邸大統領府、国会議事堂等を配置するためのガバメントシティーは、南側へ伸びる都心軸と直交する形で区域を形成する。 道路は既存都市の放射状のパターンを改良するため、都心環状、中央環状、外管状の各環状道路が計画される。 リニアな都心軸と、細胞型の住宅地のクラスターは、2010年、2020年、2030年と生長する(メタボリズム)都市として機能するよう計画されている。 公園計画は、これまでの近隣住区計画とは異なり、主として河川を中心にリニアなネットワークを形成するよう計画し、それが生態回廊として種の多様性を保全し、人と自然(他の生物)の共生を可能とする。
に書いてあるよ。
この感じ、多分分かる側の男性です。
すごく苦労してきたんですね。
他の人も書いているように、すごく魅力的な人なのだろうと思います。
全然落ち度はないでしょう。
冒頭に分かる側、と書いたのですが、自分も女性からガッと来られると、警戒して引いてしまう事があります。
難しいですね。
逆に自分からアプローチするのは、ちょっと苦手です。女性がそういうのが怖い、というのが分かっているので。
女性側の怖さが分かるので、自分が好きだなという人にアプローチするまでに、すごく時間がかかるし、それまで何度も引いてしまう事があります。好き避けのような。
普通に話せる女性、というだけなら、ごく普通にフレンドリーに接する事ができます。
おそらく似た者同士なので、仮に自分とあなたがそうなった場合、お互いがお互いを尊重、警戒しすぎて、関係性がよく分からなくなってしまうかも知れません。
それで、女性側がふっと居なくなるように離れた場合、自分は当初の交際というのと全然別個の意味で、不安になってしまう事が多いです。相手は大丈夫なんだろうか、と。ここまで来ると、正直交際は半分どうでも良く、同じ人類として心配している感じです。
また、自分も警戒型なので、女性側に味方がつきやすいケースでは、余計に警戒もしてしまいます。怖くなってしまうのです。
アプローチが間違っていたかも知れない、だとすると相手は自分が怖いのかも知れない。だから会わないようにした方が良いのかも知れない。すごく怖くなります。
男性側なので余計に。
先日ちょうど、そういう話をする知人とする機会がありました。
その人曰く、そんな心配をする必要はない、その人はその人で、ちゃんと生きていける、もっと自分を大事にしなさい、と言われました。
上で分かるように、自分もすごくコミュ障な部類で、趣味の合う人と気兼ねなく好きな話をしたり、一緒に好きなものを見たり、そういうのを積み重ねて交際したい派です。
表向きな趣味が全然合わなくても、すごく気が合うとか、何か共通で分かるものがあれば、あとはお互いを尊重できれば良いのかなと思っています。
てっきりみんなイーガン程度じゃ満足できないって事か、読むのに常時計算しながら情景を把握するのなんて楽勝って事か凄いじゃないか、って思ってたんだけど。
まさかの未読なのか。
ディアスポラ程度ならまだいい。白熱光も引っかけに引っかかったけど二回目でわかる。だが直交三部作はあの世界でこの世界と同じような熱力学を成立させる方法が未だに思いつかない。同レベルに面倒なシルトの梯子はどこら辺がヨタなのか気付けば意外とするりといける。
訳出の時期からして直交三部作は読んだ上で増田に書いてるのかと思ってたよ。
ちなみに最新作の「Dichronauts」は更にギアが上がり2+2次元になり、真面目に計算して読む作品になってる。回転に対して不変なので、作中の情景を感覚的に推測するより計算した方が馴染みやすい。
因果関係の有無と、それが悪いかどうかという話は直交する概念である。
(a) イジメの発生と、イジメられた人の性質には因果関係がある + イジメられる側が悪い
(b) イジメの発生と、イジメられた人の性質には因果関係がある + イジメられる側は悪くない
(c) イジメの発生と、イジメられた人の性質には因果関係はない + イジメられる側が悪い
(d) イジメの発生と、イジメられた人の性質には因果関係はない + イジメられる側は悪くない
元増田は(a)と(d)のパターンしか見えていないため、それ以外のパターンの主張をされたときに理解できず「謎論法」だと解釈してしまうのだろう。
CLTとはCross Laminated Timber(クロス・ラミネーティッド・ティンバー)の略称で、ひき板(ラミナ)を並べた後、繊維方向が
厚みのある大きな板であり、建築の構造材の他、土木用材、家具などにも使用されています。
CLTは1995年頃からオーストリアを中心として発展し、現在では、イギリスやスイス、イタリアなどヨーロッパ各国でも様々な
建築物に利用されています。また、カナダやアメリカ、オーストラリアでもCLTを使った高層建築が建てられるなど、CLTの利用は
近年になり各国で急速な伸びを見せています。特に、木材特有の断熱性と壁式構造の特性をいかして戸建て住宅の他、中層建築物の
共同住宅、高齢者福祉施設の居住部分、ホテルの客室などに用いられています。
日本では2013年12月に製造規格となるJAS(日本農林規格)が制定され、2016年4月にCLT関連の建築基準法告示が公布・施行
されました。これらにより、CLTの一般利用がスタートしています。
CLTは構造躯体として建物を支えると共に、断熱性や遮炎性、遮熱性、遮音性などの複合的な効果も期待できます。木の表面をそのまま見せて用いると、木目や木の肌触りを感じる心地のいい空間ができます。また、木材は持続可能な循環型資源であり、森林資源を
その他にも、工場内で一部の材料を組み立ててから現場に搬入するプレファブ化による施工工期短縮が期待でき、接合具が
シンプルなので熟練工でなくとも施工が可能です。災害時の仮設用住宅にパーツとして保管し、必要な時に組み立てて
筋肉には速筋と遅筋がある.
速筋は瞬発的に力を出すために必要な筋肉.重量挙げは速筋が必要だ.
遅筋は持久力を引き出すために筋肉.マラソン選手は遅筋が必要になる.
で,最近分かったのは心にも速筋と遅筋があるということだ.
上司に怒られてケロっとしているやつは速筋が発達しているマッチョマン.
少しダメ出しされただけで泣いちゃうやつはガリガリ野郎って感じだ.
問題なのは本当の筋肉と違って心の方は他の人から見えないから,
ガリガリ野郎に対して重量挙げのような高負荷な仕事をさせてしまう上司が結構いる.
そして速筋が少ない人間に負荷の高いことをさせると命にかかわる.
「慣れれば鍛えられる」
心当たりがある人は今度から相手の速筋量を考えて仕事を任せるようにした方がいいと思う.
「あの人,いつもニコニコしてるね」っていう人はマラソンランナー.
「あの人,沸点低いね」っていう人は汗だくのデブ男って感じだ.
遅筋が強い人は単純に怒らないから遅筋が多いということがすぐに分かる.
ただ,限界量はやっぱり分からないし,本人にも分かってないのでストレスが限界量を超えると大変なことになることが多い.
マラソン選手がいきなり疲労骨折して現役引退,みたいなことが割と起こる.
ちなみに遅筋が少ない人間はすぐにストレス発散に走るため,大体が周りにグチグチ言ったりすぐ怒ったりするのでやっぱりすぐ分かる.
この2つの軸を直交していると見做して,各象限にプロットすると人間は4種類に分けられる.
1.速筋が少なく,遅筋も少ない(ヒキニート)
当たり前だがヒキニートは社会ではあまり見かけることがなく,ほぼ仕事することができない.
学校や家庭でも少しのことですぐに怒ってすぐにギャーギャーと騒ぎ立てるので,大体が腫れ物扱い.
とはいえ,対人関係以外の世界に籠もりがちなので研究者や芸術家に多い.あと,アイドルにはまる.
ガミガミ怒られても特になんとも感じていないが,ストレス発散の飲み会を開いてあげないとだんだん機嫌が悪くなる.
飲み会の場ではいろいろ愚痴を言うが,実は本人は大してストレスを感じていないのでおもしろおかしく自虐ネタとして披露する.
上司になるとどーでもいいようなことをネチネチとイヤミを言ってストレス発散している.
突然仕事を辞めたりする.
なんとなく,営業に多いように思う.
3.速筋が少なく,遅筋が多い(ガリランナー)
怒られたりしたら凹んだり泣いたりするが,「あれは私が悪い」みたいな感じで次の日には平然としてる.
ストレス発散とかに興味がないので,飲みに誘っても乗ってこないし意味不明な趣味を持ってたりする.
いきなり疲労骨折するかのように長期休養したりもする.
怒られてもケロっとしてるし,次の日にも平然としている.
「ポジティブに行こうぜ!」みたいなことを常日頃口にしている.
要するにただの馬鹿.ネジが外れてるっていうよりそもそもネジ穴が無い.
他人も自分と同じだと思ってるらしく,「考え方を変えれば人間は変わる」という当たり前のことを蕩々と諭してくる.
仕事は賃金で選んでいるので,他に良い仕事が見つかればすぐに辞めるし,大抵の仕事は辞めない.
割とおおざっぱな分類だが当たってるだろうか.
少なくとも自分の周辺は大体これで4分類出来た.
まぁ,速筋と遅筋を意識する目的は職種にあった筋肉を鍛えるためだ.マラソンランナーを目指すのに速筋を鍛えてもあんまり意味が無い.